笑えるのか微妙なところだけど、当時話したら笑われたのでこちらに
ネットを覚えたのが中学辺りで、その頃からちょくちょく夜更かしする様になった
当時PCは居間に置いてあり、遅くまで起きてるわその間居間の電気はつけっ放しだわ
無論が親が黙ってるわけがなく見つかってはよく怒られていた
親を起こさないよう二階の自分の部屋に戻ろうとした時、ふと階段の上を見上げたら
顔だけ見下ろしてる母と視線が合ったのは良い思い出 正直心臓止まるかと思った・・・
そんなこともあり当時は親に見つかるのは気まずいものがあったし、
霊感がまるで無い自分にはぶっちゃけ霊よか親の方が怖かった
本題は高校に上がった頃だと記憶してるけど、その日も夜更かししていたため
既に家族も寝静まり家で起きているのは自分のみ
ぼちぼち切り上げて部屋に戻り、特にすることも無く一人ベットの上でゴロゴロしていた
当時は頻繁に金縛りに遭い、酷いと横になって読書してる時になったくらいだったので
またなったら嫌だなーと思いすぐには寝付けなかった
そのまま暫くしてうとうととしてきた頃、突然二階の廊下から母の怒声
「○○!!!(私の名前)また遅くまで起きて!!!」
恐らくそんな内容だったと思うけど、これまでに無いくらい激しくいかってるのは聞いて取れる
凄まじい怒鳴り声の後、これまた激しくドドドドドと階段を駆け下りていく足音
ヤベッ!居間の電気つけっぱだったっけ!?
慌ててスタンドの電気を消してその場しのぎの狸寝入りを決め込む
あれだけ怒ってるなら朝にまた怒られるなーと思いつつ、暫し布団を被った状態で
下の階の物音に聞き耳を立て様子を伺っていたが・・・
先程と打って変わって無音、母が二階に上がってくるどころか物音すら聞こえてこない
あれ?そういえば居間の電気って消したよね?
起き上がり恐る恐るドアから階段の下を見下ろすと、明かりのない暗い一階の廊下が見える
誰かが一階に居る様子も無いけど、降りて確認する勇気は無かった
翌朝自分の部屋で寝起きしていた母に尋ねてみたら「シラネーヨwww」と爆笑されますた
なんだったんだろう、あれ
>>525 入眠時幻聴と幻覚とか?
簡単に言うと寝ぼけたって事
>>526 なのかねえ
今までそういった経験が無かったから、
幻聴ってもっと幻と分かるくらいもやもやと聴こえるもんだと思ってた
小さい頃母と昼寝していて、さっきまで横で寝てたのに
数秒程目を離した隙に忽然と母が消えていた事があったけど、
あれも寝惚けてたせいかな
昼寝時の「数秒」って結構時間経ってたりするからねぇ
>>524 いや、普通の古い昔ながらの鉄筋作りで意外に防音は良いほうです。
階下と両隣がおっさん世帯なので隣近所でもないと思います。
>>527 入眠時幻覚や幻聴というのは、病気の人や特殊な人が体験するわけじゃなく普通の人に起こる事
幻覚は当人にとっては現実に思えてる というか現実感や認識が寝入りばなとか夢現の状態では低下するから、そういう事も起こり得るのでは?
>>527 似たような体験あるよw1人暮らしだからすぐに幻聴って判ったけど
「○○ッ!」って母の怒声が聞こえて「はい?!」って跳ね起きたよw
あとお母さんが消えたのも寝ぼけだと思う
知り合いの家にお邪魔した時、そこの子供がうとうとしし始めた頃
友人が先に帰ったんだけど
その時は子供はしっかり目を開けて「○ちゃんバイバイ」って言ったのに、
3分ほどたってまたウトウト→10秒ほどあとに目を開けた後は
「あれ?○ちゃんは??さっきここにいたでしょ!」って叫んでたw