いろいろと調べてはみたからちょっと仮説としてあげると
究極予言が示しているのはネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレンシスでも同じこと)からホモ・サピエンス(クロマニョン人)への進化のこと
と酷似してると思った。
絶滅した旧人ネアンデルタール人はその絶滅の理由として主要な説が3つある
一つはより凶暴で知能の高い現生人類との衝突で滅亡したって説
一つは長期に共存して交配可能だった為、現生人類に吸収同化された
一つはギュンツ亜氷期間(氷河期)での環境の変化に対応できず自滅した(現生人類はそれによる絶滅を回避してる)
人類に進化が起きるとすればそれは修正できないような環境の変化が起こったときが一番多い
温暖化の進行で起きるのは海洋大循環の停滞によるヤンガードリアス期(氷河期)の再来。
こういった状況だと超人なんてのもあながち不可能でもないと思えてくる。
超人(ホモ・?)が現れれば現生人類は旧人に変わり超人が現生人類になる。
そうすると地球上から今人々がよんでるホモ・サピエンスはいなくなるしね