政治はオカルト

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387自治スレでローカルルール他を議論中
128 :ラピスラズリ-KoD :2010/09/24(金) 16:44:17 ID:4BuCNzfN0
>>127
国際関係は、締結された条文のみに拘束されます。
サンフランシスコ講和条約の締結文書には、どこにも東京裁判を受諾するとは書かれていません。
『諸判決:judgements』を履行すると書いてあるだけです。
以上が答です。

例えば、いくら村山首相が従軍慰安婦が有ったかのような発言をしてみても、実際には従軍慰安婦は
居ませんでした。
これが真実です。

たとえ総理大臣といえども、一旦締結された条約の内容を変更する事はできません。
仮に、もしも大臣答弁と条約内容との間に齟齬が生じている場合には、大臣答弁の方が無効であり、
条約が優位にあります。

以上は、当たり前の事です。





388自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/20(水) 07:01:10 ID:rSx2lexL0
.



















389自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/20(水) 07:02:47 ID:rSx2lexL0
=明白な結論が出てるにも拘わらず、更に続けられていた道化・サロメらによる政治コピペ=
390自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/20(水) 07:03:55 ID:rSx2lexL0
南京事件は極東軍事裁判で有罪となり、
松井石根大将は責任を問われて死刑になりました。
この判決についてインチキ呼ばわりする者が、ままありますが、
極東軍事裁判に裁判上の問題があるのは事実ですが、
南京事件に関する事実認定に問題はありませんでした。

何より被告の松井本人が事実を認め、罪を反省していました。
「南京事件はお恥ずかしい限りです。…私は日露戦争の時、大尉
として従軍したが、その当時の師団長と、今度の師団長などと
比べてみると、問題にならんほど悪いですね。日露戦争のとき
はシナ人に対してはもちろんだが、ロシア人に対しても俘虜の
取り扱い、その他よくいっていた。今度はそうはいかなかった。
慰霊祭の直後、私は皆を集めて軍総司令官として泣いて怒った。
そのときは朝香宮もおられ、柳川中将も軍司令官だったが、折角
皇威を輝かしたのに、あの兵の暴行によって一挙にしてそれを落
としてしまったと。ところが、このあとでみなが笑った。甚だし
いのは、ある師団長如きは「当たり前ですよ」とさえ言った。
従って、私だけでもこういう結果になることは当時の軍人達に一
人でも多く、深い反省を与えるという意味でたいへんに嬉しい。
折角こうなったのだから、このまま往生したいと思っている。」





391自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/20(水) 07:04:43 ID:rSx2lexL0
>南京で捕虜虐殺してますねー

第16師団の佐々木到一支隊長は12月13日の日記にこう記した。

「この日、わが支隊の作戦地域内に遺棄された敵屍は1万数千に上りその外、装甲車が江上に撃滅したものならびに各部隊の俘虜を合算すれば、
 我が支隊のみにて2万以上の敵は解決されている筈である。…略… 午後2時ごろ、概して掃蕩を終わって背後を安全にし、部隊を纏めつつ前進、
 和平門にいたる。その後俘虜続々投降し来たり数千に達す、激昂せる兵は上官の制止を肯かばこそ、片はしより殺戮する。多数戦友の流血と十日間の
 辛酸を顧みれば兵隊ならずとも『皆やってしまえ』と言いたくなる。白米はもはや一粒もなし、城内には有るだろうが、俘虜に食わせるものの
 持ち合わせなんか我が軍には無い筈だった。」

…佐々木到一少将私記「南京戦史資料集」南京戦史編集委員会編、偕行社、1989年





392自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/20(水) 07:05:49 ID:rSx2lexL0
133 :ラピスラズリ-KoD :2010/09/24(金) 17:18:20 ID:4BuCNzfN0
サンフランシスコ講和条約
第十一条
 日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の諸判決を受諾し、
且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行するものとする。
これらの拘禁されている者を赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限は、各事件について刑を課した
一又は二以上の政府の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない。
極東国際軍事裁判所が刑を宣告した者については、この権限は、裁判所に代表者を出した政府の過半数の
決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない。




393自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/20(水) 07:08:53 ID:rSx2lexL0
134 :ラピスラズリ-KoD :2010/09/24(金) 17:20:03 ID:4BuCNzfN0
Article 11
Japan accepts the judgments of the International Military Tribunal for the Far East
 and of other Allied War Crimes Courts both within and outside Japan,
and will carry out the sentences imposed thereby upon Japanese nationals imprisoned in Japan.
The power to grant clemency, to reduce sentences and to parole with respect to such prisoners
 may not be exercised except on the decision of the Government or Governments which imposed
the sentence in each instance, and on the recommendation of Japan.
In the case of persons sentenced by the International Military Tribunal for the Far East,
such power may not be exercised except on the decision of a majority of the Governments represented
on the Tribunal, and on the recommendation of Japan.

http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/docs/19510908.T1E.html




394自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/20(水) 07:10:11 ID:rSx2lexL0
136 :ラピスラズリ-KoD :2010/09/24(金) 17:31:14 ID:4BuCNzfN0
>>133-134が公式文書です。
これ以外には東京裁判を規定する国際条約は有りません。

例えば、いくら元首相が従軍慰安婦が存在したかのような発言を行ったとしても、実際には
従軍慰安婦は存在しなかったのですから、このような真実に反した答弁は無効です。

日本国政府といえど三権の一つの行政府にしか過ぎませんので、仮に誤った発言をした場合には
三権分立のわが国では、場合によっては司法府からの制限を受けることまで有り得ます。

国際条約を誠実に履行する事は、わが国の最高法規である憲法からの要請です(憲法98条)。
行政府の最高指揮者である総理大臣といえど、日本国憲法の遵守義務を負っています(憲法99条)。

以上が答です。