>>207 >例えば過去に実際切腹した人なんてただの一人もいなかったんだけど
三島由紀夫なんて人は人類史上初めて本当に切腹してしまった人ですよね(証拠写真アリ)
>日本の昔の戦は農閑期の公共事業で自衛隊の演習みたいなもので
一人も本当に殺し合いなんてしてなかったのに
兵糧という形で食糧を公平に分配し、行軍で体力造りをしてただけなのに
>昔の人間は、おそらく病気もなく100%自然死(一晩にして突然草木が枯れる様な)
だったのではないか、と思うのだけど
「指先ひとつでダウンさ」じゃないけど、死とは
「気」の大きいものが「気」の小さくなったものを吸収してただけなんじゃないか、と思う
211 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/28(木) 13:52:03 ID:/roxt2Xc0
>>209 それが間違いだってどうして判るの
見てきた訳でも経験した訳でもあるまいに。
自分も見た訳じゃないけど理屈として考えれば誰だって解ることだよ
一切娯楽の無い(娯楽を必要としない)世界だったらそうなるだろうってね
人間が増えるのは悪いことではないよ
「死」が悪い、不吉だとなってるのが間違てるだけで
逆に死を恐れなければむやみに増えすぎる事もないよ
215 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/28(木) 14:09:37 ID:exF/GR180
資源が無限にあるのなら、
宇宙の真理がどうであろうが、人間が徹底的に自己救済だけを目指して
強欲に明け暮れてもいいだろう。
それでも人類は維持発展できる。
だが資源は有限なんだから、キリスト教的人生観は、もう維持不可能。
「人生には意味がある」「全ての人間には天職があり、才能がある」、ecetc
どれもエゴにつながり、そもそも現実を無視してる!
これからの人類は、
有限の物質に幸福を求めるのではなく、無限の精神に求めるしかない。
子供でも分かる理屈だと思うけどね。
216 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/28(木) 14:17:23 ID:uI8dStcJ0
精神は有限の物質でできていますが…?
>>212 >それが間違いだってどうして判るの
確かに歴史は不確かな部分も多いし
絶対の真実と言い切るのは難しい。
江戸幕府も無かったかもしれないし織田信長も徳川家康もいなかったかもしれない。
じゃあ、だ。江戸幕府は無かったのか?それと同じ事をお前は言っているんだが分かるか?
まず日本で最初に切腹したのは源為朝だ。それ以降どれだけの人間が切腹してきたかなんて分かりもしない。
有名なのは千利休、乃木希典、新撰組にも赤穂浪士にもいくらである。
もちろん、真偽は分からないけどな。江戸幕府と同じだ。これでお前が真偽は分からないじゃないかと主張するならもういい。お前にとっては江戸幕府も無いんだろう。
次のやつは一人も本当に殺し合いなんてしなかったと言ってるが
まあ古いところ源平合戦があるけどあれは公共事業で死者なんか出ず体力づくりのためだったんだな?
関が原はどうだ?天下分け目っていわれるが食料を公平に分配したりするためだったのか?
最後のやつは小学生でも分かるが
昔は病気などなくみんな寿命で死んでいたと言ってるわけだがな、よく考えろ。
昔は病気がなかった、もっかい考えろ。そんなはずがあるとでも思うか?
昔の人に病気がないならどこに医学が生まれる余地があるんだ?
常識で考えれば小学生でも100パーセント分かるだろ。
218 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/28(木) 14:30:30 ID:exF/GR180
そもそもキリスト教だって昔は「物質欲」は「根源悪」であると教えていた。
仏教もイスラム教も、強欲は罪であると教えている。
それが1776年(アメリカの独立宣言が署名された年)のアダム・スミスの「国富論」によって、
物質欲も社会の幸福に寄与する肯定的側面を持つ事を指摘した。
自由競争も市場という「神の見えざる手」を通して、社会に有益な結果をもたらすことを指摘した。
これが市場経済原理主義の開拓時のアメリカに熱狂的に支持されて、現在のアメリカの基本理念となった。
だが元々は世界の三大宗教が全て物質欲は悪と教えていたことを忘れてはならない。
人間は、際限のない自己幸福の追求、物質欲の追求が、どういう結果を招くか
本能的に知ってたんだよ。
219 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/28(木) 14:34:08 ID:/roxt2Xc0
>>212 レス相手が間違ってるよ。
あんたが理屈云々言ってるけど狭い、じつに狭い。
私があんたの言うことを間違っていると言えるのはもっと広い知識を
持っているからだな。
あんたのような考え方をしていると実際誰も困らないが、あんた自身は幸福では
ないな、今も今後も・・・
だから賢い人の話を聞いて考え方を改めるようにした方がいい。
>>218 ああ、鋭いところを突くね。
現代の市場原理主義は、仏教で言うところの餓鬼の世界か修羅の世界みたいなもの。
まるでカンダタのくもの糸に群がる亡者の世界。
それなのに、市場経済こそ人類を豊かにするとされている。
人に救いのあるはずが無い。
>>217 > 次のやつは一人も本当に殺し合いなんてしなかったと言ってるが
> まあ古いところ源平合戦があるけどあれは公共事業で死者なんか出ず体力づくりのためだったんだな?
> 関が原はどうだ?天下分け目っていわれるが食料を公平に分配したりするためだったのか?
そうとしか言いようがない
死人は出たかもしれないけどそれは殺された訳じゃない
>昔の人に病気がないならどこに医学がうまれる余地がある
医学は「他人を助けたい」「この世には病気があるのではないか」
って思った人が勝手に作り出した観念だよ
222 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/28(木) 14:48:43 ID:/roxt2Xc0
>>215 >「人生には意味がある」「全ての人間には天職があり、才能がある」、ecetc
どれもエゴにつながり、そもそも現実を無視してる!
一行目がどうして二行目に繋がるのか意味不明。
その結論はあんたの観念から来るものだな、あんただけの結論だ。
私は一行目は全く正しいと思う。
ただし、あんたに強制しようとは決して思わない。
あんたが見て聞いてそう思ったのだからあんたにとっては正しい。
おそらく、あんたは実生活において悪戦苦闘しどういうあり方が一番いいのか、
を考えるようになったときイエスの言葉の正しさを認識するのだろうと思う。
動物は互いに毛づくろいをしたり自分や仲間が怪我をしたら「手当て(安楽死も含む)」
をすることはあっても、医者の所に連れていったり、医者になろうと考えたりはしない。
>>221 ………何か俺が間違ってる気がしてきた……
……つまりお前は壇ノ浦では殺し合いなどなかったと言う訳だ
関が原で人が死んだのは殺された訳じゃないと。
どちらも日本の主権が交代しているんだけどそれらは公共事業で体力づくりと兵糧として食料を分配する為だったというのか…
>医学は「他人を助けたい」「この世には病気があるのではないか」って思った人が勝手に作り出した観念だよ
……つまりこの世に病気など無いと?
>>224 病気とは気の病であって、物理的な症状は、それを要因とする負傷の類である。
気である故に無いといえば無い、有るといえばある。
そして負傷の傷の類(=症状)は、物理的に存在している。
それは風邪の菌に犯されなくても物理的に風邪の症状になることが
存在することを考えればわかるだろう。
滅多に乗らない飛行機で事故に遭う人や
たまたまその飛行機をキャンセルした人なんかは
運命なのかなと思う
タイムトラベルあるかもな予知かどっちかわからんけど
229 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 16:45:45 ID:vSiiz2X0O
アゲ
ジャジャジャ ジャーン♪
232 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 17:25:28 ID:bf4Ww+YV0
テレビに出る霊能者や占い師の予言を聞いていると、
何歳でどういう人と結婚するとか、あなたは近い将来こういう方向にいくとか、
言い当てているから、もしかしたら人生の台本はあるのかもしれない。
寿命から今日なにを食べるかまで、もしかするとすべてシナリオで決まっているのかもしれない。
右にいっても左にいっても、仕事休んでも喧嘩しても、それもぜんぶシナリオ通りなのかもしれない。
そう考えると、明日のことで不安になったりどうしようと悩むことがバカらしく思えてくる。
もし、結果がそうなったとしても、これもシナリオ通りなんだろうな、と考えれば後悔もしなくなる。
>>232 今すぐ幻想水滸伝ティアクライシスやれ
糞ゲーだけどお前にはお勧め
>>232 >言い当てているから、もしかしたら人生の台本はあるのかもしれない。
それ必然だから、確定とは全く違う。
確率的に偶然が重なり1つの状態へ進むという熱力学のようなもの。
電子の動きが運で、熱状態が必然てことな。
1つ1つが計れなくてもそういう方向へ進んでしまうという確率が高いって
各要素から線形予測しているだけ、全然オカルトではない。
それは仕組みを述べず結果だけを聞けば予言に思える。
手品を種を知らずに見ているから不思議であって種あかしすればゴミってことさ。
プロ手品のように客を凄いと言わせる為には、予言の背景になる予測の的中精度
とそれを予測するための要素や性質を限定しないといけない。
予言は確定したことが確率的に当たりやすいように曖昧に表現する。
的中する人ほど曖昧で複数の解釈が可能ってことだよ。
ただ的中させる為に超手品師のように特別の訓練やら努力やら才能やら能力
がトンデモない領域で前準備する必要があるわけ。それが見えない側からすれば
すげー奇跡だとか関心するだけさ。
バーナム効果で金儲け
偶然が重なるということは必然的になるわけで
1つ状態に進むというなら、確定的なものでしょ
もっとも占い通りになるかどうかは別問題だけれども
上の
>>227で示したとおり、導かれていくものじゃないんですかね
三体問題ってさ、解けるの、解けないの、どっち?
たった3つの相関で解が定まらないのなら、未来が決まっているなんて
とてもじゃないが言えないね。
量子論が言うように、存在も運動も確率論的なものだとすれば、なおさらのこと。
>>238 カオスが解けるなら解ける。そして解けたらカオスではなくなる。
科学論は客観性の上の仕組みを技術として利用することでなりたつ
その意味は誰が同じ条件で繰り返しても同じ結果になるってこと。
つまり同じ条件とは条件の要素が特定でき完璧に認知できる、
その他の不特定要因が存在しないという条件でなければなりえない。
特定できないものを組み合わせて科学だと考えるアフォもいるけどね。
固定なものを組み合わせ法則性が捉えられないというのは次元の問題です、
円周率が割り切れないのと同じで数という意味で数値化すればそれは
無限級数になるだけ。次元を超えた秩序に至る法則性を同じ次元の説明
だけで考えても解けないのは当たりまえです。
高次元の尺土というのは非常にわかりにくい対象でありその手を解説し
その手を理解できるならTOPクラスの一握りの学者か天才ですね。
貴方が習った論理は決定論に支配されています。論理的とはそういう類なので
決定論は仕組みはすべて計れなくても不確定がない論理にしたがっているという
奴で、未来も決定論では確定している対象です。つまり未来は変更せず、
自由意志で行う選択など存在しない、行うことはビックバンができたときに
すべて確定しているってこと。
非決定論の類では、捉え慣れない隠れた次元があり、それは無限に続き連鎖し
未来は確定していないという考え方もあります。
物理も科学も知識も人が認知した尺土で意味化されているだけです。
宇宙人が確率的にいて、その知的尺土で同一な捉え方になるとかありえません。
電気の流れと電子の流れの方向が違うように、人は修正と評価を繰り返し
未開拓な科学的なことを確定したように思い込みすべてがそれで成り立つ
神の立場のように錯覚しているだけですよ。
>>236 >偶然が重なるということは必然的になるわけで
>1つ状態に進むというなら、確定的なものでしょ
>もっとも占い通りになるかどうかは別問題だけれ
確定ではありません、主観的な捉え方の意味が一致するだけで
客観的な計りでそれが一致するのでもありません。
「悪いことが起こる」これは必然的に正しくても、
いつどこでだれがどのようにとか細かく設定された部分の断片が確定する
のではないのです。
悪いことに導かれるのは悪い物を選ぶ確率が上がる意味になります。
その背景に認知やらの錯覚やら選ぶ迷いがあると必然的に弱気な行動が
悪循環をするなどの自然内の秩序が魔物のように見える能力者に言わせると
それが必然だと表現するだけです。
可能性の秘めたる潜在的な度合いを見てその経験則からその秩序が行く先を
線形予測しただけです。経験則が主観によるものなので客観的な技術では
それを計ることや技術化、仕組みとして実現するのは不可能です。
どんな言い方したらいいか悩むけど、時って現在しかないの?
過去は消えてなくなり、未来は生まれてないものなのか?
>>241 何気にそれに答えるのは相当難しいぞ
それに自然科学やらなんやらで考え方も相当違う
軽く説明すると
時間ってのは不可逆現象とかが示す通り左右非対称なんだ
つまり後ろと前が同じじゃないわけ。
だから時間は過去から未来へは進む。
ってのが結論なんだけど
これが正しいかどうかははっきり分からない
力学とか相対性理論では時間反転対象性ってのがあって
これだと可逆性ってのが認められる。
つまり過去から未来へ進むってだけじゃないとも考えられる
そっからまたいろいろあって最終的に
エヴェレットの多世界解釈ってのを認めるなら時間は対象になり
認めないなら俺たちが住む物理空間(ユークリッド空間?)は時間は反転非対称だからさっきいった
のは正しいってことになる。
要するに時間は過去から未来へ流れるだけで向きを入れ替えることはできない。
つまりだ、お前がそのどちらの考えをとるかでお前の質問に対する答えは変わる。
確率(エントロピー)と波動関数の関係は今関係ないから省いた。
>時間ってのは不可逆現象とかが示す通り左右非対称なんだ
そのようにしか現在の技術では観測できないだけ、それを自分で確認も
したわけでもないのに信じているだけ。
観測できない類を将来は観測できると決めつける奴とかの思考に
ならないように注意しておくな。
>>243 俺は現状科学の認めていることを書いただけだ
言ったろ、自然科学と哲学じゃ考え方は全く違うって。
お前が哲学の立場から考えるならそれでいい
だが現状科学ではこれが正しいとされてる。ってことだ
>>244 科学の多くは正しいと証明されていない、
それは科学の歴史で科学がそれ自身を修正し間違いだと認めてきた
ことを知っていれば明白である。過信しすぎると痛い結果を生むよ。
例えば電気の流れと電子の流れの方向が逆なのを矛盾ではないと表現しているように。
過去の修正は解釈の仕方で正しいように説明されているだけにすぎない。
246 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 08:03:40 ID:whzibW7x0
昨今科学に不信を抱いて宗教に走るという族がいるが、それは筋が通らない。
論理的整合性があるからこそ、間違っていないからこそ科学なのです。不信を抱く隙間はない。
科学と云うものは全幅の信頼を寄せるべきものなのです。
勿論科学的疑問を持つことは結構だし、科学技術の使用方法には大いに不信を持っていいのだが、
科学的思考自体に不信を抱くと云うのは、基礎的な教育がなっていないとしか云いようがない。
(中略)
科学を信仰することも、信仰を科学することもしてはいけないことです
京極夏彦
247 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 08:48:20 ID:yRyKOPUw0
>>246 京極夏彦の本の方が、よほどオカルトだ。
なぜならば、こいつの本は、すべて「鈍器」として、悪用される厚さ
ばかりだから。凶器として使われてもおかしくないぞ。
248 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 09:41:16 ID:+jOr/yLVO
>>246 何でもそう。偏るのは良くない。バランスが大切。
科学に偏るのもだめ。宗教に偏るのもだめ。偏った考えの持ち主になる。
249 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 16:48:46 ID:w0ccompJ0
>>245 科学が正しいかどうかの議論をしたいなら俺に吹っかけずに他でやってくれ。
そうじゃないなら俺に何が言いたいのか分からない。
お前が
>>241なら俺は自分なりにお前の疑問に答えたんだからお前に持論があって俺の考えなど認めないってなら質問をするな
250 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 16:54:04 ID:K81CuKCl0
昔のアンダーグラウンドな2chにもどってきたな
ビビッテル奴はmixiにでもこもってなw
ここはガキが来るとこじゃないw
ガチで人が死ぬところだからな
252 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/14(日) 10:00:51 ID:tgW1IH/w0
物理房うざい!
253 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/14(日) 11:00:14 ID:keOjqoVPO
運命は決まってる?
運命は自分で切り開くもんだ。
大筋は決まってると思う
自分の力だけじゃどうにもならない事ってあるし
占いやってると運命として決まってることと未定のことの感覚がつかめると思う。
たとえば一生に一度の幸運期があったとして、その幸運を仕事に使うか恋愛に使うか。
どっちに使っても最良の結果が得られるけれど、ひきこもってたりだらだら遊んでしまうとなんとなーく楽で楽しいで終わってしまう。
んで幸運期をどう過ごすかは自由意思だな。
個人的には享年は決まっているのかなと思う。
運命が決まっているのか、決まってないのか正直心のなかで揺れ動く
決まってないよ。
しかし
>>227という事例もある
乗客の大半は、必要にせまられて、目的があって乗りこんでいる。
そういう状況で事故にあってしまっている。これは運命とは言わないのか?