五九六〜三!!
>>1乙です。
先日長年の思い込みが間違いだったと、判明したので書いて見る。
読みにくかったらごめん。
旦那との四方山話の最中に、旦那が昔結婚するつもりで同棲していた子ミケ子(仮名)の名前が出た。
私「?え・・・?同棲してたのタマ美(仮名)じゃないの?」
旦「タマ美はミケ子の妹だよ・・・タマ美俺の所大好きだった」
なんでタマ美だと思っていたのか説明→旦那が彼氏だった頃部屋のあちこちに「タマ美」
って書いてある携帯ソーイングセットだの記名の有るノートだの本だのCDだのを見つけてたんだ。
同棲解消時の忘れ物が有ると思っていた。
旦「タマ美なぁ・・・俺の事好きだって、言ってて全裸で待ってたりした事がある」
私「!妹にも手出したんかい!」
旦「それは、流石に無いよぅ〜」
ないわぁ〜
と、笑いものにしてからサムくなった。
当時のマンションは同棲終了後に引っ越して、二年程住んでいる。
って事は記名が有ったものは旦那の持ち物に記名したって事?
ソーイングセットなんて(いかにもプライズ)旦那縫い物しないから、本人以外が触る可能性高い。
その当時一番可能性があるのは自分の姉・・・・
もし、ピアスを布団にとかやってたら?いかにもな落し物してたら
数年後の私が気が付く位だから、姉が全く気が付いて居なかったって事は・・・考えにくいよなぁ
引越し後も、記名したブツ複数有ったし。
姉が見てない隙に、名前を書く妹なんて怖いよ。
なんの呪いだ?
結局分かれてるから、真相は藪の中。
でも、知らない所で姉妹のドロドロの物語が有ったのかも・・・
チュプ板とかこんな文体ばかり。
ちゃんと内容がわかれば
怖さを感じそうだけどいまひとつわかりにくい。
>>8 おそらくこう言うことなはず↓
旦那の昔の同棲相手の名前をBと思っていたら本当はAと言う名前だった。
どうしてBだと思ってたかと言うとソーイングセットやノート・CDなど同棲解消時の忘れ物と思しきものにBと記名してあったから。
ちなみにBと言うのはAの妹で、旦那に懐いていたらしい。
「妹にも手を出したのか」と聞いたが旦那は「それはないわw」と言い、夫婦でひとしきり笑った後で気づいた。
数年後の私が気付くくらい色んなものに記名してたんだから当時AもBの記名に気づいてた可能性は高い。
しかもソーイングセットとか裁縫しない旦那以外にはAくらいしか触らないだろうし。
姉の彼氏の持ち物に自分の名前書いてしかも姉にそれを見せつけようなんて…、どんな呪いなんだ。
Bがどんな意図で名前を書いていたのかそれを見たAはどんな気持ちだったのか、旦那とAが別れてしまっているから真相は分からないけど旦那の知らないところで姉妹のドロドロがあったのかもしれないと思うとほんのり…。
縫い物もしないのに別れた彼女の妹の名前入りのソーイングセットを
引越し先まで持って行ってる旦那がちょっと怖い
>>11 ありがとう。よくわかった。
特に意図がない限り仮名はABC〜〜に限るね。
それにやっぱり一番怖いのは彼氏だな。
14 :
本当にあった怖い名無し:2010/09/27(月) 18:18:07 ID:+c3f/GY60
自分が専門学生だった夏の出来事です。
自宅近くのコンビニで久々に幼馴染と会いました。
友達「ちょうどお前に聞きたい事あったんだよー」
自分「あ、そういや俺もあるよ」
友達「んじゃ、ちょっとお茶しよーぜ」
って事で近所のファミレスへ。
先に話していいよと自分は言いました。
友達「昨日、○○に肝だめし行ってさ、一緒に行った奴が『その像の背中に指でイタズラしたい奴の名前を書く。
次に像の正面でそいつのいる方向に向かって手を3回叩くとそいつの身に何か起こるんだぜ』って言うから
くだらねーとか思ったけど試しにお前の名前書いちった、夜12時くらい何かあった?
自分「・・・あった。生まれて初めて金縛りにあった。ってかそれを話したかったんだよ」
友達「・・・マジ?」
少しの間いやな空気が流れましたが
自分「てめーのせいかよー!」みたいな感じでその日は帰りました。
自分はその日から2日に1回のペースで金縛りに。
でも不思議と恐怖は感じません。初めてなった時みたいに目は見える。時計が動くのも見えるので何時かも分かる。
だんだんと回数が減っていった頃、布団の周りに何かいる。みたいなのがありそれは怖くて目を開けられませんでした。
今では1年に1回あるかないかです。
最後に自分は寝てたから金縛りだったと思うんですけど、違う事してたらどうなってたか考えると怖いですね。
16 :
本当にあった怖い名無し:2010/09/27(月) 18:41:49 ID:WxeFqvFtO
>>8で普通に分かるし
旦那はおっとりしているだけのタダの人
物に名前を書く習慣が無い俺からしたら、それ自体がちょっと怖い
自分が小学生だったころの話です。
両親が一軒家を買いました。
眺めもよく、近場に遊び場もありとても気に入りました。
ただ住んで初日に両親は木を切り裂くようなラップ音が聞こえたそうです。
自分は聞こえなくてわからなかったのですが後に塩を備えたら治まったそうです。
5年くらい住んでたのですが、二階の自分の部屋で寝ていたら夜中にドタドタ足音がするらしく
わけもわからず親に怒られたり、電気が勝手についたり、知り合いがきた時に階段を誰かが
のぼっていったよと言われたり、電源もつけてないコンポの音量のボタンがMAXになったり
金縛りは頻繁になってました。
でも住んでいる時は何かが起こっても不思議と怖いと思わないんです。
妹が友達と笑いながら屋根に登って遊んでて近所の人が慌てて知らせに来た事もありました。
屋根には窓から出れるのですが妹に聞いても危ない事と分かってたのになぜのぼったのか覚えてないそうです。
家族が同時期に一斉に病気や怪我になる事もありました。
霊を見る事はなかったのですが不思議な事、不幸な事が続くなと子供ながらに思っていました。
そして決定的に変わったのは父親でした。
温厚な父親の性格自体が本当に変わったのです。
住み始めてから1年くらいで仕事をやめ借金をして暴力をふるったりして最後は血を吐いて倒れました。
もう死ぬしかないみたいな事をよく母親に言ってたのも忘れられません。
結局あまりよくない事が続き、家は売りに出され今誰かが住んでいるのか分かりません。
今思えば近隣の土地事態よくなかったのかもしれません。
何度も何度も売りに出されては空き家になる家(多分6回くらい?)
幽霊が出ると有名なマンション、同じく戦場跡地の山
公園にはお地蔵さんが並んでました。
母親は多分呼ばれたんだろうねって言って二度とその場所に近づかないそうです。
文章を書くのが苦手なので読み辛かったらすみません。
>>8 数年気が付かないって、あるかな・・・と考えたらAKIRA長いこと読み返してないわ。
記名があったら嫌だなと思ったら、見れないじゃないか。
>>19 お前には記名してくれる彼女なんていないじゃないか。
安心しろ。
いないのに書いてあったら…?
オカンだろ
>>8 妹が小学生なら名前を書きまくっててもおかしくないな
俺の兄の家にも、小学生の時に俺の名前を書かれたゲームソフトがあるよ
彼氏のパンツにフェルトペンで名前が記入されていた。
彼ママが、彼パパのパンツと混ざらないように書くらしいが、パンツの所有者が誰か。と言うより、
この子の所有者は私よ!な主張を感じてほんのりした。
>>24 いやいや、そこは、彼女がいるような年齢なのにいまだにパンツの面倒を母親に
みてもらっている(そして名前の書かれたパンツを平然とデートに着てくる)
彼氏の精神構造にほんのりしないと。
んで、そこに母親の主張をみてしまうってことは、自分も同様の思考回路を持っている
ということなので、自分にもちょっとほんのりしときなされ。
そこ大事なんだ
肌着の名前に関しては、おそらく兄弟がいてどれが誰のか分からなくなるから書いたんだろうけどな・・・
嫌だなw
>>11 その妹というのは実在せず、実はメンヘラ姉の妄想人格。
あらゆる物に名前を書いたり裸で待ってたりってのはメンヘラだったら別に不思議ではない。
というオチが真っ先に浮かんだんだが。
旦那はその姉妹二人同時に会ったことがあるのかないのか。
そのへんがわかればね。
31 :
8:2010/09/28(火) 13:09:05 ID:rSJ8bwwD0
>>11さんの超訳に感謝。
>>30 姉妹は実在の人物です。
姉は旦那によく似た目元の子供を海外で産んだって聞いてまたほんのり。
似た人探した・・・のか?
旦那可能性はないです。
精子冷凍保存してたら別ですが。
妹は姉と別れる前から、ぱったり姿を見せなくなっていたので知らないとの事。
結局色々とほんのり臭が漂う状況なのね
いや普通に浮気されてんだろ
>その当時一番可能性があるのは自分の姉・・・・
こんな文入れるから混乱するわけよ
どっちかいうとあんたの文の方がほんのり
今ふと思い出した。
今から10年前。高校生だった頃。
私は一応美術部に入ってたんだけどほとんど部活には出ずにいた。
で、その日も友達と帰ってて、ふと3階にある美術室の方を見上げた。
美術室はカーテンが閉まってて何も見えなかったんだけど美術室の隣にある作品とか置く物置部屋みたいな所(美術室とはドアで繋がってる)に人影が見えたの。
こっちを向いてる白い彫刻のように見えた。けどそれが手を振ってきたから「あー美術部の誰かかな」と思って友達と一緒に手を振り返した。
彫刻のように見えたのは自分が目が悪かったからかな、と思って。
で、次の日?だったか、数日経ってからだったか、その物置部屋に入る機会があったんだけど、窓は確かにあるものの、作品を置く棚が置いてあって人が入る隙間なんかどう考えてもないのね。
あれ?って思ったけど、先生が動かした可能性もあるよな?とか思ったけど違うの。
ずっと同じ配置に棚はあったの。だって私が1年の時から卒業するまでずっとドア以外の壁の部分には高い棚が置かれててたくさんの作品が置かれてたんだよ。
じゃあ何であの日、私も友達もそんな事忘れてあの彫刻のようなものに手を振り返したのか?
そして、あの日私達に手を振ってきたものは何だったのか?
何で今頃こんな事を思い出したのか?
なんか気持ち悪いです。
テスト
ごめん、ちょっと質問なんだけど、長くこのスレ見てる人でウニみたいな真っ黒な浮遊物体見た人の話見たことある人いないかな?
こないだから3回部屋に出現した。
ウニョウニョ動いて20センチ位なんだけど、発見すると逃げて行く。
特に危害は無いんだけど、夕べの深夜見たのは特に大きくて、偶然だろうがさっき車のマフラーが落ちて少し焦った。
いいものか悪いのか?アドバイスお願いします。
絵に描いてうp
みんな反応ありがとうね
http://imepita.jp/20100928/654730 こんな感じ。
分かりやすく青で書いた。網膜剥離だとこうなるの?目で追うと襖の隙間とかに潜り込むように消えるんだよ。
出現するのは必ず夜中、うなされて起きてふと気付くといる。
寝ぼけはないと思うんだけど。
目でなくて精神病んでるのかな?
因みに築100年で改築繰り返してる家借りてる。
不思議なことは多々あるんだが、理解不能なのは今回だけ。
明るい部屋で見たなら目の検査した方がよさそうだな。
薄暗い中だったら、
>>42 片目網膜剥離だけど、そういった物は見た事ないし今も試してみたけどだめだった
でも確かに網膜剥離になってる側の目だけで何かを見ようとすると何かが動いてるかんじがする時はある
>>39>>41が網膜剥離の「前兆」と書いているので私には見えないのかもしれない
とりあえず早く目の検査をした方がいいかも
もう何年も前に退職された警察官から聞いた話なので名称は当時のままで
ある非番の朝、派出所の扉開けて掃除していたら、
野良犬がなかに入ってきた。何かをくわえている様子。それを中に置いてまた外へ犬はでていった。
床には、ドクロが落ちていたそうです。
報告書やなんやかんやで帰宅したのは、夕方だったそうです
>>45 非科学的なことを医者に相談したら高確率で
精神的なものが原因だって言われるんじゃね
49 :
44:2010/09/28(火) 19:58:57 ID:0KJk2pjK0
>>45 蠢いてる感じはあります
何かが蠢いているのが見えてそれを網膜剥離になっている目だけで追っていくといつの間にかスーっと消える
ただ、私の場合、光があるかないかを見分けるくらいの視力しかないので何かの隙間に入って行く、とかいうのは見た事がないです
>>47 ・・って事は、
一割は犬にあげたのかな?
飛蚊症の症状もそんな感じ。
>>50この家で妖怪何度か見てるって言っても信じてくれないだろうな(泣)
もう基地外でいいか。
症状続くようなら?病院いくわ、みんなアリガトウ!
>>53 愛玩用の小型ブラックホールだと思います。
>>53 危害をくわえない妖怪ならいいけど、本当に網膜剥離の前兆で目が見えなくなったら大変だよ
その話を信じない訳じゃないけど自分の体が一番大切だよ
>>53 硝子体剥離かも知れんね。
目玉の中身のゼラチン部分がずれる病気。
俺がそうなんだけどクモやウニみたいな変な物が見えるよ。
危険なパターンだと網膜裂孔を誘発するから、
みんなの言う通り一度受診した方がいい。
ピラニアに羽が生える変異種がいるように、まっくろくろすけの飛翔変異種じゃないんかね
妖怪ちん毛散らしだな。
リアルにあしだかさんだという可能性も
>>55 台風のふー子を思い出した。
ドラえもんをまとめ読みしたいけど、
置いてるネカフェを見たことがない。
>>57今ググッてきたが、確かに黒い点や糸クズのようなモノが常に浮遊し...とあった。
常にじゃないんだよなぁ。それに浮遊は昨日だけで壁を這うように蠢いていたから。
飛蚊症は眼底出血も原因らしいが、実は今ワーファリンという薬飲んでいて、足にできた血栓溶かす薬なんだが、こいつは内部出血も起こす危険な薬。
ちょっと怖くなってきた、別の意味で。
明日病院行こう。
病院に行って解決するといいですね。お気をつけて。
お前らの優しさでほんのりと温かいスレになっとる
目の方の物理的な原因で、何か中途半端なものが見えてしまうのを
脳が無理やり意味を読み取ろうとして形にしたりとかありそうな気はする
(素人が適当言ってるだけ何であれだが)
まあ、とりあえず病院に行くのが先決じゃねぇかと
病院行くのは良いとしても、妖怪kwsk
視力かなり悪く飛蚊症が酷くて空とか白い壁とかを見ると鬱陶しいくらい浮遊物が見えて
目を動かすと眼球の中でぐるんくるん動き回るのがよく見えてかなり気持ち悪い
近いうちに何か合併症でも起きるのではないかと思うとほんのり怖くなる……
なにか分かりやすくて効果的な飛蚊症対策ってないのかね…
ってこれじゃ自分だけほんのり怖い話だな、さーせん。
以前夜中にふと目が覚めたら天井を色とりどりのミトコンドリアみたいなのがうようよ浮遊してた
おそらくは目の錯覚なのだろうけどこれを昔の人は魑魅魍魎とか云ったんじゃないかなと思った
ほんのり温かくありがとう!
今病院から帰宅しました。眼底を検査したあと脳を輪切りにしたが異常無し。
後は精神とかの話かと思ったけど医師に「疲れとストレスとか...じゃないかな?」
と、あいまいな感じで三万が消えて終了。
なんだかなぁ...。
お憑かれさま
まぁ体の異常じゃなくてよかったじゃない
>>74 それは3万円で安心を買ったんだよ。
大事が無くてよかった。
何か、その飛んでるものに意思を感じたり、誰かに恨みを持たれてるとか、
笑われてるとか思うようなら、また別の門をたたけば良いと思う。
そういえば寝る前のうとうとしてる時、蚊が飛んでるようなブーンブーンという音がした
「うざいなー」と思って目を開けたら小さい蜘蛛に羽が生えたやつがいて、手で追い払ったら姿も音もなくなった
一応精神科通ってるけど幻覚とか幻聴がある病気じゃないし…何だったんだろ
>>76 リロードしないで同じようなこと書こうとした俺が居たw
「
>>74 3万で安心買えたなら安いもんじゃないか。」
>>74 57=硝子体男だが、3万の出費は痛かったろうけど
とりあえず異常がなくってよかったね。
健康(正常)だったってことで、本来のオカルト談義が出きるね。
何だったんだろう。まっくろくろすけか?
・・ってかよ、
オカルト談義で良くねの?
真相を究明したいなら他スレでやれって。
自分が怖くなりたくないからの理論付けか?
皆様、色んな事をよく御存知ですね、スレ的に迷惑なんだけどね。
82 :
本当にあった怖い名無し:2010/09/29(水) 22:38:14 ID:AaIK1Oko0
今日、夕方、会社で数名の携帯が一斉に鳴りだした。
警報のような音。
地震警報だった。
思いつく限りの原因考えて
それでも説明がつかなかったほうが怖くて良いじゃん
幻聴や幻覚は普通の人でも理由によってはきいたり見たりするよ。
因みに幻臭幻味とかもあるんだって。
85 :
1/2:2010/09/29(水) 23:50:17 ID:YI0OfRrxO
>>81俺のせいでごめん。
妖怪のこと詳しくって書いてた人いたから、後だしですまんが、少し。
俺は二年位前に派遣切りになって愛知県から中国地方のある場所に
http://imepita.jp/20100929/746670こんな茅吹き(トタン貼)の家を借りて暮らしはじめたんだよ。
暮らし始めた初日の夜中に女の子の笑い声が聞こえた。
近所に女の子はいなくて隣家は二軒、右が100m、向かいが川を跨いで50m、飼犬の遠吠えがたまに聞こえる程度かな。
屋根裏にイタチでも住んでるのかな?鳴き声を聞き違いしたのかな?
そんな風に思うことにした翌日、また夜中にお婆さんらしき声で
「しゅうじ君...まきちゃん...」
って声がした。
少し怖かった。今までそんな経験無かったし幻聴かなって思うことにしたんだが、その日の晩から金縛りにあうようになったんだ。
で、金縛りが何日か継続したある日、夜中に金縛りで目覚めたんだけど、天井に何かが浮遊しているのが見えたんだ。
そいつは半透明で巨大なコウモリみたいな感じだった。
86 :
2/2:2010/09/29(水) 23:57:57 ID:YI0OfRrxQ
婆さんと鬼とコウモリ、一貫性がないのが微妙だな
怖い怖いって思えばなんでも見えるようになっちゃうよ
子供の頃相当な怖がりで、トイレの扉を閉めずに廊下が見える状態で用をたしてたら日本人形がひょっこり顔を出してきたもんで泣き叫んだ記憶があるw
高校生の頃にはよく金縛りにあったけどその時にもよくクローゼットの隙間から日本人形が顔を出してたよ
>>83 それは、そうなんだけど・・
科学をこじつければオカルトは解明されるだろ?
己が理解の範疇を越えればメンハラ扱いされるしよ。
ネタ提供者のほんのりを、より又はソレ以上な目線でのほんのりを望みたい。
>>85 えっ?俺?
俺にはあやまらなくて良いよ〜・
むしろ、どんなほんのりでも良いから提供してくれ〜い。
それにしても世の中飛蚊症患者がこんなにいるとは思わなかった。
ものごころついた時から既に飛蚊症で、それが当たり前と思ってて誰にも話すことすらなくて
大人になってから飛蚊症なるものを知って親に話したら親もそうでどうも遺伝らしいという俺もいる
生まれつきと後天的では違うのかもしれんけどね!
>>90 遺伝性なのは飛蚊症じゃなくて網膜剥離じゃないか?
それより冒頭の
>ウニみたいな
で、あの師匠のウニがそういう話を書いてたのかと連想したのは俺だけのようです。
>>69 網膜の剥離しかかっている部分をレーザーで固定する治療があったはず。
そのままいくと進行して失明の可能性も。酷いなら一度検査する事を薦める。
お、妖怪kwskd
じゃお返しにオレ息子のほの怖を
オレ息子今14才で、10年ほど前に義父=息子のじいちゃんを亡くしている。
オレ実家嫁実家共に初孫で、当時嫁実家近くに住んでいたために、毎日といっても良いぐらい顔を出すぐらいに可愛がられていた。
でも息子三歳の時に病死した。
オレの母実家は寺で、祖父が生きていた頃は「○○さんが挨拶に来たから葬式になるぞ」と言って準備をするような人で、
オレはほぼ零感なんだけど息子が多少引き継いでいたらしく、何時の頃か
「おじいちゃんをみた」と言い出すようになった。
でもそういう話は人には言わないよう釘を刺して数年たった先日、ふと聞いてみたらやっぱり今でも見るという。
kwsk聞いてみた。
ふと気配を感じて台所の方を見たらおじいちゃんが見えた。
で、何かを見つけたような表情をして消えたと思ったら、僕の後ろで「ギョス!」じゃ無いけどなんともいえない悲鳴が聞こえた。
で、この前駅でふらふら歩いている黒い人がいて、なんとなく背後におじいちゃんの気配を感じたと思ったら、
その黒い人、むこうの方に吹っ飛んでいった。
でも周りの人は全然気が付いていなかったからやっぱり霊だったのかなーw
・・・どうやら未だ守ってくれているらしい。
って意外と長文になっちゃったよゴメン
>82
「最近、めまいするしなんか体の調子がおかしい・・・また地震来るのかな〜」
って言ってた知人が居るのがほんのり怖い。
おp
ソネット悪金解除記念
こんどのぁ長かったぁ
霊的ほんのりじゃないけど…大丈夫かな?
ネットの映画関係のサークルで知り合った人と仲がよくなって
何度か会って遊んでた。
自宅に遊びにおいでーwと言われたのでお邪魔したら
彼女の部屋の家具やらインテリアの8割くらいが
自分と同じものだった。たしかに好みや趣味が似てるなーとは思ってたけど
ここまで似るものなのか…?と思って怖くなったことがある
同性だし、会ったのも数回だし、持ち物について話したことなんてあまりない。
トイレの便座カバーまで一緒だったのはもう笑うしかなかった…w
100 :
本当にあった怖い名無し:2010/09/30(木) 17:24:23 ID:lTT8mkCf0
これはどう転んでも怖いな
>>100 女同士らしいのでアッーーー!じゃなくて他のにして。
103 :
本当にあった怖い名無し:2010/09/30(木) 18:29:02 ID:At2AsWFm0
あっあーーん!
とか?
>>103 普通の喘ぎ声じゃ面白くないじゃんw
かと言って特に何も思いつかないんだけど
クパァ!
>>99 ルームメイトという映画知ってる?
怖いぞ!
空気読まないですまんが、ウチの周りに今ごろホタルが発生して怖い
檣頭電光
>>106 うちの彼女には、密かに‘ルームメイト’って呼んでた知り合いがいた。
一時ヘアスタイルからファッション、持ち物まで何でも真似されてたようだ。
今は疎遠らしいが当時はリアルでビビってたよw
初めて書き込むから読みにくいかもだけど、勘弁。
大昔、高校受験を控え塾に通っていたときに塾講師に聞いたほんのり?怖ーっと思った話。
塾講師が講師の友人(霊感あり)から聞いた体験話。
その友人が大学受験の勉強を夜中にやっていたとき、ふと視線を感じた。
部屋の中からでは無い。勉強机のすぐ横の窓の外から感じる…
しかし、窓の外にはベランダがないので普通、人は立てないハズ。
友人がカーテンを開けると目玉だけが2個浮いていてジーッと部屋の中を覗いていたらしい。
「カーテン開けたら、そいつとバッチリ目が合った…」
「自分が視線動かすとその目玉も目線合わせる様についてくるねんで〜参ったわ」
とうんざりしながら言ってたとか。
もういっちょ、講師がその同じ友人さんから聞いた話。
ある日の夜、寝てたら金縛りにあった。
「あ〜…はいはい、金縛りね〜」
と慣れたもので息苦しいが金縛りを解こうともせずにほっといた。
そしたら、自分の身体のすぐ傍で何かがドスンドスン飛び跳ねて主張してきたので
「なんだよ〜うるせぇな〜」
と目を開けると天井一面に手や足がわさーっと生えていたとか。
「あれは流石にぎょっとしたわ〜」と話していたらしい。
でも、あまりにもあっけらかんと恐怖体験語られるので怖いはずなのに全然怖くなかったと講師は言っていた。
なんでも、友人さんのおウチが建つ10年くらい前には交番が建ってた。そこに居た巡査がノイローゼか何かで拳銃自殺。
…そりゃ何かしら起こるよな、と。
自分も聞いた時はあんまり怖くなかったが、寝てるときに天井から手や足が生えてる夢を見そうで怖かった(笑)
>>110 天井一面に手や足……
天井が巨大なピパピパの霊の背中で
手や足はピパピパの子供たち……と想像してしまい('A`)
113 :
本当にあった怖い名無し:2010/09/30(木) 23:38:12 ID:ZdskFQ5Z0
ある雨の日、バスに乗っていた
するとその先の方に「白い方向幕」「バス停通過(朝)」から「回送」とみられるバスがいた。
「ゆき」はただ「なんだ回送か…」と思った程度だった…
そして、かえり。なんと同じ「白方向幕のバス」がいた。ゆきと同じくバス停があっても堂々と通過していく…
ついに不気味に見えてしまった
「あれは普通のバス…だよな…?」などと、普段は考えないようなことを考えてしまった。
場所は「ゆき」も「かえり」もTバスのG車庫付近…自車が車庫の出入り口と並行になったあたりでそのバスに気づいた。
それほど不気味ではない…が、ほぼ同じ場所で見たために、不気味に見えてしまった…。
ええ?ちょっとわかりにくい。
「ゆき」って名前かと思った。
115 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/01(金) 00:17:11 ID:+AGHK8vZ0
っていうかまったくわからん
気になるから誰か通訳して…
117 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/01(金) 00:27:46 ID:JeywqMWNO
昨夜線路沿いの路地を歩いていた時のこと。
10Mくらい前を歩いていた女性が、街灯の下らへんで「ひっ」とか言って立ち止まった。
なんだぁ?と思っていると、その女急に後ろに猛ダッシュ(つまりはおれの方)
で、そのままおれの脇を全速力で駆けていきやがった。
多分何か見えたんだろうな。墓近いし。
先日、自分の身に起こったほんのり話。
起床時間の少し前に目が覚めて、あと10分くらい寝てよ〜と思い、いつもみたいにまどろんでた。
そんな時、耳元から少女の笑うような、聞き覚えのある不気味な声が……。
カールマイヤーだった。
動画サイトからダウンロードしてipodに入れてたやつが勝手に鳴ってた。
夜寝る前に音楽聞く習慣があるんで、確かにプレイリストでカールマイヤーの前に入ってる曲を聴いた後、
電源を切って枕元に置きっぱなしだったけど。
でも、ホールドはしてたし、画面も戻しといたはずなんだけどなぁ。
まぁ、これまでもipodの電源が勝手につくってのはよくあったし、
心霊現象とかでは全くないだろうけど(ちょっと残念
たいした話でなくて悪いが、まどろんでる時にカールマイヤーはビビったw
この曲、動画サイトで見てるぶんには全然平気だけど、暗い部屋でイヤホンで聞いてると破壊力倍増だね。
119 :
110:2010/10/01(金) 01:49:29 ID:+Bhp0XLC0
アレは夢だったのか現実だったのかわからないが、今でもハッキリ覚えている自分的に怖かった事。
その時はまだ、兄(と甥っ子)が離婚して帰ってきてなくて、自分と母が二人で住んでたのだが、
母が右膝関節の手術をしなければいけなくなって、3ヶ月ほど入院することになった。
自分的には「プチ一人暮らし!」とかってウハウハしていたw
がしかし、同じ敷地内(別居)に祖母も住んでいたため、そんなに言う程自由でもなかったけども…(笑)
仕事に行って帰ってきて、面会時間終了までに母の病院に車で洗濯物取りに行ったり、
それから自分のご飯作ったり…初めはそれなりに夜更かしとかしてエンジョイしていたけど、母の入院生活
も中頃になると自分にもちょっと疲れが溜まってきたのか、ベッドに横になるとすぐに寝るようになった。
そんなある晩。
寝てたら金縛りに…「これは疲れから来る金縛りだな〜」なんてのんびり思っていたら、
突然『ダン!ダン!ダン!ダン!』と階段を誰かが凄い音を立てて登ってくる?!
「ええ?!誰や!?戸締りがっちりしたのに?!」って自分、軽くパニック。
いや、これは夢だ!夢!って思って無理やり眠ろうとするが眠れない。
そうこうしている内にとうとう「がちゃっ!」とドアが開かれて『ダダダダッ』っと誰かが自分の寝てるベッドに
走りよってくる気配。これは泥棒とかじゃない!ってその時思って、「消えろ消えろ!」って念じたけど効果ナシ。
怖くなって目を開けないように閉じてたらその何かが「ボスン!」って寝てる自分の上にダイビングしてきた。
「うわ?!」ってビックリして目を開けたら、頭に包帯の代わり使う被るネット状の物つけてて、上下白と水色の縦ストライプのパジャマを着た
高校生ぐらいの女の子が自分の顔を笑いながら見てて「あそぼ?」と言った。ハッキリ聞こえた。
その直後、家の傍を救急車が通り過ぎてった。
そして、気付いたら朝だった…。
夢にしては妙にリアルで、鮮明。重みも感じた。
疲れた脳が見せた幻だったのかなんだったのか解らないが自分的には怖かった。
でもそれ以来、一度も金縛りにあわないし、その子も二度と見ていない。
読みにくい上に、長文スマソ。
ほんのりじゃねえええええええ
幽霊の話でもないし携帯からで申し訳ない。
数日前の事。
踏切に通じる一方通行の道へ曲がった時、道の真ん中をちんたら歩いている男がいた。
その様子が怪しいので、クラクションも鳴らさず距離を置いて徐行。
ちょうど遮断機も閉まるところだったから慌てる必要もなかった。
踏切の先頭で例の男と並ぶように停車していると、
男はおもむろに遮断機を揺らし始めたかと思うと突然、線路内へ侵入した。
ちょうど駅を出発したばかりの電車が来ていて、警笛を鳴らしながら急停車。
続く…
続き
男はこちらに向き直り文字通り仁王立ちで動かない。
騒ぎを聞き付けた踏切横の店から男性店員が2人が出てきた。
それを見た瞬間男の表情は一変。すごい怒りの形相で彼らを睨みつけ地団駄を踏んだw
もちろん線路の中で。店員達は慌てて店に引っ込んだけど。
一見フツーの20代後半って感じの男だったが。
ひとまず目の前で人身事故が起こらず安心はしたが、なんだったんだろう…
その男・・・・ におうな・・・・
125 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/01(金) 07:08:46 ID:LwNWBYv70
知り合いから、こんなメールが来た。
すいませんです〜大したことでわないですけど夜中に、またまた布団の周りを歩く気配がしたんですけど〜布団が、誰かに踏まれて、沈んで行くのを感じたんですけど
>>127 夢に貴方が出てきたの・・今晩も来てくれる?
って事じゃね?
>>87 よく考えたら日本人形自体は無害だから、日本人形の霊とか意味不明だなw
>>87 どうでも良いんだけどさ、なぜ日本人形と思ったん?
無表情の小さな人とかの可能性もあるんじゃね?
132 :
110:2010/10/01(金) 14:43:36 ID:+Bhp0XLC0
あと、母の体験話。
ある夜、母が寝ていたら横に誰かが立ってる気配がしたんだそうな。
2階で寝ていた自分が起きてきて見てるのかな?と思って目を開けようとするが開かない。
声も出ないし、身体も動かない。
「金縛り?じゃあ、これはYちゃん(自分)じゃないな…」
とじっとしていたら、急にその何かが母の髪の毛を持って振り回すように左右にひっぱり出したらしい。
あまりの痛さに「痛いっ!」って声が出せた母。
そしたらそいつは髪の毛を引っ張りまわすの止めて、寝てる母の胸の上に乗っかってきた。
で、そいつがどんどん重くなる。胸を圧迫され「苦しいっ!」って母が目を開けたら、
胸の上に黒いモヤが正座してるみたいな感じで乗ってたとか。
いつ気を失ったのか解らないが、気付いたら朝だった。
誰かわからずじまい。
もういっちょ、母の体験談。
まだ父が存命していた時の話。
父は兄と自分が寝てから、夜遊び(飲み屋)に行くのが好きだった。
自分と母は布団を並べて敷いて寝てた。父の布団もちゃんと敷いてあったが、
寒い時期は布団が冷たいからと母の布団に潜り込んで手足を温めるのが恒例となっていたらしい。
ある夜、母が寝てたら布団の端が捲られたような感じがしたので『またか…』と冷たい父の手足が当てられるんだと気合い入れていた。
が、当てられた手足は妙に生暖かい。
「え…?」と思って視線を後ろに向けると誰も居ない。
手と足だけぴったり母の手と足に寄り添っている状態だった。
「霊だわ…」とちょっと気持ち悪かったが、特になにもしてこないので母は我慢してそのままにしていたら、
今度は完璧にバサッ!っと布団が捲られ冷たい手足&身体が母の身体に押し付けられて「は〜温い〜」って
ノンキな父の声が聞こえてきて安心したという。
「あれは『早くヌクヌクしたい!』と思っていた父の生霊だったのか、それとも通りすがりの霊だったのか解らないけどね〜」と母が笑いながら言っていた。
とにかく、生暖かい霊ってちょっとなんかヤダなぁ…と聞いてて思った自分だった(笑)
確か、私が小学校1年生の時だったと思います。
父方の祖母が亡くなり、東京から父の実家がある新潟に駆けつけました。
自宅で通夜・告別式を行うため、大人達は忙しそうに立ち働いていて、子供達は退屈で仕方ありません。
祖父母と同居していた伯父の娘達(私の従姉妹)と私、兄は外に出て、家の脇の一本道で、車座になって遊んでいました。
「あの……」
突然喪服の女性に声をかけられ、私達は飛び上がりました。
子供が夢中になって遊んでいたので、砂利道をヒールで歩いてくる足音に気づかなくても不思議ではないでしょう。
「Aさんのお宅をご存知ですか?」
従姉が、私の家です、そこ(7〜8m程先)を入った所が玄関です、と指さして説明しました。
女性は、「ありがとうございます。私、A○○(私の父のフルネーム)の妹です」と言い、お辞儀をして歩み去りました。
一瞬、皆で顔を見合わせ、女性の方を見ると姿が見えません。
細かい説明は省きますが、数秒で姿を隠せる地理的状況ではありません。
従姉が「消えた!」と叫び、皆で家までダッシュ。
お客様が来なかったか聞きましたが、誰も来ていないとのこと。
「オバケじゃない?」「でも、足あったし」「昼間だしー」と、その場はgdgdで終わりました。
私が小学校高学年になり、ふとその時のことを思い出し、母に、「ねえ、お父さんって妹いるの?」と尋ねました。
母は、「……!? なんで?」
祖母の葬儀の時のことを話し、「お父さんの妹ってことは、あたしの叔母ちゃんってことだよね?
新潟の伯父ちゃんの妹でもあるんだよね? なんで会ったことないの?」
中学生になっていた兄もはっきり覚えていたようで、「だいたい、道の左側から来たことがおかしいんだよ!」と。
左側は、祖父母の家の敷地が終わると直角に曲がっており、その先は数百mで行き止まり、畦道(?)になって田畑しかない、
どんな交通手段を使って来るにしても国道を通るしかなく、国道に続いているのは道の右側だと。
結果として、父には妹がいたそうですが、終戦直後のゴタゴタで生まれて間もなく亡くなっていること、
祖母の葬儀の10年程前に父の実家は火事で全焼しており、新築する際に家を移動させたため迷うこともあるかもしれないとのこと。
しかし、母の出した結論は、『父だけのフルネームを出すのはおかしい、その女は父の愛人』
もし、亡くなった叔母が祖母の葬儀に現れたのなら、ああ、そんなこともあるんだな、程度ですが、
愛人が、わざわざ東京から新潟まで来て、父の実家を確認しただけで姿を消したのならば、ほんのり……。
>>133 従姉妹達には自分の父の名前が聞こえてたとかゆう事はないの?
とかゆう・・・
とかゆうま
138 :
110:2010/10/01(金) 21:39:02 ID:+Bhp0XLC0
次は短大からの友人Mが体験したというほんのり怖い話。
社会人になってしばらくした頃。
Mの家に遊びに行ってそのままお泊りすることに。(自分は仕事がありお泊りには行けなかった)
遊びに行ったのは霊感持ちのO。
ご飯を食べ、部屋で二人でまったりくつろいでいた時にOが窓をジーッと見つめて動かなくなった。
「どうしたん?」とMが聞いても窓を睨んでいるO。
Oが霊感あると知っていたし、Mの部屋から見えるところにはお墓(土葬…)がある。
なので「あ〜自分には見えない何かをOは見てるんだ」と思ってMは緊張。
沈黙が数分続いたあと、やっとOが視線をMに向けてきて放った言葉は…
「いま、そこから『死神』が覗いててん。鎌持った骸骨」
Mは『んな漫画みたいな死神いるんか…?!』と信じなかったが「そうなんや!怖っ!まだ居る?!」と
話に乗っかった。「いや、もうどこかに行ったから心配ないよ」「そっか〜良かった!」と
話を合わせて会話終了。
しかし、ほんのり怖っ!なのはこれからだった。
夜も更けて寝る事になり、お客のOをベッドで寝かしてMはそのベッドの下の床に布団を敷いた。
Oは凄く寝入りがいいのでベッドに入って5分と経たないうち寝たらしい。
だが、Mはなかなか寝られなかった。
ゴロゴロしてる内に布団や足が温もってきて「あ、やっと寝れるかも…」っと思った瞬間、
頭上から「シュシュッ!シュシュッ!シュシュッ!…」っという音とベッドがギシギシ。
『なにごとー?!』と飛び起きてベッドを見るとOが寝ながらランニングしてるみたいに両足を前後に動かしている!
Oに呼びかけるが返事なし、足は動き続けている。
これは起こすべきかと思っていたら、足の動きがすーっと止まって、何事もなかったかのように穏やかな寝息立ててOが寝ていたそうだ。
翌朝Oにその事を聞いたら「そんな事、してないよ!」と逆ギレされたらしい。
「死神の話より、Oの行動の方がめちゃくちゃ怖かったわ!!」
うん、そんなの目撃したらほんのり…だよね
家の前が月極の駐車場で、窓を開けてると
そこの物音なんかがよく聞こえる。
不思議なのが、全面が砂利引きなのに
駐車場内からヒールの足音が聞こえることがあるってこと。
ちゃんと車に乗り込んで、エンジン掛けて発車しているみたいだから
お化けの類ではなさそうだけど、ちょっとこわい。
iPhone持ってる奴、ウェザーニュースタッチで
船橋市のライブカメラ見てみてくれ
23:06あたりに微妙にUFOみたいな光が写ってる
街頭かなとも思ったけど、なんか気になる
何年か前に出てたやつかな
私は今ニートでずっと家に居る
弟は学生、両親は共働きで家には一人だからドアの鍵をいつも閉めてる
ドアを開けるようなガチャガチャって音がして階段をのぼってくる音がしたから「弟かな?」と思って「○○(弟の名前)−?」って聞いても返事なし
玄関を見てみると鍵はかかったままだし「空耳かな…」と思ってた
また別の日、1階のリビングでウトウトしてたら、またガチャガチャって音と座るようなボスって音と人の気配がする
目を瞑ったまま「おかえりー」って言っても反応がない
「あれ?」と思って起き上がったら誰もいないし玄関の鍵もかかったまま
こういうのがもう1ヶ月以上続いてる
空耳と気のせいだと思いたい
>>142 家にずっと一人でいると自覚がないまま精神的に不安定になって
音に敏感になったり居もしない人の気配感じたりするよ
どうしても外に出られない事情がないなら
なんでもいいから毎日どこかに出かける習慣つけてみたらどうか
>>142 そんなことが何度もあるなら、しばらくは家族の顔を確実に見てから声を掛けた方が良いよ
もし霊か何かだったら、
>>142が歓迎してるとか招いてくれたと受け取られかねないから>声掛け
>>144が書いてるように、ごく近所をグルッと一周したり、庭に出てラジオ体操したり
出来るだけ外の空気を吸ったりするのも、気分転換に良いと思うよ
147 :
142:2010/10/02(土) 07:07:51 ID:u/lRwz+e0
>>144 ありがとう
そういえば最近ほとんど外の空気吸ってないな…
毎日ちょっとでも外へ出るようにしてみるよ
>>146 ありがとう
今度からはちゃんと確認してから声かけるよ
ただ単に精神的に不安定になってるだけならいいな
148 :
博多のカリスマ:2010/10/02(土) 07:34:23 ID:+gDwQssmO
俺がどんどん窶れて行く…外見にも気をつかわなくなった…三浦春馬みたいだったのに、今じゃ浮浪者みたいだ。全部恋愛のストレスのせいだ 裏切った女ども絶対に許さない もう自暴自棄ノイローゼは治らないから…
151 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/02(土) 14:56:22 ID:46Y60Ra50
マン・オン・ザ・タイトロープ
あかん…肩叩きにあった
昼寝してたら、おい!おい!って肩を叩かれて、
起きてからも感触残ってたし…
じいちゃんこの体験後にガンで他界したし、
検査行ってこようかな。
154 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/02(土) 16:41:31 ID:XwU8NQV7O
あんまり怖くないけど、どっかに吐き出したいんで書かせてください。
数日前、朝から1歳の娘が外に出たがるもんだから、散歩がてら旦那を駅まで見送りに行った。
朝で交通量も少ないし、帰りは娘の気分転換にも少し回り道して帰ろうと、普段通らないルートにしてみた。
しばらく歩いてたら、商店街の一角に古びたカラオケスナックの入口があって、店は2階にあるらしく、すごく狭い階段が上に続いていたんだけど。
なんとなく、ベビーカー押しながら、ふとその階段を見たら、階段の上の方に女が立ってた。
段差で顔まで見えなかったんだけど、体はこちらを向いて立ってんのは見えた。
それが、全然細いの。
細いっていうレベルじゃなく、棒か何かかってくらい細い人間で、明らかに普通の人じゃない。
それ見た瞬間、ヤベッて思って全速力で家に向かった。
帰る間、後ろから杖の先で道路突いてるようなカンコンカンコンって小さい音がずっと着いてきてて、なんか絶対後ろ振り向いちゃダメなんだと思った。
でも、家の近くのちょっと大きなお寺の前を通り過ぎたら音はなくなってて。
その日はいつも外に出たがる娘が外出するのを泣いて拒んだんだけど、もしかしてまだ棒女が家の辺りをうろついてたのかな……。
数日前、私拒食症なんだけど気力を振り絞って外出したんです。
私が住んでるのは雑居ビルで古いカラオケスナックとかが入ってるんだけど、
その階段を下りてたらベビーカーを押す父子に鉢合わせ。
私の容姿をみるなり一目散で逃げてった・・・
もう私だめかもしれない・・
マネキンじゃね?
男性同士のカップルでは?
10数年前、友人の家に遊びに行った時…
聞いてもいないのに「あ、ウチの家…霊いるから。一回トイレで見た」って言われた…。
自分は霊感0だから見えないとわかってても「天井からダランと上半身垂らした血まみれの髪の長い女」
と細かく特徴言われたら嫌でも脳内で想像してしまうだろーが!
去年の夏のことだけど思い出したので書いてみる
当時、わりと近所にある自動車のリサイクル業者があり
そこに置いてあった廃棄車に生後間もない赤ちゃんの遺体が
入っていた事件があった。地方新聞に載るくらいの騒ぎになり
遺棄した母親は自首して事件は解決したが
工場内から赤ちゃんの泣き声が聞こえると噂になった。
今でもそのリサイクル業者は営業してるけど
女性社員は全員辞めて、今は男性社員のみ。
なんでも泣き声ってのが女性しか聞こえないらしい。
俺も男なんで聞いたことはないが
妹や母は工場付近に近寄ろうともしない…w
駅員をしている友人から聞いた話。
鉄道の飛込み自殺なんかで、よく話題になるのが、特定の駅や踏切の話。
ただ、現場で言われるのが、特定の電車や運転士に集中することがあるということ。
例えば、電車には個別の車両番号があって、JRだと「クモハ103-251」とか、
私鉄だと「5554」番(番号は、適当に書いてます。)など。
また、「5554」番がやったとか、「103-251」が、今年ふたり目だとか・・・。
あとかわいそうなのが、ある先輩の運転士さんの場合。
もう、何度も運転中に飛込まれているけれど、一番多い年で3回。
1回は、心中だったので、年間4人。
もちろん、死体(事故の直後は、生きてることもある。)の「救護」をしなくちゃならないし、乗客の誘導をしなくちゃならないし、
警察の事情聴取はあるし・・・。飛び込む瞬間の人間と目が合うことも。
事故の後は、やはり体調が悪くなることが多いそうです。
「俺、死神が憑いてるのかな?」って聞かれて返事ができなかったそうです。
イイヨーイイヨー
>>162 飛び込まれた運転手に何か事後ケアや手当みたいなのは出たりするんかね?
「救護」する時点では「死体」ではないかと…
166 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/03(日) 04:04:08 ID:1DRoc0brO
》149 躁鬱病?
\
<⌒/ヽ-、___ ヘーイヤレー
/<_/____/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
… \
<⌒/ヽ-、___ ロトティーィヤー
/<_/____/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
( ゚∀゚) ロトティーヤ?
_| ⊃/(___
/ └-(____/
;;(⌒〜 ∧∧ ヘイヤレー!
(⌒⌒;;(⌒〜 ヽ( ゚∀゚)/ ロトティーィヤー!
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒〜 ( )
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒ ≡≡ミ
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒〜
>>166 躁鬱病はお前だろ?のぶお
精神病だって自分で発表してただろ
169 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/03(日) 04:54:36 ID:1DRoc0brO
↑お前マジ殺す
通報しました
>>154 結局娘は外に出たがったのか嫌がってたのかどっちなんだYO
>>164 逆に犯罪者にされる場合もあるって知り合いが言ってた
162ですが、駅員の友人から聞いた話。
その友人も、先輩から聞いた話なので真偽のほどは不明。
飛込みがあったときは、職員が出て、バラバラになった死体を回収する。
かねばさみを使って、死体の一部をひとつずつ回収していくのだが、
かねばさみで掴めない大きな「パーツ」は、直接手で掴んでバケツに投入するらしい。
あるとき、ひじから先の腕の部分を回収しようと手で掴んだら、
千切れた腕の手に、自分の手首を掴み返された。
ぎゃあああああ。
あまりの恐怖に、大の大人が大声で叫んで、その場にへたりこんでしまった。
こういうジョークは知ってるか?
とある国の大統領が政策ミスの責任を問われ辞めさせられることになった。
前大統領(前任者)が次大統領(後任者)と政権交代をするにあたり、
先輩としてアドバイスの手紙を渡しました。前任者は
「国状が悪くなって困った時、この手紙にアドバイスが書いてあります。」
といって手紙をひとつ渡しました。そして「次にまた困った時は、
こちらの手紙に次のアドバイスが書いてあります。」といって2つ目の手紙を渡しました。
そして、後任者が政策につまづいたので最初の手紙を開けてみました。
すると「国状悪化の責任は全部前任者のせいにせよ。」とありました。
その通りにして何とか窮地を脱した後任者は、暫らくして、
また行き詰まったので 2つ目の手紙を開けました。
すると「そろそろ後任者のために2つの手紙を用意しろ。」っとありましたとさ
178 :
2/2:2010/10/03(日) 11:42:14 ID:DzEFsnqT0
このジョークではないが、日本にも党や時勢を超えて残される手紙がある。
次総理へあてた手紙もあれば、○○代内閣総理大臣あてという手紙もあるし
20××年に就任している総理大臣へ、という手紙もある。
なぜ、党を超えてまで手紙を残すのかというとアメリカでは有名な話だが
長期的かつ機密的な軍事情報は大統領にも知らされないという話がある。
ようは、4年や8年で交代する文官にむやみに情報を漏らす必要はないということだ。
これは日本も例外ではなく、各省庁で内閣総理大臣にすら知らせない情報もある。
話を戻すと、党が変わるというのは「内閣同士」の話であり
「行政」はそれとは別の次元にある。三権分立ってやつだ。
だから、内閣が知りえた行政的事案でどうしても世代を超えて伝えなくては
いけない手紙はこのようにやり取りする。
例えば、公にされていない領土問題の折衷案や国同士の密約などを
総理大臣内で粛々と処理すべき問題などに用いられる。
さて、実はこの手紙をルールを破ってみた総理大臣がいる。
つまり、自分宛の手紙でないものを興味本位で開けてしまったということだ。
そのあと、その総理大臣は失脚した。
日本の内閣よりも強いなんらかの力が働いたのかもしれないがそれはわからない。
さて、本題に入ろう。
実はいま「第100代内閣総理大臣へ」という手紙がある。
噂によると、その手紙の中味は隠された埋蔵金のありかだとも
宇宙人の情報だとも言われている。
とにかく、日本を変えるほどの力をもった情報がそこにあるらしい。
ところで、平成に入ってからものすごい勢いで総理が交代している。
もしかして…
まさかね
>>178 >さて、本題に入ろう。
>もしかして…
>まさかね
で、ほん怖話は?…
180 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/03(日) 15:58:39 ID:KBRg79+00
小さい頃、近所の公民館で催された写真展に連れて行ってもらった。
(母・俺・俺の友達の三人で行った)
写真展の部屋に入って、ふるさと写真みたいなコーナーを友達と見て回った。
ほとんどの写真は風景写真とかなんだけど、なんか一枚だけ車の写真があった。
車体を前方からドアップ撮った写真で、ナンバープレートがついてるあたりの僅かな隙間から
人間の手首がにゅるって出てた。
小学生だった俺と友達はすぐに心霊写真だと信じこんで怖くなり、
母のところに戻ろうとした。
母がみつからないのでしゃがんで探した(足元がスカスカの衝立に写真が展示されてて、
しゃがんで足元を見渡せば人がいるかどうかすぐわかるので)けど、部屋には誰もいなかった。
隣の部屋に行ったんだと思って気にしなかったけど、しばらく部屋をうろうろしてたら母がいた。
母は「ずっとこのへんに居たよ」とか言う。
俺は、お母さんはトイレに行ったのが恥ずかしいから嘘ついたんだ、とか思って納得した。
心霊写真を母にも教えてあげようと思い、三人でふるさと写真コーナーに戻った。
そしたら車の写真の手首がなくなってた。俺と友達はビビりまくって
「手があったんだよ!」と訴えたけど、母は多分信じてなかった。
これだけですが子供だった俺には怖い体験でした。文才もオチなくてすみません。
>>180だけど、誤字いっぱいだった。読みづらくてごめん。
てことは、手は絵から抜け出して今もその辺をうろうろしているっと。
>>176 ふ〜む、手のひらを握れば握り返されるような事はありそうだが、肘から上だけの手が人に掴まれた状態でその人の手首を掴もうとするにはかなり手首を折り曲げないといけないし、難しそうだな
俺が中3の時、祖父が死んで、祖父の家を親父が家を相続したのだが
その家が ほんのり頻発だった。
最初にほんのり体験したのは、2歳下の妹。
夕方、部活から帰ってきて、玄関で靴を脱いでいると足首を掴まれる。
「え?」と思って、見直すと消える。
夜、トイレ(和式)で踏ん張ってると、足首を掴まれる。
「え?」と思って、見直すと消える。
夜、自分の部屋で、机に向かっていると、足首を掴まれる。
「え?」と思って、見直すと消える。
妹は小1から剣道やってたので、さほど怖くはなかったらしいが、
気持ち悪いのと、うざったいのがいやだったらしい。
落ちはちんこ掴まれるのかと思った
次にほんのり体験をしたのは母親。
母親は几帳面な人で、襖や障子、引き戸などは
キレイにピシッと閉じていないとイヤな人だったのにもかかわらず、
母親が閉めたはずの食器戸のガラス扉が3cm開いてる。
同じく、閉めたはずの押し入れのふすまが3cm開いてる。
同じく、閉めたはずの障子が3cm開いてる、が頻発…
母親は、俺たち兄妹がだらしないか、イタズラしてるのかと思ったが、
俺たちが学校に行っていない間にもよくあるので疑いは晴れた。
ある日、母親が料理中、調味料を取ろうと振り向いた瞬間、
食器棚の中から手首がにゅっと出てきて、
そっと開けようとしているのに遭遇した。
途中で送信してしまった。失礼。
母親は手首が開けたのを凝視していたが、
はっ!と我に返って「こらー!」と大声で叱ると
手首はヤベッ!って感じで食器棚の内側に隠れた。
ちなみに母親は元看護婦。
何事にも動じない我が家随一の豪傑さん…
俺は妹と母親の体験を聞きながら、心底びびっていたが
表面上は見栄張って「なんだよ、全然たいしたことねーじゃん!」。
或る日曜日、俺が業者テストを受けに行って帰ってくると家族は買い物中。
風呂の掃除しておけって置き手紙があったので、風呂掃除した後、一番風呂に入った。
夕暮れ時、風呂につかって一息ついていたら、
どこからかペタ…ペタ…という音がする。
なんだ?と思って、あたりを見回すと…
風呂場入り具とのガラス戸に、
脱衣所側から手のひらがペタ…ペタ…と…
「なんだよ、妹子。帰ってきたのか?」
ペタ…ペタ…
「母さん? え? 父さん?」
ペタ…ペタ…
「お、お、おわああああああああ!」
俺が大絶叫してると、家族が買い物から帰ってきた。
親父が様子を見に来てくれた時、俺は風呂桶の中で顔を真っ赤にしながら暴れてた…
俺は妹やお袋と違い、ギター弾くしか能がないヘタレです…
ドンジリに控えしは、うちの親父殿。
長距離トラック運転手で、顔とガタイはいかついが、
あんまり頭の程度はよろしくない頑固者。
長距離から帰ってきての夕暮れ、
親父殿がまだ家族が誰もいない家で、布団を敷いて寝ていると…
頬をペタペタと撫でられる。
お袋かと思ってその手を握り、引き寄せようとすると…
ん? なんか、違うぞ? と目を開けると…
天井からブラーンと長い長い手が伸びている。
まるで、包帯のようにブラーンと。
親父、そのまま失神。
家族が帰ってきて、一所懸命に訴えるが
お袋は「はいはい。なんにもなかったんでしょ。気にすんじゃないわよ」と却下。
この手のほんのり現象は、俺が高3まで続いた。
で、俺が高3の5月。
市からやってきた家屋防災検査に引っかかり、
曾祖父の時代に建てた家屋は
震度5以上で崩壊の危険ありと診断され建て直すことに。
親父殿がどうしてもオーディオルームが欲しいとのことで、
半地下をつくろうとして掘り返したら…
出てきました、人骨… 地下3メートルぐらいから…
警察の調べで200年以上前のものだから事件性無しとなり
無事に家は建てられたけど、
あの手首はやっぱり、埋まってた人骨のものだったのかな、と。
以上ッス。本当にほんのりですんませんでした。
母ちゃんかと思って引き寄せようかと思った。と息子に話すオープンさにほんのり。
>>190 メモ帳に下書きしてからコピペすれば途中送信もなくなるぞ
252:彼氏いない歴774年 :2010/09/24(金) 22:01:04 ID:qPPBv5rU [sage]
夜は明かりが一切ない小道がある。
そこを通ればコの字型に迂回する事なくマンションのほぼ正面に出られる、
ほんの10mくらいの曲がりくねった頼もしい近道。
ビビりなので夜は一人では通らなかったんだけど、
酔ってた+急いでた+「あんたより暗いのは私」と言う勝利者の気持ち、
の3つの相乗効果である夜ついにそこを通った。
少し歩いた所の視界の先に、月の明かりが生み出した影でオッサンがうずくまってるのが見える。
立ち止まるくらいかなりビビったけど、近寄って「どうしました?」と声を掛けるも返事はない。
今度はしゃがみこんで、「具合悪いんですか?大丈夫ですか?」と背中に手を掛けたらただのでかい石だった。
何かもうとんでもなくビビってと言うか恐怖そのもので、
「やー」と自分でもびっくりするくらいの叫び声を上げてしまった。
しかもしゃがんだままビビった勢いのついた後退をしたから、
踵の位置ほぼそのままで膝だけびよーんと伸びてお尻は地面にぶった。
ストレッチみたいです。
胸の奥と脳天に衝撃を抱えつつ「オッサン→でかい石…??」と戦慄がはしっていたけど、
恐怖からくる苛立ちなのかすごいいきり立って体勢なおして歩み寄って
「大丈夫ですか!」←恐怖と酔いで呂律は悪い
「何ですか!」←石になる道を選んだ理由を知りたい
とかやってたら吐いた。オッサンの上に。
謝ろうとそれを言葉にする前に事態を呑み込めたし急ぎの用事も済んじゃったし事なきを得たけど心の整理はまだついてないし首は痛い。
手シリーズ いい感じにほんのりだった
その他の被害はなかったの?
あるなら聞かせて
アダムスファミリーおすすめ
「ドンジリに控えしは」
...プッ、クスクス
俺がまだ小さい頃、近所によく遊ぶ女の子が居たのよ。その子はちょっと不良っぽくて、
実際口も悪いしすぐ「あぁん?」みたいに言う様な子だったんだけれど、何だかんだで
面倒見が良い感じで(最初は文句言うけれど、落とした物を一生懸命探してくれたり)、
他の子ともまぁまぁ仲良くやっていたの。
で、いつだったかあやふやだけど、その子だけが俺の家に遊びに来た事があったんだよね。
今から考えてみるとちょっと無口で不機嫌そうだったけれど、俺としては家に友達しかも
女の子という事もあって、さして気に留めずに家に招きいれたんだよ。で、漫画読んだり
テレビ見ながら(ゲームは出来ん、兄の持ち物だから)ゴロゴロしてたら、NHKで「俺は
あいつであいつは俺で」ってのやり始めたんだよ。二人の男女が頭を打ち付けたら心が入れ
替わってどうのこうのって奴。
しばらくそのドラマ見てたんだけれど、その子が急にこっち向いて頭をゴンッて俺にぶつけ
たんだよ。で、「入れ替わらんかw」みたいに言って笑ったの。俺は普段あまり見ないその
子の笑い顔が何かおかしくてゲタゲタ笑ってたんだ。
何年かして、その子も家族ごと引っ越していなくなってまた数年位かな?親と俺の子供の頃の
話してたらその子の話題になってさ、親が言うんだよ。「あの子の家はちょっとねぇ・・・」って。
父親が傷害で刑務所行きで母親は子供をうざがって意気地放棄状態。妹が居て、幼稚園の送り
迎えとかもその子が自分でやってて、でも家に入ると途端にギャーギャー聞こえてくるとか。
あの子、どんな気持ちで俺に頭突きしたんだろうな。子供の時分とはいえ、ゾッとするしそれ以上
にやりきれん。
>>191 母が看護婦だったせいか、オープンな方だと思います。
>>192 気をつけます。
>>195 ハンドくんって感じじゃなくて、骨張った感じでした。
>>196 す、すんません。
うちの父親の口癖なもんで、うつっちゃいましたw
そんなに頻繁に出るならほんのりじゃねーよ、こぇぇよ
>>194 被害ってほどではありませんが、
俺が自分の部屋にいない時に限ってなのですが、
練習用に出しっぱなしになってるフォークギターが
ボロローンと鳴ることがあります。
弦1本だけ鳴るのではなく、すべての弦を撫でるようにボロローンと。
手が鳴らしてるところを見てはいないのですが、たぶん、そうじゃないかな、と。
よく出没する場所は、台所と風呂場でした。
やっぱり水場だからですかね。
流れをばっさり切って申し訳ないけど、10/2に一連の尖閣問題に関するデモが行われたの知ってる?
渋谷で行われて2600人くらい集まったらしい
しかしテレビではまったく取り上げられず、ネットのニュースでもほぼスルー
一方、中国含む海外メディアは取り上げている
でも日本のメディアはスルー
中国を馬鹿にできない報道規制にほんのりしました
>183
いや、手首をひら側から掴むと指が内側に曲がる。
それが掴んでくるように見えたのかもしれんな〜
ギュっと掴みにくるんじゃなて、やんわりな感じに感じになるけど。
まぁ、千切れた死体じゃなく生体での実験だったから確証はないけど;
>>203 >いや、手首をひら側から掴むと指が内側に曲がる。
武道でそれを応用した技とかあるお。
愛器道か
>>197 笑ってたけど、心底入れ替わりたかったんだろうな…
切ない話だ
手の家建て替えちゃって、ちょっと残念と思うのは俺だけか。
俺も十年ほど出る家に住んでたけど、
引っ越してからテレビ呼んどけばよかったと悔やんでる。
>>172 帰宅してから、その日は外に出たがらなかったって意味。
流れを切り、昨晩の話を投下。
(1)
自分と4歳の娘で、一緒のベッドに寝た。
最近にしては珍しく蒸し暑い夜だった。
寝苦しいので、足側の窓を開けて、網戸で風が入るようにしていた。
よふけに、ふと目が覚めると、雨が降り始めた音がする。
『少し涼しくなるかな?』
と、ぼんやり考えていると、スーッとした風が足に触れ、
『よし、いいぞ』
と、思った瞬間、明らかに最初の風とは異質な、
モアッとした冷たい空気の塊が自分の足から体へ流れた。
ゾクッとして完全に目が覚めて、窓のあたりを見つめていると、
自分と背中合わせで寝ていた娘が、ドッタンバッタンと手足を
ばたつかせて苦しそうに「おがあさん」とつぶやいた。
あわてて、娘のほうを向いて確認したが何も見えず、
呼吸もしていたが、【何か】がいるような気がしたので、
手のひらでブンブンと娘の周りの虚空をかき回した。
(2)
すると、背後で、(カチャ、ブウーーン)と音がする。
音の方向をみると、青白く光っている。
【Wii】が起動していた。
テーブルの下では、リモコンも光っていた。
『何で?何で?……』と、
頭の中でそれだけが繰り返されていたが、
無意識に体は動き【Wii】本体の電源ボタンを押していた。
ここまで、時間にして1〜2分だと思う。
少し冷静になろうと、部屋の明かりをつけ、娘の寝ている
ベッドのわきに腰を下ろした。
時間を確認すると、午前3時半ちょうど。
娘の顔を見ると、すやすやと寝ているようなので少し安心した。
まだ、雨は降っていた。
が、またもや【Wii】が起動。
『いい加減にしやがれこのやロー!!!!!!!!!』
と、頭の中で怒鳴りながら、【Wii】のコンセントを引き抜いた。
これで起動したらかなわんな〜と考えていたが、数分何も起きず。
安心して、一階のトイレでおしっこして、
水を一口飲んで、窓を少しだけ開けて、
娘の頭をなでなでして、寝た。
そんな、アンニュイなショパンの調べ。
小林麻美だな(キリッ
窓いつの間にか閉まってたの?
それとももう少し大きく開けたってこと?
>>197 ほんのり怖いというよりほんのり切ない話だな。
その子には悪いが名作。
先日、実家に帰省した時の話。
自宅近所の友人家族を泊まりで招待してたため、
いつも泊まる部屋はその家族に使ってもらって、
自分たちは別の空いてる部屋に寝る事にした。
その部屋には仏壇とひいお婆ちゃんの遺影があって、
いつもは気にしないんだけど、寝る前にふと気づいて
「ちょっとやだなー」と思ったんだ。
でも他に寝られる部屋がないし、小一とはいえ
息子も一緒だったから、まあいいかと眠りについた。
そしたら夜中、女の人の苦しそうな「う〜〜ん、
う〜〜〜、あ〜〜〜…うあああああ!」っていう
低いうめき声が聞こえて目が覚めた。
てっきり別の部屋で寝てるおばあちゃんだと思って、
「おばあちゃん死んじゃう!」とか思ったんだけど、
ちょっと寒いし眠いし、よくおばあちゃんは寝言を言うから、
まあ大丈夫だろと思って布団から出ずに寝ようとしたんだ。
しばらくしてウトウトし始めて、もう寝るなっていう
目をつぶった瞬間に、部屋の中でさっきより大きな声で
短く「うう」ってうめき声が聞こえて、びっくりして飛び起きた。
まじで怖くなったけど、疲れてたし結局また寝ました。
>>217 ごめんなさいね、時間あかないと連投できなくて。
今なら・・
今は何処にいるか分からない親父・・
俺が中一の時、家に3人組の泥棒が入った・・
中一の俺はがガクガクブルブルで何も出来なかった、そんな俺に親父が言ったよ・・・
俺を見るな・・、って
正当防衛が認められず・・
正当防衛が認められるはずない、2人死亡1重体・・、
(笑)・・、
父ちゃんを返してくれよ。
>>142です
また、ほんのりな話があったので投下
今日もリビングでウトウトしてたら玄関を開ける音がした後、台所で足音がした
こっちへ近づいてくる気配がしたので、前なら目を瞑ったまま声をかけていたけど、ちゃんと確認しようと薄眼を開けた
そしたら全体的に肌色っぽい人型が立っていて、右手にコップ?(のように見えた)を持ってこっちを見てた
「え?!」と思って目を開けたら誰もいなくて、そこからの2時間の記憶が飛んでる
寝ボケてただけならいいんだけど超怖い
>>218 多分
>>217はまだ続きがあると勘違いしてたんじゃないかな
さすがに間隔1分半でメモ帳云々言い出す人はいないと思いたい
>>220 夢と現実が混じったんだろ。何もない何かを気にしすぎだ
怖いって言うかなんていうか分からないけど、昨夜あった不思議な出来事。
昨日の深夜どうにも寝られなくて、いっそのこと散歩してきたら寝られるかな〜とか思ってとりあえず庭に出てみたんだ。
天気予報では一晩中雨って言ってたんだけど、ちょうど上手い具合に雨は上がっていた。
でも、雲はぶ厚くていつもなら星とか月明かりでそれなりに明るいんだけど(うちは結構田舎だ)、
庭は真っ暗で、すぐには目が慣れなくてなかなか良く見えなかった。
それでも、数分庭を歩いてたらだんだん目が慣れてきて、まあそれなりには目が見えるようになった。
で、目も慣れてきたことだし散歩行くかと思ったら、何か気配みたいなの感じて庭の奥の方振り返ったんだ。
庭の奥のほうは高い木が丁度途切れてて微妙に他より明るいんだよ。だから、木の葉っぱとかもちゃんと視認出来る位なんだ。
そこに、何かがいた。何なのかは分からない。正確には見えなかった。
零感とは行かないまでもそれほど良く見えるって訳じゃないから(過去には変な光球見たり、黒い人っぽいの見たことがあるくらい)
見る人が見れば何なのか分かるのかもしれない。でも、俺に見えたのは何か3mくらいありそうな透明なスライムっぽい楕円の球体。
見えた、って言うかまるで蜃気楼があるみたいにそこだけ歪んでた。それが俺に近づいてきてた。
なんか変な重圧って言うか存在感みたいのを感じてさ、動こうにもどうしていいか分からなくて突っ立ってた俺に蜃気楼もどきは近づいて、
そのまま俺の存在なんて気にも掛けない様子で俺を突っ切って(寧ろ突っ切ったのは俺なのか?)通り過ぎていった。
それの感触はなんか扇風機の弱の風を手で押し返すくらいの抵抗感みたいなの?
雰囲気的には古くて大きなご神木とか、山ん中の巨木に似た感じ?で、嫌な感じはしなかった。
自分で言っててよく分かんないんだけど、とにかくそんな変なのにあった。
結局、昨夜はよく分からないそのまま、散歩する気も失せて部屋に戻って布団被って寝た。
一日経ってもやっぱりよく分からないまま、体調良くなったり悪くなったりもなし。とにかく不思議なことだったから、ここに書いてく。
>>219 家族を守るために(口実で)必死で殺害を楽しんだって事か
怖いなw
材質としてはプラズマではなかろうか
>>211 ググってみた、そうなんだ。
>>
窓全開してたのを閉めたんですよ。
>>216 ご丁寧にありがとう、実は引っ越したついでにwiiを無線でつないだばかりで、
デフォとはしらなんだ。
しかし、一連のコンボはほんのりでした。
昨日の夜も起動して娘が「ひがっでる〜〜」と、ぶっ飛んできたので
設定変更します。
228 :
113:2010/10/05(火) 20:08:06 ID:wm8TFzRa0
今頃だけど、「ゆき」というのは「行き」のこと。対義語は「かえり」「帰り」。
「ゆきさき」といったりしてないか?
白方向幕とかが意味わからん
まあ今更どうでもいいけど
>>219 日本の司法は狂ってるからね。先進国でセルフディフェンスが
ほとんど認められないのは日本だけだ。相当性、なんて
加害者側が「盗みに入っただけだ、家人に危害を加えるつもり
はなかった」なんて自分の罪を軽くするための嘘つきゃ
簡単に過剰側に判断される。
ほとんどの先進国じゃ侵入者に「フリーズ」って止まらなきゃ
射殺していい。これもどうかとは思うがほとんどの過剰防衛は
司法の思い上がりによる作られた犯罪だと俺は思ってる。
君の父上が家族を守るべくした行いは正義である。
いつの日にか名誉と幸福が回復されることを祈る。
ああ、それで死刑もしなくていいらしいね
現場で殺されるから、凶悪犯は
233 :
博多のカリスマ:2010/10/06(水) 04:13:35 ID:JySTsluiO
[都市伝説・荷物]
主婦の広美は最近、友人が出来た 彼女の名前は明美 同じ区内に住む少し派手目の主婦だ。ある日一緒に買い物をしていると欲しい商品が被った「この肉、二人でわけません?」「いいわよ」‥数日後、広美は最近旦那の帰りが遅い事に不信感を覚えはじめる…(つづく)
235 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 04:46:55 ID:JySTsluiO
↑何か文句あんのか?せっかく調子良く書き込みしてたのに気分怖したわ お前殺す
236 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 04:48:59 ID:JySTsluiO
なんで俺だけ弄られないかんの?書き込みしたらいけないん?今度揚げ足とったらマジ住所調べて殺しに行ったるわ
237 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 04:49:55 ID:JySTsluiO
〉234 こいつ絶対に殺す てかもう二度とこんなとここねーから
239 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 04:53:52 ID:JySTsluiO
一々人の揚げ足とることしか考えてない奴 生ゴミ以下だから 死ねよ 何が楽しいわけ?最近2ちゃん多いんだよな こういう馬鹿が 〉234 はよ出て来いや ぶっ殺したるから
マジ基地警報発令中
241 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 04:57:42 ID:JySTsluiO
なんで俺を標的にする?そんなに殺されたい?
>>236 そこまでハッキリと殺害予告したら逮捕されるよ?
もしかして逮捕なんてされないと思ってる?
243 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 04:59:39 ID:JySTsluiO
揚げ足とるしか脳がない2ちゃんの生ゴミは自殺しろ 殺されろ
244 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 05:01:25 ID:JySTsluiO
↑↑もうここまで追い詰められたら捕まってもいい 今自暴自棄の時に、益々馬鹿にされて許せないから
なんだなんだ?
あぼんだらけで見えない。
携帯厨のうえに発達障害抱えてるわけか
携帯だと通報されたら逃げようがないんじゃなかったっけ?
病気だから無罪
〉234←こんなスペックだったら携帯じゃなくても逃げようなさそう
また携帯が規制になったらどうしてくれる
加藤真似してるだけじゃねw
253 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 10:52:43 ID:H54j/jxG0
>>242 2ちゃんでしか吠えられねーんだからほっとこうぜw
おばかさんwwご両親も馬鹿なんでしょ?wwwwww
254 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 10:58:56 ID:m8kznomK0
ID:JySTsluiO そろそろ○○なう とかやれよ
255 :
博多のカリスマ:2010/10/06(水) 11:16:47 ID:JySTsluiO
お前ら全員ぶっ殺す
256 :
博多のカリスマ:2010/10/06(水) 11:22:36 ID:JySTsluiO
〉253 謝れ 俺の悪口は言っても構わんが親の悪口だけは言うなや 早く謝らんとお前の家族もめちゃくちゃにするぞ 彼女いるならその女もどうなるかわかるよな…
>>255 どうやって身元調べて押しかけて何するのか三行で
他のスレでやってね
ルールは守りましょう
世にも奇妙な物語の半分こかな?
ググったら1990年放映だって。懐かしい…
博多のカリスマだって
ク ク || プ / ク ク || プ / ク ク || プ / ク ク || プ / ク
ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス _ | | │ // ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス | | │ //. ス
/ ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ // / ス | | ッ // /
/ _____ // / // / // / .__ // /
. / l⌒l l⌒l \ )) ____ │\
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ / ____ヽ ∩___∩ ∩___∩ │  ̄  ̄ `ヽ
/ ̄/ ̄. ー'●ー'  ̄l ̄ | | /, −、, -、l | ノ⌒ ⌒ ヽ | ノ⌒ ⌒ ヽ / ヽ
| ̄l ̄ ̄ __ |.  ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 || / > < | / = = | > < l
|. ̄| ̄ ̄ `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6. ー っ-´、} | ( _●_) ミ ( _●_) ミ ● |
ヽ ヽ 人_( ヾ ヽ `Y⌒l_ノ ヽ `Y⌒l_ノ ヽ `Y⌒l_ノ //// Y⌒ヽ//ノ ))
>〓〓〓〓〓〓-イ /ヽ 人_( ヽ /ヽ 人_( ヽ / ヽ 人_( ヽ\. 人 \'
/ / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ̄ ヽ-イ /  ̄  ̄ ヽ-イ  ̄  ̄ヽ-イ/`'ー----‐‐
261 :
博多のカリスマ:2010/10/06(水) 12:00:56 ID:JySTsluiO
↑俺が押尾に似ているからて嫉妬すんなって 一日中家に居てテレビしか観ない引きこもりが さて、ナンパ行くか
>>261 お前ナンパして、断られて、2chでキチガイ発言のループじゃねーか
そろそろ人生考えようぜw
263 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 12:18:14 ID:vuObr19EO
264 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 12:27:02 ID:JySTsluiO
↑↑こいつマジ何?自分偉いと思ってんの?勘違いすんなや
265 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 12:29:25 ID:JySTsluiO
通報すんならすれば?予告inにでも
266 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 12:33:24 ID:JySTsluiO
喧嘩はやめようぜ!
俺の父ちゃんは昔チンピラで、組には所属していないものの
そういった仲間とつるんでるクズだったらしい。
(母ちゃんとの結婚を機に更正し就職しお前ができたんだ、と本人の弁)
そのチンピラ時代、知り合いのヤクザもんと駅のホームを
歩いていると、敵対してたヤクザが日本刀を大上段に構えて
襲い掛かってきたそうだ。当然狙いは父ちゃんじゃなく本職のお友達の方。
お友達は振り下ろされた刀の鍔近くの刃を両手で受け止めてがっちり握った。
ナマクラだったのかその時は血も出てなかったんだが、ちょっと膠着した後、
襲ってきたヤクザが日本刀をスッと引いたら切っ先が友達の手を抜ける前に
ポロポロって感じでほとんどの指が落ちたそうだ。
261はハゲなのか
>>267 ほんのりどころか十分怖い。おぞぞぞぞ…
ほんのりとワロ怖w
272 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 17:37:05 ID:1LmlXNzeO
知人の息子はごくごく普通のやんちゃで明るい男の子だった。
彼が小学校低学年の時、一家は初めて海へ出かけた。
そこで男の子はおかしくなった。
呆然と海を見つめたまま動かない。
帰宅後も様子がおかしかったため、医者に見せたところ、知的障害があると診断された。
繰り返すけど、海を見るまでは本当に普通の子供だったんだ。
知人は「海に圧倒されたのかな。もっと小さい頃に海を見せておけば良かった」と言ってたけど、年齢の問題だろうか?
小学校上がる前はただのやんちゃな元気な子で済むが、
小学校に上がると集団行動が増えて問題が顕在化しやすい。
学年が上がるにつれて顕著になってく。
家ではいい子だから学校側も指摘しにくい。
その出来事は親がやっと自分の子供と真正面から向き合うきっかけになっただけかと。
知的障害にも軽度の物も重度の物もあるのは勿論様々だから発覚が遅いことはあるらしい
親が認めないために発覚が遅く…ってのもよくある話
>>272 インドじゃよくある話。
1日中、海を見てる人がいるそうだ・・・・・・・
海に圧倒されたという表現は的を得ていると思う。
私たちが住んでいる社会は海を見ることを許さない。
見るという行為は全身全霊でなければならない
でも、この社会はそれを許さない。
ほんのり・・・
発覚が遅れただけ・・・という感じでもなかったんだけどな。
実際に会ったことあるけど挨拶もきちんとできる良い子だった。
障害児について知識はないからなんとも言えないが。
「くねくね」を思い出して、海で見たかと思ったんだが。
ロスとインドでは日常茶飯事だったか。怖くなくてごめんねインド人とアメリカ人。
俺の同級生に成長と共に酷くなっていって、養護学校へ転校して行ったのが居た
親御さんは初めからわかってたらしいが、特別養護学級があったにもかかわらず普通学級に拘ってたわ
小さい頃は少なからず意思の疎通は出来て内向的で動作が緩慢くらいにしか見えなかったが、転校前の頃になると
「う〜う〜」唸ることが多くなって涎は垂れまくりだはで遣る瀬無かったぞ
痴呆と同じで環境や外的ショックで一気に進む事がある。
>>280 ×涎は垂れまくりだはで
○涎は垂れまくりだわで
283 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 23:18:10 ID:/OD6dagaO
俺は最近結婚したんだが、結婚するとオレ母が嫁に俺の小さいときの話とかをしたがるわけ。既婚者はわかるだろうがまぁよくあるパターンだわな。
そんな話の中にほんのりくるのがあったから書いて見る。
おれは小学校低学年の頃、眠りについたあとに奇行をとることがよくあったらしい。
具体的にいうとふと立ち上がって歩いて玄関から外に出ようとしてみたり、何かを必死で探し回るように両手を前に出して上半身をゆさぶったりしていたらしい。
母がなだめたりしても起きるわけでもなく気が済んだらまた眠りについていたという。ちなみに奇行中は必死さこそあれうなされている様子はないとのこと。
284 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 23:21:16 ID:/OD6dagaO
まあそんな感じの奇行が月一回くらいのペースで続いていたある日、眠っていたはずの俺がいきなりガバッと上半身を起こしてまだ起きていた兄(二歳年上)を睨み付けた上で指さし「おまえが悪い!」と言い放ったらしい。そしてすぐ寝たんだと。
ちなまに「おまえが悪い」のニュアンスは「おまえのせいだからな」みたいな感じだったと母は記憶してる。
285 :
本当にあった怖い名無し:2010/10/06(水) 23:23:05 ID:/OD6dagaO
この「おまえが悪い」のくだりは兄も母も鮮明に覚えてて、今まで笑い話だったんだが、それ以外にも奇行を連発していたというのは初耳だったので、それとあわせて考えると本人としてはなんだかほんのり。
実は幼少期にはありがちだったりするのかも?
文章下手ですまん。
すまん。あげてしまった。
改行がおかしい。1レスで収まる。内容は普通
うちの叔母は寝ながら「そこに直れ!」と絶叫して横で寝ていた叔父を正座させ、「切り捨ててくれる!」と続けたが、翌朝その記憶が一切なかったそうだ。
度々やらかすから、叔父は夜が怖いと言ってたぞ。
わりとよくある話かもね。
子供の時の夢遊病はよくあることだから心配いらない。
290 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/07(木) 02:12:05 ID:fwAxKJQZO
同じく夢遊病経験
一度だけ途中で目が覚めたが
あとは記憶無し
いとこは家に泊まると眠りながら2階の窓開けて立ちションしようとしたよ。
女なのに。
女が立ちションするとどんな事になるんだろう…
太ももが濡れて非常に不愉快になるよ。
知人の同人作家が当時のアシスタントさん達と夜遅くまで作業をしていた時。
最初の頃はちょっと寝ぼけていて普段とは違うなぁ、ってぐらいだったらしい。
でもアシさん達がその様を面白がって色々と話しかけているうちにどんどん昼間とは別の人格になってしまったとの事。
夜の人格が「私は昼の私を認めていない!」とか言い出した頃、さすがにまずいだろうと、夜の人格との接触を止めたと。
よく寝言に答えては駄目というけど、もしかしたらこういうことなのかもしれないと思った話でした。
295 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/07(木) 09:40:29 ID:frRy3tAu0
よく寝転がって携帯でネット見るんだけど
最近携帯をスマートフォンに変えたら
一定時間経つと画面のライトが落ちるから
長い文章とか読んでると頻繁に落ちるんだよ
落ちると暗い画面に自分の顔が映るんだけど
たまに後ろのクローゼットの扉あたりに
深夜に眠ろうと思って腕に耳を押しあてる格好(クロールの息継ぎみたいな)で横になったら、学校の始業ベルだっけ?
キーン、コーン、カーン、コーンってやつ。
あれが聞こえてきた。
びっくりして耳を離したら、音が止んだ。
気のせいかと思ってまた腕に耳を押しあてたら、やっぱり聞こえた。
害はないけど薄気味悪かった。
>296はクローゼットに閉じ込められちゃったの?
300 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/08(金) 00:28:23 ID:6XfrXnakO
>>119 読む者をイライラさせる最悪な文章だな。
>>299 最後まで書かないことで想像力をかきたてようとして失敗してるっぽいな。
多分、自分以外の何かがクローゼットあたりにいるのが映ってると言いたいんだろう。
具体的に書かないと逆に嘘臭くて怖くないな。
へ?文章が下手クソすぎて伝わりにくいだけじゃないの?
こないだ金縛りにあったときの話。
夜中に目が覚めたら体が動かない。そさて右耳にバチバチと振動してる何かが当たってる。
てっきり虫がいるのかと思ってその振動してる何かを左手で抑えたら、左手が抑えていたのは自分の右手だった。
音の正体が自分の右手だったとわかった瞬間一気に目が覚めた。そんな無意識のうちに震えるものなのだろうか。
ある夜、俺は急に目が覚めた。
どうやらTVが点けっぱなしだったようでちょうど千原Jrとケンコバのトーク番組がやってたんだ。
寝ぼけた頭で壁にもたれかかりそれを見ていた俺はふと、顔の横で何かが蠢いているのに気が付いた。
恐る恐るそちらへ顔を向けると・・・・
↓
顔のすぐ横に体長10cmはあろうかという大きなムカデが張り付いていたんだ。
俺は恐怖で叫んでしまった、すると声に反応したムカデが動き出し俺の方へ!
俺は急いで顔を壁から離し、殺虫剤でムカデを殺してやったんだ。
ムカデってすぐ死なないよね。
20センチ級(イメージです)のに2回遭遇したが
一回は焼いてもう一回はトイレに流した。
ニケツだな
>>306 ムカデは殺虫剤をぶっかけると、発狂モードに入らないか?
ムカデで思い出した。
床にノーパソ置いて動画を見ていたとき、携帯にメールが来た。
返信してパソコンに向き直るか直らないかの正にその瞬間、パソコンを挟んだ向こう側にバタッと音を立てて黒い影が落下した。
向き直ったのとタイミングが合いすぎて余計にびっくり、何が起こったか分からなくて数秒固まってしまった。
特に何かが動く様子もなかったし、見上げても天井に異変なし。
んで恐る恐る画面を傾けて反対側を確認したらだな、
もう分かるよな。
アイツだ。
黒光りするアイツがひょこひょこ触角動かしながらそこにいた。
実家住まいのときも色々あった。
その年初めてクーラーを付けようとリモコンのスイッチを入れてエアコン起動。
突然バタバタ羽音がしたと思ったら、次の瞬間アイツが私の手にとまっていた。
またある時は夜中電気つけずに階段上ってたら、一番上の段で何か踏んづけた。
プチッていった。
電気つけたら瀕死のアイツがいた。
こっちも気分的に瀕死になった。
Gって踏んだ時の感触が意外と柔らかんだよね。
芋虫踏んだのと同じ感触。
312 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/08(金) 06:30:09 ID:guKqlwYi0
ムカデとゴキブリ超苦手
また幽霊のがいいよ
ムカデは焼いちゃダメなんじゃないの?
焼いた時に出る成分が仲間を誘き寄せるってばっちゃに言われてたんだけど
自分もムカデは焼いちゃダメって聞いた。
理由も313と同じ。
だから水(溝とか)に流すか殺して捨てろって言われた。
でもムカデってなかなかタヒなないよね。
ムカデは後ろの頭を潰すと即死するぜ
奴等は尻尾側に脳があるからな
追記:ムカデは焼いても大丈夫。ムカデは単独行動する生き物です。
>>315 ウチのほうではムカデは夫婦で行動するから片方殺したら残ったほうが探しにor仕返しに来ると言うよ。
実際室内で見かけて殺しちゃうと2〜3日後にサイズが違うのが近い場所に現れる。
殺さず(入らないよう言い聞かせてw)外に出したら他のも見ない。
ムカデの死骸を外に放って置いたらムカデが見えないほど蟻が群がってた
2時間後位に見たらムカデは跡形も無かった
ぞわぞわ怖い話スレ?
>>297 俺のは怖くない話だが、
似たような状況でラジオが聞こえたことがある。
鼓膜が直接聞いてるような(鳴ってるような)感覚だった。
あとからテレビか何かで聞いたが、金属を被せた歯があるとまれに起こるらしい。
歯の噛み合わせを微妙に調節すると聞こえたのでそういうことだと思ったが、
珍しい経験なのでしばらく楽しんだ。
後にも先にもその日1日だけの体験だった。
>>219 マジレス、父ちゃんが賊を退治したなら、正当防衛は成立。
家の中に入って来て泥棒だと勘違いして殺害しても罪にはならん
盗犯等防止に関する法律(だったと思う)に規定がある。
基本的に免責になる。
家族一同があれなら、御愁傷様
>>311 自分はデラウェア踏んだ時みたいな感触だと思ったよ
ムカデの話しはやめるんだ。
>>303 マジレスすると。人間の身体は本来は激しく振動している。筋肉で押さえてるだけ。
だから筋肉の弱くなったジーチャンバーチャンは、ぶるぶるしとるだろ?
その筋肉用スイッチがオフったんだ。なんか自律神経とか具合悪いんじゃねーの?
ムカデ・・・・
実家に居る時、和室の畳の上にカーペット敷いていて居たんだ。
出た。
潜った。
上から踏んだ。
机置いた。
只今絶賛放置中。
畳の中でムカデ王国ができてるな。
仕事先で出来た彼女と何度か外でデートを重ねたある日、夜の11時すぎに電話が掛かってきた。
「今うち(家に)誰もいないから…遊びにこぉへん?」
「いいの?」
こんな感じて初めて彼女の家に行くことになったが場所が分からないので住所を教えて貰い調べたら
以外に近く、ある程度知っている場所だったので歩いて行くことにした。
近辺まで来るとそこは閑静な住宅街でこんな感じになっていた。
___________________
/ / / 線 路 / / /
_/__/__/__/__/__/__
←│家│☆│←│駐車場│←│家│家│→
←│家│家│→ 道 ←│家│家│→
←│家│家│→ 路 ←│家│家│→
←│家│家│→ ←│家│家│→
「家」はもちろん住宅で、矢印は住宅の向きを表している。
つまり各々の家が道路に面しながら背中合わせになっている状態で角地の「☆」が彼女の家のはずだった。
で、お気づきの方もいると思うけど線路と小さな駐車場に面している彼女の家だけが住宅の進行方向が逆で
こちら側から入ることが出来ない。おかしいなぁーと思いながら反対側に回って見るも当然、
そこは別の人の家で表札も「山本(仮名)」となっている。彼女の名前が「佐藤(仮名)だから」この家ではない。
もしかしたら二世帯住宅みたいな感じで家の中で繋がってるのか?彼女の家だけ2つ分合わせて1つなのか?
と色々考えたがラチが明かないので彼女に電話した。
が、いくら鳴らしても繋がらない。
深夜だからその「山本」さんのお宅に問う訳にもいかず、ウロウロして不審者扱いされてもなんなので
「寝たん?」と彼女にメールだけ打ち、諦めてその日は帰った。
次の日仕事先で顔を合わせると彼女が「なんで昨日来てくれへんかったん…?」と悲しそうな顔をする。
俺は入り口が見つからなかったことや、電話したこと、メールを入れたことを伝えたが
彼女は連絡もメールも貰ってないという。
彼女が携帯を俺に差し出したが、俺からの着信履歴はなく、メールもない。
俺が送ったメールは別フォルダに区分けして全て保存してくれているらしいが「寝たん?」と書かれたメールはない。
結局その日のバイト終わりに一緒に彼女の家に行こうということになった。
彼女も入り口が分かりにくいのは事実で、面している駐車場はお向かいのお宅の土地で、家の前に車も止めているし
夜だったので分かり辛かったのだろうということで話しはまとまった。
ところが仕事を始めて2〜3時間で彼女がお腹が痛いと真っ青な顔をしてその場にヘタリ込み、早退した。
心配だった俺はバイトの休憩中や終わりに電話したが繋がらない。
昨日のこともありついにイライラしてきた俺はバイト終わりに彼女の家に向かった。
ところが昨日と違い、入り口は他の家と同じくこちらを向いてる。
(あれ?入り口がある…!!)そう思いながら表札を確認するとちゃんと「佐藤」。
彼女に何度か電話したが相変わらず繋がらない。
心配で仕方がなかったのでインターホンを押したが反応はない……。
3度目のインターホンを鳴らした後、諦めて帰ろうとした時ガラガラっと青い顔した彼女が出てきた。
「あ、ゴメン。寝てた?」
彼女はハッとした顔をして「あ…来てくれたん?」と力なくいった。
「ゴメン、気になったから。電話も繋がらないし」
「うん…寝ててん。とりあえず家入って」
「え、いいよ。悪いし」
「まぁ、いいから…もう大丈夫やし」
こんな感じのやり取りをした後、俺が一緒に居たかったのもあって彼女が寝ていた居間へと上がった。
結局、元々生理痛がひどい体質らしく特に今回は酷かったとのこと。
入り口もちゃんとこちら側を向いていたことも伝えて、元気を取り戻した彼女と話し込んでいると
お母さんらしき人が帰ってきた。挨拶して彼女がことの経緯を伝えると「晩ご飯一緒に食べていって」という。
一度は断ったものの、「じゃあ」とおい葉に甘えて頂いていくことにした。
そうこうしているともうだいぶ夜も更けてきた。俺も彼女も子供ではないから時間は構わないが、
お父さんが帰ってきては気まずいと「もう夜も遅いし帰ります」と二人に告げた。
「そう、ありがとうね」といって、ちらりと時計を見やったお母さんの表情が急に変わって
今日はもう遅いから泊まって行きなさいという。
「いや、でも男だから夜道も大丈夫ですし、僕がそばにいたらご両親も色んな意味で心配でしょうし」
と笑いながらいったが、お母さんの態度は強く「いいから。うち母子家庭だから気にしないで」という。
「いや、でも」と粘る俺に「そういうことになってもいいわよ。若いんだから!!、むしろその方が安心よ!!」とお母さんは声を荒げた。
尋常じゃない雰囲気に困っていると彼女が「一緒にいようよ」とこんな時に限って甘えてきた。
「もう遅いから、12時過ぎるから、ね?……ね?」と輪を掛けてくるお母さんに押され、結局泊まることにした。
結婚させたいのか……?母子家庭だから男手が欲しいのか?それとも12時過ぎると何かあるのか?色々考えたていたら
寝付けずにトイレに行きたくなった。
場所が分からずウロウロしていると「どうしたの?」と後ろから声が掛かりビクッとなった。
振り返るとお母さんが寝巻きにストールのようなものを羽織って立っていた。
「いや、すいません…トイレに行きたくて」
そう伝えると「そっちよ」と静かな口調でお母さんは俺の背後を指差した。
一度、そちらの方向を見て「あ、こっちですか」と振り返るとそこにもうお母さんはいなかった。
「あれ?」
消えた。そう思って再度トイレの方向を見るとお母さんがいた。
「ほら」
お母さんがそう呟いた。
「え?あれ、あのおれ…僕いま」
「外には出ないでね。まぁ、出れないけど。
訳が分からず押し黙っていると「トイレ、そっちよ……。行かないの?」とさっきと反対方向を指差した。
今いちどうしたらいいか分からず突っ立ていると、お母さんは居間に引っ込んでいった。
俺はトイレに行かず彼女の部屋になんとか戻り、よく分からないが怖くてすぐに寝た。
あれ以来彼女の家には行ってない。
>>330 回転床のトラップだな。
方眼紙とコンパスを持ってリトライ頑張れ!
忍者屋敷に住むくのいち母娘と…羨ましい……
334 :
1/3:2010/10/08(金) 18:44:03 ID:30988XzT0
私はネットで怖い話を読むのが好きで、つい先日も数話読みあさっていた。
その中の一つに、通勤に近道のため、不気味に思いながらも某神社(東京)を
毎日通り抜けていた女性が、やがて尋常ではない悪夢にうなされるようになり、
霊感ありの友人に相談したら「このままだと死ぬよ」と言われ、故郷に戻って
事なきを得た、という話があった。
私は地方在住で、東京なんか関係ないしな、と他人ごとのように思っていたが、
その話に付いていたコメントを見ると、神社名が特定されていて、私はとても
驚いた。
私はその神社を知っていたからだ。
その瞬間、ここ1、2年の出来事を急に思い返して、ちょっと不思議な気持ちに
なったので書いてみます。
私は2年前くらいから、ふとしたきっかけでしばしば東京に1泊するようになった。
毎回行く場所はだいたい同じなので、最初に東京に行った際に泊まった
ホテルを上京する度に使用していたのだが、
このホテルのすぐそばにあるのが件の神社。
東京で用をすませ、夜ホテルに戻る際、ホテルへの近道なので神社の中を
通っていた。
夜なので不気味と言えば不気味だが、零感なので特に気にしたことはなかった。
これを2カ月に1度のペースで続けていた。
ある日、ホテルをチェックアウトした朝、時間もあったし神社に参ってみることにした。
緑が多い敷地内で、庭?のようなところがとても広く、散策がてら鳥居をめざした。
335 :
2/3:2010/10/08(金) 18:45:21 ID:30988XzT0
しかし、階段を上ったり下りたりしても、なぜか敷地内の庭をぐるぐると廻るのみで、
一向に鳥居にたどりつけない。
私はこんなに方向音痴なのか、と自身に呆れつつ、人と会う約束の時間が迫ってきたので
あきらめて神社を出た。(出るときは迷わずすんなり出られた)
1年が過ぎたころ、いつものように東京から戻って来た私は、戻って3日後くらいから
だんだんと気分が落ち込んでいくのを感じていた。
しかし、仕事が多忙であったため、気にしないようにして日々を過ごしていたが、
1か月経つ頃には完璧に気が滅入り、「死にたい…」と思う様になっていた。
それと同時に、体調を劇的に壊した。嘔吐やめまいを繰り返すが病院に行く気にも
なれず、週の半分は仕事を休み、1日中ふとんに籠るようになってしまった。
そのうち、ひどい頭痛にも悩まされるようになったが、市販の痛み止めを飲んで
また布団に籠る、を繰り返していたら、とうとう上司に病院に連れて行かれた。
しかし、結果は異常なし。
医者に、疲れがたまっていたのだと思うからゆっくり休むことと、心療内科に行く事を
勧められた。
しかし、もう死んでしまった方が楽にきまっている、と思い込んでいた私は、
心療内科に行く気は全くなく、とても苦しい状態がおよそ半年くらい続いた。
ちなみにこの間、東京行きの話もぱったり来なくなっていた。
そして約半年後、再び東京に行く用事ができた。
しかしあまりの体調の悪さと心の折れっぷりから、とても行く気にはなれない。
と、思っていた矢先、今までの状態が嘘かのように急に体調が回復し、
心もとても明るくなっていった。
自分自身にとても驚きながらも、前向きな気持ちになっていた私は
東京行きを決めた。
飛行機のチケットを手配し、ホテルの予約をしようと思ってHPにアクセスしてみると、
空室に大分余裕があったので、先に出かける用事を済ませようと外出した。
336 :
3/3:2010/10/08(金) 18:46:08 ID:30988XzT0
外出先から帰宅中、ふと「もうずいぶんお墓参りしてないな」と思った私は、
その足でご先祖様のお墓に向かうことにした。
そうして帰宅し、再度ホテルの予約をするためにHPにアクセスしてみると、
どういうわけか「空室無し」。
え?あれ?さっきまであんなに余裕あったのに…と戸惑うとともに、
他のホテルへ泊ったことはないので色々近場のホテルを検索した。
とある有名ホテルが、駅からも近いし好条件だったのでここにしよう、でも満室かなと
思いながらもと空室検索。
すると、1部屋だけ空いていたのであわてて予約を申し込んだ。
泊まってみると、このホテルが本当に駅から近く、ホテル内部もとても気に入ったので、
次からはここに泊まろうと思った。
それから今に至るが、体調も今のところ順調である。
なんてことは無いこの一連の出来事を、出だしに書いた女性の体験談を読んだ時にふと
思い出し、なにか全てがつながっている気がしたので、べつに霊が出たり
怖い思いをしたわけでもないが、書いてみることにした。
お墓参りの下りを書いたのは全てにつながる理由があった為だが(後日判明)、
何かとてもうそくさくなるのでその話は省かせてもらいました。
女性のお話が作り話かもしれないし、今回の事も偶然が重なっただけかとは思いますが、
読んで下さった方がいらっしゃったら、お礼を申し上げます。
まぁ、気のせいだな。
波動が収束しないとかそういうアレですか
340 :
326:2010/10/08(金) 21:31:19 ID:+mVSJNi40
結局なんだったのか分からないまま。
その彼女とは今も付き合ってるけど、今はマンション借りてお母さんと3人で住んでる。
なんかあの家のことについては聞き辛いしお母さんには一回も聞いたことない。
彼女はボロ家だったから元々嫌だったらしく、別段戻りたくはないといってるぐらい。
>>340 ちょw
すでに向こうの母親と同居してんのか
ところで家の向きが〜ってのは
家だけが反対向いてたの?門とかもなく
塀とかで見えない状態なの?
前にテレビで全体が東西南北に回転できる家が出てた。
そこは一日中太陽の方が玄関側になるよう回転していたが…
>>340=326
そういう家じゃなかったんだよね?
彼女はその家の異常性に気付いてないっぽいのかな?
深夜に呼んだりメールが届かないことについても変だしね
344 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/08(金) 23:28:20 ID:RVvQVcRW0
借金取りが来ないように、玄関が分からないよう、人が住んでないようカモフラージュしてるんだろう。
345 :
326:2010/10/08(金) 23:45:26 ID:+mVSJNi40
>>341 記憶が正しければそんな感じ、一件だけ完全に裏側な感じだった。
>>342 そうとう古い家だったし近辺が同じような家屋だったから一件だけそんな改造してる
ってのは考えにくいなぁ…その方がむしろいいんだけどね。
>>343 多分。あるいは知ってて、ごまかすために電話に出ずメール・着歴も消したか…。
>>344 なるほど…と、しか言いようがない。
>>342がいってるような家の可能性もあるかも、そんな話し俺自身始めた聞いたし
科学的にせよ、心霊チックなものにせよ見解があると考えようがあるもんだね。
仕方ねえな・・・また俺が一つ恐怖話をしてやろう
俺は昔、とある高校の自動車工学科に在籍していたんだが、その時の話だ。
その日は学園祭だった。俺は友人が自動車部というソーラーカーやら色々とやってる(詳しくは知らない)部活に入っていたので
デモンストレーションを見に行ったんだ。
そこで背筋も凍るような体験をした・・・
デモンストレーションを行う場所はいつも実習をやっていた自動車工学棟という建物で、ちょうど場所が食堂の向いだった。
俺は食堂の壁にもたれかかって友達に手を振っていた。そしてエンジンがかかる・・・
バルルル!バルルルルルルルル!ガコッ!
ん?変な音が・・・・・・と思った瞬間、ガガガガガガガガガガガガ!と明らかにおかしな音が鳴ったその瞬間。
ドカン!
爆発音と共にファンが俺の方へ向って飛んでくる。
俺は死んだと思ったがファンは少しホップして俺の頭から数センチ上の壁に刺さっていた。
>>336 よかったね
泊まるホテルが変わったのは、お墓参りのおかげだったのかな?
帰ってから予約しようと思ったのも、よかったわけだけど
差し支えなかったら、ホテル名plz
>>300 安心してくれ。
もう二度と書き込まないし、見にも来ないから。
>>342 そういう家って風水的にどうなんだろうな
>>336 おもしろかった。
日常生活の隣にある恐怖だね。
怖がりたい読者の想像が生み出す陳腐な恐怖より
スレタイどおりだ。
洒落怖のまとめで読んだ事がある記憶が。
354 :
怖くないかも:2010/10/09(土) 12:22:58 ID:D9ze/DXPO
ファミレスのトイレに住む少年
この前、僕がファミレスに行ったとき、トイレに行かないと死んでしまうと思って、すごい勢いでトイレに駆け込んだんです。
そしたら、中に少年(5才くらい)がいて、見てくるから、気味が悪くてトイレからでたんです。
そのことを友達に話したら、その友達が見に行ってくれて、トイレに誰も居なかったと言ったから、僕は全力疾走してトイレに行ったんです。
でも、トイレにはその少年がまだいて、僕に言ったんです。「殺してやる」
355 :
345:2010/10/09(土) 12:31:09 ID:D9ze/DXPO
続き…
そしたら、僕は少年に腕を凄い力でつかまれて、少年と一緒にトイレに流されていきました。
きがついたら、知らない世界に少年と2人でいて、怖かったです。
356 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/09(土) 13:25:45 ID:PLEUD8EzO
なるほど
ファミレスで全力疾走してるヤツ、確かにほんのりと怖い
358 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/09(土) 15:09:59 ID:D9ze/DXPO
コンビニ
コンビニにパンを買いに行ったとき、欲しかったパンがなくて、その場で泣いてしまった。
そして、暴れていたら、店長に怒られた。
しかし、店長はその前日に事故でなくなったそうです。
僕は誰に怒られたのでしょうか?
>>358 すまないが、ほんのりと怖いのは貴方の行動なんだが…
それは貴方が何歳の時の話?
360 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/09(土) 15:28:57 ID:D9ze/DXPO
19才のとき
池沼を相手にするなよ
363 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/09(土) 23:13:53 ID:ufVC3+PO0
実際に経験したのは私じゃないけど
知らないうちに当事者になってた感じの話を投下。あんまり怖くないけどどうぞ。
もう17年前の夏の話。当時高校生だったのですが
その日は夏休みでお昼前に当時付き合ってた彼氏のアパートへ行きました。
因みに彼の住んでたアパートは
共同玄関で彼の部屋は階段で2階へ上がってすぐのところにありました。
で、彼の部屋の前まで来てドアをノックするといつものように彼が出てきたのですが
「……あ、ホントに来た」と言うのです。
「だって約束してたじゃん」って言うと
「いや、そうじゃなくて。」と彼。
とりあえず部屋に入って彼からこんなこと言われました。
「俺、寝てたんだよね。ふと目が覚めたんだけど(私との約束してた)時間までもう少しあるから
また目を瞑ってしばらくうとうとしてたら突然
『きたよ』
って声がしたんだよ。
空耳かと思ってまた寝ようとしたんだけどさ、その時
ガラッと玄関の開く音がして階段を登る音がして部屋をノックする音が聞こえたんだよ。
で、ドアを開けたら」
「私がいたと」
「そゆこと。だからホントに来たと思ったの」
その後彼とは別れたのですが、別れる前(上の出来事から10年後くらい)にお互い
アレはホント不思議だったねと話したので夢ではないようです。
365 :
1/2:2010/10/10(日) 01:06:27 ID:rkV2oRE+0
ちょっと
>>354が面白かったから改変してみる
>ファミレスのトイレに住む少年
終電を逃し、24時間営業のファミレスに入った僕と友人。
電車が終わる時間帯から一気に客足は減ったようで、残っているのは自分たちのような、朝を待つために仮眠したり、
だらだらと携帯ゲームや会話をしている数組とかなり閑散としていた。
食事も終えフリードリンクで粘っていると、どうも腹が冷えたかトイレに行きたくなった、しかも個室のほう。
「悪い、ちょっとトイレいってくる」
告げるとトイレに駆け込んだ。個室は二つ、両方空いている。手前のドアを勢いよく開けた。
バタン!
鍵のかかっていないその個室の中には、少年がいた。
蓋を閉じた便器に腰掛けている。まるでそこにいるのが当たり前みたいに。
異質な光景。というか妙な空気。
年齢は五歳くらいだろうか、その白い顔に表情はなく、丸く穴のように黒い目が、ただこちらを静かに見あげてきていた。
無言のままだ。言葉は交わされない。
その白い白い腕が、指が、だんたん、だんだん、こちらに伸ばされ……
「うわああ!!!」
僕は思わず後ずさる。尻餅をつかなかったのは褒められるべきだと思うほどの動揺。
便意のことなど吹っ飛んでしまった。
366 :
2/2:2010/10/10(日) 01:07:17 ID:rkV2oRE+0
トイレのドアを閉めて席に駆け戻ると、友達が不思議顏で見やってくる。
上がった息を整える間もなく
「変なガキがいて…トイレん、中に」
「何いってんだよ、トイレなんてガキもいくだろ」
訝しげに首を傾げながら、次は友人が様子を見に行くと立ち上がった。絶対何もありゃしないんだから、と言って。
果たして彼は無事に帰ってきた。
全ての戸を開けても誰もいなかったという。僕は拍子抜けすると同時に、トイレに向かった本来の意味を思い出す。
先ほどとは別の個室に手をかける。
ギィ…
そこには、また、少年が、いた。
「どうして、逃げたの?」
まんまるの穴のような目と口ばかりが目立つ。声は、寒々と鼓膜を震わせ心臓を冷やした。
「殺してやる」
その言葉を聞いた直後、僕はこの世のものではなくなった。
周囲丸ごと塗りつぶされたような、何もない世界なのだ。
殺されたのか?言葉通り?
この世ではないことはわかった。闇しかない空間。
走っても歩いてもゴールはなく、膝を折ってしまえば天井や床さえも見失う。
「死ぬってこういうことだよ」
少年の言葉が響くと、視界が奇妙にくねった少年の顔で埋まる。
さっきまで歩いていたところが天井になり、不安に苛まれるも、ひとたび立ち上がれば進む足を止めることはできない。
少年はずっと近くにいる。
手を取られて引っ張られ、足を取られて転んでは、影を踏まれて振り返る。
「早く俺を、帰してくれ!!」
翌朝目が覚めて、ファミレスのテーブルに突っ伏していたとき、全ては夢だったのだと思った。
友人を揺り起こし、奇妙な夢を語り、そして会計の際、振り返ったトイレの入り口に、少年をみることがなければ……
改悪乙
なんで改変だの改悪だのするんだよ。
才能があるとでも思ってるんだろう
板違いにもほどがある
八宝菜先生?
創作は洒落怖にでもいってくれ
ジャムおじさんは「パンづくりのめいじんで、かがくしゃ」(アンパンマン大図鑑より)であり、パン職人ではないこと。
アンパンマンが生まれた時を回想するシーン(ノッシーの大冒険より)で
「あの頃のわたしは生きてるパンを作ろうと一生懸命だった」
というナレーションが流れて、作業台にたくさんの出来損なったアンパンマンの顔の残骸が積まれてた。
※このあとスタッフがおいしく頂きました
>>373 つーことは、完成までの間にもっとおぞましい失敗作も産まれたんだろうな。
焼きあがった首を乗せた瞬間に、暴走して大暴れして実験室を破壊したり、
あるいは、外に出て太陽の光に当たった瞬間に皮膚がおどろおどろしく溶けだして、
「バオーッ!!」などと絶叫しながら転げまわるアンパンマンプロトタイプを、
悲壮な表情のジャムおじさんが猟銃で安楽死させたり・・・。
下がりすぎ
?
まぁ、怖いと言えば怖い
ボロボロだな。内臓腐ってんじゃない?
醤油の出が悪かったから容器を見てみると
中に小さな羽虫がうじゃうじゃ入っていた
すぐに蓋を開けて中身を流しに捨てたが
醤油に漬かった羽虫の映像がなかなか頭から離れなかった
いつからいたんだ畜生
絶対食べてるだろうな羽虫醤油・・・
ゴキブリ油の改変。0点
>>382 経験あるわ、それ
透明容器なんで、傾けてる時に気づけたけどな!
昨日、久しぶりに小中一緒だった友人と電話で話してて分かったこと
私が卒業した学校は先生のホモカップルがいた
お互い家庭があるのに付き合っていた
私は街中で手をつないで歩いていたのを見たことがあった(その時は目の錯覚だと必死に思い込んでいた)
しかも当時から二人の仲は生徒たちの間でかなり評判だったらしい
それでもその先生たちは普通に在職してて今じゃどこかの教頭だ
男性教頭が男性教師と淫らな関係になった、といつか新聞沙汰にならないかと今からほんのり
犯罪じゃないなら新聞沙汰にはならんだろ
全く怖くないけどちょっと思い出したので。
祖母の家に住んでいた小学生の時の話
私の部屋に結構リアルなヘビの人形が置いてあったんだけど、
あるときふとその人形が学校から帰るたび、少しずつ動いてる事に気付いた。
始めは気のせいかと思ったのだが、
何回かはパッと見てわかるくらい位置が変わっていた。
しかし私はその人形を気に入ってたので、当時は怖いというより嬉しくなった。
それで夕飯のとき家族(母、姉、祖母)に
「部屋のにょろ(ヘビの名前)が動いた!」
と嬉しそうに話すと、母と姉があきれた顔をする中、祖母だけが
「よかったねぇ、あんたあのヘビ好きだもんねぇ」
と笑顔で言ってくれた。
それからもちょくちょく動いていたと思うのだが、
そのうち気にならなくなり中学に上がる頃には祖母の家から引っ越してしまった。
今考えると祖母が細工してくれてたのではないかなぁ、と思うけど
真実は謎のままです。
>>94 オレ息子今14才で、
でも息子三歳の時に病死した。
息子は生きているのか死んでいるのかどっち?
>>388 とんちか。
>>388が3歳の時に何らかの病気で勃起不全症候群に。
しかし現代の医学の力によって精液採取→人工妊娠。
そんなこんなで生まれた男の子も、今では立派な中学生になりました。
よって
>>388のムスコは死んだも同然だが、息子は生きている。証明終了。
3歳で病死した子供なんていなかったんですね。よかった( ;∀;)。
>>106 小説で読んだから映画のタイトルではなく小説のタイトルである同居人求むといわれた方がピンとくる
392 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/11(月) 22:17:28 ID:DjenOOD70
まったく怖い話ではないが、書かさしてもらう
学校で話してもなんか微妙な雰囲気になったから
この前愛犬と散歩してたとき、むかえからコートもズボンも帽子も真っ黒のおじさんが歩いてきて、『なんか変なの。』
とか思って、一回ふと下を見て愛犬を見たんだ。
んで、一瞬だけ下を見てまたおじさんがいた方を向いたら、誰もいなかった。
そこの道はどこにも曲がる道なんてなかったし、近くの家に入ったとしても絶対はいってく姿は見える距離なんだけど、
それに玄関い入ったら音の一つや二つもするだろうが、まったく無音だった。
なんだったんだろうな?あの黒いおじさん。
長くなってスマソ
>>391 息子が3歳のときに嫁の父ちゃんが死んだ。
だが今でも息子を守ってくれているらしい。
394 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/11(月) 22:30:08 ID:cMWzzuf60
廊下を歩いていたら何かを踏んだ感触・・・
駄目だ、その先が書けない
もしかしたらカメムシ踏んだんじゃないかって恐怖で書けない・・・
>>389 「お友達になって下さい」
好きだ、そのセンス
>>391 なんだ
>>94の解説求むってことだったのか。
>>388が「実は……俺も似たような体験があるんだ……。」
的な意味で
>>388を書いたのかと勝手に脳内補完してたわスマン。
以下解説。
> でも息子三歳の時に病死した。
↓
でも(俺の)息子三歳の時に(俺の義父、俺の息子にとっての祖父は)病死した。
>>393 ようやくわかった。息子が死んだのかと思った
オレ息子〜の書き出しから、日本語が不自由な人にしか思えず
接続詞がないせいか、なんていうか中国人が喋る日本語っぽく思えた
解説ありがとう
君日本人?^^
怖くは無いかもしれんが、個人的にはビビった話。
友人と二人で買い物してたんだが。
友人の趣味の雑貨屋に行ったら、友人は趣味のグラス眺めるのに夢中になってしまって。
自分はそんなにグラスに興味無いので、友人の横で、その辺の棚の物を見てた。
そうしていたら、通路隔てた数メートル先の売り場に、
こちらをガン見している女が居ることに気付いた。
それなりにお洒落してる今風の姉ちゃんだったんだが、目がヤバかった。
泣き笑いみたいな表情で、瞳がビー玉みたいに無機質でギラギラしてた。
明らかに尋常じゃないんで、直ぐに目を逸らしたんだが。
数秒後、ドタドタドタッと凄い音を立てて、こちらに女が駆け寄って来た。
自分は直ぐに避けられたんだが、
その女、肋骨を折りそうな勢いで友人の背中に抱きつきやがった。
「○○ぅ〜、わかるよね?!!わかるよねぇ??!!」と、叫びながら。
女は小柄(155cmくらい)で、友人は大柄(178cmくらい)だったが、
あまりにも突然だったもんで友人がグラスの棚に向かって倒れた。
破片が友人と女に刺さって、えらいことに。(大怪我にはならなかったが)
友人は茫然。女は笑いながら、超早口で聞き取り不能なことをまくし立ててた。
○○ってのは友人のあだ名。その女、友人の元カノだった。
メンヘラっぷりに耐えられなくなった友人が振ったらしいんだが。
瞳孔全開の女が、短い距離とは言え全力疾走でこちらに向かってくる姿は、
いまだにトラウマ。怖かった。
400 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/12(火) 03:54:59 ID:aFUr4Jt+O
それはほんのりですね。
401 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/12(火) 04:32:48 ID:B2/HdxmqO
雑誌からだけど怖かった話を。アメリカの話。
ある夫婦が休日に子供を連れて、海水浴にでかけた。
ちょうど海開きのシーズンで、海岸には大勢の人がいて
浜辺で日光浴なんかをしている。
適当な所で車をとめて、夫はその賑わいの様子を眺めていた。
妻ははしゃぐ子供と共に、ビーチボールなどを用意して
浜の方へ走っていこうとしたとき、
夫が真っ青な顔をして、その腕を掴み、止めた。
「帰ろう、急いで。」
夫は震える声でそういうと、戸惑う二人を車に押し込んだ。
数キロもいったところで、妻はやっと夫に訊いた。
「・・・いったいどうしたの。」
「・・・君は気付かなかったのか。」
「なにを?」
「浜の様子をさ。」
「別に・・どこも変なことなかったじゃない。人も大勢いたし。」
「その人たちが問題なんだ。」
「なぜ?みんな楽しそうに笑っていたわ。」
「そう、みんな僕らの方を向いてね。」
ふと起きる
手に妙な感触が…誰かの腕が!
うわっと投げ出してみると
自分の腕だった
体の下に敷いてたからか痺れきって感覚が完全に無くなって痺れて冷えてまったく言うことを効かなく他人の腕みたい
今じわじわともどかしい感触を味わいながらレスしてる
テスト
腕が痺れるで思い出した、友人の話。
元々色黒な方だったけどあるときから友人の顔色が悪くなった。
目の下にクマもできてなんとなくげっそりした感じ。
受験生だったしそのストレスかなーと思っていたら、後日そのわけを話してくれた。
友人が住んでいたのはここ15年ほどの間に山を切り拓いてできたわりと新しめの団地だったんだけど、家にいると昼夜問わずときどき男性の騒ぐような声が聞こえてくるようになったらしい。
家族にも聞こえていたらしく、しばらくは近所の爺さんの声とかテレビの音かと思っていたが、どうもそんな気配もない。(というのも上の家は空き家)
部屋で勉強しているとポルターガイストと言うか、棚や物が不自然に鳴ったりするようにもなったとか。
挙げ句の果てには朝起きると自分が奇妙な格好になっている、というのが二週間ほど続いた。(右腕が背中を掻くときのような状態で曲げられ、しかもその腕を下にした横向き状態。だから完全に痺れて感覚がない)
受験期でストレスMAXだった友人は我慢ができなくなってブチ切れ、休みの日に部屋の模様替えついでに徹底的に掃除をした。
そしたら家中あちこちで聞こえていた声もポルターガイストもすっかり止み、おかしな寝相も直ったらしい。
当時は霊的なことよりも友人の謎の寝相にほんのりした。
怖いとは微妙に違うかもしれないけど…
妹が幼稚園の頃、早朝に「カラスが呼ぶの、怖い」といって泣きながら俺の部屋に来ることがよくあった
それは小学生を卒業する頃までずっと続いた
カラスの鳴き声はうるさいし、妹にだけ聞こえて俺は気がつかないなんてこと有り得ないとずっと思って来たけど、6年以上続くと流石に気になりだしてその日は妹の部屋で一緒に寝る事にした
朝、妹に揺すり起こされると確かに聞こえた
こんな場所で名前だすのもちょっとどうかと思うかも知れないが、妹は「マヤ」って名前
カーテンを開けると妹の部屋の窓の鉄格子に留まっている一羽のカラスがひたすら「マヤっマヤっマヤっマヤっ」と鳴き続けてた
あまりにはっきりと「マヤ」と言うので気持ち悪くなり窓を開けてカラスをぶん殴ろうと思った
そうすればカラスはもう来ないと思ったから
でも窓を開けた瞬間カラスはスルッと部屋の中に入ってしまい、「マヤっマヤっマヤっマヤっマヤっマヤっ」と鳴きながらじりじり妹に向かって歩いていった
ついにカラスは妹の足もまで来て妹の顔をじっと見上げながらひたすら鳴く
俺も妹も怖くて半狂乱にになりながら泣いた
何事かと駆け付けた両親が窓から放り投げるまでずっとカラスは妹を見て「マヤっマヤっマヤっ」と鳴いていた
その日のうちに窓の鉄格子は外されたけど、カラスは妹の部屋の真上でずっと鳴いていたらしい
そのうちに妹も思春期になり俺の部屋に来ることもなくなった
妹は高校を卒業すると同時に家を出た
四年近く付き合っていた年上男と同棲するためだ
それきり屋根の上から妹を呼ぶ鳴き声は聞こえなくなった
だが同棲しはじめて半年程経った頃妹が周に一度実家に帰って来るようになった
俺はてっきりもう男とうまくいかなくなったのだろうと思い妹をからかってやったのだが妹は別に怒る風もなく「彼氏の働く部署が変わって週一で泊まりの仕事があるから」と言った
なんでわざわざ隣町まで帰ってくるんだ?と聞くと「今でも時々カラスが私を呼ぶから」と答えた
ワンルームアパートの扉の前で未だカラスが妹の名前を呼ぶらしい
初めてカラスが現れてからもう10年近く経ってる
はっきり「マヤ」と鳴く種類のカラスでもいるなら教えてほしい
意味わからん話でごめん
>>405 無理矢理こじつけるならカラスの寿命は10〜20年ある
人の声も真似できるし何より頭がいいから
何かのきっかけで妹さんに執着を持っていたずらする可能性はあるかもしれない
そこまで飽きられないで付き纏われるのもわからないけどね
怖いだろうが実害はなさそうだし逆にカラス好きにとしてはうらやましかったり。すまん
それよりカラスの寿命ってどれくらいなんだ?
>>397 亀ながらスマンコ
ちなみにそれからはたいしたことが起こっていない様子。
でも今は親族で揉めていてそっち関係がほんのり。キ○ガイとしか思えない状況w
410 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/12(火) 13:54:37 ID:d3mOWTQR0
怖くないかもだけど・・・
数日前の夜、寝てると金縛りにあった
自分の右側は壁だ
右手を握られたなぜか恋人繋ぎで・・・
初めは自分が思いっきり力をいれて握ってたんだけど
今度はそれ以上の強い力で握り返された
「痛いってゆーてるやろ!!!」
という自分の叫び声で金縛りがとけた・・・
腕踏まれたとか過去にあったけど
あんなにぎゅうっと握られたの初めてで
怖かったけど自分の声で起きた事の方にびっくりした
出来事でした。
>>392 小学生?
もっと国語を勉強して、まともな日本語を書けるようになってからおいで
>>404 そんなんで心霊現象が治まるなら大助かりだろな
昨晩、駅から自宅までの道をてくてく歩いていた。
田舎だし街灯も少ないしでほぼまっ暗で寂しい道。
ふと気づくと20m程先をサラリーマン風の男性が歩いてる。
数少ない街灯の下を通る時にハッキリ確認できたのは
灰色のスーツに茶色い革のカバン。
そしてその後をぴったりついて歩く黒猫。
飼い猫かな?よく慣れてるなーご主人迎えに来たのかな?
と、和まされたのもつかの間。妙な事に気が付いた。
猫の歩幅と速度が合ってない。
男性は割と長身で家路を急いでいるのか結構な早歩き。
それに追い付こうとすると猫なら走らなければならないハズ。
でもその猫はのんびり散歩でも楽しむ様な足取り。
なんだありゃ?
まるで歩く猫のgif画像が歩幅無視してツーっと滑って行く様な感じ。
よく見ると猫自体も何だか厚みが無くて切り絵みたいに見える。
もっと近くで確認しようと歩みを早めた。
するとそれに気づいたかの様に猫の輪郭がボヤけ
黒い煙になったかと思うとふわっと拡散して消えた。
それよりカラスの寿命ってどれくらいなんだ?
貸家に母と嫁と3人で住んでる。
母と嫁が寝ても俺はリビングでネットすることが多いんだが、
そのときに明らかな人の気配や、臭いがすることがたまにある。
気配は、「今目の前を通り過ぎました」くらい明白なこともある。
臭いは、「加齢臭」「おばあさん風」「お線香」などいろいろ。
実はそれ、2年前に父が亡くなったことが理由で
母も同居するようになってから、たまに起きるようになった。
夜だけでなく昼のときもあり、そのときはいつも母が家にいる。
「あー今また人の気配したよ」と教えている。
最初は怖くて気持ち悪かったんだが、俺がそういうのを感じた翌日など、
介護の仕事をしている母が出勤すると、決まって、
「○○さんが昨夜に亡くなりました」と言われるということで…。
母は介護職を天職と思っているような人で、患者さんに好かれているらしい。
(根っからの明るいタイプで、患者さんの家族からしょっちゅう頂き物を
してくる人なので、間違いではないと思う)
それを踏まえたら、「きっと挨拶に来たんだな」と思うようになり、
ビビリな自分の中で怖いという気持ちが消えた。
心の中で「おつかれさまでした」と思うことにしている。
12年くらい前に体験した話
その頃自分は大学生
バイト帰りに彼女の部屋に行って飯も食ってゆっくりソファーでタバコを吸ってた
時間は23時くらいだった
ふとベランダが気になり眺めていると
ベランダに置いてある花壇の影がカーテン越しに微かに動いているのが見えた
ふーん風で揺れてるなあなんてぽあーって見ていた
そしたら影が突然煙がたつように細くゆらゆらと上に舞って消えた
そんなことがあるのかよっと大声を出しながら彼女にことの次第を伝えて一緒にベランダを見に行った
見て気づいたのだが彼女のアパートのベランダ側の向かいは少し盛り上がった公園のような場所で街灯もなく真っ暗なんだわ
カーテンに影が映るわけがない
そうすると自分は何を見たのか
わけわからなくなって思考停止
まあいっかって事で窓を閉めてカーテンを引きまたソファーに戻って腰をかけた瞬間
『行ってみます(きます)!』という声が耳元ではっきりと聞こえた
男の声で20歳前後はつはつとした発音だった
彼女も聞こえたらしく
『え?』って顔をしてた
めっちゃびびってその日は二人で外泊した
その後彼女の部屋で何か変なことが起こったりはしなかったが
自分は原チャを盗まれた
たぶん無関係だが
原チャの最後の挨拶だな。
>>415 数年前に観たNHKの番組によると、正確な寿命は判らないらしい
インテリ原チャ、なんつって!ダッハッハ!
以前、家の階段に女の子がいました
見えはしないんだけど、いるの
階段をタッタッタって登ってそこで終わる
年齢は小学校低学年くらいで髪は長いストレートでピンクの花柄のワンピース
見えないんだけど、なんかわかった
高校くらいになったらいなくなったのか私が感じなくなっちゃったのか
気づいたらいなくなってました
きっかけは覚えてないけどオカルトにほとんど興味の無い零感母親が突然言い出しました
昔ねぇ、うちの階段に女の子がいたのよーwと嬉しそうに
え!?と思い2人で確認事項
母親も気配しか感じてなかったけど、その子は3歳くらいだったという
トイレに入ってるといつも階段を降りてくるらしい
降りるだけでその先には行かない
微妙なズレはあるものの、女の子は確かにいたらしい
私が学校から帰ってきた気配も何度かしていたみたい
おかえりーと言っても返事はなく、暫くして私本人が帰ってくるみたいなそんな
そんな話初めて聞いたおママン!ママンはもしかして零感じゃないのかもしれない!
「でもあの子怖くなかったよねー」「うん怖くなかった」
と母娘で妙な一体感を覚えた矢先に母が嬉しそうに言い放った
「あれねぇ、たぶんあんたの生霊よv」
('A`)ママン…それは嬉しそうに話すところなのかい…?
今から6年前の話
兄が築5年程度のワンルームのマンション借りて住み始めたんだ。
住み始めた翌日、初めての一人暮らしを心配した母が兄の携帯に電話したら、
ちょっと気味の悪い事があったけど
まあ気にしていないみたいな事を言っていたらしい。
それから一週間も経たない内に兄が早朝に帰ってきた。
兄曰わく、夢なのか現実なのかワカラナイけど
毎晩何者かに首を絞められるとの事
(相手の表情は見えず腕しか見えてない)
それから気を失ったのか?寝入ったのか?分からないけど
朝目覚めると部屋中線香の臭いがしていたらしい…
そして実家に帰るキッカケになった出来事が、
また首を絞められるも相変わらず、相手の表情は見えず
ただ目を逸らして横に動かすと微かに目の端には多くの人の足が見え、多分ベッドを囲んでいたのではないかとの事。
それから意識を失い、目覚めて実家に帰ってきたと。
結局二週間も実家に居座る事になり、
兄は戻りたくないの一点張り…
家賃を無駄に払うのも勿体無いので、母が不動産屋へ退去の旨を伝えて
荷物の引き上げと掃除を兼ねて、確かその週の土曜日に兄と母と俺とでマンションへ向かったんだ。
部屋に入り、荷物をダンボールに詰めて部屋の端に纏めて
タンスなどを空にして、翌日に引越業者に運んで貰う準備も整った。
既に二時間ぐらい経った頃、風呂場から「ぅわあっ!!」って母の悲鳴が聞こえたんだ。
行ってみると風呂桶の中に髪の毛がビッシリとあった。
ふと壁を見ると長い髪の毛が所々に引っ付いてあった。
掃除役の母もショックで後退りし、兄はびびってダメだったので俺が仕方なく髪毛の取り除く事になった。
壁に付いてる髪の毛は水で流せても、風呂桶の髪の毛は深さにして1〜2cmぐらいあり、
排水溝が詰まりそうだし流せないしで、ゴム手袋を付けた上で髪の毛を掴み取ってビニール袋に詰めて捨てたんだ。
あんなことって本当に有るんだなって思って、
部屋探しは慎重にすることを学んだ。
K県Y市のあのマンション。あれから何人の人が住んだのかワカラナイけど不気味な出来事でした。
横浜かもしれないし、横須賀かもしれない。
横須賀あたりはなんかありそうな気がしないでもないなぁ。
父が入院した時のこと 母と交代で付き添いで泊り込んでたんだけど
深夜の1時〜2時くらいになると隣のカンファレンスルームから
大勢の楽しそうな語らいの声とか笑い声がして毎日なごんでた
勤務明けの看護師さん達が雑談してるんだろうねと母と喋ってた
そのまま大勢の人がにぎやかに部屋の前の廊下を通る気配もして
不安で寂しい気持ちも紛れてた
でも後になって考えたら廊下の先は患者さんが寝てる病室しかないわけで
深夜にそんなことってあるかな〜と少し不思議に思った
まあおどろおどろしい雰囲気は微塵もなくて
物音とかは普通に人のいる感じだったから多分思い過ごしだろうけど・・
ほんのりどころかなんじゃそらなオチのない話ですみません><
横浜横須賀忘れてたorz
病院が古かったら、その病院の記憶なのかもしれないね
>>431 大丈夫だ
俺もなんでか咄嗟に大和市だと思ったから
その前に鹿児島や香川といった他の県だとは思わないの?
ハワイに行った時の事。
スッチーが着ているエプロンを機内で販売していたので、
嫁へのお土産にいいよな〜。と呟いたら、それまで楽しく談笑していた隣席の御婦人が突然、
「あんな女にやる物なんてないわ!」と言い捨てて、ずっと怒って一言も話さなくなった。
とりあえず嫁がLove+で良かったと思った。
惨事女こわいお。
嫁がラブプラスって脳内嫁ってこと?
ほんと何言ってるか分からなくてゲスパーしたらほんのりだw
嫁=ラブプラス
隣の御婦人=リアル嫁
じゃない?
441 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/14(木) 01:08:55 ID:EG1znZasO
隣のご婦人は他人で、他人同士の会話集を聞いただけじゃね?
え?
>>436は未婚でエア嫁が「Love+」、
隣席の御婦人は赤の他人だけど息子がいて、その嫁が「あんな女」だろ
隣のご婦人が姑でその嫁があんな女は理解できたけど
ラブプラスやってるとしてラブプラスって嫁にまでなるの?
せいぜい彼女止まりだと思ってた。
しかもゲームの嫁にリアルエプロンをお土産??
そこが理解できんかった。ほんのりどころか怖すぎるw
全く意味が分からない。読解力が無い自分にほんわか。
「ラブプラス 誕生日」でググれば気持ち悪いものが見られるよ
446 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/14(木) 02:34:06 ID:AlariPYa0
>>438 > ほんと何言ってるか分からなくてゲスパーしたらほんのりだw
お前も何言ってるのかわからん
○○は俺の嫁ってやつだよ
ラブプラスに嵌ってる方々ってさすがに少し逝き過ぎですね。
一線を超えてしまった気が…。
…でも、自分が元いた会社の製品だったりするんんだよな。OTL
これでわかるか?
ハワイに行った時の事。
機内で隣席の高齢の御婦人と仲良くなり、談笑していた。
そこへ客席乗務員が、自分達が着ているのと同型のエプロンを、機内販売し始めた。
御婦人に「お嫁さんへのお土産にどうですか?」と勧めたところ、態度が一変。
「あんな女(嫁)にやる土産などない!」と、それきり口もきかなくなった。
惨事女など嫁にしたら終わり。
451 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/14(木) 07:43:57 ID:f1OwJ/f/0
惨事女ってなに?
リア女
二次元→虹
三次元→惨事
こういう人がDLC地獄に嵌るんだろうなあ…
リアルなんてクソゲーだ。
文章力もなく怖さが伝わりにくい話だと思っていたので
レスがついてるとは思わなかったです。
一番最初に的中するなんて凄いですね。
他にも大和って出てましたし、地域性に何かあるのかな?
>>428 下鶴間です。
それでは仕事に行きますので失礼します。
457 :
sage:2010/10/14(木) 13:37:36 ID:wMs06VOc0
俺がまだ小学生だった頃のリアル体験談。
小雪がぱらつく中、俺は二つ年下の弟と一緒に外へ遊びに出かけた。
外へ出ると路面にはほんのりと雪が積もり始めていて、シャリシャリと
音を立て、細い轍を残しながら、ラジコンを抱えて歩く弟の歩く
スピードに合わせ、ゆっくりと自転車を走らせていた。
雪がぱらついていた為か、外には人影も無く辺りは薄暗く、やけに
静かだった記憶がある。
家を出て数百メートル、直角に曲がった路地を曲がり切ったところで
何かが動いた。
進行方向の右側に立つ電柱に、身を隠すようなかたちで、人が立っていた。
上下黒っぽいジャージに黒いニット帽を被った男性がこちらを見ていた。
まだ小学生だった俺には、その男がやけに大きく不気味に感じた。
その男を警戒しつつ、横を通り過ぎようとした時、その男が動いた!
その男は手袋をした手で、被っていたニット帽を自分の顎までずり下し
顔を完全に隠し、ズボンのポケットから手ぬぐいの様な物を取出し
片方の手で、その手ぬぐいの様な物をねじり始め、こちらに向かって
一歩、二歩と歩み寄ってきた。
458 :
age:2010/10/14(木) 13:38:59 ID:wMs06VOc0
「何かされるっ」
と思った俺は、徒歩で来ていた弟を走って逃げるように指示した。
俺はその全身黒ずくめでニット帽を顎まですっぽり被った男の
視線(目は見えないが)が弟に向いていないことを確認し、薄く
積もった雪で滑りやすくなっている路地を、猛ダッシュで逃げた。
後ろを振り向かづ、二人で猛ダッシュで逃げ帰り、家の前に着いた時に
初めて後ろを振り返ったが、その男は追ってこなかったようで、もう
その姿は無かった。
家の中に入り母親に、今さっき起きたことをありのままに話したが
いまいち反応が悪く、へ〜あ、そう?みたいな返答しか返ってこなかった。
弟と「あれは絶対に首絞めオジサンだよっ!」「殺されるとこだったな」
などと話ていたら、父親が仕事から帰ってきたので、ことの事情をはなした
ところ、町内を見回りにいってくれたが、怪しげな人はいなかったとのこと。
その日はそれで終わった。
あくる日、夕方のニュースを観て背筋が凍った。
俺が住んでいた家からほんの数キロ地点で、小学生女児が、何者かに
よって絞殺されたと報道されていた。
あの出来事があった同日に・・・。
しかも同県で、同じような事件が数件立て続けに起きてると・・・。
その報道を観た俺の親は、やっとこれはただ事じゃないと思ったらしく
警察に通報し、俺たち兄弟が体験したことを話した。
俺と弟は、学年でも一番足が速く、サッカーや競泳でも代表に選ばれる
ほどの運動能力をもっていたので逃げ切れたのかもしれない。
もしも、俺達があしの遅いどんくさい兄弟だったらと思うと・・・・
分かりにくいので没
ほんのりじゃNEEEE!
こわっ!
ご兄弟は無事で何よりだった
自転車どうしたの
雪の日にラジコンしにいくのが、オカルト
添削したくなる文章だ
466 :
457:2010/10/14(木) 17:17:06 ID:wMs06VOc0
ごめん、一気に書いたから雑な文章にorz
>>460 捕まったって話は聞かなかったな〜
>>462 俺は元気に生きてる、弟は・・・音信不通w
>>463 俺は自転車で逃げたんだよ〜
喫茶店にいたとき、うしろから何かすごい視線みたいなの感じたんだよね。
ゾクッと背筋に寒気が走った。霊感ある人は、こんな感覚を味わうのかと思った。
そしてうしろに視線をやると、スーツ姿のサラリーマンの男がじっとこっちを見つめていた……。
ちなみに新宿2丁目で実際にあった体験。
自業自得と笑うなり罵るなり好きにして欲しい
今の俺には母親とたまに帰ってくる妹しか会話してくれる人間がいない、ネット上の友達はいるけどそいつらまでなくしたくはないから匿名で書き込める場所で吐き出したかった
俺には彼女がいたんだけど軽度の自閉症だった
元々は同じバイト先の後輩、天然で仕事は出来ないが愛嬌があって人気者
付き合って程なく「お前は天然すぎるから一度病院で診てもらえ」という店長の言葉を真に受けて病院に行って明らかになった
当時付き合いたてのバカップルだったせいもあり「彼女が障害者だからなんだ!俺が一生守る!」なんて馬鹿な事を考えたりして
それから二年後に同棲
しかしそれからすぐにバイト先担当の本部の人間が代わって仕事の出来ない彼女は解雇された
勿論アルバイト風情の男一人の給料で生活できるわけもなく彼女は職を点々としたが運悪く実力主義だったり彼女をいびる人ばかりの職場にあたり彼女は鬱やら何やらの精神病を患った
俺も自分なりの努力はしたが彼女の病気は日々悪化
ストレスが溜まった俺は「生活の為に」と店の金を盗んでクビに
実家からの仕送りを頼りの生活になった
幸い俺の実家は裕福で余裕で生活できる程の仕送りを貰えたが、彼女の家は貧乏で仕送りはなかった
24時間一緒の生活で、一月もしないうちに俺は彼女が疎ましくなった
勿論愛していたがそれ以上に「俺が面倒みてやっているのだから俺に逆らうな」「なんでも俺の言うとおりにするのが当たり前」と言う気持ちが大きくなっていた
口答えすれば暴力を振るい、穴を使いたければ無理矢理犯し、気に入らなければ八つ当たり、会話も滅多にせず、彼女を家政婦の様に扱った
そのうちに俺ばかり金を払う事が馬鹿らしくなり仕送りの分から家賃だけを払い残りは全て自分の小遣いに、彼女に「親脅してでも金を持って来い」と言い他一切の生活費を彼女に払わせ遊び歩いた
飯が少しでも気に入らなければ彼女に手を挙げた
彼女はそれでも俺を愛してくれていた
俺の誕生日の日、とっくに日付の変わった朝方帰ると彼女は眠りもせず待って居てくれた
貧しいなりのご馳走と小さなケーキ、プレゼントを用意して笑顔で出迎えてくれた
俺はそれすら気に入らなくて「は?親から騙し取った金の癖に得意げな顔してんじゃねぇよ!」と彼女を蹴り倒し、食事もケーキも彼女には一口も食べさせる事無く食い散らし残りは生ごみに捨てた
俺が蹴った二の腕は真っ青に晴れ上がっていたが構わず後片付けをさせた
その頃にはベッドを独占して彼女を床にバスタオルをかけて寝かせていた
半月後の彼女の誕生日はプレゼントも用意せず一歩も家に帰らなかった
彼女から「今日は何の日かわかる?」とメールが来たので「一つ年取ってまた価値が無くなったんだろ、お誕生日ご愁傷様」と返した
流石に彼女も愛想が尽きて来たのか彼女から笑顔が消えた
話しかけても全てシカト
まずいと思った
だって彼女がいなくなったら飯を作る人間と遊ぶ金がなくなるから
必死で機嫌を取ったが彼女はにこりともしてくれなかった
触れば振り払われた
彼女に随分遅れた誕生日プレゼントを渡した
彼女は驚いたような顔をで受け取るとクスクスと笑った
プレゼントでコロッと機嫌治して女は馬鹿だと思っていると彼女は俺に自分の携帯を差し出した
「全部見てみて」と
こっから先は個人的な理由だが短縮させてもらう
彼女の携帯にはびっしり彼女の「客」からのメールが入っていた
俺が「親脅してでも金持って来い」と言った頃から彼女は売春していた
俺が食ってきた飯も、飲んでいた水も、ゲームした電気も、貰ったプレゼントも全部彼女が体を売った金から出来たものだった
今までなんの援助も出来なかった親が急に金を出せるはずないし、それならとっくに彼女を連れ戻しているはずなのに気がつかなかった
愛してたはずの彼女の体で俺は食ってきた
目眩がして胃の中身を吐き出す俺の脇腹に一発蹴りを入れて彼女は出て行った
それからは面白いように俺は奈落の底に落ちた
彼女に訴えられたんだ
彼女に振るった暴力で彼女は怪我や骨折したこともあった
彼女は親に「俺に脅されて売春させられた」と嘘をついた
俺が彼女を虐待して鬱になったのだと嘘をついた
暴力を振るって彼女に怪我をさせ、毎日遊び歩いた俺にはそれを否定する為の証拠はなにもなかった
俺は友達も居場所も彼女も全てなくして実家に帰った
今は働きながら彼女の実家に十数万の金を払いながら生きている
多分これから一生だ
誰も俺を見てくれない人生を送ってみて初めて彼女がどんなに大事か気がついた
あの愛がもう一度欲しいと思う
でも彼女は今俺を誰より憎んで今も俺をおとしめるんだ
今月中にこの板で見た時を戻す方法を試そうと思う
それまでに吐き出して楽になりたくて此処に書いた
絶対に彼女を取り戻してやり直す今度こそ幸せになる為に
馬鹿な男がいるのだと笑いたければ笑ってくれ
あっはっはっはー
いい話ありがとう
これは胸糞案件だろ……。
今度こそ幸せに、とか、どんなに大事か気づいた、とかこんなにテンプレ通りなんだ。
一生憎まれて生きるんだろうなぁ。
人に対して何かするときは、必ず何らかの形でいつか誰からかに、自分に対して同じ事をされると思ってやれ。
って親に言われなかったんだろうか。
オカルトじゃないんやけど
>>474 いつの日にか報われる日が来る。
人を愛していると表明するには資格がいる。
今のあんたには自分で自分の資格が認定できまい?
でもな、人を愛するには資格はいらない。
人生が終わるまでには
愛してると伝えられる資格
を自分で認定できるだろ。
人を愛して生きてゆけ。ただ愛して生きてゆけ。
藤岡弘、みたいな人がキター
>>474 さすがにネタだろうけど、ざまあwwwwwwwwwwwって心から言いたくなる話でしたね。
今の状況を変えたいなら
まず自分自身を変えることが何より重要
でなきゃよりを戻そうが新しい相手とつきあおうが
同じことの繰り返し
マジで時を戻せるならオレだってやるわ
「この板で見た時を戻す方法」ってのが気になる。
そんなのあったっけ?
おいこれロミオじゃねーか。
ロミオメールかよ。おめでたいな。
なんで酷い目にあわせた彼女を取り戻したいんだろ。
彼女サイドには賠償金を払い続けることでつぐない、
それとは別に新しい伴侶をみつけて
今度は謙虚にやりなおすのがまっとうな道。
486 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/15(金) 02:09:37 ID:ndYlDAPw0
これは友人のKから聞いた話。そんなに怖くないけど
高3の夏休み、時期的にはお盆明けくらいの時です
俺とKは資格取得のため学校に補修に通っていたんですが
ある日俺とKは5分ほど遅刻をしてしまいました。
それはKがいつもの待ち合わせ場所に遅れてきたからなんですが
裏ではこんな話があったそうです…
487 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/15(金) 02:11:11 ID:ndYlDAPw0
―K宅―
K「いってきまーす!」
その日Kは慌しく家を出て行きました、遅刻しそうですからね
そして家にはKの母と姉が居間に残っていました
そしてKが家を出てから十分後くらいの出来事です
Kの姉「……」
Kの姉がじーっと居間から廊下を凝視していたんです
Kの母「?」
Kの母もその視線を追って廊下を見てみました
K宅は居間から奥の部屋と玄関をつなぐ廊下に繋がっているので
ドア越しに廊下が見えるわけです
すると奥の部屋から足音が聞こえてくるんです
ドンドンドンドンドン、と誰かが廊下を走るような
そしてビュンッ!と黒い影が一瞬通りすぎそのまま影は玄関にいってしまいました
慌ててKの母はKに電話しました
Kの母「ねぇアンタ今家に帰ってきた!?」
K『はぁ?何言っとん?急いどるから切るぞ』
そのときKは家から十分程度のコンビニの前にいたそうです
そしてその十分後に俺と合流して学校に着きました
Kの家から学校までは二十分程度、つまり途中で引き返した
なんて事はまずありえない話なんです
俺「え〜絶対ウソやろーww」
それから数日後に話を聞きましたが全く信じられませんでした
俺「そんなん親父さんが出てっただけかもしれんやん」
K「だから奥には誰もおらんかったんやって」
俺「それじゃあ人居るのに気づかんだマヌケなドロボーとかww」
K「にしてもおかしいんやって」
俺「何が?」
K「ほらウチって玄関開け閉めする度『ガシャーン』ってやかましい音するやん?
なのに姉ちゃんも母ちゃんもそんな音聞こえんだ、やって」
ID:oXWYbL7COネタなんだろうけど、ただのDVじゃねーか
自己愛性人格障害怖いわ
しかも時を戻すってwアホすぎるww
489 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/15(金) 03:00:54 ID:YBbdg88FO
ある深夜の仕事帰り、人気のない片側1車線の道を車で帰宅していたとき。
もうすぐ家というところで自転車が車道を同じ方向に走っていたので、右車線にはみ出しながら追い越そうとした。
御近所さんかなと、ゆっくり追い越していたら隣に並んだあたりでスッと姿が消えた。
体だけでなく自転車というモノごと消えるなんて…。
対向車もこないので右車線にはみ出したまま徐行を続け辺りを探したがその道には僕しかいなかった。
>>456 大和で思い出したんだけど、綾瀬市の大和もなんか雰囲気おかしくない?アルフ
うろ覚えなんですけど仲のいいカップルの彼女の方が母親に毒を飲まされ続けて段々弱ってってそれを暗号化した手紙で彼氏かなんかに伝える話って知ってる人いますか?
やたら長い話だったと思います。
以前どっかの掲示板で見たのを覚えてます。
学生の頃、実家を離れて大学の寮に住んでいた。
田舎の学校で、その敷地から歩いて20分程度の場所にある寮でした。
周りは住宅地で、古くからのお宅とベッドタウン化による新興宅地が混ざった感じ。
寮は4階建てで屋上に物干があり、夜間は屋上への出入り禁止だったけど、みんな時々屋上へ出て煙草を吸ったり小声でおしゃべりしたり。
たしか私が2年生の終わり頃、なんとなく眠れない日が続いてた。
良く夜中に屋上へ出て1時間くらいボーっとしたりはしていたので、その日も防寒対策して行ってみた。
フェンスのそばのベンチで夜空を見上げたり、夜の住宅街を上から眺めたりしていたら、寮の門の前に左右に伸びる比較的広めの道路に何か動くものを見つけた。
自分から見て左手側、門から100m以上離れたあたりに人影があった。
周りとの比較から子供と思えるくらいの背格好、脇道からその道路へひょいっと出たり入ったり、ちょこちょこっと走り出したと思ったらまた向きを変えて脇道へ入ったり。
何だろう?こんな夜中に(確か午前1時は過ぎていた)と思いながら、なぜか目が離せなくなってじっと観察してしまった。
なかなか近づいてこないのでイライラした気持ちでいたんだけど、田舎道のまばらな街灯の光で、徐々にそいつの姿が判別できるようになってきた。
びっくりした。
道端の自販機と較べた感じでは背丈はたしかに10歳くらいの子供サイズ。
でも体はガリガリに痩せていて、頭が異常に大きく見える。
頭を支えるのが大変なのか、歩くたびに首が不自然にゆらゆら動いている。
大きな顔の中で目も異常に大きく感じられ、しかも極端な黒目っぽいのがさらに無気味だった。
体がガリガリだったと書いたけど、そいつがどんな服装だったのかはどうしても思い出せない。
自分の中では裸だったという記憶もあるけど、だからといってそれに確信は持てない。
表情はニヤニヤ笑いだった。子供がそのまま老人になったような、薄い感じの顔。
夜中に4階の屋上から見ていた自分が、それらをはっきり目にしたという自信は今となっては持てないけど、
フラフラ歩いて近づいてくる無気味さは消えようがない。
門から50m程になった時、そいつがいきなりこっちへ視線を向けた。
私は黒いダウンコートを着て、声も出さずにしゃがみ込んで4階の屋上にいたのに、そいつは迷わず私の方に視線を向けてきた。
お互いに相手を見ていることが私にもはっきり判って、鳥肌が立つのと手の平に汗が出るのを同時に感じた。
そいつは立ち止まってこっちをじっと見ながら、ニヤニヤ笑いを続けていた。
私が固まったようになっていると、突然そいつはこっちに向かって走り出した。
あのヒョコヒョコとした不安定な動きで。
訳のわからない恐怖感に私は多分パニックになりかけで、声を必死で押さえたままで屋上から中へ飛び込んだ。
寮の建物自体はオートロックで施錠されている。自室のドアも鍵がかかる。
3階にある自分の部屋に駆け込んで鍵をかけ、異常なくらいの心臓のバクバクを感じていた。
何をどうしたらいいかわからない。何あれ!何あれ!なんでこっち来るの?
部屋の電気をつけたらあいつにわかってしまうという恐怖で、暗闇の中で震えた。
友達の部屋に行こうか?でも廊下であいつに会ってしまったら?
寮の中にいるわけない!きっとただの酔っ払いかなにかだ!
頭がグルグル回るような感じがして、気がついたら涙まで出ていた。
すぐに窓の外から砂利を踏む音が聞こえた。寮の周りを歩いてる!
ジャッザザッザ…ジャッザザッザ…みたいにひきずるような感じ。
私はもうたまらずに寮長さんの携帯に電話した。
眠そうな寮長さんの声が聞こえたとたん、変なプライドや気取りが蘇った私(笑)はできるだけダルそうな声を作り
「誰かが寮の周り歩いてるみたいで迷惑なんスよね〜」と言ってみた。
「わかりました。念のために見回ってきますから」と言ってくれて一安心。
しばらくして明らかにさっきとは違う普通の足音がして、去って行った。
今度は寮長さんから電話をくれて、
「不審なものはなかったですよ。施錠も大丈夫でした」という言葉で自分を安心させ、何とか眠ることができた。
次の日、1限からの授業だったので普通に起きて寮の玄関を出た。
玄関の左側へ10mくらい行ったあたりが、私の部屋の窓の真下になる。
昨日は怖かったなぁ、と思いながらそのあたりに目を向けると、何かいつもと違う印象を受けた。
恐る恐るそっちへ近づくと、昨日感じた鳥肌と汗が一気に蘇ってきた。
私の部屋の窓の真下、その地面に、子供がよくやるように片足で砂利の地面をこすって線が引かれていた。
図形はきれいな二重丸だった。
直径1mもないくらいの二重丸が、まるで手で整えられたようにきれいに書かれていた。
侵入者の証拠を残すとかいう考えもなく、頭が真っ白になった私は夢中で自分の足で砂利を蹴って二重丸を消した。
あれから砂利を踏む足音が聞こえるとこのことを思い出してしまう。
昼間なのにこええ
ほんのりじゃねえ
おもしろかった。乙!
でもコピペなのよ
>>457 >>466 児童が連続で襲われている事件なら、殺人までいかなくても大々的に報道される
雪が降り積もってとあるので、北国中心で検索してみたけれど、そういう事件はなかった
範囲を広げて、雪のふらない地域を除いて検索してみても、なかった
有名なのは宮崎事件だと思うけれど、あれも雪なんて降っていないし
ID:oXWYbL7COはネタだろうけれど、時を戻すとかなんかおかしい
愛している人を手元においておく方法として頭がおかしい人がやることといったら、あれしかないよね
なんか殺害予告に見えて怖いんだけれど。ネタ臭いから放置するつもりだけれど、本来なら通報すべきなんだろうか
>>498 すみません、昨日別板に書いたのも私でした。
この話を初めてこういう形で掲示板に書いたら何だか落ち着かなくて、昨日から色々さがして、ここの方が良かったと思いました。
なので一部の語句を昨日とは変えています。
こういう書き方が良くなかったとしたらすみませんでした。
どこかの携帯サイトで見たんだけど思い出せないから聞いていいかな・・・
実家の昔にあった奇妙な風習で中学生くらいになると
神社かお寺に集まってSEXの真似事をするとかって言う話見たんだけど
どこか分かる人いますかね?
一度見たんだけど携帯変えてお気に入り消えてから
また探してるけど全然見つからん・・・
奈良明日香のおんだ祭かな?
>>492 これは怖い・・
その後なにもなかったのか知りたい
おおなんだ、ほんのりじゃねぃよぅ
509 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/16(土) 00:38:44 ID:y8Ju3CADP
今、電源が入ってないのに、dVdレコーダーのDVDのトレイが開いたwww
あるあるwwwwww
真夜中に突然テレビが点いたり
ね、ねーよ!!
えー年に2〜3回あるんだけど
私の部屋の電気消すとパソコンが起動しちゃうよ。
ネットのやりすぎで目がつかれた〜もう寝ようと思いつつ
寝ようとして電気のスイッチ消すと起動しちゃうの。
せっかくだし、と思ってまた朝までネットしちゃう。
そんなこと3年ぐらいしてるうちに
失業生活も2年を超えました。
実話ですよ。
まあノートじゃないから電源抜いちゃえば起動しないけど。
電源ぬいて起動したらそれこそ怖いですよね。
>>514 俺にもそんなときがあった。
就職活動がんばってください。
516 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/16(土) 10:13:30 ID:jYnSYdYY0
シャットダウンじゃなくて再起動しちゃってるに10人馬笛弗
ごめん。揚げちゃった
大学を卒業後、先祖にアメリカ人もいたことから旅行先は北米大陸・・・・・・これが始まりでした。
ネイティブアメリカンの居住地ってことで見学へ行くと、「よくきた古き友よ」と大歓迎されて、お酒を飲んで謡ったり踊ったり。
気が付くとシャーマンへ弟子入りしたことになっていて、荷物や服を隠されて狼の小さい群れへ、彼らと一緒に同じ物を食い、同じところで眠り、野山を駆け回れと。
身に付けることが許されたのは水着だけ、流石に全裸はとんでもない!
最初は全裸で暮らせだったので本気で必死に抗議、水着着用を認めさせた。
「狼の群れと暮らしてる変な女が居る。病気かも知れない」と保安官へ通報されて、さあ困った。
パスポートも持ってない、クレジットカードも持ってない、強引に連行されて留置場→病院→脱走のフルコンポ。
こんな風な話でもいいですか?
スレ違いぽいけど、詳しく読みたいぞ。
521 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/16(土) 16:14:47 ID:1ruaIvdA0
家族全員統失orz
大学を卒業後、先祖にアメリカ人もいたことから旅行先は北米大陸・・・・・・これが始まりでした。
ネイティブアメリカンの居住地ってことで見学へ行くと、「よくきた古き友よ」と大歓迎されて、お酒を飲んで謡ったり踊ったり。
気が付くとシャーマンへ弟子入りしたことになっていて、荷物や服を隠されて狼の小さい群れへ、彼らと一緒に同じ物を食い、同じところで眠り、野山を駆け回れと。
身に付けることが許されたのは水着だけ、流石に全裸はとんでもない!
最初は全裸で暮らせだったので本気で必死に抗議、水着着用を認めさせた。
「狼の群れと暮らしてる変な女が居る。病気かも知れない」と保安官へ通報されて、さあ困った。
パスポートも持ってない、クレジットカードも持ってない、強引に連行されて留置場→病院→脱走のフルコンポ。
狼の群れ十頭ほどと暮らした記憶・・・・・・生肉を食べるのが大変だったこと、冬が寒くて凍えたこと、ライフルを持った人間が怖くて逃げ回ったこと。
今思うと狼に成り切っていたって感じで、私自身は1年ちょっと程度と思ったら6年暮らしていた。
身体が丈夫になって風邪も引きません。体毛が濃く、しかも首筋から背中にかけて今でもたてがみのように長い体毛が・・・・・・カミソリで剃っても脱毛クリームでもダメ。
特に満月と新月の期間、何をやっても一晩で長いたてがみ状態・・・。
私のト−テム、そうトーテムポールのトーテムは狼、だから狼の群れで暮らせと命じられて、シャーマンに成れたと。
>>520 残念ですが実話です。
本出してくれ。図書館で借りるから
>>522 残念ですがもうちょっと練って下さい
いくら何でもこれじゃちゅうがくせいの笑えない話です
ウソかホントかは、どうでもいいです。
呪術系ではないとして、何系のシャーマンですか?
どんな力を持っているのですか?狼とは話せるわけですよね。
電源いれずにDVD動いたら究極のエコだと思うの
右から左に動くの?
>>522 北米の荒野は狂犬病蔓延地帯。特にスカンクがヤバいとか
529 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/16(土) 19:19:23 ID:F78T5D1s0
お前らいくら暇だからって釣られ過ぎw
>>525 狼が得意なこと全般
誰かが隠した犯罪の証拠・凶器、死体の発見、行方不明者捜索
関係者すら忘れている過去の記憶を穿り返すとか
後は自然霊・神格を持つ神霊との交渉とか
限度はありますが雨乞いも得意です
シャーマンになる前から雨乞いは出来ましたので
体毛が濃いコンプレックスを言い訳してるようにしか聞こえないから
あんまりその話人にしない方がいいよ
すんません。じわ怖スレで完全スルーされた話ですが、こっちに貼っていいですか。
多分怖くないんでしょうけど、一応自分の体験談です。
どうぞ
相談でもないスルーされたネタを
わざわざ他に持ち込む意図がわからん
構ってちゃん消えろ
>>531 今どこに住んでて、どんな仕事してんの?
てかマジでシャーマン?収入とかあんの?
微妙な話だな…
じゃあトーテムが鷲だと羽毛が生えたり空を飛べたりするのかねぇ。
(民俗学の本によると幽体離脱どまりらしいが)
539 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/17(日) 23:11:37 ID:+fHbbZoF0
昨日髪切りに行った時、ちょっとこんでてて店のソファーに座るよう言われた。
その店は長いソファーが二つ、向かい合わせで置かれてたんだけど、向かいのソファーの脚とクッションの間に黒い何かが。
なんだろうと思ってちょっと近づいて後悔した。髪の毛だった。髪の毛が大量に挟まってた。怖かった。
テンパり過ぎて思わずその髪引いたんだけど全然抜けなかった。でも他の客は気づいてなかったっぽい。
それとも普通のことだったの?
アラスカ以外のアメリカは狼は絶滅してんじゃないの?
調べたら五大湖西岸やモンタナ州北部にいるんだな。
イエローストーンに再導入されたのは知ってたけど。
うどんに七味唐辛子をかけようとしたがパラッパラッとしか出てこない。
湿気で固まったかなーと内キャップを開けたら、白い幼虫がいた。
ウジじゃない昆虫の幼虫みたいなのが丸まっていた。
速攻蓋をして捨てたが、それ以来古い七味唐辛子が駄目になった。(|| ゚Д゚)トラウマー
543 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/18(月) 00:07:44 ID:Fvan7jDy0
俺もある。俺ん時は幼虫じゃなく成虫(蛾)だったけど。
七味じゃなくて、ココアパウダーに虫がわいてたことあったな・・・
森永卓郎ココアの袋には「ココアの美味しい香りに惹かれて虫が寄ってくる場合があります」なんて注意書きがあったりするよな
自ら美味しいとかいうなんて図々しいと思ったわ
ごめん森永ココアだわ
>>522 > 特に満月と新月の期間、何をやっても一晩で長いたてがみ状態・・・。
嘘つくなボケw
お前八宝菜だろw
森永卓郎ココアwww
昨日彼女と遊んでたんだけど、彼女が急に
「どこか出血してない?なんか血生臭い」
って聞いてきた。
どうも迎えに行った時から匂いがしてて車内にも充満してたみたい。
もちろんこっちは怪我してないし血も出てない。
その後ホテルに行って、受付してる時も匂いがしてたんだけど、エレベーター入った瞬間に匂いが消えたみたい。
その後は特に何も無く、車からも匂いが消えてたんだけど何だったんだろう
生理に決まってんだろ言わせんなよ恥ずかしい
生理な訳ないだろう。
たぶん、真っ先にチェックしてるはずだ。
手とか突っ込んで。
ココアや米に虫がわいても納得だが、唐辛子なんて不思議だなあ。
カラシやワサビや唐辛子ってバイ菌すら退散するものと思ってた。
まあ、虫食ったくらいじゃどーってことないと思うけど。
>>553 特に気にならなかったから臭ってないと思う。
生理だったら、言われたらこっちも匂いに気づくと思うんだ・・・
556 :
549:2010/10/18(月) 09:09:40 ID:JP8v/0PY0
あれ、549だけどID変わってた。
>>554 唐辛子にもつくのもいるんだとか(ニンニクも)。だからお米に入れるのって良くないんだとか
唐辛子、カレー粉にワキワキしていたのは『タバコシバンムシ』だった
大阪の新世界にある、外観がパチコン屋みたいな串揚げの店
(居酒屋兼)に行った時のこと。
広くて掘りごたつとテーブル席がある平べったい内観。
平日昼間だというのに従業員は中学生のような若いのばかり、
皆髪の毛が中途半端に金髪だった
私は東京もんの下町育ち
なんだかんだいっても新世界なんざこっちの下町と
ニュアンスが近いのかと思ってたが、どっこい、明らかにこっちの
それとは異なった
注文をしても、注文してないものが平然と次々に届く
「あのこれ頼んでないんですけど」
「(ニヤニヤニヤ)あー、すいません」
唯一感心したのは、ホルモン串の暗記力。
部位はもちろんのこと、塩、タレ、本数を超早口で繰り返す正確さ。
御会計。どう考えても高すぎる。計算したら3000円ほど
上乗せされていた。集まって来る従業員(中学生たち)、
ハイタッチとかして「ほんまや!」と喜んでる
とても怖かったです
シチュエーションが想像しずらい・・・
>>559 そんなのは大阪の常識。
下町ではなくてスラムだから。
大阪民国の異名は伊達じゃないよ。
大阪国には独立してもらいたいな
565 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/18(月) 21:10:55 ID:vnTgOnOe0
>>559 恐い
カンボジアより恐い
絶対行きたくない
東南アジアは民度低めとか言われてるけど、
隣府の方がひどいやないかいw
567 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/18(月) 21:29:41 ID:cPzFXWhcO
>>559 大阪に住んでるが、そんなんに一回も出会ったことないわ。
ネタか?
てか、仮にあったとしても新世界とかだろうけど。
大阪生まれ大阪育ちの俺でも、新今宮とか新世界みたいな(浮浪者ウヨウヨ、DQNだらけの)スラムに行くの嫌なのに、他府県から来る奴は、妙にそう言う所に行きたがるんだよなぁ。
あと、鶴橋もあそこはヤバい。
日本じゃないよ。
568 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/18(月) 21:33:59 ID:JpJbA1CA0
>>142 今更ながら、似たようなことが起こってました
同居人と二人暮らしで、私が独りで家に居るとき、
鍵の空く音・引き戸のカラカラ鳴る音・人の足音など・・・
「おかえり」と声をかけるも、無反応
「?」
気になって見に行くと、誰もいなくて、鍵は閉まったままとか
あー病気なのか、これ
一応普通に働いてるのだけど、ショックでかいな
玄関が開き、「ただいまー」の声がしたのにもかかわらず
誰も居なかったって話を知人から聞いたことある。
その知人の家では、息子さんが「知らないお兄ちゃんがいる」と言ったり
2階の洗面所に人影が立ってたり、蛇口から水が勝手に流れたりするんだって。
オレならそんな家、怖くて住めねー
>>565 カンボジアなめんな。
昼の観光地以外、とても外出出来んわ。
山賊が現役で生き残ってるからな。
大阪生駒でも昭和40年代まで追い剥ぎ出てたぞ。
何年か前のオヤジ狩りってのも追剥だろ?
>>570 おふくろと二人でテレビ見てた時、玄関からしわがれ声で「ただいま〜」と声がした
おふくろと「なに今の声???」と首をかしげて二人で玄関に行くとそこには見知らぬ爺さん
実際に人がいても怖いもんだぜww
赤の他人限定だけど
>>567 ちゃんと嫁よ。一行目に新世界と書いてあるだろが!
天王寺の近く、大阪市立大医学部のある辺りもなかなか凄いな
>>573 オヤジ狩りって強盗の新しいジャンルと思ってたが、正にオイハギだな。
学生の頃小学校の夜警のバイトやってた 宿直室の上が図書室で夜中足音が絶えない
眠ろうとすると枕元をガキがキャアキャア云いながら走り回る
でもみんなホントに楽しそうに遊んでるんだ 不思議と怖いとは思わなかった
付近は空襲で殆ど焼け野原になったらしい
579 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/19(火) 20:55:11 ID:HYzglPgh0
怖くねーのかよ!
あ
ね
と
せ
る
ぼ
き
ん
今さらだけど、
>492-494によく似た話が、過去の多分洒落怖あたりにあった。
うろ覚えだが、
深夜自体の屋上に出て、双眼鏡であたりの景色を見るのが日課だった投稿主。
坂の下に家があるのだが、あるときいつもの様に屋上に出て双眼鏡を覗いていたところ、坂からこちらに向かって降りてくる、なにかが目に留まった。
子供のような体型、ガリガリに痩せた裸、異様に大きい目、
変なものを見たな、と思った瞬間、そいつと目が合った。こちらに走ってくる。
やばい!本能で感じ取った投稿主は、慌てて家に入り、鍵をかけて、武器がないのでアイロンを手に構え、そいつに備えた。
やがて外階段を駆け上がるダダダダダダッという足音、「ンッ、ンー、ンッ、ンー」という呻き声、恐怖のうちにいつの間にか朝になり、その何かは去っていた。
投稿主曰く「もう二度と屋上には上らない」
という話。
初出は五年以上前だったと思う。似たようなものが徘徊していたのかと思うとガクブル。
>588
ミス。
> 深夜自体の
深夜自宅の、ね。
凄くよく似てると思うんだが、他に似た話はないのかな?
家の仏壇の仏様、仕事で誰かとぶつかりものすごく苛々していたり、心にやましいことがあったりした時に見ると顔を背けたように見える
「あれ?曲がってる?」
と思い、正面向かせようとしたらちゃんと正面向いていた
でも、明らかに顔を背けている
そういう作りか、と親に見てもらったら
「何言ってるの。ちゃんとこっち見てるよ」
と言われた
でも、やっぱり何かあった日は顔を背けている
>>588 それと同じ話かな、マンションの屋上でってやつ。
なんかすごい勢いで階段を屋上まで上がってって、
その後降りて来て自分の部屋のドアをガチャガチャ。
怖え〜ww
このスレも結構ひどい事になってるなww
高校の時の英単語帳を眺めてたら発見した例文
shriek(悲鳴を上げる)という単語で
“Mum, Mum, there's a child in my wardrobe!”shrieked the boy.
訳)「ママ、ママ、僕の洋服だんすの中に子どもがいる」と少年は悲鳴を上げた。
なんか怖い
ナルニアだね
>>492 是非とも、絵に描いてうpしてくれ!! 見てみたい。
>>595 ペベンシー兄弟を送り返す箪笥を間違えたのか、アスラン。
698 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:01
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
700 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:03
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
なんで最近コピペ貼られるようになったの?
うちの鍵という鍵、壊れまくってるからそいつにロックオンされたら確実に死亡フラグだな自分…
>>602 少し前に貼られてたコピペと勘違いした…すまん
>>606 うん○こ気張ってる声に聞こえてどうもな…
そんな勢いで来たんなら、気合い入れて窓ぐらい破って入ってこいっての
で、結局なんだったのそれ?
作り話
>>606 >ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!
それ、家の二男(一歳)だわ
子供のウンチ踏ん張っているのの可愛さったらないよね。
親の脳に世話を惜しまない為に組み込まれた機能からくる感情なのかな?
泣き顔も可愛いから喜んで見てたら子供に怒られて、言い訳する事もしばしば。
613 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/22(金) 06:16:27 ID:Bp4FT5FBQ
ついさっきの出来事なんだけど携帯の電源急に落ちて電源入れ直したら待ち受け変わってた。
直そうとしても直らなくてデスクトップのメニュー見てたら普段はアイコンが4個、カメラとアイチャネルとワンセグとメニューへのジャンプなんだがスライドさせたらもう一個出てきてURLが表示された。
あれ?なにこれ?見たことあるようなURL?
と思いつつクリックしたらキャバクラチャンネルだった。
もう一度電源落としたら待ち受けが元に戻ったが5個目のアイコンは消えてた。今N使ってるんだけど、こんな隠しどっきりあったっけ?
キャバクラチャンネルを見たのは一年前とかでブックマークもしていない。
ちょっと不思議だった。
キャバウィルスと名付けよう
>>613 携帯ソフト開発者の俺に言わせると、あり得ない
ウッフ〜ンだったら、
とりあえずのぞき穴から覗いて招いてみるかも。
617 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/22(金) 09:32:24 ID:Bp4FT5FBO
>>615マジで?
その前に戦国ロワイヤルやってたからモバゲーで感染?とか思ってあっちに聞いてみたけどスルーだったな。
前に見たから別にびびってないけど初めて見たら呪い!とかって腰抜かすよね。
618 :
博多のカリスマ:2010/10/22(金) 10:14:03 ID:E0ZKxpPNO
[不運の理由]
今年はなんか可笑しい年だった 俺もリアルや2ちゃんで暴れたり、ここまで自暴自棄ノイローゼになるとは…この家なんか住みついてるんじゃね?いや、やはり正月にちゃんとお参りとお祓いしなかったからだな…
友人の職場の上司
朝起きたら奥さんが亡くなっていたそうだ。そしてそのすぐ後に結婚した現在の奥さんは、その時すでに妊娠6ヶ月。
ふだんから法律上堕胎できる時期を過ぎてもやってくれるとこはいくらでもあるとか、経口避妊薬やバイアグラとか入手してるような人らしいから、前の奥さんにもなんか盛ったんじゃないかとほんのり怖くなった。
>>619 堕胎の話はともかく、ピルやバイアグラは普通に手に入るじゃんw
その上司はクズとはいえ、それだけで疑われるこんな世の中じゃ
サスペンス見すぎ
絶対盛ってるっしょw
622 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/22(金) 12:30:58 ID:H7GDp7HO0
【馬鹿ウヨとは】
1.世界的視野が狭く短絡思考である。
2.断片的知識で都合の良い様に短絡思考し、
自己中心的で善悪の見境がない。
3.感情的に短絡思考しワメキ散し、
果ては罵り暴行に及び、最悪は人殺しに及ぶ。
4.暴走族や狂信カルト信者に似ている。
5.日本の国情や国際外交を殆ど考慮せず、
感情的な短絡思考で言動に及び、
それが国益を損なう事を理解できない。
また国益を損なう結果に及ぶ。
6.つまり、馬鹿ウヨは馬鹿であり間抜けである。
>>620 ポイズン過ぎてフォローになってねぇじゃねえかw
>>622 あんまり支那の悪口コピペ貼らないほうがいいよ
さっきの話。
俺は家でネットをしてた。
親兄弟も一緒に住んでるけど、昼間はみんな出かけるのでこのとき家には俺一人。
俺ん家は静かな住宅街の中の普通の一軒屋。
その二階の隅の自分の部屋でPCに向かっていた。
で、イヤホンを付けてた。動画サイトを見たり音楽を聴いたりするので
イヤホンは常に付けてる。
で、さっきのこと。
イヤホンの右耳側から、動画の音に混じって別の声が聞こえた。
「お前もう死んじゃえよ」
びっくりした。
動画の音ではなかったみたい。
怖かった。幻聴かと思いつつも、座ったまま
背後を確認してドアをのほうを確認して上を確認した。
上を向いたとたん、
天井から?針みたいなのが落ちてきて目に当たった。
痛え!ってなった。
よく見たら、くすんだ緑色の鉛筆の、先を物凄く尖らせたやつだった。
鏡で確認した限り目は重傷ではなさそうだが、
こわい…
>>620 その上司ってのは医者なんだよね
もらってる薬も量が半端じゃなくて箱単位で入手して、回りの男性スタッフにも配ってるって
そんな話聞いてたからリアルサスペンスじゃんて思ったのは確かです
>>620 ピルは本人じゃないと手に入らないでしょう。
バイアグラは知らんが・・・・。
>>626の事実が判明したからわからんけど。
医者旦那が毒を盛ったかどうかはともかく、朝起きたら奥さん死んでたなんて
真っ先に疑われるのは旦那だろうし奥さん解剖もされるだろうしね。
医者ならではで、そこをかいくぐる知識があるからこそ実行に踏み切ったのかw(←決め付け
>>625 楳図かずお的恐怖。
天井裏は確認してみた?
>>626 日本って処方箋なしでバイアグラ手には入ったっけ?
堕胎なんて最終月経日嘘つけばいいと聞いたことがある。
友人の親戚が、中学生同士で孕ませて、言い出せなくて大変なことに
なりそうだった。けど急遽開かれた親族会議で別の親戚が
「仕方ない。最終月経日ごまかして言え」
って言ってそのとおりの運びとなったらしい。
>>627 そういえばオレ親戚でも
奥さんが看護婦やっている義叔父が、朝起きたら亡くなっていたなんてあったっけ。
解剖したり色々と大変だった様子
632 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/22(金) 15:34:23 ID:BzbKZPz6O
>>632 今の病院は薬の出入記録撮ってないのか
それとも横領するのが当たり前になってる?
>>634 MRからもらうって事は多分試供品をMRさんから直にもらってると思う。
病院には納入されてないから出入記録なんて関係ない。
637 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/22(金) 22:03:52 ID:utH/omLA0
医療用医薬品は試供品ないよ
医者も自分自身には処方箋出せない
同じ医局の医者に処方箋書いてもらったらすぐ手に入る
不同意堕胎の医者思い出した
640 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/23(土) 01:44:32 ID:+zjetJN70
>>631 警察官やってる人に聞いたんだが死ぬなら病院が良いと言っていた。
自宅とかで死ぬと変死遣いになって解剖とかになったりするらしいよ。
要は自然死か自殺か殺人など特定するって事だと思う。
327:2010/10/22(金) 15:13:22 ID:eFHhk4vK0[sage]
深夜のはりきりボーイの仲間、私も子供の頃見た!
あまりに合致してるのでガクブル。
小学校の高学年の頃、夜中に目が覚めて眠れなくなったので
ベランダから外を眺めてたら、家の前の長い坂道を登っていく人がいた。
左右の家に1軒1軒、入ってはすぐ出てくる。
しばらく見ていて気付いたのが、どう見ても身長が子供サイズなこと。
だけど、見た目は子供ではない。ただ異様に小さな人間(大人)って感じ。
そして左右の家は門扉があるのに、それを開けずに出入りしていること。
すうっと通り抜けて、また出てくる。
なんだあれ…と冷や汗かきながら見ていたけど、ヤツはそれをくり返しながら
坂の上まで行って、消えてしまった。
今思うと、去っていく背中をずっと見ていた事になるのがラッキーだった。
こっちに向かって来てなくて良かった。
>>640 少し亀っぽいけど。
その叔父さん、前日までは普通だったんですよ。
で、起きたら階段だったかで倒れていたらしいのです。
いつも仕事が忙しい人だったので過労死、といいう事になったようなんですが...
言われるとおり、自宅だったので云々でした。
>>641系の話、何パターンか読んだけど怖くて結構気に入ってるんだ。
ただ深夜のはりきりボーイって名前は笑っちゃうから辞めて欲しいw
幾つも目撃例があるみたいだし、単独スレ立てたら情報集まるかな?
名前は今のところ2パターンあるから
【駿足】ハリキリボーイについて【深夜】
こんな感じで。
…なんのこっちゃわからん…
【深夜】駿足のハリキリボーイ【坂道】
>>638 ピルはわかんないけど、バイアグラや鎮痛剤、抗生剤なんかは試供品あるよ。
ファイ○ーのMRさんが○○先生にあげたとかいってる。
649 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/23(土) 13:41:02 ID:Zen0YhDh0
【狂気の脱糞】深夜のウンチ次男【ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!】
私の母方の祖父は家で死んだんだけど解剖されなかったんだって。
お母さんが言ってたけど、なんでも顔見知りの医者がいて云々
651 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/23(土) 14:01:30 ID:Zen0YhDh0
>>650 解剖なんかほとんどされないよ。
海棠タケルも言ってるでしょ。
ハリキリボーイわらた
だがその陽気な名前と実際とのギャップが怖いな
自分ももっとハリキリボーイの話知りたい
私もこの話怖くて好き。
思い出したので投下。
体験したのは今から十年程前の、小学四年生の頃の、多分秋頃。
その頃、実家の近所にある習字教室へ通っていた。
地元は古民家と言って良いのかな?古い家が多く、山々に囲まれた碌なスーパーも車が無いと行けない田舎。
でも一時間に数本の電車が朝から晩まである程度には拓けている。
まあそんなんで、自転車で七、八分程度の距離にある習字教室から帰る時の話。
夜の七時過ぎ、地元に知り合いが殆ど居ない私は一人で自転車を漕いでいた。
外灯が無いに等しく、ぽつぽつある民家の灯りを見ては安心する様な真っ暗の、
竹薮があったり私有地に墓があったりの薄気味の悪い道が教室から家までずっと続くのだが、
最初こそは怖かったものの、それは流石に慣れていた。必ず通らなくてはならない、ある一箇所を除いては。
その一箇所というのが、一見何の変哲もない平屋の一軒家。
辛うじて私が通る車道と言える道に玄関が面していて、私の背の丈よりも高い、
でも一箇所だけ背の丈より低く凹んでいる生垣から庭や縁側が丸見えのその日本家屋を、
何となく嫌な感じを受けていたので前を通る度にちらちらと様子を伺っていた。
何時も障子が閉まっていて、車も自転車も無く、人が出入りしている所も、昼に通っても洗濯物が干してある事も無く、
夜通っても灯りがついていても料理の匂いや声も無く、庭も家も古いであろう事は伺えるのだが小奇麗で、
凡そ生活感が感じられずどうにも苦手だった。
兎に角そんな印象のその家の前を通り過ぎながら、何時もの習慣で生垣から様子を伺った時、ぞくっと背中が粟立った。
縁側の障子、私から見て右側の二枚全面に大きな人影が映っていた。
着物を着た女性?で、軽く俯いている。髪を結い上げて、少し乱れているのか数本髪が垂れ下がっていた。
あれは何なんだとバクバク鳴る心臓を落ち着けようとしていると、シャコ、シャコ、と微かに音が聞こえてくる。
咄嗟に、小学生だった私は”包丁を磨いでるんだ!”と思い、慌ててペダルを漕ぐ足に力を入れて家へ帰った。
家に帰っても気のせいだろうと家族に聞く事も出来ず、それから諸事情で習字教室に通えなくなったのでそれ以来その家の前を通る事は無く、
それから別に何があった訳でもなく(あるにはあっても、それとは関係無いかな?という感じ)ただそんな事があったよ、というだけなのですが…。
今でもあれは勘違いだったのかなと思いつつ、少々の恐怖と共に不思議だったなと時々思い出すので、ちょっと書いてみた。
面白くなかったら御免なさい。後、誰か似たような体験した事ある人、こういうのに心当たりがある人が居たら、教えて下さると嬉しいです。
空気読まない&読みにくい上に乱文すみませんでした。
>>645 一時期悪皿(アクロバティックサラサラヘアー)の目撃情報が多くて単独スレが立ったけど、1000行かずdat落ちしてた。
単独だけで持たせるのはちょっとネタが弱いと思う。都市伝説系のスレでいいんじゃないかと。
オカルト番組系の監視カメラビデオで小さい宇宙人みたいのが道を横切るようなのがあったけどあれも一種かも・・・
あまり大した話でなくて恐縮なんだが、最近になって思い出した。
もうかれこれ、15年は前の事だと思うが、友人たち数人と連れ立って、
カラオケいったんだ。
俺は隣の部屋に面したカベ際におかれたソファに座って、友人が歌ってるの聞いてた。
すると、おそらく隣の部屋から、
ドン、ドン、ドン!
って壁を叩いてるような衝撃が伝わってきた。
ははぁ、隣はきっとヤンチャな兄ちゃん方でもいて、テンション上がって叩いてきたんだろ、
俺はそう思った。普段ならそんなことはしないけど、俺もややハイテンションだったから、
同じように叩き返したんだ。
そしたら、もう一度、ドン、ドン、ドン、って衝撃が伝わってきた。
2回目は放置して、カラオケ堪能して、さあ、帰ろう、と部屋を出た。
なにげに、隣をみたら、そこ、壁だった。ドアがあるはずのところに何も無い。
個室?の入り口が等間隔に並んでるのに、そこだけ不自然に壁なんだよ。
しかも、よくみたら、おそらくはドアがあったであろう、その上あたりに
TOILET
ってプレートが。
なんだか、ぞわっとした。普通に、別なところに変に立派なトイレ、あるんだよ。
私は、日本橋や世田谷の美術館に行ってきた。
何をかいてもリアルでは あなた達は残念ながら私には一生勝てないから頑張ってw
●図書館司書だけでなく学芸員免許も持ってます。
●実家は都内の一等地に住むお金持ち。
●旦那は優しい、高身長でイケメン。
●自宅は花火の見える素敵な高級分譲マンション。
前にも書いたんだけど、健常者でリアルも充実してますよ。
医療系の大学に居た時は学生を車椅子に乗らせ、図書館内を周回させる実習がある位力を入れていたのです。
国試合格者が多い学校だったからみんな物音せずにひたすら勉強してましたよ。
このスレ見てると勉強もせず、他人の生活を理解しようともせず、小学生以下の馬鹿な文面ばかりで情けないです。
私のいる所は商品の企画室の付属の図書館なんですけど開発した商品が健常者にも障害者のどちらにも便利(ハンズフリーなど)って結構あるんですよね。
そのうちもっと便利で身体に優しい商品が増えますよ。
そろそろこのスレからも消えます。
健常者が差別する人間ばかりでない事を理解してください。
最後に今日浅草に行って来たので憧れのドラ焼きをゲットしたので浅草らしい写真をついでにはります。
http://省略
>>325です。
今の俺の部屋、静かにほんのりと怖いです。
ちなみに俺はニートではない。けどサボり気味の学生です。本当に生霊かも・・・なんて
落ちてきた鉛筆は今は床の隅に転がってるんですが、これは次のゴミの日に自然に捨てようと思う。
さっき見たら緑鉛筆の側面に細い金の文字で「瞼の裏側 喉 心臓の圧迫? お前死んだほうがマシ」
ってwwww書いてあった;゚∀゚イミフwww今夜寝れてない
いきなり書き込まれた
>>659とその内容にほんのり…
>>659 それを言うならバリアフリーだろ?(w
って、釣られた?
「猿の手」を読んだその夜。
ナスカの地上絵みたいなサルの絵が夢に出てきた。
といっても一瞬だけで、次に見知らぬ家族の絵に切り替わった。
家具や部屋の様子からいって自宅に間違いないんだが、うちの家族でなく見たことのない家族が居間でにらみあっている。
そして誰もいなくなったみたいに次々消えていく。誰かが物陰に行くとたんにどろっと解けるように消えていった。
4〜6人が消えて(多分死んで…?)いくたびに、あのサルのイラストがちらつく。
最後はサルのイラストがずーーーーっと続いて、唸りながら目を覚ました。
起きた瞬間汗びっしょり(ホントあんなに大量に汗をかいたことない)で気持ち悪くて目が覚めた。
そのあと祖母の布団に入れてもらって一緒に寝たけど、起きぬけの自分が相当青ざめてたのか
祖母が引いていたのを覚えている。
物心ついて多分最初に見た強烈に怖い夢だった。
猿の手なんてあらすじしかみてなかったのに、なんで……。
その後しばらく本文が読めなかった。
昨日の夜というか、今日の朝の話。
うちの二階は階段を上がると右奥に両親の寝室、正面に自室、左奥に姉の部屋がある。
姉は一人暮らし中なので、左奥の部屋は今は使われていない。
昨日の夜、両親が12時ごろに寝て、自分は1時ごろにベッドに入った。
その5分後、両親の寝室のドアが開いて、(足音から察するに)父が階段を降りて行った。
そのまた5分後、再びドアが開いて、母が姉の部屋に入る音が聞こえた。
そこからは眠ってしまって記憶がない。
そして今日の朝の会話。
母「昨日ゴキブリでも出たの?夜どたばたしてなかった?」
自分「いや出てないけど、父さんと母さんこそ下行ったり姉ちゃんの部屋行ったり
してなかった?」
母「え?昨日は誰も起きてないわよ」
母は小さな物音でも起きてしまうほど神経質だ。
父が起きたと気付かないのは有り得ない。
姉ちゃんの生霊が会いに来たんじゃな。
姉ちゃんに電話してみたら?
>>668 >ナスカの地上絵みたいなサルの絵
俺のケータイ・ストラップそれだw
猿の手怖すぎ。ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと残るぞ。
もし、三つ目のお願いをしなかったら、
あるいはドアを開けてしまったら、どんなのがいたんだ。怖
>>666 コピぺにマジレスしてしかも間違いって恥ずかしいぞ。
ハンズフリーで合ってるんだよ。障害者も健常者も使いやすい商品だから。
ハンズフリーで使える便利な日用品とかだろ。
674 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/26(火) 02:09:04 ID:zqspmhGr0
あれ、
コピペかあ。なんかすごく痛々しくて、ネタにしても可哀想な
雰囲気がいっぱいだね。
コピペってなんとなく空気違うから、察せられるよね?
おおいさんの続編とかないかな?
コピペかどうかを気配で感じ取れる能力者発見
↑俺の勘だがコピペではないな
ここにもあったよ。
【ネタ禁止】本当の怖い話【リアル】 (2)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1285441675/l5 133 名前: 怖いコピペ [sage] 投稿日: 2010/10/24(日) 02:49:27 ID:lKp975MJO
私は、日本橋や世田谷の美術館に行ってきた。
何をかいてもリアルでは
あなた達は残念ながら私には一生勝てないから頑張ってw
●図書館司書だけでなく学芸員免許も持ってます。
●実家は都内の一等地に住むお金持ち。
●旦那は優しい、高身長でイケメン。
●自宅は花火の見える素敵な高級分譲マンション。
前にも書いたんだけど、健常者でリアルも充実してますよ。
医療系の大学に居た時は学生を車椅子に乗らせ、図書館内を周回させる実習がある位力を入れていたのです。
国試合格者が多い学校だったからみんな物音せずにひたすら勉強してましたよ。
このスレ見てると勉強もせず、他人の生活を理解しようともせず、小学生以下の馬鹿な文面ばかりで情けないです。
私のいる所は商品の企画室の付属の図書館なんですけど開発した商品が健常者にも障害者のどちらにも便利(ハンズフリーなど)って結構あるんですよね。
そのうちもっと便利で身体に優しい商品が増えますよ。
そろそろこのスレからも消えます。
健常者が差別する人間ばかりでない事を理解してください。
最後に今日浅草に行って来たので憧れのドラ焼きをゲットしたので浅草らしい写真をついでにはります。
http://d.pic.to/19pja4
>>679 確かに犯罪になるだろうし、卑劣な奴だけど・・・
最初は自ら食事に招き入れて自分の意思で金渡してるんだろ。
泥棒と呼んで写真晒す感覚にはちょっと違和感覚えるのは俺だけ?
うん。お前だけ
684 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/28(木) 14:08:28 ID:pzTnq1q4P
「お使い頼んだぞ」と言って、「はい、わかりました」と答えたなら、この場合、詐欺罪。
けど、見ず知らずの行きずりの他人に金渡す方も世間知らずというか無防備すぎ。
人を信用して裏切られたショックはあるのかもしれないが、まあ、世の中そんなもん。
そもそも犯罪者だからといって勝手に顔を晒すのもアウトなのでは?
えりか様の尻を高城はパンパンって叩いて、少し怖くていいなぁ
>>197 キターーーー
こういうの待ってた
基本統合失調症系の話よりこういうの欲しかった
待ってた割にリアクション遅くね?
怖いというか不思議な話に近いけど小学生の頃に友人と三人で別友人宅から帰宅する際に少し学校に寄ろうって話になった
夕焼けの校庭に踏み込んだところで左側にある飼育小屋の影に大きな赤い布がぶわっと隠れるように動いた
びっくりして声上げて友人に見たかと確認すると見た見たと言い急いで駆け寄ったがなにもなかった
友人らとどこ行ったかと辺りを探したけど結局見つからず田舎で見晴らしがいいから瞬間的に逃げられるわけもなく、いまだに謎
一反木綿的なものだろうか?
夜中(AM2:00)にコンビニとか自転車で行くんだけど。
ある場所に近づくと、なぜかその先を行きたくなくて別の道に行ってしまう。
そっちのほうは逆に、街灯は無いし、墓地の横を通ることになるんだけど。
で、ある時の昼間、コンビニに行った帰りに、なぜか避けるところを通ろうと思って
行ってみた。近づくにつれて頭痛くなるし、気分も悪くなってくる。
でも、犬連れている老人、子供たちが遊んでいるのも見えるし、気のせいかなあと、
言い聞かせて近づいていった。で、ここを過ぎれば終わりだ、あと少しだ、
なんでもない、自分の思い過ごしだと思った矢先に
(この段階で気持ち悪いのはピークなんだけど...)
背中をドンと押される衝撃が...
半べそかきながら、自転車を立ち漕ぎで家に帰った。
二度とそこは通ってない。
>>690 背中押されるとかほんのりどころじゃないw
ある場所にいるのはどんな悪霊か妖怪かと思ったが、
ちょっとまて、690が妖怪なんじゃないか。
ある場所には霊能者がいるか教会でもあって、
だから暗い墓地の方が落ち着くんだ・・・
まぁ全ての墓地が悪いわけではないからね
でも悪い所もぼちぼちあるよ
BochiBochi
長文No.1
2年前の11月2日、中学3年生時代の同窓会を開いた。
俺は4人いた幹事の一人で写真を撮ったり雑用をしていた。
4人とも学年のリーダー格で参加者全員の顔と名前を知っていたので
撮った写真を写っている人数分焼いて各々封筒に入れて送る手配をしていた。
「えっ、こいつ誰?」
酔ってじゃれあっている3人とそいつらをを取り囲む5人の
写真に名前がわからない人物が一人いた。
なんだかその場にいたような気もするがどうしても思い出せなかった。
同窓会は、とある旅館の宴会場で行ったのだが
会場まではご主人に送ってもらったり彼氏彼女がついてきたりは
していたが中まで一緒に入ってくることは無かった。
遅刻者やサプライズで呼んだ先生が後で入ってくることはあったが
俺達の知らない外部の者が入る余地はなかつた。
だからなおさらその人物が気になった。
しかも全く知らないわけではなくどこかで見たようなやつ・・・・
だから幹事全員で考えていた。
「ひょっとして岡本じゃない?」
長文No.2
幹事の一人が言った。
岡本とは確か6年生!?の頃に転校していった奴のこと。
存在感の薄い奴で俺はほとんどしゃべったことはなかった。
後日、幹事の一人が修学旅行の集合写真に写っていた
岡本の写真を持っていたので今回の岡本!?とを見比べてみた。
もちろん顔は変わっていたが鼻などの特徴から一応岡本と判明した。
そして一緒に写っていた奴に連絡してそいつが岡本だったか
確認してみることにした。一緒に写っていた奴は
見たことあるような奴だったけど名前聞くのも失礼だし
軽い挨拶はしたけれどしゃべらなかったとのこと。
そこで俺たちは岡本について調べることにした。
交友関係がほとんどなく唯一友達!?だった木下って奴がいて
そいつからの情報によると・・・
「6年生の2学期に埼玉に行った。
それ以外は連絡も取っていないしまったく知らない」とのこと。
長文No.3
そして同窓会に出席してた奴の何人かに聞いたら
・手酌でビールを飲んでいた。
・二次会はどこか聞かれた。
・変な匂いがした。
・標準語だった。
・すぐ居なくなった。
これらのことがわかった。
そして誰も岡本とわかった奴はいなかった。
唯一の友達だった木下も気がつかなかったらしい。
宴会場はトイレなどで出入りはあったものの誰か来たら
大抵は幹事の誰かが気がついていたからなんで岡本に
気がつかなかったのが不思議でならなかった。
そしてその写真を撮ったのは俺だし
俺がなぜ気がつかなかったのかが不思議でならない。
少は飲んでたものの一応幹事だからほろ酔い程度だったからなおさら。
そもそも誰も呼んでいないのに何で岡本が来るのか。
この同窓会はゆびとまやMIXI等WEBには一切載せなかった。
中3のアルバムに載っている住所録に手紙を出し
連絡が取れた奴しか参加出来なかったはず。
来た目的は何だったのか。
今どこで何をしているのか。
ひょっとしたら来てた女性の誰かと一緒になっているのかなとも
思ったがそれはなかった。
結局未だに謎のままである。
長文すまない。
スレタイ通りのなかなか面白い話だったよ
変なオチをつけないところが好感が持てた。
実は岡本は死んでたとか言われると逆に萎える。
まあ、話としては死んでるほうがまだ納得いくわな・・・
死んでいたら腑に落ちるけど
生きていてその行動だと思うと
心霊とは別の意味でこわい。
昨日バイト先で体験した怖いというか不思議な体験。
バイト先はファミレス。
夏くらいに休憩中に怖い話とかしてた時、この店はマジで霊が出ると聞いたが
その時点で半年も店に居ながら霊体験してなかったので別に気にしていなかった。
開店当番といって鍵を店から預かって一人で30分程掃除しなくてはならないのだが
昨日の朝、トイレの個室を掃除をしていたらひとりでに男子用トイレ(トイレ室は男女共用)の水が流れた。
赤外線センサーで感知して水が流れるタイプなので誤作動だと思って無視していたら今度は照明が点滅しだした。
接触が悪くなったのかと気にせずに掃除を続けていたら客が入り口を入った時に鳴る音が鳴ったので
あわてて表に出たが誰も居なかった。しかも入り口はまだ鍵がかかっていた。
何だろう?電磁波かなんかの所為?と思って掃除を終わらせ、
ホール用の制服に着替えるために更衣室に入ったら電気が消えた。
誰か店の人間が出勤してきて悪戯で外のスイッチを消したのかと思って「こらーw」と外に出たが誰も居なかった。
その時は全部電気系の出来事だったのでたまたま誤作動が重なっただけだと思ってたけど
よく考えたらもう一人であの店に入るのはもう嫌だな・・・。
俺黒髪で友達も部屋に入れたことないんだけど
おとといベッドのシーツの上に明らかな茶髪を1本見つけたんだ
それは捨てたはずなんだけど何故か昨日も1本見つけた
…それも捨てたんだけど、さっき、かなり長いのが3本落ちてた
連日とは楽しそうだな。
今夜は見張っとけ、出会いの報告待ってるよ♪
706 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/31(日) 02:55:41 ID:bbL3xII2P
>>704 いいね。全部保存しといて、長さとか比べる。
茶髪ってことは染めてるか、外人?
DNA鑑定汁。
707 :
コピペ:2010/10/31(日) 05:15:46 ID:WPmj/DJ2O
私は勉強して、学芸員の資格も持っています。
今は、昔やった大学での勉強以上に分類やデータベースの勉強をしてますよ。
医学や理系の論文は英文でのデータベース検索なんで、専門用語が英語で理解できない人には無理です。
大学や専門機関には何十万冊もある蔵書が有りますし、医学書は現在の広辞苑レベルの厚さ重さです。
今は分冊される位重いです。
話は変わりますが、
申し訳ないですけど、他人を馬鹿にする人はどれだけ社会に貢献してるのですか?
生家にある近くの公園はいい大人や中学生が汚く荒らして居ますが、近所の障害者施設の人たちがびっくりするほど綺麗に掃除してます。
また、自慢とか言われるかも知れませんが生家があるのは東京でも有名な高級な住宅地なんですが、公共の場所でちゃんと自分の出したゴミもすてられないような人間は障害者以下です。
偉そうにこんなところで時間使うなら朝早起きして家の周りでも掃除しなよ。
>>707って便所の壁に書いてあっても「だから何?」だよな
岐阜から名古屋に抜ける国道で夜中に車で走っていたんだけど途中折れるようなカーブの先の吊り橋っぽいディテールの橋を走っていたら欄干に人の腕から先が下からにょきっと生えてた
ぱっと見て誰かのいたづらでマネキンの腕でも置かれていると思ったんだけど
だんだん近づくと微妙に手がグッパグッパしているのが見えた
ガチだと思って血の気が引けながら見えないふりして通りすぎた
何かの見間違いだったと信じたい
12歳年下の弟がいます。
母は私が15歳、弟が4歳になる直前に亡くなりました。
母が亡くなって一年しないうちに新しいお母さんがうちに来ましたが、この人が結構きつい性格で。
私が家を出た後しばらくは家庭円満だったようですが、
しばらくすると継母は本性を現し始め、毎日弟に辛く当たっていたようです。
ある日、継母にきつく叱られた弟がひとり寂しく自分のベッドで泣いていると、
部屋に誰かが入ってきた気配がしました。
何となく女の人のような気がして、継母が部屋に来たのだと思ったそうです。
弟は暗闇の中気まずくて、気配に向かって「さっきはごめんなさい」とか、そんな事を言いました。
女性は弟の頭を優しく撫で、額にキスをして部屋から出て行きました。
継母がそんなことするはずないですよね。キスどころかハグもないのに。
翌朝父に昨日部屋に来たかと確認しましたが、おでこにチュウしたのは父ではない。
父が継母に確認しましたが、彼女はそういうたまじゃありませんから。
翌朝も弟に口をきかないような人ですから。絶対違う、私じゃないと否定されました。
嫁に行った私のところにまで確認の電話が。
実家の鍵さえ持っていないのに弟にチュウしにいけるわけがないです。
「死んだお母さんが、弟を慰めに来たんだろうなぁ〜」
そう思うようにしました。
三歳の可愛い盛り。歳を取ってからの子供で、母は本当に弟を愛していましたから。
幼い子を残して死んで、心配だったのかもしれません。
今弟にメールで確認したところ、正体不明の気配に何か言われたような気がするんだけど思いっきり忘れた!
とのことです。
彼には母の記憶はもうありません。
随分前の話ですが、もし継母がツンデレで弟にキスしに来たんだったら怖いなぁ、ということでほんのりほんのり。
うちの母ちゃん、弟と父ちゃんのところには出るのに私のところには来ないry……。
父は母が写った心霊写真を会社の机にしまって大事にしています。
弟が11歳くらいのときのお話でした。↑。
不憫な子ではありましたが、今では逞しく成長しました。
プロレスラーの天山がEXILEに入ったみたいな感じで中身も外見もえらいマッチョです。
意地悪な継母にももう負けないそうです。
ここ面白い話、いい話多いね
713 :
711:2010/10/31(日) 20:08:00 ID:ONrOHhHE0
継母はすっかりボケてしまって、弟は小さい頃の恨みとばかりに
時々アツアツの味噌汁をわざとかけたりしています。
蹴られたり殴られたりしても泣きはしますが、すぐに忘れてしまうようです。
弟さんにほんのり・・・
IDも変わっているし別人だという事にしておきたい
713はIDが表示されてることくらい気づくべきだと思う
街を歩いていたら不意に誰かがスカートを引っ張った
振り返ると小さな女の子
「みいつけた」
あどけない笑みを浮かべながらの言葉にぞっとした
目を丸くする私を残しそのまま走って行ってしまったが、あの子は何をしたかったのか
スカートにてんとう虫でもとまってたんじゃね?
>>713 うちの継母まだ40代だよw
読んで吹いたw
母が亡くなってすぐ、一年くらいで新しい彼女をこさえた父。
後妻として迎えることになる彼女と、秘密の温泉旅行に出かけました。
家に16歳の私と4歳の弟二人だけ残しての旅行ですから、子供たちには勿論、周囲には内緒です。
まあなんせ親と連絡が付かない。しっぽりハメハメ中ですからね。
16歳と言ったってガキですよ。
弟の保育園の送り迎え、お弁当。ひとりで世話しないといけないのは不安です。
当時高校に在籍はしているものの殆ど登校拒否だった私は大検予備校に通っておりました。
父が不在中、保育園の送りの時間の都合で予備校は遅刻していけばなんとかなっていました。
しかし、大問題が発生。
父には前もって何度も言っていたのですが、大検の受検の締め切りがギリギリ迫っていまして。
受験する前に高校には在籍証明やら単位の証明書やらを貰わなくてはいけないし、それよりまず退学届けを出さなくてはいけない。
当時大剣は一年に一度しか試験がなかったので、これを逃すと一年待たなくてはいけない。
一発受験で全科目合格(11科目から12科目で大検取得。私に必要なのは8科目分の単位)を狙っていた私には死活問題です。
タイミングが悪いことに弟は熱を出すし、会社に電話すれば休暇を取っていますといわれるし、父からの連絡ははなしのつぶてだし。
長女の私が一人であせっていた頃、温泉で。
若い新しい嫁候補と鼻の下を伸ばして2ショットの写真を撮ってもらっていた父。
現地で現像した写真を現像してびっくり。
721 :
720つづき:2010/11/01(月) 00:58:20 ID:9nMLuApG0
湯煙の中、若い嫁の肩を抱き寄せデレている父親と、うっとりしている後妻の頭の丁度真ん中辺りに
怒りの表情で父を睨み付けている亡き母似の顔がくっきりと!
「カアチャンバケテデタヨ!」
びびった父がやっと私に電話をかけてきました。
当時デジカメじゃなかったんで。
撮った写真を現像して出来上がるまで〜ってくらいの長期の温泉滞在。
子供二人残して!
「テメ、この、馬鹿親父っ〜!!」
とはいえませんでしたけど、散々説教はしました。
退学届け出さなきゃなんないから早く帰って来い!天山が風邪引いた!と。
心霊写真?らしきものは、父の会社のデスクに大事にとってあります。
父曰く、
「お化けでも妖怪でもいい!プチ子(母)が会いに来てぐでたんだかだぁ!(泣)」
だそうです。
再婚しちゃいましたけど、今でも母が一番好きなんだそうです。
写真の母は、写真を撮ってから20年弱たった今ではもう消えてしまっています。
成仏したのかもしれません。
別に私が困っているから怒って母が化けてでてきてくれたわけではないと思います。
どちらかというと、父が新しい女を早々に見つけてきたことに対して嫉妬し、化けて出てきたんだと思います。
何となく分かります。母ちゃんはそういう女です。
実際のところ、ただの湯煙が母の霊のように見えただけかもしれませんが、
前妻と後妻と父の3ショットの写真を会社のデスクにしまって毎日眺めては涙していた父。
ほんのりほんのり。
×現地で現像した写真を現像してびっくり。
○現像した写真を見てびっくり。
連投失礼しました。
面白い話だったよ、乙
天山で噴いてしまったw
>>700タンでしたか。何か色々乙です。
>>700はもすこし推敲というものを意識するべき。
大手小町のほうがまだ読みやすい。
>>696のことなら充分に読めるけど?
こういうケチ付けるのに限って何一つ提供できない件。
人にケチ付けるんだったらまず自分からお手本見せてみな。
700を推敲しろといった人が読みやすい文のお手本を示せばいい。
でも本当のところ読みやすい文章を書ける人なら
読解力もあるので少々読みにくい他人の文章もちゃんと意味がわかる。
5年位前の話。
当時俺は老人ホームで雑用のバイトをしていた。
ある日、掃除をしていたら婆さんが背中を掻いてっていってきた。
「いいよ」って普通に掻いてあげたんだけど・・・
そのあと婆さんが俺の手を取って自分の胸に持っていった。
そんで俺を見つめる。
とっさに手を引いてすぐにその場から退散したが
びびった反面、少し嬉しい気もした。
ばあさんからは立派な男性に見えたんだろうね。
長く生きている人から評価されるなんて羨ましいぞ
知らねーババアからそんな事されたら鳥肌立つわ
サービスでちょっと揉んでやっても良かったんじやまいか?
でも常習になると困るから逃げて正解か。
>>734 あとで問題になったとき
ばあさん=被害者、730=加害者になっちまうから
サービスするにしても気がつかないフリをするぐらいまでだよ。
>>734 世の中良くわからん人多いから何されるかわからんぜ?
730が乳を揉む→「ギャアアアアアアア」ってパターンもあるかもしれん
歳をとって性への欲求が強くなる人がいるって聞いたことある
先週の土曜日の出来事。深夜暇なのでテレビを見ていたら、メールの着信音がした。
携帯を開いて見たら知らないメールアドレスからの着信。内容を読んで見ると、「今何しとるの?」と書かれてあった。
暇なのでメールに付き合ってやろうと思って「今暇なのでテレビ見ている」と送信。
それから一時間くらいやりとりをした。
すると向こうから「眠くなったから、もう寝るわ」との返信。
それに対し、こっちは「ところで、メールアドレス間違えてると思うよ。」と送信した。すると「知っとるよ。」と返信された。
その後メールを送っても、返信はない。翌日またメールしたら、アドレスが存在しないものになってた。
これは何?こんな遊びをしてる奴がいるの?凄く気持ちが悪いんだけど!
>>738 高校の時の友人が話していた、中学の時に流行った遊びに、
適当にかけた電話番号で通話時間を競うというのが有ったらしい。
それに近いとか。
結構複雑なメルアドなんだけどなぁ。
知り合いが教えたと考えても怖いし、
どこかの店とかで見たとかでも気持ち悪い。
からかってやるつもりが逆を突かれたようで、気持ち悪るくてしばらく眠れなかった。
俺もあるな 知らんやつからのメール
女からだったけど本当に女なのかもわからんし、最初はいかにもな感じの(小文字とか多くて見にくい)
文体だったけど、俺はオサンだから普通な感じの内容だったから、落ち着いてますねぇとか書いてあったし
長野の人だったけど俺は九州だから気軽に会うかとかわけにはいかないし
相手がメールしなくなったから自然に終わったな
>>738のメールは九州人だと思う(方言から予測)
昨日の話
道を歩いてると
「そこにコンビニがあるじゃん!?」
って、小学生に突然言われた。
でも急いでいたので、
私は目の前のコンビニを笑顔で指差しつつ通りすぎようとしてしまったw
そしたら小学生は「そこの人超怖いよ!」と叫んでどっかに走っていった。
へー?と思いつつコンビニの透明な入口からちょっとだけ覗いたら
店員らしき人がカウンターの向こうで何故かしゃがんで?目だけ出してこっち見てた。
見てたって言うのは、漠然とこっちを向いてるんじゃなくて明らかに私を見てた。
なんか怖くて立ち去りました。あの辺もう行きたくないガクブル
>>743 いいね。
最初変な小学生の話かと思ったら、変な店員の話だったのね。
子が産まれるときにオカンから来たメール
子遅く重体!コメー
高速渋滞!ゴメン
最近も面白いの来てた。
新舞浜送る件 (新米ば送るけん) 意味:新米送るから
「変換するな」というけど変換したがる
皆様は木守りという風習を御存知でしょうか。
実った木の実を全て取り入れてしまわず、いくつか残す風習は昔からあって、
取り入れずに残した実のことを木守り(きまもり)と呼びます。
諸説ありますが、来年もまた沢山の実をつけてくれるようにという願いを込めた行為です。
これは、私の祖父の姉が子供の頃に体験したお話です。
祖父の家の裏山には大きな柿の木があります。
その柿は渋柿で、毎年干し柿をたくさん作っています。
祖父の家では、一本の縄に10個ずつ柿を吊るします。それがズラーッと並ぶと壮観ですね。
良い具合に干された頃に、猿がやってきて盗んで行く事もあるそうです。
毎年、学校から帰ると、お婆ちゃん(祖父の祖母)と姉、弟と一緒に干し柿作りをしていました。
その年の秋も裏山の柿の木は、鈴生りに実を付けていました。
お婆ちゃんは風邪をこじらせ寝込んでしまっており、祖父と姉が干し柿作りを任されました。
柿の実は父親が取り入れてくれており、皮を剥いて縄に吊るすだけです。
祖父と姉は数日掛かりで作業しました。
そろそろ終わりに近付いた頃、姉は柿の実の数が足りない事に気がつきました。
柿が7個しかありません。几帳面な姉は、木にいくつか残っていた事を思い出して見に行きました。
ちょうど3個残っています。姉は少し考えたんですが、区切りが良いので取ることにしました。
(1/5)
家に戻って竹の棒を持ち出し、竹の先の切れ込みに柿の枝を挟んで捻ると簡単に取れます。
3個目の柿を取った時に「ギャ−ッ」という鳴き声が聞こえたそうです。
驚いて怖くなったんですが、きっと鳥の鳴き声だろうと思い、家に帰りました。
翌日、父親から柿を全部取ったことをきつく叱られたそうです。
秋も過ぎて山の木の葉も全て落ち、もうじき雪が降り始める頃の事です。
裏の畑に大根を取りに行った姉は、ふっと山の柿の木に違和感を感じました。
柿の実が一つ木になっています。
全部取ったはずなのにおかしいな?
と思った姉は、木の近くに見に行きました。
じっと柿を見ると、突然柿が能面のような真っ白い女性の顔に変わり、
「お前の右足を食べたいねえ」と言った途端にポトリと落ち、
コロコロ転がってきて、真っ赤な口を開けて姉の右脛に齧り付きました。
姉は痛みと恐ろしさで夢中で家に駆け戻りました。
家に入り足を見ても何もなく、不思議と傷も付いていなかったそうです。
母に話したのですが、気のせいだと笑って聞き流されてしまいました。
翌日、友達何人かと一緒に学校から帰る途中の事です。
通学路の途中にある、桜の木の下に差し掛かった時、上から
「ギャ−ッ」という鳴き声が聞こえたので、パッと目を向けた瞬間、体中動かなくなりました。
枝に柿が二つぶら下がっています。
(2/5)
柿を見たまま動けないでいると、昨日のように一つが真っ白い女性の顔に変わり、
「お前の右足は美味かったよ」
そしてもう一つが白髪の老婆に変わり、
「私は左足を食べたいねえ」
と言って二つともポトリと落ち、コロコロ転がってきて、
真っ白い女性の方は姉の右脛に入ってしまい、
白髪の老婆の方が、真っ赤な口を開けて姉の左脛に齧り付きました。
痛いと感じた途端に体が動くようになり、左足の老婆も消えていました。
周りを見ると、友達はポカンとこっちを見ています。
姉が、声が聞こえなかったかと聞いても「何も聞こえなかった」と言い、
柿がなかったかと聞いても「何もないよ」と言います。
それよりも、急に立ち止まったので、お腹でも痛くなったのかと心配したと言います。
恐ろしくなった姉は急いで家に帰り、お婆ちゃんに昨日、今日の事を泣きながら話しました。
話した後も恐ろしくてたまらないので、布団に入って泣きながら震えていました。
これはただ事じゃないと思ったお婆ちゃんは、寺の住職様に相談に行きましたが、
まともに取り合ってもらえませんでした。
他に頼る当てもなく、途方にくれたお婆ちゃんは、その日一睡もせずに仏壇の前で御先祖様に
「何とか姉を助けて下さい」と繰り返しお願いをしたそうです。
(3/5)
お婆ちゃんがお祈りしている晩、姉は夢を見ました。
暗闇の中から真っ白な着物を着た男の人が現れ、姉の前に正座して深々とお辞儀をした後、
こう言いました。
「力が及ばず誠に申し訳ない。全部許してはもらえなかった。」
そして、また深々とお辞儀した後、ゆっくりと立ち上がり、また暗闇の中に消えて行きました。
翌日、目が覚めた後、お婆ちゃんに話をすると、姉を抱きしめて泣き出し、
「ごめんね、ごめんね、何もしてやれずにごめんね」と、姉と一緒に大泣きしたそうです。
それから、何をするにも姉にお婆ちゃんが付き添いました。
ところが、おかしな事は昨日を最後に全く起こりません。
1ヶ月が過ぎ、2ヶ月が過ぎても何も起こらないので、段々とお婆ちゃんとも離れ、
以前の生活に戻りました。
3年目の夏、お婆ちゃんは肺炎にかかって亡くなりました。
そして秋になり、柿の実が色付いてきた頃、姉は裏で畑仕事の最中に、
右足で釘を踏み抜いてしまい、その傷が化膿してしまって右足の膝下を切断しました。
ただ、それ以降は無病息災で何事もなく平和に生活できました。
その姉も、2007年8月に83才で大往生いたしました。
自宅で寝ている最中に、自然と息を引き取ったので、天寿を全う出来たのだと思います。
姉のお婆ちゃんの命日と1日違いなのは、ただの偶然でしょうね。
(4/5)
姉の生前の口癖は
「私は欲をかいたばっかりに、右足を無くしたんだよ。
御先祖様とお婆ちゃんの力が無かったら生きていないかもしれない。
お前たちも、足るを知って慎み深く生きなさい。」
私の祖父はもちろん、姉の子供たちも繰り返し聞いた言葉です。
私も自分の心に刻んで大切に守っていこうと思います。
(5/5)
面白かった。昔の風習は馬鹿にできん。
756 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/02(火) 23:02:23 ID:m/CRw4YO0
日本昔話みたい
読むのめんどいから誰か産業で頼む
欲張ったら
足もがれた
気をつけろ
確かに鳥とか獣のために少しだけ残しておく、って言うのはうちも今でもやってるな。
それを木守りと呼ぶとは知らなかった。
今年は柿の実りがあんまり良くないから、なおさら取り尽くすわけには行かないな。
>>757 1.木守りのおばちゃま
2.柿と姉の漢字が似ていてややこしや
3.やっぱり柿は美味しい
762 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 07:28:41 ID:60PS00WP0
たしか大体一番上のを残すんだよな
>761
△ 1.木守りのおばちゃま
○ 2.柿と姉の漢字が似ていてややこしや
× 3.やっぱり柿は美味しい
1.木守りとお姉さま
2.柿と姉の漢字が似ていてややこしや
3.やっぱり姉は美味しい
つまり、これはお姉さんを食べてみましたと言う話だな
>>763 そうだな、姉と柿を入れ替えて読んだら、そこそこ読める内容だな
久々に読み物としてもクオリティ高いものが
投下されたと思っていたらお前らww
そりゃ柿よりお姉さんの方が美味しいだろうよ
けしからんスレだな
数年前、短期で入ってた派遣先での話。
そこは結構古いビルで、ある日(昼間)仕事をしてたら、
誰かが近付いてきて自分の席の後ろに立つのが分かった。
席の後ろは壁際で狭いけど、人一人なら通れなくもない
スペース。
課長が様子でも見にきたのかな?と思ってそのまま仕事
してたんだけど、何分経ってもそのまま動く気配がない。
おかしいな…と思ってゆっくり振り向いてみたら、
そこには誰もいなかった。
そんな事が2回あった。
精神的に疲れてたんじゃないかと、数年前のあなたを心配してみる
類似品
自販機でジュース買って屈んで取り出してたら
視界の端に自分の後ろを通り過ぎる足が見えた
スラックスに合皮の靴だったので普通に誰か通り過ぎただけと思ったが
ジュース取り出して振り向いたら誰もいなかった
自販機でジュース買って屈んで取り出してたら
歩道の植え込みの中にちらっと猫が見えた
ジュース取り出して植え込みを覗き込んで探したが何もいなかった
単に見失っただけかもしれない
>768
767ですが、当時は精神的に参ってたと思います。
霊的なものよりも、人間の方が怖い的な意味で…
朝礼で、DQN社員がけんか腰で度々口論してるような嫌な会社で
(件の社員が、上司を「オマエ」だか「アンタ」呼ばわりで罵倒)
契約より早く辞めさせてもらいました。
あんまりそういう所には行った事が無いので、ストレスは
溜まってたと思います。
771 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 22:31:03 ID:iDnaLMntO
772 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 22:46:02 ID:m0eQERBo0
ようこそ。でも古すぎて既に腐ってます
774 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 23:01:42 ID:iDnaLMntO
775 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 23:02:47 ID:vhIenEI00
776 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 23:06:27 ID:nzBSOr7uP
VIPのID:OSISlKFt0から誘導されてきますた
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/03(水) 21:29:37.12 ID:OSISlKFt0
オカ板で怖い話スレを見ていたら書いてあった
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/03(水) 21:34:54.54 ID:OSISlKFt0
というかオカ板のほんのりと怖い話スレに張られているブログ
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/03(水) 21:44:31.03 ID:OSISlKFt0
スレぐらい探せよゆとりか
なあ
お前らは
>>743の言ってること分かる?
文章分かりにくくね?
>>777 変なコンビニの店員がこっち見てたって話じゃない?
柿の話、面白かった。
去年くらいだったか「死ぬ程柿い話」ってスレあったのを思い出した。
幽霊とかじゃないすけど
1年くらい前の実際の出来事書いとくわ
大学内で仲良くなった・・・ってほどじゃないけど、構内であったらまぁ5分くらい話す程度のツレ(以下A)ができた
そいつはなんかおかしなヤツで虚言っていうか、空手やってたとかボクシングやってたとか、その割には力コブ0だなおい、って体で
本当は東大狙ってたとか、親が社長でとかすげえ嘘(?)をつく人でね
確認していないんで本当なのかもしれんけど。。。まぁ、ある日そいつの家に遊びにいったことがあって
壁に血まみれの女性の写真が無数にはってあったんだな
どっかの室内で血まみれのメリケンサックはめて笑顔のAと、血まみれで倒れてる裸体の女がうつってる
ムチもってたり、棒持ってたり様々だったけど、とにかくAと明らかに暴行を受けた様子の女がうつってんだ
これどういうことだよ!?って聞いたら、「オレすんげぇSなんだわ、で、こいつらはオレがバイトしてる店にきたM女」
とかいって、アクマで仕事で、同意の上でやってんだよっていうんだ
「この女らは本当はすげえ感じてんだ」とかいうんだけどね、明らかにイヤがってたり、泣き喚いてる写真とかもあって
「ふぅん、そんな世界もあるんだな」とか思ってたけど
数日後にAは逮捕されたんだけど、そいつはなんのバイトもしておらず、写真の女たちがMっていうのも嘘
ナンパとかでつれてきた女に一方的に暴行を加えてたんだって・・・
781 :
1/2:2010/11/04(木) 01:50:00 ID:iDvcI8hZO
ネットの発達のせいかは知らんが、心霊写真は解析され、心霊動画は検証され、
幽霊なんてすぐ否定される時代になった。
けど、俺の家の隣の、廃屋。
ここには未だに霊が住み着いているよ。
月の出た明るい夜。俺は部屋の窓から、双眼鏡で舐めるように隣の廃屋を眺める。
荒れた庭、玄関ポーチ、1階窓、2階と覗くと、2階の窓に、白い着物を着た黒髪の女が現れる。
女もまた、双眼鏡を持っている。そしてレンズごしに俺を見る。
数分間の夜の静寂、双眼鏡を持つお互いの姿を眺め合う。
一連の流れの中で、ここは俺的に結構怖い。すりりんぐでもあるのだが。
なんで俺がこんなことしてるのかというとだ、小さい頃からの独自の習慣だから。
お隣りに幽霊がいる、俺はそれが見える、害はない。それだけ。
俺にとっては大事な隠し事であり日常でもあった。
女のほうが何考えてるのかは、全く知らなかったけど。最近、までは。
最近、は、少し分かる。
大人になったので考えた。幽霊って、基本何を望むかっていうと、
やっぱ生きたい、ヒトになりたい(戻りたい?)だろうなと。
だからヒトの俺と同じ行動するとか。
782 :
2/2:2010/11/04(木) 01:52:54 ID:iDvcI8hZO
彼女は、隣の廃屋でかって普通に死んだ普通の幽霊かと思われる。
この辺治安よさ気だしそんな酷い死に方することはないと思うんだ。
だからなんつーか、素朴な幽霊だ。
怖いし可哀相だし真実は分からんけど、
お互い双眼鏡を覗き合う仲ならこのまま続けるのも面白いよな。
そう、そう思ってた。
だけど。先日、窓から静かに覗き合ったときのこと。
向かいの暗い窓で、突然、女が双眼鏡をバシィッッ!!!!!!って庭に叩きつけた。
いや怖っ!w血の気がサーッと引いたw
あらわになった女の目はよく見えなかった。が、たぶんちゃんと人間の顔の形してた。
んで「っかああああああああ!殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!」
って!
怖いから怖いから怖いから怖い怖い怖い怖いからw
でも目は逸らさなかった。逸らしたら終わりだって気がした。
マジ正解だった。女はしばらくしたら落ち着いた。そして・・・
また双眼鏡で見つめ合う日常。
絶叫はご近所さんには聞こえなかったらしい。
まだやってるってアホみたいだが、今更止めるのも怖いんだ。
幽霊って何なんだろう。何がしたいんだろう。得体のしれないものって本当怖いわ。
今日は家の前で大量の髪の毛ばらまかれてた。なんか色んな意味で距離が近付いてきています。
俺こんなに携帯で文字うてねーわ
>>782 もうちょっと練りこめよ
トータルでほんのりだわ
ごめんなさい
なんか久しぶりのクオリティ書き込みがいくつか・・・
やっぱりこうであって欲しいよ
2ch見てると、自分の見たスレって赤く表示されるじゃない、
たまにさ、絶対に見ないようなスレが赤くなってるときあるけど
あれはなんなの???
今回は野鳥板が赤く表示になってた。。。
790 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 12:14:53 ID:vslGlHbr0
新築のアパートに引っ越す。
そこは東京の郊外だが、朝鮮人部落
地元に引っ越す。 初めて会社に勤める。 大阪が本社の会社
在日韓国系企業だった。
コンビニでバイトをしている。
週に二、三度くらい夕方から夜にかけて、両親に連れられて買い物に来るガキがいた。
ある日そのガキが昼間にやって来て、お菓子とジュースを買っていた。
一人で買いに来たのかと思ってガキの帰路を目で追ってたら、ガキは駐車場に向かい、いつも両親と乗ってくるシルバーの乗用車とは違う、白い軽トラの前に立ってる見たことのないおっさんに財布を渡していた。
汚い風貌のおっさんだった。
それから二人とも、その軽トラに乗り、去って行った。
それから2ヶ月以上経つが、それ以来この両親とガキを見ていない。
>781-782
キレて叩きつけた双眼鏡を庭に拾いに降りる幽霊姉さんを想像してほのぼの。w
でも、声が聞こえるくらいの距離の隣家で、双眼鏡で覗いたら
アップになりすぎてよくわからんのではないか?
「ゆう君、急がないとスイミングスクールのバスいっちゃうよ」
「あれ、ない。ママ、めぐすりかってきたよね。どこ?」
「薬局の袋に入っているでしょ」
「あったぁ。いってきま〜す」
「あれ?母さん、水虫の薬は買って来なかったの?」
「薬局の袋に入っているでしょ」
「目薬しか入ってないよ」
なんで幽霊が双眼鏡もってんの?
それも含めて得体が知れなくて怖いってことじゃないの
創作なんだから、あまり突っ込まないように
私は勉強して、学芸員の資格も持っています。
今は、昔やった大学での勉強以上に分類やデータベースの勉強をしてますよ。
医学や理系の論文は英文でのデータベース検索なんで、専門用語が英語で理解できない人には無理です。
大学や専門機関には何十万冊もある蔵書が有りますし、医学書は現在の広辞苑レベルの厚さ重さです。
今は分冊される位重いです。
話は変わりますが、申し訳ないですけど、他人を馬鹿にする人はどれだけ社会に貢献してるのですか?
生家にある近くの公園はいい大人や中学生が汚く荒らして居ますが、
近所の障害者施設の人たちがびっくりするほど綺麗に掃除してます。
また、自慢とか言われるかも知れませんが生家があるのは東京でも有名な高級な住宅地なんですが、
公共の場所でちゃんと自分の出したゴミもすてられないような人間は障害者以下です。
偉そうにこんなところで時間使うなら朝早起きして家の周りでも掃除しなよ。
スレタイも読めないアホなの?
突然叫び出した幽霊姉さん…
急に嫌なこと思い出しちゃったのかね。
802 :
ライカ:2010/11/05(金) 00:27:49 ID:gF2AWdOP0
去年のことだった。
「足音?」
うなずく先輩の顔は真顔だ。
コンビニでバイトを始めて2週間ぐらいの頃だった。
少し親しくなった先輩は客の少なくなった店内のレジカウンターに体を寄せて話し出した。
少し前、このコンビニの前で事故があって以来、店内に誰もいないのに足音がするという怪談だった。
「そーなんですかぁ。」
と言いながらおでんの汁を足そうとすると、先輩は引き攣った顔で
「怖くないの?」
と聞いてきた。
「実際に足音聞いたことあるんですか?」
と汁を片手に問う。
少しの間の後、頷くのが見えた。
「その足音と事故の関係は?」
と聞くと、先輩はあれやこれや、こじつけとしか思えない話をしだし、
「事故の時、足を折ったんじゃないかな?」
とか
「足だけぶっ飛んだんじゃない?」
とか、色々推測をまくし立てている。
私は少し微笑んでその推測を一つ一つ聞き流していく。
そして、笑いながら言ってやる。
「足だけじゃなくて、全身ありますよ。」
川上さんは一瞬、は?という表情を浮べて呆ける。
「見えないんですか?今、本棚の前を歩いてるのが。」
と言うと、恐怖の表情と、疑い表情が半々の複雑怪奇な顔で
「何言ってんの?」
と声のトーンも低くなった。
その声を無視して私は続ける。
「事故とも無関係ですよ。だって、防火頭巾被ってますもん。以前からいたんでしょ。防火頭巾とコンビニってシュールですよね」
と言うと、それ以来喋ってくれなくなった。
見えるって対人関係をも壊すんだね…
>>802 対人能力をもう少し磨いた方が良いと思う
805 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 02:30:51 ID:wrssuoVm0
だれかいるか?中学二年の時にあった最悪な霊体験
を聞いてくれ。一人で思い出しちゃって怖いんだ。
おう聞いてやる
ぼくはいつまでもまってるよ
809 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 04:04:23 ID:+EL7D5xW0
ねむくない
俺が大学入って数年して、留年が確定した時の話なんだけどさ
もう正直大学なんて行く気がこれっぽっちもなくって人に会うのも億劫だったんよ
そんで髪の毛とかぼさぼさで伸びっぱなしでさ、それこそ前髪が鼻の穴どころか口に入る勢いだったのね
そんである日の夜にさ、コンビニに飯買いに行った帰りにさ
夜道を歩いていると向こうから自転車に乗った人がやってくるわけ
そいつ、結構遅い時間だったからか、気持ちよく歌なんて歌ってさ
少し憂鬱だった俺は、すれ違うときに鬱陶しそうにそいつを少し睨んでしまったんよ
目が合ったあと、そいつさ、「ひっひっ」とか言って猛スピードで逃げてってさ
そんなに恐がるこたぁないだろうと思ったけどさ、考えてみたら俺、男版貞子みたいな風貌じゃん
そらぁ、夜道で出会いたくない男No,1だろうなぁ・・・なんて考えてたら悪戯心が芽生えちゃって・・・てへへ
翌日も貞夫は飯を買いにコンビニに行ったわけよ。
そんで帰り道に運良く向こうから歩いてくる男がおるわけさ
このままのスピードだと街灯の真下ですれ違うな、って思って歩く速さを早くするか遅くするか考えてたんだけど
ちょうど街灯がフッと消えてしまったんで、こいつはチャンスと前髪をわざと下ろしてすれ違うタイミングを計ってたんよ
前髪越しにアタリをつけてそいつめがけて「うううぁぁぁあああっ!!」って思いっきりにじり寄ったんよ
そいつも「え、え、うぃいいいぃ!」とか言いながらドチャッっと尻餅ついた。
心の中で成功!と思いつつ怪我とかされてたらアレだから逃げる前に前髪上げてそいつの様子を一瞬確認しようとしたのね
そしたらさ、いや、ほんとにわけがわかんないんだけどそいつさ、どこにもいないんよ
そいつが居た付近のアスファルトはなんかケツの形に湿ってた、そんで街灯がついた。
マジで一瞬で居なくなってたし、恐いんでとりあえず俺も逃げておいた。
いやぁ、どっちが脅かされたんかわかんないけど、多分俺の勝ちかなぁ、不思議なこともあるもんだってね。
まぁ嘘だけど
いや、やっぱないわ、ごめん。
483 名前: 恐い [sage] 投稿日: 2010/11/03(水) 16:39:06 ID:1iZN2D140
厄落としがてら今日あった恐い話
ランチがてら家族と近所の神社へ行った
観光化された神社で、今日は催しもあってとても人が多かった。
お天気もよくて活気もあって、とてもいい気分だった。
本殿でおまいりするとき、二拍して頭を下げたら、急に思い浮かんだお願い事が
「今すぐ楽に死ねますように」
だった。
すごいあせって
ちょっと待て、あの漫画の新刊今月出るし、冬コミも受かってるのに何考えてんだ私
大体、仕事は希望の職で待遇に不満ないし家族仲もいいしみんな健康
死ぬ理由なんか何にもないじゃないか!
って思うんだけど、頭の奥から
死にたい死にたい今すぐできるだけ早く苦しいのは嫌だ自殺は恐い
とにかく殺してください自分じゃできないから!早く早く死にたい死にたい死死死
って思いが浮かんできて、苦しくて泣き出してしまった。
家族が気付いてびっくりしたから
急に体調が悪くなったって言って帰ってきたけど、今はなんともない。
なんだったんだろうあれ。
死にたくないから神様あの願いはなかったことにしてください。
病んでるな
ヤンデルクイナ
>>812 よせちゃったんじゃない?同調しちゃったとか。
>>812 参拝しているときに目の前で急に泣き叫ぶ野郎がいたら
マジでビビるね。怖い。っていうかメンヘラーは怖い。
スレチ、、だけど、なんとなく思い出したので。
霊的なものじゃあないんだが、家から高校までの間に有名な刑場跡がある。
その近く、ホント近くに何故か墓地ができた。それも凄く小さな墓地。
刑場跡近く&小学校のトイメンに墓地かよ!?と激しく突っ込みたかった。
結構前から、埋葬者?募集かけてたみたいだが、やはり場所が場所だけにしばらくの間一向に墓が建つ気配が無かった。
で、1ヶ月ぐらい建ってようやく一基建ったんだが。。。
その後数ヶ月ずーっと他の墓が建たなかった。しかも、長方形の墓地のど真ん中にその墓がポツンと建っててな。
その横を通る時、ほんのりしてたかな。
__人人人人人人人人人__
> わりとどうでもいい <
^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
へ(^o^)へ
|∧
/
サーセンwww
820 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 22:57:17 ID:wrssuoVm0
今更ですまんが805だ。だれかいるか。
昨日の夜はにゃんこが部屋に来てくれたから一緒に寝た。すまんかった。
居ますけど今から風呂入ってくる。
>>820 いちいち誰か居るのか確認してないで、さっさと書けよ
823 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 23:34:23 ID:i877/gD4O
去年の秋頃からずっと体調悪いんだけど、去年の夏の終わりに海の近くの処刑場跡地で、しばらく時間をつぶす羽目になったことを思い出した。まあ、関係ないだろうけど。
824 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 23:42:40 ID:wrssuoVm0
岩手県の賢治ワールドっていうウォーターランド?に
いとこの姉ちゃんとその父、俺の三人で行ったんだ。
滅茶苦茶楽しかったんだ。流れるプールとか、ウォー
タースライダーとか何回やったか。三人とも夢中になりすぎて
日帰りのはずが一泊することになった。
夏休みだから遠くから来る人もたくさんいて、宿泊施設がな
かなか見つからなくて、ようやく見つけたのが流行ってなさそうな
古い民宿だった。まあ着いたのが夜遅くて、三人とも早く横になり
たかったからここでいいじゃんってなったんだ。
俺らと同じように泊まる所を探して、この民宿にたどり着いた人
が居るらしく、部屋は二つしか空いていなかった。
当然、いとこの姉ちゃん&父が同室で、俺が一人なった。
俺は部屋に入るなり布団を敷き、寝た。くたくただった。
朝までぐっすりだろうと思ってたのに夜中に起きちまったんだ。
寝ぼけ眼で安い腕時計を見ると2時を少し過ぎたくらいだった。
尿意は無かったから寝直そうと思って目を瞑った瞬間、
すまん腹減った。ラーメン作ってくる。誰も見てないからいいよね。
寸止めらめえええええ
中二っぽいなww
釣られて見てるぞ。
夜中のラーメン太るぞ。
827 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 00:09:17 ID:NF6jeWzl0
カリカリッと音がしたんだ。ばあちゃん家でよくねずみが天井裏で走り
回ってたから、ああ、ネズミいるんだって思って気にしなかった。
また目が覚めた。2時半位だった。30分くらいしか経ってなかった。
またカリカリッて音がした。さっきより音がでかいんだよ。
段々カリカリッがガリガリッ、ガリッ、ガリッていう音に変わってきて、
明らかに天井じゃなくて壁から聞こえてきてるんだよ。
部屋の入り口に頭向けて寝てたから、足が窓のない壁を向けてて、
寝てる俺から見て右に窓があった。左の壁には掛け軸があった。
その音は正面の何もない壁から聞こえてきてた。
怖かったのに何故か見ちまったんだよその壁。
右の窓から月明かりが入ってきてて、その壁が下半分照らされてて、
上半分は暗くてよく見えないんだ。
その暗い上半分の方で何かがモゾモゾ動いてた。
何故か目を瞑れなかった。心臓はバコンバコン鳴ってるし。
段々その何かは下に、下に降りてきた。
ゆっくり、ガリッ、ガリッ、と。
人の手だった。
そっから記憶はない。朝起きたら一目散に荷物を持ってロビー
みたいなとこに出た。その壁を見ないように出てきたけど、
部屋のドアを閉める時に少し見てしまった。
明らかに、何かで削ったかのように上の部分が禿げてた。
つか、何で
>当然、いとこの姉ちゃん&父が同室で
なんだ?
当然と言うなら、普通は父子が同室だろうよ。
829 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 00:14:09 ID:NF6jeWzl0
たいして怖くもないし、文才ないからおもしろくもないよな。
でも誰かに聞いてほしかったんだ。
当時中二だったが小便漏らした。
ノーパンで帰ったのはいい思い出。
>>828 >いとこの姉ちゃんとその父
だからじゃないk
>>829 いや、怖いだろ…。面白い話をありがとう
832 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 00:20:07 ID:hrOVFODc0
家族全員でジンバブエから南アフリカに旅行行ったらしい。
夜中に子供が急に具合が悪くなったので、開いている薬局を
探しに夜道を歩いていたら、急にとんとんと肩を超でかい黒人に叩かれた。
「おい、金買わないか?」とそいつは1枚だけ羽織ったコートを広げると
内側一杯に金やらダイヤやら縫い付けられていて、ドラッグ、拳銃が内ポケットに
一杯はいっていたそうだ。
そいつは「あ、判断間違えたら殺されるな」と思い
「悪いな、俺は赤ん坊のミルクを買いたいが、そんな金も無い」と答えた。
その男は「そうか」とだけ言い去っていったのだとか。
俺が「そんな危ないやつじゃないだろ?拳銃やドラッグまで売ってるってのは
日本じゃありえないから驚くけどアフリカじゃそういうの普通じゃないのか?」
と聞くと、そのジンバブエ人は笑った。
「だから日本人は平和ボケしてるんだ。おいコート1枚で夜中うろついてるような奴が
普通の商人だと思うか?金の指輪をしてりゃ指ごと持っていかれるだろうよ。
金のピアスをしていれば耳ごと引きちぎられるし、金歯があれば引っこ抜かれる。
たった2ドルの為に心臓だって打ち抜かれる。奴はお前を殺して商品集めをするのさ。
833 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 00:21:01 ID:NF6jeWzl0
>>828 普通家族は同室じゃないの?まあ中3の女子で父親嫌がる人いるけど。
すごく仲がいい親子だよ?
あ、すまん。
いとこの姉ちゃんと”その父”ってのを見逃してた。
>>833 一度先入観なしで
(誰か他人の書いた自分の知らない話として)
読み返してみなさい。
いとこの姉ちゃん&父
↑
誰の父?
そもそも君の立場からならおじさんと書けばいい
836 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 00:30:56 ID:NF6jeWzl0
>>835 そうだね。おじさんと書けばよかった。
分かり難くてすみませんでした。
834こちらこそすまん。
便乗して俺も寝ているときにおきたほんのりと恐い話
俺はたまに仕事部屋で寝ることがある。
そのときはよく変な夢を見ていた。
巨大な目玉がどこまでも追っかけてくる夢。
目玉というか丸い物体が常に付きまとっているんだ。
ご飯食べているときも服を買っているときも。
でも夢だから不思議と怖くない。
そんなある日、ふと目を覚ました。
するとそこには残光形蛍光ランプの青白い光が灯っていた。
消してもしばらくってい灯っているアレ。
でも何で??目をつぶっているのに・・・
たぶん俺は半目状態で寝ているんだと思う。
じゃあたまに出てくるあの目玉の周りにいる白い女は・・・
と思ったときに鳥肌が立った。
近頃はよっぽどのことがない限り仕事場では寝ないようにしている。
838 :
1/298:2010/11/06(土) 02:17:00 ID:MJ3hCoRE0
長くなりますが、書いても良いでしょうか。
実体験です。
夢ネタ以外でよろ
どうぞ
二年程前。
その頃俺は色々あって、「自殺」することを本気で考えてた。
結局踏み切ることはなかったが。具体的な自殺方法を調べてたりしてた。
そんな頃、メンヘラさんの集まる掲示板で、
なんと消防時代のクラスメイトと再会した。
家は引越して遠く離れたらしいが、
メールで確認し合い改めてメル友になった。
同い年のメンヘラ友達というわけで、悩みを適当に愚痴ったりしてた。
そんなある日、メールが来た。
件名「真剣な相談」本文「二人で死なね?」
開いたときは指先が震えてしまった。
一応考えたが、断りの返事を入れた。
彼から返って来たのは「おk把握。分かった」。
彼のその後のことは調べてないし噂も聞かない。
ただ、その数日後、俺の携帯に、数分間毎のメールが何通か来た。
来た順に晒す。
「結局死なねえのかお前www」
「まあ生きてていいこともあるかもしれんからがんば」
「俺死ぬの怖くないんだよな」
「ちょっと怖くなってきた」
「後はよろしく」
「もし死後の世界があったら化けて出てみるわwwww」
「では本当にさようなら」
「迷ったけどやっぱ言うわ。お前昔俺の靴隠したよな。忘れられんわ。別にいいけど。最後の最後なので言う」
結局過去の事を引きずる救いようのないバカですよねこいつ
>>845 三行目の全角もわざとだな
てことで、縦読みすると「させまん」
専ブラで見るとわかる
生きた証は残された者の思い出に刻まれる。
ネットを介して故人の意識を受け取る事がある。これはそんな話。
自分はとあるネット上の「イラストレーター紹介所」に登録していて
その会社の運営しているゲームの絵や依頼された絵を描いたりしている。
そこには社員や登録者同士がログインして交流できるチャットがあった。
自分が登録した頃は古参絵師を中心としたオフ会の話題で盛り上がっていて
新参者がついて行けない雰囲気だったので次第に見ているだけになりあまり行かなくなった。
ある日古参絵師Kさんの訃報を知った。
Kさんは直接チャットで話した事も無かったので面識は無かったけれども
絵を描く自分から見て結構好きな絵柄だったので
以前からKさんのサイトの絵を観に行っていた事がある。
その後のKさんサイトには交流のあった人達や家族からの暖かいコメントが沢山書かれていた。
コメントを見ていた時か絵を観ていた時かは定かでは無いが
今まで感じたことの無い程の強烈な寒気が自分の身体を貫く感触がした。
これは「来た」と感じてそっち方面の師匠の所へ相談に行ったところ
やはりKさんの意識であると。何かメッセージはあるかと問うと
「自分はとても孤独だった」という事と
「絵を観てほしい」という事だった。
Kさんのサイトはもう存在していないが描いた作品は
彼に絵を発注したユーザーさんのサイトや彼と交流のあった絵師さんのサイト
中国語の変なサイトとかに今でも飾られている。
一昨日の朝は風邪ひいて横になってた
腰窓がある壁につけたベッドとデカイ机の間に隙間はない
窓は鍵が掛ってた
だるいな、とか思ってたら、誰かが腹の上に倒れこんできた
腹には人間の頭と掌の感触
自分ノーリアクション
10秒ほどすると頭と掌はズリズリとベッドの横に滑り落ちていった
金縛りはなかった
ただただウザかった
まだ寒気と咳が抜けない
850 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 12:58:42 ID:Vt9r9NgMO
わかる。幽霊うざいよね。
311 :名無しの心子知らず:2010/11/06(土) 13:53:00 ID:RxBq2Our
>>288はすみませんでした
お詫びといってはなんですが、泥された話を一つ
オカルトが入っているので、オカ板にしようと思いましたが、泥ママの話なのでこちらに
ウチの家の和室には鎧武者が描かれた掛け軸がある
実はこれ、祖母の祖母の頃からある曰く付きの掛け軸
一度祖母の家が全焼したにもかかわらず、その掛け軸だけが無事だったりと色々とオカルトなことをおこしている
だけど、件の掛け軸は、我が一族というと大げさだが、今まで家族を見守ってきた守り神的な掛け軸だ
ある日、家に空き巣が入り、宝石類と件の掛け軸が盗まれた
和室にあるガラスにガムテープを貼ってガラスを割って家に侵入した模様
自分としては、盗まれた宝石よりも、掛け軸を盗んだことによって泥にどんな災いが起こるのか本気で心配していた。
それから一週間たった位に、男性が家から盗まれた宝石と掛け軸を持って家にやってきた
その男性は近所に住むあまり言いうわさを聞かないママさんの夫だった
あれ?泥した奥さんは?と聞いてみると、泥夫が言うには、掛け軸を盗んだ日から、毎晩鎧武者に切り殺される夢を家族全員が見ている。
さらに盗んだ泥ママだけ、起きると首筋に赤い筋みたいな痣ができているとのこと
最終的には血が滲むレベルにまでなったとか
毎晩見る夢+首の痣でおかしくなって、病院送りになったみたい
泥夫が泥ママに事情を何とか聞きだすと、もしかしたら盗みを働いたバチが当たったのではとgkbrしていたそうな
こっちとしては、盗まれたものが全て無事に帰ってきたので、示談で済ますことにした。
泥夫の去り際に「病院送りで済んで良かったですね」と言ったら、凄い青い顔になって帰っていった。
今でもその掛け軸は我が家を守ってくれています
泥棒の泥か
怖いというよりスッキリする話だな
>>851 > 一度祖母の家が全焼
> ある日、家に空き巣が入り
守ってないじゃん。
まぁネタだな。
同じような話を以前読んだことがある
その時は家族を守ってるキツネが泥に電話して返してっていう話だった
泥ママとか鬼女特有の言葉きもちわるいです
856 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/07(日) 01:04:25 ID:jRseqTUZO
泥ママなんてワードが確立しちゃうのがアレだよね。
うちも、盗まれたことに誰も気づいていなかった人形を、泥棒が返しに来たことがあった。
詳しくは聞かずに、あっけにとられたまま済まして、それだけの話になってたけど、2ちゃん見てて、なんかあるのかぁと思うようになった。
泥棒女でいいんじゃないか?
>856
夜な夜な「おうち帰りたい」って泣いたんじゃね?
野際陽子みたいな声
>>855-857 鬼女じゃなくて育児板じゃね?
だから泥棒女じゃだめなんだよ。
泥棒するママ限定。
862 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/07(日) 03:53:52 ID:MtmXwVZh0
俺が昔一人暮らしをしてたマンションでの話なんだけど
住み始めて1年くらい経ったある日のこと、何気なく掃除でもしようと思い立ってお風呂場の掃除してた時
排水溝の掃除をしてたらやけに長い黒い髪の毛が出て来たんだけど、そのときは彼女いなかったし数週間は女の出入りもなかったから
最初は姉が遊びに来た時のがまだ残ってるのかな?なんて気にもしなかった。
そして数日経ったころに台所の換気扇が酷く汚れていたので羽を外して油を落とそうとしたら、今度はその羽の部分に長い黒髪の毛が数本絡み付いてたんだよね。
まーそれもしばらく掃除してなかったし、女友達のものかな?と気に留めず掃除を終わらせた。
そしてまた数日経ったある日のこと、晩飯を作ろうと米洗って炊飯器にセットして炊けるの待ってたんだけど、
そしたら今度は炊けたばっかの炊飯器の米に埋もれて一本だけ黒い長い髪の毛が入っていてさすがに気持ち悪くなった。
一人で作ってたし手も洗ってたし、髪の毛が入る隙なんてなかったと思うんだけど
万が一姉貴の髪の抜け毛かもと思ったけど、姉は茶髪に染めていたし当時はボブだったから長い髪が抜けるはずもないんだよね。
俺は零感だからその部屋に住んでても何も無かったし何回か金縛りにあったくらいだけど。
今思い返して気になる点は俺が住んでた部屋の隣が俺が2年間の間に4人ほど人が入れ替わってたことがあった。
早い人は2ヶ月もしないで出て行ったと思う。何かとなりの部屋であったのかなー?と当時は思ってた
それとこれとは関係はないとは思うけどね。
落ちなしスマソ
863 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/07(日) 08:30:01 ID:atbeviBd0
>>862 隣の部屋に霊が住み着いてたんじゃね?
隣だったから少しだけ怪異が現れてただけで
自分が中三のときの話。
3つ上の姉の部屋に入ってクローゼットを開けたら、服が一着もなかった。
クローゼットの中にはアルバム(フィルムを現像するとサービスでもらえるペラペラのやつ)があって、
そこには裸で縛られてる女とか動物の死体の白黒写真が入っていた。
気持ち悪かったから見なかったことにして、それ以来姉の部屋には入らなかった。
それから2年後、姉が家を出るときに、引越しの手伝いをするために久々に姉の部屋に入った。
クローゼットの中はコートやスーツがぎっしり詰まってた。
自分でも夢だったんじゃねーかな、と思うけど、
思い出すと鳥肌が立つ話。
>>862 コピペならどこから持ってきたか書こうぜ
>そして数日経ったころに台所の換気扇が酷く汚れていたので羽を外して油を落とそうとした
大掃除の時期でもないのにえらくマメだな
感心した
869 :
1:2010/11/07(日) 19:04:55 ID:uugSfKiJ0
現実的な説明はつける事ができる話で、「ほんのりと」怖い話なのではないかと思います。
今から5年前の11月、私が大学4年生の時の事です。
祖母が病気で入院しており、助からないかもしれない、という時期でした。
卒業に必要な単位の取得、就職活動も終えた私は実家に戻り、
祖母の入院中の身の回りの事や、訪ねてくる親戚の方の対応をしていました。
手伝い始めてから3週間ほどで、祖母は亡くなりました。
その、亡くなる1週間前の話です。祖母がかすれた声で私に言いました。
「夜寝ると夢に死んだあやが出てきて、はやくこっち来い来いって追いかけてくる」
(祖母は祖父の事を「あや」と呼んでいました。方言的な夫の呼び名だと思います)
「それが恐ろしい顔で、捕まりたくないと思って必死に逃げる」
「なんであんな姿なのか、あやは地獄に落ちたのか」「私も地獄に落ちるのか」
祖父は、祖母が入院する半年前になくなっておりました。
衰弱を感じてナーバスになり、気持ちが沈んでいるからそんな夢を見るんだ。
私はそう思いました。
それにしても、私の祖父祖母は、近所でも有名な中の良い夫婦で、
ケンカもしたことも無く、どこに出かけるにも必ず一緒でした。
祖父が事業を起こし、うまくいかず生活が苦しい時も、良く助け合ったと聞いています。
それなのに、
870 :
2:2010/11/07(日) 19:06:08 ID:uugSfKiJ0
それなのに、恐怖の対象として置き換えてしまった。少し悲しく思いました。
その話を聞いた2日後、
「目が覚めてる時でもあやが出てくるようになった」
「看護婦さんがドア開けて部屋に入る時、廊下のずーっと奥の方に立ってるのが見える」
と私に言いました。
誰かと見間違えるにしても、弱った視力で廊下の奥が見えるハズはない。
そこまで想像してしまうほど、祖母は元気を無くしているんだ。
そう思った私は、その日に家族に事情を話し、一度集まってお見舞いに来てもらう事にしました。
確か、亡くなる3日前の事だと思います。父、母、兄と兄の奥さん、妹が祖母のもとにお見舞いに集まってくれました。
兄とは久しぶりに会った事もあり、祖母はとても喜んでいました。
ですが、祖母の一声で明るい雰囲気は一変しました。
「あやがこの病室に来ている」
「部屋の角に立ってこっちを見てる」
祖母は顔を手で覆いながら嗚咽混じりに言いました。
「ずーっと仲良くやってきただろう?」
「なのに何故こんな真似するんだ?」
恐怖は感じませんでした。
その時はただただ、しくしく泣く祖母が可哀そうでした。
その数日後、祖母は亡くなりました。
終わりですかな?
うーん(>_<)
私には読解力が足りなかったようだ....ワカラナカッタorz
どこらへんが現実的な説明はつける事ができる話なのか・・・・
妄想だろうって事かね?
それにしても後味悪い話やな。
ついこの間のこと。
サークルでハロウィンを祝ったんだ。まあ、祝ったといってもお菓子を配ったり仮装しただけ。
私はお菓子を配っていたんです。外国のお菓子などを扱うお店にあった、メダルチョコ。
ジャックオランタンとか、吸血鬼とかがプリントされていた。
で、みんなでわいわい配っていたら、ある子が
「このメダル面白いねー!」
と言い出したんです。「何が?」と聞いたら、
「このメダルチョコ、恨めしや〜な人がプリントされてるよ」
と、手に乗せてくれました。
確かに額に三角形の布をあてて、手をだらんと垂らしている、どう見ても幽霊な模様でした。
けれど、これは外国のお菓子だし、そんな模様あったかな?と模様を見ていたら
恨めしそうな表情だった幽霊の顔が、ニヤリと笑いました。
?!と見ていると、そのまま模様が薄くなって消えました。
呆気にとられていたら、他の子が、
「これ、魔女じゃん。幽霊ではないよ。」と言っていました。
私ももう一度チョコを見たら、魔女の模様になっていました。
受け取った子は、「確かに日本の幽霊だったよ」と言っていたのですが、本気で何だったのやら…
>>874 外国のお菓子なだけに、仕掛けが凝ってたとか?
味はどーだったんだろーか
876 :
874:2010/11/07(日) 22:12:54 ID:iSuc7QnF0
>>875 個人的な感想ですが、結構甘いチョコ、という感じでした。
オランダのものだったと思います。
模様といいますが、メダルチョコの側面にキャラクターが印刷されたシールが貼ってありました。
>>876 もうハロウィン終わっちゃったから売ってないだろうな
オランダのチョコか。買って食べてみたかった
2人して、>恨めしや〜 の図柄見てるとこが気になるね
販売元に聞いてみる手もあるけど、めんどそー
サークルでハローワークを呪って
に見えた俺
お祭り好きの霊が悪ノリしたに一票!
ハロウィンなんて外国かぶれな祭に日本の幽霊が嫉妬したんだな。
クリスマスに何が出るか楽しみだね。
さぞかし名のある僧侶たちが・・・
寺生まれのTさんなら・・・
「破ーっ!!」
一喝と同時にクリスマスケーキが爆発した。
部屋中生クリームやらスポンジケーキやら飛び散って、凄まじい状況になった。
「・・・危ないところだった。だがもう大丈夫だ。嫉妬していた日本の幽霊は消えた・・・」
爽やかに微笑むTさんの額には、『めりくり☆』と書かれたチョコレートプレートが、吹き飛んだ拍子に
貼り付いていた。
流石寺生まれ。マジパネェ。
885 :
1/2:2010/11/08(月) 14:38:38 ID:CVzn/qOD0
Tさんマジパネェ
怖い話。
私は地方で一人暮らししている女です。古いアパートに住んでます。
そのアパートでの話です。
ある日、アパートから帰ってきて郵便受けを見ると、
中にカッターナイフが入っていました。
カッターは、文房具屋に売ってそうな普通のカッターです。
最初にそれを見たときは怖いとは感じず、
何コレ?と思いながらカッターを取り出して、
マナーが悪いかもしれませんがその辺に置いていきました。
しかし次の日も次の日もカッターが入ってました。
なんなんだろう、ストーカーかな…?と思ってました。
そんなある日、いつもより早めにアパートに帰ってきました。
そこでばったり、私の郵便受けのふたを開けて何か入れてる人を見てしまいました。
痩せた女の人でした。
怖かったけど、少なくとも大柄の男性とかじゃなかったので、
やめてください、と言いに行くことにしました。
886 :
2/2:2010/11/08(月) 14:39:56 ID:CVzn/qOD0
女の人は意外と普通な人に見えました。
すみませんすみません、と謝ってくれました。
私は、「なんでこんなことしたんですか」と聞きました。
すると女の人は、何故かゆっくりゆっくり頭を下げました。
そして、すごく上目使いになって、私を見つめてきました。
で、低い小さな声で「聞ぃきぃたいんですかぁー?」と。
私が何も言えずにいると、女の人は「ふふふふふふふふふっ!」と笑って
私の郵便受けからさっき入れたらしいカッターを取り出し、
自分の手首をザクザク切り始めました。
よく見ると彼女の手首には赤い傷跡がいっぱいありました。
手首、というか、ひじの内側の辺りまでびっしり。
そして女の人は、私の隣の郵便受けに血の付いたカッターを突っ込むと、
ふらふら去っていきました。
私の隣の郵便受けの人は、私と同じ苗字の人でした。
隣とまちがえたの?
888 :
1/5:2010/11/08(月) 15:36:11 ID:PAON8RIMO
初カキコの上、携帯からなので、読みにくかったり不手際があったらすまない。
オカルト的な怖さでは無いので、先に断っておく。
今から数年前の話。
仕事柄、いつも早朝に近い深夜に、車で帰宅していた。
道路も空いている時間帯なので、毎回同じコースをほぼ同じ時間に通る。
ある日から、その途中のバス停の屋根付きのベンチに毎回座っている女の子がいた。
気が付いてからは毎回遭遇する。雨の日も、晴れの日も。
バスも走っていない時間に、携帯をいじりながら座っている。
通り過ぎざまに見るだけだし、相手は携帯に夢中でうつむき加減だから、はっきりと顔まではみえないけれど、服装や雰囲気から20代前半くらい。
そんな日が数ヶ月続いたある日、その女の子の様子がいつもと違った。
889 :
2/5:2010/11/08(月) 15:39:18 ID:PAON8RIMO
いつもは必ず携帯をいじっているのに、その日は雨で、ただつまらなそうに座っていた。
珍しかったから、ついいつもより長く脇見をしてしまったせいか、車が中央線を踏みそうになり、慌ててハンドルを切る。
『きゃっ!』
女の子の声が聞こえた気がして、ブレーキを踏んだ。
ルームミラー越しに見ると、どうも水はねをしてしまい、座っていた女の子にかかったらしい。
頼りない街灯の明かりの中、水をぬぐいでいるようなシルエットが見える。
謝らなきゃ…
ハザードを点けたまま、慎重に車をバックさせ、バス停の前に停める。
『ごめん!大丈夫だった?』
『…あ、大丈夫です。びっくりしただけだから。』
初めて言葉を交わし、顔をまともに見ると、コレがまた…可愛い。
890 :
3/5:2010/11/08(月) 15:41:30 ID:PAON8RIMO
乾いたタオルを車内から取り出し、女の子に渡して、少し会話をした。
やっぱり可愛い。
綾瀬はるかを、少しボーイッシュにした感じ。
ストライクゾーンど真ん中。
いつもは同居している友達の帰りを待っていて、一緒に帰宅している事。
今日は別の友達と長電話しすぎて、携帯のバッテリーが切れて困っていた事。(歩いてコンビニに行くには、少し遠い田舎だった)
『それなら車の中で充電出来るよ』
コンビニまで連れて行けば済む事なのに、何とかドライブに誘うきっかけにならないかと、下心丸出しの提案だった。
ところが…あっさりとOK。
車もまばらな海岸線をドライブする事に。
シーズンオフの海水浴場の駐車場に車を停め、なんとなくいい雰囲気になってきた。
話していて、趣味や好みが合う。
完全に下心が暴走していた為に(仕事明けの疲れで、頭が理性を失っていたかも知れない)、キスまでこぎつけた。
外が明るくなるまで時間は残り少ない。
891 :
4/5:2010/11/08(月) 15:46:00 ID:PAON8RIMO
キスはエスカレートし、愛撫に移行しても、一瞬抵抗しただけで、拒む態度には見えない。
徐々に露わになる肌に、欲情を抑えきれずに、助手席のシートを倒して、ワンピースをまくり上げるようにして、激しく交尾した。
心地よい疲労感と満足感。空は明るくなり始めていた。
慌てて女の子を元のバス停まで送り、帰宅した。
独りになってから、名刺は渡したのに、女の子の連絡先を聞き忘れた事を後悔したけれど…。
翌日の深夜、その女の子から連絡があった。女の子が自分から連絡先を教えなかったから、その日限りだろうと、諦めていたから、意外だった。
892 :
5/5:2010/11/08(月) 15:51:02 ID:PAON8RIMO
『友達が死んだから、帰る部屋が無いんだ。泊めてくれる?』
余りにもあっさりと、言うから、聞き返した。
『だからね、今日死んじゃったの。泊めてくれない?』
当たり前の事のような口ぶりに、違和感と恐怖を覚えた。
基本的に明るいトーンの声、欲しい物をねだるような気軽さ。
怖いと思った。
『いつものとこまで、迎えに来て。家、近いでしょ?』
家がどこか、女の子には教えてなかった。昨日のバス停まで、と呼ばれるならわかるけど、いつものとこ、って…。
毎回、見られていた?
携帯に夢中で、見ていないと思っていたのに。
友人の死に似合わない、明るい声のトーンが、今の状況をとにかく恐怖に塗り替えた。
仕事の都合で無理だと断り、その日から友人宅にしばらく転がりこんだ。
携帯は解約し、番号も変えた。
思ったより長くなったので、後日談はリクエストがあれば。
乱文・長文失礼しました。
後日段カイテ
後日談まだ?待ってるのに
交尾という言葉で童貞の妄想と気付いた
アタシが11歳の頃の話です。
気分が優れなくて学校を休んだ月曜日の昼間のこと。
なんだか寝付けないなぁなんて考えてました。
よく学校を休みがちだった私ですから、そんなことは慣れています。
ただ、今日はいつもと違う感じがしたのです。
上から誰かから見下ろされている感じ……。母
を呼ぼうと思いましたが、体が動きません。
このまま何かあるのでは!?パニックに陥りました。
のっしりと何かが私の体に乗ったのを感じました。
狼狽した私は、いつの間にか腕が動いていました。
予想とは裏腹に、腕は空を切っただけ。…だと思いました。
すると、何かが私の腕を掴んだのです。
ルールを守れなかった私の負けでした。
897 :
後日談:2010/11/08(月) 16:25:34 ID:PAON8RIMO
いつまでも友人の世話になる訳にもいかず、3日程した昼間に、部屋の様子を見に帰った。
内心、びくびくしながら…。
郵便受けも、部屋のドアにも異常は無く、もちろん鍵もかかっていた。
びびり過ぎて損した、今度から帰宅するコースを変えて、あのバス停さえ通らなければ大丈夫だ。
そう思いながら、鍵を開けたら
玄関先に小さな白紙の紙切れ。拾って見ると、
『この前は、急いで帰ったから連絡先教えるの忘れちゃった。電話してね』
と、電話番号が書かれていた。
身の回りの物だけを持って、それから約一週間は転居先を探しながら、ネットカフェ生活。
昼間に、夜逃げのよう慌てて引っ越し。
後日、同じ会社で同じ方向に帰る同僚に、バス停の女の子の話をしたら、一度も見た事が無いらしい。
彼は帰宅する時間帯が、バラバラだけど(コンビニや寄り道するから)、同じ時間帯にあのバス停を通った事が何度もあるはずなのに。
零感だけど、不思議ちゃん遭遇率が高い。
これももしかしてオカルトなのかな。
他の女性については、また機会を見つけて書きます。
>>895 君の夢を壊して申し訳ないけれど、
これでも『バツイチ子持ち』の30代なのだよ
お憑かれさま
30代童貞把握
901 :
道程:2010/11/08(月) 19:30:22 ID:PAON8RIMO
>>900 小学生並みの負けず嫌いな感じが可愛いね
いいよ
童貞って事にしといてあげよう。小学生の息子がどうやって生まれたかが、ややこしくなるけど。
で、他のほんのりとエロ怖は必要?
>>901 要らない。
ラノベ作家でも気取ったみたいな文章だし
エロ部分とかまるっと無くてもよいだろ。
>>885 >ある日、アパートから帰ってきて
どこのアパートから帰ってきたの?
>>901 同じような題材で「あの時のおれ」って書きたいなら
シリーズスレでお願いします。
>>902 了解。分かったよ。
しかしだな、『気取っている』と言われても、これが個人的にデフォの文章だから、ダメ出しされたら誰かの書き方を真似なくちゃならなくなる。
間違いを指摘されるならまだしも、こればかりは仕方ない。
まったく読んでいないが改行がおかしい事だけはわかった
>>903 間違えました・・・アパートに帰ってきた、です
すみません
>>888 女の子つーから幼女を期待したのにおいテメー
>>888 >早朝に近い深夜に
>バス停の屋根付きのベンチに、
雨の日も、晴れの日も毎回座っている20代前半の女の子
>同居している友達の帰りを待っていて、一緒に帰宅
これまじ?シーズンオフなら深夜は寒いんじゃないの?
夜の仕事にしても、何で一緒に帰宅する必要あんだろ
これだけでもかなり異常に見えるけど
すぐに寝た時点で、更にヤバさ全開だと思う
その後たいしたことなかったみたいで、よかったね
まっとうな子を相手にしたほうがいいと思う
真実語ってるならいちいち煽りに反応しないもんだぜ
童貞ちゃん
バツイチ子持ちwww
バカは放っとこう
ハイジ
>>910 あれ?反応してた?
煽られるくらい当たり前だし、真実かどうかなんて、どっちみち証明しようが無いんだから
読み手が勝手に想像したらいいんだよ。
そんな物じゃないの?ネットって。
童貞か否かだって、証明する必要性を感じないから、素直に受け入れてるし。
要は、ニーズがあるか無いかだけの問題だから。無いなら終わり。
長文きも
ハロウィンのメダルチョコの子は、あれきりレスないんだな
虫籠いき
また作家様気取りが現れたのか
一々反応しないで黙って投下しろよ
昔似たような話読んだけど改変かな?
童貞必死すぎワロタ
とりあえず書いたのは、ニーズがあるかどうか聞いただけ。
こんな落書き紛いの掲示板で、作家気取りって…
必死になる理由が見つからないや。
だから、別に童貞だと思ってかまわないから。
何言っても、証拠にならないんだからさ。
こんなにお決まりの反応ばっかりって、ある意味凄いなぁ。
こんなに人格が破綻してるならバツイチになって当然だな
>>920 ルールは
>>1にあるんだから、それに従って書きゃいいんじゃないの
いちいちニーズを気にしてる辺りがとってもうざったい
>>920 もういいから寝ろ。
童貞=セックス知らない年齢=ガキ
って意味だよ。
バツイチだろうがどうでもいいよ。
お前は自分の文章を読んでほしいから投下したの。
住人には本当の話だろうが創作だろうがどうでもいいの。
お前は投下した以上、反応が欲しいの。
その反応がお前の意にそぐわないものだったの。
それはお前の性格的なキモさが文章に表れているからなの。
わかったか?寝ろ。
そもそもここはオカルト板なんだから小説書きたいんなら創作発表に行けってことだな
ここで書きたいなら書いてもいいんだけど
それならそれでオカ板住人が楽しめるような話を作らんと
とりあえず「バス停の女」で検索すると出てくる有名な話
他はどんな都市伝説ぱくる気だろう
『バス停の女』
検索してみたよ
確かにパクリと言われても仕方ないな。
その話が最初に出たのは、数年前の『洒落怖』で、書いた人も知ってる。
オリジナルは俺が話した話だし、洒落怖のネタにしていいか聞かれたから。
レスに関係無く勝手に書けって言うなら、ちゃんとオリジナルで書くよ
また後で。
2ちゃんは結局、何かを批判して叩いてスッとしたい
上から目線で偉くなった錯覚に浸りたい
そんなのが多いよね。
だから俺はちゃんと書いておこう。
>>888-892はそこそこ面白かった。
俺なら、友達死んじゃったというのは嘘とわかる言い訳だと判断して
女を家に呼んでみるけどね。
上の但し書きさえ書かなければよかったのに・・・
なんでこんな叩かれてるのか分からん。
煽りに反応してるせいで火に油なのか。
>>926 面白かったですよ。
所でなんで離婚しちゃったの?
後出しで原作は俺(キリッ
とか言っちゃう時点で
真実はどうあれ、洒落怖なんて別スレのまとめに掲載された話を自分が…など語っちゃってる時点でどうかと
離婚の内容聞いてるやつは自演だろw
オカルト板以外の場所でヤレ
童貞って言われるのは悔しいよな
そろそろ役所で脱童貞証明書を発行してほしいもんだ
934 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 10:25:06 ID:m7X/prAP0
>>933 それは喪失相手が素人かプロかで区別されてるのか?w
証明書欲しさに犯罪に走る若者が多発しそうだな
バス停の人、頭悪いから無理だよ
ヤバいかどうかも判断できず、自分から乗せて乗っかっておきながら
後になってヤバいって自宅からも逃げ出してさ。みっともねー
937 :
1/2:2010/11/09(火) 13:05:38 ID:3d0B8Xi00
昔、同い年くらいの幽霊(おそらく)に出会った話。
俺の家は昔から、夏休みにはばあちゃん家を訪ねることになっていた。
そのときも、俺、姉、両親でばあちゃん家に滞在していた。
そんなある日ひいじいちゃんの墓参りに行くことになった。
墓に着いて、みんなは墓の掃除を始めた。が、小さかった俺は退屈だった。
俺は墓地の探検に出かけることにした。
田舎の墓地は広く、俺は家族からかなり離れた所まで行った。
墓地には俺たち家族以外は誰もいないようだった。
菊の花や周囲の竹林を眺めながら歩き、
田舎は空気がおいしいなあーとか子どもながらに考えてた。
そして墓地の隅まで行ったとき、俺は不思議なものを発見した。
直径4メートルくらいの円形のスペースがあり、
そこだけ、緑色のフェンスでぐるっと囲まれているのだった。
フェンスの内側は、竹や木がぼうぼうに生えており、ぐちゃぐちゃに荒れていた。
分かるかな?墓地の他の部分は普通の土なのに、
その円形の部分だけ、木がぼさぼさ生えてるんだ。
938 :
1/2:2010/11/09(火) 13:07:33 ID:3d0B8Xi00
近づいてみると、フェンスの穴の一つから、
やけに太い枝が一本突き出ているのを発見した。その茶色い枝に触ってみると、
妙にやわらかくてねちょっとしてた。
何だろう?と思ってると、後ろから声がした。
「それは、腐った腕だよ」
振り返ると、そこにいたのは当時の俺と同い年くらいの男だった。
そして、右目が、潰れてた。
どう表現すればいいのか分からないが、なんだか右目が白くて周辺が赤く爛れてた。
結構びびったが、障害者の人にどう接すればいいか分からなかったので
普通にしゃべったような気がする。
「腕?」
「そう。それは腕だよ。死体の一部が突き出ているんだよ」
ちょっとぞくっとした。
「これ死体なん?」「そう」
「じゃーこれって墓なのか?」「墓だよ」
「突き出てたらだめじゃん、埋めないとだめじゃん」「なんで?」
そんな会話をしたような。
当時の俺は、死人は墓に埋めて線香上げると天国に行くことができる、と認識していた。
「こんなんじゃ天国行けないよ!」
「天国じゃあないよ。彼は今地獄にいるんだよ。とても苦しんでるよ」
俺はだんだん怖くなって、家族の元に戻った。
一応ばあちゃんに聞いてみたが、このへんにそんな子どもが住んでいる家なんてないそうな。
というか、ばあちゃん家周辺はまじで家すらほとんどないド田舎なので
俺もそう思ってたけど。
彼はやはり幽霊だったのだろうか。右目の爛れた、墓場の幽霊。
ちなみにそれからは何も起きてない。ちゃんちゃん。
創作は頑張って作らないとツッコまれて終り、作家志望ガンバレw
>>938 その円形のスペースの詳細もきいて書いてくれないと
オレが小学生の頃の夏の夜
風呂上りに熱闘甲子園を昔ながらの扇風機に吹かれながら見てた時
コツンと音がして扇風機から何かが落ちてきた
何?って思って落ちてきた物を見てみると…
かなり大きめなハエが胴体と腹の部分から真っ二つになってた
瞬時にコイツ扇風機に突っ込んだな!!って思ったんだが…
よく見てみると
羽と足が付いてる胴体の方がチョロチョロ動いてる!!
オレは小パニックを起こし殺虫剤はどこだ?って探してる最中に…
羽がブルブルと動き出し…まさか!?と思った瞬間
羽と足と胴体だけのヤツは何事もなかったかの様に飛んでいきました
それ以来昆虫系は不気味で足がイッパイのヤツは特にキライになった
>>941 面白い! こういった話は純粋に楽しめるw
>>937 親父がお出かけ中の鬼太郎だったんじゃね?
>>938 >「それは、腐った腕だよ」
「そいつは私のお稲荷さんだ」と言ってもらいたかった
947 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 22:06:35 ID:H3fekWSu0
毛の生えたおいなり
墓場の鬼太郎
子供が幼稚園で作ったどんぐり独楽を持ち帰ってきた
気に入ってるようで、寝室で寝る寸前まで遊んでいる
ある晩、「ママ〜しろいウネウネがでてきた…」と怯えた表情で訴えてきたので独楽を見たら、穴があいてる
やっぱり出てきたか…と「独楽にはイモムシさんが住んでるからお外に帰そうね」と話して独楽を捨てた
出てきたイモムシも捨てた
気持ち悪さが残るまま、夜だったのでそのまま寝て、次の日大掃除した
イモムシはいなかったので安心したのも束の間、その日の夜また気付くとイモムシが…
次の日の夜も、また…
ノイローゼになりそう
もう寝れない
ど…独楽
>>937です。
レス貰ったので、ちょっと墓のこと調べてみました。
と言ってもばあちゃんに電話して聞いてみただけなんだけど。
かなり、興味深いことが分かりました。
と、その前に。
円形のスペースっていうのをもう少し詳しく話します。説明が下手ですんません。
「そこ」以外は、古いけど普通の墓地に見えるんです。
足元は土で、竹林に囲まれた自然豊かな田舎の墓地です。
その隅に、緑のフェンスでぐるっと覆われた不思議なスペースがあるんです。
ただ、「そこ」について、さっき書き忘れてたことがありました。
結構致命的な書き忘れですが。
「そこ」は、穴でした。
直径4メートルの円から、落とし穴みたいに深く穴が掘られてるみたいでした。
その穴の底から、木や竹がめちゃくちゃ生えていて、
その木の上部が地面まで到達し、その広がった枝の部分がフェンスで覆われているという感じです。
分かるかな。フェンスの間から中を覗こうとしても、木に視界を塞がれて地面の底が見えないんです。
腐った腕はそんな隙間から突き出ていたのをたまたま発見したのでした。
で、本題。
そこ、大昔の牢獄だったらしいです。
罪人を、その登ってこれないような穴に落として、死ぬまで放置。
牢獄っていうか処刑に近いか?とにかくそういうものだったらしい。
もちろん今は使われておらず何の痕跡もない。しかし昔にはそんなこともあったと。おそろしや
ばあちゃんも詳しく知ってるわけではないようだけど。たぶんまとめるとそんな話でした。
「あそこは大昔悪いことをした人が入れられていた場所なのよ」的なことを言っていたので。
俺は、少ししっくりきました。
あの時会ったあの子は、彼は地獄に行ったと言ってたから。
地獄ということはつまり、あの腕の持ち主は、生前、悪事を犯した罪人だったんだろう。
犯罪者だとすれば、まあ死後は地獄に行くだろうな。
しかし今も苦しんでいるというのはかなり怖い。
ふう。今度こそおしまいです。ちゃんちゃん。
で、具体的な県名とかはどこなのかな
その様な場所に墓地として埋葬されている他の人たちは大丈夫なんだろうか?
悪い影響を受けていそう
>>949どんぐりはないが、どっか家具の裏やらいるようで茶系のウネウネ様が台所の床歩いてた。タンスの裏が前にミミズ腫れみたく食われてたし。外に出した。最後の手段はバルサンだね。蚊取りベープは効くのかな‥。
956 :
1/4:2010/11/10(水) 00:34:34 ID:+Iwy/ks0O
オカルトでは無く、電波系というか、不思議ちゃんの話。
これは、昔付き合っていた女の子の話なんだけど、仕事のお客さんとして初めて話した時から、一目惚れしてアタックしたら、実は両想いだったって事で、付き合い始めたんだ。
雰囲気で言うと、しょこたん系のアキバ系女子。シックな服が似合う(決して地味とか、じゃなくて)落ち着いた感じと、夜の乱れっぷりにメロメロだったんだけど、一つだけ気になる事があった。
今では珍しく無いけど、当時は珍しいBluetooth方式の、ハンズフリーイヤホンを必ず左耳に着けていたんだ。
何の免許も持たず、自転車にすら乗れないのに、不思議には思ったけど、液晶が汚れるのを嫌がって、ハンズフリーを使う人もいるから、あんまり気にして無かった。
C
958 :
2/4:2010/11/10(水) 00:38:29 ID:+Iwy/ks0O
付き合いだして、デート中も左耳のハンズフリーは変わらなかった。
ただ、いつも左側に彼女がいたから、そんなに目障りにもならないし。突然誰かと会話を始めるのも、慣れてしまえば気にならなくなった。
もちろん、ホテルでいちゃつく時は外してたし、当然お風呂でも外してた。
だけど、時々気になる事に、外す前に誰かに断ってから外すんだ。
『今はデート中だから、またね』
とか。
そしてそれはたまに、見間違いかも知れないけど、外してた後に言っている事があった。独り言にしては、変な内容ではあるけど。
959 :
3/4:2010/11/10(水) 00:40:37 ID:+Iwy/ks0O
ある時、彼女がシャワーを浴びている時に、小声で誰かと会話しているのが聞こえたんだ。携帯もハンズフリーも、目の前のテーブルの上にあるのに。
不思議に思って、彼女の携帯を開いた時に、小さな違和感を感じた。待ち受け画面に、あるべきはずのマークが無い。Bluetoothの接続アイコンが見つからない。必要無い時はOFFにしてる、って可能性もあったけど、なんだか不自然。
結局はそれ以上は何も分からないまま、彼女がシャワーから出てきた。
その帰り、昼間に携帯で撮った写真を彼女に送ろうと、Bluetooth接続出来る?って聞いてみた。彼女はメニュー画面を開き、あちこちと設定を探している。
強烈な違和感。いつもBluetooth使ってるはずなのに。
960 :
4/4:2010/11/10(水) 00:44:52 ID:+Iwy/ks0O
それから数日後、ついに決定的な事実を知った。2人でドライブをして、買い物をしている時に、また彼女が誰かと話し出した。
その後に車に戻ると、助手席には彼女の携帯が置き去りにされていた。
携帯も無いのに、彼女は誰かと話していたんだ。
そう思うと、途端に全てが気持ち悪くなってきた。あえて指摘はしなかったけれど、彼女が話している相手は誰なのか。
結局、Bluetoothのハンズフリーは、カモフラージュに過ぎなかったんだ。
それから程なくして、彼女とは別れた。
彼女は何と会話していたのか、分からずじまいだったけど、見えない誰かと話てると気付いた瞬間が、背筋が凍る程怖かった。
不評みたいだから、ピンク描写はカットした。
シリーズ化する程、ネタは無いけれど、女の子関係なら他にもあるから、機会を見つけて書くよ。
961 :
888:2010/11/10(水) 01:04:18 ID:+Iwy/ks0O
リアルの都合で、なかなか時間が取れない間に、色々とレスありがとう。
こんな場所だから、叩かれるのは当然だと思っているし、過剰な反論はしていないつもりだったんだけど。
ニーズを気にした事に関しては、1人も面白いと思わない文章力なら、書くだけ目障りだろうと思ったから。自分で自分の癖は分からないからね。
多数の賛同を求めるつもりのニーズって意味では無かった。
他の話の原作云々も、自分が知り合いに話したネタが、都市伝説とまで言われてたのが嬉しかったから、つい反応してしまった。
オリジナル真偽はどうだっていいよ。証明する気もさらさら無いし、個人的に嬉しかっただけだから。
それと、離婚の理由だけど。
直接的なきっかけは、嫁の育児ノイローゼから来るヒステリー。さらに離婚後に、嫁は男癖が悪くて妊娠中にも浮気してた事が発覚。
見る目が無かった自分に責任がある。まさに若気の至り。
うわw
必死だなこいつw
965 :
888:2010/11/10(水) 01:35:10 ID:+Iwy/ks0O
>>964 ん?何か必死に見える?
疑うのも、勝手な決め付けもご自由にどうぞ。
むしろ、
他人を蔑んで扱わないとストレス発散出来ない程の生活をしている、住人の方が可哀想に思えてきた。
平凡で貧乏でも、そんなにストレス溜まらないけどなぁ…
事の為に、そろそろ寝るとするよ。
>>965 携帯からでも出来るんだから、適度に改行しろよ
>他人を蔑んで扱わないとストレス発散出来ない程の生活をしている、住人の方が可哀想に思えてきた。
上記のように思うお前も十分異常だし、同じ穴の狢だよ
まさに、「疑うのも、勝手な決め付けもご自由にどうぞ。」
>>965 もうレスしないで。あなたのせいでここスレの流れが変わった。
何なんだよコイツ
>>952 大昔の牢獄だったのに
当時腐った腕があったって殺人事件じゃん
974 :
888:2010/11/10(水) 09:38:23 ID:+Iwy/ks0O
>>973 ヒステリーを起こしてから、『子供に近寄らないで!』と言い出したから、離婚後は嫁(と義母、義父)が育ててる。
短い話を。
実家暮らしなので、昔からラブホを利用する機会が多いんだよね。
ホテルによっては、利用者が自由に書き込めるノートが、置いてあったりするんだけど、
彼女がのんびりお風呂に入ってる間(浴槽の狭い部屋だった)、暇つぶしにそれを見てたんだ。
殆どが他愛もない落書きで、バカップルの主張やら、不倫カップルの暴露話とかなんだけど。
ノートの後半に空白ページが続いた後、最後から2〜3ページ前に短い文章があった。
『xxx-xxxx-xxxx
この携帯を探して下さい!
逃げられない、怖い』
そして最後に、女性の名前が書いてあった。
変なレスしなきゃ良いのに・・・
次スレから『投下していい?』とか『要望があれば書く』とか
言うの禁止にしてほしい
こういう前フリで始める書き込みの後は
期待が膨らむからか大抵荒れるし、
スレ住人は怖い話を読みたくて覗いてんだから
訊ねる必要性は無いと思う
>>977 禁止したところで何か効力あるか?
書く奴は何を言っても書くだろう。
>>979 地獄のミサワキャラだと思うとスルーしやすくなるぞ
982 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/10(水) 18:41:20 ID:dtBkHRtyO
無駄に煽ったり、他人を馬鹿にするのがカッコイイみたいに勘違いしてる人がいるから
せっかくの書き手の数を減らすんじゃないの?
矛盾とか、言葉の間違いを正す批判なら分かるけど、無駄な批判が多過ぎ。
不満だけは一人前の厨房みたい。
駄作、秀作は読まないと分からないから、書き手さんは頑張って!
>>982 別に気にして無いからいいんだけど。レスしてる相手の知的レベルもまちまちだろうしね。
また時間見つけて書きます。
いや
>>982には基本同意だけどお前はもう書くなよ…w
986 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/10(水) 19:27:56 ID:cq2LYsn70
次スレは?
なぜ構うかなぁ
だからって板やスレの違う話を投下されても困る
>>961 >見る目が無かった自分に責任がある。まさに若気の至り。
ホントそーだよ。類は友を呼ぶだからもっと頑張れよ
最低嫁ゲットも、ただやりたいだけだったんじゃないの?
>>966 うん。何故自分も同レベルの考え方してると気づかないのか、
それ読んですごく不思議に思った
最初は別に普通の話だと思ったのに、何でこんなにしつこいんだろう
この人の精神構造がほんのり怖い
そろそろスルー
993 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/10(水) 22:53:11 ID:NSZ0fwu10
enigmaのスレッドは、不思議な話 且つ感動する話が多い
>>982 今回は、童貞乙なんていう、普通はスルーするような些細な煽りに構う本人の人格が元凶だと思うが。
しかもまともに読んで感想かいてくれてるレスはスルーして、煽りにだけ丁寧にレスしてあげてる。
それで荒れる流れになるのは当たり前だろ。
996 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/10(水) 23:29:03 ID:4hyYC6ag0
母ちゃんはファミコンからPS3まで一貫してゲーム機を「ピコピコ」と言う
実際にゲームをやったことがないのに、TVでゲームの音楽が流れると
「あーこれはおじさんがピョンピョンするやつやね」
「ロボットロボットロボットってやつやね」
と話すが、この間エロゲの曲が流れた時
「これは、女の子が出てくるあれやね」
‥‥‥なんで知ってんの?母ちゃん‥‥‥
母ちゃんKOEEEEEEEEEEEE
埋めついでに
1000なら次スレに888が来ない
1001 :
1001:
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`ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・