錯覚って、不思議と同じくらい便利な言葉
変なことは皆錯覚
思考してた時間だから歩く距離は関係なくね?
プラズマっだったら電子レンジでも作れるやつと同じ原理かな
>>804 non non
自分に理解できないことは、すべて「錯覚」か「気のせい」あるいは「勘違い」
網膜細胞が強い光を受けた事によって興奮状態になったんだろ。
強い光を見ると残像のように残るのはそのせい。
簡単に説明できる事を何でもかんでもオカルトにする思考のほうが気持ち悪いわ。
ここオカ板だろが
何しにきてんだ
説明が付くものはオカルトじゃないんだよ。
どうやっても説明が付かないものがある。それがオカルト。
無知による恐怖なんてウンコ。
ここは不思議じゃない話でも不思議がって楽しむ所なんだから
その指摘は無粋っていうものだよ
荒らしはスルーって昔から言うだろ
>>783 > スレの初期に出てきた話で人を食う山小屋って奴無かった?
悪魔なんてこわくない(マンリー・ウェイド・ウェルマン著)に収蔵されている掌篇「なぜそういう名がついたのか」に出てくる”ガーディネル”ですな。
雷鳥さんは、現地の山のガイドからガーディナルと聞いてらしたようでしたが
ただ、>>743-745の書き込みを見ると、山小屋に擬態(?)している”ガーディネル”より、同じく所蔵されている話「その場所は自分で捜せ」「ヤンドロー山の頂きの小屋」の関わると帰ってこれなさそうな山小屋の方が近く感じますけど
>>808 よく読解すれば、カミナリが落ちたのは背後だとわかる
つまりあんたの説明は的外れです
雷鳥さんのは創作だから
>>803 >5mを歩くのに8〜10秒かかるのか。
>そのせいで前のめりに倒れてしまいましたが、(@785)
振り向く、立ち上がる、5m歩く
十分掛かるんじゃないか?
ビーチフラッグやってる訳じゃなし
無限ループって怖くね?
創作にそんなに熱くなるなよ
敵は中国人の潜在意識下だよ
地震が頻発してるだろう
神様も大変に忙しいw
>>802 あ、これ見たかった奴だ。サンクス
>>806 おお、こんな話初めて読んだ。
にしても突込みどころが多くて笑っていいんだか感動していいんだかw
>>813 ありがとう!
どうしてもタイトル思い出せなくて悶々としてたよ。
言われてみればガーディネルは生物っぽい感じで
>>746の誰もいない木造の小屋の話は関わると帰ってこれなさそうな山小屋の方が近いかも。
>>743-745の話が動なら
>>746の話は静、って感じだ。
>>820 ちなみにちいさこべの子孫は壬申の乱でも活躍してるし、
スカル自身がちいさこべとなるくだりもおもしろい
822 :
コピペ:2010/11/11(木) 11:45:52 ID:euMU/lgb0
ネタ切れなのでコピペ
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part65
198 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2010/11/10(水) 16:45:00 ID:E/U5SKn50
叔父の話。
去年の9月頃、友人数人と山形の月山に登山した。
月山頂上小屋で一泊し、早朝の御来光に備えた。
翌日は晴れて、見事な雲海が広がっていた。
御来光と雲海を目の前にして、「うーん」と大きく伸びをした。
伸びをした途端に、固まってしまった。
雲海のはるか先を人が歩いている。
呆然としていると、4・5歩程歩いて突然消えた。
雲に穴が開いている・・・・・・落ちたらしい。
直ぐに、近くの友人に聞いてみたが誰も見ていない。
しばらくその箇所には穴が開いていたらしい。
叔父は、間違いなく人だったと言い張っている。
吸ってたな
昔、友人数人と山にキャンプ(バンガロー)に行った時。
山といっても、一応ちゃんとした施設で、一日色々遊んで楽しかった。
それで漸く夜、さあ寝ようかという時間。就寝の支度をしていると、
友人(Yとします)が結構ガマンしてたみたいで、トイレ(大)に行って来ると言って出て行った。
みんな疲れていたようで、支度が終わると瞬間で寝ていた。
自分も寝そべりながらウトウトしていた。
その時、不意にバンガローのドアが強めの勢いでガタッと開いた。
さっきトイレに出掛けたYが、ドアから顔だけ出してこちらを覗いていた・・・んだが、
どうも様子がおかしい。服装や髪型はどう見てもYなんだが、目が不自然に垂れている。
人間の目を、位置はそのままで角度だけ「ハの字」にしたみたいだった。
自分が「Y・・・?」と声を掛けた、それとほぼ同じタイミングで、そいつがこう言った。
「何で助けてくれへんかったんや。」
Yの声だった。
「え?何が・・・」と思う間もなく、そいつはドアを閉めた。タッタッタと走り去る音が聞こえた。
他の友人は誰も起きていないみたいで、俺は意味不明で怖くてしばらく眠れなかった。
しばらくするとまたドアが開いて人が入ってきた。恐る恐る見ると、Y本人だった。
いやー、漏れそうで危なかったよ、と笑いながら布団に包まっている。
意を決して顔を見たが、間違いなく俺の友人のYだった。
翌朝、Yにそれとなく、昨夜トイレに行った時と帰りに誰かとすれ違ったりしなかったか、
と聞いてみたが、別に誰とも会わなかったとの事だった。
俺は特に誰かを見捨てたりした経験もないし、あの言葉の意味がまったく分からない。
目が異様に垂れ下がったあの顔は、今でもたまに夢に出てくる時がある。
誰かが間違えて入ってきたのか?そうだとして、あれは本当に人間だったのか?
Yはもちろん今も健在で、たまに会ったりしているが、この話は彼にはしていない。
825 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/12(金) 04:38:46 ID:7i8m4SQk0
ブルっと来た怖さ
なにこれ怖いんだけど。
こういうオチの無い怖い話っておばちゃん好きだわあ
赤腹の話って、日本昔話にあった幽霊街道のやつじゃないか?
>>829 ニヤニヤしながら書いたんだろうが
つまらんおまえはつまらん
>自分も寝そべりながらウトウトしていた。
不意に見る鮮明夢って不気味だよね
夢に付け込んで変なもの見せる存在もあるそうだから気をしっかり持ってくれ
友人の話。
高校の部活で、山を縦走していたという。
パーティの先頭になって歩いていると、前方より生暖かい風が吹き付けてきた。
嫌な臭いの風だな、と考えていると突然視界が暗くなる。
足から力が抜けふらっとしたところで、ぷっつり意識が途切れた。
次に目を覚ましたのは、病院のベッドの上だった。
彼を含めて四人の学生が点滴を受けていた。
「いきなり倒れ込んだ四人を残りの生徒がキャンプ場まで運び、そこから救急車で
ここまで搬送したんです・・・」付き添いの後輩にそう教えられる。
急性アルコール中毒だろうと言われた。
原因はまったく不明。
幸い大事には至らず、翌日には全員退院したそうだ。
友人の話。
幼い頃、実家のある山村で飛渡祭りに参加していた。
燃える竹で餅を炙っていると、妙なモノが高みを飛んでいるのが見えた。
白くてジグザグの形をした平べったい物。御幣だ。
まるで生き物のように、フワフワと有り得ない軌跡を描いていたという。
一緒にいた兄に教えてみたが、彼にはそれが見えないようだった。
帰る時になっても、相変わらずそれは子供たちの頭上を飛び回っていたらしい。
祖母から「そりゃ十二様だよ。縁起が良いね」と言われたそうだ。
知り合いの話。
彼の祖父はかつて猟師をしていたという。
遊びに行った折に、色々と興味深い話を聞かせてくれた。
「紅葉が綺麗な頃によ、見事な鹿を見つけたんだ。運が良いことに風下だった。
もう仕留めたモンも同然だと、逸る心を抑えながら引き金を引いたんだ。
でも、弾が出ねえ。ウンともスンとも反応がねえ。
馬鹿な今朝方手入れしたばっかりだぞ!って焦ってみたが、出ないモンは出ない。
そうこうしてる内に、鹿の奴は悠然と森ン中に消えてっちまった。
鹿がいなくなってからだわ、引き金の手応えが返ってきたのは。
その後は普通に山鳥なんぞ仕留めたんだがね」
「人に聞いたら、その鹿は十二様(山の神)の分じゃないかとサ。
年の最初に、その一年で神さんが取っちまう幸の分量が決められるって。
“これは神様の分”と定められた獲物にゃあ、下の者はどうやっても手が出せん
ってのが理らしいんだ。
ヨツ(獣)だけじゃなく鳥や魚、果ては山菜まで、どうしても獲ることが出来ない
分があったって話だ」
「相手が神様じゃ、綱引きしても勝ち目はねえよなぁ」
祖父さんはさっぱりした顔でそう笑った。
そろそろ冬毛に変わったか、乙
最初の話、ガスかな?と思ったけど
3つの話の内、2つまで十二様だと
最初の話が不気味さを帯びてくる
高校生の急性アルコール中毒なら顧問の先生は辞職ものだろうな
いつの話にかにもよるけどな
842 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 01:59:13 ID:jm6E68hU0
>>837 免許申請して散弾銃からはじめて、猟友会に入ろうかな、という
気持ちがもたげるけど、現実は妙なオヤジが多いのかなあ?
どうせ害獣駆除で駆り出されるんだろうけど、猿とか撃ちたくないしなあ..
もしそういう祖父さんがいれば、ライフル免許を目標に山での時間を
持つのは魅力的に見える。
街に獣が出ると必ず猟友会だけどおかしくね?
国民の生命財産を守るためそして銃器を扱うのだから警察や自衛隊の仕事じゃね。
猟友会のような民間団体がやるって自警団だよな。
実弾演習のいいチャンスなのにな。
推測だけど、きっと自衛隊員や警察官の腕じゃ的に当たらないのでは
鯨が出りゃ漁師呼ぶし
獣が出りゃマタギ呼ぶのは当たり前だろ
>843
自衛隊は知らないけど、銃(散弾銃やライフル)の取り扱い等は
警察官よりも猟友会や射撃の人たちのほうが知識や腕も上だよ。
警察で行う銃検査なんて上記の会員の人たちがいないと出来ないという話だしね。
日本の警察は打ってはいけない銃を携行しているんだから尚更だよ。
話をぶった切る感じだけど、赤城大沼の駐車場でこのスレ見ると変な感じだな
>>836の話し好きだ。
山の神様、十二様って言うんだ、初めて知った。
そういえば
よく山の中に「山神」と書かれた大きな石碑があるけどあれはなんなんだろ?
>>848 山神に遭遇した場所、山神からの災厄が記録された場所、
山神の領域を侵さないための標識、
山上たつひこ
835はヒダル神って気もするな。
「十二」を重ねて書くと「王」になるだろ?
だから十二様。
へぇぇ
ということはナボナをお供えすればよいのでしょうか
森の詩もな。
もとネタがわからんがこのリズムは楽しい、、、にちゃんていいなあ‥
ネタ元はナボナでググればすぐ分かるよw
ただネタとして発信できるには歳喰ってないと無理だけどw
王さんネタが即座に分かってしまったw
858 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 17:53:19 ID:DcmhSg50O
おもしろいからって、テレビばかり観てちゃ駄目だお
>>851 宗像教授で、『十二様』は古代日本に生息していた虎ではないか、って考察があったね。
マンガならではの発想かもしれないけど、虎の額の模様が『王』に見えるから、
ってのはちょっとゾクゾクする楽しさがあったなあ。
微妙にスレチでごめん。
>>860 その歳で若者と言い切る貴様に惚れ直す!w
じゃあキン肉マンで知った私はナウなヤングですね!1!1!!1!!!!!!
戦後すぐの話
山へ薪拾いに行った男が、思うような量が集まらないので森の奥へ奥へと進むと、ぽっかりと開けた場所に出た
中央には子供の背丈ほどもある石の棚があったので、そこによじ登って弁当を食べようとすると、森の奥から何やら草をかき分ける音がする
音の方向を見ると、3m近くある大男が現れた
毛皮を纏った大男の顔を見ると、額に大きな一つ目
男が驚いていると、大男は「煙草があったらくれんか?」と問いかけてきた
恐る恐る1本渡すと「紙巻きとはハイカラな」と言い、腰のほくち箱で火をつける
隣に座り一服する大男に、つい好奇心から「どこから来たのか」と問いかけると
「お前たちが足を踏み入ることもない森の奥から来た、久々に遠出をしてしもた」と笑った
2時間程取り留めのない話をした後、お互い別々の方向に別れた
「あれから何度も山に登ったが、それから一度も大男にはあわなんだ」
今年で90歳になる老人はそう言って話を終えた
山の神との束の間の邂逅か、いい話だ。
しかし、山の民は一つ目が多いな。
動物(広い意味)で一つ目は思いつかん、二つを越えるものはいっぱいあるのに。
ということで今思いついた俺の想像では、
実は裏側にもう一つの目がある)キリッ
きっと目が一個しかないから目がふたつあるやつらに山奥に追い払われちゃったんだお…
よく分からないけど、目が二つってのは、視野を広くとるためだとしたら、一つ目さんは魚眼の様に世界が見えてるのかな?それとも、脳が補正して歪みがないのかな?
山ノ神が一つ目なのには太陽神の変形だと言う説と(一つ目は太陽をあらわす)
産鉄の民(サンカもこれに含まれるのかな?)が鍛冶師なため、
片目、片足だと言う説が根強い
(片目で炎を見、ふいごを片足で踏むため悪くする)
ただ、そんな知識もない人たちが見続けてるんだから
山という聖域には何かが存在してるんだと思う
山型三角頭に一つ目なエルシャダイのアザゼルを思い出した
>>865 山の民に一つ目一本足が多いのはタタラの文化が関係してるんじゃなかったけ?
モノノケ姫のあれだよな?
リロードしなかったら
>>870が詳しく答えていてくれた
太陽関連の話もあるのか
でも確かにそんな知識のない人たちも見ていることを考えると
もっと違う理由があるのかもね
874 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/14(日) 08:55:48 ID:ZIb/rf5m0
確か柳田国男の「日本の伝説」日本の古い神に一つ目、一本足のものがいて、それが後には
お化けの眷属に加えられてしまったりした、と言うようなことが書いてあった
ひとつ目はカメラのレンズ
一本足はアンテナ
つまりアレだよアレ
観光客の忘れた三脚付きのカメラが時空を超えたんですね
>>877 単眼症って眼球が一個しかないのかと思ったら、これ見る限りじゃ二つの眼球がくっついちゃったもんなんだね。
他の単眼症もそうなんだろうか
ググってまでグロ調べる気にはならないけどちょっと気になる
五体満足で良かった
>>878 基本的にはそういうものだったはず
目と鼻の位置情報が入れ替わっちゃって、二つの眼球が一箇所に集まっちゃうんだったかな
目が一つで鼻がおでこにある
なんて、化け物のモチーフとしていかにも出てきそうな感じ
マジで
>>867的なこともあったに違いない
>>746 ハロウィンのは三原千恵利さんの話だね。
場所は横浜のトンネル脇、近道しようと上がったところ小屋の前におばあさんが居て
「ここから早く戻れ。」という話。
>>746 同じライターが複数のペンネームで別々の媒体に同じような内容を発表することはわりとありそう
2ちゃんねるのコテハンみたいなもん
>>865 そういえば、「出雲風土記」に出て来た人食いの化け物も一つ目だったような…。
私の勘違い?
漫画家の山岸涼子がタイムスリップっていうタイトルの文庫で
自分や複数の知人その他の同じような体験談をまとめて紹介してるよ。
そのなかで裸電球の山小屋の話はふたつあった。
その他は京都の比叡山でタクシーが同じ道を何度もぐるぐる回ってしまう話だったりいろいろ。
そういや一つ目で思い出したが、一つ目のサイクロプスは、神々に反抗した咎で、
生まれた瞬間からその目は自分の死を見つめるように呪いをかけられたとか。
それで陰鬱な性格になったとか、読んだことがあるな。まあ後世の後付けの
挿話っぽいが。
印象に残っていたので。すこし。
>>878>>879 受精卵からの発生の段階で、元々は誰でも目の素になる細胞は一つ
それが二つに分かれるのは、目の上にできた鼻が目を割って下におりてくるから
鼻は口の上で止まるから唇は二つに分かれない
単眼症の目鼻の位置が入れ替わるのは、何らかのアクシデントで鼻が目を割ることができなかっため
と高校の頃生物の先生が詳しく教えてくれたw
あ、ごめん。
Wikiに
>>886のようなこと書いてあるわ。
この動画で目が出来始めるより前の段階みたいだね。
ここは本当に為になるインターネッツだな。
集合知とは良く言ったものだ。みんなありがとう。
890 :
878:2010/11/14(日) 19:46:54 ID:bG/FO9IP0
>>879,
>>886 なるほどー。
勉強になった、ありがとう!
スレチな話でも続けてみるもんだなw
>>891 /|
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\:::::::::::||| ̄乃'゙人 ∧
\ ::::|| ∴ ・ ∵
\||
先月から山怖のまとめをpart1から読み始めて、やっと40台まで来た。
自分の疑問を書いたレスが載っててびっくりした。
管理人さん、ありがとうです。
part50もお待ちしてます。
お弁当が2つ出て来る話をまとめで読めるのを楽しみにしてます。
大変でしょうけど、よろしくお願いします。
雷鳥さんは、7、8年以上前から投下され続けてきたんですねぇ。
そちらも頭が下がります。
まとめを読んでると、怖いなと思いながらも
おにぎりが食べたくなってくる。腹がぐるるー。
895 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 01:20:31 ID:nC0hrsuH0
>>802 その加茂湖って鬼が神様に騙されて掘って作ったんだよ(マメ知識)
海/道路/山 そんな地形で、集落も小さな川なんかを境に疎らにある村出身
の先輩から聞いた話し。
「お前、釣り好きなんか。けど、○○の山には入んねーほうがイイぜ」
仕事の休憩で趣味の話題になり、先輩が言った。
「え?地主がヤバイ人とかですか?」
「いや・・・地主なんか居るか居ねぇかわからんが、、、あんま言いたく
ねぇんだけど・・・昔から村の山には一人では入っちゃなんねえって言う
んだわ。ま、誰も入んねんだけどな。入ってもアレだ、山菜採りに入り口
まで行く程度なんだわ。」オカルト好きにはたまらない空気が流れた。
「何かあるんすか?」
「地元の人間じゃねんだが、ま、何しに来たかもわからねんだが、沢で死
んでんだわ。沢って言っても、釣りできる様な川じゃねーし、道路から見
ても川に見えないくらい小さい川っつーか・・・そこだけ小さな風呂みた
いになっててな。そこでキチンと服を畳んで、胸から上だけ出して、風呂
に浸かる様に死んでたんだとよ。」
俺はハァ??と思った。御伽噺のタヌキかよ!?と。
先輩は続けて「けどよ、一人だけじゃねんだわ・・そこでそうやって死ん
でんの。何年前だったかなぁ・・・ウチの婆さんが同じに死んでんの見つ
けたんだわ。」
何だか聞いてはいけなかった様な空気になった。
「なにかあるんすかね?」
「なんだろうなぁ。狸に化かされたんだろうと集落では言ってるけど、そ
んな伝説みてーなの聞いたことねーし。。。ま、お前は絶対に行くなやな?
なんだかわからんが、何かあるのは間違い無いんだわ。」
〜終〜
896 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 01:29:34 ID:pUip+WIXO
:D
コロンでぃ?
898 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 02:24:57 ID:WxobKe7oO
:)
:3
XD