なんかちょーやばい流れ
電波的な?みたいな?
>>540 失礼
マジなら嫌味や煽りじゃなく、病院行った方がいいと思う
>>544 ありがとう。
人間ドック受けるような歳なので、先月人間ドック受けたよ。
何の問題もなかった。
神様じゃなくてその辺の霊にだけど憑依された時は
4〜5kg体重減ったんだけど
>>540 >憑依された人は、食欲もなくなる。
読んで納得したわ
>>512 神仏に一度捧げた食べ物を食うと味気ない感じになる、ってレスを読んだことがあるからそういうことかも知れないね
台風の話かと思った
味覚障害は亜鉛不足だよ。
貝食え、貝。
自分は毎日三食コンビニ弁当食べてた時に味覚が無くなったわw
あの時もある意味、取り憑かれとったと言える
>>540 ダイエットに使えそうだなー。
どの動画?
>>551 ダイエットに、なんてのは良くないと思うよ
ダイエットどころか、あなたの体に何かあったらどうするの。
ちゃんと運動して健康的にやせたらいいよー
食べないで筋肉落としてやせたって、老後自力でたてないとか、骨すかすかになって自力でたてなくなっちゃうよ。
553 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/28(木) 22:16:29 ID:gjFhWzVsO
私は祈るよ
たとえ電波だとしても、日本人として
わかるよ、その気持ち
>>547 >>549 下の話を思い出した。
もう四年も前なのか・・・。
10 名前:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ mailto:sage [2006/08/07(月) 00:44:54 ID:hUd7sg6j0]
友人の話。
彼の実家がある山村には、一寸変わった物の怪が出たという。
「舌盗み」とか「舌盗り」と呼ばれるそれに取り憑かれると、食べ物の味が全然
わからなくなってしまうそうだ。
山の主が他人の舌を借り、様々な味覚を楽しんでいるのだろうと言われていた。
姿形がない存在なので、力ずくでは追い払えない。
これに憑かれると、とにかく好き嫌いをせずに、何でも食べなければいけないと
伝えられていた。
色々な食べ物の味を堪能すると、舌盗みは満足して山に戻るからだとか。
なぜか胡麻の味は嫌いらしく、胡麻を沢山摂れば早く開放されるとも伝わる。
何とかして舌盗みを山に帰すと、元通りの味覚が戻ってくる。
生命に別状はないということだが、秋の収穫期にはとにかく怖れられ、そして
嫌がられた存在だったそうだ。
偏食はいけないっていう教訓が、化け物になったのかもしれない。
彼自身はそう考えているのだとか。
雷鳥さんは、いろいろな場所で本当に話を聞いているのかも。
仕事で山あいに行くことが多いようなことを以前に書いてたし。
多少の脚色はあるように感じるが。
>>532 このコピペをあるまとめブログの米欄に貼りたい
バカにするためではなく、祈るために
コピペしても問題ないかな‥誰かマジレスお願いします
俺はここ2,3日嗅覚がきかなかったな
ただの風邪のせいだろうか?
>>558 皇太子殿下を呼び捨てにする奴のレスをコピペしてなにがしたいって?
ここのタイトル、
巨大なギコが地中に隠れてる猫耳に見えてしかない
X しかない → 仕方ない
>>561 とても残念な話だがギコって何?
という人が増えたようなんだ。
もう我々は旧型なんだよ・・・
ガビーン
ビローン
山で松茸とってたら、へんなオヤジに化けた山の神に追いかけられたお。
>>566 祟られたな
体中から松茸モドキが生えてくるのが視える
俺のマツタケは、固めでお願いします。
そんな何本も有っても使わないんじゃないのか?
>>557 なんだお前ら荒らしに騙されて
雷鳥さんの話し創作だと思ってるのか。
彼は本当に色んな人から話聞いてるんだよ。
前、雑談の時色々話してたじゃん。
573 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/29(金) 19:30:03 ID:HL6G9t2c0
確か元寇の時にそんな話があったな
今回も日本の神々が戦って下さったのか
ありがたいことです
ニッポンヨイクニキヨイクニ
セカイニヒトツノカミノクニ
>>573 神がどうとかこうとか言って
軍備増強しなきゃいけない現実から
目を逸らさせようとする中共工作員乙
ネトウヨ荒らすなよ。
575と576が意味不明だ…。
ああ、この人たち工作員ってことなのね。
あたしも前から ヌコミミにしか見えなかったw
ヌコが土に埋まってるの。
どんぐりと猫山
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part51∧∧
( ゚Д゚)<とにかく何かを叫んでみるスレ 60
↑スレ一覧でこうなってた時に何となく嬉しい
おお、これはかわいい。
日本人て山に魅せられる人多いよな
んだんだ
山だらけの国だから当たり前やん
スレタイとは趣が違うかもしれないが、山犬などにとっては人間も狩りの対象になりうるのだろうか?
ご存知の方教えてください
589 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/30(土) 18:19:33 ID:LCY6Ca4x0
俺のじいさんも若いころつうか戦後すぐの頃、里山で野犬の群れに追われて木に登って助かったって言ってた
昭和40年代までは、野犬駆除の為に毒入り鶏肉とか撒いてたからな相当野犬多かったんだろ
今はあんまり野良犬ってみないけど、きっと大奥山脈には野犬の楽園があるかもしんないw
山にはあまり惹かれないな
恐怖の方が大きい
でも、それ以上に川は好き
だから渓谷遊歩道巡りには良く行く
幸い、クマーさんには未だ会った事はない
隣県のウォーキングイベントが、コースにクマが出たとかで中止になってた。
クマ怖い。
小さいころに何回か行ったことあるんだけど、ここ2,3年なぜか御嶽山に無性に行きたい。
山登りやウォーキングが趣味ってわけでもないんだけどなんでだろう。
単なる思い出からにしてはあんまり記憶にないんだけど。
犬好きだけどやっぱり餌にみられちゃうんですね‥
みなさん、教えてくれてありがとうございます
596 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/30(土) 20:42:05 ID:WRdtasVuO
猫山で思い出したんだけど、天草出身の知り合いから聞いた話。
ある山の山頂の岩屋に、「にたどん」という仙人が住んでるんだけど、それは猫の化身で、猫達の元締めをしている。
人材?育成の為、神通力で若い雄猫を集めて、修行をさせるんだそうだ。
なので、彼の地区では飼い猫がいなくなった時、「にたどんの所に位上げに行ったんだろう。」なんて年寄りが言うらしい。
天草下島だな、それは。
猫が○△山に修行に行くって話は他にも聞いたことがある
猫ってよく家出して行方不明になるから、昔の人はいなくなった猫は○△山で修行しているんだ
と考えて帰って来ない飼い猫を想う気持ちを紛らわしていたとか
“猫が修行に行って居なくなる”てネタ元それか・・・
>>596 その山頂に岩屋のある神社の名前が知りたいのですが、、、。
以前に、加門七海さんの本で九州のある小さな神社の山の頂に奥宮のように
大きな岩があって、そこの祠に猫に導かれて行った。という、興味深い話が
載っていたんです。どこのお山なのかなぁ〜と気になっていまして、、、。
・(,,ェ)・
602 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/31(日) 02:00:20 ID:1QlU+L68O
>>596 猫絵師にくっついて江戸に行ったから留守じゃ?
あの漫画おもしろいよね
606 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/10/31(日) 19:02:02 ID:onc+mrAlO
>600
岩屋と聞いただけで、神社があるとは言ってなかったけどなぁ。
607 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/11/01(月) 00:44:36 ID:cQP46XqrO
爺ちゃんに行くなと言われていた山道?トンネル?だかを通ってしまい、トンネルの中で女の化け物に襲われそうになって、あわやという所で男の子の幽霊に助けられた…と言う話を昔2ちゃんで見た記憶があるのですが、どなたかご存知でしょうか?
記憶があやふやなのですが、女の幽霊ではなく化け物だったと言うのが印象的で、もう一度読みたくて探したけど見つからない…
608 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/11/01(月) 00:46:46 ID:cQP46XqrO
補足です
そのトンネル?は昔から行方不明者が出ていて、男の子は昔化け物に捕まって死んだ子で、迷い込んだ他の人が化け物に食われないように見張ってずっと助けてくれている…とかだったと思うのですが、探しても見つからなくてorz
610 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/11/01(月) 12:36:58 ID:yydZ6LwgO
>>591 リーダーが化け物熊を退治した犬なんだよな
>>591 夏休みにラジオ体操で小学校に集まったら鶏小屋の柵が食い破られて一面血だらけだった。
ヤマイヌかいのししか知らないけど恐ろしい。
612 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/11/01(月) 13:22:31 ID:XG8TYcKqO
613 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/11/01(月) 13:38:42 ID:DVyGqzqAO
>>594 これはどういう状況?
こなコはマジで食べられたのか?
>>613 一ヶ月後…
そこには元気に走り回る野犬の姿が!
615 :
668:2010/11/01(月) 17:26:46 ID:I/nNMOXS0
このスレで、モンジの事を知ってる人っている?
昨日の情熱大陸はおもろかったw
617 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/01(月) 19:53:37 ID:8MN9UDD9O
何で助けねーんだ?
浮浪児なんじゃないの?
ブラジルあたりだと警官が浮浪児撃ち殺して
処分してるくらいだし。
>>605 ありがとうございます!興味深いところですね〜
>>606 ありがとうございます。加門さんは場所を特定されないために
脚色なさっていることがありますので、どんな情報でもうれしいです。
○_○
(;(エ);) 山から降りてきてクルミ食べてたら、鉄砲で打たれたお。
621 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/02(火) 14:47:16 ID:sp3ZwLMV0
゛^^゛ よしよし
( ^ω^) やまがみさまのお遣いだお。
ヾ゛ ゛○⊇ヾ○
Ч (.(ェ).) いっしょに山さかえるだお。
残念、ずれてるw
おおっ、ちゃんとみえたぞ
>>593 ま、まさか長野の御嶽山か?
もしそこだったら絶対自然湖行っとけよ
>>619 嫁稲荷なら、そっとしておいた方が良いと思うよ。
狭い地域で神社さんを特定されたら、その人個人の特定なんて
容易だし、尾ひれ胸鰭までついた悪い噂も簡単に立つからね。
その人の生活を台無しにしたい、と思っていないならやめときな。
30cmおじいさんとか、比較的無害(?)wな方はいいけどさ。
○_○
( (エ)) 山の神様に目玉もっていたかれお(泣)
昔、爺さんと山に入ったときに白い猿を見た。
爺さんは狒々神様と言っていた。
白いと言っても茶色く汚れていたけど。
手足と胸元が凄く汚かった。
でもあの赤い瞳はちょっと神秘的だった。
お菓子を差し出したらひったくっていった。
爺さんの炭焼き小屋近くにもよく出るとのことだった。
神様としての位は低くて、山の監視役ということであった。
629 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/02(火) 23:30:13 ID:sp3ZwLMV0
(;^ω^) ごめんお。かえすお。
⊃бб 視神経がちょいグロお。
630 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/02(火) 23:33:18 ID:PgI8eZhjO
一応山…の話になるのかな
嫁から聞いた話
大阪の南部で、今じゃ立派なスポットになってるトンネルなんだけど、心霊スポットになる前は走り屋御用達のスポットだったそうだ。
ある日、いつものように週末に友達たちと何台かで走ってて、そのトンネルをいつも通り通過しかけた矢先、車線上に居たんだそうだ。
車線上に仁王立ちした、落ち武者の霊が
…
嫁の友達は、慌ててブレーキ踏んだんだが間に合わず落ち武者を轢いて?しまったらしいが、霊なもんだからそのまま車の中をすり抜けていったそうな。
とりあえず停車して、嫁と友達は後ろ向いたけど、落ち武者はもう居なかったらしい。
後続の連中もその出来事を聞いて、みんな脱兎のごとくその場を退散し、その日以来はそこで走らなくなったらしい。
で、たいしたオチはないんだが、落ち武者を轢いてしまった不運な嫁の友達は、数日間寝込んだそうだ。
DQN嫁乙
632 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 00:15:48 ID:mx48FLgo0
嫁友=嫁元彼
>>632 だからなんだと言うんだ。
今は貞淑、清楚、しかも美人。
ご近所でも評判の自慢の嫁だ。
そうだろ、
>>630?
634 :
コピペ:2010/11/03(水) 01:58:14 ID:rw9qe1R70
あのときの落ち武者が
今の妻
>>626 お稲荷様のお話とは違うものです。
おじいさんの話は見たら死んでしまうのでやばいやつ?
その話は、猫について山を登って行ったら、その山頂?に
大きな岩があって、そこの上にのってみたら、意外な感じで祠があって、
というようなお話でした。不思議なお話だなぁ〜と。
なんでそんなに行間あけるの?
感染したの?
発症すると戦場のカメラマンになるのか
ワラタw
嘘くさいほど間をとるよね(笑)
いや、嫌いじゃないけど
640 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 10:43:31 ID:0/UhPpz70
相手が落ち武者の霊で良かったな
生きてる人間だったら数日寝込んですむ話じゃない
ヤンバダムとヤマンバギャルって似てね?
不思議な話ってほどでもないが俺もひとつ
小さい頃裏山でよく側溝に落ちてる小蛇を見かけた
それがマムシやシマヘビみたいな地味な色じゃなくて赤、オレンジ、黄色、白とかの単色ですげー綺麗な蛇だった
サイズ的に自力ではい上がれない感じだったけど毒蛇だとまずいから手は出せなかったし、小学校高学年になった辺りから全く見掛けなくなってしまった
もしや脱皮したてや生まれたてだと蛇って綺麗な単色だったりするもんなんだろうか、はたまた運よくアルビノばかりに出会っただけだったのか
追記
ヤマカガシは大人しくて弱い蛇だけど、奥歯に毒持ってるから、
ちょっかいだしてガップリ噛まれ続けると死亡の可能性もあるので注意
(死亡つっても、2時間噛まれ続けた中学生とかいう例しかないガナー 蛇たんがカワイソス)
蛇博士とか、大好き!とかでなければ、スルーは正解
>>647 1984年にも死亡事故が起き、死亡例は4例、重症例は30例以上が報告されている。
>>646 なんというロリ画像そして美蛇
>>645 もしかしてサンゴヘビみたいなシマシマの奴?
子供の頃、寺で一度見たきりなんだが同じく体長15cmもない小蛇,
配色も同じく赤、オレンジ、黄色、白。
でも図鑑で調べたら一番見た目近いのがサンゴヘビなんだが、
日本にいない種類でありえなかった。
>>646氏の言うように幼蛇でカラフルなのを見間違えたんだろうか。
山とヘビで思い出したよ。
田舎で土建やってる友達がさ、冬場の山間部、重機で
掘り返してると、たまに種類関係なく何十何百ってヘビが
一つに固まって玉のようになって冬眠してんだって。
ヘビ玉とかいったかな。見てみたくてググってみたけど
そういう画像には一切出会えなんだ。そういうはなし。
知ってる人いたら画像見てみたいので4649
海外ドキュメントでみたことがあるな>へびダマ
ああ、あれ蛇玉って言うのか…。
子供の頃、冬の田んぼで積み上げてた藁を退かしたら、
いろんな種類の蛇が数十匹、一まとめになってたのを何度か見たことあるよ。
しかし…今思うとアレって不思議だなぁ。
日本の蛇って種が違っても仲良いってことか?
人種差別する人間どもは、そんな蛇達を見習えって…か?(笑)
山菜採りが趣味の母も見たことあるって言ってた、蛇玉
自分は蛇苦手だから山でそんなん見たら麓まで全力でダッシュして逃げるわw
>>653 >日本の蛇って種が違っても仲良いってことか?
海外でもあるから。あと、温度の関係らしいよ、ディスかバリーかなんかで見た
しかし、見つけたら自分も逃げるわ、速攻で
ガータースネークでググると集団の写真は見れるな。
ボール状ではないけど。
Snake Pitって言うんだね。
是非国産が見てみたいなあ
ヘビかわいいな、噛まなきゃ良いんだけど
>>655 海外でもあるから、
そうですか?
外国だと蛇が蛇を襲うシーンを海外物の動物ドキュメントビデオで見てたりしたもので…。
俺は子供の頃に雑木林で、腐って倒れてる樹木を蹴ったら、
その樹木の中から何十匹というゴキブリがゾロゾロはい出て来て…、
その後、そいつらが一同にパサパサと飛翔したのを見たり…、
やはり雑木林で、積み上げられた竹筒を退かしたら、
ウジャウジャと無数のムカデが絡みあって居たのを見てからは、
蛇は可愛い奴だと思えるようになりましたよ。(笑)
ガキのころ飼ってた白犬
あるころに爺さんが「そろそろ山にかえさにゃならん」
っていってるのをチラっと聞いてたんだが
まだ小学校あがったばっかの自分にはよくわからんかった
果してその白犬は家からいなくなったが
爺さんからも父ちゃんからも「山に捨てた」としか聞かされなかった
当時は大して何も思わなかったが、ここ最近になって
寝る前の布団の中でその犬と戯れた思い出が蘇える
>>660 外国には日本以上にいろんな種類のヘビがいるだろ
その一部の例をとって全体がそうであると思い込むのはどうかと・・・
それからしばらくして爺さんが婆さんを見つめながら
「そろそろ山にかえさにゃならん」
>>661 お山からお借りしていた白犬さんだったんだな
切なくて趣のある話だ
黙れ小僧!
>>646>>649 カラフルではなく単色(柑橘系の果物みたいな感じ)だったんでヤマカガシやサンゴヘビとは違うかもしれません
というかまさにこのコーンスネークみたいな感じでした
にしても綺麗ですねぇコーンスネークって(*´Д`*)
>>666 ジムグリの画像は見たかい?赤いよ
シマヘビの幼蛇はオレンジ色に近い
>>667 ジムグリなる蛇がいるの初めて知りました
色は思ったよりも暗い感じでしたが光りの加減や個体によって真っ赤に見えるかも
オレンジ色はシマヘビの小蛇にかなり近いです
何と言うか蛇の画像出るわ出るわで書き込む前に下調べするべきだったと反省するとともにテンション上がってきた
そろそろスレチですね、失礼しました・・・
いいよいいよへびいいよ
そういえば去年の秋だっけか
田舎で15センチぐらいのまっ黄緑色のちっこい蛇を見たのを思い出した
後で親父に聞いたら秋だから幼体じゃなくて成体だろうとは判断してたけど
結局正体はよくわからんかった
ぐぐってたらタカチホヘビ?がそれっぽいんだけどないんだよなー
黄緑の画像…
高千穂ヘビって西にしかいなくなかった?
ジムグリまんこ伝説は昔から言われてるの?
>>671 西日本じゃないけど近隣での発見例は結構あるみたい。
>>673 画像全体から比較しても、もうちょっと黄色味が多かったかなあ
ラブグリーンは似てなくもないけど、どっちかというと顔はやっぱタカチホっぽかったような
どっちにしろ観葉植物などにくっついて生息圏外に運ばれる例もあるからやっぱようわからん
無理やり山の話を置いていこう。
幼稚園の時遠足で山の麓っぽいところに行って、神社みたいな建物の横で友達と遊んだけど
園長先生に大声で「動くな!」と叫ばれて二人共固まって何だ??と思ってたら
対面にいた友達の足元からむんずとマムシを掴み上げたのでビックリ。
組の先生「園長先生…それどうするんですか?」
園長先生「うはwww持って帰ってマムシ酒にするwww」
すごそこに生命の危機が潜んでいたことにバクバクだったわけですが
それにも増して園長先生のご機嫌な顔が強烈に脳裏に焼き付いた思い出でした。
あれ…また蛇の話になってるね…ゴメンね…
>>674 ハブかなと思ったけどタカチホググッたら全然顔が違うね。
グリーンスネーク、美形過ぎてワロタ。
写真撮れたらよかったね。
小さいころの話だけど、山の中腹にある神社の前で白蛇を見たことがある。
孟宗竹の竹林の中、コブラみたいに鎌首もたげて静々と進んでいく白蛇はとても綺麗で幻想的だった。
目は黒っぽい青。神社の下に消えていった。
蛇が好きになったきっかけ。
図鑑で調べたらアルビノかなと思ったけど、目が全然違う。
今思うと白色変異体だったんだろうか。
その後、他の蛇にも何度か遭遇したけど首持ち上げて進む蛇には会わなかった。
山の主になってる神様って蛇神様もいるから神社のお使い蛇か神様だったのかなと思っとく。
蛇が呼んでるんだよ・・ そういう時は逆らわずに流れに巻かれるのが吉
>>675 自衛隊にいた頃の不発弾捜索を思い出したw
年に1回ほど、弾着地に取り残された不発弾を捜索して処分するんだが、
弾着地は大抵草が生い茂っていてそれを掻き分けないと前に進めない。
建前上は、横一列になって進むことになってはいるが、いつの間にか元気の好い若い隊員を先頭にした1列縦隊になってしまう。
そんな中、先頭がマムシと出くわして、
「蛇だぁー!ヽ(`Д´)ノ」って叫びながら後方へ逃げ出すと、その声を聞きつけて
「俺のだぁー!!(`・ω・´)」と叫びながら、
年配の隊員が、3m程の高さに生い茂った草をものともせずにものすごいスピードで前方へ向かっていく。
時すでに遅く逃げ去られてしまっていたりすると、「なぜ逃がしたっ!!!」と怒られたりするw
>「俺のだぁー!!(`・ω・´)」
笑ったw が・・・・・ やっぱり食べるために、だよね?
ガキのころ飼ってた白犬
あるころに爺さんが「そろそろ山にかえさにゃならん」
っていってるのをチラっと聞いてたんだが
まだ小学校あがったばっかの自分にはよくわからんかった
果してその白犬は家からいなくなったが
爺さんからも父ちゃんからも「山に捨てた」としか聞かされなかった
あの日の夕食のスキヤキはおいしかった
肉料理が食卓に出るのが珍しい時代の思い出が蘇る
012/100点
学生の時、じいちゃんの田舎の森で迷子になった時の話。
森といってもそんなに広くはなく、子供の時からずーっと探検してるから、
どこがどういう道に出るとかはほぼ把握してる・・・・つもりだったんだが、その日は違った。
30分ぐらいで帰るつもりだったんだが、さあ出口という所まできたはずなのに出られない。
どこまで行っても木、木、草、草。うわーどうしようどうしようと思っていると、30mくらい先に小さな人影を見つけた。
よかった、道を聞こう・・・・と一瞬思ったが、こっちを見たまま動かない。
しばらく固まっていると、ふいに人影が近づいて来た。黒っぽい色のちゃんちゃんこ?を着た、古い感じで、
見た目は人間の子供の女の子そのものだった。が、目がおでこの所に一個しかなかった。
恐怖に全身の毛が逆立っていたら、その子供がウタ(?)って呟いた。
?と俺が戸惑っていると、ダダをこねるように地団太を踏んで、ウタ、ウタ!と騒ぎ出す。
それで、言い方は変だけど、ちょっと恐怖感が抜けてしまった。
(歌って欲しいのか・・・?)
相変わらず一つ目の子(?)は、ウーター!と俺の服を引っ張って騒いでいる。
本当にその子が「歌」の意味で言っていたかどうかなんてわからなかったけど、
とっさに思いついたのがなぜかミニー・リパートンの「ラヴィン・ユー」だった・・・orz
合唱団に入っていた俺は歌にはちょっと自身があって、とりあえずラヴィン・ユーを歌ってみたところ、
一つ目の子はとたんに静かになって、聴いていた。
ラララララ、の所なんか体を小さく揺らしていてちょっと可愛げがあったが、
一つだけの目は、終始俺の方をじっと見ていた。
で、たぶん全部歌ったと思う。大人しかったその子が突然「ン!」と言って
指差した方向を見ると、じいちゃんの家がある村が見えた。
やった、出られる!と思って、瞬間的にもう一度その子の方を見ると、
その子はもう俺の側にはおらず、50mぐらい先にいて、森の奥へ消えていった。
いやいや、ありえない・・・・突然またすごく怖くなって、急いで森から出た。
あれからあの森には一回も入っていない。
怖いのか不思議なのかよく分からない体験だ・・・。
>>646 あー、面白い。
こういう柄のイモムシがいるよ。
イモムシは蛇に擬態(擬柄?)してるよね。
>>682 鎮守の森の神様の子供だったのかな
なんにせよ歌を奉納したんだからいいことしたんじゃないかと
>>683 アオダイショウの幼蛇はマムシに擬態してるよね
やっぱ蛇の中でも毒持ちは別格なんだろうな
>>指差した
つまり、鐘一つで退場って事だな
>>682 面白かった
もしかしておまいさんが歌上手いってこと知ってて近づいて来たのかなーと思った
>>687 蛇のしょうゆ焼き、好む人は好みますよ。
俺は真っ平。骨っぽくてうまいとは思わなかった。
マムシ酒、塗るものであって飲むものではない!という人と、ウンコくさいんだよな、
アレを飲むとな、という人が居たことも思い出した。俺は飲んでしまった。
くせえの?
だから水瓶に入れてクソ抜きすんじゃないの?
青臭いつうのはこのスレでもでてたよね。うんこ臭いつうのは初耳そうなんだw。俺の親父はマムシ捕って、焼酎に浸けて一儲けしようとしたが、結局ただで配ってたけど水に浸けるのはやってなかった。
親父に聞いた話はマムシは胎生で焼酎に浸けた後に子供産むことがあるけど子供のマムシも毒があって噛まれて酷い目にあった奴がいるとか言ってた。
692 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 23:06:20 ID:2qObcqpZ0
焼酎に浸けた後に子供産む・・・ぐ、ぐろいぞ。
蛇って、卵うまないのか。卵飲むのに
産むよ
マムシが卵胎生なだけ
マムシ「産ませてよ」
ハブ名人「ことわる」
カーチャンマムシが不憫で不憫で・・
ヘビかわいい〜(*^^*)♪
お前らがへびへび言うからこの週末に白蛇を祀る神社に行くことにしたわ
いいね
行ってらっしゃい ノシ
マムシは母親の腹を噛み切ってでも出てくるっていうしな
702 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 04:19:23 ID:8t/QfwY70
エイリアンかwww
>>682 初めて洋楽聴いたのかな
面白い話だけど、もし歌わなかったり歌が下手で気に入られなかったら、どうなっていたのかと考えると結構怖い
既に何度かリセット後のコンテニューなのかもしらん
ちょっと前にあった書き込みのアマノマヒトツノカミの子供だったりして
いいから早く仕事しろ、な? いいこだから
>>678 レンジャー経験ある隊員さんだった?
以前転勤してた所の、近所のおじさんが元隊員の人で、マムシが出て
gkbrしてるってその家のオバサンに井戸端会議で話したら、その後
ニコニコしながら退治してくれた事があったw
お礼は「退治したマムシを処分していいこと」だったけど、結構な数
いたらしいのでホワイトリカーとかお酒とかてんこもりの柿を差し上げたことがあるw
>>682 >ダダをこねるように地団太を踏んで、ウタ、ウタ!と騒ぎ出す。
(*´д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
単眼じゃなかったら持って帰るレベル
>>706 レンジャ−バッジ付けた40代のオジサンだったよ。
そういった人たちが身近に居た御陰で、俺もシマヘビやアオダイショウ辺りなら素手で捕まえられるようになったw
アオダイショウは草が茂る時期以降は青臭くて不味い、冬眠から覚めた直後に限るとも言っていた。
俺がシマヘビを捕まえたときに捌いて料理してもらって食べたこともあるけど、骨ばっかりであんまり美味くなかった。
レンジャーの教育の最終課程に、1日分の食料と個人装備のみで富士の樹海に放り出されて
何日かかけて帰ってくる訓練があるんだけど、そのときに自殺者の遺体を発見することが多いそうで、
場所を記録しておいて後日警察に通報するそうな。
自殺者とアオダイショウとどっちが不味いかという究極の選択ですね。わかります
>レンジャーの教育の最終課程に、1日分の食料と個人装備のみで富士の樹海に放り出されて
>何日かかけて帰ってくる訓練があるんだけど、
それどんな「野生の証明」
>>709 ありがとー。
マムシやヘビは、牙を靴とかにかませて頭から一気に皮をはぐと
楽に調理できる、とかおじさんに教えてもらったけど、まだ触れないw
>青大将は冬眠から覚めた直後 …食べ比べたのかw
あ、後 富士の演習場はブッシュに野犬の巣があったりするんで要注意!
冬場の狩のお伴用に猟犬を訓練してもらっておいて、春先になると次シーズンまで用済みになるから
首輪を外して野に放す人たちが居るらしい。
元猟犬だった野犬なので、ものすごく凶暴で危険!
地元住まいの人は春先になると軽トラにロープを積んで野犬化する前の猟犬を捕まえて回ってた。
「タダで訓練済みの猟犬が手に入ってウマーw」だそうだ。
>>713 野犬の巣って、訓練の邪魔にならないの?
猟犬を放す人たちなんざ、尻肉食われてしまえと思うけど
隊員さんに危害が加えられると困るよね。
それとも普段の訓練のときに撤去できるのかな。
前に総力火砲演習?の予行見た時、本当にすごかったからなあ。
隊員さんがめちゃめちゃカッコいいヒーローにしか見えなかったw
地元の人…w
715 :
713:2010/11/06(土) 18:00:50 ID:t6ZG3nXo0
>>714 一応、毎年地元の人たちと協力して駆除はしてるらしいけど(野犬化した犬は飼い犬には戻せないので殺処分されるらしい)
毎年春先には増やされるので、イタチゴッコみたいな感じ。
俺が知ってる野犬の巣は、宿営によく使う場所の近くに在ったけど、近づくと威嚇はしてくるけどやたらに襲ってくるようなことは無かったから、
「半径何m以内には近づくな!」みたいな事は言われた。
>地元の人
って言うか、正確には地元出身で実家住まいの先輩だったんだけど、春先にある訓練が終わると自分とは違う部署まで押しかけて、
「犬、いぬっ!、犬居なかったか?」って聞いて回ってた。
さらに先輩の人からは「まずは、お疲れ様でしただろう!!」って怒られてたけどw
そういえば、自衛隊の富士駐屯地の西の方の演習場内に戦車が埋まっているって話もあったな。
なんでも、米軍から供与を受けていた時代の戦車が、帳簿と合わない要するに「余っちゃった」状態になったそうで、
監査のときに埋めて隠したらしい。
その後、掘り出す前に大雨で生めた近辺の地形が変わってどこに埋めたか判らなくなったんだとか。
法螺話なのか本当なのかは知らないけど。
供与された兵器は処分するにも手続きが面倒らしいね。
>>532 これ読んだら涙が出て来た。
なんでだろ。
自衛隊員は自殺する時てっぽの弾何個か隠して恨み晴らすのがデフオと聞いたことある
>>717 一例として、ソ連から北方領土を守ってくれた方々のことをお調べください
マンガの方がいいなら、小林よしのり氏の本にも描かれています
本の題名は忘れましたが…
今朝の新聞の投稿欄に載ってた話し。69歳の方の体験です。ちょっと長いけど引用します。
好天に恵まれ、登山道もはっきりしていて体調も良く、先に進むと、
なんと通過したはずのこの道標に戻ってしまったのです。狭い山肌を
削った一本道なので、別の道に誘導されるような枝道などをつくれる
ところではありません。
不思議なこともあると、再び歩き出しましたが、やはり元に戻って
しまいました。魔界に入り込んだようで、原因がさっぱりつかめず、
ザックを下ろして水を飲み、時計を見ると午後零時半です。気を取り
直し。3度目の出発をしました。
今度は歩きながら後方の景色が後退していくのを何度も振り返り確
認して進み、その結果、先に進むことができました。登山中に消息不
明になる記事を見かけますが、こんな体験をすると、パニックに陥っ
てあらぬ方向に進み、遭難してしまうケースがあるのではないか、と
考えながら縦走を続けました。
最初の段落が抜けてたので再うp
北アルプスの紅葉を見ようと、10月4日から5日間、常念山脈の
餓鬼岳から常念岳まで縦走しました。この縦走路の途中で東沢乗越と
いう谷を通過し、約500bほぼ直登すると、風化した花こう岩の砂
利が広がる尾根に出ます。ここに古いがしっかりした道標が立ち、燕
岳と90度方向を変えた先を指していました。
好天に恵まれ、登山道もはっきりしていて体調も良く、先に進むと
、なんと通過したはずのこの道標に戻ってしまったのです。狭い山肌
を削った一本道なので、別の道に誘導されるような枝道などをつくれ
るところではありません。
不思議なこともあると、再び歩き出しましたが、やはり元に戻って
しまいました。魔界に入り込んだようで、原因がさっぱりつかめず、
ザックを下ろして水を飲み、時計を見ると午後零時半です。気を取り
直し。3度目の出発をしました。
今度は歩きながら後方の景色が後退していくのを何度も振り返り確
認して進み、その結果、先に進むことができました。登山中に消息不
明になる記事を見かけますが、こんな体験をすると、パニックに陥っ
てあらぬ方向に進み、遭難してしまうケースがあるのではないか、と
考えながら縦走を続けました。
いいね。それから?
投稿は以上でおしまいですわ。無事に帰ったということと思われる。
車でもそういう話、よく聞くね。
大抵外で一服してからもういちど走ると抜け出せるらしい。
・塗り壁に合ったら、煙草を吸う。
煙草を吸わない人は、アメを舐めると良い。
・ペタペタしたような水分を含んだ足音が付いてきたら
道を開けて「べとべとさん、先おこし」という。
知り合いのタクシードライバーはたばこを吸わないんだけど
いつも見えるところにたばこを置いている
魔物に迷わされない為なんだと
一度だけ釣り客を川から駅まで送るときに
15分の距離を抜け出せず
お客さんがたばこを吸ったら道に戻れたそうです
10月からはそれを一本せがむ客が多くて困っているそうだ
山岸涼子の体験談にもあったな、その話
タクシーに乗ってた時になったらしく、ちゃんとガソリンも減ってたから気のせいじゃなかったとか
そういった体験が多いことで有名な山で起きた話だとか
わざと遠回りされたんじゃないの?
>>728 山岸涼子のは比叡山を琵琶湖方面に降りる一本道で、
何度も同じ景色を見るってヤツなので、遠回りではないらしいよ。
アシか知人も同じ場所で同じような目にあったとか。
まあ、山道なんて似たような感じだからな。
全然進んでないとか、同じ景色を見たとかいう錯覚にとらわれることはあるよね
山仲間の話。
地元の山に入る時には、必ず煙草を持参すると彼は言う。
当の本人は煙草を吸わない。不思議に思って理由を聞いた。
「俺がよく行く峠にさ、人を襲う化け物が出るって言うんだ。
でっかい蜥蜴みたいな態で、そのくせ二本足で直立歩行するんだとか。
腰掛けて休んでた旅人を、後ろからパクッと咥え込んで山に消える。
そんな昔話を何度か聞かされた覚えがあるよ。
アカハラって名前が付いてた。腹が赤いのかね?
何故か煙草の脂が苦手みたいで、持っていると近よってこないって伝えられてる。
信じてる訳でもないけど、ま、いわゆる一つの御守り代わりさね」
下山の際、使わなかった煙草を一本慰霊碑等に捧げ、家路に着くのが彼流なのだそうだ。
友人の話。
彼の家は町の外れにあり、すぐ裏手からは深い山が始まっている。
立地のことで別に不満はないのだが、ただ玄関からよく物が失くなることがあって、
それが困るのだという。
どうしてだか、失くなるのは決まって運動靴。それも右足の分片方だけ。
「犬は靴が好きだっていうから。
山から野良犬でも下りてきて、持って行くのかとでも思ってたんだけど。
でも我が家も犬飼ってるし、そんなのが玄関まで来たら吠える筈なんだけどなぁ」
そんなある夜、犬の散歩で山道を歩いていると、奇妙な物が前を横切った。
スニーカーがピョンピョンと、まるで小動物がするように飛び跳ねていた。
見覚えがある。間違いなく彼の家から失くなった分だ。
唖然とする彼を尻目に、スニーカーは繁みの中へと消える。
犬は別に何の反応も示さず、退屈そうに後ろ足で首を掻いていた。
・・・害あるモノじゃなかったようだ。うちの犬が惚けてなければだけど。
「それでさ思ったんだけど、山の神様って一本足だって言うじゃないか。
うちから度々靴を盗んでいるのって、やっぱ神様なのかな?」
真面目な顔でそんなことを聞かれても困ってしまう。
「過去のデータからすると、どうやら神様、ナイキがいたくお気に入りのようだよ」
重大な秘密を打ち明けるような調子で、彼はそっと囁いた。
仕事仲間の話。
遠場に仕事へ出掛けた折、帰りが深夜になったので、車中泊をすることにした。
峠道の途中で山へ入る口があり、その奥に丁度車を停められるスペースがあったので、
これ幸いと乗り入れ、休むことにする。
シートを倒し、疲れた身体を横たえていると、突然ガチッ!と耳障りな音がした。
車のオートロックが解除されていた。
キーは車に挿したままだった。身体が解除ボタンに触れた訳でもない。
不審に思いながらも再びキーをロックし、横になる。
しばらく後、またもガチッ!とアンロックの音がした。
慌てて即座にロックし直すが、その直後にまた解除された。
どうにも気味が悪くなってしまい、すぐにエンジンを駆けてそこを飛び出した。
結局、その山を下りた場所の避難所で夜を明かすことになった。
そこではオートロックが解除されることはなかったという。
帰宅後、整備会社に車の調子を見てもらったが、どこにも不良箇所はなかったそうだ。
,.
.._ /
\ __,!
〕-`ー;、
>>731電子タバコは変わりになるんかのう?
」`;{ヾ ̄.} l'__
_/~| \l }=、
<ヽ/ `i/ \._
_)
>>731 うちの田舎ではイモリをアカハラといいます。
関係あるのかな?
>>732 時代に合わせてくるその柔軟性が日本の神様って感じで楽しい。
上でも一つ目の神様っぽい幼女が洋楽聞いてリズム取ったりしてるし
日本の神様や妖怪って流行りものにも興味津々ですよね。
>>735 ニホンイモリの正式名称がアカハライモリざんすよ
画像は各自ググルよろし
>>736 へぇぇ。
正式名称は知りませんでした。
イモリは一度だけ、子供の頃、田舎で見たことがあります。
本命のサンショウウオはちびっちゃくてがっかり(オオサンショウウオみたいなのを想像していた)
でしたが、イモリを見てそれが吹っ飛びました。
黒と赤できれいなのと全然ぬるぬるしてなかったので好感。
(毒はないと聞いて速攻で手づかみ)
元々田舎なのに更にあんな山奥の綺麗な清水のところでしか見られないとか、難易度高い。
他の地方だともっと気軽に見られるのかな?
>>731のでっかい蜥蜴みたいな態で、そのくせ二本足で直立歩行するアカハラはイモリの怪かな?
とか思いました。
イモリ綺麗だしね
>>731みたいな話は、逆にwktkしてしまうw
無知な時は仕方ないけど、できれば素手ではあまり触らないでね
両生類と人間では体温の差が激しいので、
個体によっては火傷したりショック死してしまうんだ
山小屋で販売されてるタバコはチェリーという銘柄だけだったけど、
今でもそうなの? 主に山脈の写真のオリジナルパッケージ。
>>738 カエルも駄目ですか?
以後、素手で触らないよう気をつけます。
あと、ググってみたら体内にテトロドトキシンが・・・
フグと同じで触ったくらいじゃ大丈夫と思うけど、赤いお腹は警戒色だったのか。
昔、今くらいの季節に動かないカナヘビを手で包んで温めたら気持ち良さそうにうとうとしてから復活してました。
イモリの感触も爬虫類みたいで平気だろうとかなり誤解してましたね。
>>740 変温動物(特に水棲)は簡単に人間の体温で火傷するらしいね。
学生時代に魚類やってる教官から聞いたことがある。
流れきっちゃって申し訳ないけど、ここでお話を一つ。
全スレで神憑きの友人の話をした者です。
今日、久々に会った神憑きの友人Sに、
「何か面白い、怖い話ない?」
とせがんだところ、山こわネタを仕入れることができたので投下します。
友人Sが小学3年生のときの話。
当時、前スレでも書いた山で遊ぶことが日課になってた友人S。
いつものように、駄菓子屋で買ったお菓子を持って山へ向かう道をぶらぶら歩いていました。
そしたら、目の前にでかい殿様飛蝗が!
当時、昆虫大好きだったSは夢中で追いかけて行ったそうですが、
細い獣道を駆け上がっていったら、いきなり拓けた原っぱみたいなところに出ました。
当時のSの膝上ぐらいまでの草が一面に生えた学校のグラウンドぐらいの広さの場所。
その中に一軒だけ、ポツンと農具倉庫みたいなボロい建物が建ってのが印象的だったと言ってました。
その山に関してはある程度知ってるはずのSですが、そんな場所に心当たりなどなく
原っぱに出たとたんに、背筋が凍るような、嫌な感じがしたそうです。
続きます。
続き
すぐに引き返そうとしたらしいのですが…
いきなり、方向感覚が狂うというか、ひどい立ちくらみにあった時のように目の焦点が合わず、
自分がどっちを向いてるかもわからない感覚に襲われ、
進むも戻るもままならず、頭の中でパニックを起こしながらも、
必死に目を凝らし、意識をハッキリさせようと試みました。
その時、いきなり20mほど先にある建物のドアが音を立てて激しく開き、
そこから出てきた何者かがこちらに向かってきてる音がしたそうで。
「ヤバイヤバイヤバイヤバイ」
と、焦りまくってたら、突然立ちくらみのような感覚が消え、
原っぱから抜け出すことができたそうです。
あと1レス分続きます。
やっぱり、短くまとめるの苦手だ…すいませんorz
草を掻き分け、物凄いスピードで何かが迫ってくる音を背にしながら必死でけもの道を走り抜けると、
麓の神社に繋がる道に出れたそうです。
ほっと一息ついていると、目の前にはさっきの殿様飛蝗が自分を誘うようにぴょんぴょんと跳ねています。
それがまた不気味で、無視して家へと歩いている間、Sの目の前を必死に跳ね回っていたそうで…
麓にある神社についたとたん、飛蝗はどこかへ消えてたと言ってました。
話終ったあと、
「飛蝗で子供を釣るとか卑怯やんなぁ…ついていくに決まってるやんねー。」
とSは笑ってましたw
ちなみに、Sは今では虫が大の苦手です。
もう、飛蝗には釣られないだろうなぁ…なんて思ったり思わなかったり。
以上です。
Sが迷い込んだのは山の神様の住処だったのか、
はたまた、人取りの物の怪の巣だったのか…
いきなり意識がハッキリして脱出できたのは、彼の神憑きの力なんですかね?
わりと神聖視されてる山だから、物の怪がいるとしたらそれはそれで驚きです。
>>743-745 なんだろう…読んでて以前、漫画家や作家がトンネル脇の道を上げって行ったら
唐突にボロい小屋があって中を覗いたら昭和初期みたいな農機具と電球がぽつんとついてある、
てのがあって、共通しているのは「今は無人だけど誰か帰ってくる、帰ってこられたらヤバイ」
というものすごい恐怖に突き動かされて慌てて逃げ帰った、ってところ。
もちろんもう一度行くとそこに小屋も原っぱも無い。
問題なのは全く関係のなさそうな漫画家や小説家が体験談として複数書いていたこと。
同じ時期に同時に読んだので何かの符号かと思ったけど残念ながら作家と漫画家の名を覚えていない。
ハロウィンコミックと角川系の小説だったと思うけどそれも勘違いかもしれない。
とにかく、そこの小屋の共通点は無人で、脇道を登ったとこに拓けたところがあって
そこに木造のボロ小屋がぽつんとあって無人、急に恐怖感に襲われる、ということ。
人が出てきたのは初めて聞いた。
山岸凉子の漫画で、知り合いの経験を漫画にした話の中にそういうのがあったよ
道に迷って突然無人の、明かりのついたレトロな一軒家が現れてってやつ
マヨヒガの零落したやつとか?
殿様バッタのは人が棒切れでバッタ釣るのを見て真似したんかね
>>746 帰ってきたらヤバイ存在が既に居たのに…助かって何よりでした。
Sの話だと、出てきたのは人では絶対にないらしいです。
扉が開いた瞬間に全身の毛穴が開いたような、猛烈な鳥肌が立ったらしいのですよ。
というか、何かが出てきたってのも、そういう音がしただけで視認はしてないようです。
>>747 一軒家というか…あぜ道の脇にポツンと立ってるボロっちい倉庫みたいなもんらしいです。
トタンとベニヤで立てたような、粗末な農業用倉庫ですね。
>>748 黒く塗った木で釣る奴ですかね?
そもそも、こっちでは殿様バッタ自体滅多に見ないんですよ。
Sもその時までは図鑑でしか見たことなかったらしいですし…
こういう話って必ず小学校低学年の記憶に基づいた話なんだよね。
記憶の虚実の区別がつかない年齢なんだから
ただの記憶違いか全くの空想だよ。
何でそう上から目線なの?w
いや空想だろ
まとめでも拓けた場所に小屋があってとかの話しはいくつかあったと思うが
ほとんど子供がって話しだったはず。全部かも。
ここに限らず怖話サイトの同じような話しは子供の話しだよな。
空想という分類ではないだろう
ユングの言うなんちゃら
いや、まじめな話3才頃まではリアルタイムで虚実の区別が付かなく、
(嘘の概念も無い。)
小学校低学年くらいまでは記憶の虚実の区別が付かないんだよ。
だから3歳くらいの子供が胎児の記憶を喋った!何て与太話が出てくるし
小学校低学年の頃にありえない物を見たという記憶を大人になって覚えてたりする。
子供の頃の空想や錯覚を現実として記憶しちゃってるだけなんだけどね。
解釈と、情報の取捨選択の違いでどうとでも言えるわ
説明が付くものはオカルトじゃないんだよ。
どうやっても説明が付かないものがある。それがオカルト。
無知による恐怖なんてウンコ。
こういう奴は、どうやっても説明のつかない話は創作だと決め付けるんだよな。
まだ精通のない子どもの頭は神秘エネルギー満タンだから色んな不思議な経験するんだよな
こういう人のこと高二病というんだっけ
大槻教授って言うんだよ。
三丁目の夕日時代だと、首都近郊の小さな山いわゆる里山に
しばしばそのような光景があるよ。
子供たちが獣道から登っていくと突然開けて畑だったり放置された畑だったり、
裏側(こっちが表?)に農道があることに気づいたのは大人になってからだった。
俺の場合はオカルトじゃなくて、
その農機具置いた小屋の脇の肥溜めに落っこちた苦い思い出がある。
>>737 >
>>731のでっかい蜥蜴みたいな態で、そのくせ二本足で直立歩行するアカハラはイモリの怪かな?
トカゲみたいなクマと読んで、なんじゃそりゃと思ってた(大汗。
>>759 妖怪のしわざとかも説明っちゃ説明だけどな
科学に拘る余り、いたずらで作られたミステリーサークルを
プラズマの仕業だって主張して恥かいた大学教授もいる
科学的な説明が出来たからって正しいとは限らない
実地調査も無しに理屈つけて説明が出来るとするのは、科学とは言えまいよ
洒落を洒落とわからないような無粋なやつはウンニョでいいじゃないか
住み分けろ
あと大槻教授は色々あるが嗚呼見えてかわいいところはかわいいんだ
あまりいじめてやるなよw
ツンデレなんだよな
>>746 >人が出てきたのは初めて聞いた。
小屋の主が在宅だった場合、こんな例外的なケース以外
迷い込んだ者は帰ってこられない筈だから
目撃談が伝わらないのはつじつまが合っている。
まだいやがるのか
>>771 オカ板って書いてる人が一番オカルトだよ…
こういう不思議なことをさも知ったように、経験したように断定して言う人が現れるんだから
なんだよ、例外的なケースとか帰って来れないはずとか
一体何を知っているというのだろうか
別にオカルト限らずよくある言い回しじゃないか?
>>ヤバい事柄ほど噂になりにくいのは当事者が死んでるから
まあオカルト界隈だと入門者必見マナーレベルだから正直ただの勉強不足としか
雷鳥さんの話だけでなくこんなにおもしろい話がたくさん!
素晴らしいです。ありがとうございます。
無人小屋の話、怖すぎる。
イモリみたいにタバコという対処法が伝わってる場合はなんとかなるのに。
有人パターンだと生還が難しいのでしょうか。
アメリカでも日本でも共通してレトロな建物なのはなんでだろう。
以前、雷鳥さんが「妖からの生還パターンではない話がいくつかあり、怖いがまとめている」
というようなカキコをされてたのが気になってる。
有人小屋からの生還パターンみたいなのがあるんだろうな。
いつか投下いただけますように。
>>746 それね、マヨイガ(迷い家)だと思うよ。
今市子の百鬼夜行抄とかにも出てきたと思う。
ほかの小説にもでてきたけど
タイトルなどは失念。
山や森などに突如出現するらしく、
その家のなかの物を盗んだら二度と下界には帰ってこられないとか。
興味のある人はマヨイガでぐぐってみて。
盗んだらヤマンバに全速でぼっかけられるぞ
マヨイガってむしろ良いもんじゃないのか
>>776 迷い家は御碗を持って帰ると食うに困らなくなるとかじゃなかったっけ?
あんまり人が迷ってこなくなったから貧相になってんだよ
マガイガ(禍い家)
>>743のはマヨヒガとは別な気がする
マヨヒガはゴキブリホイホイ的な罠、もしくは山に来た奴をもてなす手段じゃないのか?
罠としての家なら、そこから出てきて追い掛けたら意味ないし・・・
本来、原っぱに踏みいった時点で罠に掛かって逃げられないはずが
S氏だから逃げれたって感じかな?
読んでてマヨヒガっていうより
スレの初期に出てきた話で人を食う山小屋って奴無かった?
あの小説思い出した。
主人公が銀の弦を張ったギターで化け物退治するアメリカの山が舞台の…
あー、タイトル思い出せない。
殿様バッタとか獲物をおびき寄せるアンコウみたいで、捕食する気満々だと思う。
ぼっかける
流れを切って申し訳ないですが・・・
昔、登山で行った金剛山で落雷にあった時、
その雷の柱が、目の前で10秒ぐらい固まった(?)のを見た事があります。
落雷は私の5m程後ろで落ちたらしく、物凄い音と衝撃がしました。
そのせいで前のめりに倒れてしまいましたが、幸い気絶したりする事はありませんでした。
それで思わず後ろを振り返ってみると、真っ白な光の柱が空から伸びたまんま、地面に突き刺さっていたのです。
ア然としながらも、私は「触りに行ってみようか・・・?」などと一瞬思いましたが、
考えているとすぐ、雷の柱はバチ!と言う音と共に、横の森に抜けていくように消えてしまいました。
登山はもう長い事やっていませんが、
あんな不思議な物を見たのは後にも先にもあれが最後でした。
ただの錯覚だよ。
秒針が1秒ずつカチカチと動くタイプの時計を見てみると
たまに秒針が2秒くらい止まって見えてそれから動き出す時がある。
あれと同じ。
そんな近場だったらめっちゃ眩しかったんじゃないか?
そんでしばらく網膜に焼き付いていたとか
やっぱりそうなんでしょうかね・・・?
落ちた瞬間は背を向ける格好になっていたので、直視はしていないはずなのですが・・・
ただ、あれを触っていたら間違いなく危なかったとは思いますw
ああそうか音がした後かあ
電流を受けて空中の何かが発光してたのかなあ
問題はこの箇所だと思うんだが↓
>私は「触りに行ってみようか・・・?」などと一瞬思いましたが
電車の上に昇って遊んでいた高校生達が感電死した事件思い出したよ
小さい球電でも感電死するというのに…ふんとにもう
>>788 本人来テター
危ないから気を付けてほんと、頼みます
触ったらヘソ取られてたねw
皆さんすみませんw
一瞬、本当一瞬だけ「あれを触ったらどうなるのかな?」
と思っただけで、もし決断していても5mを歩く間もなく雷の柱は消えてしまいました、
大体8〜10秒ぐらいの事だったと思います。
おもしろい
たーぬきさーんたーぬきさーんあっそぼーじゃないかー
そういや電気玉が目の前をすーっと横切るのを見たことがあるな。
しばらくして、アンビリバボーかなにかで落雷のときにそれにそっくりな光の玉がでると言ってて一人で大はしゃぎしたものだ。
プラズマです
日本霊異記に雷神を捕まえる話があるね
雷が落ちたところに居たらしい
雷神?雷獣じゃなくて?
ぴかty
錯覚って、不思議と同じくらい便利な言葉
変なことは皆錯覚
思考してた時間だから歩く距離は関係なくね?
プラズマっだったら電子レンジでも作れるやつと同じ原理かな
>>804 non non
自分に理解できないことは、すべて「錯覚」か「気のせい」あるいは「勘違い」
網膜細胞が強い光を受けた事によって興奮状態になったんだろ。
強い光を見ると残像のように残るのはそのせい。
簡単に説明できる事を何でもかんでもオカルトにする思考のほうが気持ち悪いわ。
ここオカ板だろが
何しにきてんだ
説明が付くものはオカルトじゃないんだよ。
どうやっても説明が付かないものがある。それがオカルト。
無知による恐怖なんてウンコ。
ここは不思議じゃない話でも不思議がって楽しむ所なんだから
その指摘は無粋っていうものだよ
荒らしはスルーって昔から言うだろ
>>783 > スレの初期に出てきた話で人を食う山小屋って奴無かった?
悪魔なんてこわくない(マンリー・ウェイド・ウェルマン著)に収蔵されている掌篇「なぜそういう名がついたのか」に出てくる”ガーディネル”ですな。
雷鳥さんは、現地の山のガイドからガーディナルと聞いてらしたようでしたが
ただ、>>743-745の書き込みを見ると、山小屋に擬態(?)している”ガーディネル”より、同じく所蔵されている話「その場所は自分で捜せ」「ヤンドロー山の頂きの小屋」の関わると帰ってこれなさそうな山小屋の方が近く感じますけど
>>808 よく読解すれば、カミナリが落ちたのは背後だとわかる
つまりあんたの説明は的外れです
雷鳥さんのは創作だから
>>803 >5mを歩くのに8〜10秒かかるのか。
>そのせいで前のめりに倒れてしまいましたが、(@785)
振り向く、立ち上がる、5m歩く
十分掛かるんじゃないか?
ビーチフラッグやってる訳じゃなし
無限ループって怖くね?
創作にそんなに熱くなるなよ
敵は中国人の潜在意識下だよ
地震が頻発してるだろう
神様も大変に忙しいw
>>802 あ、これ見たかった奴だ。サンクス
>>806 おお、こんな話初めて読んだ。
にしても突込みどころが多くて笑っていいんだか感動していいんだかw
>>813 ありがとう!
どうしてもタイトル思い出せなくて悶々としてたよ。
言われてみればガーディネルは生物っぽい感じで
>>746の誰もいない木造の小屋の話は関わると帰ってこれなさそうな山小屋の方が近いかも。
>>743-745の話が動なら
>>746の話は静、って感じだ。
>>820 ちなみにちいさこべの子孫は壬申の乱でも活躍してるし、
スカル自身がちいさこべとなるくだりもおもしろい
822 :
コピペ:2010/11/11(木) 11:45:52 ID:euMU/lgb0
ネタ切れなのでコピペ
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part65
198 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2010/11/10(水) 16:45:00 ID:E/U5SKn50
叔父の話。
去年の9月頃、友人数人と山形の月山に登山した。
月山頂上小屋で一泊し、早朝の御来光に備えた。
翌日は晴れて、見事な雲海が広がっていた。
御来光と雲海を目の前にして、「うーん」と大きく伸びをした。
伸びをした途端に、固まってしまった。
雲海のはるか先を人が歩いている。
呆然としていると、4・5歩程歩いて突然消えた。
雲に穴が開いている・・・・・・落ちたらしい。
直ぐに、近くの友人に聞いてみたが誰も見ていない。
しばらくその箇所には穴が開いていたらしい。
叔父は、間違いなく人だったと言い張っている。
吸ってたな
昔、友人数人と山にキャンプ(バンガロー)に行った時。
山といっても、一応ちゃんとした施設で、一日色々遊んで楽しかった。
それで漸く夜、さあ寝ようかという時間。就寝の支度をしていると、
友人(Yとします)が結構ガマンしてたみたいで、トイレ(大)に行って来ると言って出て行った。
みんな疲れていたようで、支度が終わると瞬間で寝ていた。
自分も寝そべりながらウトウトしていた。
その時、不意にバンガローのドアが強めの勢いでガタッと開いた。
さっきトイレに出掛けたYが、ドアから顔だけ出してこちらを覗いていた・・・んだが、
どうも様子がおかしい。服装や髪型はどう見てもYなんだが、目が不自然に垂れている。
人間の目を、位置はそのままで角度だけ「ハの字」にしたみたいだった。
自分が「Y・・・?」と声を掛けた、それとほぼ同じタイミングで、そいつがこう言った。
「何で助けてくれへんかったんや。」
Yの声だった。
「え?何が・・・」と思う間もなく、そいつはドアを閉めた。タッタッタと走り去る音が聞こえた。
他の友人は誰も起きていないみたいで、俺は意味不明で怖くてしばらく眠れなかった。
しばらくするとまたドアが開いて人が入ってきた。恐る恐る見ると、Y本人だった。
いやー、漏れそうで危なかったよ、と笑いながら布団に包まっている。
意を決して顔を見たが、間違いなく俺の友人のYだった。
翌朝、Yにそれとなく、昨夜トイレに行った時と帰りに誰かとすれ違ったりしなかったか、
と聞いてみたが、別に誰とも会わなかったとの事だった。
俺は特に誰かを見捨てたりした経験もないし、あの言葉の意味がまったく分からない。
目が異様に垂れ下がったあの顔は、今でもたまに夢に出てくる時がある。
誰かが間違えて入ってきたのか?そうだとして、あれは本当に人間だったのか?
Yはもちろん今も健在で、たまに会ったりしているが、この話は彼にはしていない。
825 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/12(金) 04:38:46 ID:7i8m4SQk0
ブルっと来た怖さ
なにこれ怖いんだけど。
こういうオチの無い怖い話っておばちゃん好きだわあ
赤腹の話って、日本昔話にあった幽霊街道のやつじゃないか?
>>829 ニヤニヤしながら書いたんだろうが
つまらんおまえはつまらん
>自分も寝そべりながらウトウトしていた。
不意に見る鮮明夢って不気味だよね
夢に付け込んで変なもの見せる存在もあるそうだから気をしっかり持ってくれ
友人の話。
高校の部活で、山を縦走していたという。
パーティの先頭になって歩いていると、前方より生暖かい風が吹き付けてきた。
嫌な臭いの風だな、と考えていると突然視界が暗くなる。
足から力が抜けふらっとしたところで、ぷっつり意識が途切れた。
次に目を覚ましたのは、病院のベッドの上だった。
彼を含めて四人の学生が点滴を受けていた。
「いきなり倒れ込んだ四人を残りの生徒がキャンプ場まで運び、そこから救急車で
ここまで搬送したんです・・・」付き添いの後輩にそう教えられる。
急性アルコール中毒だろうと言われた。
原因はまったく不明。
幸い大事には至らず、翌日には全員退院したそうだ。
友人の話。
幼い頃、実家のある山村で飛渡祭りに参加していた。
燃える竹で餅を炙っていると、妙なモノが高みを飛んでいるのが見えた。
白くてジグザグの形をした平べったい物。御幣だ。
まるで生き物のように、フワフワと有り得ない軌跡を描いていたという。
一緒にいた兄に教えてみたが、彼にはそれが見えないようだった。
帰る時になっても、相変わらずそれは子供たちの頭上を飛び回っていたらしい。
祖母から「そりゃ十二様だよ。縁起が良いね」と言われたそうだ。
知り合いの話。
彼の祖父はかつて猟師をしていたという。
遊びに行った折に、色々と興味深い話を聞かせてくれた。
「紅葉が綺麗な頃によ、見事な鹿を見つけたんだ。運が良いことに風下だった。
もう仕留めたモンも同然だと、逸る心を抑えながら引き金を引いたんだ。
でも、弾が出ねえ。ウンともスンとも反応がねえ。
馬鹿な今朝方手入れしたばっかりだぞ!って焦ってみたが、出ないモンは出ない。
そうこうしてる内に、鹿の奴は悠然と森ン中に消えてっちまった。
鹿がいなくなってからだわ、引き金の手応えが返ってきたのは。
その後は普通に山鳥なんぞ仕留めたんだがね」
「人に聞いたら、その鹿は十二様(山の神)の分じゃないかとサ。
年の最初に、その一年で神さんが取っちまう幸の分量が決められるって。
“これは神様の分”と定められた獲物にゃあ、下の者はどうやっても手が出せん
ってのが理らしいんだ。
ヨツ(獣)だけじゃなく鳥や魚、果ては山菜まで、どうしても獲ることが出来ない
分があったって話だ」
「相手が神様じゃ、綱引きしても勝ち目はねえよなぁ」
祖父さんはさっぱりした顔でそう笑った。
そろそろ冬毛に変わったか、乙
最初の話、ガスかな?と思ったけど
3つの話の内、2つまで十二様だと
最初の話が不気味さを帯びてくる
高校生の急性アルコール中毒なら顧問の先生は辞職ものだろうな
いつの話にかにもよるけどな
842 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 01:59:13 ID:jm6E68hU0
>>837 免許申請して散弾銃からはじめて、猟友会に入ろうかな、という
気持ちがもたげるけど、現実は妙なオヤジが多いのかなあ?
どうせ害獣駆除で駆り出されるんだろうけど、猿とか撃ちたくないしなあ..
もしそういう祖父さんがいれば、ライフル免許を目標に山での時間を
持つのは魅力的に見える。
街に獣が出ると必ず猟友会だけどおかしくね?
国民の生命財産を守るためそして銃器を扱うのだから警察や自衛隊の仕事じゃね。
猟友会のような民間団体がやるって自警団だよな。
実弾演習のいいチャンスなのにな。
推測だけど、きっと自衛隊員や警察官の腕じゃ的に当たらないのでは
鯨が出りゃ漁師呼ぶし
獣が出りゃマタギ呼ぶのは当たり前だろ
>843
自衛隊は知らないけど、銃(散弾銃やライフル)の取り扱い等は
警察官よりも猟友会や射撃の人たちのほうが知識や腕も上だよ。
警察で行う銃検査なんて上記の会員の人たちがいないと出来ないという話だしね。
日本の警察は打ってはいけない銃を携行しているんだから尚更だよ。
話をぶった切る感じだけど、赤城大沼の駐車場でこのスレ見ると変な感じだな
>>836の話し好きだ。
山の神様、十二様って言うんだ、初めて知った。
そういえば
よく山の中に「山神」と書かれた大きな石碑があるけどあれはなんなんだろ?
>>848 山神に遭遇した場所、山神からの災厄が記録された場所、
山神の領域を侵さないための標識、
山上たつひこ
835はヒダル神って気もするな。
「十二」を重ねて書くと「王」になるだろ?
だから十二様。
へぇぇ
ということはナボナをお供えすればよいのでしょうか
森の詩もな。
もとネタがわからんがこのリズムは楽しい、、、にちゃんていいなあ‥
ネタ元はナボナでググればすぐ分かるよw
ただネタとして発信できるには歳喰ってないと無理だけどw
王さんネタが即座に分かってしまったw
858 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 17:53:19 ID:DcmhSg50O
おもしろいからって、テレビばかり観てちゃ駄目だお
>>851 宗像教授で、『十二様』は古代日本に生息していた虎ではないか、って考察があったね。
マンガならではの発想かもしれないけど、虎の額の模様が『王』に見えるから、
ってのはちょっとゾクゾクする楽しさがあったなあ。
微妙にスレチでごめん。
>>860 その歳で若者と言い切る貴様に惚れ直す!w
じゃあキン肉マンで知った私はナウなヤングですね!1!1!!1!!!!!!
戦後すぐの話
山へ薪拾いに行った男が、思うような量が集まらないので森の奥へ奥へと進むと、ぽっかりと開けた場所に出た
中央には子供の背丈ほどもある石の棚があったので、そこによじ登って弁当を食べようとすると、森の奥から何やら草をかき分ける音がする
音の方向を見ると、3m近くある大男が現れた
毛皮を纏った大男の顔を見ると、額に大きな一つ目
男が驚いていると、大男は「煙草があったらくれんか?」と問いかけてきた
恐る恐る1本渡すと「紙巻きとはハイカラな」と言い、腰のほくち箱で火をつける
隣に座り一服する大男に、つい好奇心から「どこから来たのか」と問いかけると
「お前たちが足を踏み入ることもない森の奥から来た、久々に遠出をしてしもた」と笑った
2時間程取り留めのない話をした後、お互い別々の方向に別れた
「あれから何度も山に登ったが、それから一度も大男にはあわなんだ」
今年で90歳になる老人はそう言って話を終えた
山の神との束の間の邂逅か、いい話だ。
しかし、山の民は一つ目が多いな。
動物(広い意味)で一つ目は思いつかん、二つを越えるものはいっぱいあるのに。
ということで今思いついた俺の想像では、
実は裏側にもう一つの目がある)キリッ
きっと目が一個しかないから目がふたつあるやつらに山奥に追い払われちゃったんだお…
よく分からないけど、目が二つってのは、視野を広くとるためだとしたら、一つ目さんは魚眼の様に世界が見えてるのかな?それとも、脳が補正して歪みがないのかな?
山ノ神が一つ目なのには太陽神の変形だと言う説と(一つ目は太陽をあらわす)
産鉄の民(サンカもこれに含まれるのかな?)が鍛冶師なため、
片目、片足だと言う説が根強い
(片目で炎を見、ふいごを片足で踏むため悪くする)
ただ、そんな知識もない人たちが見続けてるんだから
山という聖域には何かが存在してるんだと思う
山型三角頭に一つ目なエルシャダイのアザゼルを思い出した
>>865 山の民に一つ目一本足が多いのはタタラの文化が関係してるんじゃなかったけ?
モノノケ姫のあれだよな?
リロードしなかったら
>>870が詳しく答えていてくれた
太陽関連の話もあるのか
でも確かにそんな知識のない人たちも見ていることを考えると
もっと違う理由があるのかもね
874 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/14(日) 08:55:48 ID:ZIb/rf5m0
確か柳田国男の「日本の伝説」日本の古い神に一つ目、一本足のものがいて、それが後には
お化けの眷属に加えられてしまったりした、と言うようなことが書いてあった
ひとつ目はカメラのレンズ
一本足はアンテナ
つまりアレだよアレ
観光客の忘れた三脚付きのカメラが時空を超えたんですね
>>877 単眼症って眼球が一個しかないのかと思ったら、これ見る限りじゃ二つの眼球がくっついちゃったもんなんだね。
他の単眼症もそうなんだろうか
ググってまでグロ調べる気にはならないけどちょっと気になる
五体満足で良かった
>>878 基本的にはそういうものだったはず
目と鼻の位置情報が入れ替わっちゃって、二つの眼球が一箇所に集まっちゃうんだったかな
目が一つで鼻がおでこにある
なんて、化け物のモチーフとしていかにも出てきそうな感じ
マジで
>>867的なこともあったに違いない
>>746 ハロウィンのは三原千恵利さんの話だね。
場所は横浜のトンネル脇、近道しようと上がったところ小屋の前におばあさんが居て
「ここから早く戻れ。」という話。
>>746 同じライターが複数のペンネームで別々の媒体に同じような内容を発表することはわりとありそう
2ちゃんねるのコテハンみたいなもん
>>865 そういえば、「出雲風土記」に出て来た人食いの化け物も一つ目だったような…。
私の勘違い?
漫画家の山岸涼子がタイムスリップっていうタイトルの文庫で
自分や複数の知人その他の同じような体験談をまとめて紹介してるよ。
そのなかで裸電球の山小屋の話はふたつあった。
その他は京都の比叡山でタクシーが同じ道を何度もぐるぐる回ってしまう話だったりいろいろ。
そういや一つ目で思い出したが、一つ目のサイクロプスは、神々に反抗した咎で、
生まれた瞬間からその目は自分の死を見つめるように呪いをかけられたとか。
それで陰鬱な性格になったとか、読んだことがあるな。まあ後世の後付けの
挿話っぽいが。
印象に残っていたので。すこし。
>>878>>879 受精卵からの発生の段階で、元々は誰でも目の素になる細胞は一つ
それが二つに分かれるのは、目の上にできた鼻が目を割って下におりてくるから
鼻は口の上で止まるから唇は二つに分かれない
単眼症の目鼻の位置が入れ替わるのは、何らかのアクシデントで鼻が目を割ることができなかっため
と高校の頃生物の先生が詳しく教えてくれたw
あ、ごめん。
Wikiに
>>886のようなこと書いてあるわ。
この動画で目が出来始めるより前の段階みたいだね。
ここは本当に為になるインターネッツだな。
集合知とは良く言ったものだ。みんなありがとう。
890 :
878:2010/11/14(日) 19:46:54 ID:bG/FO9IP0
>>879,
>>886 なるほどー。
勉強になった、ありがとう!
スレチな話でも続けてみるもんだなw
>>891 /|
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\:::::::::::||| ̄乃'゙人 ∧
\ ::::|| ∴ ・ ∵
\||
先月から山怖のまとめをpart1から読み始めて、やっと40台まで来た。
自分の疑問を書いたレスが載っててびっくりした。
管理人さん、ありがとうです。
part50もお待ちしてます。
お弁当が2つ出て来る話をまとめで読めるのを楽しみにしてます。
大変でしょうけど、よろしくお願いします。
雷鳥さんは、7、8年以上前から投下され続けてきたんですねぇ。
そちらも頭が下がります。
まとめを読んでると、怖いなと思いながらも
おにぎりが食べたくなってくる。腹がぐるるー。
895 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 01:20:31 ID:nC0hrsuH0
>>802 その加茂湖って鬼が神様に騙されて掘って作ったんだよ(マメ知識)
海/道路/山 そんな地形で、集落も小さな川なんかを境に疎らにある村出身
の先輩から聞いた話し。
「お前、釣り好きなんか。けど、○○の山には入んねーほうがイイぜ」
仕事の休憩で趣味の話題になり、先輩が言った。
「え?地主がヤバイ人とかですか?」
「いや・・・地主なんか居るか居ねぇかわからんが、、、あんま言いたく
ねぇんだけど・・・昔から村の山には一人では入っちゃなんねえって言う
んだわ。ま、誰も入んねんだけどな。入ってもアレだ、山菜採りに入り口
まで行く程度なんだわ。」オカルト好きにはたまらない空気が流れた。
「何かあるんすか?」
「地元の人間じゃねんだが、ま、何しに来たかもわからねんだが、沢で死
んでんだわ。沢って言っても、釣りできる様な川じゃねーし、道路から見
ても川に見えないくらい小さい川っつーか・・・そこだけ小さな風呂みた
いになっててな。そこでキチンと服を畳んで、胸から上だけ出して、風呂
に浸かる様に死んでたんだとよ。」
俺はハァ??と思った。御伽噺のタヌキかよ!?と。
先輩は続けて「けどよ、一人だけじゃねんだわ・・そこでそうやって死ん
でんの。何年前だったかなぁ・・・ウチの婆さんが同じに死んでんの見つ
けたんだわ。」
何だか聞いてはいけなかった様な空気になった。
「なにかあるんすかね?」
「なんだろうなぁ。狸に化かされたんだろうと集落では言ってるけど、そ
んな伝説みてーなの聞いたことねーし。。。ま、お前は絶対に行くなやな?
なんだかわからんが、何かあるのは間違い無いんだわ。」
〜終〜
896 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 01:29:34 ID:pUip+WIXO
:D
コロンでぃ?
898 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 02:24:57 ID:WxobKe7oO
:)
:3
XD
901 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 05:17:10 ID:bfkYJ0NGO
すいません、スレ全部読んでない上に、携帯から失礼します。
ずいぶん前に、自転車で旅行していた時でした。
群馬県の子持村の近くだったと思います。
山の中で紙垂で出来た鳥居を見ました。
草で支えられていたと思います。
何の意味があったのか分かられる方いないでしょうか?
長文失礼しました。
場所まで分かってるならググればいいのに
子持ちの温泉センターはかけ流し、安いしいいよ‥
近くに道の駅もあるし、ベイシアもある
赤城も近いし
>紙垂で出来た鳥居
ってどういうこと?
和紙で出来てたら「紙垂」なんて書かないだろうし
紙垂を組み合わせて鳥居の形にしてあったって事?
ちと想像できないけど。
ちょっと背の高い草二本を紙垂で繋いで鳥居の形にしてあるやつのことかな?
以前、子持村ではないけど近辺に住んでいたことがあって、確かに見たことあったよ。
近くに、本当に小さい社があるもんだけど(百葉箱くらいの)見なかった?
あと、神事に使う太鼓などの用具を仕舞う倉庫なんかの近くにもあったような気がする。
ただし、これは子持村じゃないので子持村のがそういう意味なのかは分からないw
906 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 15:48:52 ID:bfkYJ0NGO
>>904 すいません…記憶が曖昧だったみたいで905さんのに近いですね
>>905 近くに何かあったのは覚えてないです…でも怖いものではないのですかね?
山の中でいきなり出てきてびっくりした記憶があります。
知ってる方がいて少しスッキリしました!
ありがとうございます!
>>895 すげえ。こういう話がたまに出てくるからこのスレは無視出来ない。
山にまつわる怖い話を知っているけど
文章力が低すぎて、意味不明文になってしまうorz
読解力のある誰かが補足してくれるに違いないから
とりあえずお前書いてみろよ?
というか書いてみてください、お願いします
このスレのまとめってスレが終わってから更新する方式なの?
>>895 すごいいい温泉の幻を見せて魂を吸うタヌキとかかな
>>895の先輩の話も、加茂湖周辺の話?
加茂湖というか佐渡島ってタヌキはかなり多いよね
10月〜11月で2度ほど用事で訪れてるが、道路で車に轢かれたタヌキの死体を2回も見た
路上で死んでるのは普通は猫とかだろって感覚だけど、佐渡島ではまずタヌキなんだろうな
さっき目の前をタヌキが散歩しているところに出くわしたわ
山の麓の田舎おそるべし
タヌキなら新宿にも出るよw
佐渡旅行したときは不思議な感じだったなあ
夕方岸辺にたくさんいたでかい魚の群れってスズキだったのかな
そう 最近は都会のほうが多いよね
うちの田舎の山は食べ物少なくなってるから最近は猿以外見なかったんだけど
久々にタヌキ見てびっくりした
スレチスマソ
ずっと田舎に住んでるけど、不思議な話とか聞いたことない
皆さんがちょっとうらやましいです
917 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/16(火) 00:54:51 ID:OSOrv6ec0
杉林を伐採して実のなる木をいっぱい植えてあげたいねえ。
は?
>>917 一度でも人里に降りて、
栄養価のたかい人間の残飯の味を覚えた狸は
山の木の実なんか
目じゃないと思うよ
代々木公園あたりに狸注意の標識あるらしいしな
六本木界隈がむかしマミアナって呼ばれてたくらいだから元からけっこういるんじゃね
狸って間抜けのイメージと違ってかなり獰猛で懐かないよ
最近ではむしろうちの近所の山でフェレットとアライグマみた
どこかの地方じゃヌートリアが野生化してるって話が一番驚いたけどな
目白の学習院の辺りのゴミ収集所をでかい猫があさっていると思ったら狸だったでゴザル
昔、住んでたアパート(一階角部屋・23区内)の窓開けて作業してたら
何か視線を感じたので振り返ってみたら、窓から狸がこんにちはしてたことがある。
持ってたカールの袋を開けて1個あげたら、気に入ったようで結局1袋食べてった。
ちなみにその部屋では窓を開けておくと、猫だけでなく狸、かやねずみ(どぶねずみではない)
蛙、蛇がこんにちはして視線があってしまったことがよくあった。
そこに引っ越す前に山間部で10年仕事で一人暮らしした経験なければ、絶対悲鳴あげてたよ、あの部屋・・・
まさか東京に戻ってきて、しかも23区内で狸みるとは思わなかったもんな。
狸「カールって美味いんだぜえ〜」
蛇「マジ?俺も行けばもらえるかな?」
かやねずみ「爬虫類はアウトでしょ。やっぱり人間はフサフサに弱いからお前らじゃ駄目だよ」
蛙「私…、カールおじさんと共演してるんだけどやっぱり駄目かな…」
>>922 自分自身がなんか引き寄せるもの分泌してるんじゃね?
美味しそうな匂いとか。
野生動物に餌をあげてはいけません
獣道に面してたのかな
あーオレの職場、東京に面した県で働いているんだけどさ、道路でタヌキが死んでいるの結構見るよ
埼玉県
昔はうちの田んぼで狸がカラスに殺されてたなー
最近みない
電車に化けるタヌキの様に車バージョンはないんかな
事故避ける為にカエル専用のだけど、地下道作ったとこあるよね
何処だっけか
沖縄あたりにカニ用地下道はあったと思ったが
東北道だか信越道だかにもタヌキ通路なかったっけ?
北海道だか熊用の高速道路があったと思ったが
それは普通に高速道路だったよーな・・・
関係ないけど七刻山って、クチに出してたらヒッチコックのことかと
天からいきなり答えが降りて来た。なるほどな
おお。同じこと考えた人いたのか!ていうかはちこくやまって
オリジナルがあるのな。ありあと!
>>936 凄く聞きおぼえがあるのに理由がわからなかったけど
トトロか!
>>682わらた前半恐いのに
あとで吹いたそれおもしろい
>>938 パヤオアニメは色々な元ネタをちょっとひねって作ってることが多いんだよ。
舞台設定〜背景イラストや小物にいたるまでも「どっかで見たことある」っていうのを大事にしてるらしいよ。
ちなみに俺の育ったとこは八国山の近くだった。
山って言うほど山じゃない町外れの丘の上の林って感じのところだな。
30年くらい前の話だけどアノ頃の所沢には確かにトトロみたいな景色のところ残ってたよ
942 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/18(木) 15:48:15 ID:n7EmtrT9O
45才主婦孫あり。運動経験全くなしで雪中登山するにはどんなトレーニングすればいいですか(´・ω・`)?冬山登りたいです。今山岳保険のパンフレット見てます!…あからさまに順番違います…違った意味で山怖ですよね(・・;)
>>942 雪山登山する前に、普通の登山しようよ。
山なめすぎ。
あげてしまった○| ̄|_
普通の登山ですか。ありがとうございます頑張ってみます!
>>944 スキー場ですら遭難者が出るって事を考えたら、冬山がどれだけ怖いか分かるでしょ。
さっきまで晴れてたのに、5分後には、前の人さえ見えない事なんてザラにあるからね。
なんか・・・周りに馴染もうとハリキリすぎてズレまくってる新人さんを思い出したw
それ以前にスレチだろ
う〜ん、スレチはわかってるんですが、冬山で消えるようになんというか健全に遭難して死にたいんですよ。メンヘラ板とか山登りキャンプ板とかで聞いたけど、「オカ板逝きなさい」と…スレチすみませんでしたm(_ _)m
まさかとは思ってたけど、やっぱり自殺願望の人か・・・
雪山での遭難は、捜索費用とかいろいろ周りに迷惑かかるんでやめておいた方がいいと思う。
って言うか自殺なんておやめなさい。
何が嫌で自殺したいのか知らんが、世を捨てて山でサバイバル生活してみたらどうだい?
全てのしがらみを捨てるんだ。誰も入ってこないような山奥へ入って。
今からじゃ多分、冬を越せないから、春まで待ってレッツ・チャレンジ!
そういや、なんかの小説の中で読んだんだけど
山姥伝説ってのは姥捨山の生き残りから生まれたって説もあったな
これだからシロウトは。
凍死は夏場の低山でも発生する→疲労凍死
知識つけないで裏山でも登ってこい。
お遍路さんとか
お遍路さんはいいな
消えたい理由が消えてやり直せるに違いないよ
45で孫持ちなんて中々がんばってきたんだろう
これからはもっともっと自分勝手に楽しく生きるといいと思うよ
とりあえず東京近郊にお住まいなら、秩父札所めぐりあたりから始めてみたらどうか?
604 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2010/11/18(木) 14:41:14 ID:5OHdo9G70
何かね、見てくれはゲロみたいでマズそうなのに物凄い良い匂いがして食べない気になれない。無理。
食材がいろいろ入ってるんだけど匂いだけで何が入ってるか解る。
卵とか肉とか魚とか、野菜とかとにかく入れるもの全部入れましたよーって感じなのに全てが調和されてる。
全部の食材の味が恐ろしいくらい引き立ってるのに一つの味として成立してるみたいな。
上手く説明出来ないんだけどとにかく美味かったの。素人舌でもあれは簡単に作れるものじゃないって解る程ね。
他にも華の香りのする酒とか蜜柑と魚の和え物ももらったんだけど全部美味くて、でも何か切なくなる味でいつの間にか涙が出てた。
そしたらガキが「どうした?」って尋ねて来てその拍子に今まで家族にも言えなかった事を泣きながら全部話してたw
シクシク泣きながら高校中退したとかいじめられてたとか言ってたらじいさんが優しく背中撫でながら相槌返してさらに号泣。
もう死んでも良いなんて愚痴ったら「今死んだら極楽に行けないぞ!まだ若いしやり直し効くって!」
みたいなオッサン臭い説教を受けてちょっと立ち直って来た所でおじいさんが麻袋を藁テントから出して来て。
「もうあなたは行きなさい。ここに居たらいけない。……これをどうぞ。」
お土産のつもりだったのかそれをもらって、子供に案内されて山道まで来たらいつの間にか子供も消えてた。
コピペ順間違えたすまん
603 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2010/11/18(木) 14:37:36 ID:5OHdo9G70
ごめん文章書くの慣れてなくて大した話じゃないのに長くなった。
20歳ちょっとだったか、まだ実家でぷーたろーやってた時。
ウチは物凄い田舎で家のすぐ傍が森とか山みたいな所だったのよ。
そんで何もやる事ないし家にいたら親がグチグチうるせぇからそういう場所をうろついてた。
その時期何かもう何もやる気なくてどーでもいーやーって感じで山道登りながら自分の事を考えてたら、
いつの間にかいつも歩いてる山道から逸れて道無き森を彷徨ってた。
今のオレなら絶対取り乱してたけどその時は別に死んでもいいやって気分。
しばらくふらふらしてると何か細い道っぽい所に出て、藁のテントみたいなのと焚火。
そこで着物姿の人間もどき子供とじいさんが二人居た。
何でもどきかって言うと、常に笑顔なのよ。しかも最初から髪なんか無かったかの様なつるっぱげ。
挨拶しても近づいてもとにかく微動だにしないにたーっとした笑みが張り付いてる、しかも二人とも同じ顔。
子供の方は凄まじくお肌つるつるだけど顔立ちはしわしわのじいさんと全く瓜二つ。血縁と言うより年齢差のあるクローンって感じ。
二人とも昔にタイムスリップした様な雰囲気で「あ、この二人は人間じゃねーな???」って何となく感じた
声かけようか戸惑ってた所で、じいさんの方が「迷いましたか」って声をかけて来て。
トントン拍子に二人の家?で休んでいく事になった。
じいさんは話してても「そうですか」「ゆっくり休んでください」みたいな事しか言わない無口なんだけど子供の方はやたら口が達者だった。
「何処から来た?」「一緒にコマやろうや!」みたいな事から、何故か「お兄ちゃんプレステ買ってww」みたいな事も。まぁ普通のガキか。
でもやたらプレステに執着してた以外にコマとか花札とかゲーム関係全般詳しくて面白い話をいろいろ聞かされたし遊びも付き合った。
そんな風に過ごしてたらじいさんが「どうぞ」ってお鍋で作ってた雑炊の様なものを差し出して来た。
604 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2010/11/18(木) 14:41:14 ID:5OHdo9G70
何かね、見てくれはゲロみたいでマズそうなのに物凄い良い匂いがして食べない気になれない。無理。
食材がいろいろ入ってるんだけど匂いだけで何が入ってるか解る。
卵とか肉とか魚とか、野菜とかとにかく入れるもの全部入れましたよーって感じなのに全てが調和されてる。
全部の食材の味が恐ろしいくらい引き立ってるのに一つの味として成立してるみたいな。
上手く説明出来ないんだけどとにかく美味かったの。素人舌でもあれは簡単に作れるものじゃないって解る程ね。
他にも華の香りのする酒とか蜜柑と魚の和え物ももらったんだけど全部美味くて、でも何か切なくなる味でいつの間にか涙が出てた。
そしたらガキが「どうした?」って尋ねて来てその拍子に今まで家族にも言えなかった事を泣きながら全部話してたw
シクシク泣きながら高校中退したとかいじめられてたとか言ってたらじいさんが優しく背中撫でながら相槌返してさらに号泣。
もう死んでも良いなんて愚痴ったら「今死んだら極楽に行けないぞ!まだ若いしやり直し効くって!」
みたいなオッサン臭い説教を受けてちょっと立ち直って来た所でおじいさんが麻袋を藁テントから出して来て。
「もうあなたは行きなさい。ここに居たらいけない。……これをどうぞ。」
お土産のつもりだったのかそれをもらって、子供に案内されて山道まで来たらいつの間にか子供も消えてた。
605 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2010/11/18(木) 14:44:15 ID:5OHdo9G70
それから麻袋の中身を確かめたら中身は石鹸。梅みたいな香りで嗅ぐだけでお腹空きそうな感じ。
石鹸使おうかな、とか考えながらも山歩きで疲れたからその夜は早々に寝てしまったんだが。
突然深夜物凄い激痛に襲われて「アイツらの飯が当たったかクソー!」みたいな気持ちでブリブリしてたんだが止まらない。
とにかく中々ウンコが止まらなくて、治まった頃はもう朝だった。2時間くらい経ってた気がする。
しかもその後、酷い虫歯になったり2、3日熱で寝込んだり、原因不明の骨折とかが1カ月くらい続いてさすがにあの二人を疑ったんだが。
骨折が治ってしばらくしてから突然酷い眠気とだるさに襲われて丸2日くらい殆ど眠りっぱなしの状態に陥ってから、
それ以来突然身体が軽くなって、快活な気分になった。いろんな事がしたいと思い始めて衝動的にバイトやりまくったり。
風俗行ったり毎日走ったり資格勉強したりめちゃくそ元気。しかもあれから一度も風邪ひいてないんだよな…。
少し経って、忘れてた石鹸の事を思い出してこれも何かあるのかなと思っておそるおそる洗面台で使ったら。
ボロッ……って消しゴムのカスみたいに手の垢がボロボロ出るトンデモ仕様の石鹸で勢いで風呂場直行。
勢いに任せて石鹸で身体擦るとまた出るわ出るわで、とうとう濁った油みたいなのまで出てきた。
しばらくその石鹸を使ってから劇的に肌が綺麗になってニキビ肌だったのに今はつるつるになってる。
しかもそれから常に「○○って良い香りがするよな」とか言われる様になってやたら友達が増えたりモテた。
今は必死に頑張って、美容師になれたけどそれもあの二人のおかげなのかな。
でもあの二人に出会うのが本当にオレで良かったのか。そもそもアイツらは一体何だったのかは気になるよ。
あの後また同じ場所に行こうとしたんだけど足が竦んで無理だった。
何故か、今行ったらもう二度と帰ってこれない気がしたから。
エニグマよりコピペ
失敗すまん
エエ話や(ホロリ
新雪に埋もれたいだけなら、(ガイド付き)スノートレッキング(かんじきハイキング)が
安いし楽で楽しいしでお勧めしようと思ったけど、触っちゃいけない人だったでござる
>>951 姥捨て山って、一般的にイメージされるような、ただ死ぬのみ・・・とかではなく、
実際は捨てられたり、逃げたりした様々な事情の人達同士寄り集まって、
それなりにきちんとした集落、村社会を形成していた例も多いそうな
でもさー新雪の降る中ひとりぼっちで雪の中、雪の降る音だけ聞いてると
下界のことはどーでもよくなって
よーしまた明日からがんばるかー!!みたいな気持ちになるから
ちょっと山の中に行くだけなら癒されるんじゃないかな。
事故ると他人に迷惑だからね・・・
冬の閑散期に東北らへんの、行くのが少し大変な湯治宿に月単位で行けば良いさね
自炊できるところもあるし、部屋で食べれる簡単な食事出してくれるところもある
部屋に引篭もるもよし、皆と歓談するも良し
死ぬぐらいなら、可能なだけ借金して(保証人が要るやつはダメね)
タイあたりのアジアの通貨の安い国へ高飛びして二度と帰ってこないというのもアリだよ。
全部捨てることが出来る。
でも、芯でもいいやと思ってやった蛮行は、生きてりゃいずれ後悔する日がくるんだけどね。
自分もヤケ気味だったけどこの間の自殺youtubeみたら自殺なんて出来なくなった
山で天狗みるまでは生き抜いてやるぜw
レスありがとうございます。お遍路もしたし一の宮巡りもしたんですけどね、心の疲れはとれませんでした九州在住で膝より深い雪見たことないんですよ(^-^)だから雪の中で新しい自分を見つけられるか、そのままあの世にいくか…とか考えてばかりいます(´・ω・`)
自分も一時期死にたくて仕方ない時期あったけど、あれって結局は一過性なんだよな
馬鹿みたいにテンプレな言葉だけど、いつか良いことあるぞ
今は何とかやり過ごすべき。
死ぬなんて勿体無い
>>964 心の疲れを取るには、宗教お勧めだよ。お釈迦様かイエス様を頼ってみては?
現代の社会のシステムじゃあ、心が病むのは当たり前だからね。
ただ、金がかかるところは偽者だから気をつけてね。
もっとも、死ぬぐらいなら金がなくなるぐらいどうってこと無いけども。
スレチなのでこれで最後にするわ。
人間は死ぬ自由も自分で選べる動物だと思ってるんで
別に死ぬのはかまわないんだが…
>冬山で消えるようになんというか健全に遭難して死にたいんですよ。
なんか手軽にかっこよく死にたいという怠けた理由に山を持ち出すのがむかつく
遭難の捜索費用が遺族持ちって知ってる?
あなたを探して危険な冬山に分け入るレンジャーは?
そうならないように一人で冬山に入りたいって?
素人が消息不明になれるほど奥深く入れるとこじゃないんじゃないの冬山は
春になって雪が溶けたらグズグズの醜い死体が登山道のど真ん中で発見されて
お年寄りのツアー客が心臓発作起こして地元の山関係者や警察官が大変な思いして後片付けして
検死官が一生懸命解剖して死因特定しなきゃならないまで想像した
なのでやるならちゃんと訓練して技術磨いて誰にも発見されないようなポイント見つけるまで頑張れ
もう山のインストラクターできるくらいになるまで超頑張れ
どうせなら春の山や夏の山も知った方がいい
美しい景色を堪能してからでも遅くない
山はいいぞー
>>965 俺も考えたことあるけど、俺が自殺したら親がドンだけ嘆き悲しむかと思ったら、
やるのやめた
今は、月に二回ぐらい車中泊とか素泊まり旅館に一泊しつつ、
現地で簡単な料理を作ったり(あたためるだけ)、地元の名物食べたり、トレッキングや釣りに行ったり、綺麗な風景写真を撮ったりして楽しんでいる
平日休みなので、連れとは正月ぐらいにしか遊んでいないが、死ななくてよかった
自殺で死ぬんだったら、ちゃんと身辺整理やってから。
一人暮らしなら、身の回りの家財道具は全て売るなり捨てるなりする。
だって死ぬならいらないでしょ?
それから住んでる所はちゃんと解約する、その際、大家さんに「ここが汚い」とか言われたら
ちゃんとお金を支払う。
だって、どうせ死ぬんなら立つ鳥後を濁さずていたいじゃない。
家族がいるなら、ちゃんと離縁するなり、縁を切っておけ。
そうじゃなかったら、家族に迷惑がかかる。
お金の問題は凄いぞ、持ってた家とか土地とか取られて当たり前なんだぞ。
すべてをクリアーしてからなら死んでもいいよ。
でも、自殺する人って、そういうこと全然考えない独りよがりの人多いんだよね。
>>964 雪見たいんだったら湯治場行く案に1票だ
とりあえずそのままあの世に行くのはそれやってからにしなよ
あなたは気付いてるか?
クソみたいな2ちゃんねるの辺境のオカ板山スレでさえ
これだけの人があなたのことを気に止めてるんだぞ
思ったより人生捨てたもんじゃない
スレチだから最後にするけど
とりあえず後半年過ごしてまたダメになったら戻っておいで
山じゃなくて平地で、濡れたタオルを振り回すと棒になる土地に住んでた事があるが
あの空気の痛さは尋常じゃない、肺が痛くなる
深呼吸なんてムリな痛さの中でする深呼吸は、死を考えた
ジンジンをしびれるような痛さが足先を襲う
曇りの方が暖かく、月が見える夜の方が寒いんだ
凍てつく星と月を見上げてると、生と死を考えた若かったあの日
やっぱ、北国で湯治ですよ、えぇ
いや…むしろ、自殺するところまで追いつめられた状況で
他人のことなんか考えていられないでしょ。そんな余裕あったら自殺しないよ。
特に、中年の自殺なんかほぼカネが原因じゃない。
カネが無いってことは衣食住が確保出来ないってことだから大変だよ。
ただ…山で生き抜こうとするオッサンもいるわけで、
俺としてはサバイバルに挑んでもらいたい。
山で一冬越せたら都会でホームレスなんか余裕だよ。お遍路さんもお勧め。
プライドを捨てれば結構生きられるもんだし、
再起の念を捨てずに生き続けてれば物好きが助けてくれたりもするしさ。
なんだかんだ日本はまだ先進国だからね。
>でも、自殺する人って、そういうこと全然考えない独りよがりの人多いんだよね。
アホか。そんなこと考える余裕があったら、そもそも自殺などせん。
この世の全てが苦しみだから、死ぬんだよ。
死ぬことにしか意識がいってないんだから、んなこと考えられるか。
生きることに楽しみを見いだした、見いだせる人間の傲慢だ。
勝手に死ぬことは傲慢じゃないの?
優しいおまえらが大好き
十和田湖と恐山巡りとか
スレチなのに皆さん本当にありがとうございます。もう少し山の色や季節を感じたい気分になったような気がします。10年近くオカ板にいますが、ここにいて随分救われてきました。本当にありがとうm(_ _)m
つか改行しろ。そんなだから駄目なんだよばか
専ブラなんて常識だろ?
もしもしがいうか
次スレ立ててきて良い?
>>977 何で死にたいの?
雪山にすくわれたいイメージもまだあるんでしょ?
985 :
イキロ:2010/11/19(金) 00:02:58 ID:DP8i3PF4O
落ち着いたところで、小噺を一つ・・・
実際に自分が学生時代に体験したことです。
場所は長野県の北部。
ある夏の午後。
俺は夕涼みの為、バイクで近くの山にある砂防ダムに出掛けた。
バイクはカワサキのGPZ、急坂で細い山道とは言え、きちんと舗装され、オンロードのバイクでも余裕だった。
その道は、山を整備する役割の他に、山を越えた隣村との連絡道の一つだった。山道の特性として、渓流に沿っていたり、地形に合わせて曲がりくねっていて、ほとんどの道にはガードレールが取り付けられていた。
さて、目的の砂防ダムに到着し、バイクを止め、徒歩でダムまで道なりに登った。ダムは25m程の高さで、下の山道から遠くに見える山村を見渡すことが出来た。そんなダムの上で寝そべり、渓流の水音や鳥の声、かぜの音を聞きながら夕涼みをしていた。
人工的な音と言えば、極たまに通る軽トラックの音くらいだ。
本当に、静かで落ち着ける時間なのだ。
そんな長閑な時間を過ごして暫くして、異変が起こった。
また携帯ですか。待ってます
987 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金) 00:19:19 ID:DP8i3PF4O
カーン・・・カーン・・・カーン・・・
いきなり甲高い金属音が聞こえてきたのだ。
訝しく思い、俺はむっくりと起き上がった。
音の原因は、道路に沿って作られたガードレールからだった。
前項でも触れたが、山道は曲がりくねっているため、自分の位置からは、上も下も30mくらいしか確認が出来ない。
目の前にあるガードレールに耳を当てる。
確かに、目の前にあるガードレールが音をだしているのだ。
かれこれ、五分以上、音が鳴っている。
俺の思考は冷静さが研ぎ澄まされていく。
冷静になればなるほど、目の前で起こっていることが、尋常で無いことが理解できる。
続く・・・
988 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金) 00:35:24 ID:bSgG3+EAP
続きマダ〜?
小さかった金属音が次第に大きくなって来る。
心音が早鐘のように鳴り出す。
辺りには一切人の気配は、ない。
突然山全体を撫でて行く突風。
その時だった。突如背後に人の気配。
全身の毛穴が開き、肌が粟立つ。
続く・・・
990 :
イキロ:2010/11/19(金) 00:38:13 ID:DP8i3PF4O
カーン・・・カーン・・・カーン・・・カーン・・・
そう、これだけの音を出すにはまず、ある程度固いもの・・・石か金属で、それも、そこそこ強い力でガードレールを叩かなくてはならない。
風で木が揺れて、ガードレールにぶつかっていたとしたら?
いや、それはない!風はほとんど吹いていない。
もう一度、周辺を見渡す。幸いにも、自分の場所からは、上のガードレールは一旦途切れていることが確認出来た。
そう、音はガードレールを伝わって来るのだから、途切れているということは、音源は上には無いことになる。
消去法でいくと、音源は下にあるということになる・・・
しまった!
バイクは下に置いてある。
と言うことは、退路を塞がれた?
バイクでの退路を断たれた。
そのことに気付いた俺はいよいよ覚悟を決めた。
「よし、地下鉄で帰ろう」。
そう決めた俺は神保町を廻っていもやで
とんかつを食って帰ることに決めて
愛宕山を下って行った・。
風に乗って踏切のカーン・・カーン・・カーンと言う音が
どこからか聞こえた。明日は雨に鳴るらしい。
992 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金) 01:01:22 ID:pP/RmqOg0
つまんね^^
993 :
イキロ:2010/11/19(金) 01:02:01 ID:DP8i3PF4O
カーン・・・カーン・・・カーン・・・カーン・・・カーン・・・
俺はそこで固まってしまった。
更に音はなり続け、10分は経過していた。
下流のガードレールはカーブの為、先が見えない。
しかし、そう長くはないはずで、すなわち俺のいる場所の30m内外には、その音源が存在するのだ。
何かしら、動物のしわざなのか?熊?いやカモシカ?ここでは、自然も豊かで大型の鳥獣も健在なのだ。
しかし、こんなにも長く、しかも定期的に音を発生させる動物など、人間以外にはあり得ない。
人間以外?
アハハ!
そうさ、こんなイタズラ、人間以外に何がするのさ!
俺は安堵感と緊張感から解放された感覚が入り交じり不覚にも声を上げて笑ってしまった。
続く・・・
もういいよ。
995 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金) 01:18:01 ID:Ytz4tSdu0
996 :
イキロ:2010/11/19(金) 01:19:05 ID:DP8i3PF4O
カーン・・・カーン・・・カーン・・・カーン・・・カーン・・・カーン・・・
しかし、俺には一抹の不安があった。
いやな余寒・・・予感というやつだ。
下流へ下るからには、音源が人間であることの確信が欲しかったのだ。
折しも、下流から一台の軽トラックが、ウォンウォンとガナリ声を上げながら登ってきた。
助かった!
なんにしても助かった!
すれ違う時、運転手の顔を伺う。
特に何も無い様子で過ぎ去っていった。
熊とかいたのなら、俺に注意を促すだろう。
俺は意を決して、そこから降りることにした。
続く・・・
だからもういいって
998 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金) 01:22:39 ID:bSgG3+EAP
え〜気になるから続き〜(*^^*)
銀河鉄道
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・