続き
紳助さんはなぜか波田陽区をかわいがっていて、あるゴルフ大会で波田がマネジャーも
連れずにやって来たんです。帰る際、1人ポツンを帰るのはかわいそうだと、
紳助さんは他の事務所のマネジャーに波田陽区を送るようお願いしたんですが、
そのマネジャーは拒否。これにブチ切れ説教が始まったそうです」(テレビ関係者)
http://www.cyzo.com/2010/10/post_5689.html そんな激情型の紳助に対して、最近露骨に距離を置いているのが中堅芸人のMだ。
Mはダウンタウンや千原ジュニアなどにもかわいがられており、
テレビで見ない日はないほどノリにノッている。
「そのMは紳助さんを敬遠していて、マネジャーにも紳助さんの番組にブッキングしないよう
お願いしているそうです。理由? 本人が何かされたというわけではなく、
単に『怖いから』だそうです。気を遣いながら仕事するのが嫌みたいですね」(某お笑い芸人)
"紳助ファミリー"に取り込まれたら最後、神経をすり減らす毎日が続くとでも考えているのだろうか......。
とはいえ、こうしたMの考えを支持する後輩芸人が急増中なのも事実。
「M軍団は業界に増殖中で、数年後には一大勢力になるかもしれない。
紳助さんも、うかうかしてられないですよ」(バラエティー関係者)
親分肌と言われる紳助だが、それがすべて受け入れられるわけではないようだ。