☆★☆ ムー 10冊目 ☆★☆

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307アフラ・マズダー

この告発書には恐るべきことが書かれてある。闇の権力は麻原尊師が救世主であることを知っていて、

一連のオウム事件の首謀者に仕立て上げ、濡れ衣を着せて、社会的に抹殺をはかった。

http://www5.hp-ez.com/hp/johntitor777/page21

オウムに関する一連の事件を単なる刑事事件、テロリスト集団に対する公安の取り締まりなどといった大

枠で括ることなど到底出来ない。ヘロデ(ユダヤ)にとって重要なのはオウムが犯罪を犯したか否かではないのだ。要

は麻原に出来るだけ大きな犯罪の嫌疑をかけてオウムが活動停止、ないし壊滅に近い状態に追い込まれさえ

すればよかったのである。オウム事件を理解しようとするなら少なくともいま述べたような根っこの部分の

把握が必要であり、この理解なくしては事件の全貌を掴むことなど永久に不可能であろう。たかだか信徒数

1万余りの教団に、米軍やヘロデの親衛隊が毒ガス攻撃を仕掛けるとは荒唐無稽であるというのが大方の感

想であろうが、イエスとヘロデという前述の構図を把握するなら、毒ガスで潰されるという彼らの訴えはむ

しろ切実なものなのである。「ベーコン同盟?」rerundata.net/aum7/1/04/
告発の書    rerundata.net/aum7/1/03/1枚目   rerundata.net/aum7/1/03/1.html2枚目   rerundata.net/aum7/1/03/2.html
3枚目   rerundata.net/aum7/1/03/3.html4枚目   rerundata.net/aum7/1/03/4.html5枚目   rerundata.net/aum7/1/03/5.html