>>945さん
情報というのは例えば本みたいに紙媒体の上に固定された物もありますが、
そういうのはさておいて
例えばということなので例示しますと
ちょっとミクロの話になりますが、量子論を出すほどのミクロではありません
物質内の分子間に伝わる波動や物質内の自由電子の波動
結晶体のそれは結晶体の分子の並びの規則性故にかなりのレベルで解明されていますが
非結晶の固体や流体の場合はその挙動がどういうものか、実は解明の糸口も
掴めていないってのが現状じゃないですかね
マクロな話では気象海象現象、特定の現象は単独で存在する物ではなく、
互いに相互影響を与えていますので、ネットワークとして考えればこれらも波動として
捉えることも可能でしょう
そして、人間が電波に情報を載せて通信することを発見したことでわかるように
波動という現象は情報を載せることが可能なんですね
そして地球上に満ちあふれている波動を既に情報の記録や処理の媒体として
利用しているシステムがあって、人間はまだそれを知らないだけかもしれない
過去のポールシフトの痕跡が海洋地殻に記録されてますが、実はこれは
地球という一つのシステムの日記帳かもしれないと考えたりすると楽しくなってきたりしますです