池沼にまつわる聞いた&体験した怖い話 十二

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人生でこれ以上は無いだろうってぐらいの最凶に出会ったことがある。

幼馴染のNと公園でバドミントンをしていた時、突然高校生くらいの奴が木の棒を持ってきて乱入。
「お遊びしヴぉお、僕鬼で君コックさんねええ」とか何とか言いながら俺に木の棒を突きつける。
何か良く分からんがやばい感じがしたのでNにこの場を離れとけと目で合図。そしたらそいつがNに気付いて半笑いで近づく。
涎とか色々垂れ流して服はべちょべちょ、何故かNを見るときの顔が赤い。
「んふうー、ふふんふーwww」って感じで呼吸もおかしい。Nは完全にドン引き。
そしたらおばはんが乱入。
「ちょっとK君、お母さんから離れちゃダメでしょ?ああ、すいませんねえうちの子が」
そんな事を言いながらKと呼ばれたそいつの腕を引っつかんで離れたところに連れて行った。
テンションも下がりきった俺達は帰ることにしたが、Nはちょっと待っててといって女子トイレへ。
女のトイレは長いんだよなあとか思いながら待っていると、先程のKが目に入った。
半笑いで涎だらだら、何故かズボンがずれてブリーフがこんにちわしてるし。っていうかさっきのおばはん何処行った?
そしたらそいつは女子トイレへ入っていった。嫌な予感がして後を追おうとした時、Nの悲鳴。