【全米が】なんか笑える霊体験16【ﾃﾗﾜﾛｽ】

笑える……じゃないけど。

祖父母宅の周辺が「となりのトトロ」みたいな自然環境だった。
今は道路通ったりコンビニ出来たりで面影無いが、昔はたまに不思議な事があった。

私が山で遊んでて迷子になった時、狸に道案内して貰った事がある。
急に出てきて「こっちこっち」みたいな顔で前を歩くから、付いて行ったら知ってる道に出て無事に帰れた。
帰宅した後、ポケットに入れてたお菓子袋が無くなっていて、
祖母は「狸に取られたね。お礼にあげときなさい」と言った。
しかし、お菓子はともかく袋は祖母が縫ってくれた巾着だったから
「返して下さい」
って森に向かって頼んだら、翌日玄関先に置いてあった。
中には花が沢山詰まっていて、それ見た祖母はまた
「袋ごと取ってごめんなさいって事かねえ。義理堅い狸だこと」と笑っていた。

あと、祖父母がやってた芋畑がやたら猪に荒らされるので、
祖父が畑の一画を区切って芋を植え、「猪さん用・ここだけ食べ放題」って立て札を立てたら、
その年はそこだけ食べられてて他は被害無しだった。
そんな環境で育った為、私は今でも、狸や狐は人を化かす事もあるし、
山の動物は話のわかる賢いものだと信じている。

自分もちょっと霊体験とは違うかもしれないけど、昨日の夜の事。
なかなか眠れなくて、でも若干うとうとしてたんだ。
そしたらうっすら人の体が見えてきて、それがまた妙にリアルで、今考えると恥ずかしいんだけど何を思ったか知らんがちょっとエロい事したくなってきたんだ…
その人の着てるワイシャツのボタンを外して、中にTシャツ着てたからそのシャツの上からしばらく乳首を舐めてたんだ。
そしたらいきなり金縛りにあって、それでもまだ乳首舐めたかったから金縛りが治まった頃にリベンジしようとしたけど、もうその人は見えなかった。
ビックリさせたのかもしれん。すまんことをした。
でも今思うと霊の乳首舐めるとか多分できないよね。夢だったのかな。

>>348

良いお話だね。暑い仕事場でほっこり出来たよ。
義理堅いタヌ、いいなー。

>>332
当時は知りませんでしたが、５年生きるのは珍しいらしいですね。
>>340
俺も書いてて気になったんで親に聞いてみました。母は「姉は可愛がってもらってるからねー」と
特に何とも思ってなかったみたいですが、オカルト好きな父は
「昔は言うこと聞かないと泣いて頼んできた。じいちゃんの声が聞こえたんだろ」
と言ってました。エピソードも聞けたんですが、父の脚色入ってるだろうし笑える話でもないので割愛。

>>348
動物は賢いですよね。
家には今猫がいるんですが、姉貴が遊びにきて
「遊んでやるからこっちおいで」って言ったら、
「ハニャイッ！」って言いましたよ。マジで。ネタと思われても構いません。本当です。

あと、姉貴は人間に換算して自分より年上になった動物に対して敬語つかいます。
祖母家の犬にもさん付けで呼んで「散歩に行きませんか？」などと言っています。
満更でもない顔のワンコが面白いです。

姉ちゃんのマンコ舐めたい

夕べ深夜1時も過ぎた頃のこと
PC２台並べて友達とネトゲしてた
友は独り言を言うタイプで、MMOのスキル振りに悩んでブツブツ言っていた
「よし、決めた！」
友が呟いた瞬間
「…本当にそれで良いんですかぁ……」
低い男性の声が、二人同時に耳元で聞こえた
PC並べてたといっても、そんなにくっついてるわけじゃない
友と視線を交わして空耳ではなかった事を確認

ずっと後ろで覗いてたのかな
生前ネトゲ好きな霊が、ずっと覗き込みんでて自分が思ってるのと違うスキル振りに
居ても立ってもいられなくなったんですかね

以前うちの祖父ちゃんの幽霊が枕元に出てきて「仏壇にある葉巻はキューバ産に変えてくれんかな？」
て言って来た。その時はドミニカ産を供えてたんで生前愛飲していたキューバ産葉巻に交換、後日枕元に出てきて
「ありがとさん」て言って来た。その後また出てきて今度は「アメ車の模型を置いてくれんか？」と言って
きたんで64年式インパラの模型を置いたんだが…枕元に出てくる祖父ちゃんの格好はアロハシャツに短パン、サンダル
で麦藁帽子だけど、生前は何時でもスーツでポーラーハットを被ってたんだ。
あの世に行ってからハッチャケたみたいだね。

猫っていえば…
去年の冬なんだけど、忘年会帰りに住宅地を歩いていたら、どこからともなく
「なんでね〜ん…」「なんでやね〜ん…」
って声が。
見回すと、通りかかった児童公園の街灯のしたで、野良子猫が何か丸いものを転がして遊んでいた。
子猫がパシっと転がすと「なんでやね〜ん」
子猫が猫パンチを繰り出すと「なんでやね〜ん」
サウンドロップでも転がしているのかな？って近づいたら子猫逃走。
後に残されてたのはサウンドロップじゃなくて、小さく丸めた靴下。
念のため踏んでみたけど、ただの丸めた靴下でした。
じゃあ、何が喋ってたんだと思った瞬間、子猫が逃げ込んだ茂みから
「なんでやね〜ん…」

あの時は本気で怖かったけど、思い返すと笑ってしまう。

>>354
じいちゃんはっちゃけ杉ｗ
でもかわいい

>>354
お洒落なじいちゃんだなｗ
ラム酒でもお供えしたら････いや車があるからダメか。

チャイとかアイランドークとかどうよ。
どっちも旨いぜ！

ただしチャイはシナモン嫌いな人はやめとけ！

俺、初めて保育園に行った日に、何か憑けて帰ったらしい。
保育士や他の園児に向かって
「背筋をしゃんと伸ばせ、姿勢が悪い」「箸の握り方が悪い！」「ご飯は一汁一菜に決まっておろうが！」とかなんとか怒鳴ってたらしい。

保育士たちは「4歳にしては流暢な話し方だけどきっと緊張してるのねｗ」とか言ってたらしいが、
さすがに迎えに来た親はおかしいと思ったらしく、その週の土曜日にお祓いに連れて行かれたそうだ。

お祓いしてくれた坊さんいわく、「厳格だけど子供好きな爺さん」が憑いてたらしい。

その間の記憶はないが、翌週登園したら、あだ名が波平になってた。

>>359
よう、波平ｗ

子供の頃、よく金縛りにあったんだが、ある時またじわじわきた
うわ〜来るよ来るよ〜とgkbrしてて、ピキーンとなった
と、同時にぼそぼそとお経が聞こえてきてヒィ〜てなったんだが、だんだんとなんか…あれ？なんか違う…
だんだんとその声は大きくなっていって最終的に聞こえたのは
読経調に「アイラブユーラブバスクリン、アイラブユーラブバスクリン、アイラブユーラブバスクリン、あいらぶゆうらぶばすくりん！！！」
と耳元で叫ばれた
その大きな声にびっくりしたと同時に解けた
今でもバスクリンを見ると思い出す

歳がばれるな

>>360
なんでCMみたいに歌わなかったんだろうなw

読経で怖がらせようと思ったが知らなかったので
仕方なくCMを読経調に読んで誤魔化したと解釈した

>>348
いいなーこれ
こういう話大好きだw
そこに住みたい

>>348のはなんだかほっこりする話だなぁ。
きっと回りの動物、キツネさんの霊達もいい霊とかだったのかな？
人と共存して生きている生活感があって、興味深いものがあるよね。
いい話をありがとう。久しぶりにまったりとした気持ちになれたw