【全米が】なんか笑える霊体験16【ﾃﾗﾜﾛｽ】

霊じゃないんだけど…
一人で家にいる時に風呂入ってたら、トイレのドアがバタンって音して
誰かがトットットと出て行った
ああ、家族の誰か帰ってきたのかと、風呂から上がって部屋を見ても
誰もいない
気持ち悪いので、家族の携帯に電話して、さっき帰ってきたかと聞い
ても、いや、まだ○○にいるから、との返答
うわー泥棒かなー、でも、どうやって入ったのかなーと思いつつ、ベラ
ンダのスコップを持って家中を点検してみたが、やはり誰もいない
なんだ、オレがボケてただけか…と思いつつ、最後にトイレを確認した
ら、閉めてたはずの換気用の窓が開いてて（外からはもちろん開けら
れない）、小さな動物サイズの手形みたいなのが一つ
げっ、なんか小動物が入ってきてんのかよと、あらためて家中を探し
たが、何も見つからず

そのうち疲れてきて、なんかもうどうでもよくなってきたが、とりあえず
写真を撮っておいて、仕事で世話になってる害獣・虫駆除の業者さん
に聞いてみようと思い、手形を撮影
後日、その写真を見せてみたら「タヌキちゃいますかね？」とのこと
しかし、ウチはマンションの四階なので、それもちょっとなあと
んじゃ、それはその、化かされた的なことなのかと、ちょっと面白くな
ってきたので、幼稚園の頃から付き合いのある神社へ写真を持って
行って見てもらったら
「タヌキやねｗｗｗおちょくられとんなｗｗｗｗｗ」
「最近どっかでタヌキと目ぇおうたやろ？それやわ」
「コイツちょっと気ィ弱そうやし、やったれみたいなヤツやったんやな」
「家の窓の側で、イヤやろうけど線香炊いたれ。煙嫌いやから」

んなアホな…と思いつつも、言われたとおり線香を炊いた
それ以来、一度も同じようなことは起こっていない

が、いまだに信じられない
たしかにタヌキと遭遇はしたけど、なあ、そんな、昔話みたいな…

全米が反米

>>300
いいじゃないか
狸も最近めっきり化かす事が減ってきてて淋しかったんだよ
こういう話はほっこりするなー

山怖スレだと狐狸に化かされた系の話がたくさんあるよな
で、タバコ吸えば一発とか

夕べは日付が変わる頃まで残業してたんだけど、そろそろ帰ろうかと
帰り支度をしていたら突然館内放送用のスピーカーから
『オースティン・パワーズ』のテーマ曲が流れはじめた。
スピーカーは各階では音量しかいじれないモノ。
まあ、他にも誰か残ってたんだろうと何となくスピーカーがある天井をみあげたら。
どピンクのスーツ着た首の無い男が目の前の空中を歩いて行った。
リズムに乗りながら颯爽と。
窓をすり抜けてそのまま隣のビルに吸い込まれて行った。
男が見えなくなると、テーマ曲もプツッと止まった。

しばし呆然とした後、思わず声を上げて笑ってしまった。

今日の明け方の話なんだが
朝６時くらいまでテレビつけっぱで本読んだりネットやったりして
眠くなったからそのままベッドにはいってうとうとしてたんだが
３０分くらいしてふと目が覚めて「あ、金縛り来るな」と思って身構えたら
案の定金縛り
久しぶりだなぁと思いながら腕とか足に力を入れて解こうとしていたら耳鳴りがし始めた
ザーっていう砂嵐みたいな音の中だったんだけどよく聞くとなんかしゃべってるっぽい
「……ネ・ル・ナ・ラ・テ・レ・ビ・ヲ・ケ・セ……
　……コ・コ・ニ・イ・ル・ノ・ハ・オ・マ・エ・ダ・ケ・ジャ・ナ・イ……」
ボイスチェンジャーを通したような声で説教された
もうしばらくなにかしゃべっていたようだがよく聞き取れなかった
耳鳴りが収まるとともに金縛りは解けた

それ以降特に何もなかったのでとりあえずそのまま寝た
テレビは消さなかった

>>300
タヌキかわええなー。うらやましいぞ

美少女に変身して出てきてくれないかﾊｧﾊｧ

>>305
とりあえずこのバカモノ(`･ω･´)
テレビはちゃんと消しなさい

次は耳鳴りと金ダライだぞ

うちの近所、最近タヌキよくみかける。
こないだ、新聞屋のオヤジがスクーターで追い詰めて遊んでた。
タヌキは必死だったけど。

祟られるぞ

>>309
新聞屋のおっちゃん、やめたげてぇぇぇぇ！！
タヌキが可哀想だ〜〜〜！！


今日…てか、昨日経験した霊体験。

俺は老人施設に勤めているんだが、どうやらうちの施設、
風呂の脱衣所が霊の通り道になっているらしい。
（時折ふくらはぎから下の足が歩いてたりする程度なんで、たいした事じゃないが）

で、風呂当番だった俺は、浴室内で寝たきりの老人の身体を洗っていたんだが、
目の端にちらりと、こちらに背を向けてパンツを上げているおばあちゃんの姿が見えた。
先に上がっていた入居者の方だと思い、（時々ふらつく事のある方なので）
「Sさん、立ったままだと危ないよ〜」と声を掛けようとしたら、一瞬にして消えた。
あれ？と思って脱衣所を見ると、そこには壁の影になって見えなかったけど、
ちゃんと椅子に座って服を着ているSさんの姿のみ。
俺が見た婆ちゃんはパンツ一丁だったが、Ｓさんはすでにズボンもはいていた。
「あぁ、またか」と思って、入居者さん達を怖がらせるのも本意ではないので黙っていたけれど…
でもよくよく考えると、なんで幽霊のお婆ちゃんってばパンツ一丁なん？ｗｗｗ
「もしかして、お風呂入りたかったのかなぁ〜？
でも俺はＴ（友人）と違って触ったり踏みつけたり出来ないから、介助してやれないぞ〜ｗｗ
ごめんねぇ〜。幽霊のおばあちゃんｗ」
と馬鹿な事を考えながら、笑いを堪えていた。

今度、お風呂介助が終わったら、あのお婆ちゃんの為に冷たいお茶でも置いておこうかな。
お風呂上りの水分補給は大事だもんなｗ