アセンションはすでに始まっている phase23

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313本当にあった怖い名無し
>>288
>『まわりの登場人物はあなたが創り出した幻影』とか『宇宙は、1人に1つずつ存在します』

バシャールのパラレルに懐疑的な俺だが、じつはこの説は半ば認めている。とは言っても自分の
体験からのものじゃないからくだらない妄想だけどねw
これは確かにインドの哲学書ウパニシャッド(ヒンドゥー教の経典)に近い表現が出てくるもので、
インドの昔からの覚者たちも使ってきた表現なんだ。でもそれらの真意は、「宇宙はマインドの中に存在する」
というもので、例えば朝目が覚める瞬間、まずマインドの始まりの一点である「私」という感覚が立ち現われ、
その後に世界が現われることで説明されたりする。「1人に1つずつ」という表現は微妙なんだよね。
何故なら「1人(自我)」も「1つ(宇宙)」もどちらも実在ではないわけだから。

で、覚者の言い分をよーく調べると、幻影の中の他人、それは体やマインドは幻影なんだけど、その裏に居る
真我は実在であり、その人を通して観照が起こっているという事実は認めてるんだ。
これらが意味するのは、『宇宙は、1人に1つずつ存在します』という表現は間違いとは言えないけど、
それぞれの宇宙は完全に同期していなければならないことになる。つまり、パラレルと言えなくも無いけど、
それぞれのパラレルは完全に一致しており、我々は「宇宙」という共通の幻影を見ていることになる。

で、もし同期しない別個のパラレルなら、覚者にとっては大変なことになる。全人類分の別個の宇宙(幻影)を
観照しなければならないからだ。これはあり得ないw そんなことは一人の覚者も言ってない。

だから俺はバシャールの説の真偽は判断しかねている。自分が覚醒しない限り判断できないかもしれない。
気を付けたいのは、こういう世界中の覚者の言葉や、哲学書、宗教書、神秘思想等を調べ上げ、
それを自説として使用するオウムのような存在は、数限りなくあるということ。だから覚者の言ってることと同じ、
或いは似てるってのは、逆に注意が必要になる場合もあるとおもうヨ。