アセンションはすでに始まっている phase23

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286本当にあった怖い名無し
アセンションや自己啓発、あるいは精神の向上を志す人にとって、情報の判断能力というものは
必須となってくるだろう。科学的検証が出来ない世界である為に、それらは危険に満ちたものにも
なり得るからだ。そこで、幾つかの考察をしてみたいと思う。有名なところで、ヒトラーによる一連の戦争、
オウム真理教事件、について考えてみる。これらは人道的に見て許されるものではないのは当然だが、
それらによって人類が得られる教訓というものは確かに存在する。

>>247にも書いたとおり、ヒトラーの起こした戦争は旧約聖書を信仰する選民宗教であるユダヤ教
との戦いだったと言える。しかしヒトラーもまた、ゲルマン民族こそ選ばれし民であるとし、
排他的な思想を展開し、あらゆる洗脳的手段、独裁体制による恐怖を駆使していた。
つまりその点では両者は同類なのだ。これが示すのは、こういうやり方で世界を変えようとしても、
待っているのは地獄であるという事実、そして洗脳の怖さだ。ヒトラーに強力な霊が指示していたのは
有名な話だが、その霊は実はヒトラーを騙し、この教訓を後世に残したかったのではないかという
アホな妄想さえしたくなるほど見事なバカっぷりだ。