1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2010/07/19(月) 00:36:43 ID:CGNvJMFj0
1、「火垂るの墓」の節子説
理由は少女の髪型、容姿。
しかし千と千尋は宮崎駿監督であり、火垂るの墓は高畑勲監督である。
この監督の接点は後に説明しよう。
2、「となりのトトロ」のサツキ説
理由は服が似ている事。
(しかし、サツキはオカッパ頭ではない)
3 :
本当にあった怖い名無し:2010/07/19(月) 00:37:55 ID:CGNvJMFj0
[考察]
まずは「千と千尋の神隠し」の世界観だが
冒頭にくぐったトンネルの向こうは、霊(神)達の世界という事らしい。
そして釜じいの「最近は行きっ放しだ」という台詞。
これは「行き=逝く 帰り=(黄泉)還り」なのではないか?
昔は死者の霊は毎年お盆に帰ってきていた。
生者もそれを迎え、送り、かかわりがあった。
最近は近代化・核家族化で、お盆に先祖の霊をまつるという事をしなくなった。
つまりあの行き(逝き)の電車に乗っている影の人達は死者なのであろう。
では節子の説は
映画「火垂るの墓」最後のシーンで兄が駅舎で死亡しており
先に死んだ後、同じく後に死んだ兄を駅で待っているのではないか?という事。
実際にその兄が電車に乗って現代にフィードアウトする?シーンがある。
そう、【お盆に先祖の霊をまつるという事をしなくなった】現代に。
死んで先に行き(逝き)の電車に乗った節子。
そして下車し、未だに電車に乗ってこない
死んだ兄を待っている…。
4 :
本当にあった怖い名無し:2010/07/19(月) 00:38:37 ID:YPgUiKyA0
サランラップだ
5 :
本当にあった怖い名無し:2010/07/19(月) 00:40:21 ID:CGNvJMFj0
[監督が違う]
そして問題は監督が違う事。
「火垂るの墓」の高畑と「千と千尋の神隠し」の宮崎の接点は?
これは「火垂るの墓」のWikipediaから抜粋する。
映画『火垂るの墓』は、1988年の公開時、宮崎駿監督作品『となりのトトロ』と同時上映されている。
先に企画された『となりのトトロ』は、当初、60分程度の中編映画として企画されており、単独での全国公開は難しかった。
そこで同時上映作品として高畑勲監督作品『火垂るの墓』の企画が決定したという経緯が伝えられている。
そう、同時上映されたのだ。
そしてこの後におもひでぽろぽろをこの2人は合作する。
宮崎が監督。高畑がプロデューサー。
どうです?
少女の正体、分かりましたか?
ぁなる程ぱっと見自分も節子だと思った
銀河鉄道とかそんな感じかね
7 :
本当にあった怖い名無し:2010/07/19(月) 00:45:12 ID:CGNvJMFj0
すまん
>>4と
>>5の間抜けてた
サツキの説はこうだ。
「実はサツキとメイはサンダルが見つかった池で溺死している」という「トトロ死神説」。
その説だと「地獄巡り」をする事になってるサツキ。
一般人の霊が降りる駅で改札を出ずに地獄行きの電車への乗りかえ待ちをしているのだろう。
その後の詳細は少々割愛する。かなり深い内容の為、各自で調べて頂きたい。
また電車は、猫バスを想起させるように水の上を走り、死者の霊を運んでいる。
しかも電車は「水路面電車」と表記できる。
つまり駅は路面電車なので停留所…
バスの駅は停留所…
8 :
本当にあった怖い名無し:2010/07/19(月) 00:46:28 ID:CGNvJMFj0
くれらっぷ。
こういうのは、都市伝説じゃなくて「裏設定」て云うんじゃね。
まーたまた、阿呆が疑いもなく信じちゃうような事を
サツキ説はまず無い。
駿が狭山事件を題材としたトトロを作るかいな。
いくらロリコンといえど、
トトロの表向きのテーマとは真逆と言っていいほどの陰惨な裏設定を設ける怪奇趣味なんてないだろう。
でも、駿の遊心やこだわりは、かなり細かい部分にまで行き渡ってるから、
この少女は、あながち意味を成さない風景の一部だと思うにはまだ早いな。
動画があったらいいんだけどな。
んもー
何?マンガの話?
動画で見たいなー。
でもパヤオは変態だからな
大きくなった節子だよ
なんとなく雰囲気で立たせただけの雰囲気キャラだと思うけど
誰という設定も特にないのでは
こういう風に話題になるよう、多少は似せたり意味ありげに見せてる感じはあるんじゃね?
>>1 劇場公開時からその女の子はいろいろと言われてたよ
超今更なのでやめてください、恥ずかしい
もちろんパヤオのことだから何か設定はあるだろうけど
いちいちそんなの公開しないだろね
こうやって話題になることが目的のお遊び要素だろう
「誰かを待ってる」ってだけだと思う
ここにもいない
このネタどこから来たの?