ガラス磨きが必要だ
953 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/03(木) 01:29:20.32 ID:lfb6a4mXO
Ageha
954 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/03(木) 02:30:22.87 ID:lLhcVnLc0
>>947 芥川賞級ならありえるかも。純文学と基地外の落書きはある意味紙一重。むしろ直木賞ものならオカルト
955 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/03(木) 12:39:28.09 ID:HD3nTww10
築地のビジネスホテルに泊まったら、フロントから夜中の2時に電話があった
「お客様が宿泊されているお部屋にシルバーのトランクはございませんか?」
私は全く意味が分からず、部屋見たら、あぁあるわ。これか。
「お手数で申しわけございませんが、廊下に出して頂けないでしょうか。
インド人のお客様の忘れ物です」と言われ、その小型のトランクをカラカラ
引きながら廊下へ出した。これ、一体なんだったんだろう?
曰くつきは、部屋よりも土地に付くのかなと思う事がある。
私の部屋は、引っ越し当初は、若い女性や男性が
通り過ぎるのを見たり、家族は中年夫妻を見ている。
ラップ音もたまに聞く。色んな事が宜しく無い方向性に向かい、
もう3年以上住んでるが、原因が分からない。
今年に入り偶数月に厄介な事が起きると
気が付いた。突然、電化製品が漏電した事、経った今、目の前で
使用してた物が消えた不思議な現象など。友達に直ぐに塩をまけと
言われて巻いたが、部屋よりも土地じゃないかなと思ってる、なんとなく。
>>955 思い込み激しいタイプじゃないかい?
インド人の忘れ物を「これ一体なんだったんだろう」って、普通に清掃で撤去を忘れたインド人の物で
珍しい出来事かもしれないけど全然不思議でも何でもない話だし(しかも築地って外人多いのでは?)
いわくつきは土地につくのかなと書いているけど、そもそもいわくがある家や土地かどうかも分からないんでしょ
目の前で使用していた物が消えるのもウッカリさんだとか家が散らかってれば日常茶飯事かと
と読んでいて思った。
>>956 いや、論点はそこじゃなくて、夜中の2時になんでフロントからそんな電話がかかってくるの?って点だと思うのだが…
普通そんな時間に客室に電話しないだろ
958 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/03(木) 14:33:05.96 ID:HD3nTww10
>>956>>957 レスありがとうございます!
本当に変な話だったので、今もアレなんだったんだろうと
心底思ってます>>インド人のトランク。
今考えると、夜中の電話も変だし、あのシルバーのトランクが、
クローゼット手前にボンと置かれてた事には、一切気が付かなかったです。
銀座で呑んで酔って帰れなくなって、いつも使うビジネスホテルで23時ごろに電話予約して、
そのまま入って、次の日7時半にチェックアウトして(朝食付き)出ました。
トランクをガラガラ運んで廊下に出した時は、心底「疲れてるんだよ、
あぁうぜぇ」って思い、かなり手荒に廊下に放置しましたw
959 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/03(木) 14:35:21.82 ID:HD3nTww10
>>956 掃除好きなので、部屋が汚いとか
整理整頓が出来ないとか、そういう事は無いです。
目の前で物が消えたのも、変だなぁと。今も見つからないし、
あの体験は何だったんだ。
>>955 普通「インド人のお客様が」なんて言わない。
「お客様の前に利用されていた方がお忘れになった」とか言うならまだ分かるが。
それよりもまず清掃に誰か入るんだから、そんなデカイ忘れ物そのままにしておくわけがない。
明晰夢だったんじゃね?
あと部屋は霊の通り道なんじゃない?
対処の仕方とか分からんが、色んな事が宜しくない方向性に向かってるんなら、前向きに引越しを考えることをおすすめする。
>>959 そうかーガチで物がなくなったりしているんだったら
物がなくなるならまだいいけれど人が消えたら・・・と思うとゾっとする。
しゃれ怖で家にある色々な物がグニャグニャに曲がって
置いてあった場所とは別の場所から出てくるっていう話で
最期に家に遊びに来た赤ちゃんが全身骨折のグチャグチャになって出てきたというのを思い出した
いい事はなさそうなので引越し検討したほうがいいと私も思うわ。
>>960 私も霊道かなと思った。登場人物多いし。
>>955 目の前で使用していたものが消えるってのは、観察状態で消えるのか、
それとも目を離したら消えてたのかどっち?
前者なら消え方詳しく。すげえ興味がある。
そろそろ次スレよろ。
昔住んでた一戸建ての家に出だなー
何年か住んでいく内に家族みんなおかしくなってきた(毎日怒り狂ったりと)
で、漸く引っ越しする前日に夜中に寝ていたとき自分の上に突然乗っかってきて
なんか知らんが暗闇に引きずり込まれた事があったよ
引っ越したらみんな丸くなったからやっぱり霊がいるとおかしくなるんだな
引きずり込まれたって…
ちゃんと戻ってこれたのか?
霊の最後のあがきか、こえぇ・・
死にたくねえって叫んだら戻ってこれた
というか、引きずり込まれて叫んだらパッと目が覚めたんだよ
やっぱあれは最後のあがきだったのかあ…
>>966 離婚が続く家(その度にまた転売される)で、見た目綺麗な家でも
そういう感じなのに当たったことある。なんともいえない不気味な
気色悪い違和感があったな。気にしないほうだったんだが…
何か、家族も少しずつ変になっていく。
色んなことがあって、転げるように引越ししたら普通どおり暮らせてる。
夢かよ
ストレス溜まってたんじゃねーのか
>>966>>969 井戸ブームの俺としては、適当に埋められた井戸か活水脈があるんじゃないかと勘ぐりたい。
変な家には、周りが晴れてても、常にそこだけ雲があるという話を聞いたな
その雲が見える水蒸気のものか、霊気の雲なのかはわからんが。
>>970 現実世界と 夢 非現実世界の狭間あるよ。
ないはずだと思える狭間の世界が広がって こんな世界はありえないと まず考えるから
普通はあまり経験することないけど。
意識があって 現実世界とも意識が遮断された世界とも違う 空気がいきなり変わって狭間の空間に入った感じに
一度だけ あるわ
やばいと思った瞬間 両足掴まれてひっぱられた。
すぐ足を ばたつかせて振りほどいて部屋の電気をつけたけど。
意識下の経験。
できるなら もう一度経験したい。
そうなんだ!
974 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/06(日) 14:47:13.07 ID:dH7h7BP8O
嫁が昔、名古屋で姉と同居してたアパートで、2DKだったかな…
6畳の和室と洋室があったらしいんだが、姉が和室で過ごしてると急にブチキレ出したり暴れたりで大変だったらしい。
洋室に戻るとケロッとして「私なんかしてた?」とか言って覚えてない。
そん時猫飼ってたんだけど、和室に連れていこうとすると物凄い暴れて嫌がって爪立てられたとか言ってたな。嫁はよく吐き気をもよおしたそうだ
んで2ヶ月くらいでそこ引っ越したらしいんだけど、引っ越しを決意させたのが和室の押し入れの戸の裏のお札を発見した時だったそうな。
いくら家賃が安くても物件選びは注意するべし
そういえば嫁の話カキコしてて自分が体験したこと思い出したのでちょっと読んでくれ↓
そういえば まで読んだ
ありがとうございました
1/3
俺が中学出て、ボクシング&独り暮らしをしたくて上京した時の話…
当時田舎から上京した時、ボクシングジムから紹介斡旋されたのが寿司屋(親方がジムの後援会)。父親も手に職を付けておいた方が良いと勧められてそこに決めた
その店は寮を持ってて店から徒歩5分の場所にありジムに通うのも駅が近くて便利だった。
朝から昼の時間まで働いて、店の休憩時間に練習に出させてもらい、夕方の開店時間に帰ってきて深夜近くまで働く。
結構ハードだったが、充実した日々を送っていた
2/3
5月から働き始めて2ヶ月くらい経った頃世間は夏、自分が無頓着だったせいもあるがずっとカーテンを購入しておらず、案外と大きい部屋の窓際に寝てたから、朝っぱらから毎日暑くて汗だくになってた
さすがにたまらんと思って寮の隣部屋に住んでるジムの先輩(職種は違う)に家具を買いに行きたいと話したら、先輩が得意気に
「白金の方に粗大ごみを拾いに行こう」と言い出した。
当時、白金はまだまだ使えそうな綺麗な高級家具が棄ててあった。先輩が深夜車を出してくれて現地へ。
今思い返すとミラクルだと思うんだが、白い大きなカーテンが棄ててあり、速攻で車に積んでもって帰ってきた
おつかれさまでした
いやー怖かった
あーこわかったしぬかとおもったしっこもらした
はい次の方どぞー
>>974 それ、何区ですか?名古屋市内に友達が部屋を探しているので心配…。
3/3
早速部屋に帰ってきてカーテンを広げると床に付く辺りから40〜50pぐらい上の場所に赤い染みが点々と付いていることに気づいた
なんじゃこりゃと思っていたら、先輩に「気味わりーから明日クリーニングに出してこいよ」と言われたんだが、俺気にしないから平気です。とそのままレールに引っ掛けた
その翌日から朝の日差しは遮ってくれるんだが、どんなに寝ても疲れが取れなくなった。特に右足の膝から下が重い感じ
部屋は2階にあるんだが、仕事終わって深夜に部屋まで上がるのが鬱でしょうがない。とりあえず親と電話で話しても「そろそろ疲れが出始める頃だし」と言われ、まあそーいうもんかと思ってた
すまん入りきらんかったので追加
そしてその日がきた。
いつものように仕事場から練習行かせてもらい、まだ夕方の仕事まで時間あるからとベッドに横になった瞬間
初めて横向いて寝たまま金縛りにあった。
どんなにあがいても動かない。目だけは動くんだが他は指すら動かない。
窓の方に足が向く形でベッドに横たわってて、変な汗出るし半ば錯乱してたら
ズリッズリッズリッ…
と足先の方から音がする。完全に焦った瞬間、何かに足を掴まれた。すごく冷たい。氷みたいに。
そして段々足首…膝…、太もも…、腰…、と掴まれて音が大きくなってくる。
最初は怖すぎて目を固く閉じてたんだが、完全に視界に入るとこまで何かが来ていたのが分かった。恐る恐る目を開いたら
なぜ掴まってくるのかが分かった
そろそろ空気読もうず
血って乾くと赤くないよなw
990 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/06(日) 22:04:24.04 ID:l9vaelAs0
俺の家に女の霊がでる
991 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/06(日) 22:05:54.16 ID:iUzT/HNc0
血は時間が経つと、茶色になります。乾くとカピカピして、干からびたチョコレート??って感じ。
>978
>979
>984
>985
もしや板橋区か?
>>989 仕事終わったから書きます続き。自己満足で申し訳ないが埋めさせて
続き
右足が無かった。
紫のワンピースを着たガリガリの女性だった。顔は怖すぎて見れなかった。そして俺の顔に手が差し掛かった瞬間、フッ…と消えた。同時に金縛りも消えた
動けるようになるやいなや恐怖で階段から転げ落ちる勢いで店に逃げ込んだ。
>>993 ヒダル様じゃ!ヒダル様がお怒りになったんじゃ!
店に転げ出てからはちゃんと寿司をたらふく喰うたんじゃろ?!
そんで幻覚はおさまったと。
これで最後。
仕事中お客さんに「顔青白いけど大丈夫?」と言われても誰にも説明なんてできずに仕事をした。
そうこうしてる内に店の掃除も終わって帰る時間になった。猛烈に嫌だったが鍵もかけずに来てしまったのもあり、仕方なく部屋に戻った。
部屋の明かりを点けたら荒らされた形跡は無かった。
ホッとしたのも束の間、なんか違和感があったのでよくよく見てみると
カーテンが膨らんでる。窓とカーテンの間に人ひとりが入ってるような感じで。その次に目に飛び込んできたのはカーテンからのぞいた足。片方だけだった。その膨らみが徐々に大きくなって何かがこっちに向かってこようとしてた。けんけんするような感じで。
それを見たのが最後で気がついたら息を切らして公園にいた。どうやって逃げてきたのかわからんかったぐらいパニクったんだと思う
翌日先輩に部屋に入ってもらい、カーテンを外して棄ててきてもらった。寮では何も起こらなくなった。
ちなみに板橋区ではないですよ。
996 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/07(月) 00:43:06.37 ID:p9pjArt2O
いわくつきの物件ならぬいわくつきカーテンか・・
998 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/07(月) 04:36:16.24 ID:Vxg837T80
んぴににゅゆうれ
独り暮らし最初にしたアパートには主がいた
1000 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/07(月) 04:50:39.06 ID:WPux0YXaO
二番目に住んだアパートは角部屋がおかしかった
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・