まんじゅうにまつわる死ぬほど怖い話

お茶も怖い

アンカーレス怖い

ケーキも怖〜い

お金も怖い

毛の生えた饅頭か

白いも怖い〜〜

「やい、てめぇ！本当は何が怖いんだ，正直に白状しやがれ！」
「今はティッシュペーパーが一箱怖い…」

おあとがよろしいようでﾃｹﾃﾝﾃﾝｽﾞﾝﾃﾝｽﾞﾝﾃﾝ…

かき氷とかも怖い。

本当に怖いんだ
そんなもの近づけないでくれ

真夏の部屋に丸一日放置したまんじゅうは怖いよ
それこそ死ぬ思いするよ

総括するとみんなが怖がってるのは、

「モッタイナイオバケ」。

朝ごはんがまんじゅうだった

おまいら、まんじゅう　のことネタだと思っているだろう。
そもそも饅頭って、中国の治水とかの人柱に、
人間の生首を投げ入れたって話から来ているお。

日本でも、怖い話が有る。
有名な、もみじ饅頭ってなんで「もみじ饅頭」って言うか知ってるか？
明治時代に、政府の要職であった人物が、地方の旅館に泊まったんだ。
給仕したおまんという女中の手を、いきなり取り上げて、
「なんと可愛らしい。もみじのような手だなぁ。
焼いて食うたらさぞ美味いだろう」って言ったんだ。
女中は、顔面が蒼白になって逃げ出し、行方不明。
次の日、納屋で首をくくって、うっ血して死んでいるのが見つかった。
ろくな捜査もしていない当時の事だから、
推測だが他殺だった可能性もある。

その、おまんの、身代わりにと職人に作らせたのが「もみじ饅頭」
「この饅頭があれば、人身御供を出さずに済んだ」という思いからだそうだ。
大正ぐらいには、主に無礼な客や傍若無人な要求をする客に出していたらしい。

そんで、昭和の初めぐらいに皇室関係者だかが泊りにきて
本人だか関係者だかが、また女中に手を出して、
女フルボコにした事が有った。表には出来ないので主は、
涙を流して「もみじ饅頭　つぶあん」を作らせた。

今でも、その風習がうけつがれており、
何か陰惨な事件が起ると(最近は海外とかでも)
もみじ饅頭の新バージョンが登場するのは有名な話。

すまん。ネタすれで
つい知ったかをしてしまったな。
恥ずかしい。

饅頭ってその人柱をやめさせるために
孔明が小麦粉の皮に羊だかの肉を詰めて川に流したのが始まりって話を横山光輝三国志で始めて知った

あんまりオカルトではないけれど、
そういえば、四国のエチオピア饅頭って

イタリア軍が数に勝るエチオピア軍を
近代兵器を駆使して戦って
次々に黒人が倒されて行くのを爽快に感じた店主が
自分の所の黒い饅頭も、エチオピアの黒人みたいに
次々「喰われる」ようにって名前付けて売り出したとか。
当然、エチオピア関係者には内緒で。

でも近年、マスコミとかが変な名前を聞きつけて
由来とか聞かれたので
「ゆ、勇敢なエチオピア人の戦いに感動した為」とか
まったく逆な事を言うはめになってしまった。

なぜ今までエチオピアには内緒だったんだ？とか
日独伊の三国同盟が結ばれても販売しつづけたのか？
って事は、突っ込んではいけないことになっている。

ひよこ饅頭は、饅頭屋の若旦那が、
毎日ひょこに囲まれる悪夢を見続けて半狂乱になって、
ひとり店の片隅で黙々と饅頭をひよこの形にし続けたのが始まり。

中国のダンボール肉まんじゃないが店からかってきた饅頭にＧの頭が入っていたことがある
あと、某有名パンメーカーの饅頭を食べていて口と饅頭を繋ぐ長い茶髪の毛がツツツー…と
これ今だにガチ恐い

人肉饅頭ﾏﾀﾞｰ?

>昭和の初めぐらいに皇室関係者だかが泊りにきて

高松宮宣仁親王？

おまえら、落語の「饅頭こわい」って、
ほんとにフルバージョン全部聞いた事が有るのか？
前半は怪談話だぞ。

>>16
戦車に機関銃まで持ち出したのに騎馬に槍と単発ライフルのエチオピア兵に押し返されそうになって
毒ガスまで持ち出したイタリア軍という事実を知ると、微妙ｗｗ

>>16
Wikにも載ってないような秘密のエピソードはどうやって知ったの？

>23
あっ俺、エチオピア饅頭がテレビとかに出だす
ちょっと前ぐらいから、ちょっと高知に住んでいた。
十年くらい前かな。

その話がメディアに話が出ると、地元の人とかも
「あれ？そんな由来だったの？」って
すんごい違和感を持っていたみたいなのを覚えが有る。

詳しい話は聞かなかったけれど。

饅頭美味い

まん汁とかいてまんじゅうと読めるな。てか案外まん汁と書いてみなまんじゅうって読んでたりするのか。
果汁と書いて果汁ならまん汁と書いてまんじゅうか

>>22
うーむ。当時の日本のマスメディアが、エチオピア戦争の事を
そこまで伝えていたのか疑問が残るな。
事実、短期間でイタリアはエチオピアを制圧しているし。
世界的にムッソリーニ万歳的な世論もあったみたいだしな。
日本政府的にもイタリア友好に向いていたらしい。

http://wapedia.mobi/ja/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E3%82%A8%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%94%E3%82%A2%E6%88%A6%E4%BA%89

おまんＪＵ

>>21
談志さんの「まんじゅう怖い」はなかなか怖いらしいよォ
そもそも落語家がこれの怪談部分を噺してるの見たことない

魯迅の「阿Ｑ正伝」には、断罪になる寸前の罪人の処刑をいまかいまかと待ち受ける見物人のようすが出てくる。
見物人たちの手には饅頭。
首を落とされた罪人の噴き出る血に、その饅頭を押しつけて、血を吸い取り、後で食すのだと言う。
悪漢にしろ、英雄にしろ、その血には力とか精力とかいうものがあって、その血を食して力をわけてもらう、という考え方らしい。

＞悪漢にしろ、英雄にしろ、その血には力とか精力とかいうものがあって
凡人にはないのかな

>>23
エチオピア饅頭の話、俺も変だと思ってた。
wikiとかには書いてないけれど、確かむかーしのテレビでは由来に
エチオピアの王様に嫁ぐだかの黒田さん？って人の話があった気がするけれど、
なんか、そういう話は無くなっているのね。
それに、エチオピアってイタリアを撃退したっていうワケではなく、あっさり負けてるし
三国同盟とかあったわけだしなぁ。
なんか後になって、無理矢理、色々話をつくったって言う希ガス。
逆に言えば、話を作らなくてはいけなかったって事なのか。

１００年以上前のことだけど、北京郊外では、『血饅頭』が市販されていた。
原材料は、普通の饅頭に罪人の断罪の際の鮮血を浸したもの。
滋養強壮の効能がある、という触れ込み。
今のリポビタンＤのような効能を期待されていたらしい。
そうそう断罪があるわけではないので、豚の血など（偽装？）で売っていたりもあったという。

>>33
むしろ、病気感染とか衛生面の点でオカルトだな…

>>29

上方のは、これか。
談志は上方のをやってるのかな？
http://www.niji.or.jp/home/dingo/rakugo2/manju-k.html

>>31
凡人よりすごい(と思う)からとる意味があるんだろ

とそこまで考えて処刑場近くに住んでる奴の血は凄まじかったりして

　　
　　　

人間が滅ばないためには、武士と殺人者の推進これしかないのだ。