アセンションはすでに始まっている phase22

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876本当にあった怖い名無し
〜更なる妄想〜
アセンションも悟りも、個人が達成するという感じではないだろう。それらは言わば、個人(自我)という
低次元の幻想からの解放のプロセスなのだ。アセンションを例えれば、映画館で巨大スクリーンの中の
映像に複数のスクリーンが映っている。3、4、5、6、7次元スクリーンといった感じだ。
下位の情報は上位に伝達されるが逆は無い。各次元はそれぞれ放映のテーマがあり、
3次元は「二極性」、5次元は「愛」である。偶数次元は一つ下の奇数次元の青写真のようなもの。
7次元以上は神々の世界である。今まで地球人のオーラボディは全次元に映し出されてきたのだが、
それを統べるメイン意識(メインボディ)は3、4次元スクリーンに映し出されてきた。
この部分がやがて5次元スクリーンに切り替わる。これがアセンションではないだろうか?
あくまでも私見だが、完全に切り替わるのは大分先で、まずは特例的に3次元スクリーンが5次元の
性質を帯びてくることになり、DNAの進化が起こる。これが始まる目安が2012年だと思っている。

3次元の観賞者は、完全に映像の中の自己(自我)になりきっていて、それが映像だと気づいていない。
これは3次元の強烈な特徴であり、5次元以降では薄れていく。この例では生命の本質は光であり、
巨大スクリーンであり、観賞者であるといえるだろう。悟りとは観賞者(観照者)がハッとわれに帰ること、
あるいは意識の焦点が観照者に固定されることではないだろうか。
それはただ、自我が消え去った時に、あるいは映像に興味が無くなった時に起こるのかもしれない。