とりあえず見つからなかったんで立てたけど間違ってたらごめんね
1おつ!
5 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/05(月) 17:59:36 ID:TKvfOAq30
1大好きだよ乙
6 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/05(月) 19:14:52 ID:lYkZqhm1P
7 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/05(月) 19:44:23 ID:UKOoPSI+0
1乙!
8 :
雷鳥一号 :2010/07/05(月) 23:08:12 ID:Lsxw8I1Z0
知り合いの話。
>>1 はいい仕事をした、とニヤリとしたという。
>>1 乙!
まともな?レスついてたから前スレ988に釣られたじゃねえか畜生
あーびっくりした
10 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/06(火) 03:30:07 ID:IanMwE+r0
11 :
雷鳥一号 :2010/07/06(火) 06:29:38 ID:09++38rC0
友人の話。
>>10 、「呼んだ?」と答えたという。
雷鳥おはよー
アボーンするからコテ変えろ
雷鳥さん今日は話はないの?
15 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/06(火) 13:12:35 ID:NtgW4rru0
ゲーム製作者飯島健夫氏の十八番の話。 少年時代、山にボーイスカウトかなんかで夏キャンプに行った時、 それを見たんだそうだ。 真っ昼間。 カンカン照りの中、何人かで歩いていると、 木立の中、少し暗がりになった所、ほんの5mほど先に、それはいた。 人間…? 木立の緑色のなかに、 全身を血で塗りたくったかのような、真っ赤な男。 どろっとした感じで、服を着ているかどうかもわからない。 目だけはぎょろりと白く剥いて、じっとこちらをみつめている。 横笛のような、何かわからない物を、両手で支えて口に付け……、 しばらく、にらみ合いが続いた。 と、いきなり、足も動かさず、す──っと横方向に滑るように、 赤い男は木立の中に消えた。 真っ昼間、明るい太陽の下の出来事でもあり、怖いというより、 なにか、現実感を感じられずにいたが、 夜になって、寝床で男の姿を思い出して急にゾッとした。 近くに精神病患者の施設があったらしいが、そこの患者が 脱走したり出歩いていたということはないという。 そもそも、人間らしいところが全く感じられなかった。 あれは、現代に生き残った妖怪のたぐいではなかったか。 飯島は今、そう思っているそうだ。
男だって認識したなら、どこかに人間らしいところがあったんじゃないのか?
ちんぽ。
作曲に行き詰って精神的にキてた喜多郎じゃないか?
じじぃども乙w
知り合いの話。 彼の勤めている派出所に、ある朝変わった通報があった。 町外れの山道で、不審な車両を見つけたという。 駆け付けてみると、白い高級車が山道を外れた一段低い土地に乗り捨てられていた。 運転席のドアが開いたままだ。 辺りには通報者の他に人の姿はない。 柔らかい黒土の上には、足跡の代わりに奇妙な痕跡が残されていた。 重たい物を引き摺ったような筋が、車体の側から少し先の沼まで続いていたのだ。 取りあえず車のナンバーから、持ち主を調べることにした。 車は盗難車だった。 すぐに正規の持ち主が判明し、車両は引き取られていったそうだ。 しかし誰がその車を盗み、そこまで乗っていったのかは不明のまま。 車を降りた盗人が、その後どこへ行ったのかも皆目わからない。 それ以上の情報は得られず、そのまま捜査は終了したのだという。
友人の話。 「山に登ってると、手が見えることがあるんだ。 えらく長い白い腕が、こう、ピクリともせず藪から突っ立ってるの」 そう言って彼は、片腕を上の方へ真っ直ぐに伸ばす格好をした。 「死んだ祖父ちゃんが言ってた。そんな手には絶対捕まるんじゃないぞって。 彼岸に連れて行かれるからだってさ。 思えば確かに、過去に遭難とか事故があった峠道でよく見たな」 「他にどんな場所で見えるかって? うーんそうだな。人が溺れ死んだ池とか沼なんかでも結構見える。 水面からヌゥッと、細いのが何本か突き出ているんだ。 アレに捕まったら多分、溺れちゃうんだろうな」 そういう彼は時々、地元の滝で遊泳監視員を手伝っている。 ちなみに彼が手伝い始めてからは、水難にあった子供はいないそうだ。
友人の話。 近場の山に、山菜狩りに出向いた時のことだ。 灌木の影に蕨の群生を見つけ、根刮ぎに取っていた。 奥の方まで腕を突っ込んでとことん毟ろうとしていると、手に激痛が走った。 何かに噛まれた! 慌てて引き抜き、傷を確認する。 傷自体は大したことはなかったが、一目見て心底ゾッとしてしまう。 右手に刻まれていたのは、どう見ても人に噛まれたとしか思えない歯形だった。 それ以来、山菜を採りに出掛けても、取り尽くさないよう注意をしているそうだ。
>>1 さん、乙でした。
仕事の方、ようやっと落ち着いてたようです。
これからもボチボチで書き込みますので、暇でもあれば読んでやって下さいまし。
それでは、また。
雷鳥キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!! 山って不思議なことが多いよな。 魂とかが集まりやすいのかな。
魂云々じゃなくて、唯単にヒトの領分じゃない場所だからではないだろうか おそらく我々の設定した決まりごととは別の原理で事が成されている場所なのだろう
現代版遠野物語だな。 俺もそろそろ山に入るか…
>>15 飯島健夫って、怪談系のものすごいクソゲー作った人だよね?
>>24 雷鳥さん乙です!
こちらこそ、楽しみにしてますのでよろしく。
>>23 蕨を根刮ぎ取ると翌年生えてこないぞ
1番芽だけ取って2番芽以降は残しておくのが暗黙のルール
守らなかったり知らなかったらそりゃ噛まれるわ
蛇はよく祟ると言いますけど、山にすむ人は蛇を食べる人もいるとよく聞きます。 蛇をとって食べる人は蛇が祟るなど体験したことはありませんか?
生きる上で食料としての殺生なら祟らないんじゃない?
>>29 そのチンピラの足跡は、なぜ残ってなかったんだろう?
>>35 死体がデブで重かったから土がありえないほどめり込んじゃったんだな
どちらにせよ、帰りはどうしたのかが気になる チンピラも一緒に沼に沈んだんなら問題無いが
じゃあそういうことでいいよ。
39 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/08(木) 15:30:10 ID:PZYCdnb60
信じようと信じまいと── あるカップルが車で山に入り、景色を眺めていた。 車から降りて二人で風にあたっていると後ろから 何か物音が聞こえた。 振り返るとそこにはカエルのような半透明のぶよぶよした ピンク色の怪物が真っ黒な目でこちらをみながら 「パパ…」 とこの世のものとは思えない声で呟いたのだという。 パニックに陥った二人はその怪物の横をすり抜け、慌てて 車に乗り込み、数十メートルをバックのまま逃げた後 山を抜けると、いくつものオービスに引っ掛かりながら 最高速で逃げ帰ったという。 後日、二人で霊媒師に見てもらった結果、それは水子の霊だと言う。 問いただすと、彼女には堕胎経験があった。 まだ胎児だった赤子を地元の病院で堕ろしたのだ。 しかし男は童貞だった。 あの怪物はなぜ男を「パパ」と呼んだのだろうか? あの世の世界も結構いいかげんなのだろうか? 信じようと信じまいと──
>>39 俺が見た本じゃ足長が手長を肩車して海の魚獲ってたよ
日本書紀だか古事記だかにも海のものとして書いてあった気がする…ちがってたらごめん
42 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/08(木) 17:42:16 ID:n4iEcmo80
三次元女(特に日本の女)は正義感や道徳観が欠如してるから嫌い 本当に女らしい女かある意味男性的な女が一番良い 今時の女は女のくせに女らしくなく、かと言って男性的な正義感や責任感も無い 見た目だけ取り繕った女ばっかり 婚活女の自分磨きが男性の為の内面じゃなくて、結局自分の為のブランド物とかネイルアートだからね そんなもん男性は見ないよ この間のお見合い女に言ってやった 親には怒られたけどね。スッキリした
おい誤爆だろ
45 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/08(木) 22:13:54 ID:+V2UaDi10
>>33 蛇を食べすぎてその人の子孫が奇形&池沼の人間ばかり
生まれる話は知ってる
現にその孫が従兄弟の住んでる村にいるぞ
>>45 因果かもしれませんが、不憫ですね…。
この場合詳しく知りたいと言っていいものか…。私も偽善者、かな。
ありがとうございます。
>>42 カミさんのことを山の神とも言うしね
零落した神は妖怪になるらしいからこれも一種の妖怪か
ヤマンバギャルにモンスターペアレンツと現代でもなかなか賑わってるもんだ
高校時代の友人が結婚して、式の為に友人の実家の方へ呼ばれた。 山に囲まれた田舎で、道路こそ舗装されていたが、家より田んぼの方が多い。 俺は車が無いので、バスを乗り継いで2時間以上乗るハメになった。 友人の家は、庭に大木の生えた大きな家。 式は公民館的な場所で行われ、出席者は100人以上いたかも知れない。 終わったのは、陽が沈みかけていた頃で、俺は飛行機が無いので、友人宅で 一泊する事になった。 翌日、帰る時に友人の母親が、弁当だと言って小さな包みを2つくれた。
帰りのバスも乗り継ぎで、最初のバスを降りてから30分程待つ事になる。 バス停は大きな舗装道路沿いにあって、すぐ後ろは山。 道路沿いには他に何も無く、車は1台も通らなかったと思う。 俺は弁当を食べようと思ったが、2つある包みの中には、それぞれに赤飯と おかずが2つの容器に分けて入れてあった。 1人分の弁当なら、包みの1つに赤飯、もう1つにおかずじゃないのか? 俺が渡されたのは、2人分の弁当という事になる(俺は独身である)。 「?」と思いながら弁当を食べていると、しばらくして視線を感じた。
ふと、横を見ると、見知らぬ若い女性が少し離れて立っていた。 乳白色の着物を着ていて、目が異様に大きい以外は美人の部類だと思う。 心臓が止まりそうになって、しばらく体が動かなかったのを覚えている。 箸を止めたまま見つめ合っていると、女性が少しずつ近付いて来た。 それが凄いプレッシャーで、まともに息も出来ないくらいだった。 女性は、俺に手が届く程度の距離まで近付くと、目を細めて何か言った。 日本語だったと思うが、ほとんど聞き取れず困惑していると、女性が着物の 裾から枯れ枝の様な箸を取り出したので、手を付けていない方の弁当を 咄嗟に差し出した。 弁当を受け取った女性は、目を細めて嬉しそうな顔をしたので、それが少し 可愛くて和んだ。 バスが来ても女性は弁当を持って立ったままで、見送っている様だった。 一礼すると、又何か言ったが、やはり意味不明だった・・・・・・・。 バスの窓から見ると、凄い速さで山の斜面を駆け上って行く女性が見えて、 腰を抜かした。
誰が弁当を2つ食べそうな巨漢の投稿者と 腹を空かせた卑しい女の話をしろと
キツネやん。
山でキツネっぽい女につままれて騙されてみたい。(*´д`)/ヽァ/ヽァ
ここでこのAAの登場ですね  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ な、なんか女狐につつまれたような | 気がする・・・。 .| _____ _________/ V ∧_∧ / ヽ | ` ´| <>○<>\= o/ それは「つままれた」でしょ… // ヽ\⊂ ̄ , ヽ ∧_∧ / ∧_∧ヽ  ̄ ヽ (・∀・; ) /,( ;´∀`)ヽ ,ゝ |___, ヘ ( ) | ヽ\`yノ )( | < | | | .| ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ (__.(__)
たぶん、子どもたちに食べさせたくて急いで持っていったんじゃないかな… そんな一箱丸ごとじゃなく、少し分けてもらえたら本当に助かるところを丸ごと一箱くれたから本当にうれしかったんだと思う。彼女はたぶん心から感謝していると思うけど、怖いというより、なんとなくうれしくなる話ですね。
,,;⊂⊃;,、 (´・ω・`) なんでもかんでも狐のせいにしたらあかんがな 【( )っ .し─J
弁当渡さないと自分が喰われるのかね
そもそも、友人母が
>>50 に弁当をふたつ持たせたのは、その土地に伝わる言い伝えだかなんかが
あったからじゃないのかな。
山で化け物に出会ったら食い物を渡して、その隙に逃げろとか。
そんな優しい物の怪ならパンチして追い払うわ
>目が異様に大きい と書いてあるし、狐じゃないんじゃないの? 狸とか
,,;⊂⊃;,、 (●ω●) 河童なめたらいかんぜよ 【( )っ .し─J
65 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/09(金) 16:39:56 ID:yL1kdvtm0
>>46 従兄弟の話だからいろいろ違ってる点はあると思うけど、
従兄弟の村には先ほども言ったように蛇を見つけては殺す人が居たんだそうな
んで、その捕らえた蛇の首を切って皮を剥くんだが
蛇も皮を剥かれて内臓を取り出した後もすごい動くらしい…
そんな光景をその人は面白がりながらやって過ごしたんだと
ある夜、夢でその人は白い着物を着た綺麗な女の人に
今までの罪は許してあげるから、○○○神社へ行ってお参り(?してこいと言われた
その人は分かったと言ったらしいのだが、結局行かず仕舞いでまた蛇を狩り始めた
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ? ?
67 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/09(金) 17:05:52 ID:yL1kdvtm0
>>続き そんなこんなで女の人の約束を破ったある日、 その人の子供が生まれたんだそうな それが奇形児で、すぐに死んでしまったんだが、 前のことが村人に話していたから気味悪がられ蛇の祟りなんじゃないかと そしてその次の子供が生まれたのだが、今度は池沼で 精神病院に連れてかれ、また新しい子供が生まれた その子は普通だったんだが、その孫を生まれてからすぐに死んでしまったんだって んで今その孫が今の村にいて会ったことがあるんだけど、顔がなんか変なんだよな なんていうか、麻生総理の三角口をさらに極めた感じで 目の焦点が合ってないって感じ
>>67 ありがとうございます。
やっぱり、あるんですね…。
面白がってはいけない、わかる気がします。
本当に貴重なお話ありがとうございます。まさかお話してくれる方がいるとは思わなかったからうれしいです。
ありがとうございます。
, ;,勹 ノノ `'ミ / y ,,,,, ,,, ミ / 彡 `゚ ゚' l 〃 彡 "二二つ | 彡 ~~~~ミ わしではない ,-‐― |ll 川| ll || ll|ミ―-、
友人の話。 釣り仲間と二人で、近場の山にある溜め池へバス釣りに出かけた。 先に釣り上げたのは仲間の方だった。中々の大きさだ。 しかし仲間はそれをリリースすることなく、後ろの繁みの中へ放り投げた。 「バスをリリースするの、嫌うタイプだったっけ?」 そう問い掛けると「いやこの場所ではそういう約束だから」などと言う。 意味がわからずにいると、魚を投げ込んだ辺りから大きな音がした。 バリバリ ガキ バキン! 何かが硬い物を噛み砕き、飲み込んだような、そんな音。 「今の音、何?」 慌てて聞いたところ、次のような返事があった。 「いや、だからそういう約束というか決まりなんだ。 何というか、池の主への御裾分けみたいなもんだとでも考えてくれ。 実際俺らって、バス釣っても食べないから構わないだろ」 仲間はあくまで平然としていたという。
(続き) 最初は混乱していたが、一人だけ狼狽しているのも癪なので、仲間に倣い、 釣ったバスを後ろに放り投げてみた。 しばらくすると、やはり同じようなバリバリという大きな音。 ここはそういう場所なんだな、と何となく納得して、釣りに没頭したそうだ。 一風変わったリリースを繰り返しながら。 帰り際、音のした辺りをちらっと覗いてみた。 バスは影も形もなく、ただ生臭い臭いだけがうっすら漂っていたという。
池の主なのに自分でバスを捕まえられないとは情けない
>>70 乙
>>72 水が苦手だけど魚食べたいなモノなんじゃないのか?
その決まりがいつからの物かはわからんが、魚をやる代わりに襲ってこないとか池の周囲を守ってるとか
>>32 怖くなって、取りに行くのをやめる…じゃあないんだね(^-^;。
スレチだけど、ちょっとお聞きします。 オカ板みていて、この世のものではなくなった人が書き込みしていると思われる場合、気づいても、「ごめん俺の勘違い!」とごまかした方がいいと思いますか?
目敏いのは、災いのもと
77 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/10(土) 00:32:05 ID:hmx6+M+o0
「国政に真剣に臨む気持ちを行動で示したい」。参院選に民主党比例代表として出馬した谷亮子氏(34)が、 選挙戦最終日に富士山に登ると突然言い出した。一時は中止も検討されたが、結局決行するという。計画に無理はないのか。 「どうして急に…」「本当に行くんですか」 スポーツ紙各紙が谷亮子氏の富士山登山を伝えた2010年7月9日、東京・麻布十番の選挙事務所には、 朝から問い合わせの電話が相次いだ。 明日雨予報なんだろ。 しかもこの時期はまだ残雪が残っていて未経験者が 1日登山するには最悪の条件なんだが。 タワラ本人より随行者が怪我しそうだな。 どのルートでも8合目から上は雨降り時は相当危険。
>民主・谷亮子氏、選挙戦最終日に富士山登山を強行 「国政に携わるときに役立つと思う」 富 士 登 山 と 国 政 に 何 の 関 係 が あ る ん だ よ マ ジ で 頭 や ら れ て ん じ ゃ ね え の ?
高山病だな
日本列島に亮子の母乳が降り注ぐんですね
「本人の強い意向があるからです。重装備ではありませんが、 登山シューズを履く準備などもしています。 高地トレーニングの経験もあり、大丈夫だということです。 天気があまりに酷くなれば中止しますが、雨でも今のところ登る予定です」 本人やスタッフ合わせて総勢7人で登り、マスコミの一部も同行取材する という。都内の自宅を早朝、車で出て、朝8時には富士吉田口に到着。 夕方に下山した後は、時間があれば、東京にUターンして、銀座あたりで 遊説したいとしている。 富士山登山は簡単なんでつね 更に銀座で遊説なんてね
なんだ富士山楽勝じゃん今から手ぶらで登ってこようかな
同じような経験をした人がいっぱい居るんじゃないかと思うが、実話。 嫁と一緒に2000m級の山に登山していた時の事だ。残雪が少し残っていて アイゼンを使いつつ山を登っていたが、とある場所で意味もなく、急にこの道 を登るのが嫌になった。嫁にルートを替える事を提案したら、嫁もなんとなく この道を通るのが嫌な感じになったらしく、賛成してくれて、少し遠回りの平坦 なルートを通った。 その日は別に何も無かったのだが、数日後、その避けたルートで落石事故が 起こり、女子大生が重症を負ったそうだ。 嫁にその事を云うと、なんか視線を感じて気持ち悪くなって、ルートを変えたく なったとか云う。俺は特に理由無く、いきなり通りたくなくなっただけ。 そのままルート変えなかったら落石に遭っていたのだろうか。
嫁と一緒に2000m級の山に登山する人は そうはいないと思う
>>84 俺がいる。というよりも山でその嫁と出会ったw
>>85 嫁がいるっていうだけでも贅沢なのに!!!!!!
神取忍みたいな男女おもいうかべた かんけいないがこの苗字なかなか凄いよね どういう謂れがあるのか興味ある
91 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 18:06:41 ID:CRS6C8A40
>>70 こういうのって、ここに書き込むため夜中に一人で考えるの?
>>90 / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ / ̄\ ヽ
/ / \ ヽ、、、ヽ
| / (・) (・)| |
| | つ | |
| | ___ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | \__/ | .| < あんた、カノジョもいないくせにイチャモンだけ一人前なのね!
ゝ‐イ\. /ノ \______________
/  ̄ ̄ ̄ ̄\
wwww
>>70 そーいや琵琶湖は釣ったバスを湖み戻しちゃいけないんだっけなw
リリース禁止…略してリリ禁w
雷鳥じじぃのじじぃ仲間の話はバス釣りネタがけっこうあるなククク
谷亮子って親父が薬座なんだろそんなん立候補していいんかよ(#゚Д゚)ゴルァ!!
まぁ山には関係ねぇかククク
>>87 人間ですよ、当然。子供も2人いるし。
渡辺満里奈と和久井映見を足して3で割ったような感じですw
性格はやっぱり男ぽいですね。
もう今年で結婚12年目だ。
時間の過ぎ去るのは速いなあ。
3では割りけれない… やはりその結婚は割り切れていなかったんだね
2は3で割り切れないわけだが…
>>91 コテをかたっぱしから叩いてつぶしてる池沼はあなたですか?
>>51 >それが凄いプレッシャーで、まともに息も出来ないくらいだった。
それは恐らく、ドラゴニック・オーラであろう
我も身につけようと精進を欠かさないが
いまだに体得できないでいる(´・ω・`)ショボーン
幻海ですら体得出来なかった竜闘気をお前ごときがどうやってw
常磐自動車道の話。 常磐自動車道は東京を起点として福島県浜通りあたりまでつづく高速道路である。 東京から日立市までは真っ平らな関東平野が続くが日立市に入ってから阿武隈山地にかかるため 急にトンネルが増える。特jに日立市内は13のトンネルがあり、ここが事故多発地帯になっている。 まぁ当然だ。トンネルを出たり入ったりが頻繁なので運転しづらい、事故もおころうってもんだ。 構造上の問題が事故多発の原因。そう思っていた。
わっふるわっふる。
眠たくなったから続きはまた明日
色々まぜるなよwww
101のつづき 日立市の地形は海と山に狭い平野が挟まれてる。今は工業都市だが明治以前は 耕地が狭いため貧しかった。狭い平野部をなるべく田畑にするためお墓などは山のなかに 点在してつくられたそうだ。高速道路を作るときも結構そうした古いお墓をつぶしたらしい。 地元のじいさんがいっていた。だいたい事故の起こるのはそのお墓のあったあたりだと。 幽霊がでたわけじゃないし、奇妙な現象がおきたわけでもないが、やっぱ気持ち悪いものだ。
>>51 "山の人生"をちょうど読んでいて、これに出てくる
山姥を彷彿とさせる
創作ともいえないつまらない話を延々貼るコテハンの嵐がいるなぁ。
>>107 しつこいんだよコテ潰しが。
おまえは雷鳥が名無しだったらスルーしてんだろ。
110 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/12(月) 13:52:38 ID:XmQzSMj50
>>109 過去スレを数個読んで初めて感想云ったら、しつこいとか・・・
お前は超能力者か何かか?
>>110 うむ、君はたしかに過去スレを数個読んだんだよね。
そしたら、君のと同様な書き込みが、過去に何度もUPされているのも読んだはずだよね。
コテだけは気になるが、不思議なことに、そちらは気にならないんだね。
つまり、そゆことwww
初めて感想言った…ねえ…w たまたま過去スレ読んだ初心者が初めて書き込んだ感想が ・ たまたまいつもの人と同じ「創作ともいえないつまらない話」「コテハンの嵐」とか 天文学的確率の偶然で書き込んじゃった? いつもの人が みえみえの嘘ついて書き込んでくれてる人を勝手に「荒らし」認定してるのとは違うんだよね、きっとw この初めて書き込んだと強弁してる人の話を信じるとすれば。
113 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/12(月) 20:14:01 ID:wnktey310
複数の人間が、くそ面白くないコテがいると思っているのを認められないで ふぁびょっているやつがいるな。 自作自演かと思うぐらい、投稿の質に比べて擁護するやつが必死だしな。 だが、お前らが擁護しようが資源の無駄。 コテ名乗ってくれるのでNG設定でスレ内ではあぼん出来るが、まとめサイト ではマジで邪魔だわ。
まあオカルト板だけに、偶然の一致で言葉遣いが殆ど同じな反コテハンの人が 現れただけかもしれないし〜(棒読み) 山と言うよりは自衛隊演習場の話。 4〜5年前、クマザサが生い茂った中を歩いている最中、足下に真新しい缶コーヒーが 落ちているのを発見した。「誰か落としたのかな〜」と思って手に取ってみたが、よく見る とその缶コーヒーは「プルタブが取れる」タイプの、古い缶コーヒーだって事に気づいた。 今日日、こんなタイプの缶コーヒーないよな・・・と不気味になって(銘柄に関する記憶は 曖昧だけど、多分UCCだったと思う)そのまま捨てた。 長年雨ざらしになった形跡もなかったし、ありゃなんだったんだろうか・・・製造年月日とか 確かめておけば良かったと今になって後悔。
>>113 専ブラであぼ〜んしてるんなら、それ以上なにをつっかかることがある?
彼の話を聞きたい名無しも大勢いるんだよ。
おまえが勝手にひとりでコテあぼんしてりゃいいんだよ。
ID変えて複数を装いたがる基地外荒らしが多くてマジうざいわ。
おまえこそコテ名乗れよ。あぼんできてスッキリだわ。
雷鳥さんなら余裕でスルーでしょ? 話を聞きたい人間がここにおります。
ここにも楽しみにしてる人間がおります。
しつこいコテ潰しうざい。
実話オンリーがご希望なら山道スレから出てこなきゃいい。
>>114 錆びてなかったんだ、ちょっと不思議だね。
118 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/13(火) 11:44:38 ID:lErxBuMJ0
全然面白くないのを、面白くないと云うだけで必死に反応するごみ取り巻き共。 実は本人だったりするんだろうなw
レス乞食に気前良くレスするスレはここですか?
>>118 おまえって実は過去にコテハンだったりする?
そんで名無しから叩かれまくった経験ある?雷鳥に逆恨みしてる?
>>114 霊的な何かじゃなく、リアルに偶然綺麗に残ってた物だとしても怖いな
開けて飲む気にはなれん・・・
>117>121 錆はどうだったか記憶にないけど、少なくとも印刷されている部分は綺麗だった。 ポイ投げ空き缶とか見てると分かるけど、風雪に晒されたら印刷部分が色あせる とともに、表面がなんかざらついた感じになるじゃん?あのときの缶はそういう風に なってなくて表面がすべすべつるつる状態だった。
雷いるんならコテつけれ、おまい微妙に人気あっぞ
>>122 ってことは、少なくともおまいが発見する直前までは
屋内の光の当たらない、涼しい場所に置いてあったはず
問題は誰が何のために屋外へ出したかだな
>>122 ブービートラップじゃね?
こっそり見てた誰かが「はいアウトー」って評価してたりして
缶ジュースマニアが保存していたのを なんらかの理由で捨てただけじゃね?
ありうるな・・
自衛隊の演習場なんだから 自衛隊員が捨ててったと考えるのが無難だな あいつらけっこう意味不明なことするし
山というか、うちの近所にある小さな里山なんですが 中を抜ける車1台分位の細い道があり、国道への抜け道になっている道があります 高い木が生い茂り、昼間でも薄暗くてちょっと不気味なんですが 先日残業で遅くなり、日付を回った頃にその道を通ったのですが 道の中間辺りで徒歩で歩いている2人組の背中がが見えたんです 車のライトを消すとまっ暗闇になる場所 それなのに懐中電灯も持ってなく、Tシャツ姿で同じ方向に 歩いていました ちょっと不気味に感じながら2人の横を徐行して追い越す瞬間 2人ともこちらを振り向き、ニヤ〜って笑ったんです その顔がなんとも不気味で、正気を失った笑顔と言うんでしょうか 直感的にこれはやばい!と思い、フルスロットルで逃げたんですが ミラーを恐る恐る見るとその2人組が全力で走って追ってくるのが見えたんです もう何がなんだか分からず、とにかく全速で逃げました 霊的なものでは無いと思いますが、おしっこ漏れそうでしたw
131 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/14(水) 10:33:04 ID:3TucF6Jm0
霊的な物より怖いよ… 捕まったら犯罪被害者になってたかも
「道に迷っちまったよ、どうしよう……」 「懐中電灯も無いし、ライターも無いし、下手したらここで野宿かなあ」 「お、なんか車来るぜ?」 「ラッキー! 道教えて貰おう!」 (精一杯満面の笑みで運転手に話しかけようとする) 「あれ? 行っちゃった……止まってくれなかった(´・ω・`)」 「まあいいや、あの車の後追いかければ道抜けられるんじゃね?」 「よし、ダッシュで追いかけようぜ!」
134 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/14(水) 12:15:04 ID:7nupWHRmO
ワイルドになりたくて一人で野宿した時の話だ。 時間は深夜1時くらいだったか。俺はテントの近くで野糞をしてたんだが、力んだ拍子に懐中時計が落ちてしまった! 突然の真っ暗闇に俺は興奮して叫んだんだ。 「ウォオオオワーー!」 ありったけの力で叫んだんだが、止めた途端に静寂が訪れた… 焦った俺は胸ポケから携帯を出したら突然の光に包まれた… いわゆるキャトルミャーティレーションってやつだな。
どこが「いわゆる」なんだw
俺の携帯は着信すると光るよw
昔馴染みの話。 子供の頃、山中の実家に帰省している時のこと。 早朝に外の手洗いで顔を洗っていると、裏山の方で何か大きな影が動いた。 動きを追って山を見上げると、途轍もないモノが山肌に巻き付いていた。 深緑色をした大きな蛇。 それが山を抱くようにして、とぐろを巻いていた。 ゆらゆらと揺れる頭は、彼の方でなく余所を向いていたという。 ポカンとして見上げていると、スーッと蛇の姿は薄れていき、 そのまますぐに消えてしまったそうだ。
友人の話。 近場の神社で夏祭りが開かれたので出掛けた。 社は小さな山の中腹にあって、涼しくて過ごし易かったそうだ。 外れの縁石に腰掛けてイカ焼きを頬張っていると、すぐ背後で物音がした。 ぺたん ぺたん ぺたん 振り向いてみたが、何処を見ても誰の姿も見えない。 柔らかい物が地面を叩くような音は、そのまま境内を渡っていき聞こえなくなった。 後日、神主の家の息子にこの話をしたところ、 「うちの氏神さんは大足だって伝わるけど、それ本当だったんだな」 と妙な感心をしていたという。
友人の話。 彼は幼年期を山中の実家で過ごしたのだが、時々不思議な体験をしたのだという。 夜寝ていると、屋敷の外より動物の鳴き声が聞こえてくることが時々あった。 ヒヒーンという馬の嘶き。天空を飛んでいるかのように、遙か高みで馬が鳴いている。 トビコンマの鳴く夜にゃ出歩くな。お空の上へ攫われんゾ。 彼を寝かし付けていた祖母は、子守歌代わりにそう話してくれたという。 今はもう、天から馬の声が聞こえることはなくなった。 空を飛びながら嘶いていたモノが、どこへ去ったのか誰にもわからない。
>>139 とうほぐのおしらさまっぽい話しですね。
雷鳥の話、面白いんだけど「雷鳥」ってコテ見ただけで頭の中で雷鳥=創作の方程式が出来上がってなんだか微妙な気分になる 「別に創作でも面白けりゃいいじゃねえか」って思うだろうけど俺にとっちゃ結構重要な問題だから困る 何が言いたいかっていうと雷鳥面白い
142 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/14(水) 20:51:12 ID:bdGD2Ozf0
虹って龍の一族って話思い出した
143 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/14(水) 21:23:54 ID:PiDz6MjaO
5年前に死んだ爺さんの話し。 母方の爺さんは山の中に住んでいた。 一応道は通ってたけど、隣の家まで1キロ以上、電気は通ってるけどガスはなし、平成の世で竃と薪の風呂。 爺さんは元は東京生まれの結構なボンボン。けど、戦争で親をなくして親戚を頼って東北の山奥に移り住んだとの事。 そんな爺さんは、凄く頑丈だった。生まれて一度も病院に行った事がなく、死ぬときまで歯が全部揃ってた。 火葬の時に不思議な事が起きた。 いつまで待っても火葬が終わらない。流石に親戚一堂が係りの人に詰め寄る。 係りの人の言い分は、いくら焼いても骨が崩れないとの事。試しに釜?炉?から出してみると、小学校の理科室にある骨格標本そのもの。 箸でガンガン突いても崩れない。喪主の叔父さんと火葬場の人の話し合いで奥の部屋で金づちで砕く事に。 そんな頑丈過ぎる爺さんに生前に聞いた話し 「俺は若いときに、大きな鹿を助けた事がある。あれは山の神様で、御礼に俺を丈夫にしてくれた」 聞いたときには、フーンぐらいだったが今にして思えば何となく信じられる気分になる。
>>144 蟲師のあとがきで、作者がおばあちゃんに聞いた話とかで書かれてたね。
雷鳥さんの話は蟲師の雰囲気に通じるから好きだ。
携帯の時代に雷鳥は繭で連絡とってんのかよ・・・
>>146 山ん中じゃまだ携帯電話の時代が来てないんだよ……
たまに「え?なんで?」ってところで電波届くけどな
151 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/15(木) 17:12:13 ID:JfdxU3l40
なんていうか低レベルの創作資源の無駄だな。
しばらくNGワードを考えるスレになるのだという。
アンチコテの話。 行きつけの擦れに、コテハンが出るのだという。 しかし、どこを叩いたらいいのか分からない。 仕方ないから、名前とレベルが悪いと言って来たそうだ。 そのコテハンは、今も出るらしい。
∧,,∧ ( `・ω・) ウーム・・・ / ∽ | しー-J
○,,○ ( `・ω・) ウーム・・・ / ∽ | しー-J
156 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/16(金) 02:10:58 ID:Lmq0GFLCO
▲,,▲ ( `・ω・) ウーム・・・ / ∽ | しー-J
アンチ雷鳥の話。 行きつけのスレに雷鳥が出現するのだという。 彼はコテハンなのに名無しに歓迎されていて彼は嫉妬を隠せなかったそうだ。 できれば叩いて潰してやりたいが、雷鳥の話のどこにもボロが見つからないので 仕方なく創作くさい、レベルが低いと難癖をつけるしかなかったそうだ。 しばらくは雷鳥擁護名無しにかまってもらえて楽しかったが 今はレスすらつけてもらえず空気扱いになってしまったのだという。
∩,,∩ ( `・ω・) ウーム・・・ / ∽ | しー-J
Å Å ( `・ω・) ウーム・・・ / ∽ | しー-J
,、 ,、 γ⌒/^^/^-_ ,ゝ`/~ /~ /~ /⌒ / ̄\ _〈(_)| |~ |~ |~ |~ /^ \_ (丿 /~ /~ /~ /~ /~ /~ /~ /^\ ()/()/~ /~ |~ |~ |~ .|~ |~ |~ /⌒\ へ^〈,|,,、,,|,,、,~|、、、|~,,,,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ 〈~ |~ | /⌒|_________ ////////////////////////////////////////////////////////
161 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/16(金) 11:13:01 ID:7YrVIXEV0
会社の同僚が亡くなった。 フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて 家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。 Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で 休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。 亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼みがあるといって話してきた。 「なあ、俺がもし死んだときのために、ビデオを撮っておいてほしいんだ」 趣味が趣味だけに、いつ命を落とすかもしれないので、あらかじめ ビデオメッセージを撮っておいて、万が一の際にはそれを家族に見せてほしい、 ということだった。俺はそんなに危険なら家族もいるんだから辞めろと いったが、クライミングをやめることだけは絶対に考えられないとKは きっぱり言った。いかにもKらしいなと思った俺は撮影を引き受けた。 Kの家で撮影したらバレるので、俺の部屋で撮ることになった。 白い壁をバックに、ソファーに座ったKが喋り始める
162 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/16(金) 11:13:32 ID:7YrVIXEV0
「えー、Kです。このビデオを見てるということは、僕は死んで しまったということになります。○○(奥さんの名前)、××(娘の名前)、 今まで本当にありがとう。僕の勝手な趣味で、みんなに迷惑をかけて 本当に申し訳ないと思っています。僕を育ててくれたお父さん、お母さん、 それに友人のみんな、僕が死んで悲しんでるかもしれませんが、 どうか悲しまないでください。僕は天国で楽しくやっています。 皆さんと会えないことは残念ですが、天国から見守っています。 ××(娘の名前)、お父さんはずっとお空の上から見ています。 だから泣かないで、笑って見送ってください。ではさようなら」
163 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/16(金) 11:13:50 ID:7YrVIXEV0
もちろんこれを撮ったときKは生きていたわけだが、それから半年後 本当にKは死んでしまった。クライミング中の滑落による事故死で、 クライミング仲間によると、通常、もし落ちた場合でも大丈夫なように 下には安全マットを敷いて登るのだが、このときは、その落下予想地点 から大きく外れて落下したために事故を防ぎきれなかったのだそうだ。 通夜、告別式ともに悲壮なものだった。 泣き叫ぶKの奥さんと娘。俺も信じられない思いだった。まさかあのKが。 一週間が過ぎたときに、俺は例のビデオをKの家族に 見せることにした。さすがに落ち着きを取り戻していたKの家族は 俺がKのメッセージビデオがあるといったら是非見せて欲しいと言って来たので ちょうど初七日の法要があるときに、親族の前で見せることになった。 俺がDVDを取り出した時点で、すでに泣き始める親族。 「これも供養になりますから、是非見てあげてください」とDVDをセットし、 再生した。
164 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/16(金) 11:14:11 ID:7YrVIXEV0
ヴーーーという音とともに、真っ暗な画面が10秒ほど続く。 あれ?撮影に失敗していたのか?と思った瞬間、真っ暗な中に 突然Kの姿が浮かび上がり、喋り始めた。 あれ、俺の部屋で撮ったはずなんだが、こんなに暗かったか? 「えー、Kです。このビデオを・・るということは、僕は・・んで しまっ・・いう・・ります。○○(奥さんの名前)、××(娘の名前)、 今まで本・・ありが・・・」 Kが喋る声に混ざって、さっきからずっと鳴り続けている ヴーーーーーーという雑音がひどくて声が聞き取りにくい。 「僕を育ててくれたお父さん、お母さん、 それに友人のみんな、僕が死んで悲しんでるかもしれませんが、 どうか悲しまないでください。僕はズヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアア××(娘の名前)、お父さん死んじゃっヴァアアアアアアア アアアアアア死にたくない!死にズヴァアアアアアアアにたくないよおおおおヴヴァアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア、ザッ」
165 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/16(金) 11:14:27 ID:7YrVIXEV0
背筋が凍った。 最後の方は雑音でほとんど聞き取れなかったが、Kの台詞は明らかに撮影時と違う 断末魔の叫びのような言葉に変わり、最後Kが喋り終わるときに 暗闇の端から何かがKの腕を掴んで引っ張っていくのがはっきりと見えた。 508 名前:4/4[sage] 投稿日:2010/06/24(木) 14:58:28 ID:2baYGPaj0 これを見た親族は泣き叫び、Kの奥さんはなんて物を見せるんだと俺に掴みかかり、 Kの父親は俺を殴りつけた。奥さんの弟が、K兄さんはいたずらで こういうものを撮るような人じゃないとなだめてくれたおかげで その場は収まったが、俺は土下座をして、すぐにこのDVDは処分しますと いってみんなに謝った。 翌日、DVDを近所の寺に持っていったら、処分をお願いしますという前に 住職がDVDの入った紙袋を見るや否や「あ、それはうちでは無理です」と。 代わりに、ここなら浄霊してくれるという場所を教えてもらい、行ったが そこでも「えらいとんでもないものを持ってきたね」と言われた。 そこの神主(霊媒師?)によると、Kはビデオを撮った時点で完全に地獄に 引っ張り込まれており、何で半年永らえたのかわからない、本来なら あの直後に事故にあって死んでたはずだと言われた。
ガクガクブルブル((((((((((( ;゚Д゚)))))))))))ガタガタブルブル
/| / :::| / :::| / :::| /| / .::::|__ / :::l /  ̄ ─ ___ / :::| /  ̄ ‐-' :::| 、、_j_j_j_ ,. :::| 、_>''乙W△`メ._, :::| く( {三●;=} ヽ_, :::| ´ ニ=;ゞ'丕シ_____,ム 、、_j_j_j_ , :::| ´ ゙ ゙ ` ` 、_,>''乙W△`メ._, :::|. く( {三●;=} ヽ_, :::| { ´ ニ=;ゞ'丕シ_____,ム :::| | ̄ ― _ ´ ゙ ゙ ` ` ::::| |  ̄ ― _ .:::/ ヽ  ̄ ― _ ノ .:::/ \  ̄/ .::::/ ヽ \ / ..:::::/  ̄ ― __ ―  ̄ ...:::::/ ...:::::::/
168 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/16(金) 11:54:58 ID:QiNeZQVw0
>>161 すげえな…
久々にゾクッと来る話でした
質問なんだが、どうしてKは地獄に落ちてしまったんだろうか
失礼かもしれないですが後日談をkwsk
デジタルの時代にこういうのは難しいな。 オリジナルのデータや編集したデータが入ったHDDとかも供養しないとw
全身総毛立った こんなことは滅多にないんだが これはマズいよ
どこのスレで見たんだっけな洒落怖かな
うえええええん・゚・(⊃Д`)・゚・怖くてトイレに行けないおおおおおお
174 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/16(金) 13:13:24 ID:yV25ck/o0
崖のぼるようなクライミングでマットなんか使うもんなのか? ボルダリングならわかるんだが・・・
175 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/16(金) 13:19:39 ID:qzToX1GvO
怖すぎる…
このコピペはニュー速で週末の怖い話スレで何回か見た
177 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/16(金) 13:36:51 ID:SwQ4E+vc0
数年前に地元(山沿いの某県)にかなり強い大型台風が上陸して、次の日にニュースに映った。 ニュース映像で倒れた自動販売機とかをレポーターが写してたんだけど、 その自動販売機を倒したの台風じゃないんだよね 誰に言っても信じないけど、自動販売機を倒したのは大きな鳥だった。 台風の前日に俺が見たのは 見たこと無い種類の巨大な生き物が自動販売機の上に留まっていて、 販売機を持ち去ろうと上に乗ってバサバサやってるのを見たんだよ 田舎だから他に目撃者はいない 大きさは自動車くらいで、翼があったから鳥だと思う その時 鳥は販売機を足でつかんで持ち去ろうとしたけど ケーブルが引っかかって2mくらい引きずった後にあきらめたのかそれを捨てて飛び去っていった で、次の日の朝にかけて台風が来て、 その後カメラとリポーターが来て「見てくださいこの台風の威力」とか言ってた けどあれは台風の仕業じゃあない
それが噂の鳥類窃盗団
学生服着た少年が鳥に乗っていたんですね
個人的な話&長文乱文&もしもしからで済まない 今、山怖まとめpart40にあった話を見て個人的に嫌な気分になった話 ある殺人事件に纏わる話なんだが俺の家族、犯人のオッサンと同じマンション(階下っつーか真下にそのオッサンの家族が住んでた)に住んでてさ、家族ぐるみの付き合いがあったのね んで、ここからが本題なんだけど 小5、6の頃だったか、そのオッサンが若い女の子を殺す夢を頻繁に見てたのよ まだ消防だったし怖かったから、親にも言ってみたんだけど「冗談だろうとそんな事を言うな!」ってこっぴどく叱られた まさか数年後にそれが現実に起こるとは思ってもみなかったしね 続きます
続き 当然、事件の後オッサンの残された家族は夜逃げ同然に引っ越してちゃった訳よ んで何が気味悪いって今日タバコ買いに近所のコンビニ行ったらさ、そのオッサンの元嫁に10年弱振りに会って声かけられたのよ 元嫁さんが変わりすぎてて、最初誰だか分からなかった かなりふくよかな体型だったのに骨と皮しか残ってないと思うくらい痩せこけてて目の隈がすごくてさ・・ んで適当に会話して、家帰ってきて山怖まとめ読んでたらその話が載ってて背筋寒くなったからつい書き込んでしまった こんな偶然あるんだろうか? 本当に長文乱文すまない 自分でもよく分からないくらい混乱してる
>>181 つまり階下の家族が昔の家の周囲に帰ってきた
夜逃げ同然で出て行ったのに、何でだろうね?
ひょっとしたら出所した旦那も近くにいるんじゃないか
188 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/17(土) 00:48:39 ID:XYxoen/8O
>>185 その辺の経緯をさりげなく聞いてみたが、一度は実家に戻ったらしい
ただ、息子が居て進学や就職云々って話になったから2、3年前にこっちに戻って来たんだと
>>186 事件は確か7〜8年前の出来事なんだが殺人と死体遺棄ってそんなに早く出てこれるのだろうか
189 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/17(土) 01:20:51 ID:aHiq8q290
その事件は詳しく知らないが、 殺人犯人を父に持った子供、に夫に持った奥さん。 その二人の歩んで来た道のり考えると、できれば暖かく接してあげたいな。 東野圭吾の「手紙」を読んだせいか、 犯人の家族って聞くと、苦労が忍ばれる…
>>181 山怖のどの話しでどんな事件?
偶然なんだろうけど気味悪くなるよね。
743 :本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 22:53:00 ID:hEc50V2z0
俺、山で仕事してるんだけど、今まで一番ゾワッとした話でさ。
何年か前、大阪と奈良の境にある山で間伐の仕事してたんだ。
ろくに手入れしてない山だったからツルとか巻き付いてて、それを手ノコでバラ
したりして大変な現場だったんだけど、ある場所でチェーンソー使ってたら人の
声みたいなのが聞こえた。
でも、チェーンソー使ってる時って結構そういうのがあって、あれは音の周波数
の関係だって言ってたっけ。
それはともかく、その時はなんか気配みたいなのも感じて後ろを見たんだけど、
別に何もなかった。
だけど、そういう気配というか違和感みたいなのはその日の作業中ずっと背中に
貼りついてた。
以下略
http://hp.kutikomi.net/yamakowa/?n=column25&no=48
今みんな、PCを駆使して オッサンの刑期やら判決文とか調べてるんだな
193 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/18(日) 11:49:51 ID:VSllICsH0
石だと思って広げたって意味わからん
え?なにがわからないの? 普通、石は広げるだろ。
マジで判らないんで標準語で説明してもらえるとありがたいんだけど
>>193 のスレにある、これが元のレスだろうね
520 : 鉈(愛知県) :2010/07/18(日) 03:08:48.39 ID:65TE11Ma
>>517 石ころみたいなの拾って洗ったら人の皮で
丁寧に広げたら顔がまんま出て来たんだと
何を言ってるのか分らないと思うけど俺にも分らない
医師が発狂したらしい
サンクス ありえそうな状況は遺体に張り付いてる石を取ってあげようと洗ったら その石がふやけてチラガー状(例えが失礼だが)の顔になったってところかね
何らかの理由で顔面が削げ落ちて、それが熱で丸まってたんじゃないかな
石のマスクだったんじゃないのかな。 つけると死ぬまで外れなくなっちゃう奴。
人間やめて、どーするの? てやつだな。
クロスボンバーでも全力でいけば顔の皮が剥がれるらしいからな
203 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/19(月) 15:46:31 ID:xtiT9ls00
1.弁当などの携行食は食べ尽くさない。(小屋や家に戻るまで、形式的にでもひと口は残しておく) 2.用便の際は斜面に向かって(山側を向いて)行う。 3.登山口で山に向かって一礼。山頂に立つとき頂は踏まない。 4.刃物は肌身離さず、寝るときも枕許に。 5.人の真後ろには立たない。真後ろから声をかけない。 6.山に入った後は互いに屋号や通り名で呼び、本名では呼ばない。
そうだ。元はといえばあの山に行ったのが運のツキだった。 あれは三年前、私が富士山に登った時のことだ そこに大きな洞穴があったわけですよ 私は興味本位で洞穴に入ったんですよ この時点で既に嫌な予感はしてたんです… うんち穴でした ・・・冗談です 奥へ歩みを進めた私は不気味な声を聞きすくみ上がりました あんたのせいで。あんたのせいで。 パンはパンでも奴は貴方の心をルパンルパーン ルパン三世 新作 8/20 金曜ロードショー ご期待ください
207 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/19(月) 19:56:21 ID:ab9pWiUN0
富士山だけにふーじこちゃーんってね
208 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/19(月) 19:56:26 ID:w9jjt5+50
なんか、最初の方怖い、、
>>204 うわ・・・・怖すぎだろ・・
背筋が凍った
211 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/19(月) 19:57:08 ID:kIjxI59S0
>>204 5行より上を何度も読んだら意味がわかった
213 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/19(月) 19:57:14 ID:HrmqJ6sMP
214 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/19(月) 19:57:29 ID:aZREbscJ0
おそらく最後の2行は隠されたんだと思う もし最後の2行を完成させたら・・・
216 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/19(月) 19:57:53 ID:MeUdqp7W0
218 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/19(月) 19:58:23 ID:uuuIRKSW0
また、どうせVIPのゆとりが騒いでるだけだろ? お前ら調子乗るから相手にすんなよ シュエエアィサィwwwwwww
219 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/19(月) 19:59:16 ID:ab9pWiUN0
いつからこんなスレになったんwきらいじゃない
>216>219 懐かしすぎるなおいw
嫌いじゃないぜw
>>139 すいません、トビマンコってなんですか?
226 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/20(火) 07:02:31 ID:38IwxuRv0
遭難者道案内の男性、下山後姿消す 真夜中の御在所岳
18日午後5時20分ごろ、菰野町菰野の鎌が岳(1161メートル)で、1人で登山中だった
名古屋市守山区の男性会社員(39)の父親(67)から「道に迷った、と息子が連絡してきた」
と110番があった。四日市西署が翌朝からの捜索を予定していたところ、19日未明に男性
が下山。「偶然山中で出会った2人の案内で下山でき、気がつくと名前も告げずに去っていた」
と話しているという。
同署への男性の説明では、山中で午後9時ごろ、遠くにヘッドランプの明かりを発見。大声で
助けを求めると、40代くらいの男性2人が気付き、道案内役になってくれた。午前0時50分ごろ、
御在所ロープウエイ湯の山温泉駅まで下山。直後、2人の姿が見えなくなったという。
男性は歩いてついていくのに必死で、会話はほとんど出来なかったという。同署では「御在所
岳で夜の登山客は通常考えにくいが、無事下山できて何より」と話している。
http://mytown.asahi.com/areanews/mie/NGY201007190069.html
人ではないと思う
229 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/20(火) 13:58:22 ID:38IwxuRv0
おとぎ話みたいだ 現代でもあるんだな
230 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/20(火) 14:08:51 ID:02IBF8Ea0
ついこの間、実家に帰った時に渓流釣りしに行ったんだけど、普段行かないような奥地の方に行ったら、第二次大戦の飛行機らしき残骸があって マジで怖くなって一匹も釣れないまま下山しちゃった
>>227 男性会社員(39)が母親にその二人の詳細について語った所、
母親は
「それはお前の爺さんの戦友に違いない」
と言って顔を覆ったという。
前大戦時、母親の父は陸軍小隊長として出征していた。
小隊長は部下達を大事にし、身寄りのないある二人については
我が子のように可愛がった。
ある時、休暇を貰った小隊長は帰省する家もない二人を連れて帰ってきた。
幼き母達に親身に接し敬う二人を見て、母は父がどんなに部下を大切に
しているかを伺い知ることができたという。
休暇が終わり、三人は再び戦場へと戻って行った。
その際、二人は母の手を握り
「小隊長殿に受けた恩は必ず、必ずあなた達に返しにきます。」
そう告げて去っていった。
三人が再び母国の土を踏む事は無かったという。
「まだ20にもならない二人だったけどねぇ。あんたの年に合わせて
わざわざ年を取って助けに来てくれたのかも知れんね。」
そう言って母はアルバムから一枚の写真を取り出した。
会社員は唖然とした。
愛してやまない小隊長の両脇で満面の笑みを浮かべる少年兵2人は、
あの恩人達にそっくりだったという。
>>231 年が合わないから、わざわざ年を合わせて現れる、てのは珍しいな
何しろ言い話だ
>>230 あんまり一般的じゃないけど、そういう墜落機体は放置されているのも
多くて、情報交換しながら現地を巡り歩く人もいるんだってさ
戦後の事故機でも回収が難しい場合は、そのままにすることがあるって聞いた
ついでに、自分のネタも…
家には以前住んでいた山間部の廃集落に畑があって、完全にだめにして
しまわないように、年に何回かは手入れに行く
でも、この数年は自分が転勤していたこともあって、サボっていた
今年、ようやく戻ってこれて、久々に行ってみたんだけど、案の定、ちょっとした
林になっていた
でも、奥に行ってみると、なぜかそこだけ開けた一角があって、何か生えてる
気になって近寄ると、生えている植物になんか見覚えがある
素人目だから断言できないんだけど、それは大麻草に見えた
怖くなって、一本だけサンプルに抜き取って、農協の知り合いに鑑定に出した
あの辺は、昔、軍の依頼で大麻や芥子の畑があって、たまに残っていた種
から自生していたりするから、それじゃないかなとか言われたけど、とりあえず
結果待ち、ガチで大麻草なら警察に提出するそうだ
誰かが育てていたんじゃなきゃいいけど、ああいう山の中の休耕地ってどれも
完全放置だと思うのかて、変なことに使われやすいんだよな……
>>233 でも気づいてよかったじゃないか。
自分から「怪しいのがあるんで鑑定してくれ」っていうのと、よその人が
見つけて言うのとじゃ、疑われ方が違う。
235 :
93: 07/18 11:49 VSllICsH0 :2010/07/20(火) 19:03:24 ID:rNtmtOMG0
・土の塊みたいなモノを広げたら人の一部だった ・一人の遺体の頭部からもう一人の頭が出てきた 墜落遺体にもあるこの話を混同してるんだと予想
和製パイ毛魔人の、気分は西高東低!
239 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/20(火) 22:45:09 ID:cns3ZRWM0
>一人の遺体の頭部からもう一人の頭が出てきた これは目が3つある頭を医師が解剖して分かったらしいね どれだけ凄まじい圧力だったかが分かるな
>>230 そんなことがあるんだなー
見てみたい
南方の島の話みたいだ
列車事故?で
運転席には「帽子しかねぇじゃん」
と思いきや全身圧縮されてその下にありました、てのも個人的に怖い
>>241 えええ
パッと見、目が3つあるように見えるほど違和感無く(矛盾してるが)くっついてたってこと?
事故で圧縮された車の画像なら昨日グロスレに貼ってあったけどな・・・
車の圧縮と、人間の圧縮は別モノだろ・・・
>>243 もちろん真っ皿な状態ではないだろう
表皮は剥がれてるだろうし、肉の塊みたいなものだったのでは?
書き込みした後で思い出したが 解剖を担当した医師の検死結果を見た覚えがある 書籍だったかベットだったか忘れたが・・・ かなり違和感無くくっ付いていたみたいに書かれていたと思う
ベットじゃねー、ネットだw
みごとな乗り突っ込みをみた
登山家「棒読みすんなカス」 女神「ふざけんなカス、やってやっただけ有り難いと思え」 登山家「もう少し絶頂寸前って感じでお願いします」 女神「わかった」コホン 登山家「どうぞ」 女神「ら……らめぇぇぇぇ!」 登山家「素晴らしい」 女神「だろう」 登山家「じゃあ次はひぎぃ頼むひぎぃ」 女神「いいだろう」
登山家「何してるんだ!」 女神「私はこの腐りきった世の中を駆け抜ける一陣の風になるんだ」 登山家「とりあえず尾根の上で全裸になるのはやめろ」
女神「山小屋が真っ暗だ」 登山家「落雷か」 女神「落雷か……はっ!」 登山家「どうした?」 女神「ちょっと待ってろ」 ダッ 登山家「?」 シャキーン…… シャキーン…… 登山家「やめろ」
で、どこの誤爆よそれは
VIPの新ジャンルスレかとオモタ
256 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/22(木) 14:36:42 ID:lAJFBwpk0
なんか、「しっぽ」と「変なものを見てしまった」って似てない? 赤子の声で鳴く所とか
話ぶったぎって、ここでひとつ、友人の話を書き込ませてもらいます 友人に【神憑き】がいます 実家が元は氏神兼その辺一帯の土地神を奉ってた一族だとかで、とある霊能者の方いわく 「この子は根が物凄く澄んでて信心深いから、氏にゆかりのある神様が直々に見守ってくれてる」 んだそうな でも、当の本人は見えも聞こえもしないっていう面白い奴です ちなみに、こいつの親父は家の敷地内にあった社を家ごと壊しちゃったのもあって完全に没落してます それでも、当の本人が幸せに暮らせてるのはその加護のおかげなんだとか で、今回はそんな友人Sの話
大阪は交野市に源氏の滝って言う滝があります 心霊スポットとしても有名なんですけど、当時小4の俺らはそこで沢蟹とりをよくしてました その当時は今みたいに舗装もされてなくて柵を越えれば湧き水で一面水浸しの山の中へ入っていけたんですよね もちろん、夏になると沢蟹以外にも蛇やハチなんかも沸いてて非常に危ないんです で、そこでいつものように沢蟹とってたらマムシが出たんですよ しかも木の上から落ちてきて腕に乗られました やっこさん、非常に興奮してるようで最初からクライマックス状態 噛まれる!!と思った瞬間にSが「あかん!!」って大声出したんですよ そしたらマムシさん、腕からいきなり飛び降りて目の前でとぐろ巻き始めました 反省したように鎌首をもたげてから山の奥へ返り行くマムシさん… これが神憑きの力を見た最初でした 他にも色々とあるのでまとめたらまたあげます
蝮ってむちゃくちゃ臭いらしいね 蝮を素手で捌いた経験のある親父の証言
うちの親父、趣味でマムシ捕って焼酎漬けにしてたんだが夏の田んぼって青臭いつうか生臭いんだが、それはマムシの臭いだってさ
また読みたいな、期待しる…
すごいね神憑き いいな
>>260 うちのじーさんはそれで小遣い稼ぎをしている。
子供の時に山に一緒に行ったら(畑がある)、
「そっちにマムシがいるから気をつけろ」と言われた。
びっくりして辺りを見回したが、草むらのどこにマムシがいるかわからない。
「どこにいるの」
「臭いがする。マムシは臭いからすぐわかる」
で、当然俺も臭いをかいでみた。
さっぱりわからんかった。
俺にはじじいの超能力としか思えなかった。
そんなじじいは猟友会に入っていて、熊が出ると呼ばれる。
狩の趣味はないんだけども、場所柄カモシカやサルが出るので銃は必需品。
ハンターだと五感が鋭くなるのかな。
264 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/24(土) 12:58:53 ID:uz/ENBpE0
俺は貯まってるエロ画像の整理でもするか
ド田舎だから道端に時々マムシがねそべっていて困る でも噛まれた人が近所に誰も居ないのが不思議
うちのおばあちゃんは薬指をマムシに咬まれて失なったって言ってたな 毒が回って意識が朦朧としたところを病院に担ぎ込まれて血清うってもらって九死に一生を得たそうな
伯父がくるぶしをかまれた時は、その場所が毒のせいで肉が腐って骨まで見えた。 足も紫色に腫れ上がってすごかった。 今でも傷跡が残ってる。
269 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/25(日) 00:26:27 ID:/ZPSlPyb0
270 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/25(日) 02:44:13 ID:FDRwUaGa0
このスレ住人なら知ってるかもと思って聞くんだが・・・。 山関係の妖怪・神格の類で、蛸そっくりの姿をしたものはないか? 俺、登山中に滑落して動けなくなったとき、そいつに助けてもらったことがあるんだ。 あれが何だったのか知りたい。
そのタコにどうやって助けられたか詳しく書こうよ
だな、そのほうが反応も多いと思うぞ・・・
ソロでボコボコにされたことなら何回もあったな 吸い込まれたら即死だし二度と闘いたくないわ
>>263 いいなあ爺さんがハンターとはかっけえー
276 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/25(日) 07:42:53 ID:OvCleRFgO
パウルくん
満月の夜はタコが海からスイカ盗みに来る
大根じゃなかったっけ?
ああ、それはクレクレタコラだな。
なんでもほしがる〜ク〜レクレタコラ〜
282 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/25(日) 13:59:28 ID:Q5LYj5jH0
さっきまで、山登りしてて、今帰ってきたんだけど、山登りしてる最中にいきなり「グオオオオー」っていう爆音の後に「ボーン」爆発音みたいな音がしたんだけど、あれは何だったんだろ? 飛行機でも落ちたのかな?
>>282 茨城界隈?
今日百里基地で航空祭やってるからそれじゃない?
284 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/25(日) 14:11:31 ID:cRiS/BHU0
>>284 ええ!あれってへりが落ちた音だったの?
286 :
283 :2010/07/25(日) 14:17:35 ID:/4BeZy2L0
おおっ、ヘリが本当に落ちてたんだ
287 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/25(日) 15:12:28 ID:JFmdmjYA0
天狗
天狗コエエエ
289 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/25(日) 15:41:27 ID:u2fRGzKR0
沢登りで事故った奴の救助に向かう途中で墜ちたのか 十数億円の機材と貴重な人材を・・・・・・ 遊びで山に入って事故るような奴は放っとけば良いと思うわ
まとめたので再び話をぶった切って
>>257 のお話をもう一つ
神憑きの話その2
近所に、頂上にでっかい岩のある山があります
そこに小学生のころから何度も上ってるんですけど、一度だけ化かされたことがあります。
途中の休憩所的なところにあるベンチの上に風呂敷包みがおいてあったことがありました。
しかもその包み、なんかモゴモゴ動いてまして…
ちょっと恐かったのですが、同行してた友人Sが「開けてみようぜ」って言い出しました。
正直、私も好奇心には勝てずに包みに手を伸ばしたらいきなり包みが歪んで(グニャアって感じです)手を何かに噛まれた感触がありました。
驚いて飛びのいて、内心ガクブルだったのですが、Sは「気のせいだろwww俺もやってみるわwww」と言って包みに手を伸ばしました。
Sの手が包みに触れたように見えたその瞬間、飛びのくように包みが跳躍して坂を転げ落ちて行きました…
S自身は「え?ww」などと笑ってましたが私自身は余計に恐くなって…もう泣きそうでした。
>>269 ゲェェェ
∧_∧
(ill´Д`)
ノ つ!;:i;l 。゚・
と__)i:;l|;:;::;:::⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
292 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/25(日) 22:37:12 ID:/ZPSlPyb0
>>292 どうみても地元一緒です、本当にありがとうございました
19 名前: 底名無し沼さん 投稿日: 2010/07/26(月) 01:22:19
遭難者道案内の男性、下山後姿消す 真夜中の御在所岳
18日午後5時20分ごろ、菰野町菰野の鎌が岳(1161メートル)で、1人で登山中だった
名古屋市守山区の男性会社員(39)の父親(67)から「道に迷った、と息子が連絡してきた」
と110番があった。四日市西署が翌朝からの捜索を予定していたところ、19日未明に男性
が下山。「偶然山中で出会った2人の案内で下山でき、気がつくと名前も告げずに去っていた」
と話しているという。
同署への男性の説明では、山中で午後9時ごろ、遠くにヘッドランプの明かりを発見。大声で
助けを求めると、40代くらいの男性2人が気付き、道案内役になってくれた。午前0時50分ごろ、
御在所ロープウエイ湯の山温泉駅まで下山。直後、2人の姿が見えなくなったという。
男性は歩いてついていくのに必死で、会話はほとんど出来なかったという。同署では「御在所
岳で夜の登山客は通常考えにくいが、無事下山できて何より」と話している。
http://mytown.asahi.com/areanews/mie/NGY201007190069.html このニュースはこのスレ向きじゃね?
すっげえ遅レスw
298 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/26(月) 17:14:38 ID:iitfOXIb0
昔、相模湖の近くの山で、猿と鳥の合体したような生き物に襲われて、車のガラスを傷つけられた事があるんだけど、山の妖怪に詳しい人、そいつの名前とかを知ってたら教えてくれ
ぬえか?
>>298 スーパージェッターの流星号か・・・
次元を超えたな。
301 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/26(月) 21:13:44 ID:A5ETLTuW0
>>301 俺って低能だけど山スレは下げ進行も知らんにわかにいわれたくねえよw
>>297 がなぜ、いかにバカであるのか。
まず、掲示板はチャットとは違うのだからどれほど前のレスにレスしようとおかしくはない。
何百レス前だろうが、何ヶ月前のレスだろうが、
「遅レス」「亀レス」などという概念が存在すること自体おかしいのだ。本来なら。
そして、すぐ上のレスにレスすることを「遅レス」とは普通は言わない。
雷鳥さん来てないな。 屑荒らしに嫌気が差したのか山登りしてるのか・・・
電力関係は台風シーズン終わるまで大忙しじゃね? 雷鳥氏は確か電力関係だったよな?
あの雷鳥が屑荒らし&コテハン潰し厨ぐらいで怖気づくかよ。
あの文体のパロディ散々かかれたからもう恥ずかしくなっちゃったんじゃない?
>>308 甘いな。おまえは雷鳥のことをこれっぽっちも理解していない。
音 あるカップルが車でドライブをしていました。車を走らせていると 大きな木の下でエンストになってしまいました。 周りのは何も無いのでやばいと思い男性のほうが『治してくる』といい女性を残して車を降りました。女性は すぐ戻ってくるとおもいずっと待っていましたが、いつまで経っても男性は戻ってきません。陽はくれ始め辺りは夕闇に 包まれてきました。するとその頃から、車の上から『ズルズル』っと変な音がします。最初は木葉が当たっているものだと 思っていましたが、いつまでも怪奇音が鳴り止む事はありませんでした。女性は怖くなり眼を閉じました。そしてそのまま 眠りのついたそうです。翌日、彼女は警官の声で起きました。車から出て女性は眼を疑います。車の上には木の枝で首を くくった男性の死体がありました。そうです。昨晩女性が聞いた『ズルズル』という音は男性の足が車に擦れてしていたものだったのです。 男性の死の真相は不明だそうです
311 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/27(火) 14:28:51 ID:iF7Zmc6E0
312 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/27(火) 16:00:14 ID:KQL5ofuO0
詳しくは言えないけど、昔、山の中でなんかの基地?か要塞みたいな物を見た事がある
>>310 懐かしい都市伝説だな
それはそうと小学生の書いたような文章だ
>>298 野生のカラス天狗の可能性はないだろうか?
「野生の」って言うと、まるでペットで飼われてるやつもいるみたいだな。
ペットつうか神社で働いてる迦樓羅天は野生じゃなさそう
神社で働いてるっつう言い方もなんだかおかしいな
318 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/28(水) 16:15:34 ID:Qky8B1x20
小4くらいの時の話 夏休みになると父方のじーちゃんの家に遊びに行ってた じーちゃんの家は裏が山で、良く一人で虫取りとか工作ごっこをして遊んでた そろそろ家に帰る日が近づいてた頃、気紛れでちょっと奥の方まで進んだら 背の高いイケメンのお兄さんが土弄りをしてたんでそれをじっと見てた すると「こんにちは」って愛想良く声をかけてくれて 俺「何してるの?」 お兄さん「見てごらん。」 どうやらお兄さんは穴を掘ってたらしくて、その中を覗いたら変な生き物がいた 体型はちょっと小柄な男の人なんだが皮膚が水色で透けててしわしわでゼリー(ジェル?ビニール?)みたいだった 顔はオッサンっぽくて安らかな顔してて、髪は黒か紺だったか、薄らハゲだった で、よく見たら頭に牛の角みたいなのが生えてた あと何故か鳥の羽が身体中にべたべたくっついてるのが今思えば不気味 安らかな顔をして眠ってた(死んでた?)せいか不思議と怖いとは思わなかったな
319 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/28(水) 18:13:42 ID:osuGr9ZN0
俺んとこの先生の話なんだけど、「私、狐にばかされたことがあるよ」って話をきいた、その人が子供のとき、家の裏に山あって、田舎だから近く友達の家まで行くのに山道一本道で30分くらいかかって遊びにいってたらしいけど、 ある日先生と友人数名でその近くの友達の家に遊びに行こうっておもって、いつもの山道を歩いたらしいんだが、その日は1時間歩いてもその子の家につかなかったんだ、 でも、いつも歩いている道だし一本道だから迷うことはないと思って、それからも歩き続けたんだが一向にたどりつく気配がなっかたらしい、んでその一緒にいた友人が怖く なって泣き出しちゃってとりあえず降りようって思って、そこの場所から思い切って垂直に下山したらしい、そして降りたら行こうとしてた友達の家の畑にでたっていってた。 文章力なくてスンマソ(-_-;)
320 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/28(水) 18:41:04 ID:7F5NyWSv0
321 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/28(水) 18:56:36 ID:osuGr9ZN0
322 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/28(水) 19:05:10 ID:Hqd8jPoL0
>>318 それ過去スレからのサルベージだよな?
Part19か20で見た覚えがあるような
去年東北の方にキャンプに行った時の話しです 山の奥地にあり、自然たっぷりのキャンプ場で 首都圏から遠いせいか混んでいる事が無くていつも利用しています 日が暮れて晩飯が終わり、早起きだった為テントで少しうとうとしてた所 外から聞こえる3歳になる娘の笑い声で目が覚めたんです 女房と遊んでいると思ってテントから外を覗いてみてビックリ! 娘の横に、キツネが立っていたんです 立派な体格で、綺麗な毛並みをしていましたが 噛み付かれてもしたら大変だと飛び起きて出て行ったら キツネはそそくさと逃げていきました 逃げて行ったというか、暗闇せいかもしれませんが スーっと消えたように見えて、足音も聞こえませんでした 野生の生き物はすごいな〜等と思いながら、娘の無事にほっとしたんですが・・・
娘は全く怖がっておらず、ニコニコ顔 そしてまたビックリしたのが、娘の小さな両手いっぱいの木の実を持っていました ドングリやらオレンジ色の実やら色々な種類があって、キャンプ場内では 拾うことも出来ない実がたくさん これどうしたの!?と聞いたら「きつねさんにもらった」と 「きつねさん笑ってた」と はっ!っと頭に浮かんだのが、キャンプ場がある小高い山の頂上に とても古くて小さな稲荷神社があり、キャンプ場に入る前に必ず立ち寄って 自分はワンカップを1本、娘は必ず自分の持ってるおやつをひとつ置いていってました 山に入る時はお願いしますって入るんだよと教えていたんですが トトロが大好きな娘は、いつも真面目に拝んでいたようなんです 山の神様って本当に居るんだなぁと、炊事場から帰ってきた女房となんだか暖かい気持ちになりました 怖くない話ですみません
,へ、 /^i | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ | 7 , -- 、, --- 、 ヽ / / \、i, ,ノ ヽ ヽ | (-=・=- -=・=- ) | <それ俺かもしれん / < / ▼ ヽ > 、 く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ `< ミミ彳ヘ > ___/ \ / 7 \ | /
>>326 ちょwwwお前はタヌキだろがwwwwww
アライグマじゃなかったのか…
狐に包まれたいいお話でしたね
331 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/29(木) 10:44:35 ID:a4ekLhzu0
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ な、なんか女狐につつまれたような | 気がする・・・。 .| _____ _________/ V ∧_∧ / ヽ | ` ´| <>○<>\= o/ それは「つままれた」でしょ… // ヽ\⊂ ̄ , ヽ ∧_∧ / ∧_∧ヽ  ̄ ヽ (・∀・; ) /,( ;´∀`)ヽ ,ゝ |___, ヘ ( ) | ヽ\`yノ )( | < | | | .| ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ (__.(__)
>>324 >娘の横に、キツネが立っていたんです
二足立ち?
勃ってたんだよ
つまんでやろうか
んまあ、いやらしい。
336 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/29(木) 13:58:37 ID:XT3hMiTR0
337 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/29(木) 15:33:30 ID:g4FYacmM0
オカ板でもこことか山道スレは面白くて 前から来てたんだけど、雷鳥のは創作だから いつも飛ばしてた(長いから読むのも疲れるし) 彼に言いたい。 ここまで連投したりするならばマナーとして 『この話は実話』 『これは創作』と明記するべきだね。 それがここにここまで書き込む人間としての 最低限のマナーだろう。 思わせぶりに書き込む意図がわからん。 少なくともアンチも出てるのは 彼のそういう部分に問題があるのだよ。 気をつけてもらいたいね。
>>337 お前が来なければいいだけの話しだ
勝手にMYルール持ち込むな
去れ
339 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/29(木) 15:45:20 ID:g4FYacmM0
あれ本人??
340 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/29(木) 16:30:24 ID:RYBMFTAZ0
昔々、漏れが子供の頃、よく実家の裏山に家族と焚き木をとりに行ってた。 (桃太郎一家か) 冬の事で、すっかり日が暮れて、山は真っ暗。 ほんと、灯り一つない夜の山は暗闇で不気味だ。 そいでもって、どこからともなく「ほぅーー、ほぅーー、ほぅーー」 と梟が鳴く声が。風がサァーーと吹いて笹の葉が「ザワザワザワ。。。」 うわーんっ!怖いよーーっ!
定期的にコテ叩きが沸くが、同じヤツなんだろうw 自分的には、ほとぼりがさめた頃と思って叩きに来るんだろうがw
八甲田山はやばいと昔雑誌に書いてありましたがどんな事がおこるんだろう・・ ナックルズだかに以前載ってたのは、四谷怪談のようなメカニズムの恐怖があるとかいてたけど・・
>>341 はじめて来たとか書き込んだのはこれが最初とかなw
いつも同じだからすぐばれるわ。
お気に入りの山道スレから出てこなきゃいいのにな。
これだけじゃ何なので
いつも渓流釣りのおじさんにイワナとかニジマスを頂くんだが
特定の釣り竿に蜘蛛の糸が何回もかかることがあるそうだ。
木から蜘蛛が落ちてくるのか草むらにいるのが巣をかけようと糸を飛ばしてくるのかは分からんが
その竿に蜘蛛の糸がかかる日は必ず坊主なんだって。
どんなに魚のいるポイントでもそうだからちょっと不思議だと言っていた。
雷鳥は俺も好きじゃない まとめサイトとか読んでて出てくると煩わしい
読まなきゃいいだけじゃん。 自分はそうしてる。
>>338-339 なんという様式美www
つーか、もうこの手のコテ批判は飽きた。
読んでて出てくると煩わしいんで、ちったぁ目新しい手法で叩いてくれ。
348 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/29(木) 19:22:50 ID:Oicv5DCM0
山道できゅうに生臭いにおいすることってあるよね
レス乞食が居着いてるスレはここですね
つまらん話ですが・・・ あれは約10年前、僕が中学3年生のときでした。 季節は確か冬。木々も素っ裸ってカンジの季節でした。 当時はまだ健在だった父と、山登りにでかけることになりました。 山登りといっても、それほど険しい道ではなく、標高は400m程度。 別に名所というわけでもなく、交通の便からもにぎやかな所はいえません。 特にその日は、ほとんどというか、まったく人気がなく、ちょっと怖いくらいでした。 その山の中腹に、お地蔵さんがポツンとあるのですが・・・道中 父が何を思ったか、お地蔵さんに千円札を財布から取り出して 石で固定して、お地蔵さんにお供えしました。 「(山頂から折り返して)戻ってくる時、まだあったらお前にやる」 中学のときの千円といったらそりゃ大金ですから僕も嬉しかったんです。 しかも本当に人影もなく、この「ゲーム」は僕の勝ち当然だったんですから。 その証拠に、山頂に向かう中で、誰ともすれ違わなかったし、山頂から 降りる途中でも誰ともすれ違いませんでした。 山頂から中腹に降りてくると、僕はダッシュでお地蔵さんのところへ駆け寄りました。 ところが・・・無いんです。千円札が消えている。周りには誰もいなかったし、 上述の通り、行き帰りでは、誰ともすれ違わなかった。 というより、誰か通ったとしても目立たない、お地蔵さんに千円札が供えてあるなんて 普通気づくか?最初に通りかかって、山頂からお地蔵さんのところに戻ってくるまで 10分程度・・・その間に誰が・・・そう考えたら怖くなって駆け足で下山しました。 オチが弱いので、人に話すときは山登りの最中滑落しそうになって助かった。→ お地蔵さんに備えていた千円札がなくなっていた。→お地蔵さんが助けてくれた。 という具合に話を盛っていますが、千円札がなくなったのは本当で 今でも思い出すたびに不気味に思います。駄文失礼。
>>344 半田沼の蜘蛛という昔話がある。
以下はうろ覚えで書いてみた。
詳細はぐぐれや。
ある男が半田沼のほとりの切り株に腰掛けて、釣りをしていた。
その男の足に蜘蛛が糸を何度か巻きつけていた。
きってしまうのはかわいそうだと思い、
男はその糸をはずして切り株にかけて、釣りを続けた。
しばらくすると「よいしょ」と水の中から掛け声がする。
なんだろうと思って立ち上がると、
いままで腰掛けていた切り株が、沼の中に引きずり込まれた。
男は、バケモノに食われるところだったのだ。
というわけで、
おじさんは身代わりに魚を食われたから助かった、とも言える。
全然関係ないけど、俺って今、愛に溢れているID??
>>353 馬鹿!それはお前に足りない物を表してるのだ!
355 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/29(木) 22:45:07 ID:Oicv5DCM0
>>350 おれ、良く山に登るけど目的は山道の地蔵さんとか神社のお賽銭ゲットするためだからね。もちろん山頂までは行かないからね
356 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/29(木) 23:03:42 ID:/X5g4QiS0
>>352 おっさんに言っとく。
竿が悪いのかと思ってたが、不気味な話しだな。
>>342 マジレスすると、多分イレギュラーに噴出する火山性ガスが溜まるというか澱むポイントが
八甲田山系にはいくつかあるのだと思う。
ついこの間あった山菜取りの死亡事故も、地元の人は入らない場所に
入って行ってのことだったそうだし。
「危ないところだから」って言われている場所ってのは、多分にそういう性質の場所でもあるんだろう。
『八甲田山死の彷徨』のアレは所謂雪山の恐ろしさ、事故自体はオカ的でもなんでもないと思ってるけど、
新田次郎の本のラストの挿話は、何度読んでもちょっと背筋が凍るなw
360 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/30(金) 20:04:26 ID:JFJd5nUa0
科学的にはクモが竿に巣をかけようとするときには魚がつれないのはあたりまえじゃんか
>>359 なるほど〜
新耳袋の著者だったかが、さも意味ありげな言葉残してたからさあ
雰囲気的にタブーを犯すと、どこにいようが死んだ兵隊が来て足とか腕もぎ取っていくような?
そんなことを言いたげだったが、捏造なのかね
362 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/30(金) 20:11:41 ID:JFJd5nUa0
夜中に行軍してるらしいな。
363 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/30(金) 20:36:23 ID:JFJd5nUa0
クモがせっせと巣をかける日は晴れるってコトよ。 晴れの日は魚はつれない。
日本の山にコヨーテっているのかなあ。 うちの死んだ祖母から母に伝わっている話では、(新潟の六日町)山にいる犬みたいなのをコヨーテと呼んでいたらしい。 うちの祖母限定の呼び方なのかな? ちなみに祖母は生きてれば118歳位。
おいじじぃども季節も季節なんだからキャンプでの怖い話でも溢せやクククщ(゚д゚щ)カモーン
367 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/31(土) 01:30:36 ID:XvNsGjrn0
>>342 自分の場合、大したことはなかったのですが、マジレスすると嫌な出来事はありました。
営業マン時代に東北6県を担当してた時のことです。
その日は津軽方面での営業をし終え、翌日の営業先のビジネスホテルに向かって
車を走らせていました。
経費をあまり掛けたくないため、高速を使うのを止め、ナビに従って山を越えることに
しました。
山の天気は酷く雨が強く降ってきたかと思うと、今度はガスがかかって全然前が見えません。
初めて走る道の上に、真っ暗で急なカーブを延々と曲がり、予定より大幅に時間が掛かって
いることに気が付きました。
それと同時に、急にトイレに行きたくなりキョロキョロしながら走っていると、
茶屋かお店のような建物を見つけ、その脇の道路に近いところにトイレがあるのを発見。
急いで駆込みましたが、電気がありません。
仕方なく車をトイレの入口ギリギリまでつけ、車のライトで照らすことにしました。
用を足し始めると、車のライトが点滅しているのかトイレの中がピカピカと・・・
まさか・・・と思いましたが、直感的に誰かが車の前を横切っているように思えました。それも大勢で。
さすがにヤバイと思い、小便をビッと止めて、慌てて車に乗り込み脇見も振らずに
下山しました。
後で聞いた話ですが、映画にもなった有名な雪中行軍の慰霊碑の近くだったそうです。
長文スマソ
>>364 そのばっちゃがなんでコヨーテなんて言い方するようになったのか?てのことのほうがオカルトだろーな・・・
オカルトではないけど、クモの巣でナイロンの釣り糸が切れることがあるね。 渓流とか鮎釣りの人は経験あるのでは? 自分の場合、糸がクモの巣に絡んだとき、引っ張ってはずしたら糸が切れてた。 一本のクモの糸に触れただけで釣り糸が「フッ」と消えるように見えたという人もいる。 一人で山奥にいると不思議なことも現実として受け入れてしまうようです。
370 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/31(土) 09:05:34 ID:lsBTQ/cZ0
晴れの日は水中から外の影がよく見える。 魚の警戒心が強くなるのでエサへの食いつきがわるい。 すぐ逃げる。 だから場所にもよるけども総じて釣果が悪いのは常識だろ。 曇りの日なんかのほうが安心して川の中でエサをあさってるから良くつれるんだよ。 雨のときも理屈で言えばそういうことだが水がにごると魚はエサどころじゃなくなって隠れちまうからな。
>>368 かわいがってた野犬にコヨーテって名前付けてただけだったりしてな
いつの話かわからんがつい最近の話だったらありうると思う
372 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/31(土) 11:20:25 ID:lsBTQ/cZ0
そりゃ野犬も来ようて。
それだ!
374 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/31(土) 11:53:12 ID:lTWscB+p0
>359 数年前に、八甲田山系で訓練していた陸自のレンジャーが 窪地に溜まったガスで死亡する事故が起きているね。
376 :
本当にあった怖い名無し :2010/07/31(土) 12:28:41 ID:QX9FU3zD0
>>364 それは絶滅した日本オオカミの生き残りだったんじゃないか?
ただの野犬じゃない犬っぽいものをハイカラにコヨーテと呼んでいたとか。
ついこの間八甲田山行ってきたが 夜、あそこら辺罰当たりな走り屋が走りまわってるよ。 夏に行くとこんなところで遭難するのかなって所なんだけど (丘って感じかな?)冬は別世界らしいね。 普通に道の脇に第二露営地とか看板があって つまりそこで何人も死んだんだよね。
379 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/01(日) 03:14:51 ID:KtKRRa3v0
あげ
日テレの記者。あの世に連れていかれたな。
秩父山系はやはり・・・・
7/24 沢登中年女性1次遭難・・・死者1名 7/25 ヘリ救助隊2次遭難・・・死者5名 7/25 野次馬3次遭難・・・死者1名 8/01 日テレスタッフ4次遭難・・・死者2名 これだけ続くとさすがに怖いよな
25日のは登山板でトムラウシスレ荒らしてたブロガーじゃん。 今知ったわ。
384 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/01(日) 14:09:43 ID:ZzggDgp20
>>364 377に同意。
ニホンオオカミは一般的なオオカミのイメージからすると意外なほど小柄なの
で、むしろ一段小さい動物であるコヨーテと呼ぶ方ふさわしいと思う人がいて
そう呼んだのではないかと。
実際、ウィキペディアあたりで調べるとニホンオオカミとコヨーテはほぼ同じ
大きさ。
さらに言えば、コヨーテと呼び始めた人物はアメリカ人の書いた本を読めたか
在日のアメリカ人と交流があったそこそこのインテリなんじゃないかという気もする。
ニホンオオカミがどういう生物であったかはいまだに議論のあるところで、僕
もいわゆるオオカミではなかったんじゃないかと思ってる。
さすがに、コヨーテではないと思うけど。
埼玉の秩父辺りだとオオカミとヤマイヌ(豺)は区別されている。 どちらも絶滅したのだけどヤマイヌの方が犬に近いのだそうだ。 秩父の山を隔てた長野県の川上村にはヤマイヌに非常に近い「川上犬」がいる。
386 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/01(日) 14:52:03 ID:QsYnFb3X0
みんな山に呼ばれたのかも知れないな だからオニギリを半分残せとあれほどいうたに
沢登りをして体験した話。 いつもの様に友達と二人で沢を上っていると上から木の実が落ちてきた。 特に当たり前なので気にもしなかったが何故か一定の間隔で上から落ちてくる。 しかも必ず俺の身体に当たるように。8Mほどの滝の横を必死になって登っているときも 頭に木の実がコツンと当たった。俺は必死だったがこのとき当たった木の実は拾っていた。 見ると木の実は胡桃だった。近くに胡桃の木は無い。滝を登りきり達成感と共にあたりを見渡すと また木の実が落ちてきた。上を見ると木なんか無く青い空が開けていた。 友達にその話をしたらくだらないと一蹴され再び上を目指し沢を上り始めた。しばらくするとまた 木の実が肩に当たった。しかも横から。確実に誰かに投げつけられたと思い飛んできた方向を 見ると何かの視線を感じた。友達も「何かいる!!」と同じ方向を指した。怖かったがその方向へ 歩いてみるとなんとそこには狸が二匹座って?た。普通なら逃げるんだろうけどその二匹は逃げずに ずっとこっちを見ていた。よく見ると二匹は逃げなかったんじゃなくて逃げれなかったとすぐに気付いた。 一匹の狸は足に何かで傷つけられた傷があり血が滲んでいた。
続き 俺と友達は放置して先を行こうとした瞬間、またまた木の実が上から落ちてきた。俺はすぐに 狸の方を見ると何故か再び近づき様子を伺った。多分夫婦なんだろう。片一方が傷口を一生懸命 舐めていた。いつもなら何とも思わず「淘汰淘汰w残念狸さんww」とか言いながら放置して行くんだけど 何故かこの時だけは変に優しい気持ちになり二匹に手を差し伸べ捕まえる事が出来た。 友達は「喰うの?」とか言われたけど俺にはそんな気持ちひとつもなかった。 狸に効くかわからないけど自分用の消毒液を傷口に塗り、抱っこして歩くのも厳しかったので一匹を友達の リュックの中に、怪我をしている方を俺のリュックの中に入れ予定を変え下山した。 山を降りてすぐに町の動物病院に連れて行ったら医者がもう少し遅ければ死んでいたと教えてくれた。 その後二匹は怪我の具合が良くなるまで俺の家で保護する事した。 そして数日後、すっかり良くなったのか走り回れるようになっていた。狸って鰯喰うって初めて知った。 さすがにずっと居られては困ると思い、「そろりとお前等自分の山に帰るか?」と冗談に声をかけた。 翌日、仕事を終えて二匹分の鰯を買って家に帰ったら二匹とも居なくなっていた。慌てて探したけれど どこにも居なかった。残ったのは大量の鰯だけ。それからまた数日経って狸二匹が居なくなったと同時に もう一つ無くなっていた物に気付いた。それは俺の給料が入る通帳とそのはんこ。 通帳とはんこはすぐに再発行してもらったが今でも数ヶ月に一回、いつの間にか窓口で数百円がおろされている。 あいつら・・・鰯が相当気に入ったのかな?
390 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/01(日) 16:39:52 ID:wTLvU0rS0
アダで返されすぎてないかwwwwww
391 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/01(日) 16:42:02 ID:wTLvU0rS0
アダで返されすぎてないかwwwwww
お前等あの時の二匹か!!
ほっこり
,へ、 /^i | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ | 7 , -- 、, --- 、 ヽ / / \、i, ,ノ ヽ ヽ | (-=・=- -=・=- ) | <それ俺かもしれん / < / ▼ ヽ > 、 く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ `< ミミ彳ヘ > ___/ \ / 7 \ | /
クソワロタwww
>>326 おまえのせいで暖かく神聖な気持ちがふっとんだじゃねえかwwwwwww
>>337 せっかくのいい雰囲気をぶち壊すんじゃねえよクソが消えろカス
やっぱ山系の話はヤマノケが一番怖いな
なんか恩返しがあるのかと思っただろw
402 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/01(日) 21:35:37 ID:H4xgoY270
>>388 ありがとう
温かい気持ちになった
昔、鳩を保護して20日ほど同居した
治ったから放したんだけど
数日後連れ合いを連れて玄関にあいさつに来たよ
動物って意外と義理堅いのかもね
403 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/01(日) 22:35:17 ID:UNpryQwO0
>>389 あげたのが鰯でよかったな
気まぐれでマグロや鯛の刺身を食わせていたらもっと金が減ってたろうな
404 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/01(日) 22:53:25 ID:aL8S0HRF0
>通帳とはんこはすぐに再発行してもらったが今でも数ヶ月に一回、いつの間にか窓口で数百円がおろされている。 ダウト、この1文さえなかったらよかったのにw
>>404 化けタヌキだから、無効でも有効にしているって意味かと思った
406 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/01(日) 23:05:11 ID:Tx+yOU0y0
秩父の連鎖遭難事故が起こってるのにお前らのんびり構えてるな ガッカリだ 63 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 13:53:47 ID:2lwfkF9t0 984 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 13:32:33 ID:ODab4+PXP こいつら泉触っただろ。 水が湧いてるところをいじるなよ。 1日で死ねる泉もあるからな。 ↑どういうこと?
407 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/01(日) 23:40:37 ID:AMY4f1v90
孔明の南蛮征伐に出て来た最凶殺人泉トラップみたいな感じ?
人嫌いで祟る神とかいるんかね
禁足地とかは割とある
410 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/02(月) 01:20:16 ID:f9snzSZzO BE:402864072-2BP(0)
山形県米沢市にも禁断の地があるよ 泉じゃなく洞窟みたいなとこは絶対近づいてはダメみたい でも辿りつくまで険しい道のりだから気軽にいけないけど
>>369 それ十分オカルトだから。
他になんか知ってたら書き込んで〜
泉は知らないけどあそこは釣り人の間では死人淵って呼ばれてる。
74 名前: 底名無し沼さん [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 18:34:35
てか直蔵淵はもともと直蔵が博打の喧嘩で投げ込まれた淵なので
怨念が宿っているのは確かだ。
だって。
結構オカルト向きの話題だよね。
あれだけ連続して人が死ぬと。
ヌカビラきたこれ
日テレ記者2人遭難死
415 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/02(月) 12:56:56 ID:h7722+Dm0
日テレ記者遭難死ってどういう死に方したわけ? 餓死とかじゃあるまいし
あの二人は死因不明だったけど、結局、司法解剖の 結果では溺死だってさ 二人並んで仰向けになって、半分水につかった状態で 見つかったって報道されていたけど、なんかドラマみたいな 状況だな……
友人の話。 一人で夏山を縦走していた時のこと。 真夜中、何かの物音に目を覚まされた。 ぽちゃん ぽちゃん 水音のようだ。 深そうな水溜りに、小石が落ちているような、そんな音。 「水場はかなり離れているのに、ここまで音が聞こえるものかな?」 寝惚けながら考えていると、音はいきなりガサッという乾いたものに変わった。 膝まである草を掻き分けているかのような、そんな音。 ・・・何かがガサガサと草を踏みながら、このテントの周りを巡っている・・・ 息を殺して様子を伺っている内、やがて音は遠ざかって行った。 そしてまた、ぽちゃんと水が跳ねる音に変化する。 唐突に音は聞こえなくなった。 夜が明けるまで、それ以上とても眠れなかったという。 明るくなってから、辺りを散策してみた。 テントから少し離れた窪みで、古い石組みの筒が見つかった。 「井戸? こんな山の中に?」
(続き) ふと嫌な想像が頭を過ぎる。 ・・・昨晩、何かがここから這い上がって来、彼のテント周りをうろついた。 そして又この中に戻って、水の中に沈んでいった・・・ 恐る恐る中を覗いてみた。 赤茶けた地肌が底の方に見える。 どう見ても、ずっと昔に枯れた井戸だった。 「俺があの夜聞いたのは、一体何の音だったんだろう?」 今でもそれが不思議なのだという。
貞子…
421 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/02(月) 19:30:14 ID:VbcagN9l0
日テレの遭難て、もろ「山の測量」系な気がする
422 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/02(月) 20:03:11 ID:RJXFHF280
俺は雷鳥のファンだ
じゃあ俺も
盆前って年よりが死んだり、事故で何人もまとめて死ぬよな それって三途の渡し船に空きがあるかららしいよ
山に入るときのお供え物って 持って帰ったほうがいいの?そのままにしとくのがいいの? 持って帰ったほがいいのなら それは食べたほうがいいの?そのまま処分したほうがいいの? 教えておくれよ
427 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/02(月) 22:08:42 ID:Tb31MsPK0
弁当はひと口分残しておいて帰ってから食べるとか何とか出てた気もした
山に行くときは日本酒が良いだろう 甘いお菓子も可。
弁当は残しておいて帰って食べるのはいいとして お供え物は腐ったりしたらマズくないか?
栂池高原スキー場でリフトを降りてから、もたもたしてたら皆と反対方向へ 動いてしまいました(笑)、 何せ初心者なので思う方向にするすると前へ進まない 気がつくと、天気が悪くなり視界には木がたくさんあり細かい吹雪が舞っていて、さっきまで リフトの場所で大勢の人で賑わってるのが信じられないほど、山と吹雪と木しか見えない所まで 来てしまいました。 山って不思議ですね。リフトの場所まで数百メートル先だと思うのですが 目の前は、真っ白な吹雪と山しか見えなくて戻れないんです。 こんな場所で視界を失うとは情けない。しかも雪に上半身まで埋もれて身動きもままならなくなった。 まだ滑ってもいないのに、ここでのたれ死ぬのいは嫌だなと思いました でもどう動いても、誰もいない山の方に上半身埋もれながらずぶずぶ行ってしまう どうもまた逆に行ってしまっているようだ(笑) その時、一瞬少し晴れて視界が良くなり遠くにリフトのようなものが 見え、それを頼りに何とか1時間位かけて戻りました。
いまいち状況が良くわからないな 栂池って狭いスキー場だけど、その分整備が行き届いていて 正規のコース以外には、入ろうと思ってもそうそう入れないように ロープや斜面に固めた雪で細工してあるはず 初心者がズルズル滑って行っても、どこかで障害物に引っかかる っか、引っ掛けられるようになっている 少なくとも、上半身まで埋まるような場所には、それこそ沢沿いに転落 でもしない限りはいけると思えないんだが 逆に言うと、そんなとこにおちたら、独力で戻ってくることは困難 いったい、どのコースでそんな目にあったわけ?
人が通らないリフトの下だって簡単に上半身埋まるよ 人工スキー場じゃあるまいし あなたは身長180cmあって余裕かもしれないが 20年前の状況ですが嘘を書いたつもりもありませんし、当時中学生だった自分は とても怖い思いをしたって話です
コースはずれて勝手に林の中とか入ったんだろ 逆ギレすんなや
>>433 では
上半身が雪で埋まる、人が通らないリフトの下
>>431 では
真っ白な吹雪と山しか見えない、リフトの場所まで数百メートル先の場所
武勇伝したかった中学生にはスキー場はオカルト、ということか
夏だねえ
本格的に山やってる人は 結構知り合いに死人が出てるのが当たり前らしい 6000m級になると個人差はあるだろうが酸素ボンベなきゃ数日で死ぬとか聞いたし 一歩歩くごとに何回も呼吸しないといけないらしい それでも登ろうっていう凄まじい信念があるんだから 死んでも頂上目指してる登山家が居てもおかしくない
つうか30過ぎたいいジジイが、他の人に伝わり難い下手くそな文章書くなよw
子供笑うな来た道だ 老人笑うな行く道だ
見た目は大人 中身はガキのまま 最近多いよね
442 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/03(火) 13:06:20 ID:y0BCghFO0
age
正直コナンは中身も少年だからな、大人とは言いがたい 35歳とかならよかった
444 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/03(火) 17:08:24 ID:cCdSaVyM0
コナン君は蘭姉ちゃんとお風呂に入っている そういう意味では随分と大人だぞ
445 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/03(火) 17:18:06 ID:zEkZXH0y0
陰嚢録のせかいだなw
>>418 相変わらず、怖くない駄作をコツコツ書いてるねw
よしコテつけてくれるクズはNGできるから嬉しいわ
>コナン君は蘭姉ちゃんとお風呂に入っている コナン最終回予想 正体がバレ、これが動機で コナン自身が蘭に殴り殺される。
449 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/03(火) 22:38:28 ID:itrQ0kb30
娘を庇って、小五郎が嘘推理を展開するのか…
>>433 栂池は2年前にスキー事故で女子2名犠牲になってるな
池の平なら規模も大きくて、完璧なんだがな
事故のあった栂池の林間コースは
立ち入り禁止になってたはずだが
侵入してしまって事故に遭ったようだ
石切の日新高校裏の祠のはなしはガチ うろおぼえなのでちょっとあやふやだが 3人の仲の良い友人同士でこの祠に肝試しめいたことをすることになった わくっわくしつ夜中に足を踏み入れたが、特に何事もおきず 最期に持ってきたカメラで三人並んで記念写真 あとで現像写真を見て顔が真っ青になる それぞれ、顔やからだが奇妙な形に変形していた 数日後、三人はそのとおりの状態で死体で発見されたという こんなかんじだったと思う
>>451 つまり「俺が聞いた話だからガチ。ソースはない(キリッ」ってこと?
話自体はかなり面白いけど
如何にも学生時代に流行りそうな都市伝説すぎて
ソース無しでは俄には信じがたい
ソースはリング
>それぞれ、顔やからだが奇妙な形に変形していた >数日後、三人はそのとおりの状態で死体で発見されたという これって有名な都市伝説の亜流なんじゃないの? 鶴瓶がパーソナリティーやってた番組でっていう奴 都市伝説のwikiにもちょろっと書いてある
>>454 >それぞれ、顔やからだが奇妙な形に変形していた
都市伝説ってより、リングのパクリ
>>418-419 それは恐らく、ジュセリーノ・ウォーターハンマー現象であろう(´・ω・`)
日本では珍しいが、海外では報告例が多い
怪奇ではなく純然たる自然現象なのであり、必要以上に恐れる必要はない
おいおい。ウォーターハンマー現象の意味勘違いしてないか?
つうか3人も死んだなら新聞に載ってるよな
460 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/04(水) 16:40:08 ID:sP0n+L2t0
>>450 あれは悲惨だった
まれにみる大雪で林間コースは閉鎖してバリケードも設置してたのに
大学の臨時講師かなんかのおじさんが、連れて来ていたスキー初心者
大学生に大丈夫だからってバリケード乗り越えさせて連れてって雪崩に
あっちゃったんだよね。
スキー場関係者も落ち込んでた、ちゃんと塞いであったのに何故・・・ってさ。
立ち入り禁止にはちゃんと訳があるんだよね。
462 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/05(木) 13:39:32 ID:Tg3mBIGM0
山道体験談 10年ほど前、隣県まで日帰りの仕事で出ていた 仕事先は山の中で国道まで1時間ほどのところ 仕事が終わったのが夜10時過ぎで、国道に戻ると遠回りになる 地図にショートカットできる県道を見つけたので、そっちから帰ることにした 道は何の変哲も無い舗装された峠道だが、誰ともすれ違わない しばらく走ると強い雨が降ってきて、携帯も繋がらない山の中で事故を起したら大変なので慎重に運転していた すると、カーブの途中に小学生くらいの女の子が立っている 服装やオカッパ頭など少し古い感じのファッション 山の中でビビッタが、事件に巻き込まれた被害者の可能性もあるので減速したら突然消えた アレ?っと思い停車し、周りを見渡しても付近には地蔵が一体あるだけだった 気のせいかと思い、車に乗ると突然 バン! っと車を叩く音 何かと思い呆然としているとバン!バン!バン!と無数に車を叩く音ウインドウには 子供くらいの小さい手形がビッシリつく 怖くなって車を急発進させると車を叩く音が止んだため叩かれたところを確認すると 車に泥のような手形が無数についていた 少し走ると工事をしていたので停車した時、警備員のおっちゃんがギョッとした顔で 「○○号線から来たでしょ。地元の人は夜になったら遠回りしてでもあの道は通らないよ」とのこと。。。 後日車を洗車してボディの手形は綺麗に落ちたが、フロントガラスだけどうしても取れない 何度洗っても、ガラスコンパウンド磨いてもでうっすらと白く手形が残るので、気味が悪くてガラスを交換までした ガラス交換から数週間後の朝、いつもの様に車に乗り前を見ると うっすらと手形が浮かび上がっていた 気持ち悪いから車は中古車買取業者に売ったが、その後何度か業者から「どうしても手形が消えない」って連絡があった
おかっぱしつけえな
15年前キャンプに行った時のこと 今はアウトドアブームも手伝って流行っているキャンプ場だが 当時はいつ行っても自分たち以外の客も居ない寂れたキャンプ場で 利用料が安かったため気に入っていた テントの中には男3女2で寝ていたが、深夜なぜか目を覚まし ふと横を見ると隣に寝ていた女Aも目を開けていたので「眠れないの?」と聞くと 急に不安感を感じて目を覚ましたとの事 落ち着けば眠れるだろうと少し話しをしていたら、今まで風の音と近くの川の音しか聞こえなかったのに 突然キーキーと猿の鳴き声や、鳥の羽ばたく音が聞こえ、耳を澄ませると炊事場の方でカシャンと金属音が 女Aが怯えて小さく震えだしたので(タバコも吸いたかったから)、外を確認したが特に変ったとこも無い テントに戻り報告しても怯えたまま、突然手を強く握られたので「どうした?」と聞くと 「静かに。怖い」と分けの分からないことを言う すると突然ザッザと複数人がテントの周りを歩く足音が聞こえた 1分程前は外に誰もいなかったのにな?と外を見ようとすると女Aがダメっと手を引っ張って止める どうしても気になったのでテントから顔を出して確認したが、やはり誰も居ない テントに頭を戻すと足音が聞こえる しばらくすると怯えていた女Aは気を失うように眠ったので、自分も見えないものを考えるのが面倒になって寝た 翌朝、何事も無く帰れたがいったい何だったんだろうか? 後日、女Aに話を聞くと、自分が顔を出してる時に彼女は足音の招待が見えていたようで 山伏の格好をした人ではない「何か」だったらしい
天狗じゃ、天狗の仕業じゃ! 乙です
>>463 よく見ると汚れは内側からついていた、って落ちが抜けてるぞ?
>>465 , ;,勹
ノノ `'ミ
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `゚ ゚' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ 正直スマンカッタ
,-‐― |ll 川| ll || ll|ミ―-、
/ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ \\ / / |
/ 天 \`i / / 狗 |
,へ、 /^i | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ | 7 , -- 、, --- 、 ヽ / / \、i, ,ノ ヽ ヽ | (-=・=- -=・=- ) | <いや、それ俺かもしれん / < / ▼ ヽ > 、 く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ `< ミミ彳ヘ > ___/ \ / 7 \ | /
465より前に同じキャンプ場での出来事 その日は仕事のため、夜から参加した キャンプに向かう道中、最後の民家を過ぎ街灯も無くなり最初のカーブに差し掛かった ふと暗闇しか映さないミラーを見るとボンヤリと白い何かが見える ミラーを見ていると、物凄い形相のババアがボサボサの髪を振り乱しながら追いかけてくる ビックリしてアクセルを開けるが振り払えない 必死に走りキャンプ場の駐車場に着いた頃にはババアはいなくなってた バイクの音に気づい駐車場まで降りて来てくれてた友達に荷物を渡し、バイクの後ろに何か居た?と聞いたが 駐車場から見える位置ではもう居なかったようだ しばらく飯食ったり喋ったりをして寝る頃、広場のブランコが目についた(465の頃には撤去されたが、当時キャンプ場には錆付いて動かなくなったブランコがあった) その時は気にもせず寝たが、夜中に男Aと女Aに起された 仕事の疲れもあり、半切れ気味で「何?」と言うと「変な音が聞こえる」と言う 耳を澄ますとブランコのある広場の方から最初は・・・ギ・・ギ・・と錆付いた鉄のような鈍い音が 徐々にキー・キーと滑らかに動くような音になった 男2女2で来ていて当日まで仕事していた自分が起されてるのに、女Bが鼾かきながら寝ているのがイラッと 来たので叩き起こし、音を全員聞こえていたため自分が外へ出て確認することにした 外に出ると当然誰も居ないが何故か錆付いて動かなくなってるはずのブランコが激しく揺れている テントに戻りその事を告げると3人はビビッていたが、自分は兎に角眠かったので就寝した 翌朝ブランコを確認すると、ヤハリ錆付いて動かない とても不思議な体験 そのキャンプ場に初めて行った頃、友達の祖母が「アソコら辺は空襲の時に非難した人が沢山居た」と言っていたが、関係があるかは不明
>>467 自分は視界に神経質なんで、内側は水拭きの後、拭き跡を取るために乾いたティッシュでさらに拭くけど取れなかった
それにガラス交換後に同じところに同じサイズ(子供の手)の手形が着くことは考えられない
>>468 >>469 AA好きです
実家を離れ、大学に通っている頃の話 入学した年の7月。同じアパートに住むバイク好きの先輩に心霊スポットを教えてもらうことになった バイク2台で某所にある心霊スポットへ・・・お化けマンションと呼ばれているが、その場所は元々会社の施設 特に自殺や事故もなく、会社が倒産したため廃墟になった場所 目的地に向かうため、山の中のしばらく街灯も民家も無い道を走っていた 自分は目的地の場所や道を知らないため後追いの形で走ってた ふと何も移らない右ミラーを見ると時折ブレーキランプでで照らされるガードレールの他に 何か青白い物体が見える。何かあったか?と目視しても何も無い よく見ると20代半ばくらいの女性(後から思えば、中々どうしてストライクゾーン) キモッ!と思いつつも無視して先輩の後を付いていくが 突然後ろに人が乗る感覚が・・・・ サスが沈み、タイヤが撓む。45キロくらいの人が乗った感覚 ヤヴァイ!と思いスピードを上げ対向車線に出て先輩と並走し、もっと飛ばせと合図した 自分の尋常じゃない雰囲気に先輩も無理してスピードを上げてくれた 少し走ると後ろの荷重がフッと抜けたので安心したまま目的地に到着 お化けマンションの中を見学し、帰ろうかという時 自分のバイクのエンジンがかからない!ガソリンも沢山入っている、普段からメンテナンスをしているのに いくらセルを回してもかからないので、押し掛けをするがかからない 諦めムードで数百メートル離れたコンビニに一旦非難しようとバイクを押す お化けマンションから100mほど離れた場所でダメ元でセルを回すと普通にかかった あれ???さっきまでセル回してたからチョットかぶり気味だけど調子が良い 先輩と二人で何だったんだろう?と顔を見合わせた その後、バイクが調子悪くなることも無かった
以上、バイクが調子悪くなった話でした
暑くて眠れないのでもう1つ 472より少し前の出来事 某有名な女の霊が出る道路、新道よりも旧道の方がうわさの元祖で出るとのこと 昔から隣県側の人が行商に来たり、現在でも交通量が多い。特に旧道では急カーブも多く 谷への転落事故が多かった路線だ 旧道はすでに廃道で進入禁止のバリケードや、アスファルトも埋まり膝ほどもあるワダチが出来ているため 車での進入は無理、バイクに水やテントを積み後輩と向かった 道中は何事も無く霊が出るポイント(県境のトンネル近く)で野宿することにした 夕食後、焚き火を囲みボンヤリしていると、山の下のほう(来た道)に気配を感じ ふと見ると誰かが立ってる その日は真っ暗で焚き火の明かりしかないのにハッキリと見える 距離にして30mほど。ライトを持って見に行くと残り10m程で消えたが 消えたポイントを見るとカーブの外。そこは既に道路上じゃない谷側 在り得ないと思い戻るがやはり気配を感じる 後輩は何も感じないし見えないと言う 気にはなったが、とりあえず寝ることにした 自分は早々に寝たが、後輩はテントの周りをグルグル回る人の足音と 焚き火でテントに映された人影のせいで一晩中眠れなかったとの事 朝方には、耳元で「ギャーーーーー」という女の人の叫び声が聞こえたらしい 自分が起きると後輩は泣きそうな顔でガタガタ震えていた テントの周りを回るヤツって何なんだろうか?
一種の結界のようなものだから入れないんじゃないかと思う 「いくぞ」とかの何物かの声に応じてすまって…という系統の話も多いしね
心霊スポット行って霊に会うのなんかあたりまえじゃん 交番に行ってお巡りさんに会うのと同じくらい当たり前 自分から会いに行ってやべえとか言ってる人見ると何がしたいのかよくわからん
>>476 確かになw
言われてみればそうだわ
むしろ喜ぶべきだよなw
>>475 よく映画とかである、邪悪なものは許可を得ないとその中に入れない、的なことかな
本当に有るのかね?
このスレはネタが超長文ばかりで、まわりくどくて読みにくいな 感想レスは短文で的を射ているのでおk
山怖スレの住人は時々ギャグに走るよなw
長文の小学生作文で引っ張ってオチがイマイチだからだろうかね
486 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/07(土) 09:45:09 ID:/0+MYzrp0
488 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/07(土) 11:05:37 ID:QCjjYgWO0
山中のドライブウエイを夜中に車ではしってたんだけど、ネコにおいかけられた。。 こわかった。。
489 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/07(土) 11:08:32 ID:rQV67kJF0
,へ、 /^i | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ | 7 , -- 、, --- 、 ヽ / / \、i, ,ノ ヽ ヽ | (-=・=- -=・=- ) | <それ俺かもしれん / < / ▼ ヽ > 、 く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ `< ミミ彳ヘ > ___/ \ / 7 \ | /
490 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/07(土) 11:10:40 ID:QCjjYgWO0
491 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/07(土) 11:23:55 ID:QCjjYgWO0
黒いネコだったんだよ。。気味がわるかった。
つ ヤマト急便
一般車煽るのは飛脚だろ スレチ、スマソ
結局、どうでもいいネタの つまらん話しか集まって来ん
495 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/07(土) 17:15:31 ID:dWO5bDbh0
おれはドライブウェイでカンガルーやペリカンにもおいかけられたことがあるんだぜ。
>>491 黒い猫って日本では、お金を呼ぶといって縁起がいいとされてる
,へ、 /^i | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ | 7 , -- 、, --- 、 ヽ / / \、i, ,ノ ヽ ヽ | (-=・=- -=・=- ) | <それ俺かもしれん / < / ▼ ヽ > 、 く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ `< ミミ彳ヘ > ___/ \ / 7 \ | /
NHKBS2の怪談夜話で山怖話がでてるな
山の話が専門の人は中々よかったな もう少し聞いていたかった
>>496 イタリアでは未だに悪魔あつかいで子猫のときに処分されてるんだってな。
うちのネコも黒猫だが5匹くらいいるネコのなかからわざわざ黒を選んだ。
ほかのネコよりどうしても無表情にみえるし、写真とるときに色の調整難しいけど
歳をとっても黒々ツヤツヤしててかわいいぞ。
501 :
キッテクレ :2010/08/08(日) 07:13:16 ID:S13vszWe0
昨年の今頃 8月に起きた話 俺の仕事場は 山林関係 ケガ人も多い その時残念な事に 亡くなった人が居た 近くで班長も 作業をしていたが 助けられなかったらしい でも様子が変だ 何か隠してるんじゃ? 仲間内では薄々感づいていた ある日 皆でそれとなく問い詰めた すると班長は 驚くべき告白を始めた...
502 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/08(日) 08:55:55 ID:iLM/7JxY0
実は オレの 話は 縦に 長いんだ
>>501 つばが出るほど怖いね
まか不思議
らっぱ隊員かね
ん?
w
504 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/08(日) 09:35:27 ID:hHJx488K0
た て よ み だ よ
505 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/08(日) 11:02:23 ID:Z+VOzZI70
>>499 昨日の夕方再放送してた2009年版のその人の話は
もっと、すごくこわくてよかったよ。
話豚切りして長文投下します。 前に神憑きの話を書いてたものです いつも同じ友人の話だとアレなので、お次は違う友人と体験した山の話を… 去年の秋頃のお話です。 友人Mは釣りキチ仲間かつ、非常に傍若無神(誤字じゃないです、わざとです)な奴です。 とある山の中の管理釣り場に女友達二人とチャラチャラと釣りに行きました、その時のお話。 山に囲まれた某県にて、ママーリ釣りに興じてビクに20匹ほど釣り上げたあと、お待ちかねの昼食タイムと相成りました。 ド平日の、しかも都心部からは程遠い山の中のキャンプ場、他にお客さんはいません。 飯場代わりに使うキャンプ場は水道と竈用のブロックがあるだけでただの更地です。 一番端っこのブロックに火を起こして魚を焼いてるとキャンプ場の端の茂みがやたらとガサガサし始めまして… 最初は魚の匂いに釣られた猫とか犬かと思ったんですが、どうも様子が違います。 やたらと茂みがガサガサするだけで特に近づいてくる様子も遠ざかる様子もありません。
この山自体、霊山だと聞いてたんでその類かなぁと…おすそ分けでもしようかと思い、紙皿に魚とお酒盛ってたんですが 女の子の一人が茂みの方を見てやたらと脅えているご様子で、詳しく話を聞くと真っ黒い鹿みたいな獣が覗いてたとのこと。 見える子には見えるんだと思いながら茂みの方に近づいて皿を置こうとかがんだ瞬間、茂みから何かが飛びかかってきました。 「やられる?」と思ったそのとき、Mが「あぶね!」と叫ぶが早いかミドルキック一閃。 飛び掛ろうとしてた何かは「ギョス!」という何とも形容しにくい呻き声と共に茂みの中に吹っ飛んで行きました。 びっくりしてMの方を見ると「奉げようとした瞬間を狙って襲うとか、卑怯すぎんだろ!!」とお怒りの様子。 「待ってて」と短く言うと魚を捌くために持ってきたナイフを手に、茂みに分け入って行きました。 M死んだんじゃね?とか思いながら待つこと10分弱…左腕に大きい引っかき傷をぶら下げてMが戻ってきました。 中で何があったのか話を聞くと「襲い掛かってきたから返り討ちにした」とのこと…んなアホな。 仕返しやら祟り等々があるんじゃないかと僕はもう冷や汗ダラダラです。 恐怖で味のしない飯をかきこみ、帰宅。 帰りの道中も何かあるんじゃないかとビクビクしてましたが特に何もなく、Mも今日までピンピンしてます。 M曰く「祟れるほど強い相手なら向かって行ってないよ?弱いくせにこっちの隙を突いてちょっかい出そうとしたからしばいといた」 とのこと… その話聞いたときはコイツ何者だろう?と思いましたが、 後日聞いた話だと心スポ凸時に目の前に現れた何かを右ストレートで追い払った事もあるそうで… コイツもたぶん只者じゃない何かを持ってるんだろうな、と、神憑きの友人Sと重ねることで妙に納得しました。 皆さんは決して真似などされることのないように… ちなみに、これは某県山中での出来事です。 僕の住んでる都市部からは車で4時間ほどかかったんじゃないでしょうかね。 長文、乱文失礼しました。
かっこいいM! 俺も空手家の端くれだが、全然度胸のないチキン野郎です。 またMの話聞かせてくださいね。
509 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/09(月) 00:59:29 ID:bGACQVj10
かわうそいじめすんな! 絶滅危惧種だぞ
510 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/09(月) 03:43:48 ID:5uGo2IYM0
動物虐待反対!
>>507 ,へ、 /^i
| \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
7 , -- 、, --- 、 ヽ
/ / \、i, ,ノ ヽ ヽ
| (-=・=- -=・=- ) | <ちょっと調子悪かっただけじゃ
/ < / ▼ ヽ > 、 次はしばいたるからな
く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ Mによう言うとけ
`< ミミ彳ヘ
> ___/ \
/ 7 \
| /
アライグマは害獣
すっかりヌシ化してるなぁ<それ、俺かもしれんクマーw
コアラ出てきすぎだお。
なんか師匠シリーズを思い出した
,へ、 /^i | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ | 7 , -- 、, --- 、 ヽ / / \、i, ,ノ ヽ ヽ | (-=・=- -=・=- ) | <次の出番マダー? / < / ▼ ヽ > 、 く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ `< ミミ彳ヘ > ___/ \ / 7 \ | /
そのAA出せば笑い取れるだろみたいな発想
ぜんぜん怖くないスレになってもうたやないか
ここぞで使いなはれや、乱発はあかんで 3スレに1回くらいでええわ
522 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/11(水) 22:02:02 ID:59pWH2tE0
天狗はいるんだろうなっておもった。
何その天狗のAAを用意しなければならない流れ
,へ、 /^i | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ | 7 , -- 、, --- 、 ヽ / / \、i, ,ノ ヽ ヽ | (-=・=- -=・=- ) | ⊂ニニニニニニニニ ヽ > 、 く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ `< ミミ彳ヘ > ___/ \ / 7 \ | /
ちょっと笑った
526 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/12(木) 04:21:43 ID:aNXH6D7N0
山には裸のお姉ちゃんもいるんだろうって思った
裸なら仕方ないな台風きてるけど山にいってくる。
こんな台風の時に… 仕方ないな 俺も行ってくる
test じじぃ
ウホッw解除だ解除www じじぃども熱中症で死んでねぇかwククク 今日は先祖が家に帰ってくるんだぜ!俺も次期当主として迎え火おこしたY
532 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/13(金) 19:37:55 ID:fyp0MCwb0
懐かしいなあ〜… そういえばお盆のときおばあちゃん家に行って なすときゅうりの馬作っていたな
533 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/13(金) 20:12:19 ID:VRAHNcH4O
て
534 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/13(金) 20:28:20 ID:apmxxUXI0
ライブカメラに何か出てこないかな こういう映像見ると行って見たくなる
535 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/13(金) 20:34:03 ID:YXG865cwO
てす
>>531 なにかお盆にまつわる山のお話し書いてよ
>>529 おもしれぇwww
右上の白いのがそれっぽいね
てかマメだなじじぃ
見苦しい
539 :
まとめ人2 :2010/08/14(土) 21:42:01 ID:+L0PQO9/O
遅くなりましたがPart49まとめました。 『サルのような生き物』とか『トノサマバッタ』とか 見たことある気がするのは自分だけですか?
今日か昨日、mixiニュースで妙な事件の記事読んだんだけどわかる人います? なんか、高校生の少年がいきなり発狂して車を木の枝で打ちつけたり、ガラスを割って住居に不法侵入した挙句 警察に取り押さえられて、高熱出して死亡したとかなんとか。 いつもこのスレ読んでる自分は記事読んで、「狐憑きだ!!」って思っちゃいました。 それで、記事をここに貼ろうとして探したんですがどこにも落ちて無いっていう…
私は、ウイルスが起因した脳炎って可能性を考えていた。
>>540 ニュー速+にスレあったよ。
助けて!アミーゴ!って叫んでたとかで、3getしたやつのチャチャチャが可愛かった。
症状としてはキツネ憑きだが未知のウィルス説も捨てきれないなぁ。
単なる熱中症じゃないの?
でしょうね
なぜ山スレで聞く
狐憑きだからじゃないの?
狐憑きの正体は感染性の脳炎だろうな 昔は科学が発達していなかったから分からなかった
クスリか草だろ
>>550 いや、それがマジであるんだよ。
山とは関係ない話しだけど、うちの姉が本当に狐憑きになったことがある。
うちのおばあちゃんが夜の10時においなりさんに「○子(姉)を頼みます」とお願いに行ったちょうど同じ時間に
姉(5歳)が手のひらをだらんと下げた幽霊が出てくるような格好で後ろ足だけでひょんぴょん飛び跳ねて
父と母二人がかりで取り押さえても軽々とぼーんとはねのけてそのまま飛び続けてたことがある。
3分くらい続いたんだけど、その後白目を剥いて昏倒、私は3歳だったけどあまりの異常事態に記憶に刻みついてる。
後におばあちゃんのお参りのせいだと分ったんだけど父母は本気で気味悪がってた。
姉は霊感が強いみたいでその後、中学の時にこっくりさんで失せ物を的中させた事もある。
この世にはそういう存在もマジでいるんだよ。
この経験がなかったら私もオカルト信じることはなかったと思う。
auも健闘してるな ソフトバンクは論外だが 昔通ってた大学は中心部に行くと電波が弱くなってたがなぜかauだけバリ3だった
555 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/15(日) 23:13:31 ID:odR8GWEE0
なぜにおばあちゃん、おいなりさんに「○子(姉)を頼みます」とお願いしたんだ?
ネタだからマジレスしても無益だよ
ゲットなロンリー聴かせてくれよ
>>539 いつも、ご苦労さまです。
ありがたく利用させて頂いていますのでこれからもよろしくです。
>>555 元々巫女さんだった人で姉のことを溺愛してたんだが
嫁姑の問題で離ればなれになってたから心配だったんだと思う。
でも何故に夜の10時…?
おばあちゃんは他にも父の姉(おばさん)と一緒に弟の浮気相手を呪い殺した事がある。
そしてそれを楽しそうに話すようなちょっとイカレタ性格。
ネタじゃないよ。
本当の話。
うちのばあちゃん、今年で(戸籍通りなら)83になる人なんだけど、やたらとリアルに「狐」とか「狸」とか信じてる人なんだよね 曰く「『きづね』だば生がして帰すども、『むじな』だば人どご殺す」んだって 我が家の三軒隣りから嫁いできたくらいで、いってみりゃ、うちの部落に根が生えちまってるようなババ 65年前の一昨日の晩には、十数キロ先に焼夷弾の嵐食らって、「落どした針も見えるえんた明るさ」に震えてたババだ んで、この人、狐に関する怪奇談は、どうやら身をもって経験しているらしいんだ 「今、大排水通ってら道あるべ? あっこどご○○(親戚の某らしい。関係は俺にはわからん)ど自転車で夜あるいであったなや 狐火も何もね、たんだ狐着いで歩ぐなや。おら、刺身だのなんだの入った御馳走ぉたがいでらもんだもの。追(ぼ)ってやるなや せば、一時だばいねぐなるなや。したども、あえがだ(彼等)だばどぶで(図太い)して、なが〜ながいねぐならねんだっきゃ」 一応、狐火なんかも見たことあるらしい。「おっかね」っていうわりには怖がってなさそうなのは、人を殺す「むじな」じゃないからなんだと思う 割と地に足のついたことしか語らない人で、「むじな」ってのがどんなものかは尋ねたこともない。たぶん、語れないと思う。本人死んでないし 大正の昭和とのはざかいに生まれたババが、平成のこの御時世に、真剣な目で狐とか狸とか語って聴かせてくれる。それだけで、もう、おなか一杯だ ちなみに彼女の目下の悩みは、我が家から100mほど離れた杉林沿いの畑を耕している時、杉林から聞こえるという、得体の知れない呻き声だそうな 「熊だばおっかねがら、鍬持って守ってけれ」っていわれ、ソコで護衛がてらジャガイモ掘らされたのは先週の話(傘寿越えて、さすがに人を頼るようになった) 「むじな」にも会わず、爆弾にもやられず、今まで「どぶでぐ」生きてきた癖に、何を今更、貧弱な孫なんかに頼る必要があるのかと思いつつ 今日も彼女の甲虫のような後ろ姿に、頼もしさを感じるのみだ。へたすりゃそろそろ、俺を「起こす」ため、二階にやって来そうな気配がする 彼女の配偶者である俺の爺様は、大脳の奇病で俺が三歳の時に亡くなった(今、帰ってきてるだろうか?)。でもたぶん、この人は、曾孫を抱くまで死ぬ気がないw
誰か3行でまとめて
>>562 ばあちゃんは狐や狸の怪談を信じてる
ばあちゃんは生きてる
ばあちゃんにはかなわない
>>539 私にもお礼を言わせてください
まとめをしてくださりありがとうございます
お礼を言うのが遅くなってごめんなさい
関西風の口語体までは理解できるが、東北風は全く理解出来ない。 というか読めねぇ。
567 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 10:47:31 ID:3rhSPWJC0
なまりが理解できんから何かいてるかわからんw
おらマリリンだぁ〜
>>561 母方の実家が秋田で幼い頃毎年のように遊びに行ってたので普通に読めた
うちの祖母も腰曲がって小さいのになんとも頼り甲斐のあるばぁちゃんだったので、読んでて懐かしいというか、うん、楽しい話をありがとう
570 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 13:00:59 ID:9rAgFEzA0
>>561 おばあちゃんの言っている「むじな」と自分の知っているむじなは違うと思うが、
狢っていうのはたしかアナグマのことじゃなかったっけ?
>>561 面白そうな話だが、読むの無理
なにが書いてあるのか理解不能だw
標準語に直して欲しかった
572 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 13:33:56 ID:TvONKfCl0
東北で空襲があったとこなのか。
573 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 13:37:29 ID:TvONKfCl0
熊なら得体の知れないうめき声なんてださないだろ。 きっと妖怪だよ! じゃがいもおいてけぇ〜!
574 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 13:54:41 ID:TvONKfCl0
575 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 14:01:56 ID:7Prk0vY80
サンカとか謎の山岳民族の話ください
577 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 14:26:27 ID:TvONKfCl0
山をあるいててもそういう民族に出会うたことが無いぞ?
気づかなかっただけかもしれない 一見すると普通の登山客と見分けがつかなかったりして
579 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 14:36:58 ID:TvONKfCl0
エ? そういうものなん〜? てっきり腰に鉈をぶらさげてヒゲづらで〜 毛皮のコートきてて そういう人なんかと〜
580 :
呪術師 :2010/08/16(月) 14:38:51 ID:Y5PhGnIt0
戦いをしなければ。 思いは事切れただの中ずり。 心の思いが届くためしなし。
581 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 14:51:05 ID:TvONKfCl0
いまでは定住しちゃったんだろ? 浮浪者になっても山にいくよりも都会のガードレール下とかの方がまだましだろうな。 山でさすらいながら生きてゆくって技術と体力がなけりゃぁね。
582 :
金玉 ◆XptP8Mzm2g :2010/08/16(月) 15:06:57 ID:6BJ3yQ280
山は無線機使ってるから形態いらね・レピーター使えばどこまでも飛んでいく。
583 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 15:14:29 ID:TvONKfCl0
無線かぁ〜 元祖インターネットだよね。
山の怖い話といえば、やはり「測量」だろう。
585 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 15:19:27 ID:TvONKfCl0
なにそれ? わくわく!
他スレより転載ですよ 英訳付き 〜オチャカナ〜 もうかなり昔のことになるので、思い出しながら書いていきたいと思います。 この歳になってあらためてそのことを考えますと、経験した自分自身でも とても現実と思えない内容なので、記憶だけでなくその後に見た悪夢などが 入り混じっているのでしょう。 正直に申しますと悪夢にうなされた記憶など全く無いのですが、 あれはそういうことだったのだと考えるようにしています。 It will be a long time ago already, but I want to remember to write. And consider it again in this age is, own experience in Very real and seem so content, and then watched as well as storage nightmare Why are mixed. I remember at all, not a nightmare To tell the truth driven, That has to think it was going.
あれは三十年くらい前、当時わたしは中学生で、まだ猟師を生業に する人たちも若干残っていた頃の話です。 わたしの祖父には狩猟の趣味があり、愛犬2頭を連れてよく狩りに 行っていたものでした。 一匹は雪のように白く、もう一匹は墨のように黒い犬で、 犬達の名前は外見そのままシロとクロといいました。 祖父自慢の賢い犬達で、私ともすぐ仲が良くなったことを覚えています。 雪の無い季節にはわたしを連れ立って行くこともありました。 That was 13 years ago, I was in junior high school, still a living as a hunter When talking about the people who were left slightly. My grandfather has a hobby of hunting, hunting dogs often take two head Was what was done. One animal is white as snow, the other guy in the black as ink dog, The name of the white and black dogs, and cried as it looks. The proud grandfather smart dogs, remember that the better it gets along well with me. There were snow-free season is going to accompany the me.
狩りへついて行くことに対して、両親は余り良い顔を していなかったようですが、わたしにとっては楽しみのひとつでした。 体力的に無理をした覚えも無いので、わたしがいるときはそれほど 奥深くまで行かないようにしていたのだと思います。 誤射を避けるためでしょう、散弾は使わず、山に入る時には常に 自分の傍にいるようわたしに厳しく言い聞かせていました。 傍にいないときには決して発砲しなかったとも記憶しています。 Following to hunt for what the parents look good too I did not like, was one of the fun for me. I did not even try too hard, so physically, so when I have I think it was not to go deep. Will avoid accidental shooting, shotguns is not used at all times into the mountains As I was telling strictly beside me. When not is beside the fire did not and never can remember.
その日は祖父にしては珍しく、夕刻になってもまだ一匹の獲物も 仕留めることが出来ずにいました。 帰る時間も近づき焦りが出てきたのか、そのときは「どうもおかしい……」とか 「どうなっているんだ」といったことをしきりにつぶやいていたと思います。 今思えば、祖父は長年の経験から山の様子などに、いつもと違う なにか変化のようなものを感じ取っていたのかも知れません。 あれを見たのはそんな時でした。 The day my grandfather and the unusual, the lone game of the evening is still I can kill them back. What did you go out for hours near panic when it "seems strange ..." or "What's happened," I was frequently muttering things like. In hindsight, my grandfather and how the mountain Over the years, unusual Feel the might of had something like a change. That was seen at such time.
「なんだ? あれは」 怪訝そうな祖父の視線を追ってみると、岩場と木立の境界あたりに動物がいて、 魚を食べているようでした。 「猿……か?」 言われてみると確かに猿にも似ているのですが、私には猿には見えませんでした。 大きさは猿と同じくらいですし、目の大きい『アイアイ』という猿に似た印象では あるのですが、もっとなんというかヌメッとしているような嫌な質感をしていて、 うまく説明できないのですが明らかに違う生き物でした。 "What? That" Let's see my grandfather's eyes and look dubiousness, they are animals around the boundary of rocks and trees, Seemed to eat fish. "... Or a monkey?" I also like monkeys and certainly now that you mention, I did not see the monkey. Size is much the same monkey, ox-eyed monkey [Ai 』impression that similar I have, they have a texture like an Numetsu and what I'm going to have more I was clearly different creatures can not be explained.
「なんだ? あれは」 怪訝そうな祖父の視線を追ってみると、岩場と木立の境界あたりに動物がいて、 魚を食べているようでした。 「猿……か?」 言われてみると確かに猿にも似ているのですが、私には猿には見えませんでした。 大きさは猿と同じくらいですし、目の大きい『アイアイ』という猿に似た印象では あるのですが、もっとなんというかヌメッとしているような嫌な質感をしていて、 うまく説明できないのですが明らかに違う生き物でした。 "What? That" Let's see my grandfather's eyes and look dubiousness, they are animals around the boundary of rocks and trees, Seemed to eat fish. "... Or a monkey?" I also like monkeys and certainly now that you mention, I did not see the monkey. Size is much the same monkey, ox-eyed monkey [Ai 』impression that similar I have, they have a texture like an Numetsu and what I'm going to have more I was clearly different creatures can not be explained.
山で測量をしていた人の話 山で測量のバイトをしていたんだがその日は調子よく作業が進み当日のノルマを楽々こなしていたため ちょっと欲を出して翌日分の作業にまで手をつけていたんだ 作業に没頭しているうちにいつの間にか日も暮れてしまい急いで下山しようとしたんだが ろくな装備もないまま暗い夜道を下山するのも危険ということで幸い近くにあった山小屋で一泊することにした 食事はたまたま持っていた携帯食で済ませたものの他に何かすることがあるわけでもない 山小屋にあった毛布を借りてさっさと寝てしまおう そう思ったが寒くてなかなか寝付けない そんなとき仲間のうちの一人がこんなことを言い出した 「ねえ、知ってますか?山ではこういうとき体で暖めあうんですよ・・・」 するとそれを聞きとがめた別の一人が笑いながら 「おい止めとけよ、Aさんはまじめなんだから本気にしたらどうすんだよ」 なんだ冗談か、少々驚いたもののその後は会話もなくいつしか眠りについてしまった。 (中略) 目が合った男はこちらににじり寄りながらぽつりとつぶやいた 「Aさんのも測量させてくれませんか・・・?」
「今夜のおかずだな」 祖父は魚を集めて喜んでいました。 そうこうしているうちに夕闇が迫って来たため、近くにあるという 祖父の知り合いの狩猟小屋へと向かうことになりました。 そこは狩猟で泊り込む為に用意したもので、基本的に最低限の炊事と 寝泊りをするだけの簡素な作りの小屋でした。 "That's dishes tonight." My grandfather was willing to collect fish. Dusk is approaching to come in the meantime, a near Will be going to my grandfather's friend's hunting cabin. It is available for those stay overnight in hunting, cooking and basic minimum Hut was simple enough to make a sleeping. 「美味いぞ?」 祖父からは焼き魚を食べるよう何度か薦められましたが、あの生き物が触れていたかと思うと どうにも気味が悪かったので、私は魚に手を付けませんでした。 それほど数があったわけでもないので、魚は祖父と犬とでペロリと平らげてしまいました。 その晩のことです "I delicious?" Has been recommended from my grandfather many times to eat grilled fish, and I think that was touched creature 気味Ga悪Katta do anything about it, I did not get prepended with the fish. I had a few nor too, gobbled up by fish and dogs and I 平Rage her grandfather. The night is
「わぁあああああああっ!」 思わずわたしは叫んでいました。 悲鳴に驚いた祖父が駆けつけましたがもうあの生き物の姿はありません。 流石に祖父もすぐには信じてはくれず、最初の内は怖い夢でも見たのだろうと 笑っていたのですが、わたしの怯えかたが尋常でないことを察し真面目に 聞いてくれるようになりました。 祖父に話すだけ話すと、平常心を取り戻すことが出来ました。 "Oh Oh Oh Oh Oh!" I was crying thinking. 駆Ketsukemashita his grandfather is no longer a creature that is not surprised to scream. Even though my grandfather is now believed to heed, and be seen first in a scary dream I was laughing, but seriously how extraordinary guess that my fear Now hear me. Just talking to my grandfather talk, I could get oneself.
祖父に話すだけ話すと、平常心を取り戻すことが出来ました。 落ち着きを取り戻してみると、他の生き物が人の言葉を話すなど考えられない ことですし、やはり悪夢だったのだろうということでその場は納得しました。 それでもわたしの心細そうにしている様子を見て、祖父は添い寝してくれました。 祖父が寝付いた後もわたしは寝つくことができず、悶々としていました。 そうしているうちに、またあの気配を感じ祖父を揺り起こしました。 「オチャカナ、オチャカナ。 ワタチノオチャカナヲカエチテオクレ……」 今度は祖父もあの声を聞いたようでした。 祖父はよほど肝が座っていたのか、孫の前で臆するわけにはいかないと思ったのか、 「もう無いわっ! わしと犬とで食ってしまったわい!」 と怒鳴りつけると銃に弾を込め始め、外へ出て撃ち殺そうとしました。 暗いこともあってか銃は当たらなかったようでしたが、追い払うことは出来ました。 「いけっ!」 森に逃げ込んだ生き物に向けて、祖父はシロとクロをけしかけました。 犬達は吠え立てながら木立の奥へ走りこんで行き、その鳴き声は 次第に遠のいていきました。
「わしもこの山を歩いて何十年にもなるが、あんなのは初めてだ」 銃に弾を篭め直しながら、祖父は首を傾げていました。 「また戻ってくるようならこんどこそ仕留めてやる」 そう祖父が言った時です。 入り口の方でなにか物音がしたようでした。 祖父と共に様子を見に行くと、小屋の前に腹を割かれた犬が転がっていました。 正面の森の暗い闇の中では、ふたつの丸い目が光っていました。 「オチャカナ、オチャカナ。 ワタチノオチャカナヲカエチテオクレ……」 そのときの私は恐怖で頭が真っ白になり、声も出せずに震えていたと思います。 「おのれ」 大事な犬を殺された怒りが勝ったのでしょう。 祖父は猟銃を持って飛び出していきました。夜の森に2回ほど銃声が響き渡ったあと、しばらく何も音がしなくなりました。 そして唐突に、森の奥から今も忘れられないあの声が聞こえたのです。 「オチャカナ! オチャカナ!」 今までと違う、興奮して叫んでいるような響きでした。
その後のことはあまりはっきりとは覚えていません。 子供心にあの頼もしい祖父も犬達と同様に死んでしまったのだと悟りました。 恐怖のあまりわけが解らなくなって走り続け、いつしか山道を転落して 気を失ってしまったようなのです。 運良く狩猟に来ていた猟師に助けられ、 わたしが次に気が付いたときは病院のベッドの中でした。 あの出来事を必死で大人たちに説明しましたが、まともに取り合って もらえるはずも無く、何かの恐怖がもとで現実と幻覚の区別が 付かなくなったというような診断結果を受けました。 そのためしばらくは入院して過ごす羽目になりましたが、そのため 祖父の葬式にも出ることが叶わなかったのはなによりも悲しいことでした。 祖父の死も、最終的はクマかなにかの獣に襲われたということで 片付けられてしまいました。 信じてもらえないことが解ったので、そのうち他人にはこのことを 話さなくなり、自分でも夢だと思うようにしてきました。 ですが、あの恐ろしい出来事が夢だったとして、 いったいどこからが夢なのか何度思い返しても未だに解らないのです。
母が祖父の葬式について聞かせてくれたことがあったのですが、 祖父の知り合いの猟師さんが「あれはクマの仕業なんかじゃねぇ」 と言っていたそうです。 わたしは川魚を一切食べることができません。 犬の無残な姿を思い出してしまい、今でも胃が受けつけないのです。 以上で終わりです。
599 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 17:33:47 ID:ms21PXX50
うわ! 両方ともこわい〜!!
600 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 17:45:59 ID:ms21PXX50
A 「測量?何をいうのだ?わしのどこを測量しようというのだ?」 男「その。。***の**の***を。わたくしめの***をもちいまして。。」 A 「測量するだけで気がすむのか、おぬし? あんなことやこんなことをしようとするのではあるまいな?」 男「そ、そのとおり!」 A 「ぶれいものめ!きりすててくれるわ!」 男「うぎゃぁ〜!」 ということなのかな?
601 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 18:43:31 ID:CiK95GHV0
金玉さん、何故今頃になって再びこの話を?
それに肝心の部分が抜けてるし
603 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 18:59:06 ID:ms21PXX50
カワウソだね。 かわいそう、おじいちゃん
604 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/16(月) 20:47:57 ID:ms21PXX50
かっぱか。
,へ、 /^i | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ | 7 , -- 、, --- 、 ヽ / / \、i, ,ノ ヽ ヽ | (-=・=- -=・=- ) | <スマン全部俺がやったw / < / ▼ ヽ > 、 く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ `< ミミ彳ヘ > ___/ \ / 7 \ | /
怖くないけど書いてみる 友達が三重県の大杉谷周辺で林業をしているのだが、毎年行方不明やら死亡事故やらあると 最近も釣りに入った人が行方不明になった 麓の駐車場に車が残ったままで帰ってきた様子が無い 友達の話だと、崖から落ちて途中に引っ掛かっているか淵の底にあるのではないか…との事 ただ、牛鬼淵の昔話がここ発祥だからね ま、事故だと思うけど あと、大きな猪の『ツツジ丸』の話も聞いた
よろしくお願いします
亀レスだが、
>>561 は秋田だろうな
14日の夜から15日の未明にかけて空襲があったし、訛りが秋田弁そのもの
ちなみにムジナはアナグマのことらしい
市内じゃ見たことないが昔は居たんだろう、県南じゃいまだに畑に現れるというし
>>608 ツツジ丸の話かな?
昔、何人もの猟師を返り討ちにしていた大きな猪が大杉谷周辺の山にいた(らしい)
コイツはヌタ場で白い泥(粘土?)を塗りたくって体を真っ白にして、背中にツツジが生えていて猟師達はこの猪を『ツツジ丸』と呼んでいた
あるとき一人の猟師がようやく倒した
しかし、祟りとか呪いとかは無かったみたいです
まったく怖くないな
>610 むしろ、血湧き肉躍る物語って感じだな。
相変わらず、ここは しょもない話しかないな
あと前スレに遭難者を山に残してきている話があったけど、大杉谷の山奥にもあるみたい ただそこは、崖の途中の出っ張り(日本むかし話の吉作落としみたいな場所)に白骨があって収容が出来ないとか
614 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/17(火) 05:51:43 ID:X8k+FzfE0
金玉の話しこのスレに以前あった奴だよね
山道走ってて細い道、一瞬林から道路に出ると 山々に見下ろされてる、上から見定めされてるような気になる
>>609 アナグマが昔はタヌキと呼ばれて、タヌキがムジナと呼ばれていたのでは?
と言う説を聞いたことがある。
理由はタヌキ汁など食えたものではないが、アナグマ汁は美味いかららしい。
鳥海山や剣山や熊本だかの大蛇の話を聞きたいです
>>552 おいなりさんは駄目だよ。狐の動物霊がいるから。
狐の霊の取りまとめ役だそうで、狐の霊が集まってくる。
特に子供に憑きやすい。
狭い薄暗い場所、押入れとか好むようになったりすると、
取れていないかも知れないが、どうですか?
また、拳を丸めた両手を頭の横側に添えて、飛び跳ねて走る事があったり、
コーンコーンと言ってると要注意。
どぶろく、濁り酒をよく振った物をガラスの小さめのスープ皿等に入れて、憑かれてる方の部屋を中心に家中に置く。
どぶろくは広く動物霊に有効。その内満足して家から出て行くよ。
濁り部分に憑いてる動物霊の形が現れるから、それをよく見て毎日取り替えてください。
形が出なくなったら止めれます。
ちなみに人霊には甘茶。透明耐熱おちょこでOK白く濁る場所に人霊がいます。
お稲荷さんのおイナリにちゅっちゅしたら顔赤くして照れてた
>>619 お前は稲荷神やダキニ天について
勉強しとけヽ(;▽;)ノ
>>619 姉はもう40過ぎてるけどどうなのかな、まだ憑いてるのかな。
お不動さんをやたら怖がって近寄ろうとしないのと
異性にかなりだらしがない、離婚結婚繰り返してて結構霊感が強い、酒は好きでよく飲んでる。
でもこんなに長い間憑かれてるとしたらそれはもう本人と一心同体なんじゃないかな。
狐って不動明王苦手なのかな?
>>623 まず前提として、狐つきとお稲荷さんは無関係。色々書きたいことあるが、
まあとりあえず、
真言系か天台系の密教色の強い寺院、
(特に不動尊を祀っていれはなおよし)
に相談。
それでもダメなら、大きい大学病院の精神科を受診。
いくつか思い当たる診断がある。
いや、本人は別に気にしてないんで相談とか考えてないよ。 精神病でもないよ、5歳の時の話しだからさ。 憑かれてたって平気そうだし別にいいんじゃないか?
山に行くときは酒の一升も持って行け。と爺さんが言ってたっけ 一升は重いから五合で良いだろう
,へ、 /^i | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ | 7 , -- 、, --- 、 ヽ / / \、i, ,ノ ヽ ヽ | (-=・=- -=・=- ) | <どうせ持ってくるんやったら大吟醸か特別純米にせえよw / < / ▼ ヽ > 、 く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ `< ミミ彳ヘ > ___/ \ / 7 \ | /
628 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/18(水) 21:43:33 ID:tZ0+FAAK0
「稲荷神社」の神はインドの茶枳尼天である。 茶枳尼天は、ジャッカルの眷属であったが日本では狐の眷属とされている。 狐の好物が油揚げとされているのも茶枳尼天に関係がある。 茶枳尼天・インドのダーキニーを奉ずる修行者は栄養食として珍重したネズミのフライをお供え物にしていたため、 殺生を禁じる仏教にとり入れられた際に大豆でできた油揚げで代用したのが由来とされている。 だから、もともとはインドの茶枳尼天を信ずるインドの修行者たちに珍重されたネズミのフライがお供え物とされていたことに由来するもので、 ジャッカルの眷属である茶枳尼天への貢物であり、狐の好物とされたのはこれに由来する。 だってさ。 へぇ
長距離トラックのドライバーをしている従兄弟から聞いた話です。 場所は碓氷峠 時間はわかりませんが、明るくなりかけていたとのこと 道路の路肩にトラックを停め仮眠をとっていると、ゾク っとして眼がさめました。 お約束どおり金縛りで動けない。 また、お約束のごとく眼だけは動くようだ。 「いやだなぁ・・」と思いながらも薄目をあけて見る。 視界の端にピョンと上下するものが見えたそうです。 「ん?」そちらに視線を移す。 「ううっわ!」思わずそんな声が出たとのこと 真っ白い顔をした人?がジャンプしながら中を覗いていたそうです。 しかもそれは、ジャンプして車中を覗いては横に移動し、またジャ ンプして・・ そして、サイドに回り端までいくとまた前に回り・・という行動を 繰り返していたそうです。 (わかりづらくてすいません。) 「これは人間じゃない!」そう思った従兄弟は体が目をつむってじ っと我慢していました。やがて完全に明るくなった頃やっと体が動 くようになり早々にその場を走りさったそうです。 幽霊らしきものを見たのは、それが最初で最後といっていましたが、 碓氷峠って0感の従兄弟が霊体験できるような強力なスポットなん でしょうか・・・? 長文・駄文失礼いたしました。
昔はトラックで仮眠取ってる奴にエロビデオ売ってる奴がいたけど
あれだけクネクネしてれば事故もそれなりに起きてるだろうなあ
>>627 頂上に着く前に全部飲んだら怒るべ(`ε´)
キョンシー?
>>629 あんな狭いところでトラック停めて仮眠すなっ! と
従兄弟殿に申し上げておいてつかぁさい。
635 :
コピペ :2010/08/20(金) 01:36:20 ID:DrWnevOYO
2010/07/20(火) 20:26:32 ID:cPOOejKs0(2) 一度だけ洒落にならない体験をしたのだけど誰も信じてくれないからここに書く。 ついでに目撃情報も求む。 学生だった頃毎週末一人キャンプに興じてた時期があった。 金曜日から日曜日にかけてどこかの野山に寝泊りする、というだけの面白みもくそもないキャンプ。 友達のいない俺は寂しさを広大な自然の中にまぎれこませていたのだった。 それでまあその日は岐阜の方面に向かってたんだけど、地図も持ってないもんだから 正確にはどこへ行ってたのかよく分からない。とにかく野営によさげな山を見つけたのでそこで一泊することにした。 ご飯食べて、ヤングジャンプ読んでたらもう夜中だ。暇だなあ、とか思ってたら急にテントのチャックを開けられた。 え、なに。管理人?それとも通報された?とか、もうビックリして死ぬかと思ったけど立ってたのは普通の爺さん。 中覗きこんで「もし、旅かな?」と聞かれた。返事できるような状態じゃなかったので頭だけコクコクって返事したら そのままどっか行った。民家まで1kmはあるような山奥にまさか人がいるとは思わなかったね。 最初は幽霊かと思ったけどどう見ても人間だった。むしろ変質者かサイコ野郎か泥棒で俺を狙ってるんじゃ・・と 考えると寝るにも寝れない。うわあぁどうしよう・・・って落ち込んでたら、またチャックが開いて、今度は中年のおっさん。
2010/07/20(火) 20:29:20 ID:cPOOejKs0(2) そいつも「もし、旅かな?」って聞いてくる。また頷いたらそのままどっかへ行った。 からわれてるのかなんなのか分からないけど、もうダメだここは、離れよう。そう思った。 けど、テントの外は月明かりも無いような暗黒世界で、おまけに変質者が二人もうろついてる。 でた矢先に包丁でグサーとか怖いこと想像して30分くらい悩んだあげく、でることにした。 護身用にマグライトを装備して恐る恐る外にでると誰もいない。今のうちだと猛スピードでテントの片付けを開始した。 そしたら終わる頃になって二人がまた近づいて来たんだよ。俺が心臓バクバクさせてテント片付けてる横から 「帰るのかい?まだ夜なのに」って声かけてくる。「ええ、まあ急用思い出しまして」と答えつつも荷物をバイクにくくりつけて それじゃあとオッサン達のほうにライトを向けたら、光が何か変。途中で途切れてる。 なんじゃこらあと後ろの方を良く見たら全長4mくらいありそうな黒衣が、屈んでオッサンと爺さんを動かしてる。 あの顔の垂れみたいなのの奥に目を光らせながら口モゴモゴさせて喋ってたんだ。 短い命だったな・・・とか思ってる暇も無くバイクに跨って逃げた。 そのまま麓にある神社に転がり込んで迷惑にならないだろうところにテントはって寝た。 翌朝、なんか騒がしくて目が覚めたらちょうどチャックが開くところを見てしまって、まさか追いかけてきたのかと 絶望的な気分になったが、神主がここにテント張るなっと怒鳴ってただけだった。 かくかくしかじかって訳なんですよ、と話すと 「あーそれあそこの山の神様だからどうにもできないよー。でも良かったね神様に会えて。 僕は見たことないけど、たまに見たって言う人いるんだよねー」と。なんかイラッとする口調だった。 害は無いらしいからそのまま帰ってきた。 害が無いとかそういう問題じゃない。あんなもの野放しにされたらたまったもんじゃない
招かれなくても入ってこれるんだな 流石は神様
いまいち本物の迫力と臨場感に欠ける
たぬきのAA貼ってるのひとつも面白くないんだが 何か元ネタがあるの?
>>639 狐に抓まれた←AA←そりゃ狸だw←アライグマだろ←あっはっは
てながれじゃねーの?
アンドレ
>>324-326 が元ネタ?
わりぃな、やっぱり何が面白いのかわからねーやw
ほのぼのした話を茶化してるって所か?
まさか
>>640 じゃないよな?w
>>644 本当の大元はわからないけど、その326以降に頻出しているヤツはそのレスがきっかけと思われます
まぁ思考パターン的には
>>640 で間違いないんじゃないか?w
646 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/22(日) 01:46:27 ID:pE9CEvwcO
ラスカール!
オンドレー!
648 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/22(日) 01:58:04 ID:DtZPEi5EO
ザ・ジャイアント
649 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/22(日) 02:01:32 ID:DtZPEi5EO
そうか、人間山脈の話か
昔サクラ大戦ってギャルゲーがあってだな
>>644 AA貼ったら意外に受けた→調子乗って乱発→ちょっと飽きてきてうざい
こんな流れだ
ラスカルは可愛い。だけれども、本物のアライグマは恐い、ってことさ。
作者もスターリングも恐いのを承知してるからラスカルって名前にしたんだろ
この前北海道の山に登ったんだけど、 その山頂の見晴らしの良いところに木を削って造られた15センチ位の人形みたいなもん(モーツアルトの髪の毛みたいなクルクルした木片が一杯着いたような人形) が何個か置いてあったな なんかの宗教なのかは知らんがちょいと不思議な光景だったわ
北海道ならアイヌのイナウの類かと思ったけど人形じゃ違うな
ラスカルってなんか意味があるのか
rascalで辞書引いてみれ
―【名】【C】 1 ならず者,ごろつき. 2 《戯言》 いたずらっ子,わんぱく小僧.
原作もアニメそのように扱ってるよーだが、日本のゆるい視聴者には伝わらなかったよーだからなぁ・・・
新番組 アライグマ ごろつき
俺の弟の話な。 俺たちが通った中学校は自転車通学で、 山というか峠を一つ越えたところにある。 さすがに道は舗装してあるけど街灯があるわけじゃないし 夕方は結構はやく暗くなる。 くねくねした山道で、利用するのは近所の農家の人か通学の中学生くらい。 で遠回りになるが通学路はもう一つあって、そっちは国道沿いで車もたくさん通るし 街灯もあって、まあ明るい道なんだ。 ほとんどのやつが、部活とか塾で遅くなったときは国道の方から買い食いしながらかえってた。 前置きがながくなったが、以下弟の話。 部活で遅くなって、家まで近いから山道の方から一人で帰ってたとき。 自転車の荷台に何かが急に乗ってきた。(ちょうど二人乗りみたいなかんじ。) 背中に体温感じて、耳元では息がきこえ。 そして、獣みたいな生臭いニオイ。 ビビって後ろを振り返れず、そのまま荷台に何かを乗せたまましばらく 自転車を漕ぐが、その荷台の何かは乗ったまま。 そしてカーブにさしかかった時、勇気だしてカーブミラーでその何かを確認したら その瞬間ミラーには何にも映ってなくて、荷台も急に軽くなって体温もなくなった。 その後は立ち漕ぎで猛ダッシュで家まで一目散。 下りもノーブレーキで、一番重いギア踏みっぱなし。 その後は夕暮れ時は明るい方から帰るようにした。 以上、長文で怖くなくてスマン。
.
んー、別スレのコピペなんだが、この集落、自分も一度行ってみたいよう。
>>85 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/08/23(月) 13:24:44 ID:j3MgcnDR0
>>数年前のことだけど 福山から帝釈峡までに連れと一緒に深夜ドライブに逝った時のことなんだが
>>その帰り道 油木の辺りから井原へ抜けるルートを通っていたらどこかで道を間違えたらしく
>>とんでもなく細い道に入ってしまった。まさに酷道。
>>しばらく道なりに進んでいたら突然少し開けた集落のようなところへ出た。
>>その集落にはかやぶき屋根の民家や木造校舎の小学校があり、道端に駐車してある
>>車はハコスカや117クーペ ダルマセリカ などの旧車ばかり。ほかにもたくさんあったが
>>よく覚えていない。まるで昭和中期にタイムスリップしたような集落だった。
>>
>>車好きの俺らにとっては魅力的なスポットで 後日昼間に改めてその集落に逝ってみようとしたが
>>それ以来2度とたどり着けない。地図などで調べても見たがそれらしい集落は見当たらない。
>>
>>あれはいったいなんだったんだろうか・・・。
映画撮影中だったんだろ。 セットに紛れ込んだ。 だからもう今からではみつからないのさ。
>>663 今日のニュースで、「地下で全員生存」って言ってたぞwww
救出に4ヶ月かかるらしいからそれまでに死ぬだろうな
何人かは共食いで何とかなるかもな
温度35度、湿度100パーセントで4ヶ月は持たないだろうな。
暑いから全員全裸だ ウホッ
糞尿の臭いとか凄そう、想像したくない…
いいのかい?俺は糞尿でも構わず喰っちまう男なんだぜ?
何の話だ・・・、回収されてしまえ!
あの状況になるくらいなら化物に襲われる方がましだ。 それくらい怖い話だと思った。 どんなつくり話も現実の怖さにはかなわないと実感した ニュースでした。
悪いけど、準備無しで4ヶ月は持たないだろ。
読むと、穴を通して食料や水は届くわけね。 避難所も結構広いみたいだし、となると、そう絶望的という わけでもなさそうだ。よかった。
穴って言っても直径10センチもないくらいの筒でしょ カプセル落として下に届くまでに1時間かかるって言ってたぞ
四ヵ月後の生存者が語るドキュメント番組が楽しみかな。 それと、設定を同じくした映画w
閉じ込められた鉱員が地下から奥さんに送った手紙に、 「僕を信じて頑張ってほしい」ってあったそうな。 …いや、頑張るのはあんたの方じゃないかコンチクショー!! どうかどうか皆無事に助かって欲しいよ。
縦穴をそのまま拡大した方が早いような気がするが
四ヵ月後救助隊が掛け付けて見ると 誰もいない空間がそこに・・・、
四ヵ月後救助隊が掛け付けて見ると 酒池肉林の空間がそこに・・・、
おい、ここにはホモしかいないぞ!
救助隊「おーい!助けに来たぞ!!」 作業員「すまないがホモ以外は出て行ってくれないか?」
>>670 救出に4ヶ月かかるんじゃあなくて
地下にある水・食料が4か月分あるらしい
つまり4ヶ月で掘削なり何なりして助け出さないと全員ヤバい
もちろん、それまでに病気や突発的トラブルも懸念される
地上でBBQして喜んでる場合じゃない
さっさと最高の救出チームを組まないと・・・
>>690 >チリ紙メルクリオが24日、作業員と救助隊との通話内容などをもとに伝えたところによると、
>避難所に残されたツナ缶やビスケットなどを2日おきに食べる節約ルールは、ウルスアさん
>が提案した。今月5日の事故発生直後から始め、食料は、生存が確認された22日に少量
>残っていた。その食料も25日には尽きる計算で、地上と連絡がついたのはぎりぎりのタイ
>ミングだった。
さっきニュースで見たが(もう知っている人もいる)
・リーダー格の人がいて
>>691 みたいに
節約計画とかを指示しているのでパニックとかには
なっていないが時間の問題には変わりない
(何があるか分からないから)
・何年前か聞き取れなかったが、
以前事故があって一人亡くなっている
・それがあったきっかけで閉山
・でも閉山の翌年開山→今回の事故
・調べるとちゃんと最低必要な施設がないのに国がGOサイン出した
・事故に巻き込まれた家族は鉱山を相手取って告訴
国と鉱山の間に何かかがあったとしか思えないが
ともあれ今回のことで何か出てきて
怖いことになりそうかな
>>692 >ともあれ今回のことで何か出てきて
>怖いことになりそうかな
地底人?
何人分かは不明だけどシェルターには2日分の食料しかなくて 2日に1度ツナをスプーン1杯とかで凌いだらしいね
鉱山夫A あぁ、のどが渇いたな 鉱山夫B 俺もうションベン我慢できない 鉱山夫A 知ってるか?ションベンって飲めるんだよ 鉱山夫B もう我慢の限界だ 鉱山夫A いい考えがあるんだ、俺がお前のションベンを飲むんだ 鉱山夫B えっおい止めろよ、あぁ〜
どうしてもホモ話に持ってく奴は琵琶湖に回収されてしまえ!
,, - ―- 、 ,. '" _,,. -…; ヽ (i'"((´ __ 〈 } |__ r=_ニニ`ヽfハ } ヾ|! ┴' }|トi } |! ,,_ {' } 「´r__ァ ./ 彡ハ、 <素直になれよ ヽ ‐' / "'ヽ ヽ__,.. ' / ヽ /⌒`  ̄ ` ヽ\_ / i ヽ \ ,' } i ヽ { j l } i ヽ j ノ | } l ト、 } / / l | .| ! ヽ | ノ j ' | { | } | l | ヽ | i | \ l /| { | l | | / |
698 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/26(木) 22:02:00 ID:hD/xiDyY0
熱くて湿気多くて先行き不安で とてもそんな気になれないだろ。
救助用トンネルと尻の穴 どっちが先に貫通するだろうな
助けに行った救助隊も襲われるんだよな。 「もっと増援を、、、ウホッ」
回収されてしまえ!って元ネタ何だよ
とある実況スレにな、ホモレスが出ると回収して回る琵琶湖の魔物がいるんだよ・・・ 反応してる奴らは知っててやってるぽいけどな・・・
704 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/29(日) 20:19:09 ID:tFJRIjUM0
こんなに暑くては山行くどころじゃないな。
アキアカネなら山の下の平地でも7月末位から飛んでるよ
アキとアカネなら俺の隣で寝てるよ
>>707 なに?
最近はトンボの首をアキ
胴体をアカネって言うの?
ワロタ・・・w
俺さあ このスレの話大好物なわけよ まとめサイト二周はしてるわけよ 最近投下されなくて寂しいわけよ いいのもってきてちょうだい 類似でもいいだわさ
711 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/30(月) 04:23:18 ID:wGZCr5bT0
てす
714 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/30(月) 10:58:34 ID:FUgyV6O20
「もし」ってのは古風な言葉づかいだよな しかし、テントのチャックを開けれるってかなりのもんだよな
>>713 人にあらざるものは同じ言葉を繰り返すことができないという説があって、
電話での挨拶”もしもし””はいはい”というのは、お互い相手が人間であることを確認するためのやりとりだって、
どっかで見たことがある
そうだとするとガキのころからハイは1回と叱られてきた俺は・・・・ガクガクブルブル
717 :
本当にあった怖い名無し :2010/08/30(月) 20:00:19 ID:v4KeYSBF0
ゴールド価格が更に高騰していく要因になる。 経済もガタガタだしね。
へ?
どうやって空気来てるんだ? 空気孔があるって言ってたけど
>>719 空気孔からブロワーで送ってんじゃねぇの。
721 :
715 :2010/08/31(火) 03:05:08 ID:ZNwHRNQP0
>>716 いや、言葉を重ねるのは、文明開化の時、電話なんつう話す相手の
姿さえ見えない器械を突然使うハメになった人々の、”生活の知恵”なわけでw
目前に相手がいる場合は、普通必要がないだろう。
まぁ、>>713のようなケースなら確認できるかもしれないけど…
722 :
715 :2010/08/31(火) 03:07:23 ID:ZNwHRNQP0
>>715 子供の頃は「はい」は一回でいい!ってよく怒られました
いつまであちーんだよまったくよぉ じじぃども熱中症でくれぐれも夜死ぬなよなククク しかしなんで人間苦しんで死ぬときは全裸になりたがるんだろねぇ
728 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/01(水) 21:21:37 ID:BUAPdf240
生まれたときはみな裸 死ぬときもってことだな
>>727 気を付けろよ。若いと自分が熱中症だと気が付きにくいらしいからな。
細かい手作業で指先が攣ったり夜寝ていて足が攣ったりするのは
電解質不足で軽度の熱中症だ。
要注意だぜ。
雪山で遭難しても全裸になることがあるらしいね
八甲田山の映画でも褌になっちゃうシーンがあったなーw
雄叫びをあげながら軍服を脱いでって、豪雪にダーイブって。
子供の頃初見なんだけど、マジ怖かった。
>>729 脱水症状にも気をつけろw
以前、テレビで元監察医の人が言ってたが、 人間は体温と気温の温度差が少なくなると熱く感じるそうだ。 夏は体温37度前後に対し気温が体温の近くまで上がるから暑く感じて、 雪山で遭難したときは体力を消耗して体温が気温の近くまで下がるから 暑いと感じて全裸になるそうだ。
>>730-731 矛盾脱衣 でググると色々出るよん。
簡単に言うと
体温が下がる→気温と体温の差がなくなってくる→暑いと感じる→脱ぐ
なんだと。
八甲田山て云えば、映画にはなかったけど、小説で錯乱した兵が
川の流れに乗って下れば早く麓に着けんじゃね?→泳いで助けを呼びに行くであります!!→ドブーン、凍死、プカプカ
ってシーンがあって、すげえ怖かった…。
見ようによっちゃあコミカルなのに、それが却って鬼気迫るっていうか。
あと、苦しいとか不快感から逃れたいと感じた場合、まずてっとりばやく身体を締め付けている衣類を取り去りたい、
てのはあるかも。 帰宅したら服ぬいじゃう、ってのもそんなんじゃないか?
>>734 ロリってなかった。
に見えた。もう俺はダメかもしれない…
737 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/03(金) 02:57:32 ID:n+F5TxpZ0
熱中症で寒く感じるのはなんでだ
>>739 深部体温上がりすぎて体温>気温
汗が止まってガクブルしだすとマジヤバス。
そうなったら、全身強度の筋肉痛で立っているのは無理。 激痛に悲鳴を上げるくらいしか出来ない。 その時点で救急車で運ばれたとして、運がよければ集中治療室1週間。 対処が遅れればあの世行き。 ソースは友人と仕事場での経験。
夏風邪を引いた時に布団と毛布かぶっても寒かったのはそれか 確かに身体の節々や腰が痛かったわ
>>721 ふつうに呼びかけで使うだろ
もーしもしベンチでささやくお二人さん
早くお帰り夜が更ける 野暮な説教するんじゃないが
ここらは近頃物騒だ話の続きは明日にしたら
そろそろ広場の灯も消える
という歌があっただろ、曽根史郎の若いお巡りさんという歌だ
ぜんぜん知らねーよ何年前だよ なんかこっちが恥ずかしいよもう
もしもし亀よ 亀さんよ♪ くらいだったらさすがに知ってるだろうw
久々にじじぃ臭が強いなw┐(´д`)┌ヤレヤレ じじぃのだれかで東北あたりの古い風習で固められた村の話とか知ってない? その風習は今でもその土地でひっそり残ってる、みたいな…ククク
>>748 それが人様に物を聞く態度か糞ガキが・・・
>>749 邪気眼期のおこさまはスルーするよろし。
ビフ「もしもーし!誰か居ますか?」
,へ、 /^i | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ | 7 , -- 、, --- 、 ヽ / / \、i, ,ノ ヽ ヽ | (-=・=- -=・=- ) | <俺がいないと仲良くやれねーのかお前ら / < / ▼ ヽ > 、 く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ `< ミミ彳ヘ > ___/ \ / 7 \ | /
山こわまとめにつながらないんだけどなんで?
かなり前に山が落盤してバスが生き埋めになった事件 崩れ落ちた山肌に大きな人の顔が浮かび上がってる写真見たんだけど 今検索しても出てこないな 地名なんつったっけ?
20年位前の長野のやつ?
お解除だやっとふざけやがってocn 確かもっと前かな25年位前かも 長野でトンネル崩れたやつ?
北海道の豊浜トンネル崩落事故じゃないかな
761 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/05(日) 23:38:18 ID:lIwpDH+mO
携帯からまとめが見れないんだけど何で?
北海道か
sageてなかった、ごめんなさい。 山怖まとめ、一昨日は普通につながってたんだけど…みんなは見れるの?
昔、祖母から山のてっぺんに泉が湧くという奇妙な伝承をよく聞かされた。 祖母のおとぎ話レパートリーの中でもその話だけ、とくに落ちも寓意も無く 聞かされるたびにぽっかりとした心持ちになって印象に残っている。 地元猟師の言い伝えで、山脈の猟場の一番高い岳から眼下の木々深い山々の頂を眺めると、 ごくたまに特定の山のてっぺんに、まぁるく木々が消え牧草が広がり中央に泉が湧いている光景が見える。 「何だありゃ?あり得ん」その足で見に行っても、次の日岳に登っても、それらしい山は無く、 山脈は通常営業木々生い茂り尖った頂を連ねている。 山の神様はときに幻を魅せる。変だね。不思議だねってだけのお話。 私は自生の大麻を疑っている。(いた?) 数年ぶりに帰省し、友人の車でドライブしていると、山脈の一部のてっぺんが禿山になっているのが見えた。 「何のごつぁろぴす、あすくぅなはんげ。あぬぅ山んぅぇびっちょん?」方言に偽りあるが、友人にたずねると、 ブランド展開を始めた短角牛の新しい放牧地を、山の上に造っているのだという。暇だしそこへ行ってみた。 休日なので作業員も居らず、鉄柵も脇からくぐれたので中に入ってしまう。 そこには辺り一帯、木を切り抜き整地を終えた山頂が広がっていた。 さらに進むと中央に、畜牛の飲み水の確保だろう、貯水池が出来上がっている。 あれ、この光景って? この辺りの山も昔、猟場だったはずだ。 山の神様が魅せる幻は、山の記憶か?天上世界か?それだけか? もし、猟師達の見た幻の光景がその山の未来だとしたら? いや、私はベニテングダケを疑う。
765 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/06(月) 00:56:22 ID:kzAc0GAY0
ベニテングはそんなに幻覚作用強くない
大麻は幻覚は見えない
昔丑の刻参りをしてたとき、私を見つけたやつを 追いかけたことあります!
犬殺しは犯罪ですよ
いいえ、伝統的な食文化です
実家の近所の山の湧き水は頂上に近い場所からどっぱどっぱ出てくる 水圧か山の岩盤の重さの負荷がかかっているんでないかな
771 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/06(月) 10:55:56 ID:UqRRtyKoO
解除キター うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこう んこうんこちんこはちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこ ちんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこまんこ まんこまんこまんこまんこ
ラスカルきゅんにちゅっちゅしたいよおーっ!
解除きたのか
俺の解除はニュー速系はまだダメ 年中規制ふざけんな
>>772 ,へ、 /^i
| \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
7 , -- 、, --- 、 ヽ
/ / \、i, ,ノ ヽ ヽ
| (-=・=- -=・=- ) | <おことわりだ
/ < / ▼ ヽ > 、
く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ
`< ミミ彳ヘ
> ___/ \
/ 7 \
| /
test
ズレ直せよ
,へ、 /^i
| \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
7 , -- 、, --- 、 ヽ
/ / \、i, ,ノ ヽ ヽ
| (-=・=- -=・=- ) | <
>>777 じじぃじゃ無理だ!(レス番裏山〜w)
/ < / ▼ ヽ > 、
く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ
`< ミミ彳ヘ
> ___/ \
/ 7 \
| /
ここのスレだと思うけれど、徘徊してて心霊写真集めたサイトに行ってしまった。 興味半分でみてたけれど、すごく嫌〜な感じがしてきたけど全部みた。 それで寝たら、金縛りに遭うわ、寺の夢でなんか黒いものが襲ってくるわで、 ろくろく眠れなくなってしまった。 元々ちょっと霊をひきつける癖があるらしいんだけど、友達で神職してる人に 相談したら、思い切り怒られた。 昔から人が死ぬのとか、なんとなくわかって、実際職場の人が何人も死んだりしてる。 私が当番の日に限って!! 今、みた中の数枚の写真の霊的存在を背中に感じているんだけど、いやだな。 友達には「すぐにお経を唱えろ!」と言われているのでこれからそうしよう。 関係ないけれど、昔知らないおじいさんが毎晩夢に出てきて、だんだん近づいて来ていた。 そしてある晩、金縛りにあって、やばい!と思ったら部屋のドアが勝手に開いて、 隙間からあのおじいさんがこっちを凝視している……! そこで意識が途切れてるんだけど、こういうことがしょっちゅう起きる。 どうもオカルト板には向いてないのかもしれない。 でも、怖いのって好きなんだよなー…。 つか、ラップ音みたいなのがずっと鳴りっぱなしなんだけどw
780 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/07(火) 00:09:55 ID:7NfhzXxO0
783 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/08(水) 10:52:23 ID:j41EDpOk0
糞ババアの馬鹿女が山女に殺された
784 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/08(水) 12:26:16 ID:dTHbiCBk0
神社なら祝詞だな
揚水の結詞はなんて読むの
>>785 むすびことば、だと思う
招待状のないショー、ガイドのいない夜、他にどんなバージョンがあるかは知らぬが、夏の東北をぶらり旅しつつ聞きたい曲ではある
そうなんだ?ありがとう 昔JR東日本の東北シリーズの その先の日本へってので流れて好きだったな
788 :
sage :2010/09/08(水) 22:17:20 ID:hI/+9hLG0
小学生低学年か中学年あたりで、デイダラボッチっぽいのを見たんですけど、 詳しい方いますか?場所は鳥取県八頭郡の集落です。山に、祭りの光に照 らされた、斧を持ったような山男の影が、山頂を、のそのそ右から左へ歩いているシルエットがみえました(山頂を大きく上回る影)。 当時、お盆で盆祭りの真っ最中でした。集落での祭りでもあり、周りは騒がし かったのですが、何故誰も気付かないのかと、母にも兄にも「何かいる」と、 訴えたのですが、母には相手にされず、兄は「うわっほんまや」と、はぐらか されました。その後は、危険なこともなく過ごしているのですが、人生で気に なることのひとつにはなってます。
789 :
地蔵 :2010/09/08(水) 22:20:19 ID:nFiut7Or0
さげ間違いました。 すいません
最近ふとしたきっかけで幼少の頃の記憶を思い出したんだけど、よく裏山で不思議な人と遊んでて嫁に行く約束とか帰る約束をしたんだよね。 母親に話したら「そういえばよく、私の帰る場所はあそこなんて言ってたっけ」って返事が返ってきた。私は誰と約束したんだろうって思う
その約束というのがちょうど二十歳に なる今年なんです
793 :
地蔵 :2010/09/08(水) 23:28:12 ID:nFiut7Or0
吉と出るか凶と出るか まあ、分からんわね
山の神は醜女って聞くけど、私の約束した人は男だったと思う…てことは、もののけとか変質者とか?後者でも怖いけど 顔は全く思い出せないけど、いい匂いがしてたよ。
もういいから
しこめでシコシコ
昔の美的感覚は今と正反対だったと聞く つまり醜女といっても現代人にとっては絶世の美女なのかも…
鳥取県八頭郡行ってみたいな。 詳しい人は何人かいるはずなんだけどアク禁みたいですね。
ブロッケン的ななにかかもね
読んだ限りだと状況的にもそんな感じだね
家族で山菜採りに登ったときのこと。 単独で笹藪を漕いでいると何か臭ってきた。あるポイントで強烈になる。獣臭だ。 腐臭でも糞臭でもなく、狐や狸でもない今まで嗅いだことの無い、物凄いエネルギーを発しているような臭い。やばい熊か。 リボルバーを手に構え笹より身を低くし様子を窺う。しかし音も気配もしてこない。しばらくじっと堪える。 5分ほど経つと獣臭が薄らいできた。そっと身を起こし辺りを見回して熊らしいものはいない事を確認する。 「おーい!」牽制も含め大声で家族へ熊の注意を呼び掛ける。全員の応えを聞き安心するも念のためリボルバーを一発鳴らした瞬間。 真後ろ背後1メートル位でガサッと音がした。驚いて振り返ると腰の高さの藪の中を何かが素早く走り去って行くのが見えた。 家族と合流し今起きた事を話すと、どうやら強烈な獣臭を発するキノコか何かの植物があるらしい。それだろうと。 それなら、神経を研ぎ澄ませ警戒している人間に気付かれず背後をとり、大声には動じず、 火薬に反応し素早い動きを見せた「何か」も、そのキノコのたぐいか。 もし1UPキノコだったのなら少し惜しかったかもしれない。 リボルバーはホームセンターで買いました。 熊除けグッズとして売られるようになった昔ながらのピストルのオモチャです。
6発リングになってるやつ?なつかしいなぁ…
803 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/10(金) 06:10:38 ID:9QWYmo90O
猪かね
>>802 それです。きれいにパッケージされて売ってましたよ。
>>803 あっ!
と思いましたが生息の北限以北なんですよ。カモシカならいるんですが。
ただもう、嗅いだだけで恐怖を感じる獣臭でしたね。植物の出す匂いだとしても凶暴すぎです。
おそらく野生のユージローです 貴重な経験をしましたね 成長すると1匹で軍隊と渡り合えるくらいになるそうですから おもちゃのピストルで逃げたということはまだ子供だったんでしょう
野生のユージローw そんなんいるなら山なんて誰も近寄らんw
まむしじゃねーの
山の牧場詳しく
>>1 の携帯サイトにいけない。
トップページ?なところに繋がる
まとめ読みたかったのにな
812 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/10(金) 10:52:57 ID:tJCAs5jU0
グラップラー刃牙 - Wikipedia
813 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/11(土) 03:08:13 ID:vNGbm+gqO
マヨヒガ経験した人いない?
>>788 それは恐らく陸上自衛隊により極秘裏に開発されている
次世代戦術兵器・二足歩行タクティカルアーマーTX-9000の
プロトタイプであろう(´・ω・`)
全長50mの巨体が動作する様は軍事マニアには垂涎ものであり
試運転を目撃できたとは僥倖といえる
>>810 まとめ2の下にまとめ1があって それならケータイから読めるよ
,へ、 /^i | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ | 7 , -- 、, --- 、 ヽ / / \、i, ,ノ ヽ ヽ | (-=・=- -=・=- ) | <はいはい次の小話行ってみよぅ! / < / ▼ ヽ > 、 く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ `< ミミ彳ヘ > ___/ \ / 7 \ | /
もういい加減ドヤ顔うざい しつこすぎると鬱陶しいだけだよ
>>791 や
>>801 のネタに出遅れた時点でみんな自重してたのに
この空気の読めなさこそオカルトだな
一応AAは荒しになるのでな 自重しようや はい次の方どうぞ
tes
824 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/13(月) 21:35:08 ID:LkppqZ6q0
tes
825 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/13(月) 21:40:19 ID:LkppqZ6q0
友人と久々にあって聞いた話だったので 御盆前に、夏休みだし子供たちの遊びもかねて、 県外とある山のに美味しい湧水があるとのことで、水汲みにいったらしいのだが。 その帰りがけ、公園があったので、そこで休憩もかねて、遊んでたらしい。 子供を遊ばせていたら、気がついたら子供たちが見当たらない。 呼ぶとすぐ返事が公園の奥から聞こえてきたので、奥さんと行ってみたら。 煤だらけになった子供たちが飛び出してきた。 びっくりして、聞くと。 「まっくろくろすけがでた♪」と口々にはなしてといってはしゃいでた。 奥さんに子供たちの煤をはらってるもらってる途中に、自分はその奥にいってみたら。 そしたら、木々に隠れて見えにくい所に古い黒焦げた半分壊れかけたぼろ小屋があった。 不思議におもいながら中に、入ろうとしたら、奥さんが呼ぶ声が聞こえたから、戻ってみると。 血相変えて「とにかく早く帰ろう」とのころ。 子供たちが煤だらけだから仕方ないと思ったらしいけど。 奥さんの様子が変だったらしく聞いてみると。 子供たちの煤を払ってたら。背中にべたべたと大人の手形の煤がいっぱいついてたとのこと。 あわてて、煤を払ってある程度はらったらとれたとのことだったが、子供の背中見るとうっすらと手形がついてるのみて、すぐにあわてて車にのって帰ったらしい。 車内では、子供2人がトトロうたってテンションがあがってたらしいけど、車運転してた友人は気が気じゃなかったらしい。 手形もやばかったけど、 よくよく運転中考えらら、その小屋は、本当に小さくて入り口から見ても奥まで見えたし、もちろん中に誰もいなかったし。ある程度黒焦げでこわれたけど、如何して子供たちがあんな短時間で煤だらけになったかわからなかったそうだ。 その帰り、途中にあったスーパー銭湯へ行き、子供たちの靴から服から何もかも新調して着替えさせて着てたものは途中で捨てたという。 幸いあれから、子供たちになにか起こったとはないら、ホッとしてるって。 友人と酒の席ではなしてたよ。 文章も下手ですまぬでござる。
危険なものじゃなくてよかったね 本来危険かもしれないものを畏れなくなるのって なんだか怖いね
TEST
身長1.5m程で手足の生えたまっくろくろすけがおどけている姿を想像してgkbr
>>828 バーバモジャを想像しちまって、俺的には怖さ半減。
830 :
_ :2010/09/14(火) 12:30:19 ID:2ZZvwpoq0
私ね、バス釣りが好きなんですよ。ダムなんかで一日中釣って、顔や手足が日焼けで真っ黒に なって、アホかお前なんてよく言われるんです。 でね、その日私はとある山間部にあるダムの堤あたりででバス釣りやってたんですが、これがまたまったく釣れない。 それで意地になっちゃって、ずっとルアーを投げ続けてたんですよ。 そんなんでふと気がつくと、もう18時半くらいなんですね。日がかなり傾いてましてね、今日はライトもないし どうしようかって感じだったんですが、夕マズメっていうんですが、はい、ポツポツとつれ始めたんですよ。 こりゃキター!!って、誰もいないもんですから、魚がかかる度にフィーッシュ!と村田さんの真似したり しながらしばらく釣ってました。 そうして19時過ぎたころですかね、薄暮です。もうダムの水面は空が写っているところ意外真っ暗で、着水する ルアーが目で追えない暗さなんですよ。 ここで、ふと魚のあたりがまったくなくなっちまった。 まあ、そろそろ潮時かなって思ってルアーを回収してたんですが、妙なあたりがありましてね、竿先がすぅっと 引かれたわけですが、暴れもしないしそれ以上引きもしない。 おやとおもって合わせましたが、互いに引っ張り合った糸の片方を放したみたいに重みがなくなっちまった。 私、首をかしげながらルアーを回収し、道具をなおしたら、空はもうほとんど藍色でした。
831 :
_ :2010/09/14(火) 12:32:45 ID:2ZZvwpoq0
今考えてみると、これは前触れだったんでしょうね。 さて急いで帰ろうとダムを背にしましたらね、ちょっと沖、そう、堤あたりでドボンと音がしたんです。 びっくりして振り返るとね、もう湖面は気味が悪いくらい凪いでいて、音のしたあたりからゆっくりと波紋が 広がっていくのがわかるんです。 そっからね、フッフッという感じにオレンジ色の炎みたいなものが明滅しながらね、こう水面を移動してくるんです。 非常に薄気味の悪い光景でしたねぇ。 でね、はっと気がついたんですが、その炎、こっちにむかってね、移動してくるんです。 もうね、一目散に逃げましたよ。途中でフックケースを落としちゃいましたが、拾うなんてことできませんでした。 その日はもうすぐに家に帰って寝ちゃいましたねぇ。その後、別にのろわれたとかはありません。 でもね、これ後日談があるんです。 私、根っからの釣り人って言うか、大胆っていうかねぇ、馬鹿っていうか、昼なら大丈夫だと、次の日またその場所に いったんですよ。フックケースも惜しいし。 そうしたらね、フックケースが溶けたように曲がってるの。それを見て、改めてゾッとしましてね。 いや、その堤防あたりで釣るのはやめました。はい。
ああ
833 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/14(火) 15:51:32 ID:KQw6KxMd0
てすと
>830-831 脳内で語り手の声が勝手に稲川淳二に変換されちゃった件
>834 俺もだw てっきりそう狙って書いたのかとww
スレ読んでたら急に天井からガリコリって音がしてマジビビッタw ネズミめwwwwwwww 久しぶりに声出して驚いたわ
釣り人の話はすごい怖いの多い。 やっぱ水辺にいるからか。
安心は禁物。 見た時点でお手つきしてるから。 釣り糸が付いた状態で泳がされているだけだから気を抜くと・・・・・ とにかく、大反省のもとに神社に参拝し、日々の御守護に対して感謝の祈りを継続することが大切。
839 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/14(火) 23:00:11 ID:6+D7txaf0
840 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/14(火) 23:48:51 ID:2+H7Cs7UO
10年位前に付き合っていた彼女と両親とで、虫倉山に涌き水を汲みに行った 前には小熊を見たとか言っていたが、その時に見たのは道幅いっぱいの蛇 (ちなみに道幅は対向車とすれ違い出来る) 彼女の親はエスティマに乗っていたけど、その車幅より長い 轢きたくないのでしばらく停車していたら、蛇は山の斜面を登って行ったので水を汲まずに帰りました 車の中だから落ち着いていられたけど、もし外だったら… 蛇スペック 長さ:約4m〜5m 太さ:約20cm位(俺の手首位あったはず) 色:黒 日本には黒い蛇っていないよな?
>>829 パパもママも兄弟達も、みんなつるつるなのに、モジャだけ毛むくじゃらで恐かった…
モジャ、誰の子なの…
きっと越冬したキングコブラだね
>>840 10年前だと阿呆が放したニシキヘビの可能性がある。
また、それとは別に考えられないサイズの、所謂、ヌシという存在がいる。
旧家を壊すときに60cmクラスのムカデが出てきたとかもある。
しかし、20センチの太さの手首って 840はどんだけでかいんだ。
間違いなくアオダイショウ。全国の山々にキングサイズがいる ちなみに俺の腕時計は20センチ(豚野郎なので金属ベルト合わず・・・)
sageてなかった
>>844 自分で手首を掴んで、親指と中指がついて約20cm
腕時計はコマを増やしたりベルト穴奥まで行かないけど、普通じゃないのか?
驚きと多少の恐怖もあったし実測してないので太さはだいたいですが、長さは間違いなくあった
今ならデジカメや携帯で撮るけど、当時持っていなかったのが悔やまれる
>>844 胴回り20cmを直径20cmとまちがえたのか…
>>840 太さ:約20cm位
……間違うわ!!
だなw
849 :
転載 :2010/09/15(水) 04:26:45 ID:BHnU5lW00
丁度釣りの話が出てるみたいだしついでに転載
釣りにまつわる怖い話
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1277277991/ 90 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/09/14(火) 16:07:13 ID:KQw6KxMd0
結構前に、ある山奥に渓流釣りに行ったんだけど、全然釣れなかったんだよ。
で、どんどん上流の方に登っていったら、すごい深そうな淵を見つけて、そこで地元のおじいさんらしき釣り人に遭遇。
おじいさんの仕掛けを見せてもらったら、リール竿なんだよ。「え? こんな山奥でリール?」って思って、しかも針はマグロとかを釣るような馬鹿でかい針。
何が釣れるんだ?と思って、隣に座って見てたら、餌にマムシかなんかの蛇を使ってるのね。
投入してから10分位して、なんかかかったんだけど、全然上がってくる気配がなくて、おじいさんも必死にがんばってるのね。
何がかかってんだ?と思って、淵の方見てたら、底の方でかなり巨大な黄色い魚?みたいな物が、ヒラを打ったんだよ、「なんだあれ! デカっ!」って思って、そしたら、次の瞬間、バレちゃったみたいで、
仕掛けを見せてもらったら、巨大な針が曲がってるのね。
おじいさんは、「ん〜 イワナだ イワナ!」って言ってたけど、絶対あれはイワナじゃないと思うんだけど、
なんだったんだろ?
釣り基地三平には同様の化け物岩魚出てきたよね
>>843 の 60cmのムカデ に誰も突っ込まない件について
>>849 竜王さまじゃ〜!!竜王さまにちがいねえだ!!
アオダイショウのでかいのは3mいくからね、 実際に生で3m見たら、4〜5mって勘違いはすると思う。
>>854 世紀の大発見だな、そりゃ
十数センチのムカデで、もう相当デカく感じるけどね。
でもさ多摩川の魚とか見てると すでにアマゾン級の大ムカデが生息し始めてても不思議じゃなくね? とちょっと思った
>>860 懐かしいなその馬。調べたら亡くなってるのな。
>>854 人食いムカデだな 赤ちゃんくらいなら食われそう
>>840 亀レスだが、黒い和ヘビいるよ
大森山動物園で飼われてる、シマヘビの黒化型なんか真っ黒
説明読むまで、何この種類?って思ったわ
865 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/15(水) 21:17:40 ID:b18McIJs0
>>849 こういう話はロマンがあっていい
雷魚とかレン魚かと思たけど山奥だもんなあ
やっとアク禁解除 お盆休みに経験者二人にご一緒頂いて富山に沢渡りの練習に行ったんです 支流をあがってたらサッカー場くらいの盆地に出たんですが そこがなんと穴だらけ・・・深さ2メートル位のすり鉢状の穴が10以上掘ってある 盆地の端っこにはテントはってありファミリーキャンプでよく使うやつで4.5人用かな 軽自動車が入りそうなサイズの物がみっつ その横にシャベルとか一輪の土運ぶ手押し車とか足場に使うような 木の板とか土嚢袋とか発電機なんかが置いてあった そのテント内一つ開いていたんで見てみると中にはタオルとか 軍手とか作業着とかが干してあった 閉まってるテントの内一つからはアンテナ線が出てて それは近くの木の上の方に引かれてて上にはU字がたのアンテナがあった 殆どの穴は空っぽなんだけど一つはゴミ捨て場になってて パックご飯の容器とかレトルトカレーやレトルト中華丼の具とか そんなゴミが大量に捨ててあって 二つのテントは閉まってて中はさすがに開けられなかった 沢渡り経験者二人も変な所にある用途不明な小屋を見たことは 数回あるそうだけどこんなのは初めて見たと言っていた 財宝でも探してるのか??? なんか関係ありそうな話を知ってる人いたら 教えてプリーズ
カラスヘビか
キャンプヘビだな
>>867 はるか昔に存在したという尼厨亜無線族が執り行う混手巣徒と称する祭礼に酷似してる
よく無事で戻れたものだ
てすと
2m程度の深さの穴か何個も掘られているというのは普通に財宝探しの馬鹿どもだわな。 その筋の連中のなかでは色々な情報が売り買いされとるらしいからな。 常軌を逸した連中が少なからずいるから注意が必要。 大概の場合は空振りか、そうでなくても労力を考えると全然割に合わないのが普通。 小分けして各所に埋めるというのがおよそのパターンだから。 しかし、なにぶん執着しているから自分の労力などは蚊帳の外。 掘るのが大変なようでもぶりが付いたらサクサクと進む。 それが止められない理由なのだろうと思う。 昔はフィリピンに山下財宝を探しに逝く奴が意外に多かったらしい。 俺が話を聞いたオッサンもウン百万程度のブツを見つけたとか言ってた。 宝を探してるなどは人に言ったりしないから知ってる奴しか知らないという閉じた世界。 損得を考えたら普通に仕事をしてるほうが賢い。
>>昔はフィリピンに山下財宝を探しに逝く奴が意外に多かったらしい。 いまだに現地ではそのてのネタが現役らしいのが、オカルトだけどな・・・
うまくやれば町おこしに使えるんじゃないか? 適当なとこにそこそこのお宝埋めといて埋蔵金伝説でっち上げたら 馬鹿な連中が大挙して押し寄せてきそうな気がする
>>874 数年前にTVでやってたよな。
金塊見つかってそれもって穴から出て来たら
一緒に発掘してた一人が拳銃発砲して金塊持ってトンズラ。
拳銃発砲したもんだからカメラマン達もビビって逃げてたな。
富山だと佐々成政の埋蔵金伝説で鍬崎山だな。
878 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/17(金) 12:33:47 ID:T6S0pNMh0
今でも信玄の財宝を探している人はいるよ 数年に一度だけど 出所不明所有者匿名で 業者オークションに甲州金が出るそうです
879 :
T.F 1 :2010/09/17(金) 19:11:36 ID:dJ+Cl42o0
4年前の盆休みの話なんだけど、怖い体験(自分的に)したので暇な人良かったら聞いて下さい。初めて書くので変な文になってます。海での体験より山での体験が本当に怖かった。 うちの家系では(地方では? )基本的に御盆は海、山どちらも近づいてはいけないという決まりがあり、小さいころから、 ずっと海や山に盆は近づいたことは無かった。 そのことに、こだわってたのは、祖父や祖母の代の人であり父や母の世代からは、うるさく言われたことは無かったんだけど、 小4位の時、年寄り世代が盆に山に入った2つ上の先輩を、どなり散らし、しばき回してるのを見てから、怖くなり、盆の間は、親戚の家、 お墓参りぐらいしか外に出なかった。中学校まで、盆は墓参り、仏壇参り位しか、してはならない時期と思っていたほどだったw 市内の高校に入学して、皆が御盆でも、平気で海に泳ぎに行っているということを知り、本当に驚いた。 夏休みに入って、当然、メールが友人から来た。盆の中日に海行って、キャンプしようという内容だった。 今まで迷信に騙され、御盆をエンジョイしてなかったくそう!爺婆め!!という気持ちが大きかった俺は、すぐ「OK」と返したと思う。 祖父、祖母にばれたら、怒られるのは分っていたので、父母にも本当のことは言わず、「市内の友人の家でBBQやる。 そのあと終電までの電車で帰ってくる、多分ついたら、11時くらいだと思う。」 と嘘をついた。(これなら、11時くらいに終電に乗り遅れたと電話して、近くのファミレスで過ごすと言えば大丈夫だろうと思った。 父母は晩酌するから多分、市内まで迎えに来ないとふんでいた。) 続く
880 :
T.F 2 :2010/09/17(金) 19:14:10 ID:dJ+Cl42o0
当日、友人の兄(大学生)の運転する車で海水浴場に隣接する町営のキャンプ場に向かった。メンバーは、友人の兄も入れて、5人。 テントの設置を終えて、海で泳いだ。人はかなりたくさんいたと思う。「盆でも皆海で泳いでるじゃねーか!迷惑な迷信押し付けてくんなよ!!」 って思ったから。 海でも変な体験はあった。浮いてた海藻がどう見ても長い髪の毛であったり、ランニングシャツ来て海の中でボケっと立ってたオッサンが、急にもぐり、 いくら待っても浮いてこなかったり・・・。後、記念写真をテントの前で撮ったんだけど、5人とも膝頭に顔のようなものが写ってたり、1人だけ異常に青白い顔してたり。 まだいくつもあるけど、どれも、「気持ち悪いなー」位で気のせいと言われれば、そうかもなで終わる程度なので。それとスレ違いなので・・・。 日はまだ高かったが、5時頃にキャンプ場に戻り、BBQした。飯食ってる時、今から何する?って話になった。 やはり予想通り、お約束の肝試しになった。場所は、車で1時間くらいの、約1000mの山(登山で有名らしい)の登山道から500m位入った所にある神社に決定した。 俺はその神社のことは全く知らなかったが、大学生のDQNの間では出るって有名なところらしい。近くの峠走ってる走り屋がなぜかここで死んでたとかなんとか。 車の中で怖い話(主に友人の兄の体験した話)してたときに教えてくれた。 そこへ向かう途中にも結構奇妙な事が起こった。オートマ車にもかかわらずエンストを起こしたり、山道走ってたら遠くの前方に、懐中電灯くらいの灯りが見え、 近づいてくるように見えたのに、結局誰ともすれ違わなかったり。(一本道のはず) 地図確認のために路肩に車を寄せて停車したら、車を寄せた方の道路にあった街灯が一斉に消えたり・・・。 なぜか皆(俺も含めて)、怖がらず逆に盛り上がっていった。皆、テンションが上がっているのだがおかしなテンションで、何と言うか、楽しさで上がっているわけではなく、 かといって、怖いから無理して上げていこうというのでもない、なんだろうか?言葉で表現しにくいテンション。全身の毛が逆立ってるような感じ? もしここで何かのきっかけがあったとしたら、車の中で、皆が笑いながら、全員死ぬまで殴り合うんじゃないかと感じさせる異常なテンション。
881 :
T.F 3 :2010/09/17(金) 19:15:24 ID:dJ+Cl42o0
そうこうしているうちに、そこに着いた。駐車場の脇にダムがあり、そこからから登山道までダムを半周する形で歩かなければならない。今思えば、深夜(といっても10時位だが) で、先には山しかないんだから、なぜ登山道入り口付近に車を直付けしなかったのか分らない。その時は俺を含め誰も気にならなかったみたい。 印象に残ってるのは皆、ニタニタしてた。誰も冗談一つ言ってない、誰もしゃべってない、嬉しいことなんて何も無い、ひたすら友人の兄の後に付いて歩いてただけなのに・・・。 俺もなぜか無性に嬉かった。多分笑ってたんだと思う。 登山道入口に着いたが誰もそこで止まることなく山道へ折れて行った。山道に入ってからだと思う。誰ともなく、「んふふふ」、「プッククフ」って声を出し始めた。 笑い声を無理に押し殺そうとして、できず、口から息が洩れてしまったような声。 今思うと本当に気持ち悪いし怖い。あの時俺も多分笑ってたんだからゾッとする。 神社に着くころには、皆、声を出して笑ってた。今思い出してみると、全員、引き笑い?になってたような「ひっひっくっひっひッ」みたいな笑いかただったから。俺は嬉しくてたまらないのに、 涙を流してたはず。後、軽い呼吸困難みたいになってて苦しかった。 神社の鳥居をくぐると、皆、一斉に別々の方向に向かって歩いていった。俺はしばらく境内の中をぼんやりふら付き、小さい池(堀?)のようなものを見つけ、その淵にしゃがみ込んでた。涙が 池の中に落ちるのが何故か、楽しくてしょうがなかったんだと思う。 「ぅお〜〜い!!」、「ぅお〜〜〜〜〜い!!!」「きて〜〜〜〜!!」境内の真ん中で友人の兄が、嬉しそうに叫びながら皆を呼んでいた。その声を聞いたとたん、 何故か今までの最高に嬉しかった気持ちから急に、どうでもいい、 だるい、面倒くさい、嫌だ、やるせない、そんな気分に変わり、「ああ行かんとな・・・。」と思った。皆に近づくにつれ、どんどん悲しくなった。最後には嗚咽してたかもしれない。 懐中電灯に照らされた友人の兄は満面の笑みを浮かべていた。手には朽ちてささくれ立った縄を持っていた。皆はすすり泣いていたと思う。 続く
882 :
T.F 3 :2010/09/17(金) 19:30:11 ID:dJ+Cl42o0
「さーぁ!着信が入りました 相手はいったい誰なのか この携帯の持ち主の知人でありましょうか? はたまたまったくの他人なのか? 184を押してしまえば・・・・」 突然、俺の携帯から大音量でアナウンスがはじまった。 一瞬「ふんん?」と思うと、1テンポ遅れてビックリし半分腰が抜け、尻もちを付いてしまった。と同時に大事なことを思い出した。11時が来た。親に電話しないと!! 周りを見渡すと、俺の隣にいた友人も腰を抜かし、目が合うと、「お前の?なんやー!ビビったわー」みたいなことを言った。兄の方は、縄を持ったまま小声でゴニョゴニョつぶやいてた。 とにかく俺も隣の友人も、おかしな状況であることに気づき、変になってる友人3人をゆすった。兄の方もゆすったが、縄を掴み「ウーッ」ってうなってて、おかしいままだったから、とりあえず、 駐車場まで戻ろう。兄は最悪引きずって行こうって事になった。縄を取り上げ、引っ張ってみると、思ったより、すんなり付いてきた。 何故か、意識がはっきりとしていたであろう、この時の方が良く覚えていない。一回兄が暴れて、引っ張ってた弟がこけたような気がしないでもないが、とにかく、 駐車場の車に乗り込んだときには皆いた。 車に乗り込んだときには、時折、激しいしゃっくりはするものの、いつもの友人の兄に戻っており、「よーわからんけど、なんだったんや!?」みたいなことを言ってた。 とりあえず、30分位の所にあるファミレスに行くことになった。また、兄がおかしくならないかが心配だったが、誰も車の免許を持ってないので、せめてと、平井堅のpopstarと、ゆずとか、 テンションの上がる歌を熱唱して気を紛らわせた。 ファミレスに着くと、12時少し前で人はまだたくさんいた。
支援、してみる
俺も年をとって読解力鈍ってきたかな…
ばいばいさるさんか? 続き希望で支援
支援
887 :
T.F 5 :2010/09/18(土) 01:39:42 ID:HL6gQjCD0
パソコンの調子が悪くて様子見してました。 支援してくださってる方がいてくれてるようなので、続き書きます。 続き 店内に入って席に座った時に着信が入った。母からだった。すっかり、電話入れるのを忘れてた。 「11時過ぎても帰ってこんし、電話はつながらんし、ホンマにアンタなんしょんな!!」 と、怒鳴られた。母が友人の家に電話をかけたらしく、キャンプのため海に行ったことは、すでにばれているらしかった。とにかく婆ちゃんがカンカンにお怒りらしい。 その時は意外に落ち着いており、まだ、山に肝試し行ったことはばれてない。ばれたら婆ちゃんや爺ちゃんがどれだけ怒り狂うか…。ショック死するほど悲しむのでは、と思って言わないことにした。 確か、キャンプ場で隣の客が変な人だったから、ファミレスで時間をつぶしてるとか何とか適当に嘘を言ったと思う。 片づけもあるだろうからと翌日の昼までに家に帰る事を条件に許可が下りた。 後から父に聞いたら、その時の婆ちゃんはいつもからは想像できないほどに怒っており、「もう知らん!!」と自分の部屋にこもってしまったらしい。 父も生まれて初めてあんなに怒った婆ちゃんを見たらしい。 皆、ビビってたはずなのに、なぜか自然とさっきの恐怖体験の話になった。こっからの会話は思い出しながらだから若干変わってると思う。 最初は、 「ホンマなんだったん?あれって集団暗示ってやつか?」 「コックリさんとかってあんな感じになるんか?こわー!」 みたいな話だったんだけど、 「でも俺、意識はあったんよね。ボーとして、流れに逆らえんかっただけっていうか。ゆすられた時に流れが消えた感じですっきりしたけど。」 「(友人の兄)さんは、ゆすられた時、すっきりせんかったんですか?」って友人の兄に一人が聞いた。 続く
888 :
T.F 6 :2010/09/18(土) 01:42:05 ID:HL6gQjCD0
「俺、最初から最後まで全部意識あったよ。あれ演技なんよ。どう?ビックリしたやろ? 幽霊なんておらんって!冷めた??じゃ、もう一回行こう。もぅ一回さっきの所行こう。」 俺らは、はぁ!!演技?ふざけんな!!って本気で怒った。 皆、あの時、自分がおかしくなってたのを自覚してたから、余計に怖くなって怒ったんだと思う。 「冷めさせてしまって悪かったわ。なぁ、もっかい行こうや…。次はふざけたりせんけんさー。さっきの所いこーや、なぁー。なーって。もっかい行けばいいやんかー。」 皆が「絶対もう行かん。」っていっても、 「行こうやー。根性無しかー。あれくらいでビビる奴がどこにおるんやー。もっかい行けばすむことやんかー。」と、さっきの所に皆で戻ろうって繰り返す。 語尾が異常に伸びてるのが印象的だった。 俺たちは兄にドン引き。冗談でもこれはおかしいって思い始めた。 隣に座っていた半泣き状態の弟(兄の手を引いて車まで走ったやつ)が、脇腹をつつき、腕を差し出してきた。腕には、爪で深くえぐるように引っ掻いた跡が残っていた。 今まで気付かなかったのが不思議なくらい血が出ていた。 演技でここまで弟にするか…。脛を指差すので見ると、そこも内出血していた。 皆、兄が演技ではなく今もおかしいままだと確信した。 「行こうや−。行けば分かるンやけんー。」 ってうわ言のように呟く兄を無視し、明日、朝一でとりあえずお寺に行こうって事になった。 疲れてたからか、賑やかで安心したからか眠気が襲ってきた。それに気付いたのか、弟は、兄貴は自分が見るから、寝たい人は寝てくれって言った。俺は我慢できずにすぐ寝てしまった。 続く
ファミレスの店員に起こされて目が覚めた。皆寝ていたみたいだった。問題の兄も寝ていた。店員の手前、皆を起こしてみたところ、兄は正常に戻っていた。 昨日のことはあまり覚えていないらしいが、とにかくとても幸せな気分で嬉しくて仕方なかったらしい。 神社で縄を見つけてからはその後の記憶があやふやで、皆を呼んだことも覚えてないということだった。 記憶はあまり無いが、感覚として、達成感から来る快楽的なもの?が凄く、やり遂げた!という感覚だったらしい。 6時ごろ、十分に日が昇ったので、ファミレスを出た。そのままどこか近くのお寺に行きたかったが、 兄が、朝早すぎるし、この辺の地理は良く分かんから、○○さん(山?)(地元の有名な寺らしい)に行こうと言い出した。 とりあえず、いったんキャンプ場によって、テントを片付けようということになり、キャンプ場へ向かった。 テントを畳んでいると、母から着信が入った。 「お父さんと○○キャンプ場の近くの喫茶店でモーニング食べよるけん迎えに行く。片付けまだなん?終わったらまた連絡して。」とのことだった。 お寺で一緒にお払いしてほしかったが、お寺に行くというと、理由を説明しなければならない。肝試しがばれるのはごめんだった。 片付けが終わり、両親に迎えに来てもらい俺は帰ることになった。 父も母も同じ集落出身で、小さいときから盆には海、山に行くなと言われ続けてきたので不安だったらしい。それに加え、婆ちゃんの慌てようにこれは異常だと感じ、迎えにきたということだった。 続く
890 :
T.F 8 :2010/09/18(土) 01:48:56 ID:HL6gQjCD0
家に着くと、爺ちゃん、婆ちゃんはカンカンにお怒りだった。殴られこそしなかったが、今にも殴られんばかりの剣幕で怒鳴られた。嘘を付くことは最低だ!とか、 あれだけ何年も言い続けてきたのに海に行ったんか!裏切ったんやね!とか散々に怒られ、今日は一日中、お経を上げるようにと言われた。 言われた通りお経を読んでいると、父と母も部屋に入って来て、読み始めた。最初、俺のために読んでくれていると思ったが、いつまでたってもやめて部屋から出ようとしない。 申し訳なく思って、 「もうえーよ。ありがとう。大丈夫やって、ちゃんと一人で読むから。」って言うと、 「お父さんとお母さん、あんた迎えにキャンプ場の海辺まで行ったやろ?やけん、今日一日ずっとお経読まないかんみたい。」 それを聞いて、ゾッとした。父と母は、海が見えるか見えないかのキャンプ場にほんの少しの間いただけだった。このままじゃやばいんじゃないかと不安になった。 肝試しで怖い体験したのも、俺が行ったらいかん所へ行ったからなんか…? 怖くなり婆ちゃんのいる居間に駆け込み、昨日、海と山へ行き、山で肝試ししたこと、そこで起こったこと全て洗いざらいしゃべった。 婆ちゃんは目をひんむいて怖い顔をしたが、とりあえず今日はお経を読み続けるように言った。爺ちゃんはあきれた顔をしていたが、無事帰ってきたんやけんよかった。って言ってたと思う。 日が変わるまで、3人でお経を読み続けた。日が変わって遅い晩御飯を食べている時、爺ちゃんに、なんでこの集落では盆に海、山に近づいたらダメなのか聞いてみた。 また、肝試しの時に怖い思いしたのは、行ったらいかん山や海に行ったからか聞いてみた。 爺ちゃんは、昔からダメって言われよるだけでずっと前に理由を聞いたけど良く覚えてないらしい。聞いたことを要約すると、ここの集落に広がっているのは、特殊な仏教?(仏教じゃなかったかも) で神道や一般的な仏教のようなお盆の意味じゃなく、独自のもの、山や海の神とは別で仲が良くない?とかなんとか。興味あるなら、詳しくはお寺に聞けと言われた。 「怖い思いをしたのは、海や山に行ったことが、直接関係あるかどうかは知らん。まあ、無事に帰ってこれたんやけん良かった。」 爺ちゃんの言葉に、婆ちゃんはずっとうなずいてた。 続く
891 :
T.F 9 :2010/09/18(土) 01:57:06 ID:HL6gQjCD0
「とりあえず、あんたは、明日、朝一番にお寺に行って来なさい」と祖母に言われた。 父に、「でも携帯のアラームが鳴らんかったら、お前ら危なかったんと違うか?」と言われ、悪寒がした。本当だ。もしあの時に鳴らなかったとしたら、5人はどうなっていたんだろう。 「何のためにセットしといたんか知らんけど、良かったなあ。」 考えてみれば、11時にアラームセットしておいたのは、この集落の独自の迷信があり、破るとひどく怒られるためだ。怒られないために…キャンプがばれないためにセットした。 もしこの迷信がなかったら… 肝試しの恐怖体験は、俺が海や山に行ったことに関係なく、おこるものであったとしたら…。 背筋が凍った…と同時に迷信に、また、これを受け継いできた集落に守られた気がした。 友人たち、友人の兄は皆お祓いを受けてその後、特に不幸なことは起こっていなないみたいです。 友人の兄は結婚して幸せに暮らしています。 俺は、次の日お寺へ行き、お祓い?してもらいました。その後、また一日中お寺でお経上げました。今まで特に変わったことは無いです。元気に大学生やっています。 終 へたくそな長文に付き合って下さいまして、ありがとうございました。読みにくい文で申し訳ないです。
>>891 改行をもっと上手やれば読みやすくなる。
改行が悪いと読みにくくなって、内容が見る側に
伝わりにくい。
でも面白かった、乙
894 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/18(土) 05:36:52 ID:+/T7ZkNd0
すごくリアリティがあるな。 意識がありながら、不可解な行動をとるというのはあまり話しだね。 「兄」のように、あとで全く覚えてないというパターンは多いけど。 できればお寺さんへ行って、お盆に海山が禁忌とされている云われを 聞いてきてもらいたいもんだ。
お盆の夜中に旦那と札幌湖(山の中のダム湖)を抜けて小樽にドライブに行ったことがある。 いつもは暗いなあ、くらいなのに、そのときは妙に湖が生々しくて?気味が悪いなあと思っていたら 心霊とか全く信じていない旦那も同じ事を思っていたらしく、湖が気持ち悪いねと何度も言っていた。 そのとき、私が考えたこともなかったことを勝手にしゃべりはじめた。 「お盆の時は地獄の釜の蓋が全開まで開いて死んだ人の魂が現世に帰ってくるんだよ その釜の出入り口が海や山の水場にあって、運悪くその中に入ってしまうと向こうに引きずり込まれたり 吐き出された魂に遭遇して霊を見ることになってしまうらしいよ。 たまに蓋がずれてるときがあってお盆じゃなくても同じ場所で人が引きずり込まれたりしてるけど」 これ、頭で考えたことではなく、思ってもみなかったことを勝手に口だけがペラペラしゃべっている状態で こういう状態になった時がいままで何度かあって、だいたい勝手にしゃべったことが合ってたりしたので 確かめようがないけど私の中では間違いない話しだと思ってる。
>>895 全く同じ話を幼少時から聞かされてました
母方の実家が位?徳?のある霊媒師?みたいな家系で散々聞かされて育ちました
私はそういった向きの話に疎いのですが
従姉妹が盆に海に入って連れて行かれそうになり生死の境を彷徨ったみたいです
因みに家は九州です
ノビール ノビール ストップ!
大きい声でレスを数えてみよう!!
ひとーつ!(しゅーんドカーン) ふたーつ!!(ぴゅーんドカーン) ん〜〜みっつ!!!(ひゅるるるるるズドーーーン!!!!!)
スレストップパワーがここに溜まってきただろ〜〜!! ぬわーはっは!!ぬわーはっは!!
ps.
まいどん「ねェ〜ねェ〜
>>1 さん見て!僕のエネルギーボールがこんなに大きくなったよ///」
↑ 申し訳ありませんでした誤爆です。 読んで下さいました方、ありがとうございました。 また、ここに書くような出来事があれば、改行に気をつけてたいと思います。 今度、実家に帰るので(今下宿中)、その時にお寺に行って聞いてみたいと思います。 スレ汚しすいませんでした。
ストレッチマン乙。
>T.F 読んでてその場にいる臨場感があって怖かった。 なんつーか、ナチュラルハイって言うか、薬物でラリったみたいだと思いながら読んでた。 友人の兄の様子も尋常じゃないし、憑き物ってこんな感じなんだろね。
902 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/18(土) 10:30:39 ID:+/T7ZkNd0
>>895-896 そういう話は子供のころなんかに聞いたことはある。
でも、そんな一般論で爺さん婆さんがそこまで怒り狂うものかな?
その村で過去に何か事件があったとか、家系にまつわる何かがあるとか
そういうのじゃないのかな?期待も込めて
>895
地獄の釜のふたが開くってのは聞いたことがあるけど
山の水場云々は知らないなあ…。
お盆は海で泳ぐなといわれてるけど観光客は大はしゃぎで泳いでる。
田舎が山陰なんだが、海側に住んでるんで昔は夜の海に盆舟流したりしてたし
(今は環境汚染になるので河口で灯籠流し&回収)
少し内陸に行くとすぐ山で友人とかお墓が山にあって田んぼや湧き水の多いとこだから
お盆とか普通に水場通って山に入る。(お墓にお水あげたり花を飾るのには水が必要)
だから
>>879-891 でお盆の間海や山にいってはいけないってのを読んでそんな無茶なと思ったよ。
>897>899
ワロタw
>>879-891 方言というか言葉遣いから見るに四国の住人さん?
なら独自な宗教云々ってのも、なんか頷けたり。
(まあ他の地方にもそういうのあるとこあるけど)
>>897 なんの誤爆よww
>>878 どうせろくな死に方できないだろう
そういう輩は
四国の瀬戸内側に住んでるが、山は知らんが、海は盆に泳ぐもんじゃないというのは言われてる
自分も盆に地獄の釜の蓋が開くと言うのは聞いたことがあったんだけど 蓋が全開まで開いて, 出入り口が水場にあって その中に入ってしまうと向こうに引きずり込まれたり 蓋がずれてるときがあって云々 というのは全く聞いたことも考えたこともなかったことだったのです。
えーと… 実家は山の湖の畔 現住所は海沿いなんだけど お盆休みはどうすればw
今まで無事だったってのは流石に耐性ついてんじゃね?
俺も小学生のお盆時期に 「川へ魚採り(兼泳ぎ)に行ってくる」 と祖母に言って出かけようとしたら 「お盆さまのときはやめときな」 言われたの思い出した 山に行って虫採りしてくるのもいい顔しなかった これは、亡くなった人が虫に乗り移って帰ってくるからだと何かの本で読んだ覚えがある 精霊蜻蛉(しょうりょうとんぼ)の言葉を見て納得した ちなみに祖母は長野出身です
バッタもいるね
912 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/18(土) 19:25:49 ID:YSo+MZCA0
九州の山奥の人間だけど うちの集落の人間はお盆に川で泳ぎたがらなかったなぁ 別に泳いじゃいけないって決まりはなかったけど明らかに川の雰囲気が違ったから 子供のとき一度だけお盆に近所の川で泳いでたら急に水が氷水みたいに冷たくなって 水深2mぐらいの川底に女児用のスリッパと事故現場にあるような献花?が沈んでたの見てビックリした スリッパなんか普通沈まないよね 浮かんでくるはずなのに
>>841 それは・・・バーバママだけが知ってるんだよ
,,;⊂⊃;,、 お盆に泳いでる悪い子いねぇがぁ? 〜〜〜( *・∀・)〜〜〜
沖縄の大学でダイビングのサークルに入ってたけど、お盆は絶対に潜らなかったなぁ… あっちはニライカナイだから洒落にならん。
にらいかない?
沖縄では浄土は竜宮にあるとされてるのよ(かなり大雑把な説明
海水浴はお盆まで。 昔は灯籠流しがあったけど知らぬ間になくなった。
海水浴がお盆までなのは、その後はクラゲが出るからでしょ。
>>919 そのクラゲのモヨウが人の顔に見える時期だからじゃないの?
親父に聞いたらお盆過ぎたら海で泳いではいけない理由は、クラゲがでるということもあるけど、 海の引きが強くなるのが一番だと言われた。 溺れる可能性が格段に上がるからお盆過ぎると地元民はまず泳がない。
自分も、古い町の出で、近くに山、川はあるんだが、婆さんから盆は、連れていかれるからどっちも行くなといわれてた。虫を取ったりや草をむしるのも、盆に殺生はいかんと。プールも水場だから引かれるし行くなという始末。用のない寺社もしかり。 子供の頃は、つまりなかったが、ここを見て今更だが、納得した。
お盆・川でググってみたら、お盆時期に先祖を敬う(墓参り)事をしていれば大丈夫だとも書いてあった
924 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/19(日) 18:09:58 ID:Z6vqTG7D0
長生きしたかったらどっちも行くな!ということでしょうねえw
まあ、今時は長生きより目の前の楽しみでしょw
926 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/20(月) 00:07:13 ID:ghT3/WvN0
気のせいかもしれないけどお盆の時はなんか海も山も雰囲気が違うよな 行っちゃいけないような感じがする まぁそう昔から言われてるからそういう気になってるだけかもしれんが
927 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/20(月) 02:01:16 ID:yaFkss2t0
俺の実家のほうでもお盆には川に行くなとか釣りをするなとか言われていた。
でも平気でお盆に夜の川で泳いで魚とってたな。勿論何もなかった。
>>857 >世紀の大発見だな、そりゃ
60センチのムカデなら本当に見つかっているらしい。
正確には62センチだったはず。ガラパゴスジャイアントという種類。
928 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/20(月) 02:09:59 ID:yaFkss2t0
今までに死体が流れ着くと言われている場所に深夜、潜ったり したけど何もなかったな。100ルーメンのライトの光が底まで 届かない場所は少し怖かったけど・・・ 本当に怖くて行けなかった場所は山の中腹にある火葬場。 高校を卒業したばかりの頃、肝試しで行こうとしたがその近くまで 来たら全員鳥肌が立って帰ろうと言い出した。 あそこは本当にふざけて行ってはいけない場所だと感じた。 ちなみにうちの祖父もここで焼いてもらっている。
929 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/20(月) 02:18:56 ID:ZTHFsMHgO
山に火葬場なんざ珍しくもない
930 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/20(月) 02:38:36 ID:15oPSFsmO
>>921 俺、茨城。俺も子供の頃からそう聞いてる。でも、日本海側はお盆過ぎても引きも強くならないしクラゲも出ないって最近聞いた。ホントかな?
>>928 知合いの坊さんによると、ああいう場所はむしろ徹底的に浄化されてる(毎日読経されてるし)らしいよ。
931 :
坂井輝久 :2010/09/20(月) 02:38:57 ID:L7+FK4WXO
みんなが言うお盆って新暦?旧暦?
うちの実家の春日山では8月だから新暦なのかな 山辺じゃないせいか山へ云々は聞かないが海へ行くなは普通に言われたな ちなみに日本海でもクラゲは出る
933 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/20(月) 04:04:54 ID:mCz0COsc0
日本のお盆はたいてい新暦の8月13〜15日。
>>930 日本海もクラゲはいるよ。引きはの強さは、判らないけど、近年は、海水浴場は盆も大繁盛だよ。盆休しかない都会の人も多いし、繁忙期。怖さなど全く無い。
>>931 新暦。都会に出た人が一斉に戻って賑やかです。都会のビジネス街の方が静かで不気味かも。
田舎ではお盆の真っ最中でも、東京ではお盆は7月に終わっているからな。
お盆に海へ行くなっていうのは 私も子供の頃から、口がすっぱくなるほど言われて育ち、 結婚してから、お盆休みに釣りへ行くという旦那に 舅が「盆は海へ行くもんじゃない!」と怒鳴ったが、それを無視して 拒否した私も無理やり連れて行かれた。 そしたら、心霊的なことは何も起こらなかったが クマンバチ(スズメバチじゃない)が大量発生していて 追いかけられた。(刺そうとしてたわけじゃないだろうが) バチが当たったと思って逆に怖かった。
お盆と終戦日が重なるのって、うまく出来てるなあ
地元の山(丘陵)は城跡で、盆より落城日の方が怖い。その落城日が地元に浸透してないのも怖い。
空気読めなくてすまんが昔の人は旧暦だよね 地獄が調整してくれてるのかな?
お盆というのは、皿を分けると書く。
だから何だよ?
>>936 クマンバチは全然怖くないだろう。刺さないし、花の蜜や花粉集めに夢中で人間なんて無視だし。
飼い犬が追っかけたせいで 穏やかな気性のはずのクマンバチに刺された父を持っている
自転車乗ってたらクマンバチが猛スピードで突っ込んできて 避けきれず頭に衝突されてこぶが出来たことがある
クマバチは刺さないな。 スズメバチの方を指す意味でのクマンバチでないかい? 方言とかで二種類指す場合があるらしい。
山怖がいつのまにか海怖になっていたでござる
947 :
943 :2010/09/21(火) 01:12:03 ID:q3XY33sN0
>>945 いや、ダンゴバチとか呼んでた尻が白黒の丸いやつだった
ハナバチの事かな?
そういえば昨日マルハナ蜂の分巣見たよ 太めの女王蜂にオスが一生懸命してたな。 外来種に駆逐されてるから無事に増えてくれるといいが。
お盆は家族みんなで集まってご先祖様をお迎えしたい ↓ うちの子供は馬鹿だから遊びに行くとほざく ↓ 怖がらせて行かせないようにする ↓ 怖い話でもでっち上げる ↓ 何世代か経って理由は分らないけど行くな!となってる←今ここ
>>951 おばか乙、おまえんちのご先祖はブロッコリーにのってかえってくるべw
>>952 早いけど回転凄くて酔っちゃうアレかwww
てすと
新潟〜鳥取〜大分と住んでいるが、クマンバチといえばクマバチのことだな。
クロマルハナバチなんかも多分混ざってたと思うが。
>>956 の尻が白黒のこのハチは見たことない。北海道辺りのハチかな?
>>957 読み辛いけど、エゾオオマルハナバチって注釈がある。
ガキの頃に読んだひろすけ童話のクマンバチがこんなカラーリングだったんで、ずっとこいつがクマバチだと思ってた。
959 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/22(水) 00:05:09 ID:vjXA0CGV0
友人数人と山にキャンプにいった。 バーベキューがメインだったけど、もうひと組が車がはぐれて違うところにいってしまい 暇だったのでまわりを散策してた、そしたら階段を発見のぼっていくと、いくつか小さな鳥居をこえた 先に古い神社みたいなのがあった。 まぁある程度人の手入れはされてるんだけどね。 その境内の古い戸が少しあいてて中がみえてたそして前にブチ猫が一匹いた。 逃げずにこちらをジーとみてるだけの猫だったし、お賽銭箱の向こうだし。 まぁ近づいたら逃げるだろうとおもいみなほっといて。 お賽銭を入れて、おまえりして、回りを散策。 あっさり一周してしまってしてまぁ何もなかったんだけど、まだ猫が同じ場所にいた。 まぁ住みついてるんだろなぁっておもってたら、到着との連絡。 みんなしてもどろうと、来た道かえってたんだけど。 後ろから戸が閉まる音。 ん?っておもって振り返ったら、猫がいなくなって開いてた戸もしまってた。 自分が最後尾だったしみんなさっさと降りていってたから気がつかなかったみたいだった。 その時は、何もしらなかったけど。 キャンプの帰りの車の中で、そういえばあの帰り神社の前にいた猫が神社の戸を閉めてたよね。 野良でもああいうのできるんだ〜みたいな話してたら…結構みんな凍りついてたよ。 こうゆうの知らなかったの俺だけだったみたいTT 乱文ですまぬでござる。
今まで生きて来て衝撃的だった出来事61度目より 322 [] 投稿日:2009/10/10(土) 23:30:28 東北のとある山奥の渓流へ釣りに出かけた時に、超巨大ミミズ?を見た 崖に出来た穴から、肌色の頭部らしきものを出してクニョクニョしていたが、頭部だけでゆうに長さ50センチ、直径20センチはあった。 あまりにも不気味&キモ過ぎて腰を抜かしてしまい、しばらく身動きが取れなかった。 やっと動けるようになって急いで下山、キノコ捕りに来ていた地元の人に遭ったので知らせたら、大昔から山の地中に潜む化け物伝説があるそうで、そいつを見たんだろうと言っていた。
961 :
魚釣り大好き :2010/09/22(水) 06:28:03 ID:rd4wxV6L0
>>960 直径20cmって…ミミズでかすぎで怖い。
青い色のデカイミミズ(シーボルトミミズ)みただけでも寒気がするのに
そんなデカイミミズ見たら卒倒するだろうなww
嘘くさすぎw
963 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/22(水) 07:43:19 ID:hncN3vdO0
>>962 まだまだオカルト板に書き込む資格はないようだな
もっと知識を蓄えてからここに来なさい
>>960 南米の巨大ミミズや火星のサンドワームと何か関係があるのかもしれないな
のづち、って奴じゃないのかね。昔から目撃例があるって事から 何かそう呼ばれるたぐいの物がいるんだろうね。
まだまだ未発見の動植物なんてゴロゴロあるだろうからねぇ。 それだからこそロマンを感じたりするんだけどね
それってメクラヘビじゃないかって気がするが、どうだろう
みんなサンクスコ 最近色んな板のまとめや 過去スレ読むのにハマッてて 山話だしオカルト向けだと思って コピってみたんだ このスレ好きだし 又、山話あったら遊びに来るよ
モンゴリアン・デスワームに一票
トレマーズじゃね?
>>969 だったら$10で漏れが買っても良いぞ?
(;`・ω・´)b
>>970 あのシーンは、「お前ら貨幣価値おかしいだろ」って突っ込むよな。
>>971 明らかに世紀の大発見(?)なのに小遣い程度の金額で取引って言うのがw
974 :
地蔵 :2010/09/22(水) 14:43:29 ID:LovIRdPc0
これは私の好きなお話の1つです。 ―コピペ― 私は私 595 名前: あなたの後ろの名無しさん 04/06/08 20:59 ID:CAryghNI ハンターです。 山でマチ(獲物が出そうな所でじっと待つ)をしていた時、うっかり寝てしまいました。 ふと目が醒めると、目の前に大きな犬?がいます。 シェパードくらいの大きさ。獰猛な顔つき。でも、目は・・・じっとワタシを みているだけで敵意がありません。 『寝ちまったよ。ずっといたのかい?ごめんな、ナカマに合流しなくちゃ。 お前もご主人が探しているんじゃないの?お先に下りるね』 座り続けでこわばったケツを揉み解しながら、銃を肩にかけ話しかけました。 と、そのとき 『私には主人はいない。私は私だ。気をつけて帰れ』と、頭の中に声が! 瞬間動けなくなりました。頭も真っ白です。 その犬を凝視すると、ゆっくりと笑って<そう見えた 山の頂へとゆっくり 歩き去っていきました。 姿が見えなくなってから・・・私は一礼して、銃から弾倉を抜いてゆっくり帰りました。 山梨の山中で体験したお話です。
もののけ姫の犬思い出したわ
狐とか狸とか犬とか出てくる、こういうの好きだわ
>>966 メクラ蛇ググってみたけど、見かけミミズでびっくりした。でも全長が20cm程度でそんなに大きくないみたい。
かなり前、ウナギ釣る時に、ドバミミズ使ってたんだけど、山から採ってきたミミズに交じって、いつもと感触が違うやつがいた。
気持ち悪くて捨てたが、あれもしかしてメクラヘビなのか??
高知県の山だからそこには生息していないみたいだが・・・。
全長20cm程度なら、ドバミミズとかシーボルトミミズの方が大きいのいるみたい。
現実的に考えると(ナンセンスは承知で)、
>>960 はヘビじゃないのかな。
日本の昔話に大蛇の話は意外とあるみたいだし。
>>960 が最近の話なら、逃げたり捨てられたペットのニシキヘビとかアナコンダって
可能性も無きにしもあらずだと思うし。
978 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/22(水) 18:31:27 ID:SSh1Nwgu0
じゃー俺暇だからサバイバル用品一式そろえて山伏見たいに 山を渡り歩いてみようかな。 そういえば九州は昔の太宰府への道が今でも山の中にあるんだよね。
979 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/22(水) 19:14:56 ID:GxThGlp2O
子供時代、ミミズにしっこかけてちんぽが晴れたことありますけど、あれはどうしてなんですか?
>>979 ミミズの体液と化学反応起こしてうんぬん・・って聞いた事ある
>>980 それは迷信
いじられたミミズが刺激性の体液をとばすだけ
ミミズで遊んだ手で局部を触るから
弓削のドウキョウは蜂にチンコさされて、チンコ腫れてモテモテになったそうだぞ
女だったらどうなるんだろう、とずっと不思議だった<ミミズに〜
985 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/22(水) 22:14:34 ID:fYPjeges0
うちの犬がオシッコしたら土の中から5〜6匹ワラワラ這い出してきた 犬のちんこは無事です
>>974 これ実際、ニホンオオカミじゃないかと・・・・
古来より言われる通り、霊獣なんだぁ
ニホンオオカミって小柄じゃなかった?
>>959 猫が戸をあけるのは普通。閉めるようになったらバケネコって昔本で読んだ覚えがある
990 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 06:24:09 ID:bHcqqmpM0
閉めてるから化けねこ? 今さらだけど、 盆には地獄の蓋が・・ とかいうのは「じゃあ仏教伝来前はどうだったんだよ?」 って思う 仏教が根付く中で日本に土着の信仰とか 生活の知恵も巻き込んでるだろうから尊重はするけど
>>990 盆っていう元来の考え方は仏教でなく神道だったような気がする。
日本以外の仏教国は盆は無かったような・・・。
違ったらスマン。
>>977 想像してしもた…
実家が長野の山ん中何だけど。
アナコンダが山ん中いたらムチャクチャ怖ー
993 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 08:58:07 ID:azORE45zO
アメリカ人はミミズを食べる
>>991 お盆の語源「盂蘭盆」は仏教由来だけど、先祖供養の行事として行うのは、日本の土着信仰由来らしい。
>>994 そうなんだ・・知らなかった
神道の家とかは盆にイベントやってるのかな
「地獄」的なのは神道にはあるんだろうか
鬼はいないんだよね多分。
そういや他の仏教国でメインの責め役は鬼?タイとか
>>地獄での、ってことです
997 :
本当にあった怖い名無し :2010/09/23(木) 09:35:10 ID:qwyDBuSU0
くだらない話なんですが、先祖の霊って言うとき、どんな人達、何人ぐらいをイメージしいますか? 自分には両親がいて、両親にもそれぞれ両親がいます(つまりおじいちゃん、おばあちゃん) ここまでで、親2人と祖父祖母4人で合計6人。 その1代前(ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん)は8人居る。ここまでで、合計14人。 面倒くさいので一般化するとn代前までのご先祖様の数は Σ2^n = 2^(n+1)-2 になる 例えば、100代前までさかのぼると、ご先祖様の総数は2^101-2 計算すると 2.5353*10^30 すなわち、 2535300000000000000000000000000以上となります。(エクセル計算では、5桁しか出ない) 1000京の桁を超えていて、なんと読むのか分かりません。 昔は近親相姦とかあって単純にこの数字にはならないでしょうが、膨大であることは確かです。 全員の遺伝子を間違いなく受け継いでいますし、そのうちの一人でも欠けていたら自分という人間は生まれていません。 間違いなく全員がご先祖様です。 さて、ご先祖様をお参りするとき、あなたは誰を想定して拝んでいますか? また、お盆にあの世から帰ってくるのはこのうち何人なんでしょうね。
>>983 雪道を歩くと足跡が三足分出来るってやつか
1000なら今日は平日
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread γ ( _ノ / __ ,、'" . `' 、 i`ー _ ', . l| !| i""!| }: }i |{ !j 〈| 'J |! }j :} _ノ;し i} {J | ,、-,、' ハ- 、 ( .( '、_ _ ,ノ ノ:i ) ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'" ( _ ,、'"  ̄ `ー--─'" 千本目の蝋燭が消えますた・・・ 新しい蝋燭を立ててくださいです・・・