日本防衛オカ板部隊待合室70

このエントリーをはてなブックマークに追加
692本当にあった怖い名無し
>異父兄弟である日本人と韓国人

やれやれ、何度論破されてもこのサイトを貼るのねw

この前は、局地的には男女比は1:1にならないこともある、という点から論じたが、
今回は「Y染色体の遺伝的勾配」という点から論じてみることとするかw

データを見てもわかるように、全ての日本人が等質的にYAP遺伝子を持っているわけではない、
地域によってYAP遺伝子のパーセンテージに地域的勾配(多い人と少ない人の差)が見られるのです

ですから、日本人は実質的に本土人、九州人、琉球人、アイヌ人とだいたい4種類に区分されます
で、YAP遺伝子の勾配は本土<九州<琉球<アイヌって感じ、ちょっとうる覚えだが、こんなふうになる

問題はこうした地域的勾配がどうして生じるか、なのだが
高校とか大学で統計学を学んでシミュレーションソフトを扱えるなら、二項分布で二分の一の確率で
男性だけに伝わる確率ってモデルで、パラメータをいろいろいじれば出せると思うが、

まず渡来人が縄文人と同じ数で、かつ全部女性だった場合
男女比は1:3になるが、YAP遺伝子の勾配は生じません

逆に渡来人が全部男性で縄文人と同じ人数だった場合
男女比は3:1になって、YAP遺伝子はかなり少なくなりすぎる

したがって実際に起きた現象は、この中間になる

ま、いろいろいじればわかることだが、結論から言えば
渡来人は縄文人の約7割から8割の男性(女性だと勾配は生じない)となる