昔、初めて読んだら死ぬほど怖かった本
今までの心霊写真集では一番怖いシリーズだと思う
買ってきて夢中で読んでいたら、いつの間にか夕方になり
部屋が薄暗くなって余計怖かった本
「恐怖の心霊写真集(サラブックス)」
そして家に置くのが怖くなって、友達にむりやりプレゼントしてしまう
運命の本、それが
「恐怖の心霊写真集(サラブックス)」
中岡先生はシリーズ1巻目辺りで
「心霊写真は所持していても大丈夫だ!私など毎日数千枚の心霊写真を
持ち歩いているが、未だに何事も無い」
とか書いていたのに
シリーズ3巻目〜4巻目辺りになると
「えらい事になった!ヒドイ霊障で熱が出て身体が!!!〜」
とか書いてあったww
お茶目な中岡先生
そんな中岡先生の心霊写真集や心霊研究について
マタ〜リと語り合いましょう
<シリーズ紹介>
恐怖の心霊写真集
続・恐怖の心霊写真集
新・恐怖の心霊写真集
決定版・恐怖の心霊写真集
日本恐怖百名所
6 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/25(日) 23:27:02 ID:368XXn7N0
,
/
/
/
 ̄``ヽ、 /
``‐、 i
`ヽィ'⌒ヽ.,_
ト_,__,..>'``ーァ‐''´了カメ6シ
ノ:;,.,r-‐'´ ̄_r'´ /i
ー、r‐ァ‐'-‐'´__,..、‐_,.、-‐イ/ !
そ‐、二_、-‐'´ .! ト、
>、 ヽ、 | i. i_
,.r'/!ヽ `ヽ、 ! 〉.トミ
iィ´ /、ヽ、 ヽ、 j-< ! i!
!i /∧ ヽ`ー'´!`‐' `ヽ.ノ. !i
_.」> !.i ヽ、 ./ 〈ヽヽ.ー.i! !i
r'´ i.! `ヽィ.く ヽヾ、`ノ !i
!i `‐-、.,_/. tゝ
!i
i !
〉!
t/
7 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/25(日) 23:50:28 ID:L+/aFiKt0
この写真って作り物だったの?
>>7 そういえば、あったような記憶が。。
表紙に座敷で談笑する叔父さんの傍らで
不気味な無表情の女の顔がカメラの方向いてるカラー写真が載ってる本だったかな
(うる覚えでごめんなさい)
思い出したら怖くなってきた
中に載っていた恐怖体験の話が物凄く怖かった
11 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/26(月) 03:07:51 ID:alB0PPlUO
恐ろしい顔した、巫女さんが表紙の第一巻と、地縛霊編が押し入れから出てきた。
地縛霊編の、首つり自殺した男が写った写真から受けた、霊障の話が恐ろしく怖かったです。
自分は第一巻の千日デパートの話が特に怖くて
夜中にトイレに行けなかった
繁華街で馴染みのホステスの後姿見て話しかけたら
掻き消えてしまったっていう
下手なイラストとか使ってない淡々としたレポートが
灰色のイメージ有って余計に怖かった
13 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/26(月) 15:06:17 ID:B4xUjgTS0
「実証」もあったな。
以前、中岡先生って最近どうしてるんだろ?と思って検索したら、
ちょうどその日に亡くなられてた。
琵琶湖でボート浮かべて怪奇現象をまつ、ってのが怖かった。オールは動かなくなるわ,お経は聞こえてくるわで。
あとダムで死んだ人が水面に現れるとか
本当に怖かったよ。
15 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/26(月) 16:14:35 ID:sb2w3ZOn0
確か、1巻だったかトラウマになった心霊写真があった。
海外のもので横を向いている男性(イスに座ってる?)の頭の上あたりに
亡くなった奥さんの霊が写ってて正面向いてこっち見てるやつ。
モノクロ写真でぼやっとグレーの顔が宙に浮いてるんだけど両目が真っ黒で
吸い込まれそうで怖かった。本屋で見たとき鳥肌立った。
たしか歌手のコンサートで
ファンの霊が写ってるのが有って怖くてたまらんかった
「目」が写ってるのは自分も物凄く恐ろしいと思う
17 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/26(月) 22:57:30 ID:ss3KQPI20
列車を映した写真で脇の草むらに霊が写ってるってのがあった。
でも、その霊の顔がどうみても研ナオコだったので爆笑した。
>>15 おおーっ!それ、俺もだよ。
もっとも俺の場合、中岡氏の写真集で見たのが最初ではなく、あれが出版される数年前に何かの雑誌に載ってたのを見てトラウマになった…。
で、その数年後、高校同級の奴が中岡氏のあの写真集を買い、学校に持って来て「これ怖いぞな…」って俺の前で写真集を見開き、そこにその写真が載ってるを見た俺は超パニクったよ。(T-T)
因みに当然同級の奴は既に俺がその写真にはトラウマ持ってるなんて事は知らなかった筈だから、あれには凄く驚かされたな…(T-T)
俺の脳裏には今でもあの写真の“あの眼”がハッキリと記録されてる…怖えぇ。
一巻の最後に海外の心霊写真で凄く怖い幽霊の絵が載ってて
あの頁だけは怖くて怖くてのり付けして封印した
説明では実際の絵が徐々に動いているのだと書いてあった、思い出すだけでも怖い
20 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/27(火) 00:44:59 ID:O7E8IyZ80
>>19 共感。
画家が霊感を受けて描いたとかいう絵だったかな
白目ひんむいてて怖かった。
女性の頭に包丁が刺さってる写真と、借金のカタにソープに売られて
幽霊に出くわす女性の話がどちらも気の毒過ぎて忘れられない
喪服のお婆さんが息子のところに上半身表してこっち見てる写真と
何処かの湖の上で女性の上半身が船窓の外に見えてる写真
どちらもカメラの方を向いてるし、何か暗示してるようで鳥肌立つ
>>21 >女性の頭に包丁が刺さってる写真
有った有った、海岸みたいな場所で撮った写真
あれも怖かった、見てるだけで怖い
二階の開かずの間の押入れに仏壇があった話も不気味だった
24 :
15:2010/04/27(火) 13:17:29 ID:1+DE9ap+0
>>18 貴方は私ですか!?
実は自分もあの写真集が初見じゃなくて遡ること数年前に別の本で見て怖くて
ひたすら思い出さないようにしてた。
ところが数年後、本屋で思いがけない再会。もー、血の気が引いたよ。
今でも夜、あの顔を思い出すとガクブル。あれ、口元もなんか薄黒くて虚ろな眼窩と
相まってなんとも言えない表情をしてるんだよな。まさに冥界から来ましたって
いうような。
ロープウェイの窓に写ってる喪服のおばあさんとか
幼稚園の夜の集合写真の窓に写ってる女の人とか
浴衣の襟ぐりに入ってる手とか
初めて背筋が凍るというのを実感した本。
頭に包丁の写真を見てからは、従姉妹とお互いの頭上を見てはビビった顔をする遊びをしてたなぁ。
どこかの池を写した写真で「竜神様」が写っているとの解説があった。
そのページに大きめな文字で「白鳥が輪になって池に沈んていった」と
書いてあった。
頭の中でその状況を想像したら爆笑だった。
日本恐怖百名所で京都丹後半島伊根町世屋の
廃村に迷い込んだ話が有ったが、あれ読んでから怖くて
「丹後半島」と聞くだけで思い出してガクブルする
あんな怖い場所に例え友人が一緒でも行く勇気はない
全巻取り揃えてた。もう食い入るように読んだwナツカシス
いつしかなくなってしまったけど・・・
最近、失くしてしまったタナトロギー入門も改めて買ってしまって感慨にふけり
ながら読んだw
中岡先生の本は私の子供時代を黄金に彩ってくれたw
おかげでこの年になるまで怖いものなしになってしまった。幽霊も色々見たけど
耐性というか免疫が出来てるせいか不思議と怖くなかったし。
ありがとう!中岡先生!!
29 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/28(水) 23:52:16 ID:lEn2jYh10
子供時代の心霊ベストBOOKS
1.恐怖の心霊写真集シリーズ
2.タナトロギー入門
3.お化けの住所録
4.私は幽霊を見た
特に4は父親に参考書買うと言ってお金を騙し取った記憶とリンクしてるw
30 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/28(水) 23:59:01 ID:lEn2jYh10
>>27 それどんな話だっけ?
私がなんかの本で読んだタクシー運転手の体験談が最恐だったんだけど違うかな。
それは、どっかで女の人がタクシーを止めてどこそこへ行ってくれって言うんだけど
その後一言もしゃべらない。行き着いた先は廃村で、運転手がビビッて女性客に確かめる
んだけど、いつのまにか女が消えてる・・・腰抜かしそうになってたらいないはずの
後部座席から声が・・・「もう少し先まで行って」
失神しそうんいなりながらもアクセルを踏むと、長い石段の麓で行き止まり。
すると、いつの間にか車から降りた女の後姿が正面に。そしてするすると石段を
這って登って行った。運転手はどこをどう走ったかわからないけど(道幅は車一台分しか
なかった)やっと国道まで出て正気に戻ったってやつ。
(((((((( ;゚Д゚)))))))
33 :
29:2010/04/29(木) 00:37:37 ID:SbpwERvk0
>>32 すみません、3.お化けの住所録は平野威馬雄、4.私は幽霊を見たは作者不詳です。
34 :
29:2010/04/29(木) 00:49:46 ID:SbpwERvk0
調べたら作者わかりました。これにトラウマの絵が載ってた・・
わたしは幽霊を見た 村松定孝
35 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/29(木) 00:58:46 ID:SbpwERvk0
中岡先生はもう少し評価されてもいい。
時代が少し先だったのかなと思ったけど、オカルト黄金期の70年代に見事に開花してたんだよね。
心霊番組滅亡期の今だったら活躍の場もなかったもんね。
中岡先生は満州でアナウンサーとかしてて戦後は色々苦労してたみたいで、その中で
心霊研究一筋に己の人生を貫いたのは本当に立派だと思う。
そりゃあ、怪奇体験もので、幽霊に復讐されて死ぬところまで描写してて
「それ誰が見てたんだ?」という素朴な疑問はゴロゴロしてたけどw
偉大な足跡を残したのは間違いない。
70年代当時、心霊の二大恐怖本と言えば
中岡先生の心霊写真集と
つのだじろう先生の心霊コミックスだったんじゃないだろうか
どちらも心霊研究レポート中心で
今風の「怖がらせてやろう」スタイルじゃなく
主に現場の実体験の話と写真が殆どだった
2010年の今でもこの両方が一番怖いと思う
今風の作り物っぽいJホラーなんかより遥かに怖い
38 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/29(木) 01:22:57 ID:SbpwERvk0
>>37 つのだじろうも怖かった。
少女マンガでは山岸涼子のゆうれい談がダントツに怖かった。
>>19,20
あの絵は当時フジか日テレの木曜スペシャルかなんか1時間30分の恐怖スペシャルで
あの絵が展示してある廊下か部屋で絵の前にカメラをそなえつけて夜間数時間撮影してたのを
見たのが自分が見た最初だった。そのテープを数時間分早送りで再生して、
結局、絵も動かないし、オーブも何もなかったんだけど、カメラは置いてるのに、
絵が微妙に迫ってくる気がして、滅茶苦茶怖かった。しばらくあの絵を思いうかべるだけで
トイレに行くのも怖いほどだった。本屋で心霊写真集を手にとって思わず
あの絵を再び見てしまい、また記憶がはっきりしてしまった。
あの本を本屋で見るときも、なるべくあのページは見ないようにしてる。
テレビで言ってたのは、はっきり覚えてないけど夢の中で見た情景を
絵に描いたら顔がだんだん変わって行って、夜に見ると引き出しが開いてたり
カーテンが動いてたのが目撃されてる。最初に描かれた時より絵が変化してしまってる
ということで、撮影したのは実際に動いてるところを撮れるかという検証だった。
>>38 >少女マンガでは山岸涼子のゆうれい談がダントツに怖かった。
霊に殺された主人公が霊になった後、ずっとその殺した霊に追われ続ける
という話しが怖かったのを思い出した。
正直、凄く怖い絵だと思う。
部屋にあの絵を飾っていた人は、どんな根性の持ち主だったのだろうか。
今も何処かの国に置いてあるのかと思うと怖いし
今まで見た幽霊画の中で最も不気味だ。
そういえば先生は日本の幽霊画も紹介していた。
目を閉じていたものが、番組放送中にカッと見開いているのが
写真で紹介されていた。思い出してカキコしてるだけで鳥肌が立ってくる。
あとお菊人形の頁が怖かった。
京大病院で亡くなった人を火葬場に運ぶ際
深泥が池という池の傍を通過するんだが
そこは絶対にタクシーが停まってくれないという。
以前ある晩にタクシーが深泥が池付近で女の人を乗せたところ
途中で消えてしまった、と言う話が怖くて怖くて
あの頃近くの池でさえ夜は不気味で近寄れなかった。
>>43 それではありません
もっと鬼気迫る恐ろしい絵
「日本怪奇ゾーン」の話していい?
おk
47 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/29(木) 22:55:55 ID:SbpwERvk0
幽霊の絵といえばこれでしょ
www.zetubou.com/xyu.htm
怖くて開けないよォ((( ;゚Д゚)))
勇気を出して開いて見た。。。でも違う、あれはこれの1000倍怖い
見たら多分記憶の中の恐怖にあの絵がはまり込んで
永遠に脳裏から消えてなくならない気がして恐ろしい
忘れよう忘れようとして来たのに、今も記憶の片隅に
あの眼が刻み込まれていて・・・
時々思い出すと背筋が凍る
日本怪奇ゾーン、タイトルを順番どおりに全部言えるくらい
読んで読んで読みまくった。
墓掃除をする源兵衛のばあさんと、アパートの廊下を歩く
おばあさんの話が恐かった。
>>50 見ちゃった・・・・
ノ´⌒ヽ,, ヽ
γ⌒´ ::::::ヽ, つ
.//"⌒⌒ゝ、::::::::::) わ
i / ⌒ ⌒ :::::::ヽ::::) ぁぁ
. !゙ (。)` ´(。):::::::::i/
| (_人__):::::::::::::| あぁ
..\ / [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
あの絵だ!なんてこった!
忘れかけてたのに・・・
>>50 子供のころ見たけどなんかよくわからんかったw
>>52 今ではかなり動いて絵からはみ出しそうらしいよ
>>50 こわ〜直視できん、中岡先生もビビッてたのかな
>>55 ある共同墓地に墓掃除をする霊が出る。霊に墓掃除をされたら
その墓の持ち主に不幸がある。
源兵衛のとこのばあさんの霊が墓掃除をして数日後、元気だった
源兵衛の妻が交通事故死。最後に書いてあった
「この霊に供養は無駄であるという」の一言が恐かった。
うちのお墓に出たらどうしよう と本気で心配した。
鈴木さんの祖母が病死。生前おばあさんは午前1時にトイレに行く
習慣があった。おばあさんの死後数か月後、毎晩午前1時になると
アパートの廊下を歩く足音がする。足音は鈴木さんのおばあさん独特の
クセのある足音と同じだった。アパートの住人は誰もがその足音を
聞いている・・・
という話です。
すまん、文章力がなく恐さを伝えきれない。
>>50 この絵だ。はっきり思い出したくないから、薄目でみたのに、また記憶を上書きしてしまった。
>>57 十分怖いです
墓掃除のおばあさんの霊、何かを暗示しているのでしょうか
突然お墓にこのおばあさんが居たら物凄く怖い
ただ掃除しているだけの姿なのに想像すると鳥肌立ちました
墓掃除されると不幸があるというより
不幸があるのを予感して墓掃除してるっぽい
良スレ発見
「日本怪奇ゾ−ン」今でも部屋にあります。
スレ読んだら懐かしくなって押入れから引っ張り出したよ。
小学生の時、夏季キャンプに持って行き、テントの中でワイワイ言いながら読み
ブラジャー姿の女幽霊の記事で”ブラジャーしか付けていない”の文字に
「下は履いていないのか?」「これは幽霊でも本物を見たい!」
と皆で悶々としたのも良い想い出w
>>61 自分もまだ持ってます。
当時6才くらいのいとこに毎日5〜6話ずつ読んであげてた。
たくさんある話のひとつに、ある村でキツネ憑きにあった老婆がいて
その息子たちが殴る蹴るなどのキツネ落としの儀式をする という
話があって、いとこは毎日キツネ憑きの話と
>>61の話を読んで!と
リクエストしてきた。
キツネ憑きの話の挿絵は全裸の男女がキツネ落としの儀式をしている絵で
>>61の話の挿絵は橋の上にブラジャー姿の女の霊が立ってる絵。
いとこは話より挿絵が気になってたらしい。
>>62 件の挿絵の女性はどちらもブサイクなんだよねw
ちなみにウチの一番下の弟(当時5歳)はこの本を物凄く怖がってて
読んでいる時は絶対に近づいてこなかった。
心霊体験は基本的に御免だけど、記事の中での
ヌモトル山の幻の人家の話は実際に行って見たいと思いましたよ。
>>63 そう、あれで欲情できる大人はいないだろって絵w
大人になっていろいろ旅行に行くようになって
「ここって日本怪奇ゾーンのあの話の近くだ・・・」と
感慨深くなることが多々あります。
自分は富山にある万病に効く霊水の湧く霊場に行きたい。
「恐怖の心霊写真集」読んでみたい。
恐怖の心霊写真集の中で自分は恐山の宿坊で撮った写真に
お婆さんの幽霊が写っていたのが強く印象に残っている
日本恐怖百名所にも恐山の冷水峠の幽霊の話が載っていたが
怖かった 写真も怖い
白鳥が輪になって回りながら沈んでゆく、は
その非現実さがセンスあふれる装丁とあいまって奥深い恐怖をかもし出していた。
っていうか『実証』はそのひとことコメントが怖かったな。
テングザルの霊が写ってるやつとか。
>>21 ソープの幽霊の話も背筋寒くなる、かなり不気味な出来事で怖い
70 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/04(火) 07:47:52 ID:VpL7ADjQ0
鑑定入門・恐怖の心霊写真集ってのがあったと思う
確か三部目「新・恐怖の心霊写真集?」だったかな
心霊念写というのがあったんだけど、地獄の鬼とか載ってて
鬼や地獄は本当にあるんだと当時はガクブルした。
関西では昭和の一時期、昼2時ワイドの週1回は中岡先生の心霊コーナーが
レギュラー企画になってた。今思えば贅沢だったな。
たぶん中岡先生の本だと思うのですが、家の中に畳を突き破って
竹か何かがが生えてきて、それが生えてくると怖いことが
起こるような話を知ってる人いますか?
小さい頃読んだけど、字が多くて高学年くらい向けの本だったので
内容はよく覚えてないけど、すごく怖かった気がします。
>>74 確か「幽霊を見た 日本編」に記載されていたやつですね。
「恐怖の青竹」とか言うタイトルで、ある一家の家に青竹が畳を破って
生えてきて部屋にいた人は近いうちの死ぬという内容でしたね。
一家の長男の部屋に青竹が生えて「死にたくない」と懇願するも
血を吐いて死ぬというくだりは怖かった。
>>75 おおー。ありがとうございます。そんな話だったんですね。
当時子供部屋が1階だったので、部屋を2階に移動したいと
親にねだったものでした。明日ブックオフ行ってみます。
>>73 2時のワイドショーに出ていたのは辻本源治郎とかいう胡散臭い坊主。
心霊写真の鑑定に「これは○○神が写ったものです」などと連発して、
「そんな無責任な鑑定があるか」と中岡先生の怒りを買ったらしい。
中岡先生は「リビング2」及び「スタジオ2時」の常連だったか。
>>79 確かに中岡先生は様々な方法で検証し、現地を訪ねて現場をじっくりと観察、
心霊研究用の水晶を使用したダウンジング反応を調べたり、感じ得る限りの
霊的な「気」の有無にこだわったりして、徹底的に鑑定依頼の写真を調べて
いらっしゃいましたよね。
その中から解明不可能で不思議な写真を本物と鑑定されていました。
そんな研究者の先生からすれば、いい加減にあーだこーだと話すような
メディア慣れしたナンチャッテ自称霊能者は腹立たしかったに違いありません。
あれ程怖い写真の数々と一人で向き合って、それを写真集にまとめ
研究を続けて来られた先生には頭が下がる思いがします。
自分だったら怖くて途中で投げ出していると思います。
だからこそ先生の心霊写真集は格段の怖さと奥の深さが有るのでは
ないでしょうか。
昔、織田無道とやらがテレビ番組で心霊鑑定とか
やってるの見て正直胡散臭かった
どうして中岡俊哉先生にお願いしないのかと子供心に思った
レベル違いすぎる
たまに、鑑定を依頼してきた人にダメ出ししているのが面白かったよ。
「写っている霊の姿を線でなぞってしまうと鑑定できない」とか・・。
知的障害者?の人の遺影で帽子などかぶっていなかったのに
もう一枚の遺影では帽子をかぶっている
先生は「きっとこの亡くなった人はこんな帽子が欲しくて
思いが写真に写ると言う形で具現化したんでしょう」
みたいな事を言っていた
怖いと言うよりなんだか切なさを覚えた
鏡五郎の手に女が写ったやつと、
「霊障の危険に満ちた恐怖の写真」が怖かった。
自分は尾瀬沼でハイカー達の横にストライブ模様の
帽子が写っているのが怖かった
明らかにそこに誰かが立っているのだが、頭部の帽子だけが
はっきりと写っており、見ていて鳥肌が立った
>>83 >>85 日本怪奇ゾーン?
学生の集合写真っぽいので、並んでる人と人の隙間から
子供が顔を出してるやつが怖かった。
あと、寿老の滝の写真の見かたがさっぱりわからない。
87 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/20(木) 00:11:01 ID:h6gR1Qc/0
保守アゲ
九州(福岡)なので佐賀県多久市の武者の霊がでる屋敷の写真が怖かった。
大人になって行ってみようと思ったが、屋敷は既に取り壊されたとの事だった。
頭に包丁が刺さってる有名な写真の海水浴場は新潟だったはず。
遠くに弥彦山か何かが写っていてそれで判断されたと思った。
しかし今見てみると包丁にしてはちょっと形がおかしいんだけどなw
>>87 忍者みたいなやつね。
あの写真、霊よりも荒れ放題の家の方が怖かった。
90 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/21(金) 00:57:56 ID:8H1kciSn0
>>89 「日本怪奇ゾーン」と「実写!日本恐怖100名所」は内容が大分被ってたんだけど、
件の屋敷の写真は「100名所」の方が掲載が多かったんだよね。
廊下の奥に白い顔が浮いてるなんてのが追加されてた。
91 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/21(金) 20:47:31 ID:da26hjf20
何かボーイスカウトの子の幽霊が
はっきり写った写真なかったっけ?
かなりこわかった。帽子もはっきり写っていたし。
有ったね、それ
帽子がじ〜っと正面に向いてるのは余計怖い
自分は動物園の象の子供の霊写真が哀れで忘れられない
あと猿の霊の写真も有った
>>92 スレ違いになるけど猿の霊である話を思い出したので少し失礼
高校の時の友人の話ですが、友人の家は結構田舎の方で近所には猪や猿が出る山があり、
小中学の頃にはツレとよく山で遊んでいたそうです。
ある日山で遊んでいると猿が現れたのでツレが猿をからかった所、猿が怒って向かって来た。
そこで別のツレがエアーガンを持っていたので猿に向かって乱射、猿がひるんだ所に
最初に猿をからかったツレが木刀で猿を殴打、打ち所が悪かったのか猿は動けなくなり
友人はツレに止めるように言ったが、そのツレは耳を貸さずに数回猿を殴打して殺してしまった。
>>93続き
それからしばらくして毎晩、友人の家の窓に間隔を置いて小石が投げつけられるようになり、
友人の親が「誰や!」と外に出ても人の気配はなく、友人と家族もほとほと困り果てていた。
ある日友人はツレにその話をすると何とツレの家の窓にも毎晩小石が飛んでくるとの事だった。
友人はまさかと思いあの時(猿を殺した)に居たツレ全員に確かめると、全員の家の窓に毎晩
小石が飛んできている事が判った。
友人はこれはあの時殺した猿の霊の仕業に違いないと確信してあの場所に放置されたままの猿の死骸
を葬って誤ろうと皆に持ちかけた。
>>94続き
友人の提案を猿を殴打したツレとエアーガンを乱射したツレは「馬鹿馬鹿しい」と一笑して、
提案に乗ってこなかった。
仕方なく友人は残りのツレと一緒に現場へ行き、猿の死骸を埋めて供え物をして全身全霊で
猿に謝罪した。(友人いわく1時間ほどその場で真剣に謝罪していたそう)
するとその晩から友人と一緒に猿を葬ったツレの家の窓には小石が飛んでこなくなった。
しかし友人の提案に乗ってこなかったツレの家には毎夜引き続き石が投げられ、
ある日猿を殴打したツレは通学中にダンプに跳ねられ即死してしまった。
恐ろしい事に一緒に通学していてその様子を目撃していた友人の話では、跳ねられた後ツレは
全く動けなくなっていたのだが、その時のツレの格好があの時殴打されて死んだ猿の格好と同じ
だったとの事。
>>95続き
もう一人のツレはツレの即死事故の2日前位から学校を欠席していて
友人はヤバイと思い帰りにそのツレの家に行ってみた。するとそのツレは
家には居らず家族の話では2日前から目が腫上がり当日入院したとの事。
友人がお見舞いに行くとツレは両目を包帯で巻かれた状態で件の話に凄く脅えていた。
ツレの目の状態は医者も原因が判らず、失明は免れないだろうとの診断だったが、
ある日そのツレも目が見えない所為で病院の階段から転落して死んでしまった。
そのツレは入院中「猿が追いかけて来る」と意味不明な事を病院関係者に言っていたそう。
友人は最後にあの時無理にでも2人とも連れて行くべきだったと言っていました。
97 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/26(水) 23:59:51 ID:U7F+1S9Y0
>>16 遅レスだけど、それ知ってます。その写真集、昔持ってました。すごく怖かった。
確か、そのバンドのメンバーの人がその写真を見て、亡くなったファンの方に
非常に似ているって言ってたんですよね。
あと、同じ写真集に載ってたので個人的に怖かったのが、大きな木をバックに
女の子が写っている写真です。
本来ならその女の子しか写っていないはずなのに、その子を取り囲むかのように
あるはずのない物が三重写しみたいにたくさん写りこんでいて、数人の人間らしき物の他に、
下のほうには何故か乱れた数枚の布団。布団の模様や、文字のような物も写っていたと思います。
中岡先生の解説で「異常な霊気を感じる」「この写真は持っていないほうが良い。あらゆる
災害や病気に見舞われる危険がある」と書かれていて、しばらくの間電気を点けないと
眠れないぐらい怖かったです。
どなたか憶えてる方いますか?
>>97 うわ〜思い出してしまった・・・
覚えてる、確か「火」か「水」か何かの漢字が写り込んでた写真じゃなかったかな
書き込みながら鳥肌立って来た・・
あんな怖い写真が写ったら、持ち主も怖くて怖くて嫌だったと思う
まして中岡先生の鑑定結果が怖すぎるし
部屋を暗くして眠れなかった怖さわかる
>>93 怖すぎる・・
猿にも強い恨みの意志が有るんだろうね
100 :
97:2010/05/27(木) 07:29:47 ID:NFd3G/wA0
>>98 知ってる人がいて良かった・・・
そう。確か「水」だったと思います。他にも、ワイシャツ姿の男性とか、
中年女性の顔が大きく写りこんでいたりもしていました。
当時は怖いもの見たさで何冊か心霊写真集を持っていたけど、
この写真は、見たことを後悔してしまうほど怖かったです・・・
>>85 ハイカーの団体の後ろにストライプの帽子被ったおばけ(?)が写りこんだ写真は
75年か76年に読売新聞の朝刊に「心霊写真か」と掲載されたよ。
心霊大全はそれまでの写真集に掲載された写真を再度紹介したのはいいものの
ほとんどの鑑定結果が以前とまったく違うものだったのが何だかなあ…
ここまで[悪霊この恐ろしき霊界体験]
無しか・・・
心霊写真集は小学校で大人気だったよな。
中岡先生の写真を集めたサイトがあったと思うが見つからない
閉鎖されたのかな
>サイト
『心霊写真百選』の事かな?
数年前に閉鎖したみたいです。
また観たいなぁ…ミラーサイト無いんかな。色々ググってみたけど見つからない。
レス読んでたら病院で寝てる外人?の生霊が幽体離脱してる写真を思い出してしまった・・・
学生時代にあれが怖くて怖くてやっと忘れかけてたはずが
あと霊媒の鼻からエクトプラズムが出てる写真も怖かった
中岡先生ので一番ガクブルなのは『狂気の眼差し』だわ…
まだ何処かに画像が有るのかと思うだけでガクブル
どんなの?
誰かウプしてください
>>111 「狂気の眼差し 中岡俊哉」でググってみて下さい
関連サイトがわんさか出てきます
関連サイトというか2ちゃんのスレばっかり出てきた
117 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/06(日) 18:45:07 ID:GhQ82loi0
浮上アゲ
うわあああああ見ちゃった・・・
今日は夜やばいなあ・・・
118 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/06(日) 20:22:03 ID:e4/FhjTG0
シリーズの1冊目か2冊目だったかな?
人気のない草むらが茂る中、線路だけが映っていて
そのそばにぼうっと寂しげに人(霊)がひとりぽつんと
写ってる写真が記憶にある。
119 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/06(日) 22:41:38 ID:BTpLbat2O
漏れはアレだな、少年がプールで撮ったスナップ写真・・・
アレを見開きで見た瞬間の慟哭と言ったらorz
>>101 >75年か76年に読売新聞の朝刊に「心霊写真か」と掲載されたよ
バリバリ心霊写真ですよあれは!
>>119 ありゃ確か表紙にも採用されたからねえ
あと、学生の集合写真の中に場違いな爺さんの顔がぬぼっと写ってるやつもキタなあ
心霊写真百選、何処かにないかなー
>>118 その写真、中岡先生の本以外にもいくつかの心霊関係の本で
取り上げられてたから覚えてます。結構当時有名だった筈。
初見が小学校低学年の頃でしたが、近所にこの写真と似た風景の場所があり
夕方とかは怖くて近づけなかった。
自分が特に怖かったのは部屋で撮ったスナップ写真のテレビに
苦しそうな顔が映っている写真、
あと縁側で女性を撮った写真、横顔がガラス障子に映ってるんだけど、その映ってる顔の方が
怖い別人の顔になってて見た時ゾッとした
>>123 そっか、あれは有名な写真だったのか。
屋内でもなく旅行のスナップ写真でもないあの写真、
それでも70年代半ば〜後半には探せばあんな場所は
たくさんあったような。
上手くいえないが、寂寥感の中にある凄みみたいなのを感じたな。
126 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/11(金) 17:57:53 ID:25MVWOboO
>>124さん
ホテルで撮った写真で消えてるはずのテレビに青い顔で苦しそうにしてる男性が写ってるのですよね!!
あれはマジで怖かった
後、保育園で園児が鬼のお面持って集合してる後ろに女性の青い顔が写ってる写真も怖かったな〜
127 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/11(金) 23:17:05 ID:IBVcT2ZiO
印象に残っていた写真・・・
仏壇いっぱいの
女の顔!
京都の深泥ヶ池と京大病院の話は特に怖かった
京大病院で解剖に使われた遺体は深泥ヶ池の横を通って埋葬場所に運ばれて行くと言う
その所為か、深泥ヶ池の傍にはタクシーが停まらないのだとか
以前真夜中にこの場所で女性を乗せたら埋葬場所まで行って欲しいと言われ
ついた途端車内に姿は見えず消えてしまったという
同じような話が千日デパート跡でも頻発
千日デパートの被害者の遺体は当時某お寺に集められたのだが
その後タクシーが夜千日デパート付近で客を乗せるとこの寺の方に言って欲しいと言い
その寺の近くにつくとフッと姿が消えてしまったと言う奇怪な事件が多発
以後タクシーは千日デパート前では決して停まって客を乗せなくなった
どちらの話も怖い
このテの怪奇現象はタクシーと言う密室で発生するので
それを考えるとゾッとするものがある
>>127 昔の髪型の女性でしたね、江戸か明治の頃みたいな感じの
現像した写真を初めて見た人は腰ぬかしたと思います
「眼」がはっきりと写っていてこちらを見ていたのが
とても印象に残っています
130 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/12(土) 20:34:22 ID:JOYR2RnU0
>>92 あのボーイスカウトの子ははっきり写りすぎてる。
そこに実在した子だと思う。
>>126 あの「保育園」、ウチの近所です。 今でも怖い。
●●区某所の、ちょっとした木立の中にあるのですが、
正門の前の道路を通ると、ちょうどあの窓が見えるので、
夜は見ないようにして通り過ぎます。
>>131 レス読んでゾクっと来た・・・・
あの写真の窓が今も見えるって怖すぎる〜〜〜〜!!!wwww
133 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/13(日) 12:12:18 ID:ofnEhEqR0
岡田有希子の特集が面白った。
読んだ方いらっしゃいますか?
134 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/13(日) 18:24:37 ID:Ah8OZJDBO
岡田有希子特集?
詳しく 詳しく!
俯せで血と脳漿飛び散らせて倒れてる画像は心霊写真以上の恐怖。
今じゃあんな写真掲載できないわな……
>>100 「地縛霊 恐怖の心霊写真集」の中の「霊障の危険に満ちた恐怖の写真」
だね。今、手元にある(笑)
PC持ってないからうpできないけど。
ガキの頃、先生の心霊写真集、ほとんど持ってたんだが、弟の
同級生が欲しい欲しい言うから、まとめてくれてやったんだが、数年前に古本屋で
見つけて、またこの写真見たくなって買ってしまった(笑)
この歳(40)にもなると、霊だの何だの怖いとは
思わないんだが、この写真は一杯やりながらホロ酔いの状態で
見ても、ひんやりとしたまがまがしさを感じるなあ。
中岡さんて全部作りもんだってカミングアウトしてなかったっけ?
>>112 30年くらい前(当時小学生)テレビで見て以来
恐怖の眼差し≠久々に見ました。
当時、スゲー危ないからという事でテレビ番組内で
写真を供養した筈ですが・・・
5〜6年前、先生監修のビデオ「霊界からのメッセージ」を一杯やりながら観てたら、先生
が解説する場面で突然早送りになり、画面が粒子状になって、他の章で紹介された
老婆の霊が大映しになったのだが・・・。
このビデオの主役は私だ、とでもいうのだろうか・・・。
ただ、今となっては、画面上だけで早送りになったのか、実際にデッキの早送り機能が
自動的に動いたのか、イマイチ記憶がはっきりしないんだなあ。
もう一度観てみたいのはヤマヤマだが、当時のレンタル屋のあった街(三重県津市)から
引っ越してしまって、現在、首都圏某所だし。
DVD版も観てみたけれど、その場面はカットされてたなあ。
それにしても、ほん呪だの怪奇アンビリーバブルだの、ヤラセ心霊
モノ(?)が主流の昨今のオカルト映像業界(笑)には
先生も草葉の蔭で怒ってらっしゃるだろうな。
中岡先生の心霊写真の本物の凄みに比べたら
Jホラーなどの怖がらせ作品はお化け屋敷の延長みたいなもので
真剣な心霊研究とは性根が全く違っていると思う
また怖がらせ方も下手糞でやりすぎの妖怪話みたいなのが多すぎる
黙っていても鳥肌が立って来るのが本物の怖さなんだよね
141 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/15(火) 20:24:33 ID:Huv/Bjuv0
ボーイスカウトの子の心霊写真について詳しく
142 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/16(水) 00:02:21 ID:gdCDFHbwO
>>127 書こうとしたら先に書かれてた
昔はよくエクトプラズムの写真てあったけど今はないよね
言葉さえ出てこない
てか、あの時代限定の様な
143 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/16(水) 00:25:53 ID:IMIvO2UG0
妖精の写真ってのも有ったね、パイロットみたいな人の周りに何人か写ってるの。
実はあの写真の雰囲気が怖くて飛ばして見てた。古い外国の写真は
なんだか引きずり込まれそうで怖い
何気に見たら怖いこのサイト
トイレに行きにくくなったじゃないか
霊障に満ちた写真は『幻の心霊写真を追え』スレのまとめサイトにあるよ。
中岡先生の体験談の中で印象深かったのは
タクシー運転手が女性客を乗せたら
橋の欄干の陰に誘い込まれてやっちゃったって話。
それが運転手の間で話題になって、
他の運転手達も同じ場所で同じような女性客を乗せたらば、
皆誘い込まれてお世話になったという。
良い幽霊もいるもんだと興奮したが、
やっちゃった運転手達は全て、後にEDになったというオチがついてた。
「ぎゃあ〜!」
「ヒヒヒ・・ヒ〜」
「あっ!ば・・ばけものだ!」
‘恐怖ファースト’‘続・恐怖’はガクブルもんだったが
‘新・恐怖’になるとこじつけが多くなった印象がある。
さすがの中岡先生も焦ったのか‘実証・恐怖’は前出より
一見パワーアップしたように見えたが何となく不自然で
疑いを持って見た。
その後は知らん・・・
一冊目はホント怖い
今見ても怖い
>>146 それ「幽霊を見た 日本篇」で似たような話があったな。
うろ覚えだけど
深夜ドライブ中の男が山道でネグリジェ姿の美女に出会い
後部座席に乗せてしばらくすると女は全裸になっていて
男はたまらず車を止めて女を抱く、女の身体は冷たくおかしいと感じるが
余りの絶倫ぶりに興奮、そして事が終わった後に女が消えたので幽霊と判る。
男はその女幽霊にハマリ度々その場所に車に行き女幽霊を抱くのが習慣になる。
そのうち「顔色がおかしいぞ」と忠告した友人にその話をするとその友人も女幽霊
を抱きに行くようになるが、しばらくしてその友人と連絡が取れなくなり、不安に思った男は
件の場所に行き、近くを探索すると墓があり墓の中に例の女と友人の死体があるのを発見する。
そして男も性器を毒菌にやられ男性失格した。
当時、挿絵の全裸の女の絵にも興奮したが、
中岡先生のエロい描写の書きこみも充分興奮したなw
151 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/20(日) 17:06:40 ID:0OhtRZ+50
ボーイスカウトの子の心霊写真って
どこで観れますか?怖いんですか?
怖い
153 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/21(月) 15:17:10 ID:+DFaNPCt0
何だっけかな、家族が格安の家を買って引っ越してきたら、毎晩家の周りを人の歩く気配がしたり
浴室の湯舟に蛭がうじゃうじゃ湧いてたりって話もあったよね
その家ってのが、土左衛門になった女を拾った爺さんが狂ったかの様にその死体を毎晩愛撫して
挙げ句の果てに打ち捨てた…ってな曰く付きの場所だったという話
あれが印象深いなあ
>>131 あの窓の写真スゲエ怖い
まだ建物残ってたのか・・
なぜだか今突然「池田貴族」という名を思い出した。
158 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/26(土) 01:27:29 ID:mQsg2r0U0
当時はどれも半端なく怖かったが
偽造技術も稚拙で今から見ればお笑い
程度のものも多いらしいな。
口や鼻にシーツ突っ込んで,エクトプラズム
です,なんてのもマジであったね。
>>137 ところで中岡先生,生前に心霊だけでなくUFOの
写真も全部偽造ですとカミングアウトしてたよね。
先生の廃村に関するレポートがガクブルだった
京都府丹後半島伊根町世屋の山の奥に有るという村
当時すでに廃村になっていて、近づく者さえいなかったという
そこにハイカーの一行が道に迷って入り込み
辺りは既に夕方、仕方なく廃村の一軒家にかろうじて
一晩泊まることにしたのだが・・・
深夜に誰かがそこにいる気配がする
とても恐ろしい目に遭った挙句ハイカーは
後にこの村で以前起こった恐怖の出来事を聞き戦慄する
そして村外れのお堂には頭部を真っ二つに切断された
木像が・・・
確かそんな内容だったと思うが、あれ以来
京都府丹後半島と聞くだけで恐ろしくてたまらない
日本恐怖百名所に載っていたはず