976 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/12/21(月) 23:44:32 ID:BZiuMD1YO
広島県北広島町東八幡原の臥龍山で、島根県立大1年の平岡都さん(19)=浜田市原井町=の遺体の一部が見つかった事件で、
遺体から油の成分が検出されていたことが21日、島根、広島両県警の合同捜査本部への取材で分かった。
捜査関係者によると、油の成分を検出したのは、遺体の胴体部分。臥龍山の山頂付近で頭部が見つかった2日後の11月8日、
登山道をはさんで70〜80メートル離れた場所で発見され、火を付けられた痕跡があった。
捜査本部のこれまでの調べで、遺体にはビニールの破片が付着しており、熱で縮んだような状態だったという。
捜査本部は、犯人が遺体に火を付けた際に、ビニールが付着した可能性もあるとみて調べている。
これまでに、遺体の近くで平岡さんの血が付着した、熱で変形したビニール片が見つかり、
遺体に付着したビニール片と色や材質が同種だったことから、犯人の遺留品の可能性がある同じレジ袋の一部とみて分析を続けるとともに、
市内の商店などへ聞き込みの範囲を広げて流通ルートなどを調べている。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200912210169.html