生まれつき病気とは縁が切れないDNAの持ち主だが、1月から急に今迄と違うヤバい気分に襲われ
それでも何とか今日までごまかしごまかし体調不良のまま凌いできたが、どうしても死が迫っている感じ。
自分の持病は十数万に一人の発病率の自乗という凄まじい確率だが、丙午の肉親が逆に奇跡ばかりにありついている。
自分が死ねば得になる人間も大勢いる。で、ヤバい気配。
@激症へのテンポがやけに遅く、片付けの猶予が与えられているような不気味な無症状(嵐の前の静けさ)
A購入時期の違う電化製品が次々壊れるが、買い替えようとするとアクシデントが起きて購入不可能に
B近所で立て続けに不幸が(2度あることは…)
C片付けの時間を貰ったが量的に無理。入院に充てた方が良さそう
D明日の予定すら立てる必要を感じない
E自分の貯金を当てにしている老父が人の病気には元々無関心だが、遺す金の話にだけ目を輝かす
F亡くなった家族のイメージが急に遠くなった
G今迄気付かず騙されたままだった身内の嘘や悪意が頭の中で急に根拠を持ってハッキリしてきた
H絶妙のタイミングで人の足を引っ張り全て成功する実父は自分にとって死に神だと気付いたが
運命が父の妨害から急落する前の何年か、いつも書いてしまう無意識の落書きが、現在の父の顔にそっくり。
自分への警告だったのか、逆らえば今の凶事は起こらなかった可能性が高い。