■注意■
・ネタバレ必須です。 既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(
>>2-5あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。
聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
★重要!
【次スレは
>>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
※
>>950 が立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう
後味の悪い話 その112
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1266122265/ 過去ログはこちらからどうぞ。
「後味の悪い話 まとめサイト」
http://badaftertaste.web.fc2.com/
ネタの書き込みの悪い例
-----------------------------------------------
マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。
でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰? とか
言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz
ネタの書き込みの良い例
-----------------------------------------------
ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。
細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。
主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、
生きて動いているのは一人の老人だけ。
昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。
絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、
老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。
気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。
罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に50年過ごす。
主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。
女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。
呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で50年前の続きをやっている友達や知り合いに、
○○(老人の名前)の部屋にいるあのジイサン誰だろうな?って言われる老人。
老人が若返ったりする救済無し。
「周りがあの時のままなのに、自分だけ50年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」
このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。
結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。
後味悪い。
テンプレは以上です。
ちなみに、
>>2は
>>3をわざと分かりにくく改変したもので、
下手な書き込みを晒し上げてる訳じゃないんだZE!
では、引き続き後味の悪い話をどうぞ。
↓
5 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/11(日) 13:13:11 ID:eLrhcCvR0
スレ立てお疲れ様です。
6 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/11(日) 15:08:37 ID:GBIMQB6ZO
男Aは友人女Bの紹介で知り合った女Cと、Bの部屋で2時間の間、二人きりで過ごしていた。
実はBはAに、「二人きりの時間作ってあげるから、その間に告白しな」と言っていたので、AはこのチャンスにCに告白した。
結果は失敗。AはBに「ダメだった。気まずいから早く帰ってきて」とメールを送り、BはAに「セクハラしちゃダメでしょ?」と返した。
それにAは「ごめん」と返信してしまった(手を握りながら告白したため)。
その後数日してAの下に、C名義で痴漢容疑で起訴すると言う内容証明が送られてきた。
身に覚えのないAはBとCに誤解だと言ったが、Bが「Cがイヤだと感じているから痴漢になるの。貴方もコレまでね」といった。
数日後、Aは逮捕され、社会的地位を失った。
井上ひさし『巷談辞典』pp.309-310「動物愛護」より
「動物を可愛がっておいでの皆さんからは叱られるかもしれないが、子どもの時分からずいぶん犬や猫を苛めてきた。
(略)
たとえば小学五年のとき、近所の猫を煮干し用雑魚(じゃこ)でおびきよせ、とっ捕えてやつの鼻の穴にわさびの塊を押し込んだことがある。
例(くだん)の猫はぎゃっ!と名状すべからざる悲鳴をあげて三十糎もとびあがり、
次の瞬間、時速百キロは優にあろうかと思われる速度で走り出し、そのまま行方不明になってしまった。
また小学六年のとき、柔道を習い始めたが、あるとき、この柔道の教師が、
「猫はどんな高いところから跳びおりても、ぴたりと四つ足をついて着地するが、姿三四郎はこの猫の着地法を見て独得の受身術を編み出した」
と、話すのを聞き、友だちと猫の着地術を研究したことがある。
やはり近所の猫を雑魚でおびきよせて捕え、火の見櫓の天辺から落したのだ。猫はにゃんともいわずに即死した。
(略)火の見櫓の高さは三十米はたっぷりあった。妖怪変化と仙人と鳥類以外は、これはだれでも即死する高さである。
高校時代、日向ぼっこをしていた猫にガソリンをかけ、マッチで火をつけたことがある。
猫はあっという間に火の玉と燃えあがり、ひかり号なみの速度で西に向って走り出し、これまた行方不明となった。
まだ達者ならとっくに地球を一周して戻ってきていいころであるが、それ以後、彼の姿にはとんとお目にかからぬ。おそらくどこかで野垂れ死にしたのであろう。
それにしても、わたしはなぜこのように猫に辛く当ったのだろうか。
(略)動物愛護家には人間を愛することのできない人が多いような気がする。
あの人たちは自分と同じ種族である人間が飢えているのを見すごすことはできても、自分の傍にいる犬猫が飢えているのは黙視できないのではないか。
(略)わたしたちの動物虐待は、屁理屈をつければ、そういう人たちの『動物愛護精神』にたいする無意識のからかいだったのだ。
(井上ひさし『巷談辞典』pp.309-310「動物愛護」より)
ただの偏見で決め付けな上に自分の非道な行いの理由にするなんて最悪だな。
なんで今井上ひさし?と思ったら亡くなったんだね。
ご冥福をお祈りします。
前スレ見てて思ったが
少年犯罪だとかに限らず犯罪そのものが犯罪=被害者がいるんだから
どう転んでも後味悪いんだよな・・・・
平和が一番だわ
痴漢て現行犯逮捕しかできないんじゃなかったのか
>>12 ケータイに履歴があるから。
十分な証拠になる。
>>10水木しげるの漫画キャラみたいなおっさんだたよな‥
15 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/11(日) 23:01:50 ID:KPjWKRrE0
16 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/12(月) 03:44:59 ID:v4I2p/PXP
>>10 「お前は無抵抗を貫け! 9条を守れ!」とばかりにDVを加えられ続けてきた
奥さんはようやく解放されたのだろうか
>>8 >火の見櫓の高さは三十米はたっぷりあった。妖怪変化と仙人と鳥類以外は、これはだれでも即死する高さである。
猫って、30mくらいならそれなりに生存率あったような気がする。
>>13 というか、
「帰ってきてくれ」というメールの痕跡も残っているなら
AもCも二人きりでBの部屋に入った(=ある程度は男女の雰囲気になるのも合意の上)と証明できるし、
もし嫌がるCを無理やりAが部屋に連れ込んだと主張するなら、Bも共犯扱いにならないのか?
20 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/12(月) 07:33:21 ID:uTdqnUUhO
間違いなくグルでしょ
でもアホ警察は女の言うことを鵜呑みにしそう。
>>21 >女性が疑った瞬間に犯罪者として成立するの!
そんなわけねえだろ。
何言ってんの、お前?
きもいな
ただ、事実上はそんな感じになっちまってるのが恐ろしいよな、、、。
どこの国の人か知らんが大変だねー
>>24 ですよねー。この国は女性ばっかり辛い思いをしている。
子殺しをしているのも残酷な男ばかり。母性を持つ女性だけならこんなことはないのに……。
おいおいこういう流れはスレの終盤がお約束じゃなかったのか
おばちゃん、荒らさないで。
>>27 おばちゃんはもっと毒があるから
青二才の独男でしょ
まあ確かに女は月に一人くらいが限度だけど
男は一晩で数えきれないくらいの子殺しができるもんな…
ごめんよ無駄死にさせて(´;ω;`)ウウッ
満員電車で女の真後ろに張り付いたオヤジの動かない様は異常だけどな。
>>31 ていうか携帯のメールなんて証拠になるんかい?
Aの携帯使ってCなりBが自演できるのに
>>32 満員電車で下手に動くほうがよっぽどやばいだろ
動かないんじゃなくて動けないんだよ
>>33 てか1回告っただけで捕まるとか聞いた事ない
公衆の面前で、何度も繰り返すくらいの行為してないとダメ。
>>30 >女は月に一人くらいが限度だけど
もっと多いよ。
卵子っていうのは、一月に一つだけ育って排卵するんじゃなくて、
周期のはじめに左右の卵巣でポコポコたくさん育ち始め
生育競争にせり勝って主席卵胞になったやつが排卵にこぎ着けれる。
てか、そもそも射精しようがしまいが
発射されずに精巣の中で古くなった精子も、どうせ死滅していくだけだぞ。
>>36 そう聞くと人間が年中発情期ってこと自体が後味ってか気味悪いね
>>7 起訴と告訴を間違えんな。それとBの部屋で2人きりになった(Bが迎え入れた)状況ではセクハラも痴漢も成立せんぞw
襲ったなら犯罪だけど、
>>7の状況じゃどう考えても犯罪になり得ないよねw女叩きしてる奴が考えたネタ?
痴漢やセクハラをでっち上げる馬鹿女は確かに問題だけど、だからってネタをでっち上げていいわけじゃないし……
>>39 ネタをでっちあげていいわけじゃないしって馬鹿かよ
お前は2ちゃんをなんだと思ってんの?
書いてあることは全て真実だとでも?
いや、なんでそんな話に?別に、真実しか書いちゃダメ!なんて言ってないよ。
ネタにしても真実味のあるものにしてほしいってwいくらなんでも、
>>7は穴だらけでありえんと思ったってこと。
>>7は痴漢冤罪やらかす馬鹿女の後味悪い話ってことで投稿したんだろうけど、
内容に無理のあるネタ投下されても後味悪くなれない
おばちゃん
話が粗悪すぎて後味悪くなるどころか苦笑してしまうのでスレ違い
>>41 ほっとけよ
こんなもん山ほどいるだろ、キリがないぞ
>エスキモーたちは橇の前面に犬を扇形に立ててひかせるのである。もっとも長い綱をもらい、先頭に立つのは、
>頭のいい優等生の犬で、これが群をひきずって行く。ところが、群の中には、いつも、綱がたるんでしまっているのが
>一匹いるというのだ。綱がたるんでいるということは、橇を引くのにはまったく役立っていないということだから、
>こんな犬は、連れて歩かなければいいのに、と思うのだが、それがおもしろい。
>この犬は、橇上の人間が、たえず振り下ろすムチの目標として存在価値があるのである。
>犬たちは、一種のパニック(恐怖)に陥りながら走るのだけれど、この能なし犬は、いつもムチを受けて哀れにも
>きゃんきゃん啼き喚き、その啼き声が他の犬をふるい立たせる。
>この犬のお尻のところは、あまりに多くのムチを受けるので、毛が抜けて禿になっているし、彼は走りながら、
>啼きながら、いつ次のムチが自分の上に落ちて来るだろう、とたえずふり返って人間の方を見ている、
>というのを読んだ時、私は思わず笑ってしまった。
>この犬の生き方に美を見出すには、信仰を持つ外はないだろう。エスキモーの犬は、いつも餌を十分に与えられず、
>飢えぎみだというから、この犬がこの世に生まれてよかった、というようなことは、何一つないように見える。しかしそれでも
>なお、少なくとも、この犬は群にとって絶対に必要なのだしその姿は、私を笑わせてくれる。
>〜曽野綾子の著書より抜粋〜
最初読んだとき、全く理解できなかった。平気でこんなこと書けるやつが存在するってのにゾッとした。
>>46 >その姿は、私を笑わせてくれる
ここの真意がわからんなぁ…
前後にそれを納得させるようなことが書かれてるんだろうか?
そうじゃなければ異常者だw
このおばさんはショッキングな題材を扱ってはったりで
読者を引きつけるタイプの作家なので、どぎつい文章を書いてるうちに
感覚が麻痺してきてるんじゃなかろうか。
自分が何書いてるのか分かってないという。
「阪神大震災は笑った」のコピペみたいなもんか。なるほど。
曽野綾子ってクリスチャンじゃなかったかな
クリスチャンって一見博愛主義のいい人みたいだけど、人間至上主義でもあるんじゃなかったけ
(動物はしょせんケモノ、愛情を注ぐ対象ではない、みたいな・・・)
>>50 漏れは「動物は神様が人間のために用意したもの、言うなれば生きた道具」て聞いた。
まあ、それでも労働力としてではなく「苛められることで楽しませてくれる」なんて
思う信者ばかりじゃないだろうけどね
大盛りでも598円の旨いラーメン屋で会計の時
600円払って2円釣りもらうのが後味悪い。
味、量共に満足なので「釣りはいいよ」って言ってさっと出て来たいんだけど生意気そうだし
かといって、598円ピッタリじゃらじゃら小銭じゃ数えるの迷惑だろうし
1000円札出したらもっと迷惑だろうし
いっそ600円ならいいのにね。
偽善のための寄付の箱を用意してもらえ。
問題です
この人たちの中で一番の勝ち組は誰でしょうか
A私は従業員数1万人以上の会社で働いています
B私は従業員数5人の会社で働いています
C私は働いていません
D私は働く必要がありません
E私は働けません
F私は働きたくありません
G我はメシア
なついw
女流作家で犬を投げ捨てて顰蹙かった人、いなかったっけ?
>>58 子猫を投げ捨ててた「坂東眞砂子」ってのなら知ってる
すごい2人だなあ
>>55 本人の意識とのマッチング具合で
AかBかDだな。
>>55 Cは、DあるいはEの人は重複するし(Dは働いてる可能性もあるが)、
Fは他の全ての選択肢と両立し得るし、
設問に不備がある気がするんだけど…。
心底どうでもいい
よそでやれ
>>46は俺も読んで笑ったけどなぁ
要するに一匹だけ橇を引かず楽しようとしてる犬がいて、ムチで打たれている
しかしそれでも引こうとせず、ビクビクしながら橇上の男の様子を伺ってるんだろ
そもそも重い橇を引かされている犬は可哀想でなく、楽をしてムチで打たれる犬は可哀想ってのもおかしな話だと思うぞ
>>67 楽しようとしてるんじゃなくて、毛がむしれ上がるほど鞭で打たれても
それでも走る速度を上げないってことは、
もともと足が遅い個体なのか疲労が限界にきているのか
要するにいくら頑張ってももうそれ以上は速く走れない犬ってことではないの?
鞭で打たれることを可哀想と思う事がおかしな話ということではなく、
「私を笑わせてくれる」という感覚がおかしい、ということではないのか?
でもそれを可哀想だのなんだの言うのもなんか違う気がするなぁ。
偽善的っていうか…笑うぐらいでいいんじゃないの。
うわぁ……。
犬ぐらいの小さなコミュニティでも底辺ってのが必要だと言うのが面白い(興味深いって意味で)が
笑えはしないよな。
>>70 べつに「『笑わせてくれる』って感覚がおかしい」と言ってるだけで、
「『可哀想』と思うべき」と言ってる訳じゃないと思うんだが。
その2つしか選択肢が無いんじゃあるまいし。
普通に「うわぁ、生活の中でのシビアな知恵なんだな…」とか
「群れ内での序列っていうのはやっぱ切実だな」とかでもいいんじゃ?
そもそも犬は人間様を引いて走らなくてもいいわけで。
特に日本だとペットとして主流のひとつの動物なのだから(食料として主流の国もあるが)
日本人に可哀想だと思われるのは一般的だと思う。
そもそも犬の主観では相当不幸せであることは筆者自身理解しているらしいのに
人間の視点では必要だとのべて、笑わせてくれるに続くのは、多分筆者は自分の文章すら理解できていないという見解が正しいと思うよ。
あぁ、筆者は犬をペットではなく食料と思ってるから「笑える」なんて言えるのか
日本も少し前までは普通に食ってたんだが
うわあ……。
>>76 食ってる奴も居たが、”普通”ではないな。獣扱いだからさほど一般的ではなかった。
79 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/16(金) 10:15:00 ID:2QWZACv3O
小さい頃飼っていたタローを「赤犬だから美味しいよ」とばあちゃんが教えてくれました。
食べてみたい
>>76 喰ってる人はいたよな。
ただし、日本人とは限らないが。
日本人が犬食ってたって何の問題もないだろ…
賢いイルカを食ったら野蛮人とか言っちゃうどっかのアホ団体の方ですか
もういい
>日本人が犬食ってたって何の問題もないだろ…
まぁまぁ、朝鮮人が日本人に紛れて何犬食ってんの?とは言ってるかも知れないが、
日本人が犬食うのは問題とは誰も言ってないよ。
前スレのハイエナの粉の作者の最近復刻された漫画「蟲笛」を読んでみた
全部後味が悪く精神的にクるものがあり面白かった
まだ未収録の作品があるならコミックス化されないかな
異論なし
児童書の「怪談レストラン」シリーズの中の一つで「リプレイ」って短編
ある日ゲーム大好き少年が怪しげなゲームをプレイする
そのゲームはゆるゲーで楽勝でクリアできたのだが最後までクリアすると画面に
ゲームをクリア出来たご褒美に「リプレイ」の能力を与えるとの表示が
半信半疑で少年が「リプレイ」と唱えると時間が少しだけ過去に戻っていた
早い話が「リプレイ」って言えばタイムリープできるようになったのだ
その後少年は浮かれて「リプレイ」の呪文を二度寝やらテストやら何にでも使いまくった
そのうちどんな事が起こっても「リプレイ」でやり直せばいいやと考えるようになった
ある日少年は近所の廃屋に友達を誘って探検に出かけた
友達は建物が老朽化していて危ないと途中で帰ってしまったが少年は
何かあっても「リプレイ」を使えばいいと思い探検を続けた
屋外の梯子を使って屋上へ登ることにしたが後少しで登りきるという所で梯子がバキッと折れてしまった
真っ逆さまに地面に落ちる少年、こんな時の為にと「リプレイ!」と唱えた…が
リプレイで戻ってみると自分は梯子の上で次の瞬間また梯子がバキッと折れてしまった
慌ててまた「リプレイ!」と唱える少年、しかし今度もまた梯子が折れる瞬間に戻ってしまう
何度何度も「リプレイ」と唱え続ける少年
しかし幾ら「リプレイ」と唱えても梯子が折れる瞬間より前に戻る事が出来ない
バキッ、「リプレイ」、バキッ、「リプレイ」、バキッ、「リプレイ」、バキッ、「リプレイ」バ(ry
もしかして自分は永遠に「リプレイ」と落下を繰り返さなくてはいけないのだろうか
しかしもし今「リプレイ」と唱えるのを止めたら自分は…
少年は心の中で必死に助けを求めるが当然誰にも届く訳がない
少年は今も永遠の数秒の中で「リプレイ」と叫び続けているのだろうか…
無限ループって怖くね?を体現した話だと思う
児童書怪談ってなめてかかると偶にすごい後味悪いのあるよね
>>89 数秒しか戻れないなら、テストの役にはあまりたたない気がするが。
>>89 少しずつリプレイの瞬間をずらしていって時間をさかのぼり続けることは出来ないのか?
>>90-91 省かれてるけどリプレイ繰り返す度に戻る時間が短くなるって感じだったと思う。
だから何度繰り返しても抜け出すことはできない。
つーかいつか落ちる。
>>92 そんな設定あったっけ?
少なくとも本の方は、落ちる前に戻れない理由の説明はなかったような気がするが
でもその方が、しっくりいく気がする
後味的には「無限ループ」のほうが怖そうだけどね
単に落ちちゃうよりは
俺個人の実話何だが、2月の末の頃に兄貴が鬱病になり、
仕事をやすむようになったので、
その負担分が俺と母ちゃんにのしかかってきた。
(因みにうちは兄夫婦と母ちゃん、俺(独身)の三世帯同居)
正直、いっぱいいっぱいな状況で母ちゃんが
職場でのイジメを告白し、今の職場を辞めたいと打ち明けてきた。
兄夫婦は猛反発(働いてないのに)、俺も安月給なので、
「辞めてもいいが、別な職場を見つけてからにしてくれ」
と冷たくあしらってしまった。
その時にいわれた、「私はあんた達の金やり機じゃないんだよ!」
という言葉は胸に痛かった。
でも、それ以上に後悔してるのはその数日後に母ちゃんが
急性の心不全で死んだ事だ。
休ませてあげれば良かったとか思っても手遅れで本当に後悔してる。
ネタじゃなく、お前らマジで親は大事にしろ。
いつまでも あると思うな 親と金
ここは人生相談板じゃないよ
>>89 世にも奇妙な物語でもそんな話あった気がする
稲垣吾郎が主役で時間巻き戻せる腕時計使ってたんだけど
車にはねられた衝撃で時計が壊れて永遠に轢かれ続けループ
みたいなの
終わりがないのが終わり
それがゴールドエクスペリエンス・レクイエム
103 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/18(日) 03:01:49 ID:obhRfWsfO
機動ロボガンダムユニコーンのヒロインの過去がチャバかった
子供産めなくなる程のSMを強要ってどんなプレイだよ…マジ後味悪かった
ネタの書き込みの悪い例
-----------------------------------------------
マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。
でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰? とか
言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz
まず茶葉かったという部分の意味が分からない
DQN語じゃね?
>>99 世にも奇妙な物語のその回は見てないけど、
ひょっとして原作は
ジャンプに連載されていた『アウターゾーン』の中の一話?
オチがそれと全く同じだったはずだけど。
>>107 世に奇妙は普通にアウターゾーンとかゲームキッズが原作だから不思議ではない(スタッフロールにも載ってる
>>108 そうだったのか、アウターゾン大好きだったから嬉しい。
売らなきゃ良かったな。
ガンダムUCはマジで後味悪いな
トラウマ級だわ
自演してまで
>>1を無視したいってどういう阿呆なんだろう
113 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/19(月) 02:40:47 ID:bjqqrKD2O
クシャトリアに乗ってる子はヒロインじゃなかったのか!?
でもすごいトラウマなのは同感だわ
とにかくすごい過去で思わずぽっ亀しちゃったもん(笑)
くやしいのう
何かこのまんまだとアレなのでオタク乙と言われるかも知れないが、
>>113の詳細をば。
クシャトリアてのは要はロボット。しかもこのロボットには超能力者みたいな奴にしか使用できない
武器が装備してあって、パイロットは人工的にそういう能力を付与された女性。
んでこの女性はこのガンダムUCという作品とは別の作品に関係のある女性で、その別の作品では
戦争の為に天然の超能力者みたいな女児のクローンを大量に作り、そのクローンを使ってクシャトリア
みたいなロボットを操縦させて戦争してた。
だが、その戦争は終わり、ほとんどのクローンもその戦争で死んだが、UCに出てくる女性はその生き残り。
で、その戦争時代は元となった女児と同じ年齢まで培養育成されてるので肉体年齢も同じ。だが、戦争が
終わったのでそんな戦争の道具にしかならないクローンなんて使い道がない。なので、その女性は女児の
頃より売春婦として働かされ、その過程で子供を生めない身体になってしまった。で、身も心もぼろぼろに
なってた時に、ガンダムUCに出てくる登場人物の1人に拾われて、クシャトリアのパイロットになった。って訳。
ちなみに、その拾った人はパイロットにする為に拾ったんじゃなく可哀想で救ってやりたくて拾ったんだが、その
人の所属する組織が彼女の力を必要としていた為にパイロットになったってことです。
で、補足。
後、その女性もなんだが、クローン達は戦争する側にとって便利な道具であるように条件付けみたいなことを
される。要は精神的に依存する対象を作り、そいつの命令に絶対服従みたいにさせてしまう。
んで、その女性もクシャトリアのパイロットになる過程で救ってくれた人を精神的に依存する対象として刷り込まれて
しまってる。
プル(他のクローンだけど)が売春婦やらされてたなんて…
後味というかトラウマ
モビルスーツに近付けなければいい話にも思うけどね
いっそ「モビルスーツで戦闘する」事自体に
依存するように作ればいいじゃん
ファイブスターストーリーズのファティマみたいに
池上永一「夏化粧」
出産時に産婆にまじないをかけられ、だんだん姿が見えなくなる息子を助ける女の話
子供を産む時に母が七つの願いを込めていて、その願いを他の人から盗んで行くと産婆のまじないは解けるという。
夜中に井戸に飛び込む儀式をすると人からは自分は見えなくなり、
夜明けまでに同じ願いを込めて産まれた人の胸には蝋燭の炎が見え、それの蝋燭を盗んで行く
七つの願いの一つ、『働き者になりますように』より
ある居酒屋に蝋燭の炎を見つけて店に入る
見つけた炎はの持ち主は、自分がアルバイトをしている豆腐屋の青年だった。
この人から盗む事は出来ない、と店を出ようとしたら、自分と同じように働き者願いを盗みに来たおばさんと会う。
おばさんと言い争いになり殴り合いに発展し、ビール瓶で殴られ気を失う女。
しばらくして目が覚めると店に青年はいない。
慌てて豆腐屋に向かうと、家の中に炎が見えた。
おばさんは他を当たったんだわ、と安心すると、青年がフラフラと帰って来た。蝋燭は無かった。
家の中に入る女。布団で眠る青年の母の胸に蝋燭の炎。
次の日、昼前になっても豆腐屋は開かなかった。
もうあの美味しい豆腐は二度と食べられないだろう。
働き者だった親子は、店を潰したぐうたら親子だと言われ続けるだろう
という女のモノローグでこの章終わり
122 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/20(火) 15:31:21 ID:F1pGxn290
話がわからん…
最初が少しわかりにくいけどわかるだろ
>>119 もちろんそれも込みで刷り込みはされてるだろうけど、それだけだと戦闘だけを求めて暴走する
可能性がある。だから上位の刷り込みとして依存対象を作る。手の中に納まらない道具はいらないってこと。
>>118 より強いマスター(依存相手)とともに
モビルスーツで戦うのが本人達?にとっても喜びなんだ…
いっそガンダムという名前でファイブスターストーリーズを作っちゃえよ
駄目?
>>121 おばさんが青年の火を盗んでいったから
女は「青年のお母さん」の火を盗んで行ったってこと?
だったら
>もうあの美味しい豆腐は二度と食べられないだろう。
じゃねぇだろwwwww
誰のせいなんだとwww
>>125 喜びつーか、量産品な自分達にコンプレックスを持ってるって設定ではあったな、ZZ時点で。
「使えないクローンなんて存在意義がない」てやつ?
ガンダムスレなのにたまに後味悪い話を書くやつがいてうざい
130 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/21(水) 21:08:21 ID:8tdA8GiB0
俺が・・・・いや、なんでもない。
わしが男塾塾長江田島平八・・・いや、なんでもない。
サザエでござール
我が名は花京院典あ…いや、なんでもない。
わが名はパニッシャー
こないだ読んだ小説
主人公はそれなりに裕福な老後を送っている老婆。老婆は電話が嫌いだった。
電話が嫌いになった理由は、過去に仕事のミスで折檻を受けた原因が電話だったからと、
大事な家族の訃報がいつも必ず電話で伝えられたからで、
老婆にとって電話というのはいわば一種のトラウマ的に不吉で恐ろしい存在だった。
そんな老婆が、友人の勧めで電話を引くことになった。最初は渋っていたものの、
実際に使い始めると友人達との電話が楽しみになり、電話に対する恐怖も徐々に薄らいでいった。
ある日、遠い親戚(※うろ覚え。違うかも)にあたる若い女が老婆を訪ねてきた。
女は派手な見た目や職業(確か水商売)で一件敬遠されがちだが老婆にとても懐いていた。
老婆は女にもたびたび電話をかけるようになり、女も老婆の電話にいつも楽しそうに付き合った。
そうした交流により、老婆もまた女のことを元々以上に大事に思うようになっていった。
ある日、老婆は女に「私が死んだら財産をあなたに譲りたい」と打ち明けた。
女は驚いて、自分はそんなつもりで老婆と接しているわけではないし、
むしろ家族同然に思っているだけだから財産なんかいらないと言い申し出を強く断った。
女の優しさと真摯な態度に老婆は感激し、ますます女のことを可愛がった。
しかし女の本心は全く別で、それはある夜、老婆が女に電話をかけた際に発覚した。
老婆が女に電話をかけた時、情事の最中だった女の枕元にある電話の受話器が運悪く落ちてしまった。
まさか情事の最中とは思わず、老婆は受話器の向こうから微かに聞こえてくる
女の苦しそうな声(実際はただの喘ぎ声)が気になり耳をそばだてた。
やがて、男と女の会話が聞こえてくる。女はいつも老婆と話す時とは別人のような声で、
老婆が自分を信用しきって財産を寄越すと言ってきたこと、それが狙い通りだということ、
早く財産を手に入れるため老婆にはさっさと死んでほしいと思っていることなどを話していた。
信じていた相手の裏切りを電話のせいで知ることになり、老婆にとって電話は再びトラウマになった。
おわり。
受話器が落ちて云々のとことか無理がある気もするんだが、
読み終わったあと「うわー嫌な話読んじゃった」とオーソドックスな後味悪さを感じた。
早めに本性知れただけまだよかった
財産搾り取られた後だったりしたらどうにもならんかった
>>135 中学生くらいの時に読んだ事ある。赤川次郎じゃないっけ?
>>135は恐らく阿刀田高だと思う
その話は俺もなんか印象に残ってるわ
>>115 結局死ぬしな
まあ盲目になって精神崩壊して放浪よりはマシかw
ガンダムスレなのに赤川次郎だの阿刀田高だのの話してる人はなんなの
>>139 もう終わった話しにそんなくだらん亀レスするほどアニメが好きなら、アニメスレに行って二度と出て来るな。
1960年代のフランスの映画『シベールの日曜日』
インドシナ戦争で戦傷を負い、記憶を失った青年ピエール。
彼に残された唯一の記憶は戦闘中に幼い少女を死に至らせてしまったという
もので、それが彼を苛み続けている。恋人で看護婦のマドレーヌと同棲しな
がら、近所に住む彫刻家の手伝いをしつつ、療養している。
ある日、彼は両親の離婚を機に寄宿学校に入学した12歳の少女・フランソ
ワーズと出会う。彼女の父母はどちらも娘の養育を拒否、事実上捨てられて
いたのだった。寄宿舎のシスターにフランソワーズの父親と間違われたこと
を幸いに、ピエールとフランソワーズは日曜日ごとに一緒に過ごすようにな
る。それは決していかがわしい交際ではなく、心に傷を持つ者と捨てられた
孤独な少女がお互いを癒すように寄り添いあっていたのだった。(彫刻家の
言葉を借りると「ピエールは子供時代を生き直している。」)
だが、二人のことを知ったマドレーヌ(看護婦の彼女は日曜も仕事に出ている
ことが多かった)は不安を覚え、友人に相談する。街の人々にも、二人のこと
がかなり広まっていることを知り、ショックを受ける。
やがてクリスマスがやってきた。ピエールはフランソワーズを喜ばせるため
彫刻家の家からクリスマスツリーを無断で持ち出す。ピエールに理解を示す
彫刻家は気にしないようにいうが、少女が宿舎を抜け出していることを知り
不安に駆られたマドレーヌは知人に連絡し、その知人は憲兵隊(警察)に連絡
し、大騒ぎになってしまう。
ピエールは教会の屋根に上り、フランソワーズがかねてから欲しがっていた
風見鶏を盗みだし、彼女の元へ戻ったところを警官に発見される。間の悪い
ことに、そのときピエールはフランソワーズに小剣を向けていた。その小剣
は実は占いに使う小道具で殺傷能力はないのだが、警官は少女に害意を持って
近づく変質者とみなしピエールを射殺する。警官達に"保護"され「君の名前は?」
と聞かれた少女は、「もう、私には名前なんかないの。誰でもなくなったの!」
と泣きながら叫ぶのだった。
---------------------------------
観客目線だと、ピエールに邪な思いはないのはわかるのだけど、周囲の大人た
ちにしてみればそりゃ放っておけないしなあ。…後味悪い。
>>142-143 乙。最後の少女の叫びの絶望感が凄いね。
ところでシベールはどこ行った?
街の名前か、その地方の土地の名前とかじゃないか?
女の子の名前が「フランソワーズ」になってるけど
相手の男に自分の名前をなかなか教えず
最後のクリスマスの時に始めて「シベール」って本当の名前を
教えるんじゃなかったっけ?
タイトルでネタばれしてるじゃん!!って見終わって思った記憶が・・
あなたが乗った飛行機が無人島に墜落しました。
機長以下乗務員は全員死亡、乗客も殆どが死に絶えました。
ただ、あなたを含めた何人かは掠り傷一つ負うことなく、生き延びました。
しかし、悠長な事は言っていられません。今の貴方がとるべき行動は、
仲間と一緒に飛行機の貨物にある道具を、飛行機が炎上する前に取り出し、運ぶことです。
次の中から優先順位を付けて運び出しなさい
1.救急箱 2.ロシア産のウォッカ 3.ビニールシート 4.水一人につき2リットル 5.懐中電灯(電池満タン)
6.ゴムボート 7.9mm弾ピストル 8.カンパン一人につき10袋 9.ライター 10.防寒コート
11.百科事典 12.通信機 13.釣り竿 14.果物ナイフ 15.方位磁石
前提条件…舞台となるのは南太平洋にある周囲20キロ程度の無人島。動物が生息している。
目的…生き残って母国へ帰ること
あなたなら何を優先して選びますか?
>>143 たとえ本当の変質者だとしても、いきなり射殺かよ!
威嚇射撃とか、そういう手順はないのかね。
>>147 普通に考えたら怪我して動けなくなってる乗客がいたりしないかを調べるのが最優先じゃね
俺なら死体を引っ張りだして、今の内に焼き肉、燻製にしておくね。
俺も中二の頃だったらすごく誇らしげに似たようなこと言ったと思う。懐かしいな
152 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/22(木) 21:15:28 ID:xxdPdu150
電池満タンでも本体が腐ってたら使えないし、通信機も電源がないと使えないかもしれないし、
救急箱も中身はなかったり期限切れてたりするかもしれないし、水も汲み立ての生水かもしれないし、
錆びて切れない果物ナイフかもしれないし、磁力の無くなった方位磁石かもしれないし、
釣竿も竿だけでは役に立たないし、ウォッカが実はドラム缶100本文かもしれないし、
カンパン一袋に1年分入った超お徳用かもしれないし、ライターが実は糸井重里かもしれないし、
IFの話ではきりがないよね。
>>115-116 そんな得意気に解説してるくせに
クシャトリ「ヤ」の名前を間違えてるのが後味悪い
>>147 NASAの作った砂漠の生き残りと同じ様なヤツ?
>>154 参考にはしてるが、この問題の答えは全然違う所にある。
7.9mm弾ピストル
14.果物ナイフ
動物がいるので護身用にも狩りにも使える
157 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/22(木) 23:07:38 ID:a6hDCj3G0
まず、ライターと果物ナイフと方位磁石を服のポケットに突っ込んで、
ビニールシートと防寒コートにカンパン、ピストル、懐中電灯をを風呂敷包みにして首にしょって、
手に一人づつ水とウォッカをもって一旦脱出。
まだ炎上しないようなら他の品物をとりに戻る。
救急箱の中の薬は惜しいけど、消毒はウォッカで代用するし、
水はライターで火をおこして沸かして飲めば生水でも大丈夫。
ゴムボートで島から脱出もいいけど、強度に問題がありそうだし、後で飛行機の焼け残りで筏組めるかも。
釣り竿は、島の植物で自作できる気がするし、
百科事典は食べられそうな植物とか地理を調べるのによさそうだけど、重そう。
通信機は使い方分かる人間が生き残ってない気がする。
まあ、実際はパニックになって目の前にあるものをつかめるだけつかんでダッシュだろうけど。
答えマダー?
>>147 通信機は、旅客機であれば管制側で場所追えてるハズだから持ってく必要はないな。
海に落ちて島に流されたとかならともかく。
最低、水とカンパンさえあれば救援が来るまでしのげる。下手な知識で現地の動植物に手を出さない方が良い。
あとは防寒と、動物除けに火をおこせる手段は欲しいな。煙を炊けば救援からも判りやすいし。
ピストルはあれば欲しいところだけど、飛行機だしあったとしてもカギが必要だったりする気がする。
火をおこせれば大抵の動物は寄ってこないし、優先度は低いな。
ていうかおまいらがどうするかなんて興味ねーよ
何語っちゃってんの
>>158 一般的な回答
LOSTじゃあるまいし、飛行機が墜落しても航空会社が位置を把握してるから数日耐えれば助けが来る
よってサバイバル用品より、当面の飲み食いが出来れば十分
@水 Aカンパン
次に安全を確保するための道具
Bライター Cピストル(猛獣対策) D救急箱 Eビニールシート(日よけ) F百科事典(燃やせる)G果物ナイフ(ピストルの次に有効な武器)
以下いらないもの
H懐中電灯(夜は出歩かない) I方位磁石(前と同じ理由) J釣り竿(針がない、餌もない。直射日光を浴びる) Kウォッカ(飲めば飲むほど喉が渇く)
Lゴムボート(使って海に出る必要はない) M防寒コート(熱帯性気候の土地で防寒対策はいらない) N通信機(乗務員が全員死んでるのにどうやって使うの?)
だが、これは通常のパターンであり、
>>147の条件にさらに条件が加えられている場合。
「全員で」これが問題文のどこかに入っているのがオリジナル。
頭の悪い俺にどこらへんが後味悪いのか、解説してくれ。
ナポリタンみたいな裏の意味があるのか?
>>153 ほんと、「携帯でガンダムについて語るスレ」なのに他の話題してる奴らはうざいよな!
おめえさんここ毎日同じことばっか言ってねえかい
仲間が毎日来てくれるからな
本当に毎日来るな、ガンダム荒らし
既出だろうけど、ゲームの弟切草。
複数シナリオがあり、どれも結構後味悪いのだが、その中でも一番ウヘァな展開のやつ。
主人公とその彼女は、ドライブの帰りに車のトラブルに遭い
近くにあった大きな洋館に助けを求めるが、そこで様々な怪現象に遭遇する。
その怪奇現象は、館の住人である若い女が引き起こしていたものだった。
若い女は奇遇にも彼女と瓜二つだった。なぜ女が襲ってくるのか、訳の分からない主人公と彼女だったが
彼女はとあることがきっかけで、この館に昔住んでいたこと、住人の女は双子の姉だということを思い出す。
彼女は小さな頃、家で火事を起こしてしまった。
それがきっかけで母親は精神を病み、姉は顔に大きな傷を負う。精神病になってしまった母親は2人も育てられないと
彼女を養女に出し、今の両親に引き取ってもらったというのだ。
姉は傷のせいできっと自分を恨んでいた、主人公は関係ないのだから、攻撃を辞めるように言うわ!
と姉と対峙を試み、主人公の前から姿を消す。
何がなんだか分からない主人公、双子を探して洋館を探し回るが
ある部屋にて2人が揉めているのを発見。彼女は姉に襲われ、殺されかけている。
この辺はうろ覚えだが、恐らく主人公と彼女が女を殴りたおし、さっさとこんな屋敷から脱出しようということに。
ところが、姉の仕掛けた罠が発動し、屋敷が大火事に。
その火事で共に逃げようとしていた2人は引き離されてしまう。
主人公は玄関から、彼女は裏口から脱出し、外で落ち合おうと約束する。
一足早く外に逃げ出した主人公。彼女の出てくるであろう裏口付近で待機し、しばらく待つと憔悴しきった彼女が脱出してきた。
2人で屋敷から離れた途端に屋敷は大爆発を引き起こす。
爆発と同時に、中から女の凄まじい断末魔が響く。それは主人公の名前を呼ぶ叫び声だった。
主人公は愕然とする。姉は自分の名を知らないはず。
じゃあ自分の横にいるのは…?
ふと顔を向けた彼女の顔には、大きな傷が…。
文章にしたら難しいな。小学校の時にプレイして、寝れなくなったw
弟切草ってゲームだったのか
かなり昔に小説で読んだが、山田悠介ばりのクソ小説だった。
ゲームの方もなにぶん古いんで
話の整合性はあまりないw
意味のない怖がらせがやたら多いし
171 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/24(土) 07:57:51 ID:N1dYc5NG0
これ
ttp://harada1210.exblog.jp/ 駅の階段で、痴漢だと思われた息子が大学生達に暴行に遭い、更に
取調べに遭い、出頭を約束させられたので、将来を悲観したのか
自殺してしまった為、真実を解明したい母親が作ったブログ
息子の写真や自殺前に書かれたノート等が載ってて情報を募ってる
痴漢冤罪でしかも暴行を受けたのに、駅でも警察でも一方的に
悪者扱いされて、というのも後味が悪いといえば悪いんだけど、
「息子はいつもボイスレコーダーを持ち歩いていたようで」とか
「駅員には『暴行を受けたので助けてください』と言ったが、
『おまえだろう、おまえだろう』と一方的に詰め寄られた」とか
ちょっと不思議な描写があって、この息子や母親の言い分が
事実なのかちょっとわからない辺りが、モヤモヤしてなんとも後味悪い
>>171 これはお母さん本当に息子さんの事可哀想に思って、真実を知りたくてブログにしているだけなんじゃないの。
後味がどうとかの問題じゃないと思う。
174 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/24(土) 20:16:59 ID:N1dYc5NG0
いや、お母さんは息子さんのことを可哀想に思ってるんだろうけど
お母さんだから当然「痴漢冤罪100%」の立場だよね?
でもサイト見てるとちょっと息子さんが個性的な人だったみたいだから
端から見て息子さんが100%無実なのかよくわからないし、
でもお母さんは気の毒だしで、後味悪いんだよ
普段からボイスレコーダーを持ち歩いていたって、
一体どういう事情の人なんだろう?
万が一冤罪だったら、女側にも責任を取らせるべきだろう。
今の法律じゃ一方的に男に不利すぎる。女の敵は痴漢だが、
男の敵は冤罪だからな。
>>175やたら先を見越して用意周到な割に
無実を証明する道具にはならなかったんだな
裁判に持ち出してれば、別だったかもよ
早まっちゃったなあ。
>>175 仕事で会議の内容を確認できるように持ってる人はいるな。
物によるが、何気に携帯に搭載されてたりもする。
痴漢事件なんかない(女性のでっちあげ)
痴漢事件自体はあった(ただしこの男性が犯人ではない)
このどちらかだった場合、どちらにしても後味悪いね…。
後者の場合、実際の痴漢は何食わぬ顔でどこかで生活してるかもしれないし。
痴漢事件はあった(この男性が犯人であった)
この場合はさほど悪くないかもと思ったが、残ったお母さんのことを考えるとやはり後味悪い…。
既出かな、フォークナーの『サンクチュアリ』
頭の悪い女子大生が、ポパイという男にトウモロコシの穂でレイプされる。
ポパイは逃亡し、レイプの容疑者として密造酒作りの男が逮捕される。
弁護士である主人公は密造酒作りの男を弁護するが、結局被害者の女子大生が適当な証言をしたために密造酒作りは有罪になる。
裁判の後、密造酒作りの男は町の連中にリンチされたあげく、妻子の前で生きたまま火をつけられて焼き殺される。
町の住人はみなパプテストだったが、密造酒作りの男は移民のため宗派が違っていた。更に女子大生の父は町の名主だった。
主人公と妻子以外、全ての住民が密造酒作りの男の敵だったのだ。
主人公は自分も巻き添えを食らいそうになり、必死に逃げる。
一方、レイプの真犯人であるポパイは、自分とは無関係な殺人事件の犯人として絞首刑になっていた。
ラストは女子大生が何事もなかったかのようにあくびして終わり。
密造酒作りの妻が健気で、たくましくて、それに触発されたかのように最初はやる気のなかった主人公が段々正義感っぽくなっていくのが結構泣けるんだがね…
結局犯罪者が二人とも死んだんだから、むしろ後味よくね?
女子大生は何事もなかったかのようにっていうけど、普通にレイプはされてるわけだしな。
しかしトウモロコシの穂でって、どういう状況なんだ
田舎なんじゃないの?
ハワイにあるドールのパイナップル園ではよく旅行者がレイプされるって地元の人が言ってた。
>>184 ポパイは不能なのよ。
スティーヴン・キングが『文学史上、最も悪質?なレイプシーン』だかに選んでいて、
読みたいと思っているのだけどなかなか手が出ない。
あぁ、穂を突っ込まれたってことか・・
>>181 ×パプテスト
○バ(ba)プテスト
トウモロコシの穂、乾燥したやつなのか、生のやつなのか。
皮とかヒゲとかあるし、どっちにしてもめちゃくちゃ痛そうだなぁ。
189 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/25(日) 21:29:36 ID:uqCG5URRO
アイシテ
イマス※
タカラハ
イラナイ
そもそもポパイはトウモロコシ入れて何がしたかったんだ?
自分が気持ち良くなるわけじゃないだろう。
女子大生に恨みでもあったんなら別だが。
不能でも性欲ある人は道具使って憂さ晴らしするらしいよ。
192 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/25(日) 21:44:52 ID:Po6SID0y0
慰霊式場でJR西の51歳社員が死亡
25日午後2時ごろ、尼崎JR脱線事故の追悼慰霊式が行われた尼崎市総合文化センター(尼崎市昭和通2丁目)の地下トイレで、JR西日本の男性社員(51)が死亡していると110番があった。
遺体に外傷はなく、尼崎南署は、事件性はないとみて死因を調べる。JR西によると、男性は遺族担当をしていた。
同署によると、男性がトイレから戻らなかったため、不審に思った同僚がトイレの個室をのぞいたところ、倒れているのを発見した。
個室には鍵が掛かっていた。当時、慰霊式は既に終わり、会場では一般の献花を受け付けていた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100425-OHT1T00228.htm
こえええええ!
>>181 浅い読み方しか出来ないならこんなところに投下しなきゃいいのに。
>>192の中の人
あくまで会社の責任であって
自分の責任ではないのに
遺族の恨みつらみの式典を
ここぞとばかりに騒ぎを起こそうと狙っているヤカラから
ただ静かに冥福を祈りたい人までひとしく
波風立てないように
苦心されてたんだろうなあ
ご冥福をお祈りします。
196 :
本当にあった怖い名無し:2010/04/25(日) 23:52:09 ID:3DCOwTdb0
あの事故は、運転士も悪いし会社(急がせた)も悪いけど、
遺族担当の人個人は、運転してた訳じゃないし、会社の
方針決めてた人でもないだろうし、どちらとも関係ないから
全く悪くないよね。その係になっちゃったばっかりに
ストレスや疲労が半端なかったんだろうなあ
気の毒だ
芸人板の西野公論スレで見た
>>192 可哀想に…絶対心労だな
>>189 TRICK劇場版、昨日やってたね
本当は「会いたい、今から シスラ菜 手配」と上田が書いたものを
(シスラ菜とは劇中に登場する薬草)
奈緒子は「愛してします宝はいらない」って読んじゃうんだ
星新一さんの小説だったと思う。タイトルは失念。
貧しくとも近隣の住人の助けで生きている、盲目の美少女がいた。
ある日醜悪な宇宙人がやってきて、宇宙船の中で美少女の目を治してくれる。
見えるようになった美少女は、自分の容姿が宇宙人とかけ離れていて醜いと気にする。
そして宇宙人に宇宙人と同じような姿に整形してもらう。
その後自分の部屋に戻り、真実を知った少女は自殺してしまう。
読んだあと えー・・・って、しばしへこみました。
>>202 あー、あったね。
その宇宙人は見た目が気持ち悪いだけでとても善良な種族なんだよね。
地球に来て、唯一自分達を化け物扱いしなかった少女に感激して願いを叶えた結果ってのがまたなんとも。
>>187 自分なんか、トウモロコシの雄花の穂先でくちゅくちゅ焦らされレイプを勝手に想像して激しく自己嫌悪に陥ったんだぜ。
『長い長いさんぽ』って漫画。
ゆずって猫の漫画があるとは知ってたけどたまたま古本屋であったから手に取ってみた
愛猫が亡くなったときの顛末を基本はほのぼのと描いてて、猫じゃないけどペットを亡くした経験あるから
泣けはするんだけど
・死んだ猫の亡骸を自転車のかごに入れて(寝てるみたいに死んでるので剥き出し)旦那と二人で火葬場まで歩く(火葬場自体は自動車で行くような場所にある)
・骨になった猫を連れて帰り(決してモノとしては表現しない)日の当たるリビングで新聞紙敷いて
お骨を全部ぶちまけてひたすら回収作業し、これはどの辺りの骨、とか当たりをつけて完全に分別し
小さなカプセルに入れて肌身離さず持ち歩く
とか、ほのぼのした絵なのに作者とその旦那の行動が鬼気迫りすぎてて何だか怖かった
しかも猫が死んでからもコマの隅とかにそっと『→あの辺りで遊んでる』『↓この辺で威嚇中』とか、
その場に猫がいたらこういうリアクションをとってる、みたいな事もしっかり書いてある(けど猫はいない)
ていうか作者自体がもういないはずの猫と戯れてるような描写まであって、何かこの手の話に綺麗事を求めてるわけじゃないけど
もう少し前向きになれないものかな……と変な気分になった
大体が2年スパンのハムスターと10年単位の犬猫とじゃ思いいれも段違いなのかな……
>>205それ読んだ事ある。
私も長年猫飼いだから、猫を亡くした気持ちは痛いほどわかるし、ゆずも好きだけど、この夫婦がやった事には???だった。
この夫婦に子供が出来て、万が一その子が幼くして亡くなっちゃったら…とか考えてちょっとぞわっとした。
>>205 自分もそれ読んで、同じところでひいた記憶ある。
猫飼ってたから、共感する部分も多いんだけどお骨のところはびびった。
なんというか、亡くなっちゃったものは悲しいけど、お骨入りのカプセルを持ち歩くとか
「もう、安らかにそっとしといてあげようよ。。」という気分になってしまった。
これだけではアレなんで、後味悪かったのを一つ。実体験でスマソ。
ばあちゃんの墓参りに行ったときの話。
うち、お墓が山の上にあって、いっつもお寺の中を近道させて貰って行くんだけど、
ある夏、そのお寺で絵馬を飾ってる(おさめてる?)場所で休憩して、絵馬の内容をちょっと見てたんだ。
その中に恐らく、お母さんが娘にあてて書いたんだろうけど
「○子(女性の名前)が早く真人間になりますように」と書かれた物を読んだ時は
夏なのにちょっと汗が引いて、嫌なもの見ちゃったなと思った。
その前に読んだのが「○×高校、皆で甲子園にいけますように!」とか
「今年こそは○○と結婚したいです♪」とか微笑ましい物ばっかりだったんで、余計にorz
後味悪いというか、どっちかっつったら切ない話かもしれん。
昔図書館で借りた本の中の短編。
ある日、とある街の軍の司令塔?が無線を受信する。内容からしてSOS。
仲間の飛行機かヘリがどこかに墜落したのではないか?と、隊員達は捜索。
すると街の外れに1台の綺麗なロケットが漂着している。無線はそこから発せられていた。
ロケットは綺麗で、どう見ても事故に遭った様子がないが、途切れることなくSOSは発信されている。
隊員がロケットを調べるが、このロケットどこにも入り口がない。
そうか、中の人が出られないから助けを求めているんだ!
隊員達はロケットを壊すべく、ドリルで削ったりして破壊を試みるが
血のようなガソリンが吹き出たり、謎の肉のような物体がミリミリ出てきたり、異様な事態に。
そして司令塔から、明らかに無線が変化したという連絡が入る。
既にSOSではなく、断末魔のような凄まじい叫びのようだ、と。
気付いた時には遅かった。パタリと無線は止んだ。二度と無線は発せられなかった。
ロケットには中の人なんておらず、ロケットそのものが生物だったのだ、と。
作者が思い出せないなぁ…星新一だったかな。
>>205 須藤は意外とマジキチだからなあ
そう言えばカヌーイストの野田知佑も
飼ってた犬のガクが死んでからその毛皮を
チョッキか帽子かにしたんだっけか
こっちはそんな気持ち悪く感じはしなかったんだけどなあ
不時着した星で助けを求めたら
生きたまま切り刻まれてしまったロケットさんが不憫すぎる
善意でロケットを殺してしまった隊員もさぞや後味悪かったろう
しかし言葉も通じない、治療やエネルギー源の判らない生物にSOSされたって
最終的に助けようがないよな、
>>202 あれ?俺の記憶だと。
宇宙人の惑星で楽しく暮らしてたけれど
少女がホームシックなってしまい。
その姿のままの少女を地球に送り返したとこで終わり。
だった気がするんだけど?
他の作品と混ざってるのかもしれんが。
>>212 そこまで合ってる。ただ最後の一行が
「彼女が自ら命を絶つまでさして時間は掛からなかった。」
だったハズだお。
>>212 >>214 自分もあれ?と思って確認した覚えがある。
多分同じ話で2パターンある。
「天使考」と「天国への道」みたいにリライトしたんだと思う。
ただ、どっちの話がどの本に入っているかまではわからない…
>>213 自分も星新一で見たことある気がする。
でも星はロケットの話なんぞきっと腐るほど書いてるだろうからなぁw
では星ではなく、きっと別役実の話を。
ある街で、それはそれは大規模な工事が行われていた。
何か建物を建てている訳ではなく、ひたすら大きな穴を掘るというもの。
大規模な穴掘りは100年近く(うろ覚え)行われており、住民達は日々巨大な穴を掘り続けていた。
だが、住民はおろか役所の人間でさえも、誰1人として何の為に穴を掘っているか分からなかった。
一体何の目的で穴を掘っているのだろう。
疑問に思っても、父や祖父の代から行われてきたこの工事を、今更辞める訳にもいかなかった。
ある日、とうとう穴が完成する。歓声を上げる住民達。
街は歓喜に包まれ、数日間の祝祭も開かれる。そして誰もが思っていた。
あの穴は一体何に使うのだろう?
一方市役所でも、これまた盛り上がっていた。
市長代々受け継がれてきた、手紙が開封される時が来たのだ。
手紙は穴掘りが開始された当時の市長が、後任の市長たちに託したものだった。
これに穴掘りの目的は書いてある、穴が完成するまで絶対にあけてはならない、と。
wktkしながら市長が手紙を開封し、読んでみると市長は愕然とする。
手紙にはこう書かれていた。
「穴が完成したらば、直ちに穴を埋める工事を開始せよ。こうでもしないと住民は怠け
活気のない街と化してしまうだろう」と…。
捕虜にやらせる拷問かよw
>>216 まぁ、経済活動を無理矢理縮図にするとこんなだよな。
無駄に見えても金は回り、ここの住民は、
この事業のおかげもあって飯を食っていけるってわけだ。
この循環が止まると、待っているのは不況。
不況下に事業仕分けとか言って循環を止めにかかった鳩山は…
まぁ、今更言うまでもないよな。
>>209 このレスだけ読むと、死んだ飼い犬の皮を加工して何か作っちゃう方がマジキチに思えるけど、実際に読んだら違和感はないのかな…
三橋本にかぶれた情弱かな
経済活動は無理矢理拡大することもできないのだが
乗数効果ってご存知?
拡大の反対は収縮であって縮図ではないぞ
ということでいいんだろうか
経済活動の流れをむりやりまとめたらこんな感じかな?と言ってるのであって、
経済規模の拡大、縮小を言ってるのではないな。
ミンス批判が出たから、在日工作員が沸いちゃったか?
俺のおさめた税金で生活保護貰ってる乞食なんだから礼言えよ。
単純でいいなぁ。
次スレは新小岩民が999で建てようぜ
ごめん、誤爆した
このスレで在日や民主党を批判するなら一瞬で荒らしてやるから貴様らは我慢しろと。
もう4年くらい前から監視しているのだが、まだ学習しない小日本。
>>220 どうなんだろうね。その現場だと実用品として手元に残すのは愛ある行動に見えるのかも。
>>220 それ新聞記事で読んだけど、
一緒に冒険していた相棒とこれからもずっと一緒に冒険したいって気持ちが
伝わって来たからキチだとは思えなかった。
相棒が自分を寒さから守ってくれるし、一心同体って感じで。
愛玩動物と思わなければいいわけだ
人間でも、火葬後の骨を拾う時に遺骨を食べちゃうとか、そういうのと一緒…なんかなぁ
遺灰や遺骨をアクセサリーに、みたいな商売もあるし
会社の先輩がお母さんの御遺骨を入れたペンダントしてるなぁ…。
そういう専門業者があるのにびっくりしたよ。
まあ、それ自体は別に個人の自由なんじゃないかな
例の須藤さんの漫画はちょっと引いたけど
あの人が家で何をしても自由だけど、ああいうのを漫画にすることはどうかなと思った
どっかの原住民って英雄が死んだらその肉食べてパワーをもらうとかそういう風習があるらしいけど
>209は何かそれに近しいものを感じる
ぱっと聞くと飼い犬の毛皮を帽子にってマジキチに思えるけど、剥製とか皮を飾っとくとかよりはマシかも。
対してさんぽの方は狂気じみてるんだよね。上でも言われてたけど死んだのが実の子だったりしたら
眼も当てられない事になると思う。そういう嫌な想像をさせる力がある。
子猫だか子犬だかを崖から投げ落として楽しんでる作家とはすごいバトルをしそう
うちの近所の婆さんが小型犬を飼ってて
「この子は噛まない」とか「リードすると嫌がるから」って
リードしないで放し飼いにしてたんだわ。
躾もされず甘やかされてるから人を見ると甘えるつもりなのか飛び掛ってくるし
車きてても気にせず走り回るしで本当に危なくて
近所の人も「危ないよ」とか「車に轢かれちゃうよ」とか注意してたんだけど
相手が年寄りってのもあって、あんまり強く言えなくて
(強く言うと「年寄りだからわかんないわ」って斜め上の反論してくる)
近所の人も俺も、車出す時は超徐行して気をつけてた。
そしたら今日、婆さんの孫が車で遊びに来て犬轢いた。
婆さん半狂乱で孫を責めてて
孫は孫で「危ないから放し飼いにしないでって何度も言ったのに!」って切れてて
近所中に聞こえるんじゃないかってくらい大声で罵り合ってた。
婆さんぶち切れまくり。
そのまま脳の血管切れて逝っちゃうんじゃねーかってくらい。
自業自得じゃねーかと思うけど、年寄りにはそんな正論通じないしな。
犬、躾されてなかったけどフワフワで可愛かったんだよ。
「噛まない」って婆さんは言ってたけど噛みまくりだったし・・・。
小型犬だから噛まれても痛くはなかったけど・・・。
ちゃんと飼える人のもとに行ってればこんな事になんなかったのに
ほんと犬が気の毒だ。と思いつつ
孫が犬殺しちゃったのも気の毒なんだけど
正直、身内で処理してくれて本当に良かった・・・って思っちゃった。
もしこれで近所の人が犬轢いちゃってたらどうなってたんだろうってくらい
婆さん基地外みたいに喚いてたから
犬気の毒って感情より先に「轢いたの俺とか近所の人じゃなくて良かった」って
まず思っちゃって、なんかそう思っちゃった事に罪悪感。
あ、なんかタイミング的に流れを切ったような切ってないような・・・。
室内犬にすればよかったのに
>>239本当そうだよね。
躾できない人間に飼われた犬が可哀相だ。
>>230 相棒で作った愛帽ですか
なんちゃってタハハ
>>241 上手い事言ったつもりで鼻膨らませてる所に悪いが
帽子じゃなくてベストだ。
それと、あなたのジョークセンスは感じ悪いからネットならともかく
リアルで人に言わない方がいい。嫌われるよ。
審議中のAAでも貼っとけばいいものを…
嫌な返しだな
244 :
237:2010/04/29(木) 14:02:13 ID:mfjgJtPj0
>>239 普段は室内で飼ってたみたいだけど
散歩はノーリード、婆さんが庭いじりしてる時は犬は一緒に外にいるって状態で
婆さんは日中、常に庭いじりしてたから・・・。
婆さんの娘も孫も「危険だから」ってリードをプレゼントしたり
門のとこに柵つくったり門扉の下に網つけて抜けられないようにしたりと
色々工夫はしてたみたい。
でも、婆さんが庭いじりする時に門扉開け放しちゃうから犬脱走し放題で
ここ何年かは改善を諦めてたっぽい。
さっき婆さんの娘が来てた。
なんか近所中なんとも言えない空気で
せっかく休みなのに暗い。
ご近所さんに「また次の犬飼わなきゃいいけど・・・」と言われ
あ〜ありえる・・・と思ったらまた暗い気分になった。
もう動物飼うのは免許制にしてくれよ・・・と心底思う。
>>244 少しでも近所の会話ができるようなら、「次の犬を飼ったら○○ちゃん寂しがるかも」
とでも言ってやったらどうだろう
どこかで見た仔犬を
「○○ちゃんの生まれ変わりみたい」とか言って
飼い始めるパターンもあるかもなぁ。
安全に対して無責任なのは勘弁して欲しいですよねぇ。
リードつけて散歩してても、最近のリードは長さ調節できるから、
長いリードで歩いてたりすると危なっかしくてしょうがない。
>>242 230さんだったらごめん
230の内容で少し和んだからついダジャレを入れてしまいました
確かに読み返してみると賛同レスどころか、茶化してるようにしか見えないね
ネットもリアルもダジャレの使いどころには気をつけようと思いました
>>242をあんまり追い詰めるなよ
危ないタイプだぞ
>>242 なるほど、ベストフレンドって訳ですねわかります。
「2ちゃんで叩かれた」ってバスジャックでも起こしたらどうするんだ
もうやめろ
最近の若いモンは打たれ弱くていかんね。
そんな野田さんもアル中になったんだよな
椎名との決別は後味悪いもんあったわな
お前らって本当に屑なのな。
井上ひさしとか椎名誠とか、読んでる分には面白いけど直接関わる、関わらざるを
えない人間はいろいろ大変だろうなと思わせるところが後味悪いといえば悪い。
マンガネタで申し訳ないが犬の話で思い出したので。がいしゅつかも。
「フレッドウォード氏のアヒル」という少女漫画に出てくる1エピソード。
とある田舎で老夫婦が二人暮らしをしていた
二人が寂しがるといけないからと、彼らの息子がボクサー犬の子をプレゼントした
老夫婦は喜んだが、なにせもういい歳であったため、毎日の散歩もさせることができず
犬はつながれて柵の中に放置される日々が続いた
餌はちゃんともらっていたしかわいがられてはいたものの、毎日の運動が出来ないので
犬としてはかなりのストレスが貯まっていた模様
で、ある日、隣の住人(やっぱり老人)が様子を見に来て柵の中に入った
犬はてっきり遊んでもらえるor散歩に連れて行ってもらえるものと思って喜びのあまり興奮し、
その隣人にじゃれついたが、子犬といえどもボクサー犬で力は強く、対して相手は田舎の老人
じゃれかかられた隣人ははずみで転倒してしまう
それを見た老夫婦は「犬が隣人を襲った」と誤解し、こんな危険な犬は飼っていられないとばかりに
哀れな子犬を「処分」してしまう
老夫婦は犬の墓を作り、毎日「可哀想子犬」のために祈っているというが
「何が可哀想だったのか、全く理解していない」ことに語り手は戦慄する・・・
-------
安易にペットを買い与えるな、という教訓ですな。
強くなければ愛する者は守れない。常にペットより強くあれと、そういうことですね
昔病院で読んだ漫画。タイトルは『桜』とかそんな感じ。内容はウロだけど内容は繋がるようにしてある
主人公の女の子は警察官の父親に厳しく育てられた。特に父親は嘘と言うものが大嫌いで、どんな些細な嘘でも
幼い娘の顔を変形するぐらいにボコボコに殴っていた。
高校生になった主人公は小さな嘘さえつけないよく言えばまじめで悪く言えば馬鹿正直な性格になり、
遅刻の言い訳すら出来ずに廊下に立たされたりしていた。
けど心根は優しい主人公のクラスには、家が貧乏でチビデブスな女の子ボサ子がいた。容姿やら家庭環境やらで何かといじめられるボサ子を
かばったのが縁で仲良くなり、色違いのシャーペンをおそろで持ったりしているうちいつしかボサ子には『ずっと親友でいましょうね』といわれるまでの仲になっていた。
そんな主人公はある日写生の時間に近所の公園でモチーフを見つけるべくうろうろしていた。そこで何故か前から走ってきたボサ子とぶつかる。
何なんだろうと思っているうちに、ベンチで居眠りしていたおっさんが財布から五千円抜き取られたと騒いでいる現場に遭遇した。
そこに現れたのが主人公が兼ねてから憧れていたクラスメイトのイケメン。おっさんから素早く事情を聞いたイケメンは犯人がまだ近くにいるかもと推測し、
そばにいた主人公に不審な人物は見なかったかと聞いてきた。
真面目で晩生なせいでイケメンを影から見つめるだけだった主人公はそれだけで天にも昇る気持ちになり、何とか接点を持ちたいと思う余りに見てもいない犯人を
見たかも、と嘘をついてしまう。おまけに犯人の特徴を聞いてくるイケメンに、どうせ逃げてるだろうしと架空の犯人の説明を始める主人公。
その情報を元におっさんや近所の人、他のクラスメイト総出で犯人を探すうち、茂みに隠れていたボサ子が引きずり出されてきた。
主人公は直前に見たボサ子の特徴を無意識に羅列してしまっており、当然ながら該当するのはボサ子ただ一人。日頃から警察官の娘で真面目一徹な
主人公の発言は完全に信じられてしまい、ボサ子はクラスメイトにリンチされ警察に連れて行かれてしまう。とんでもない事をしてしまったとおびえる主人公。
ボサ子は証拠不十分で釈放されてくるも、一度ついた泥棒の汚名は消えず町中で後ろ指さされるようになってしまう。一方主人公は勇気ある行動をしたと讃えられ、
厳しい父親からも誉められイケメンも積極的に話しかけてくれるようになった上にどうにも主人公が気になっているような素振りまで見せ始めた。
当然ボサ子との接点は切れてしまっている。主人公は今更嘘ですとは言えず、良心の呵責に悶える。
ある時、主人公の住む町で老婆の死体が発見される。包丁で何度も刺されて惨殺された老婆の家からは箪笥貯金の300万円が消えており、警察は血眼で捜査をしていた。
父親経由で老婆の死亡推定時刻がボサ子の泥棒騒ぎの頃合だと知り嫌な予感を覚える主人公。老婆の家は泥棒騒ぎが起きた公園のすぐ近くにある。
それから数日後、体育のときに忘れ物をした主人公が教室へ戻るとそこにはイケメンがいた。しかしイケメンはクラスメイトの財布から金を抜き取っており、
おまけに『どうせボサ子が罪をかぶってくれるさ』とニヤニヤ笑っていた。つまりおっさんから金を取ったのはイケメンであり、
主人公はイケメンの悪事の片棒を担いでしまっていたのだった。
イケメンの罪に恐れを抱き、ボサ子にとんでもない事をしてしまったと悔やむ主人公。せめてボサ子にだけは謝ろうと下校途中のボサ子を追いかけて
話し掛けようとするが、ボサ子は何故か公園の茂みへと入っていく。
そっと影から覗いてみると、ボサ子は地面から大量の札束を掘り返しほくそ笑んでいた。
つまり老婆を殺して金を盗んだのは実はボサ子だったのだが、ボサ子は主人公の嘘を利用し五千円の盗難の罪を被る事で老婆殺しの容疑者から完全に外れてしまっていたのだ。
混乱する主人公。頼れるはずのイケメンは泥棒。罪をかぶせたボサ子は殺人者。そして両方のアリバイを成立させてしまったのは他ならぬ自分。
二人の罪を告発すれば自分の嘘もばれ、自分もまた糾弾されるだろう。どうすればいい、一体どうすれば――!?
というモノローグで終わり。
タイトルの桜は『桜って嫌いよ、花びらが五枚ある振りをしてがくでみんな繋がってるんだもの』って主人公の台詞から来ている。
何となく人が信じられなくなる漫画だった。
うわぁ、良く出来た話かつ良く出来た後味悪さだなぁ。
冠を持つ神の手っていうゲーム
主人公は田舎育ちで識字もまともに出来ず、畑仕事で食っている少年。
だが、二人暮らしをしていた母の死をきっかけに、実は王位継承権を持つ者だと判明する。
そのために故郷から無理矢理連れ出され、王城に軟禁されて暮らすことになる。
教養を積まされるうちに主人公はどんどん才気を見せていくが、所詮は田舎者だ、
万に一つも主人公に王位が渡ることはないだろうと、使用人たちにすら陰口を叩かれながら毎日をすごす。
城に来てから主人公に仕えるようになった世話係の一人に、垢ぬけない少女がいた。
少女は主人公のように田舎出身で、言動が鄙びておりで敬語の使い方も変だが、明るくて真面目な子。
慣れない暮らしに戸惑うであろう主人公のために、あえて田舎臭漂う親しみやすいその子が世話係に抜擢されたのだった。
でも、もう二度と故郷に戻れないと悟っている主人公には、故郷を思い出させる少女の存在はむしろ煩わしかった。
休憩時間に少女が一人で行っていた石蹴り遊びは主人公も故郷にいた頃はよくやっていたもの、
少女が針仕事をしながら口ずさむ歌は故郷でもよく歌われていたものだった。
ごく無意識に故郷を思い出せる言動をする少女に、主人公は憎しみすら抱くようになる。
主人公は、洗練された城の住人らが自分にそう陰口を叩いていたように、
事あるごとに少女を罵り、時には手を上げ、城へのあらゆる鬱憤を少女への横暴な態度で晴らすようになった。
ある時、少女が必死な様子で手紙を読んでいるところを主人公は目撃し、嫌がる少女から手紙を取り上げた。
手紙には、少女の父親が病で死にかけていると書かれていた。それだけ読み上げると、主人公は手紙を破り捨ててその場を去った。
後日、少女は父親の最期を看取りたいからと暇乞いをしてきた。主人公はそれを許さなかった。
主人公が城に来てから一年が経つ頃、人気のない場所で少女は突然主人公に向かって刃物をふりあげてきた。
つい先日に、また故郷から手紙が来たのだという。そこには、父の訃報が記されていたという。
自分のことなど必要としていない、むしろ憎んですらいただろうにどうして帰してくれなかったのだと、
今まで募った憎しみが堰を切ったように、少女は泣き叫びながら主人公を刺殺しようとする。
しかし、武術の訓練も積まされていた主人公は難なく少女を交わし続けた。
少女は諦めてその場を去っていき、そしてそのまま失踪してしまった。
そうなってはじめて、主人公は自分が少女を愛していたことに気づいた。
それからしばらくして、主人公のもとに手紙が届いた。
あまり教養がない者が書いたと思われる汚い文字は、あの少女のものだった。
「もうわすれてしまっているんじゃないですか。しろから出て、かなりたちました。
追っかけられることがなくて、ほっとしています。村にはかえっていません。
だから、村に何かしてもいみないです。むかしのこと、少しなつかしく思います。
そばにいて、楽しいこともありました。今は思います、あなたはさみしかったんですね」
主人公はそれからもう二度と少女と会う事はなかった。
主人公がクズすぎて後味悪い
星新一
人を信じられない金持ちの老人は、幼い少女を引き取り育てた。
温室の中で、老人と執事に育てられた少女は、嘘をつく言葉など教えられること
もなく、美しく育っていった。
言葉など無くとも、老人と少女は心も身体も繋げ、幸せな日々を送っていた。
ある日老人は、病で突然死んだ。
執事は少女に老人が来られなくなったことを説明しようとするが、言葉を知らぬ
少女は理解できない。
老人を待ち続け、食事も取らなくなった少女は、月の光の中で静かに事切れる。
なんつーか、老人の身勝手さにむかついた。
都合の良いセクース奴隷だよな、これって。
>>267 体の関係はなかったと思う。
完全にペットとして扱ってたような。
老人の身勝手さにムカつくのは同意だが。
ああ、その話星新一の中でも群を抜いて気味悪かったな
体の関係は描かれてなかったし
作中で少女は「ペット」とだけ書かれていて完全に動物扱いだったと思う
でもここまで老人の事だけ慕ってたら、言葉だけ教えてても同じだったような。
少女は本当に愛玩されてたんだな。
老人が少女を愛してたのではなくて少女を可愛がる自分のみを愛していたクズとは思う。
引き取ったんじゃなくて、捨てられてたのを拾って育てたんじゃなかったっけ。
>>272 「うまれたての赤ん坊をもらいうけ」って書いてある。
捨てられたとかの記述はないね。
>>271 「死」という概念が理解できるかどうかって、
言語の習得の有無がかなり決定的に重要だと思うけど。
その上で温室を出て行くかどうかの意思決定は、本人の判断であって。
言語習得の過程で書物を読めば、世間の一般常識もある程度自然に身に付いていただろうから、
外の世界へ出てもそれなりに生活していける素地はあるし。
現代では生まれつきの聴覚障害者でも単なる「耳が聞こえない人」だけで済むけど、
手話などの意思疎通方法が普及する以前は、言語を解さず したがって人間としての
抽象思考力や正常な知能発育も無い「知的障害者」と同等の扱いでもあった。
(刑法でも以前、聾唖者は精神障害者と同様な減免規定が置かれていた。)
>>267 この話を初めて読んだ時はまだ小学校の低学年だったから、人間の女の子を飼うってのが理解出来なくて、勝手に少女を犬かなんかの動物だと脳内変換してた。
打たれ弱いが他人を打つのは得意れす^p^
277 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/02(日) 18:48:44 ID:IY3A7Xwl0
ヒトを喰い尽くす虫 〜芽殖孤虫〜
さて、今から50年ぐらい前に、九州の天草というところに24歳の女性が住んでい
たそうです。
この女性の下半身に奇妙なブクブクした皮下の膨らみが現れました。この膨らみ
は、徐々にですが、確実に増えて行きました。誰も診たことのない不思議な膨ら
みに、意を決したある医師が、思い切ってメスを入れてみました。すると……
膨らみは皮下に出来た水の入った袋で、中に長さ数cmの白いクネクネした虫が
入っていました。袋はたくさんあり、中にそれぞれ虫が入っている様です。
なんということか!!
早速、何という虫か調べられましたが、条虫(扁形動物)の幼虫らしいのですが、
何の幼虫か、さっぱりわかりません。この虫は、恐ろしいことに、幼虫でありな
がら、人の体内で分離して増えているようです。
日本で当時4例目、芽殖孤虫出現す!!!
どこから来たのか、幼虫は人の体内に入り、人固有の寄生虫でないためか成長せ
ずに皮下をさまよい、そして自分の周囲に水の入った袋を作り、中で植物が発芽
するように枝分かれして増殖し、増えた幼虫はまたさまよい増殖する。
治すには、一匹残らず手術で取らなくちゃいけませんが、すでに大変な数だった
らしく、残念なことにその患者さんは亡くなってしまいました。
化け物……
ヒトを喰い尽くす虫と書きましたが、実際に人を喰っているわけではないと思い
ます。しかし、増殖する虫が全身を這い回れば、大変な臓器出血か臓器不全を引
き起こすのは必定で、間違いなく命が危ない疾患です。
1990年、50年近い沈黙を破って、芽殖孤虫は忽然と東京に現れました。
さまざまな感染経路が考えられ調査されたそうですが、結局、虫の正体も感染経
路もはっきりしないまま、今日を迎えています。
その後、報告はありませんが、次はいつどこでこの虫は現れるのでしょうか?
感染経路が分からない以上、あなたでないと、誰も言えないのです……
278 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/02(日) 19:14:18 ID:HetI8K2t0
最近web漫画の誘拐犯ってみてるんだが…。
その中の一つ
事故にあった?男が、瀕死状態で近くの親子に助けを求めた
すると母親は、
「うちの子の前で、そんな死に方しないでくれます?トラウマになったら責任取ってくれるの?云々」
延々と男にぶつぶつ言っている。
男は絶句している
見終わってから、何故かあり得ないはなしではないな。と感じて後味悪くなった
>278
その作者はこのスレ的には宝の山だぞ(最近方向性が迷走してる気がするけど)
>>267 たまたま今日初めてこのスレ開いて、過去レス遡って読んでたら星新一の話題があったのを見て、俺もこの話挙げようと思ってたのでタイミングの良さちょっと驚いた
ちょっとオカルト
あと肉体関係があったとずっと思い込んでたっぽい267もちょっと怖い
小説では「いい話」っぽく語られていたよね。俺もそれが嫌だった
>>281 髪の毛を全部剃った上に油性マジックで体中に落書きしちゃったんだな……
ゴルゴ13の「未来予測射撃」
「容疑者xの献身」はもう出てる?
つまんねえ荒らしだなあ
二回続けるほどのもんかい
サドの『悲惨物語』(澁澤龍彦訳)が後味悪かった。
自分の娘とセックスしたら、さぞ背徳的で楽しいだろうなぁ〜と思った主人公が、美人でおしとやかな奥さんとの間に一人娘をこさえる。
首尾良く娘と関係を持ったはいいものの、最後は罪の意識に目覚めて家族みんなでさめざめと泣く。
サド著で「悲惨」なんてタイトルついててピカレスクロマンだから、ジェローム神父みたいな鬼畜を期待していたら…ラストでズコーとなった。
まぁサドの話は最後にキリスト教的後悔が入る話結構多いけどさ
血を濃くするため、ずーっと>286のような方法で家継がせてる所って結構あるんでしょ?
田舎とか。
まだ2ちゃんにいました。
田舎に必要以上のファンタジー設定をかぶせて見下す奴。
懐かしいな
>>286 >みんなでさめざめと泣く
ここで笑ってしまった。笑い話なんじゃないかと。
>>288 兄弟はともかく、親子間は遺伝子異常が即発動しかねんからなあ。
伊達や酔狂で遺伝子の半分を共有してるわけじゃない、劣性遺伝だったのが半分の確率で発動。
>>293 >劣性遺伝だったのが半分の確率で発動。
8分の1じゃない?
父がヘテロの保因者Aa、母が優性ホモの健常者AAだとすると、
娘は半分の確率でAA、もう半分の確率でAa。
で、この父と娘を掛け合わせる場合、AAの娘なら
赤ん坊はAAかAaで、いずれにせよ発症なし。
Aaの娘だった場合、4分の3の確率でAAやAaの発症なしの子だが、
4分の1の確率でaaの劣性ホモになって発症。
総合すると、0×1/2 + 1/4×1/2 = 1/8。
ちなみに兄弟姉妹の交配の場合、2分の1ずつのAA,Aaの子から任意の組合せを選んでくるので、
AA×AA、AA×Aa、Aa×AA、Aa×Aaの組合せがそれぞれ4分の1の確率。
AA×AAの子は常にAAの優性ホモで保因も発症もなし。
AA×Aa、Aa×AAは、これもAA,Aaいずれであっても、とりあえず発症はなし。
Aa×Aaは、4分の1の確率でaaの劣性ホモが出て発症。
つーわけで、0×1/4 + 0×1/4 + 0×1/4 + 1/4×1/4 = 1/16。
…えーっと、ザッと計算してみたけど、合ってる??
★息子の無念を…痴漢と呼ばれ自殺、母が目撃者捜しビラ配り
・昨年12月11日早朝、25歳の男性が自殺した。
男性が死に場所に選んだのは、大学時代に通い慣れた地下鉄早稲田駅のホーム。
男性は前夜、JR新宿駅構内で酒に酔った女子大生と男子大学生2人に「痴漢」と呼ばれて
激しい暴行を受けた後、警察に連行され、夜通し“被疑者”として事情聴取を受けていた。
突然、1人息子を失った母親はいま、新宿駅で目撃者捜しを続けている。
「息子は11日の早朝に警察から解放された後、1時間近く都心をさまよっていました。
極度の近眼だったのにコンタクトレンズを外しており、ほとんど視界はなかったはずです。
息子は英語の勉強のために普段からICレコーダー持ち歩いていましたが、当日も
事件直後からスイッチが入ったままでした。その中には、息子の泣き声や聞き取れない
つぶやきだけが入っていました」
母親の原田尚美さん(53)は、自殺した長男・信助さんの26歳の誕生日にあたる先月30日、
事件があった新宿駅で夕刊フジの取材に応じた。尚美さんはほぼ毎晩、新宿駅西口などで
暴行の目撃者捜しのためにビラを配り続けている。だが、2時間近く声をからしても、
受け取るのはせいぜい4−5人だ。
信助さんは2008年に早大商学部を卒業後、宇宙開発研究機構(JAXA)に入社。1年半後の
昨年10月、都内の私大職員に転じた。
仕事に慣れ始めた12月10日午後11時すぎに事件は起きた。職場の懇親会の帰り、乗り換えの
ため新宿駅の15番線と16番線(山手線池袋方面と中央・総武線三鷹方面)のホームに向かおうと
西口の北通路代々木側階段を上った際、すれ違った女子大生に「腹を触られた」と訴えられ、
仲間の男子大学生2人に階段から突き落とされた後、馬乗りで暴行を受けたのだ。
「その後、息子は新宿署に任意同行を求められました。その様子はすべてICレコーダーに
録音されています。息子は、自分は理由もなく暴行を受けた被害者だと訴えましたが、痴漢の
容疑者として取り調べられました。息子は担当の刑事さんに、『私はこれから、ニュースでよく聞く
“痴漢冤罪被害者”として人生を歩まなくてはいけないのでしょうか』と訴えていました」
信助さんは翌朝の午前5時45分、再び事情聴取に応じる確約書を書いたうえでようやく解放された。
だが、家には帰らず、新宿駅のコインロッカーに鞄を預けた後、JR中央線で東京駅へ。さらに地下鉄
東西線で早稲田駅へ向かい、午前6時40分、早稲田駅で1本後の電車に身を投じた。新宿署を
出てからわずか55分後。東京駅地下通路の防犯カメラには、やつれきった様子で視点も定まらず
フラフラと歩く信助さんの姿が写っていた。尚美さんはやりきれない表情で語る。
「警察は死んだ息子を送検し、被疑者死亡で不起訴処分となりました。でも、息子は絶対に痴漢は
やっていません。大学時代の友人やJAXAの元同僚、大学の同僚や先生方も全員、『原田くんは
絶対に痴漢なんてしない』と涙を流してくれます。警察は大学生たちの情報を一切教えてくれませんし、
東京地検も不起訴記録の不開示を決めました。私は息子の無念を晴らすために真実を明らかに
したいのです」
尚美さんは駅頭での目撃者捜しと同時に、これまで触れたことのなかったパソコンやインターネットを
独学で学び、ブログを開設。信助さんが使っていた携帯電話を連絡先として情報提供を
呼びかけている。(以上、一部略)
小学生が痴漢する時代だしな
小学生が痴漢する時代というより、
小学生がおねーちゃんのお尻を触ったら痴漢扱いになる時代
になったというべきか。
昔なら、これくらいだと
「キャッ、何すんのよ、もうっ!」「おーおー、ませガキww」
で済んでたような気がする。
触られて損した分元取らなきゃだめだ、くらい考えているのかね。
だが実際自分がクソガキにケツ触られたらさぞかしムカつくだろうな
知り合いのガキならそれで済むだろうけど
一人の時に見知らぬガキにそんなことされたら若い女の子は普通に怖いと思うぞ
小学生じゃなくて小学生風の男だから嫌なんじゃないの。
白木みのるが捜査対象か
おっさん池沼(すべからく小学生風)だったとしたら
さぞかし恐ろしいだろうな。
>>302-303 女に全く縁がないの?
小学生だろうとキモいもんはキモいよ。
つか小学生の方が怖い場合もある。
立場を利用して仕掛けてくるからね。
で、そういうやつらの目は腐った魚みたいで震えるくらい怖い。
自意識過剰な馬鹿女が多くなったって事でしょう。w
>>309 >>302だけど、私は女だよ。
「小学生風の男」ってことは明らかに小柄な子供の体格なんだろうから
(大柄で中学生と区別できないような5,6年生なら「10代前半の男」みたいな表現になるはず)、
高校生にもなってる年上の女なら、それくらいの悪戯盛りの悪ガキなんか
適当に怒鳴り返すなり何なり上手くあしらえばいいのに。
親戚やご近所付き合いでそういう悪ガキの子守りをしてきた経験とか無いんだろうか?
そういう私は、小学校高学年の頃には既に今くらいの体格はあったデカイ女子で、
3,4つ下の低学年の子に「お母さんみたいにオッパイ大っきいな」とか言われながら
面白半分にポンとタッチされたりしてた。
馬鹿か
自分のケースとは違うタイプの悪戯もあるってことをなんで理解できないんだ
ガキ電化店の屋上からつき落とす小学生だっているんだよ
頭悪い女って本当に近視眼の馬鹿
デブスが小学生男子に触られて嬉しかったー可愛いーみたいなこと書き込んで
本当に傷ついてる人をけなすな
つまり俺はガキに触られて大喜びしてるデブスは嫌いです
世界中の女の子が自分と同じ事を思ってると信じてる
>>311が後味悪い
宮崎の口蹄疫被害が後味悪い。
以下、あるブログよりコピペ
・他国なら非常事態宣言レベルの疫病を7日以上完全放置
・「ビルコンS」韓国横流しにて薬品なし
・疫病発病後通達済みにもかからず予備費を仕分けた為予算無し
・担当大臣外遊
・国家対策本部なし、国策指示無し 現場曰く「FAX一枚来てないのはどういうことだ」
・10年前は740頭で35億かかった 今回は27000頭以上 県の予算330億は既に無し
・現在現地現場を除くメディアにおいて情報規制中
・風、人、車を介して広がるにも関わらず現地からの移動に消毒(本来は国策)なし
コピペここまで。
宮崎県知事のブログによると、殺処分対象は45000頭弱。
異常気象で野菜が高いけど、牛豚も食べられなくなる日が来るかもしれない。
>>314 選挙で民主を嫌った地域だから報復でわざと遅らせてると言われてるよね。
確かに、そういわれても仕方が無いレベルの対応の遅さ不味さ。
>>314 これほんとに報道しないよな…
鳥インフルどころの騒ぎじゃない事態なのに。
どっかの選挙の時「思い知らせてやる」みたいなこと言ってたもんね。
現在進行形の圧制も後味悪いと表現していいのかどうかはわからないけど
この口蹄疫は韓国発と言われているけど、福岡や大分をすっ飛ばして宮崎に来てるんだよね。
輸入藁についてきたとも聞くけど、他の県での発症は聞かない。
ただの偶然だろうか……
韓国発なのは韓国でパンデミックしたやつと型が一致したから間違いない。
やっぱり人為的に撒かれたもんなのかな。
>>322 新聞が太鼓判・・・? なに訳わかんねー事言ってんだw
ここは政治系のスレではない。与党の悪口を言いたいだけのテロリストはスレから
出て行け。
なんなら国から出て行ってもいい。国民に選ばれた与党や一流新聞に比べ、
あなたたちの意見などなんの意味もない。出て行け!
これはいい釣り針
碇じゃ釣りはできんだろうw
>>171-180,296-297
これ、ネットで同情してる人が多いようだけど、実際は怪しいみたいだね。
取材しようとしたらバックにうさんくさい団体が絡んでたとか。
ICレコーダー持ち歩いて全部録音してたってのも怪しいよなあ。
怪しいっても、
人が死んでるのは事実。
女側が名乗り出れば解決するけど
出てこないって事はなにかあるって事だろ?
ここまでおおごとにされたら名乗り出れないよな
勝手な妄想だけど、示談金(当然、遊ぶ用の金)を狙ってたんじゃないかなあ。
おおごとにされたから名乗り出ないのではなく、もうカネにならないから出てこない。
それ以外ないと思う
>出てこないって事はなにかあるって事だろ?
何その悪魔の証明的な発想
こういう第三者が一番厄介だよな
333 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/10(月) 14:23:05 ID:hsgI2NN70
こないだコンビニで立読みした女子向けのホラー漫画
都市伝説?だったかな
ブログで調子乗ってた女子高生がプライベートや、顔写真までを別の誰かにブログ上にうpされるようになる。
(援交しますとか、そんなの)
見知らぬ男に、言い寄られたり、携帯に5万でどう?とかかかってきたり。
友達からもハブられたり。
なんだかんだあって、友人と仲直りしてハッピーエンド。
仲直りした友人と歩いていると、一人の女子高生とすれ違う。
その女子高生が、ブログに誹謗中傷をかきこんでいたらしい。以下A
Aが、銀行に行きお金を下ろそうとするとATMの警報が鳴る。
銀行員が調べてこう告げる
「お客様のカードは使えません…。恐らく…どの銀行でも…」
PC画面には
この人は悪質な行為を行った為、ブラックリストになりました。ネットや携帯、その他の権利を一生剥奪します。とあった
店を出たAは、携帯やネットの権利を剥奪された事に呆然して終わり
わかりづらい文章ですみません。
自業自得とはいえ実際に、上記の権利を剥奪されたら人間って生活できないだろ…。
と後味悪くなった。
>★性被害、親に言えず…教え子暴行発覚せず20年
>福岡県内で英会話学校を経営する米国人の男(70)による婦女暴行事件で、
>男が20年以上前から、気功や催眠術と称して、わいせつ行為を繰り返していた
>可能性があることが、複数の元教え子の証言でわかった。
略
>触られた後に必ず感想を聞かれた。嫌な顔をすると「がっかりだ」と言われるため、無理に
>「すっきりした」と答えていた。中学2年まで、気功による治療、と自分に言い聞かせて我慢
>していたが、胃潰瘍(かいよう)を患い、教室をやめた。
>約3年前、初めて母親に打ち明けたが「スキンシップだったんでしょう」と取り合ってもらえなかった。
>男の英会話学校では、「気の巡りが良くなる」とうたった石の販売や、教え子の家族らを招いた
>気功セミナーが行われていた。気功を通じて、親が信頼を寄せている子どもの被害が目立ち、
>「先生がそんなことをするはずがない」として、捜査員の説明を信じない親もいるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100509-00000913-yom-soci 事件そのものも胸くそ悪いが、親の反応が後味悪い。
我が子が被害に遭ってるのに気づきもせず、打ち明けたら打ち明けたで本気にしない親、
我が子も被害に遭ってたかもしれないのに犯罪者をかばう親、とても嫌な気持ちになった。
我が子に関心がないのかもね
虐待が増えているし(しょっちゅうニュースになる)
いつまでも大人(親)になれないのはなぜなのか?
本来なら子供が生まれると子供を一番に考えるようになるらしいが
今は自分が一番、子供より自分の関心があるって人が増えた
友達で結婚していて娘(赤ちゃん)がいるのに
旦那が仕事で忙しくて構ってくれないからとスネて、赤ちゃんを置き去りにして
家でしたって話を聞いた、旦那は母親に赤ん坊を預けて出勤
赤ちゃんを置いて遊びに行けるその神経がわからない
と思うけど、自分が親になったらちゃんと面倒見られるかと聞かれたら…
どんどん精神年齢が下がっている気がする
問題と向き合えない親、
子供を守らなくては!という保護本能より
面倒を起こさないでよ、私だって大変なのに、って気持ちの方が勝っている
学校や先生に子供を任せっぱなしの親も増えた
基本的な躾すらせずの学校にやるから学級崩壊が起こる
躾できないのなら、せめて他人に自分の子が叱られても黙っててくれればいいんだけどね。
警官とか駅員とかも、DQNがポイ捨てしても威張って座ってても放置なのに、誰かが
注意すると、「注意した方の人」を抑えるためにすっ飛んでくるからなあ
子供できたからしょうがなく結婚するような奴が多いからな
親たちも気功セミナーに参加してたみたいだし、
子供やこの学校に関心が無いっていうのとは違うみたいだね。
むしろ親も洗脳されているっぽい。
宗教団体に有り金おさめて
子供にひもじい思いさせてる親とか腐るほどいるしな
どんな形でも洗脳は怖い
でも性被害ってある意味、公になることで被害者の人生も
台無しになる場合もあるから、この親たちの感覚って
我が身の保身、というよりは、事件があった事を認めてしまうと
娘が被害者=部外者からの好奇な目やキズもの扱いされる危険性
<<<<<事実はともかく無かった事(単なる意思疎通の行き違い)にしたい
・・・っていう感じなのかもね。
特に、現在進行形でなく何十年も前の被害なら
尚更認めたくないっていうのも判る気がするよ。
小学生の時の性的被害が、年頃になって明らかになっても
娘さんには(親から見れば)デメリットしかないし
現実問題として、世間の性的被害者に対する扱われ方を
見ると、親の頑なな態度も理解できるよ。
公表して当事者の心の闇が救われるかどうかとは別問題だと。
?
>>341 自分は理解できんなぁ。
何年前の被害だろうと、子供も勇気を出して告白してるんだろうに、
それを真っ向から否定する気持ちなぞ理解したくもないが。
>>341 言いたい事はわかるし、子供の事を考えて忘れるよう努力させる親もいるだろうが
この親たちがそうだとはとても思えないけどな・・・。
>「先生がそんなことをするはずがない」
子供の気持ち考えたらこんなに真っ向から否定できないよな・・・。
性的に虐待うけて勇気出して親に告白したのに全否定。
子供が可哀想すぎる。
>>335 >>334を読んだ雰囲気では、「先生がそんな事をするはずがない」とか
「大人になりきれないイマドキの親」というより
「昔かたぎの古い体質の親」に見える。
実際、今30代の娘の親なら、60代ぐらいの高年層なんだろうし。
>>345 子より先生が好きな親なんだろう。
「子は宝」というし、大半の家庭はそれでうまくいってるわけだけど、そうじゃない家もゴロゴロある。
見た目DQNじゃないまともそうな家庭だって例外ではない。
ピグマリオン効果とゴーレム効果
1964年春、教育現場での実験として、某国のある小学校に於いて、
「ハーバード式突発性学習能力予測テスト」という名前のテストを行なった。教師達には、
今後、成績が伸びる生徒と落ちる生徒を割り出すための検査である、と説明した。
しかし、実際のところテストには何の意味もなく、実験施行者はテストの結果とは関係なしに
無作為に選ばれた生徒の名前を教師達に伝えた。「A君とB君は成績が向上する。C君とD君は成績が落ちる」と。
その後、確かにA君とB君は成績が向上し、C君とD君は成績が落ちていった。
報告論文ではA君とB君の成績が向上した原因としては、学級担任が子供達に対して、期待のこもった眼差しを向けたこと。
さらに、子供達も期待されていることを意識するため、成績が向上していったと主張されている。
逆にC君とD君には、どうせあの子達は成績が落ちるので、真面目に教えても徒労に終わるからと、おざなりな態度でしか接しなかった。
子供達の学習意欲も次第に消沈し、相乗効果で成績が落ちていったらしい。
いやあ、思い込みって怖いですねえ。
ハナっから生徒に関心が無くて全員駄目にするよりはいいと思うけどな
そんな話じゃないけどさ
781 名前: 恋人は名無しさん Mail: 投稿日: 2009/09/07(月) 10:23:51 ID: L5EJLnrhO
同棲中の彼氏のカバンからコンドームが出てきた。ホテルにあるようなのじゃなく可愛いのが1つ。心配事多くて2日前に色々話し合って信じるって決めたばかりなのに…。話し合いした翌日彼氏は友達と飲みに行くって出掛けました。
782 名前: 恋人は名無しさん Mail: 投稿日: 2009/09/09(水) 08:16:24 ID: lh3EJYw5i
この間のみに行った居酒屋では、クーポンと一緒にゴム配ってたけどw
しかも匂い付きの可愛いやつ
谷亮子の人生もかなり後味の悪い方向に進んでるな
コピペ。オークション開催中にくる質問についてのスレより
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360 名前:名無しさん(新規)[sage] 投稿日:2010/05/13(木) 10:50:24 ID:QbRuxrHL0
フリマで買った古そうな置時計を出品してたら
○子ですか?お母さんです。あなたが急にいなくなってもう4年になります。
おじいちゃんの形見の時計が出ていてとてもびっくりしました。
一人で大変なのではないですか?苦労していることでしょう。一度連絡してください。
家の電話番号は覚えていますか?xx-xxxx-xxxxです。
もし良ければお母さんが迎えに行くので一緒に帰りましょう。
人違いですよお母さん・・・。
どうすりゃいいんだよ・・・電話番号出てるから返事するわけにも・・・。
てかフリマでこの時計を売ってたのが○子ちゃんだとしたら
苦労どころか彼氏っぽい人と大変幸せそうでしたが。
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ネタにしても何にしても、何ともいえない後味の悪さ
親の心子知らずっていうか、親は無くとも子は育つっていうか。
>>350 同棲中とはいえ人のカバン漁るとか後味悪いな。
相手の携帯も盗み見してそう。
>>352 単なる子供の家出なのか…何かあって家族から逃げ切ったとかなのか…。
おじいちゃんの形見の時計ってのも気になるけど。
ネタだと思いたい後味の悪さだ。
お爺ちゃんの形見のコンドームが売りに出されたって?
まず時計なんてオーダーじゃなく市販のものだろうし
フリマの人と○子は別人という可能性のが高そう
それを自分の家のものと思い込んでデムパなメール送るような
送り主が精神的にヤバそう。不気味な後味の悪さ
海外のFacebookかなんかで赤の他人に「あなた私の息子の〜でしょ?」
とか一生懸命レスつけてるおばはんいたなあ。
レスつけられた方は「マダム人違いでは?」と必死に説明しようと
してるのに、マダムは絶対納得しないというw
おばはんって洋の東西を問わず変わらないな。
お爺ちゃんの形見の時計を持って家を飛び出したものの、お金が足りなくなってしまい、
たまたま街で出会った中国人カップルとルームメイトになった女の子
その後その女の子はダルマさんにされて黒社会に売り飛ばされてしまい、
置時計や所持品は中国人カップルによってフリマで放出
それを買った352が後難を恐れて何も言わなかったため、事実は永遠に闇に葬り去られる
そしてファミレスで次の犠牲者の家出娘と談笑する中国人カップル・・・
というシナリオを考えてみました
↑思わずぽっ亀しちゃった
まぁ、納得できない事としては
「行方不明の愛娘がようやく見つかった」と
思い込みたい心理が相当働いているんだろうからなぁ・・・
デムパと言ってはさすがに可哀想な気がする。
こないだ休みに家族でドライブ中にラジオでかかってた合唱曲が後味悪くて忘れられん
既出上等とあるので過去スレで既出でも勘弁してくれ
タイトル聞き逃したが有名な歌らしい。歌詞転載はダメみたいなので要約
主人公の少年が、日曜だから遊びにいこうと浮かれた様子で両親を急かしている
しかしその直後、実は両親は交通事故で既に他界していることが発覚
両親を急かしているのはひとりぼっちになった少年の、
日曜日がくるたび繰り返される悲しい独り言だった
少年は街に繰り出し、楽しそうに過ごしている大勢の家族を
「寂しくない、羨ましくない」と意地を張りながらじっと見つめる
続いて、少年の両親が他界した事故は実は少年の父の飲酒運転が原因と発覚
いわば少年の両親は事故の加害者であり、事故相手にも死者が出ていることから
遺された少年は「人殺しの子」とかつての友達を含めた大勢から一人罵られ続けていた
少年は、被害者家族の生き残りである子供に手紙を書く
自分の父の飲酒運転のせいで両親を死なせてしまったことを詫び、
父の代わりに自分が一生かけてどんなことしてでも償うと誓う
そして少年は、自分が責任をとるから、どうか父を許してやってほしいと頼む
ラスト、少年は夜の星を眺めながら死んだ両親に思いを馳せる
天国で怒られないよう喧嘩せず仲良くいてくれと語りかけながら、
またひとりぼっちで眠りにつく(おしまい)
両親が事故の加害者で、そのせいで罵られ続ける交通遺児の少年が気の毒でな…
しかも相手も少年と同じで両親を亡くした交通遺児で一層救いがない
ググると歌詞が出てくるのでそっち見てもらった方が良いと思う
歌で聴くときれいな合唱なもんで余計に鬱々とした気分にさせられる
なんにせよ、この歌のおかげで車内の空気が一気にトーンダウンした
確かそのまんま「日曜日」って曲だな
作詞がちこたんと同じ人だっけ?
あー、チコタンの人の歌か
嫌がらせかと思うほどの鬱な歌にデジャブを感じると思ってたが
チコタンの作詞と同じ人と聞いて納得
ネタバレ必須スレなんで一応触れとくと「チコタン」てのは
男子小学生がクラスの女子チコタンに熱烈にプロポーズして
紆余曲折ありつつOKもらって浮かれまくるというのんきな展開の直後に
チコタンがトラックに跳ねられて死んでしまい
チコタン殺したん誰や!という悲痛な叫びで終わる合唱曲な
チコタンは「ぼくは貴方を食べてもたろか」という歌詞に性の芽生えを感じてハァハァする
どっちの歌も知らなかったが、そんな内容を大勢で合唱てw
後味悪すぎるw
チコタンと同じ人の歌なのね・・・
トラウマになるわな
チコタン、あれは超トラウマだな。歌もそうだけど、あのアニメーションも。
>>363 「人殺しの子」「人殺しの子」「人殺しの子」と繰り返すバックコーラスで
『ひ』の音の方が高い関西弁のアクセントがなんか効果的に利いていて
一回聞いただけで妙に印象に刻まれた。
そのバックコーラスにかぶさって、陰口に耐え切れず逃げ出すように走りかける足を
「走るな」「歩け」と言い聞かせながら、でもだんだん駆け足のアップテンポになってくるあたり
ピアノの音色も後ろから追い上げてくるような感じで、身を切るような痛々しさがある。
出だしの日曜の朝のくだりはメロディーも爽やかで綺麗なだけに、よけいに辛い。
>>368 なまじ楽曲としての出来もそこそこ良いだけに、
チコタンは児童合唱コンクールなんかでもよく使われたりしてるぞ。
暴れ出しそうって……。
dqnにはdqnの、ヲタにはヲタのって感じで常識があるんでしょ。
その常識に照らせば一般の常識に従ってるのは暴れてるように見えてくる。
>373
大阪だが、こんな歌全然知らんぞ。
ググってみたら児童合唱用の曲として作られたって書いてあるね。
最初から子供に歌わせる目的で作った曲なのか…。
子供向けのトラウマソングといえば、
昔ポンキッキで流れていた「ヒポポタマスのうた」を思い出した。
一匹のカバが、
月曜日 めでたく誕生
火曜日 学校優等生
水曜日 かわいいお嫁さん貰う
木曜日 苦しい病気にかかる
金曜日 とっても重症になる
土曜日 あっさり死んじゃって
日曜日 お墓に埋められた
という一生をたどる歌。ほぼ上記程度の羅列の歌詞で、
最後「これでおしまい〜これでおしまい〜ルルルゥ〜…♪」ときた時、
(゚д゚)エッ!?本当にこれだけ?何のための歌!?となった。
なんだって朝っぱらから幼児番組で…。
元ネタはマザーグースの「ソロモン・グランディ」で、
同じ内容だけど動物でなく人間。火曜日は洗礼。
こっちの原典では一週間というのは人生の儚さの比喩的な意味なのに、
ヒポポタマスの歌では「運の悪い」「本当についてない」「あっさり」
等の余計な歌詞が付いているから、本当に7日で死んだように思えてしまう。
生後一日で学校優等生はありえないでしょw
七日で死んだかはともかく
380 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/16(日) 00:31:53 ID:4+xhvgWE0
何年後の曜日かわからんぞ。母の日にガンで死んだおかんの7回忌はやはり母の日
だったから。5月の第2日曜日。
どっかのサイトでチコタンと日曜の作者は
よっぽど交通事故に恨みがあるんだろうと書かれててワロた
>375
鰊には鰊だけの正しさがあるという
鰯には鰯の正しさがあるという
>>375 2ちゃんねるの、1スレの、一握りの人間が常識(笑)だと思ってるものが
「一般常識」ですかw
もっと外出た方がいいんじゃないですか?
↑ ちょっと、読み間違えてないか?
ごめんなさい。悔しくて悔しくてたまらなかったんです。
日本語が不自由な人なんだろ
ごめんなさい。不自由なのは脳みそなんです。
おまけに顔もスタイルもものすごく悪いんです。
まあそういうわけだ。これ以上脳に障害があるこの俺、
>>383様を責めたらタダじゃ済まんぜ?
2日前にたまたま見たドラマ版怪物くんの敵女幹部(以下A)の過去
明治か大正と思われる時代、Aは全く実に覚えの無い罪により
警察官に連行されてしまう
Aが何かの間違い、きちんと調べて欲しいと言っても聞く耳持たず
その光景を見てニヤニヤ笑っている男(この男が警察に嘘の
密告をして逮捕させたと思われる)
それからしばらくしてAは海で入水自殺しようとしている
最中に悪魔側に誘われ自身も悪魔になった
よくある敵の悲しい過去話ながら全くの冤罪でも
男が密告すれば事実になり、女が無実を訴えても
聞く耳持たずにそのまま有罪という後味の悪さ
>>391 まあ今の時代だと性別が逆になって同じことが起きてるんですけどね
つうか、「男が通報したから有罪確定」っ話じゃなかっただろあれ。
>>391の言う逆の話はよくわかるが
奇しくも同じ回の怪物くんで、その逆パターンがあったね
女子高生らしき三人が怪物くんたちに因縁つけて金を取ろうとして、ことわられたら痴漢呼ばわり、怪物くんたちがブタ箱に入れられてしまう
前出の入水と対比させてたのなら深いなあ
制作側はそんなこと考えてないだろうな。
このスレに一人、怪物君(笑)を見て「み、見たか! これこそが女性が虐げられてきた
歴史の証拠なのだフギャー」とか思っちゃった怪物がいるだけでw
お前は逆に考えすぎだ
どこに行っても男女厨はクソだな
〜厨はクソ
じゃなくて、クソだから厨とか呼ばれるんじゃないか
面白いと思ってるの?
ババアの粘着が終わらない
これも男のせいですね
男のせいと言うより人間のせい
この中に人間がいたら手を挙げろ
おばちゃん、スレの流れ元に戻していい?
だめだ
ゲームの話なので苦手な人はNG設定よろしく。
かなり昔のゲーム「ラングリッサー」シリーズ。
前提。
この世界では人間と魔族が昔から争い続けている。
魔族の長「闇の皇子ボーゼル」が所有しているのは、魔剣アルハザード。
この剣は、魔族が信奉する混沌の神を召喚する儀式に使ったり他の魔族を
強力な支配下に置いたりすることができる。
アルハザードに対抗して、ある人間の王が自分の魂と引き換えに女神の協力を
得て作り出した聖剣ラングリッサー。
王の血を引くものか、聖剣誕生に携わった女神に仕える巫女の子孫のみが聖剣を
使うことができる。
後味が悪いのは聖剣の使い手同士が対立する立場になるシリーズ2作目の正史ルート。
2の時代は大陸が内乱で荒れていて、傭兵上がりの男が皇帝を名乗り国を興し
大陸統一の為に諸国へ侵攻している。
主人公は親友の村に立ち寄った所、前述の巫女の子孫が帝国軍に連れ去られようと
していることから動乱に巻き込まれていく。
正義感の強い主人公は巫女を助けたことがきっかけで帝国と敵対することになるが
話が進んでいくと、帝国の目的が明らかになる。
皇帝が国を興し大陸を武力統一しようとしているのは、魔族の台頭を見越し、その前に
人間を結束させる為で、巫女を連れ去ろうとしたのも事が終われば魔剣を封印する為だった。
主人公は聖剣の元になった王の子孫であり、聖剣の使い手。
帝国の将軍には、王の甥の子孫でやはり聖剣の使い手がいて、二人は対立しあう。
主人公は武力で強引に人々を纏め上げようとする帝国の考えに馴染めず、将軍は長い内乱で
国は疲弊し女子供がたやすく死んでしまう現状を許せず、最終的にどちらを先に滅ぼすか
別として、魔族も帝国も打倒することになる。
何が後味悪いかというと、末端兵の一部は辻斬り紛いや無意味な殺戮をする者がいても
基本的に帝国軍はいい人集団だったこと。
セガサターン版では、人間同士で争っている場合ではないと皇帝から和解会談を持ちかけたりもする。
その後暗殺されるが。
SFC以降では帝国に仕えるルートもあるのだが、正史ルートでは帝国がまとめかけた大陸を
帝国を滅ぼすことで新しい内乱が起きているような気がしてならなかった。
407 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/18(火) 02:21:43 ID:M4nOgnwD0
ま、マジかよ‥
うるし原さんコエーよ
小学校の頃はペガサスナイトつえーみたいな燃え方して普通に遊んでた記憶あんだよね(笑)
ケツ丸出しの少女たちにそんな悲しい運命が……w
>>406 ラングリッサー、後味悪いよね。以前まとめようとして断念したのでありがたい。
自分がやったのはSFC版でうろ覚えなんだけど、
・主人公・・・フリー(以下のどの軍にもついていける)
・帝国軍・・・今は覇道と言われようが、力で世界を纏め上げて戦争をなくしたいという強引派
・光の軍・・・解放軍みたいなかんじ?無意味な血を流さず世界を平和にしたいという信念の元、帝国とかと対立して動いている
・闇の軍・・・魔族の軍で、魔族たちは虐げられて住む場所を追いやられていたので取り戻したい的な?
あやふやだけどこんな3大勢力が世界で争ってて、それぞれ方法は違うけど、平和に暮らしたいからっていう気持ちはみんな一緒なんだよね。
それぞれいい人ばかりだし、魔族もかわいそうな理由がいっぱいあったりで。
主人公はどの軍に最終的につくか、を選べてマルチEDなんだけど、
どの軍にもつかないで、4番目の勢力として台頭することもできるんだよね。
その場合、今まで関わったり戦ったりあるいは協力したり、友情を育んだりしたほかの3つの軍勢の面々ををを全部滅ぼすという展開になる。
最後に全部に打ち勝って平和を取り戻したはずなんだけど、主人公は一人ぼっちみたいな空虚な雰囲気が漂ってた気がする。(仲間はいるけど)
クリアしたはずなのに、この空しさはなんだろう・・・って思った記憶がある。
ラングリッサーとグローランサーの区別がつかないのが後味悪い
鋼の錬金術師というアニメの1エピソード
お金持ちの家の使用人の男は、その家の夫妻に大事に扱われて主従を越えた絆を持つようになる。
夫妻の間の子供が死んだ時、男は夫妻の悲しむ顔を見て、
また、なにより自分自身がその子供の死に堪えられず、子供を生き返らせる術を行う。
しかし、術は失敗に終わり、出来たのは人の形はしているが干からびているミイラ状の物体。
その上術の反動で男は両目をえぐりとられるようにして失ってしまう。
血塗れなのに自分の身よりも子供は無事に生き返ったかを訊ねる男に真実を言えず、その家の主人は子供は元通りに生き返ったと男に嘘をつき、
声と背格好が子供にそっくりな孤児を引き取り、全ての事情を孤児に話した上で、男の前で子供のふりをするよう頼んだ。
孤児は子供のふりを完璧に演じた。元々明るい子なので、本当の子供の代わりというだけでもなく周囲の人々は愛情を持てた。
しかし、孤児を我が子のように扱うことが夫妻にはできなかった。
作中では夫妻は孤児に対してけして無碍な態度は取らないが、一度も手をふれたりもせず距離を置いていた。
夫妻はミイラ状のものを我が子だと信じていたから、孤児を我が子のようにしてミイラを裏切るような真似ができなかった。
ミイラが我が子ではなかったら、それは両目を失ってまで術を施行した男が哀れすぎるから、夫妻はそう信じていた。
信じていたから、一応生きてはいるようで時折わずかに震えるだけで何の意思も示せないミイラを悲しみ溺愛していた。
孤児は夫妻によく懐いており、実の子のように思われず、あくまでも「男をだますための役者」として扱われることを悲しんでいたが何も文句は言わなかった。
独りだったころ、冷たいスープしか食べられなかった自分がお金持ちの家で人並み以上の暮らしをできるだけですごいことだし、
なにより文句を言ってしまえば、自分が愛しているみんなを困らせ悲しませると知っていたからだった。
孤児も夫妻も、男以外の使用人たちも、みんなこれからも男に対して嘘をついていくのだと言う。
一家の屋敷に滞在するうちにその一連の事情を偶然知ってしまった主人公兄弟は、屋敷を去る際に、
「みんな優しい人だったね」「ああ、でもみんな救われない」と言葉を交わした。
>>409 補足ありがとう。
自分が初めてやったゲームがそれのSFC版だった。
人間と魔族の共存EDは、主人公が第四勢力になった時だけなのも後味悪かった。
第四勢力ルート。
帝国からスカウトを受ける→聖剣を手に入れるタイミングで帝国を裏切る
→帝国を裏切ると魔族からスカウトされるので受ける→魔族の悲願魔剣復活のタイミングで裏切る
この段階で既に後味が悪い。
さらに分岐によって最終面で天界になだれ込み女神や自分の先祖まで打倒するのだが
ヒロインである巫女が、女神とその分身の魔術師に
「このまま主人公への思いを抱いて戦うのは辛いから、彼の記憶を消して」
と懇願し、記憶を失った彼女に嫌悪の視線を向けられ戦うことに。
ヒロインの生死でEDがまた分岐し、生きている場合は戦後ヒロインが開いた孤児院を
匿名で支援することができるが、殺した場合は彼女の幽霊に許されるまで後悔に苦しむ。
もう一つ、仲間の話。
仲間には父親が魔族、母親が人間の少女がいて、彼女は疫病を流行らせたと濡れ衣で
殺されそうになった為人間を憎悪していた。
しかし本当は、人間に好意的な魔族の男が連れ子を抱えた人間の女と結婚して、さらに
半人の子供と家族4人で幸せに暮らしていることに腹を立てた魔族の長が父親を殺し
疫病を流行らせ娘の仕業と噂を流したのだった。
第四勢力のみ何故人間と魔族が共存できるかというと、主人公達が魔族の長を倒すことで
一般魔族にかけられていた洗脳や人食いの衝動がなくなるから……だったはず。
アニメ・ゲームネタで埋め尽くされる後味の悪さ
実際に埋め尽くされてから言ってくださいね
416 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/19(水) 01:01:06 ID:LSOs4Kwb0
どうゆい意味?
前にもいたな。一人で勝手にテンプレに「アニメ・ゲーム禁止」って入れようとしてた、
世間を自分の母親みたいに思ってる人。
418 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/19(水) 05:07:09 ID:NpB54MHP0
既出上等ってことで、、、
ナチス占領時のさる収容所での話し
母親と一緒に収容所に連れてこられた女の子が、「お母さんがいなくなった」と泣いていたところ、ドイツの兵隊が話しかけてきた
「おじょうちゃん、君にいいニュースと悪いニュースがある。悪いニュースは、君のお母さんはガス室送りになった。いいニュースは、
君のお母さんで出来た石鹸は、汚れがよく落ちる」
419 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/19(水) 05:12:49 ID:NpB54MHP0
フランス人から聞いた、フレンチジョーク
赤ちゃんと扉の違いって、なんだと思う?
扉にはフォークが刺せるけど、赤ちゃんには刺せない!(ここでフランス人爆笑)
フランス映画には後味悪いのが多いけど、ジョークまでこのセンスとかもうね
大切なアニメ・ゲームに矛先が向いたからって無理矢理書き込まなくていいよ^^
>>419 個人的には、逆に
扉にはよっぽど屈強な男が力任せにやらない限りフォークを刺せそうにないけど
赤ちゃんにならその気さえあれば誰でも刺せるんじゃないかと思う。
同じこと思ったw
フランス人の思考は理解不能だな
フレンチジョークっていうから
フォーク=チ○ポの比喩表現だと思ってた。
扉をなんだと思ってるんだ
扉のporteが女性名詞だからとか?
部屋と部屋をつなぐ便利な仕切り「ドア」
名詞に 男性と女性 どっちかの属性があるのがフランス語だっけ
428 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/19(水) 21:24:21 ID:8Z6NOqkE0
>>427 ドイツ語でも男女だけでなく中性もあるんだぜ?
429 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/19(水) 21:49:29 ID:n/rFH8aR0
ドイツはとんだカマ野郎ってことだな
ドイツ「今度はイタリア抜きでヤろうぜ?」
>>427-428 というか、英語以外のほとんどのヨーロッパ系言語は
文法に何がしかの性の区分を持ってるものが多い。
男性女性中性の区別があるのは、インド・ヨーロッパ語族ではドイツ語と
チェコ語とラテン語だけだよ。
男性女性があるのは、これに加えてフランス語とスペイン語だけ。
むしろ性別が残っているのは、ヨーロッパではなく、セム語族に多い。
セムどもの首を10取ってやるぞ
>>432 インド・ヨーロッパ語のサンスクリット語やパーリ語にも、名詞には女性・男性・中性がある
半端な知識で薀蓄語っちゃう、432が後味悪いなw
不用意にインドヨーロッパ語族という名称を出したのが仇となったが、
ヨーロッパの話だったので、印欧祖語から派生したヨーロッパの自然言語
つまり、スラブ・ケルト・ゲルマン・イタリック・ギリシァの意味だと
普通はわかるだろうw
純粋な印欧系でgenderがあるものといえば、サンスクリット語やパーリ語
だけでなく、インド語派だけでもプラークリット、ヴェーダ語、パハール語
などにも性別があるし、アヴェスター語をはじめとするイラン語派の多くや
ヒッタイト語にもある。
元々は屈折語なのだから名詞クラスや分詞を持つ言語は掃いて捨てるほどある。
と、一所懸命Wikipediaあたりで調べてきた
>>434の鼻っ柱を大人気なく折って
後味が悪い。
後味はともかく、俺の頭が悪いことは分かった
足りぬを知る者は“足る者”じゃ。
434 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 01:50:51 ID:9mRtL33O0
>>432 インド・ヨーロッパ語のサンスクリット語やパーリ語にも、名詞には女性・男性・中性がある
半端な知識で薀蓄語っちゃう、432が後味悪いなw
中性ってオカマ? オナベ? バンコラン?
その名詞に何でも性別つけちゃう種族の中にもやはり腐女子はいるんだろうか。
妄想しやすそうで良いね。
>>432 英語もフランス語やドイツ語みたいに文法として明確に
確立されてないにしろ、慣習的に名詞に性別があったりするよ。
例えば船は女性だ。代名詞はsheで受ける。
443 :
本当にあった怖い名無し:2010/05/20(木) 13:35:53 ID:k9AVRbNC0
いつから語学スレになったんだ?
ゲームやアニメが大好きなオタのスレになるよりはマシじゃねw
同意
つまり、ウンコよりましだから、生ゴミぐらいは我慢しろ、と。
語学スレになったというか、432がいい加減な事書いて突っ込まれてるだけじゃん
ゲームやアニメネタが嫌なら自分でネタ持ってくりゃいいのに。
まあいつもの後味悪い流れだよな。
長い話なので要約。
妻が死んだ後、妻の連れ子の娘(高校生)に彼氏がいたことに激怒した
相談者が娘の顔を腫れあがるまでぶん殴り、娘に捨てられると相談。
閲覧者にフルボッコされると殴ってません勢いで嘘書きましたと修正。
その後も責められ続けるも強引に今はうまくやってると〆る。
しかしレスからは娘へ向ける異常な目を匂わせる記述がちらほら。
ネタであることを祈る。
http://www20.atwiki.jp/romeomail/pages/335.html
・お化け屋敷で働いてた。
中は暗いから、暗いのだめな人は向いてないと説明する
母親「電気つけてください」
私「申し訳ないんですがお化け屋敷なので…」
母親「じゃあこのままいきます!大丈夫ですから!」
大丈夫じゃなかった…。
暗闇でパニック起こした子供(といっても身長180位のガタイのいい男)
大暴れ。この体格の男が暴れたら、母親一人じゃとても抑えられない
やむを得ず電気をつけるもしばらく暴れ続け、お化け屋敷長時間運営停止
待ち時間大幅に増える→他客からのクレーム殺到
親子は逃げるように立ち去った
>>452 その長身の息子さんはアレな人だったってことだろうか。
それなら無理矢理突破した母親がちょっとなぁ。
>>452 うわ、ちゃんと謝らずに「逃げるように立ち去」る辺り、最悪だなぁ
>>453 同見ても池沼じゃん。暗い場所に連れてくるなよ、って感じだな。
>>452 >待ち時間大幅に増える→他客からのクレーム殺到
お化け屋敷ぐらいでクレームって、こっちの方が後味悪いなあ
>>457 いつまでたっても入れなきゃ「どうなってんの?」くらい文句出るでしょ。
人気のアトラクションならなおさら。
お化け屋敷くらいでって言うが
ゲーセンで働いてた時にちょっとしたお化け屋敷やったが
ものすごい人気だったぞ。
俺は怖がりだから並んでまで怖い思いしようとするの理解できんが・・・。
ゲーセン時代に452の状況になったら・・・想像しただけで恐ろしい。
事情知らない客は店に文句言うだろうし
店側も事情説明難しいだろうし。
障害者が絡んでるクレームは特に難しいから。
>>452 なんでそんな子(子?)をお化け屋敷に入れようと思ったんだろう、そのお母さん・・・。
普通に考えりゃヤバイってわかりそうなのにな・・・。
ついこの間も、東京の遊園地で池沼が遊具から落っこちた事故があったよな。
自分でベルトはずしたらしい。遊園地こそいい迷惑だ。
>>450 結局本当は暴力を振るったみたいだし(しかも娘は実の父に虐待を受けていたのに)、
それを聞いた義父に離れるように言われると逆ギレ、
異常な娘への執着(娘に妻を投影しているよう)…
まとめサイトの赤字の部分を見ると何とも言えない気持ち悪さを感じる
「野ばら」っていう漫画の中の一編
主人公は女子高生。父親、小学生の妹と一緒に暮らしている。父は足を怪我しており車椅子生活、
妹は望遠鏡を覗くのが好きで、いつも自宅高層マンションのバルコニーから遠くに見える鉄塔を観察していた
その頃街では飛び降りによる自殺者が急増していた。自殺者の死亡直前の様子はいたって平常通り。
友人と歩道橋を歩いていた学生が、軽い調子で「じゃあね」とか言って車道に飛び降りたりする
ある日主人公は「自殺の本当の理由は女の生首」だという噂を聞く
「そいつと目が合うとね、いつの間にか高いところにいるんだって」という事らしい
帰宅しようとエレベーターから降りると同じマンションの住人であるさよ子という女性に出くわす。
主人公の家にリンゴをお裾分けに行っていたそうだ。
自宅では妹がいつものように望遠鏡で鉄塔を眺めていた。聞くと
「鉄塔に人がいたけどいなくなった」と言う。
その夜さよ子の名を呼ぶ声に気づいた主人公は様子を見に外へ出る。
声を頼りに屋上へ向かうと、さよ子を必死に呼ぶさよ子母と、直前まで入浴していたらしく全裸で水を滴らせながら屋上の端に立つさよ子がいた。
何をしているのかと問うと
「そうだ、リンゴおいしかった?」
と聞くさよ子。戸惑いながらおいしかったと答えた直後さよ子は飛び降りる
その後地上で警察の事情聴取から解放され帰宅しようとすると妹がいた。心配で様子を見に来たらしい。
「お姉ちゃんがいなくなっちゃうのイヤだよ」という妹に謝りながら一緒に帰宅するが、その途中妹が自動車の下にいる女の生首を見てしまう。
翌朝目覚めると妹がいない。必死で探すが、近所の人に聞いても屋上に行っても見当たらない。
その時自宅にいる父親から携帯に着信が入る。妹が見つかったという。いつも望遠鏡から見ていた鉄塔に登っているらしい。
「消防署に連絡するから戻って来い」という言葉を無視して鉄塔に向かう
現場の人々の制止を振り切り鉄塔を登っていると、後から追いついた消防署員に止められる。
振り返った主人公の頭越しに女の生首が現れ、それを見てしまった消防署員は自ら安全フックを外して地上に落ちていく。
恐怖に震えながらも妹の元までたどり着くが、説得も虚しく「バイバイ おねえちゃん」と言って目の前で飛び降りる妹。
必死で妹を追い空中で抱きとめる。途中消防署員に装着してもらった安全フックのおかげで、宙吊りになりながらも2人とも助かる事ができた。
それを自宅から望遠鏡で見ている父親。車椅子の為傍にいてやれない事を歯痒く思いながらも、
望遠鏡越しに「頑張れ。もう少しの辛抱だ」という言葉をかけ続ける
その時レンズ内に女の生首が映りこむ。
最後のコマで、先ほどまで父親がいたはずのバルコニーで誰も乗っていない車椅子と脱ぎ捨てられたサンダルが描かれて終
最後妹も正気に戻って、生首女の呪縛から逃れられたと思って安心していたところで父親が・・・ていうのがショックだった
あと、女の生首がグロいっていうわけでもなく、普通の顔がポーンと浮いてるような感じなのに凄く気持ち悪くて仕方がなかった
怖いキモい後味悪い
伊藤潤二的不条理だ('A`)
潤二よりも綺麗な感じがするけど
>>461-462 Fellows!に載ってたやつだっけか。読んだ覚えがある
冒頭に実験がどうだかみたいな記述があったような…うろ覚えだなぁ
>>461 乙です。読みやすかったし面白かったです。
>>464 めちゃ同意です。
読んでる途中、人面風船(気球かも)の話を思い出した。
前に住んでた所で。
駅の近くに見通しの悪い十字路があった。
事故が多いらしく、何ヶ月に一回のペースで花束が置いてるわけ。
ある日、そこで信号待ちをしていたら、その近くのふとん屋さんの人達の会話が耳に届いた。
おばさんA「昨日のここの交通事故みました?」
おばさんB「みたみた、いきなり大きな音がするから何事かと思って店から飛び出してきたら…」
おばさんA「まだ幼稚園だったって、かわいそうに」
おばさんB「轢いちゃったのって老人なんでしょ?どうも、アクセルとブレーキを間違えたらしくて
娘さんなのか孫なのか、一緒に車にのってた女の人が泣き叫びながら『おじいちゃん、なんでよ、なんでまちがえるの!(涙)』って
取り乱してたけど、警察の人に連れてかれてたわ」
おばさんA「え、跳ねた老人はどうなったの?」
おばさんB「その場で警察官に色々と質問されてたみたいけど、放心状態に近くて
少ししたらパトカー乗せられていっちゃったわ」
おばさんA「そう…なんだかどちらも不憫ねぇ。うちのおじいちゃんにも車は運転しないように言わなきゃ」
その日は一日、ブルーでしたorz
>>419 せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!
>>469 ああ、それです。
伊藤潤二の中でも特に怖い方の話ですよね。
これだけだと荒れそうなので概要を投下しときます。
人間とそっくりの顔をした巨大な気球があらわる。
気球は同じ顔をした人間に襲りかかり、縄で吊り殺してしまう。
次々と気球は現れ、人間達を殺していく。
なぜ気球が現れて、なぜ人を殺していくのかは特に言及されていない。
そうやって人類は滅亡に向かっていくのだった。
という話です。
↑こえーな〜
思わずぽっ亀しちゃった
>>470 首つり気球補足。
顔の気球は、必ず同じ顔の人間の首を吊って殺す。
つまり自分の顔の気球が出現すると、死の合図。
さらに補足。
気球を破壊すると、その『顔』の持ち主も同様に頭部を破壊されて死ぬ。
つまり気球は撃ち落す事もできない。
捕獲すればどうなるか、は流石に短編では言及されていなかったw
>>461さんの話の生首から
ベクシンスキーの絵を連想した…
>>467 うはぁ、リアルで怖いね。
うちも上司が最近同じような目に遭ってたよ。
車対車だったから上司は軽いむち打ちですんでたけど、
ホントになんでアクセルとブレーキ間違えるんだろうね。
>>467 GWに、バックしなくちゃならんのにギアをドライブにしたままアクセル踏んで、
店に激突→びっくりしてブレーキと間違い更にアクセル踏む→ガラスドアが割れてそのまま突っ込む
→買い物客7人が重軽傷を負ったって話があったなぁ
老人の免許更新は最低でも1年ごとにしてほしいわ
車がないと生活できない人もいるから難しいけど
高齢者はなるべく免許返上してほしいよなあ
うちのじいさんも70になった時に、まだまだ元気だったけど返上してた
つーかアクセルとブレーキ間違えたって事故、高齢者以外でも聞くけど
マジで何で間違えるのかわからん
そんな間違いしてしまう人は運転しない方がいいよな・・・
根本的におかしい部分がありそう
>>477 > そんな間違いしてしまう人は運転しない方がいいよな・・・
> 根本的におかしい部分がありそう
実は、アクセルとブレーキの踏み間違いは、人間であれば誰にでも起こりうる
生理的現象が原因と考えられる。
しかも「俺は車の運転など体に染み付いているから、絶対間違いようがない」
といった人ほど、それが起きる可能性が高い。
自動車の運転といった技能は、熟練者であればいちいち操作方法を意識をせず
行えるわけだが、これは小脳や大脳基底核にできる熟練運動記憶の働きにより、
大脳皮質一次運動野からの運動命令が過去の学習結果に基づき、自動的に補正
情報として発生する仕組みから成り立っている。
しかし、同様の操作を何度も何度も反復していると、作業を継続するための大脳
機能が補正情報を生成する際にスリップ現象を起こし、本来の運動命令とよく似た
別の運動命令を発生してしまう場合がある。
簡単にこれを体験するには、たとえばひらがなの「お」をできるだけ早くたくさん
紙に書き続けてみるとよい。数多くの「お」を特に意識せず大量に書いていると、
そのうち、思わず手が勝手に「す」と書いてしまったりする
この現象により、通常では考えられないアクセルとブレーキの踏み間違いが起きる
可能性が出てくる。
大脳機能は加齢とともに低下するので、この現象が老人に多いのはそのためだろう。
防止策としては、大脳がスリップ現象を起こすほどの反復操作を行わない、つまり
自動車の運転を長時間続けず適宜休息をとること。これにより大脳のスリップ現象は
防げる。身内に高齢者ドライバーの居る人は、この事を当人に注意喚起してほしい。
>簡単にこれを体験するには、たとえばひらがなの「お」をできるだけ早くたくさん
>紙に書き続けてみるとよい。数多くの「お」を特に意識せず大量に書いていると、
>そのうち、思わず手が勝手に「す」と書いてしまったりする
これ前に伊藤家かなんかでやってて
ためしに友達とやったら見事に全員「す」って書いちゃって
そん時は「うわーwまじだw」ってみんなで笑ったんだけど
「よくよく考えると怖いよな・・・
別のすげー大事な場面でこういうミスもありえるって事じゃん・・・」
って友達に言われ
一気に全員で「だよなー・・・」と暗くなった事がある。
>>477 絶対間違えないって事はないと思うよ。
俺もお前もきっと咄嗟にとか何気なくとかで間違う可能性はある。
高齢者はその確立が高いってだけ。
「お」を書き続けてみたんだが出てきたのは「あ」だった
おかしいんだろうか
>>481 おかしくありません。
大脳のスリップ現象とは、簡単に言うと「意識せず行う行為」に関する
一連の動作に係る運動指令の集合が、他のよく似た運動指令の集合と
そっくりそのまますりかわる現象です。
「お」と書く時に「横棒を引いて、縦棒をおろしてくるっとまわしてチョン」
という風に考えながら書くような人(幼児など)には起こらず「お」と書こう
としたら手がさっと動いて「お」と書ける人に起こる現象です。
こういう人が「お」を連続して書いていると、「お」と書くための一連動作の
運動指令が、そっくりそのままよく似た別の動作の運動指令セットにすりかわる
現象ですので、人によってはそれが「す」だったり「あ」だったり「む」だったり
するのは普通です。
しかし、これはよく知られた実験で、「お」がすりかわって「す」になる人が
比較的多いようです。
>>482 いい加減スレ違いな話題なのは分かってるんだが
「あ」を書いたつもりがたまに「あ」の横棒を2本引いた
「あ」と「ま」の中間みたいな文字になるんだけど
これも大脳のスリップ現象の一種?
スレ違いなのでこれで最後にします。
文字を書き間違うのは、一連の運動信号の一部が省略されたり、余分な
動作が加わるといったもので、スリップ現象とはまた別の現象です。
スリップ現象は、一連の運動がそっくりそのまま別のよく似たものに
置き換わる現象で、「お」を書き続けてスリップを起こして「す」と
書いてしまったような場合、その「す」は「お」の点を書き忘れたような
不完全な文字を間違って書くわけではなく、完璧な「す」を書いてしまいます。
____
/ \ ( ;;;;(
/ _ノ ヽ__\) ;;;;)
/ (─) (─ /;;/ どうでもいいお・・・
| (__人__) l;;,´|
/ ∩ ノ)━・'/
( \ / _ノ´.| |
.\ " /__| |
\ /___ /
486 :
1/2:2010/05/25(火) 04:40:33 ID:zlPoxfv3P
個人的に後味が悪かった実話。
もう10年以上も前に、ある地方都市に2年間赴任することになった。
新しい営業所の準備作業だったんで、勤務中は基本的に一人きり。
もう寂しくて寂しくて、仕事が終わると毎日飲み屋だのスナックだのを
飲み歩くのが唯一の楽しみだったんだ。
で、半年もしないうちに行きつけの飲み屋ができた。
おかみさんと店主だけでやってる、カウンター4席テーブル2卓の小さい店。
この店には、名物常連客がいた。
常連と言っていいのかどうかはわからんが…
簡単に言うと、なりきりおじいちゃんなんだ。
来るとしたら月の最終土曜日。
ある時は引退した画家、またある時は売れない詩人、別の時はマグロ船の乗組員、
とにかく「ちょっと気になる過去」の設定でおじいちゃんはその店に来る。
服装なんかも、微妙にそれっぽいものをチョイスしてる感じだったな。
向こうから話しかけて来たりはしないんだけど、話しかけられると、自然な流れで
色んな「体験談」とか雑学とかを教えてくれる。引き込まれるし、話も上手だった。
元は、店の近所というか隣町というか微妙な地域で自営業を営んでいた老人らしい。
近所の評判でも虚言癖があるような噂はなくて、実直でまじめな人って評判の。
店主やおかみさんや他の常連さんも楽しみにしてるみたいだったし、
最初はびっくりしたけど、アシモフのユニオンクラブものに出てくるグリズウォルドから
毒を抜いたようなキャラクターに、なんとなく自分も好感を持った。
弁護士とか警察官とかそういうモノにはならなかったし、特にお金持ち設定にして
他人を見下すようなこともなかったから、害もなかったし。
「設定」は嘘なわけだけども、雑学とか豆知識とかはホントのことばっかりだったから、
頭の回転も知識量も半端ない爺さんだった。多分。
だから、爺さん自身、バレてないって思ってたわけじゃないと思う。
何きっかけで始めたのかは知らないけど、あくまでも「ごっこ遊び」で、
誰かをだますつもりなんかなかったんだろう。
487 :
2/2:2010/05/25(火) 04:42:49 ID:zlPoxfv3P
でも最後には、その日で2度目、たまたま爺さんの来店日にかぶっちゃった客に、
「何のつもりだ!前に見た時は犬のブリーダーだって言ってただろう!」
「知ってるぞ!アンタ、××町の金物屋やってたんじゃないか!」
って糾弾されて終わっちゃったんだけどね。
その日は確か、元古本屋の店主って設定だったと思うんだけど。
その客は酒が入ってたのもあって、なんかものすごい怒りようで、下手したら爺さんに
殴りかかるんじゃないかってくらいの勢いだった。
実際、爺さんのベストを掴んで席から立たせたりしてたし。
おかみさんが戸口から、近所の交番のおまわりさんを呼んで、
「あのジジイが詐欺だ!あのジジイを逮捕しろ!」
って暴れる客と爺さんは連れられて行った。
自分もなんか醒めちゃって、少ししてから他の常連さんたちと一緒に店を出たんだけど、
交番の前を通りかかったら、うなだれて小さく座った爺さんが見えた。
(あの客は見える範囲にはいなかった。)
それ以来、その店には爺さんは現れなくなった。
自分もそれから半年くらいして本社に戻ることになったので、どうなったのかは知らない。
誰が悪いわけでもない、ってか、そもそも爺さんが嘘をついていたのが悪いんだけど、
なんか、それを受け入れちゃった俺らも悪かったんだとか、
でもあれが爺さんの楽しみだったんだから、とか、色々考えて、思い出すたびにモヤモヤする。
明け方に目が覚めて、急に思い出した。
文章書くのとか苦手なんで、読みにくかったらすまん。
これはいい後味の悪さ
いい感じにモヤモヤする
どこにでも空気読めないやつっているよなぁって感じの後味の悪さ
>>477 「アクセルとブレーキを踏み間違えた」って原因の事故、実は20代がダントツだったり
>>486-487 「お店の人たちは何も言わない、自分が言わなきゃ」って思っちゃったのかね
ただの八つ当たりだったのかもしれんけれど。それにしたって、ものすごくモヤモヤするなぁ
つうか、文章うまいじゃん、
ちょっと引き込まれた。
>486-487
すげぇもやもや感だな・・・
なんか小説みたいだ。阿刀田高あたりが書きそう。
知識やうんちくを語るのに、冗談として「実は昔は○○やっててなあw」と言えば
はじめは鵜呑みにする人も出るだろうけど、
そのスタイルを崩さずに毎回同じ店で違う設定を語れば、そのうち暗黙の了解になってみんな楽しんだろう。
そういうのってある種の粋な演出だと思うんだけど、それをわからない人間にぶち壊されるのって
騙す騙さないの問題ではなく気の毒だと思う。
そのおじいさん、頭もよくてすごい量の知識の持ち主だったんだろうね。
おじいさんも客も楽しんでたんだろうけど
まあ、そういう面白い空気を読めずにぶち壊す人間って必ず出てくるんだよな。
でもいつもいつも自分語りする奴ってうんざりしない?
爺さんかわいそう…無粋な客だなあ
金銭的被害を被ったならまだしも不快なだけなら黙って店出れば済む話なのに
>>497 >向こうから話しかけて来たりはしないんだけど、話しかけられると、自然な流れで
>色んな「体験談」とか雑学とかを教えてくれる。
って書いてあるから、自分から誰もかれもに自分語りをベラベラしていたわけではない。
そういう場に居合わせた時、どんな対処をすれば後味悪くならないんだろう
俺には分からない
切ない
徳島ラジオ商殺人事件って事件がすげー後味悪い。
徳島の民家に強盗が侵入して夫を殺害して逃走
→妻と子は男が侵入したと証言
→チンピラを犯人として逮捕するも確証はなし
→捜査が長引いたのにやきもきした検察が警察とは別に独自捜査開始
→検察は速攻、夫の店で働いていたバイトを逮捕
→バイトを脅しつけて妻が犯人だと証言させる
→妻、夫殺害の罪で逮捕
→妻、無罪を主張するも有罪確定、刑務所へ
→真犯人が出頭
→妻はえん罪を主張し続け、裁判を起こすがこれまた敗訴
→バイトも検察に脅されて嘘を言ったと告白するが、さらに検察が圧力をかけてくる
→30数年後にやっと妻の無実が証明される、しかしすでに妻はこの世を去っていた。
ひどすぎる
後味どころか極悪じゃないですか
自衛官の変死事件も徳島だったよね。
どう考えても自殺じゃない状況なのに、自殺とされてしまってる事件。
徳島って警察だけじゃなくて検察もそんななのか…
関係ないが昭和の神隠し松岡伸矢くん事件も徳島だな
徳島出身なんだけど、うちに泥棒が入ったときも一度指紋採取っぽい事しただけで放置だった。
「子供のいたずらでしょう。」とかで終わった。
いつもクラスで孤立してた聴覚障害のAちゃん。前から友達になりたかった。
勇気を出して覚えたての手話で「私と組もうよ」と言ってみた。
黙って私の手話を見てるA。チャイムが鳴ったので私は仕方なく席に戻る。
次の休み時間「ごめん。もう一緒に行く子決まってるから。無理」とのメモが回ってきた。
あぁそうか。孤立といっても私と違って自分から孤立してただけなのか。
いざとなれば頭いいし可愛いしいくらでもペアは組めるんだね。
バカだな、私。撃沈しちゃった・・・。Aちゃんも私と一緒で友達いなくて辛いんだと勘違い
次の日から手話女ってあだ名ついちゃった。Aちゃんがクラスの皆に「いきなり手話使いだして
私と組もうとしたの。きもいw」って言いふらしたんだって。
ハァ・・・
なんでこうネカマの文章ってわかりやすいんだろうな。
見下してたのが伝わったんだろうな
聴覚障害の子がどうやって「言いふらす」んだ?
音を認識出来ないから発声そのものも難しいので
「メモ書き」で返事だろ?
つうか、発語に問題があるような先天的な聴覚障害者は
<「ごめん。もう一緒に行く子決まってるから。無理」
みたいな健聴者の話し言葉を文章に反映させることは先ずない。
聴覚障害者に何か恨みでもあるのかな
どっちにしても情けない奴だなw
言いふらすと表現しただけで、実際はメモ書きを回されたんじゃないの?
いつもメモ書きで同級生達と意思疎通してたんなら
「ごめん。もう一緒に行く子決まってるから。無理」
みたいな書き方も自然とするようになるんじゃないのかな。
聴覚障害者で思い出したけど、
なんか「世界まる見え」みたいな、海外のワイドショーとかを取り上げる番組みたいので
見た、アメリカの聴覚障害者の子供の話が後味悪かった。
二人とも耳が聞こえない夫婦の間に子供が生まれた。
子供も生まれた時から全く耳が聞こえなかった。
でも、診察の結果、手術をすればほぼ100%聴力が快復すると診断された。
病院側は当然手術を勧めるが、全聾の両親は猛反発。
「全聾は私たちがもって生まれた才能!この才能と、私たち独自の気高い文化を
この子から取り上げる気!?」みたいな理屈で、手術を拒んで病院を去った。
なんか、アメリカでは聴覚障害者のコミュニティーというのはかなり強固で、
彼らは彼らの独自の文化(手話とかのこと?)に強い誇りを持ってるらしいんだけど。
そりゃー、耳聞こえなくても自分に誇りを持って生きていく姿勢は立派だし、
耳が聞こえないからこその、なんか特殊な才能みたいのが将来開花するかもしれんけどさー
やっぱ、子供の可能性取り上げてやんなよ、と耳の聞こえる自分は思ってしまった。
>>506 そもそも、なんで手話で話しかけたんだろう?
聾学校や特殊学級ではなく一般クラスに通っていて、
しかも頭が良い(いわゆる「9歳の壁」もクリアしている)ということは、
全部が全部板書する訳でもないだろうし、おそらく先生の授業なんかも
何らかの方法(読話にせよ補聴器等の使用にせよ)で理解できているんだよね?
前々から友達になりたいと思っていたのに、そういう
相手の普段のコミュニケーション方法を見ず、聴覚障害→手話を覚えよう!という
一方的な思い込みだけで突っ走るのは、クラスで浮いてるだけあって確かに少しKY気味かも。
>>506はかなり昔からあるコピペだから
問いかけても何も返ってこないよ
聾唖の人たちが妙なプライド?持ってるのは日本も同じらしいよ。
以前これも「丸見え」系の番組でヘザー・ホワイトストーンさんの話をやった時
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヘザー・ホワイトストーン
聾唖団体から番組宛に抗議が来たことがあった。
ヘザーさんは手話を使わず相手の唇の動きを読んで
自分も健聴者と変わらない話し方ができるんだけど
手話を使う聾唖の人から見るとヘザーさんは「かわいそう」なんだって。
口話を使うのは手話を使うよりも何倍もの努力が必要で
手話を覚えればその努力を別の方向に使えてもっと楽が出来たのに。
聾唖者なのに聾唖者の文化も理解出来ないなんて不幸だ、ということらしい。
んなもん、人それぞれなのにな。
異文化交流ってのはそういう人たちには理解不能なんだろうか。
そういや紀子様が昔口話主体の聾学校を訪問していたニュース映像を見たな。
胸にかける方式の補聴器を付けて会話している子どもが映っていたな。
手話無しで口話のみ、って感じだったと記憶しているよ。
506は喪女板の書き込みだよな。
喪女板だから創作上手な喪女の書き込みなんだろうと思う。
その反面、実話だったら、こんなんだから喪女なんだよ、思ってしまう。
ネット書き込みの真偽なんて分からないから、なんかモヤモヤする。
>>515 どんな世界にも理解しあえない奴らはいるんだろうね。
話は違うが、昔乗ってたバスによく池沼4人が乗ってたんだ。
みんな結構仲良さげで常に一緒なのに必ず1人をいじめてるんだよ。
ネチネチとホントにしつこく嫌〜な感じで・・・。
とにかく降りるまでずーっと大きな声で
「〇〇ちゃんは気持ち悪い」(言ってる奴も〇〇ちゃんと同じような顔)
「〇〇ちゃんはデブ」(言ってる奴は更にデブだったりする)
みたいな感じで言われてる奴は泣きそうで
これが普通の子のイジメなら「ごるああああ」って感じで注意もできるけど
池沼だし・・・注意して逆上されたらどうしようとか考えちゃって
最初はただその異様な集団を見つめるしかなかった。
そのイジメが始まるとバスの乗客が皆黙り込むんだよ。
ピーピー五月蠅かったおばちゃんも
キャーキャー言ってた女子高生集団も。
なんとも言えない嫌〜な気分でバス降りて注意するべきだったのか?とか悩んで。
でも次の日にはいじめてた奴がいじめられてて
いじめられてた奴がいじめてたり他の子が標的だったりで
とにかく標的は毎日(たぶん)順番に変わるって事に気付いてから
「注意するべきだったのかな・・・」とか悩んだ自分が馬鹿だったなと
心底アホらしくなったのを覚えてる。
それからは、健常者は障害者を理解なんてできないから
助けを求められれば手を貸すけど、それ以外は極力接触を避けるようにしてる。
その世界にはその世界のルールみたいなのがあるんだろうから
理解できない奴が口出しして更に問題悪化とかするよりは
スルーしてた方がいい事もあるんだろうな。と思うようにしてる。
>>518 > とにかく標的は毎日(たぶん)順番に変わるって事に気付いてから
賢いなあ。
他人を見下して喜ぶという普通の社会常識では悪徳とされること、しかし
人間時としてそういう気分に浸りたいことが現実にあるこのジレンマを
順番でいじめるという手法で見事に解決している。
痴人は時として賢い。
子供ってそうじゃない?
女の子のグループは持ち回りでハブられたりしたよ
週刊ストーリーランドというショートアニメの一編
主人公の主婦Aは夫には何の不満も無いがある日行きつけのカフェで
主婦仲間達に「夫が死ねば多額の保険金が入るのに」と愚痴をこぼす
それから何日かして夫は駅のホームから転落し事故死
葬式会場で主婦仲間達は以前Aが愚痴っていた事を会話している所
を1人のマスコミが聞きつけ主婦達に取材をする
夫の事故死は妻が保険金目当てで仕組んだ殺人という濡れ衣を
着せられ村八分状態で病んでしまうA
挙句カフェの店主が訪れAの会話を聞き謝礼目当てで自分が
夫殺しをやったと強請られ渋々金を払ってしまう
それが警察にバレて共に逮捕されるが店主は金目当ての嘘かつ
Aの夫死亡の時のアリバイが証明され釈放
しかしAの夫への保険金殺人の罪が晴れないまま拘留され
絶えられずに罪を認めてしまい逮捕される
それから数日後自分のポイ捨てした空き缶でAの夫がコケて
転落したのが原因と真犯人がAが逮捕されたのを知り
罪に耐えられずに出頭してAの無実が証明されたが
ラストは夫の墓参りに来たAが「あなたごめんなさい」と
泣き続け、ナレーションが「口は災いの元」と言い終わりで
Aを夫保険金殺人犯扱いした連中が反省したりお咎め受ける
描写が一切無かったのが非常に後味悪かった
>>314を書いた者だけど、運営からマルチポスト扱い食らってプロバから警告メールが来ました。
後味悪いスレに後味悪い話を書いたら、迷惑行為だから二度とすんなと言われました。
今とても後味悪いです。
マルチは荒らしよりたちが悪い。
自分が悪いと全く思わないんだから。
>>521 >Aを夫保険金殺人犯扱いした連中が反省したりお咎め受ける
>描写が一切無かったのが非常に後味悪かった
えええええそうかなあ。
冗談でも「夫が死ねば保険金入る」なんて悪質すぎて笑えない。
裏でそんなこと言われてたと知らない夫は可哀想だけど、妻には全く同情できない。
>>470 「首をガードすれば大丈夫だ!」って言って会社に行く父はギャグだよな
527 :
1/3:2010/05/27(木) 21:13:56 ID:71rfUwAUO
世界仰天ニュースか何かでやっていた実話。
中国のとある村に勉強だけが取り柄の少年Aが住んでいた。
Aは村で一番の美少女であるBに恋していたが、自分に自信がなく告白する事ができなかった。
そこでAは一念発起し、都会に出て医者になるための試験を受ける事にした。
結果は見事合格。Aは手紙を添え、その合格証書をBの家へ送った。
「Bさんお元気ですか。僕はこの度医者の試験に合格しました。僕が一人前になれた時、あなたにプロポーズしたいと思います」
この手紙にBは感激し、ウェイトレスの仕事を始めてAに仕送りをするようになる。
そのおかげでAは仕事や勉強に集中でき、出世コースに乗ることができたのだった。
そして数年後、都会で再会するAとB。二人の結婚はもう目前であるかに見えた。
528 :
2/3:2010/05/27(木) 21:14:50 ID:71rfUwAUO
しかし同棲を始めてしばらくした頃、Aの帰りが段々遅くなるようになった。
出世コースに乗ったAは接待やパーティーも多くなり、夜遊びもするようになっていったのである。
Aはこう思うようになっていた。
『田舎の村にいた時はBが一番魅力的だと思ってたけど、都会に出てみれば綺麗で明るい女がたくさんいる。自分にはBよりふさわしい結婚相手がいるはずだ…』
そんなAに対し、Bは時折ヒステリーを起こすようになった。
Aは援助してくれた女を利用して捨てる男だと言い触らしてやる、Bはそう叫んだ。
その言葉を聞き、Aは決心した。
529 :
3/3:2010/05/27(木) 21:16:24 ID:71rfUwAUO
次の日の朝、AはBにプロポーズした。大喜びで受け入れるB。
そして結婚式が盛大に行われ、夜になるとAとBは二人で部屋に篭った。
少し疲れたというBに、Aは水を持ってきてやった。それを飲み干すと、間もなくBは深い眠りについた。
そして次の日、Bは息を引き取っていた。
Bの突然死に嘆き悲しむB親族。Aは泣くふりをしつつ、埋葬の準備を整えていった。
しかしBの両親は埋葬を拒んだ。娘の死因を、解剖して詳しく知りたいというのである。
Aは焦った。解剖まで行えば、Bの飲んだ水に薬を入れ死亡させた事がばれてしまう。
結局Aは解剖が始まる前に逃亡し、指名手配される身となったのだった。
>>529 なんつうか、Aはとことん馬鹿な男なんだな。
欲望に忠実で、短絡的でいかにも中国人っぽい。
というか、遺族が死因の究明を望んだ時に
「僕が医者として責任を果たします」とか何とか言って、証拠隠滅できなかったのかなあ。
日本人だって医者が子宮収縮剤飲ませたりとか中国人と変わらんがな
昔の2時間サスペンスなんかでよく有りそうな筋書きだが、
リアルでやってる奴ってやっぱいるんだな…。
木綿のハンカチーフは罪だな。
その罪滅ぼしが、赤いハイヒールなんだよ。
でも、木綿のハンカチーフは
貢がせたわけでも強引な捨て方をしたわけでもなく、
郷里の彼女にプレゼントを贈ってくれたりしつつも
その時点でなんか既に二人の感覚のズレが徐々に大きくなってきていて、
最後は自然消滅に近い形で終わってるからなぁ。
高度成長期の日本では、都会に出た相方との遠距離恋愛が
そんなふうに破綻していったカップル、実際にも多いと思うよ。
そういう歌や物語も当時は多かったし。
そこへいくと、「遥かなるティぺラリー」のアイルランド青年は
恋人からの手紙でちゃんとロンドンから飛んで戻って来てるだけ偉いなw
木綿のハンカチーフは処女厨が考え出したかのような
男に都合のいい女像が気持ち悪い。
控えめで化粧っけもなく欲もなく。別れようと言えば素直に
ひっこんでくれる女。しかもその後一生出しゃばる事はないだろうけど
思い続けてくれるであろう、みたいな妄想丸出し。
会社のカラオケでおばはんがこの歌のこと「嫌い!」って
言ってたのをおっさんがハタいてた。(そんなに強くじゃないけど)
男と女の意識の違いをかいま見た。
>>538 >別れようと言えば素直にひっこんでくれる女。
これ、素直に引っ込んだというよりは
別れを切り出すよりだいぶ前からもう薄々、無理っぽい予感はしていて
「ああ、やっぱりな…」みたいな破局に見える。
よくよく歌詞を見返せば、1番の時点で考え方の違う二人だったし。
>思い続けてくれるであろう、みたいな妄想丸出し。
個人の受け止め方の差なんだろうけど、私はそうは感じなかったなぁ…。
むしろ、(白い)ハンカチという「別離」を意味する贈り物のタブーの品をねだったラストは、
それで心に区切りを付けて過去と決別する意図の表れだと思った。
自分も
>>539の受け取り方に近いなぁ
1番で既に気持ちがすれ違ってるので、心の距離に加えて
物理的な距離も離れたら別離も已む無しって感じ
>>538 こういうヒステリックな反応もある意味、女版処女厨だなあと思う。
>>539 いろんな本を読んだり映画を観たりすれば分かるだろうけど
「別れ」はしてくれるけどそのあとずっと思ってくれるだろうってのは
男の妄想の典型なんだよ。オペラのマダムバタフライとかね。
>>542 「そうは感じなかった」ってレスに対して何故その返しになるんだ
つーか歌詞なんて「お話」なんだから
そういうタイプの女をモチーフにしたものがあってもいいだろう・・・
自分も木綿のハンカチーフの最後は完全な別離だと思うけど
男に都合のいい女が出てくることにやたら怒る人ってどこにでもいるな
ドストエフスキーの作品とか
歌詞や小説に出てくるのが生々しいスイーツ女ばっかりになったら
そっちのが嫌だよ
>>542 むしろ、そのレス内容が既に「妄想」じゃないかなと思う
それを言い出したら演歌に出てくるのは男に都合のいい女だらけですがな
「別れても好きな人」「三年目の浮気」「津軽海峡冬景色」「居酒屋」
身勝手な男と別れてもやっぱり好きとか、再会したからちょっとエッチしましょとか
余計な話抜きでエッチしよ!とか浮気もしょうがないわねぇプンスカみたいな
女側からするとどれも後味が悪いというか気分が悪い歌ばかり
まあ演歌のニーズ(飲み屋・長距離トラック)に合わせた歌詞になってるわけなんで
当然ちゃ当然だが
木綿のハンカチーフの歌詞考えたのは女だけど
つーか歌ってる本人だけど
処女厨とかどんな妄想だよw
>>548 木綿のハンカチーフの作詞は松本隆(男)じゃないの?
>542
男の恋愛は「別名で保存」
女の恋愛は「上書き保存」てやつ思い出した
上書きっつか知り合いの子で
あきらかに二股かけてるのに
「1日ごとに別れてるから二股じゃない」って言い切った子がいて
もはやあきれるとか嫌悪とかじゃなくてその強かさに感動した
で、どこが後味悪い?
>>552 いちいち嫌味を言わずにいられない、お前の性根が後味悪い
アンデルセンの『絵のない絵本』より。
この本は、2〜3ページ程度の短編 数十話の寄せ集めでできている。
その中で私が印象に残っているのは、玉座で死んだ少年の話と
道化師の恋の2つ。そのうちの少年の方。
19世紀前半のフランス。
とある貧しい家庭に生まれた少年は、赤ん坊のころ
占い師に「将来は玉座で死ぬだろう」と予言されていた。
その言葉に母親は狂喜し、
第二のナポレオンとして君臨する我が息子の姿を夢見ていた。
そしてある時、王政復古の政権下だったフランスに七月革命が起こり、
年端のいかない子供や女達までもが戦いに参加して宮殿へなだれ込んだ。
人ごみの混乱の中で、少年は体に銃剣を何箇所も受け、血まみれの致命傷だった。
胸まではだかれたボロボロの服の上から美しい刺繍の付いたビロード布が巻かれ、
虫の息だった少年は玉座に横たえて置かれた。
戦う群衆の中、玉座に横たえられた少年は、青ざめた顔で虚空を見つめ
手脚を苦悶にもだえさせながら事切れて逝った。
ちなみに、後味が悪いってのとは少し違うけど、道化師の恋のほう。
ある芝居小屋に、せむし男の道化がいた。
ずんぐりむっくりの彼の一挙手一投足はことごとく滑稽で、観客に人気があった。
生まれつきの奇形で幼い頃から笑い者にされて育ったが、
実は内面の知能はなかなか優れていて、ウィットに富み情感の機微も豊かだった。
だが、そうした頭の良さゆえ、自分の醜い容姿の置かれた立場を理解し
滑稽な道化師として仲間内でさえひょうきんに振舞っていた。
彼には、密かに想いを寄せる娘役者がいた。
でも彼女は、彼のことは男の範疇外の愉快な友人として気さくに接し、
一座の中の別のスマートな男役者と結婚した。
結婚式の日、道化師は二人のために誰よりもニコニコと振舞った。
やがて、幸せも束の間、新婚の彼女が急死してしまった。
夫の男役者は悲嘆に暮れ、座長から喪中の舞台を免除された。
花形役者だった二人が欠けても観客を失望させないよう、
道化師は人一倍ひょうきんなピエロを演じて客を楽しませなければならなかった。
舞台が引けた夜、道化師は一人で彼女の墓に行き、そこに腰掛けて泣いた。
夜の墓地に佇む異形の男は、怪物の挿絵のように滑稽に絵になる風景だった。
>>554の方はなんでわざわざ玉座に置いたんだ?
なんかただの辻褄合わせみたいだな
床に寝かせるのはかわいそうだからじゃない?
玉座の周りには他に椅子やなんかはないだろうし
>>554 >>555 子供の頃に読んだ文学全集で、似たような切ない短編を思い出したよ
スイスの山間の谷に、こじんまりしたホテルがあった。
穏やかな両親と、働き者の年頃の娘、やんちゃな幼い弟という
家族経営のこのホテルに、ある大雨の夜に、若い青年が宿泊して
夕食後にひと時、家族と談笑していた。
青年は才能のある小説家志望で、これから都会に出て
「国中の誰もに名前を知られるような小説家になるのが夢」と熱く語り
父親は「それは素晴らしい!我々一家の望みはそんな大それたものではなくて
ただ平凡に生きて、家族全員が幸せならならそれで満足ですな」と答えた。
初心なホテルの娘は、ハンサムで利発な青年をうっとりと見つめ
青年と眼が合うと真っ赤になって顔を伏せた。
青年は「なんて可愛らしい娘さんだろう」と目が離せなくなった。
外は大雨の嵐になっていたが、ホテルの暖炉の前は
あくまでも穏やかで、そして微笑ましい恋が芽生え始めていた。
そこへ何か地響きの音が聞こえ、家族と青年は顔を見合わせた
翌朝、村の人々が見たのは、無残にがけ崩れに押しつぶされた
ホテルの残骸だった。
人々は可哀想なホテルの一家を悼み、有名な歌手が家族の歌を
歌ったため、一家の名前は国中が知る事になった。
そして、悲劇の夜に「客」が居たらしい事は判ったものの
何処の誰かなど誰も知らなかった。
有名になるのが望みだった青年は無名のまま終わり
平凡な幸せが望みだった一家は、国中に名前を知られる
悲劇の一家となった。
何という運命の皮肉
なんで皮肉って皮と肉なんだろう……
>>563 達磨大師が弟子たちに教えを説き、その本質を理解できた弟子には
「骨を習得した」「髄を習得した」と評価した。
しかし、表面的な理解しかできていない弟子に対しては
「皮を習得した」「肉を習得した」という評価を下した。
これが皮肉の始まり。
>>561 なんか後味悪いっつーより
メンドくさくなって雪崩オチ、みたいな展開だなw
>>566 うちの弟が描いた自作漫画も、大概は途中でめんどくさくなって
無理やり地球を爆発させて終わらせてたな。
マーズかな?
根本敬の、こじきびんぼう隊「新人を消せ」もラストは地球爆発だったな。
>>561のはきちんと伏線も仕込んであるから、
「面倒臭くなって爆発オチ」ってのとは性質が違うと思うんだけど。
むしろオチが先にあってそこへ辿り着くように作られた話だな
ゆとりには違いも区別できないという良い例ですね
いわゆる「うちは宗教じゃありません」と言って勧誘してくる自己啓発セミナー
実態は指導者が教祖と名乗ってないだけの、指導者に都合の良い奴隷を生み出し金を巻き上げるカルト団体
ここでは女性セミナー生(という名の信者)には特に強く家庭を出て共同生活をするように命令する特性があった
夫と別れて出て来た既婚女性も多く、子どもを連れて施設で生活している信者もいた
そうなると学校に行かせない、施設内で子どもを労働者として扱うなどの問題が置き、児童相談所が立ち入った
数名の子どもが引き取られ、あるものは引き取りに来た夫の手で一般社会に戻ったが
ある女性は夫が病死して数年がたち、子ども達には信者である母親しかいない状況だった
子ども達の父方の祖父母は息子の忘れ形見である孫を引き取りたいと願ったが、親権が母親にあり
自己啓発セミナーに洗脳されているからと親権を剥奪という事も(少なくともその当時は)出来なかった
さらに悪い事に、長女はセミナー内部で育っている間に指導者やセミナーに疑問を全く持たなくなっており
父親が世を去って数年後に生まれた妹たちを「お母さんが指導者の子どもを産んだ!」と誇らしげにしていた
妹達は「両親」の元に戻され、長女はセミナー内部で妹達と暮らす事を選んだ。
長女は「指導者の娘の姉」である事を誇りに思い、妹を児童施設に“連れ去った”政府を今でも恨んでいる。
>>569 ちょっと違うかな。
--------------------------------------------------------------
マーズのあらすじ。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~tobe/D-mars.htm ここから抜粋。
太古の昔、残忍で好戦的な地球人が将来的に宇宙に争いを起こすことを
心配した異星人がいた。
地球人を監視して道を誤うようなら、その存在を地球ごと破壊してしまう為
に「6神体」と水爆数千発分の破壊力を持つ爆弾を仕掛けられている
少年、「マーズ」が主人公。
その水爆数千発分の爆弾はガイアーというロボットに内蔵されており、
その起爆の権限を持つのがマーズであり、6神体はその
お目付け役といった所だろうか。
海底火山の噴火の影響か、予定より100年早く目覚めてしまったマーズは
本来の役割を忘れてしまっていた。そこに六神体を司る異星人の1人が近付き、
彼の本来の役割を知らせる。しかし肝心のマーズは異星人の一方的な
言い分に反発し、逆に地球人を守ろうと6神体に戦いを挑むのだ。
そのマーズと共に戦うのがロボットのガイアーであり、6神体を遥かに
上回る圧倒的な能力を持つのだが、世の中そうは上手く行かない。
ガイアーはもちろん自らが破壊された場合、そして起爆権を持つマーズの
死によっても爆発してしまうのだが、敵として襲いかかって来る6神体
全てを破壊しても爆発してしまうのだ。
そんな八方塞の中、単身マーズは戦いを挑み、傷ついていく…。
そして苦難の末6神体を全て行動不能にした彼が最後に見たものは、
身勝手な地球人の醜い所業…彼は絶望し、自らの意志でガイアーの
爆弾を爆発させる…。
-----------------------------------------------------------------
>>574 宗教じゃないけど宗教ぽい団体で思い出した。
何かのコピペに登場してる固有名詞でググったら、
その手の団体の一つだった。
Wikipeにページがあったんだけど…明らかに中の人が書いていたw
全ての説明がその団体を肯定する方向で書いていて、
なんでも物は言い様だと思ったw
>>576 むかし、後輩のゴリポン君の家で読んだけど、異星人たちの方が勝手に地球上であらそったあげく、地球を爆発させて終わりでびっくりした
しかも神体の倒し方が、空を飛んでるロボットの覗き窓にガムをつけて視界を塞いで墜落させるとか
一番後味悪かったのはこの漫画をロボットの名前ぐらいしか原形をとどめないアニメに変えた藤川とかいう人の手腕だ
ゴッドマーズすげえ
ちなみに神体の撃沈に使ったガムのパッケージには「gam gam gam」って書いてありました
そういう題名の漫画もあったな>ゴリポン君
この漫画で「北千住」って地名を覚えた。
何かの短編集に入ってた後味の悪い話
読んだのが数年前だから細部は相当うろ覚えだけど
---------------------------------
オンラインゲームを舞台にした話で、前半はとあるパーティがイベントを進行していく描写で進む
ある程度彼らの親交が深まった頃、新入りの少女Aがリーダーの青年Bを個人的に呼び出す
Aは学校でいじめられていたので、その悩みを頼れるBに聞いて欲しかったのだ
「まず家族に打ち明けてごらん」とアドバイスを受けたAはそれに従い、母親の助けを得る事が出来た
でハッピーエンドなのかと思ったら、
実はBの正体は「ネットでは男の振りをしているいじめられっ子の少女」というのが明かされる
自分もこのままではいけないと思ったBは、Aにしたアドバイスを自分も実行することにする
でも娘が再婚の邪魔になると思っていたBの母親は、いじめを苦に自殺したようにみせかけるため
Bに睡眠薬を盛り灯油を掛けて、まだ意識のあった彼女を焼き殺してしまう
そんな事は知る由もないパーティの仲間達は、事件の翌日もいつも通りBのログインを待っていた
その中にはBへお礼の言葉を伝えるために早くから待っていたAの姿も……
---------------------------------
前半のネトゲ描写が和気藹々とした雰囲気でそれだけでも十分読み物として楽しかったのに、
全部B焼殺&それを知る事が出来ない仲間達、のための布石だったのかと思うと後味が悪かった
85 :愛と死の名無しさん:2010/05/28(金) 16:18:09
頭のおかしい男性(確か精神疾患か何か)に披露宴の最中に殴られて新婦が流産
→男性は心神耗弱とやらで無罪(?)
→しかも過去同じような事件(結婚式に乗り込んで新婦を殴る)を起こしている過去があった
→民事訴訟起こすも男性も家族も生活保護家庭で支払能力無し
という踏んだり蹴ったり事件なら、以前、関西の新聞で見たことある。
大阪であった歩道橋から子供を投げ落とした知的障害の人の事件の後
新聞の特集で「知的・精神障害者だから安易に無罪にするのはおかしい」という記事だったとオモ。
ちなみにこの男性、その式場から100mと離れていないアパートに住んでいたとかそんなんも見た。
ただ、さすがに式場側の管理能力(とかそんなの)を問われて、
そっち側からお金が取れたとは風の噂に聞いたけど、本当かどうかは不明。
86 :愛と死の名無しさん:2010/05/28(金) 16:41:33
精神障害を患うと自分の体を自分の意思で動かすことができなくなるから
無罪なんだよ。君も心に人を人として見れない障害がありそうやね。
精神障害を持つ人は他人を殺しても無罪というのなら、
精神障害を持つ人を他人が殺しても無罪にするべきだ。
これが公平というものだと思う。
>民事訴訟起こすも男性も家族も生活保護家庭で支払能力無し
そういえば、裁判起こして勝っても相手が払わずに済ませることって結構あるんだよね。
支払い能力がなくて払えないならわかるけど、
金はあるがスルーして払わないっつーのは取り締まれないもんかねえ。
ぴろゆきはどうでもよくて山形マット殺人事件とかね。
>>584 その場合財産差し押さえを申し立てることが出来る。差し押さえる財産がなければどうしようもないが。
作りだろ
無罪になっても入院措置がある
一生入院しているわけじゃなし、退院してまたやらかすのだろう。
>>581 沙藤 一樹の短編集 不思議じゃない国のアリスの空中庭園だね
凄く好きな話だ
>一生入院しているわけじゃなし、
で思い出した。
ある女学生は「誰かが私の悪口を言ってる」と被害妄想を口にしたり
不眠症にかかったりしたため、精神病院に入院した。
以降、彼女は数十年間ずっと入院したまま。
担当医師は何度も代わり、そのたびにカルテの厚みが増していく。
カルテの写真には入院した当初の10代の写真が、職業欄には「学生」と書かれている。
病院で開催されるレクリエーションの数々にも参加できない。
生涯を病院で過ごした彼女には、年より向けのイベント(美空ひばりの映画など)も馴染みがない。
日がな一日ぼんやり過ごすだけの人生を送っている。
何十年も社会から隔離されて今更世間にも戻れないし、親も死んで引き取り手もいない、
そんな精神病患者は日本にたくさんいると言う。
実話だけにこれを読んだときは暗い気持ちになった。
よど号ハイジャック事件の時に乗客の身代わりになったことで有名な山村政務次官は後年精神障害の次女に刺殺された。
次女は心神喪失のため不起訴となったが父親殺しの罪悪感に苦しみ抜いて4年後に自殺した。
精神疾患があって社会復帰が出来ないなら何十年であろうが入院させてもらった方が幸せなんじゃないか?
少なくとも誰も殺さず殺されず生活に困ることもない。
自分の面倒さえ見られない人間が食うに困ることすらなく生きていける世界なんてそうそうないよ。
なぜか、
>>582のようなケースに限って退院するんですよ、すぐに。
592 :
越列機 ◆KkKSP/TN/M :2010/05/31(月) 22:58:40 ID:d9jLfGrw0
警察にとって必要悪なのか
必ず花嫁狙ってるっぽいところが胸糞悪いよな。
そりゃ花嫁が一番目立つんだろうけど、解ってやってるんじゃないのかと勘繰ってしまう。
>>590 適切な診断と適切な診療が行われている、って前提ならそれもありかもしれない。
でもほんのちょっと前の精神科はまさに試行錯誤状態だったんだよ。
今だったら「病気というより反抗期だね」と言われる人も収容してしまう。
真性電波に虐待されていた子供を「精神病」として収容して、電波の親は放置ってケースだってあった。
治療も荒削りというか手探り状態。
頭をほじくり返したらなんか治っちゃった!というロボトミーだって、ほんの30年前までやってた。
当然、その治療を受けた人たちはまだ生きてる。
ぶっちゃけ入院して治療受けたせいで悪化した人もいる。
普通の人が誤認されて、一度誤認されたら人生終わっちゃうケースの方がいいとはとても言えないよ。
俺の身内に、まさに
>>595が言うような例がいる
仕事のストレスから軽度の精神病を煩ったばかりに
電気ショック治療で池沼レベルにまでブッ壊れた奴がいる
家の中は色んな意味でめちゃくちゃ
そいつによる損害は精神面でも経済面でも多大なもの
はっきり言って死んでくれたらどんなにいいかと思う
発展途上の医療は恐ろしい
なんかコンビニで売ってるマンガに書いてあったな
精神病院の闇、みたいな感じで
>>585 生活保護も口座に入れてれば差し押さえ出来るから債権者に取る気があれば取れない相手ホームレスぐらいだ。
ロボトミー手術は今もしてるらしかったけど。
3年前に精神科の友人から聞いた。
今もそんなのしてるの?! って聞いたら、
うん、意外と結構してる・・・。 と、何故か口ごもっていた。
たぶん家族の希望とかなんじゃないのかな。
>>600 それが事実なら問題だな。もうやってないとばかり思っていたが・・・・・・・・
ちなみに昔、手塚治が漫画の中でロボトミを書いて叩かれていたことを思い出した。
ブラックジャック?だったかな。
まあ通り魔のごとく一般人に迷惑かける池沼やキチガイには
ロボトミーが適してるとも思うけどな
>>596の記録では全然そんなじゃない人の人生狂わせてるから怖い
>>600 今は精神病者の人権に関しては患者の会とかの活動があるから、
ロボトミーなんかやってたらそれこそ集中砲火を浴びるんじゃないかと思うけど…。
冗談でかつがれたとか、
何か別の脳神経系の外科手術の話を混同して聞いたとかじゃなくて?
604 :
1/2:2010/06/01(火) 20:36:07 ID:IhxPT/SBO
関よしみ「甘い蜜の罠」
主人公はごく普通の家に育った女子高生。家族は母と姉、そして真面目一辺倒で「質素倹約」が口癖の父がいる。
主人公は前々からゲームデザイナーになりたいと思っており、大学ではなく専門学校に行くつもりであった。
しかし父はそれに猛反対し、大学に行かないなら学費は出さないと告げていた。
自由になるお金がないことに苛立つ主人公。
だがそんな時、偶然父が貰った宝くじが当たり、一億円という大金が主人公の家に入ってくる事になった。
それからの生活はガラリと変化した。主人公は専門学校に行くことを許され、母はパートを辞め海外旅行に出かけた。
姉は高級車を購入し、家族みんなが有頂天になっていた。
そしてしばらく経った頃、主人公は夜の街で父を見かけた。なんと父は会社を辞め、ホステスと一緒に繁華街で豪遊していたのだ。
父の変わりようにショックを受ける主人公。一方で母は旅行先でブランド品を買いあさり、姉はほとんど家に戻らなくなっていた。
605 :
2/2:2010/06/01(火) 20:36:31 ID:IhxPT/SBO
そんな時、姉が高速道路で玉突き事故を起こした。賠償額は一千万円。
丁度母が帰宅し、文句を言いながらも銀行に引き出しに行くが残高が全く残っていないとの事だった。
焦って家に戻る三人。するとそこにはうなだれた父の姿があった。
例のホステスに騙され、貯金を全額巻き上げられたらしい。宝くじが当たったのは何か悪い夢だったのだと父は泣いた。
そこで家族四人は、再びやりなおす事を決意するのだった。
バイトを始め毎日忙しく過ごす主人公であったが、ある日姉が自分の制服で援助交際をしているのを見てしまう。
主人公はその場で問い詰めるが、姉はもうそこらのバイトなんかやってられないと言い放つ。そして父は、再び何十枚も宝くじを買いつづけていた。
帰宅すると、そこには見知らぬ女性と話し込む母の姿があった。どうも女性と生命保険の契約話で盛り上がっているらしい。
「是非とも家族全員入らせてくださいな。この先何があるか分かりませんものね…」と微笑む母のコマでEND。
>>601 そうだよー。
「快楽の座」っていうの。
勉強をしない、いつも無表情な子どもを脳手術させるやつ。
子どもは手術をした医師を刺して逃走してしまう。
その少年を助けるのがブラックジャックだった。
結局少年はブラックジャックの手で元通りになる。
「カッコーの巣の上で」っていう映画なんかが、
ロボトミーの怖さ、ある時期の精神病院の怖さを知る上では格好の作品かな。
「カッコー…」あらすじ。
社会的なツマはじき男である主人公が、刑務所に入るのを逃れる為に仮病使って精神病院に送られる。
その精神病院は、ただ無口なインディアンや、ちょっと内気な童貞少年まで
世間がちょっとでも「異端だ!」と判断した連中を片っ端から収容してる極悪な環境だった。
本来マトモな神経の持ち主である主人公は、支配的な看護婦長たちに反旗を翻し
人間性を失わされた入院患者たちを煽動して、いろいろ”人間的な”騒動を巻き起こし
患者たちに徐々に”人間性”を取り戻させる。
そうこうするうち、主人公はとうとう脱走計画を決行する決意を固め、お別れパーティーとして
病院の外から酒やら娼婦やらを呼び込んで、一夜、病棟内で乱痴気騒ぎを繰り広げる。
やがて吃音症の童貞少年が娼婦の一人を請い、主人公は娼婦に、彼の相手をしてやるよう促して
一生を病院でキヨラカに過ごさねばならないかに見えた吃音少年は、ついに童貞を脱出した。
しかし、翌朝、支配者のごとき婦長にその乱痴気騒ぎを発見されてしまい、
吃音少年は娼婦と一夜を過ごしたことを「ご両親に通報する」と告げられ、追い詰められて自殺してしまう。
吃音少年の死体を見た主人公は逆上して、彼を追い詰めた婦長の首を締め上げる。
病院スタッフらに取り押さえられ、何処へか連れ去られる主人公。
数日後、主人公の身の上を心配する無口インディアンたちの前に、変わり果てた主人公が帰ってくる。
彼は額に明らかな手術の痕があって…もはや別人、否、廃人のようになっていた。
かつて主人公によって生きる希望を思い出させてもらった無口インディアンは
変わり果てた彼の顔面に「こんな姿のお前を置き去りにはしない」といいながら枕を押し当てる。
やがて動かなくなった主人公の姿を確認すると、無口インディアンは、
かつて主人公が暗示した、不可能と想われた脱出方法を実行して、牢獄のような病院から脱走していく。
彼が出て行ったことに気付いた、残された病人たちは、未来に向かって去っていく彼の後姿に喝采を贈る…
>>607 >「カッコーの巣の上で」
>格好の作品かな。
>>607 アカデミー賞も納得の大傑作だよね。
ぜひ皆様にも見て欲しいよ。
宝くじと言えば十数億円の宝くじに当たった男が
父親に殺されそうになって、最終的に父親が逮捕された事件があったな。
つい最近ニュースを読んだ。
>>610 最初から仲悪かったのか、それとも仲良かったのかで
後味の悪さも違ってくるな
∧_∧ 帰りますよ
[ー。ー]
( つ__
Y 人\(;´w`)
>>608 (___)__) ∪__三う, , , ,
>>608 駄洒落にすぐ反応しちゃうのって
脳が老化してるんじゃね?もともと機能が悪いか。
おっさんとか駄洒落大好きだし。
好きか嫌いかはともかく、反応できないほうが脳ヤバいだろ
>>615 反応するというのは、「あ、駄洒落だ」と分かった上
掲示板に書きこんでしまう行為のこと。
普通は「つまらない」と判断して書き込まないからね。
「おもしろい」と判断しちゃうのがジジイ脳じゃねえの?って
言ってるの。
>>616 つまりお前は俺とか
>>608のレスを面白いと思ったんだな?
つまらなかったら書き込まないんだもんね
なんとなく
>>607は狙って「格好の」という単語を選んだ感じがするから
(あくまで個人的な感想だから実際には違うかも知れんが)、
それに対して
>>608 >>611のようなツッコミを入れるのは
むしろある種のお約束な礼儀に思えるんだが。
そのお返しに対して老化とか機能が悪いとか言ってる
>>615の方が
どちらかというと自分には浮いて見える。
こういうレスの解説の解説みたいな不毛なやりとりどうにかならんかね
こいつらこそロボトミー手術してほしいよ
スレの流れが気にくわない時に、
新しい話題を投下して話の流れを変えるんじゃなく
不満を投下して「俺はこういうの気に入らないんだけど」と
意思表明せずにいられないやつを見ると可哀想になる。
ブーメラン
ギャランドゥ
くやしいけれど
お前に夢中
クックドゥドゥルドゥー
母「ちょっとアンタ!掃除の邪魔だからどいてよ!」
妹「お父さん、2階のトイレは使わないでって言ったよね?お父さんが使ったトイレなんて行きたくない」
母「本当に、この人は…毛深くて背も低い、稼ぎは悪いし、体臭も凄い……何だってこんな人と結婚したのかねぇ。後10年で定年だと思うと私ゃ頭が痛いよ」
妹「○○ちゃんの家は離婚して生活費送ってもらってるって話だよ。お母さん、もうお父さんと離婚してよ」
兄「働いてもない母さん達が何言ってるの?家に一銭も入れず、やってる事と言えば誰でもできる掃除と洗濯と飯だけじゃん。
離婚したければすればいいけど、父さんには落ち度ないから母さんは慰謝料払わなきゃいけないよ。」
妹「お兄ちゃんはお父さんの肩持つの?男ってみんなそうなんだね…サイテー」
兄「お前、父さんの金で高校行かせてもらってんだろ?バイトできる年齢なんだから自分のカネで学校通えよ。何で嫌いな父さんのスネかじってるの?」
妹「親が子供を養うのって当たり前じゃん!私はだらしない人って嫌いなの!」
兄「母さんたちは金にだらしないけどな。親子してこのブランド品の山はどーよ?オレはこんな浪費癖のある女とは結婚したくないね」
父「お兄ちゃん…そこまで言ったら可哀想だろ…お母さん達の事も考えてあげなよ…」
母「アンタ!私たちが無駄遣いしてるって言うのかい!」
妹「私だってお父さんみたいな人とは結婚したくない!お父さんなんて大ッ嫌い」
つ・・・続きかオチは無いのかのう
何ていうか母親にも兄にも妹にも同意できないな
とりあえず父親カワイソス
>>622 ええ?なんか凄い自己紹介乙なんですけど。大丈夫か?
お父さん…
まさに落ちも何もない後味だけが悪い話だ
テスト
>>628は親父が速攻で裏切ってるのが後味悪いって話じゃないのかw
>628のなかで、兄の主張に同意、父は可哀想&気持ちは察する、母妹は
路頭に迷って餓え死ねと思っちゃう俺はまだ若いのかな・・・
海外ドラマのLOST
旅客機が不時着した無人島から生存者たちが脱出しようとする話なんだけど
結局死ぬ間際の主人公が見た妄想でしたというオチ
>>628はネタ臭濃厚で生々しさがない。
つか別のスレでも見たんだけどはやってんのw
家族なのに会話に生々しさがないってのもそれはそれで
前に読んだビニ本の怖い画像系の本で
色々と怖い写真やら絵やらが更に恐怖を駆り立てる説明文と一緒に載っていた
その中に「アメリカで自殺した子供が死ぬ直前に描いた絵」というのがあった
不気味な色使いや何を描いているのか意味不明だったり子供の絵特有の気味悪さが滲み出た絵だった
こんな絵を描いて自殺なんて可哀想に…とか思って見てたら絵の中に矢印が描かれているのに気づいた
矢印はよくわからない点々を指していて根元には変な記号の様なものが書いてあった
アルファベットには見えないその記号をよく見るとなんか見覚えがあるような気がしてきた
次の瞬間俺はその記号が一体何を意味しているのか理解した…
ひ ら が な で、 「 ご ま 」
と書いてあった
確かに字を覚えたばかりの幼児が書いたような字で一見それが文字だとは分からない
しかしここには確実に「ごま」と書いてある、これはどういうことだろう
幼くして自ら命を断った「アメリカ」の子供が「ひらがな」でしかも「ごま」なんて言葉を絵の中に書いたとでも言うのか
コンビニ本なんて信用できねぇな…という話
>前に読んだビニ本の怖い画像系の本で
ポイントはこれだな。
安い読み捨てのムック本や雑誌なんかだと出典がものすごくいい加減だし
「アメリカで自殺した子供が〜」というキャプション自体が嘘なんでは。
水差すようでスマンが。
ああ…最後の一行を見逃していたぜw
早漏な俺のレス自体が後味悪い。ってことでひとつ何卒お許しを。
>>640 >ビニ本の怖い画像系の本
何かそういうジャンルの性癖の人向けのポルノ雑誌かとオモタ
>「お前の母さんは税金ドロボーだ」
>3月から続く愛子さまの「イジメ問題」。未だに雅子さま同伴での通学を余儀なくされているが、
>不登校のきっかけを作ったとされる"乱暴児童"が発した言葉が「税金ドロボー」だったとは衝撃的だ。
>はっきりいって小学3年生が自発的に思いつく言葉・発想じゃない。しかも昨年来からということは、
>2年生の時の発言というから尚更だ。天皇制や皇室のあり方について、いろんな考えをもつ保護者や
>関係者がいてもいい。しかし本質を理解できるとは思えない年齢の児童に、吹き込むのはいかがなものか。
ttp://www.cyzowoman.com/2010/06/post_1944.html >週刊新潮 2010/6/10号 pp132-135
>・報道されているいじめっこA君はいじめっ子グループの主役ではない 愛子様の日記によれば
> 祖父が学習院大学で教鞭をとられたことがあり、川島家とも親しい間柄の家柄のB君
> B君の母親は帰国子女で、雅子様とも気が合っていた
> B君は学習院にとって「身内の子ども」で緘口令 でA君はリークされる(ある保護者談)
ttp://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/ これが本当なら、雅子様と仲良くしてた女が息子に悪口と吹き込む→いじめ勃発か…
645 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/03(木) 23:44:51 ID:RI7awu5U0
>>637 lostのドラマの内容が、本人の妄想(637の)に
書き換えられているのが後味悪いね。
今週の魔女たちの22時で出演した難聴の女優が両親も自分も難聴により
数少ない楽しみは字幕付き洋画鑑賞という影響で女優を夢見るが
聾学校で先輩達から生意気と陰湿なイジメを受け続ける
しかも両親も不仲になり離婚、両親共に娘厄介者扱いで浮浪児暮らし
唯一の食事は学校給食のみ、しかも15年前の話
正直嘘くさいと思ったがフィクションでも後味悪いなと思った
聾学校の教師が陰湿なイジメや授業中に倒れるまで浮浪児暮らし
に気がつかない所とか
一応実話扱いだから出身校はたまったもんじゃないなと思った
学校の評判とかで
>>646 小学生の時のクラスにそういう女の子いたの思い出した…
顔とか服とか汚なくてなんか臭くてガリガリに痩せてるのに給食夢中でおかわりしまくり。
給食費忘れると普通の子は怒られるじゃんか
でもその子だけいつもスルー…
鉛筆とか筆箱とか教科書とか体操服とかいつも持ってこなくて、先生が隣の席の子とかに「貸してあげなさい」って言うから仕方なく貸すんだけど貸したらどっかに隠しちゃうのかなんなのか絶対に返ってこない。
一時それが問題になってしばらくしたらその子学校からいなくなった…。
高校生になってから駅でその娘見かけたけど赤ちゃんと二、三歳位の子供二人連れて駅のベンチにぼーっと座ってた。
十年位前だな そういう子は確かにいるよね。
給食で命繋いでるような生徒は自分が通ってた小学校にもいた
地域レベルとしては下の上くらいで
裕福な家もちらほらいたが貧乏な家も少なくなかった
軽度の知恵遅れっぽいのも数人いたなあ
貧乏で不潔で馬鹿な奴なんていじめの格好の標的だったけど
今になって連中の生活水準を想像するとものすごく後味悪いわ
>>648 上の絵ってなんのだっけ。
映画だよね?たしか…
石川県で強姦殺人事件が起こった。
容疑者は四人。犯人は誰か
A「私はやっていない。私はその日は一日中ウチの畑で農作業をしていたから」
B「私はやっていない。私はその日は一日中東海で魚を取っていたから」
C「私はやっていない。私はその日は一日中家で勉強していたから」
D「私はやっていない。私はその日は一日中車でドライブしていたから」
どれもこれもアリバイが不十分だが、刑事はこの中の一人を不審に思い、問い詰めたところ、
その人物は私がやったと白状し、事件は解決した。
さて、刑事が不審に思った人物は誰で、なぜそう思ったのでしょうか?
Bだろ。日本人じゃないし。
>>653 正解。差別を助長すると言う後味の悪いクイズでした。
>>652 Bが三河湾あたりまで釣りに出掛けてたって解釈はダメなのか?
母親とその愛人が14歳の息子をトイレに監禁していた事件
学校にもほとんど行けていない状態だったのに、学校側が「虐待に気づいていなかった」ってのが凄いな、と・・・
>>656 登校しなくなってから再三にわたり保護者面談していたのに
中学生にもかかわらず「内縁夫のところで働いているから」という母親の言い分を
学校側が信じたところを見ると、元からそういうヤンキー家庭と見られていたんだろうか。
うちの地元にも、ほとんど中学校に来ずに
土方で働いてるとかいう噂の不良がいたりしたけど。
当時まだ就労年齢の制限が「満15歳『に達した日以後の最初の3月31日が終了するまで』」
ではなかった頃とはいえ、雇う方もどうなんだ…。
658 :
640:2010/06/04(金) 16:27:15 ID:SELdM7vhO
>>648 ちょっとしつこい遅レスだが
いや、そういうアルファベットの崩し書きでひらがなっぽくなる感じの滑らかな文字じゃなかったんだ
上手く表せないが本当に文字をまだちゃんと文字として会得できてない幼児が書いたって感じの
お手本みてその形を真似して書いてる風のカクカクな文字だった
パッと見記号にしか見えないっていうかアルファベットだろうと思ったら違うのでマークかなんかかと一瞬思ったんだ
でもよく見ると自分が幼児の頃書いてた文字と似てる!ってなって一気に文字として認識出来るようになった
ゲシュタルト崩壊の逆というかアハ体験というか
そもそもその本この絵だけじゃなくて他の画像もかなり胡散臭かったんだよ
どう見ても人形っぽい写真を「人間」として紹介してたり
ちなみに「ごま」は縦書きだった
なんかもう無理矢理過ぎてひくわ。
>>655 Bの「東海」という言い方が日本人ならまずしない呼び方。
>>660 そうか? 自分は結構するけど(もちろん日本海のことではない)。
出身地が瀬戸内地方で、今は関東に住んでいるから
いずれにせよ中日本のあたりはザックリした認識しか無いけど、
石川あたりの距離からなら、駿河〜伊勢のへんは
もっと細かい地名で特定して呼ぶのかな?
>>648 字の崩し方うんぬんより
ご
ま→:・
って状態だったと解釈した
そりゃごまだよ
>>661 同じ瀬戸内地方出身の者として、お前の無知っぷりが恥ずかしくて後味悪いよ…
中国韓国の人たちは、日本海をのことを東海って呼んでるんだよ。
「日本」海と呼ぶな表記するな、東海と呼べって、
日本にまでごり押ししてくるってニュースにもなってたけどなあ。
>>663 だからそんなこた知ってるっつってんの。
バカ?
>>663 横レス失礼
>>661の言ってるのは、
いわゆる東海地方、東海沖の「東海」のことだよ。
>中国韓国の人たちは、日本海をのことを東海って呼んでるんだよ。
というも承知してるからこそ、しかし「東海」は別にもあるだろうと指摘してるんだが。
ネットでよその国の知識をせっせと仕入れる前に、日本国内の常識的な知識を身に付けないと恥ずかしいというオチだな
もしかして「東海」という単語が一発変換できちゃうのは売国企業がどうとかって言っちゃうのかな
JR東海
>>663 お前も無知だろ・・・
日本海のことを東海と呼ぶのは朝鮮人だけだ
中国人が東海と呼んでいるのは東シナ海だ
>656
監禁していた間どこでしてたんだろう、と
詳細を知らずに言ってみる
日本人が東海地方のことを言うときには「東海で魚を〜」なんて言い方は絶対しないだろ。
「一日中日本海で魚を〜」もあり得ない言い方だけどなw
普通なら単に「海で」というし、せいぜい「岬のとこで」とか「〜島の沖で」とか
そんな言い方するだろ。
問題が悪いってこったw
>>652の話しがここまできて
ようやく後味悪い感じになったなw
なんか少し前から頭のおかしな薀蓄たれが張り付いてるな
しかもその知識も微妙だから厄介だ
どうせここまで後味悪くなったなら、ついでに半島(かも)ネタ投下してやる。
俺の携帯(P001)で、「げんこう」を変換しても「元寇」が変換候補に出ないのに
「わこう」の変換候補には「倭寇」がしっかり出てくるのが後味悪い。
日常会話での使用頻度は「元寇」も「倭寇」も相当低いだろうにこの差はなんなの?
朝鮮人か中国人が開発に携わっているの?
と以前は思っていたが、もしかしたら中国人や朝鮮人の日常会話では頻繁に「倭寇」
が出てきて、それが「統計上使用頻度の高い単語」とされる>変換候補として採用、
って流れなのかも、と思い至って更に後味悪い。
>>674 L03Bで変換試してみたらその逆だった。
東芝だけど
倭寇
げんこう
>>674 ソフバン820SHでも倭寇は候補に出てた。
元寇は候補になし
家庭板かな?エネスレのまとめサイトを見てたらこんな話があった。
報告者は嫁。夫、子供二人、姑と同居。
ある晩突然の地震に、夫は寝ている妻の顔を蹴飛ばして姑をかついで逃げ出した。
放置された妻はどうにか子供をつれて脱出、蹴飛ばされた際の怪我で病院通い。
その後も夫は妻を奴隷のようにぞんざいに扱い続け、後日妻から離婚を切り出されたって話。
この話自体は確かに夫がひどい奴で、叩かれてしかるべきだと思うんだが
その後のスレの流れが
「どんな状況だろうが妻を置いて自分の母親をつれて逃げる男は最低、人でなし、人間の屑」
って論調。
それぞれ事情はあるだろうけど、まだ若くて足腰も立つ妻と、年老いた母親
年寄り助けるのがそんなおかしいか?と思うがそんな意見は一切なし。
家庭板とか鬼女板とか今まで見たことなかったけど、鬼女が怖いと言われる理由がわかった。
妻の顔を病院通いするほど蹴飛ばしてっていう部分があったからじゃねえのw
>>678 >その後も夫は妻を奴隷のようにぞんざいに扱い続け
そりゃこういうエピが出てるくらいなんだから
その男のクズっぷりがわかるからだろう。
たとえば母親を救出した後で妻の所に駆け戻ってたりしてれば
誰もそこまで言わんっての。
それくらい普通にわかりそうなもんだけど
>>678は10代くらいかな?
あの板は偏ってるよね。
「非常時にこそ本音が出る。」って論調も根強い。
火事や地震の際に慌ててて枕とかポットとかわけのわからんものを掴んで外に飛び出たって話も
世の中には多いはずなのに通用しない。
逃げ出す時もその後も妻子の無事を気にするそぶりが文章から伺えないのも
夫叩きを正当化する根拠になってるんだろうけどそもそも嫁視点で書かれてるもんだしなあ。
微妙だな
>「どんな状況だろうが妻を置いて自分の母親をつれて逃げる男は最低、人でなし、人間の屑」
たとえ普段から妻をぞんざいに扱ってないとしても
こういう言い分がデフォという感じなら
たしかに鬼女の怖さを感じるけど
酷い話だから熱くなってただけかもしれないしイマイチわからない
>>678 あそこは98%くらいがネタでできてると思ったほうがいい。
で、ありえないネタ話に主婦が自分の鬱憤晴らすかのように
投稿者を叩いたり、賛同したり、マンセーしたりする。
IDでないから気軽に自演できちゃうし
自演でスレの流れを変えちゃったりもできる。
だからあんまり信じない方がいいぞ。
>>680 いや、そういう極端な「誰が見ても悪い男」の例話の後で
「どんな状況だろうが(この男の例だけでなく)妻を置いて自分の母親をつれて逃げる男はクズ男」
って流れになるわけよ。冒頭の男は明らかにおかしい例だけど。
>>683 いや、必ずしも実話だと思って信じてるわけじゃないんだ。
その板の空気とか、妻は全てにおいて尊重されるべき!の論調とか
そういうの含めて後味悪いと思って。
エネスレのまとめサイトだったらその手のレスばっかりになるのが普通じゃないの。
まともなレスは飛ばされてるでしょ。
親を連れて逃げるのは悪い事じゃないだろ…
むしろ嫁だけ連れて婆さん置き去りの方が外道な気がする
ただ妻を足蹴にして我が子を置き去りに逃げっぱなしな上にその後奥さんを奴隷扱いって所は間違いなくクズだな
これに限らず相手がクズでも叩く論点が間違ってんのは後味悪い
未来のある子供ほっといて役目を果たした年寄り先に助けてどうすんねん
と思ってしまった
火事とかで元気な妻と弱った母の究極の二択だったら、悩ましいけど
妻と子供と母で、地震で母のみ救出はいかんな。
年寄りは年寄りでも自分の母親だからなあ
自分と無関係なただの年寄りならともかく
奴隷扱いっていうのも妻の主観でしょ?ぐうたらな女は人並みの事もできないくせにすぐ愚痴を垂れる。
>>690 はいここからニートによる妄想の女叩きが始まりまーす。
お楽しみに!
>>690 パパとママの愛情が足りなかったのか?貴様。
Sir! その通りであります Sir!
ヒートアップしてるところ悪いんだけどさ
エネスレって何?エネルギー?
エネミーってw
結婚にもいろんな形があるんだなぁwww
自分は妻の立場だけど、同じ状況にあったら、私も母親を一番に助けるかも知れない。
子供の年齢と母親の年齢を書いてないから、どちらが悪いとは言い切れないよね。
そんなら離婚すればいいじゃないか。
エネミーと一緒に暮らす意味がわからない。
寝てる妻を起こしてから、「俺は母親をかついで逃げるから、お前は子供達を」
と言えばなんの問題もなかったのにな。
というか、妻より子供置いて逃げた方が問題じゃねーの?
なんか、見合い結婚した相手がめちゃくちゃいい人で 、旦那さん大好きなんだけど
「他人同士だからやっぱり些細な不満が出る」と愚痴るんだけど、どう聞いてものろけです本当にry
なうちの姉が、以前なんかのはずみで
>>695のスレッドだかまとめサイトに飛んだらしくて
「鬼女板はほんとに怖いからもう行きたくない、 でもエネミー関係とか泥棒ママとか
義実家にしたDQNな仕返しのスレッドは、気持ち悪くて恐いんだけど、読み物としては面白かった」って言ってた。
自分は今初めてリンク先を見たけど、このスレを読んでそう思ったのかと思うと、ちょっと後味が悪い。
他人事&サイコホラーが好きな人だから、面白いって思ったんだろうけど…
>>698 報告は大抵離婚で終わってますが。
もしくは旦那を改心させたか。読まずに批判て。
スレどころかオカルト板ですらねーよ
>>694-695 自分も同じ疑問を持ってググるところだった。
エネルギーと思ったら敵かよ!
一番理解できないのはこれだなあ。
敵と言いながら何で離婚しないんだろ?
ググるの検索候補に「妻 贈り物」「夫 市ね」みたいな
検索候補が出てくる話を思い出したよ。
理解できないなあ…
ただの敵じゃなくて、一応あのスレの主旨は
「義理両親、義理家族が敵だと思って戦っていたのに、真の敵は実は配偶者だった」
ってスレだから。ロクに読まないでケチつけるのはちょっと思いとどまれ。
つまり尋常じゃない干渉等をしてくる相手と戦ってたら、配偶者がどっちにもいい顔をしたくて
向こうにもこっちにもコウモリみたいな真似をしてた、とか
泥棒レベルで物を持ち出す相手と戦ってたら、実際は配偶者が合い鍵渡してたり
いいよいいよ持って行きなよと気軽に渡してた、とか。
どっちもただのいいかっこしいで、泥棒に怒ってるときは味方の顔して一緒に怒ってたりするけど
正体がばれた途端に逆ギレとか、そういう話だ。
経済的に自立しないと離婚出来ないから難しい話だよね。
多分、お金さえ有れば自由に生きられるのに。
悲しい話だよね。
>>704 そういうネタを妄想して遊んでる神経は全く理解できないし、
理解できるようにもなりたくない。
そんなスレに常駐する人間にもなりたくないなあ。
まぁオカルト板住人が言うことでもないけどなw
>>704は誤解をただすために補足してくれただけなのに何でこの人宛に否定レスするんだよ
>>708 なにかをどうしても認めなくないか、蔑みたいお年頃の人たちなんだよきっと
異性は母ちゃんしか側にいてくれない奴
もしくはかーちゃんに捨てられたとーちゃん
真夏の喫茶店に入ってきたものすごいデブな女の人が
おしぼりで顔→首→脇→サンダルを脱いで足
を拭くのを見たときには、もうそれ廃棄処分にしろよと思った。
デブ専のボクは脇とか嗅ぎたくなってしまうから
おしぼりが少しうらやましい
でも
足はやりすぎだろw
元ネタ:怪談レストランの原作(殺人レストラン?)
あるお父さんが妻と息子をつれて田舎に帰りました。
久しぶりに来たので、地元の友達に会ってしばらく雑談をしていたのですが、
帰るころには雨が降っていました。
お父さんは急いで帰るために山道を通ることにしました。
しばらく山道を走っていると池が見えてきました。
実はこの池、お父さんが小さいときにお友達がここで溺れて亡くなっているのでした。
お父さんが足早にその場を離れようとすると池から「助けて……助けて……」という声がします。
友達の幽霊がでたと思ったお父さんは、一目散に実家に逃げ帰りました。
ようやく帰ると、家では何やら騒ぎが起こっているようです。
お父さんは奥さんに何があったのか聞いてみました。
「息子がいつまで経っても帰ってこないの!山の中の池に釣りに行くって言ってそのまま……」
そう、池で聞いた声は息子のものだったのです。
原作読んだの大分前で、最近アニメ版も見たから混ざってるかも。
でもオチは原作版ので間違いない。
児童文学コワイヨー
>>714 それ別に怪談レストラン原作じゃないと思う
わりと昔からある話
息子がどこに行ったのか分かってるんなら探しに行けよ…
>>716 たしかにw
奥さん「池に釣りに行くって言って・・・」まで言うなら
家で騒いでないで池まで先に探しに行けよって突っ込みたいよな。
原作がどういう感じなのかは知らないが、
自分が2chの別のスレで見たコピペVer.では
普通に帰宅して、「あら、あの子が釣りに行ったはずだけど
その道を通ってきたんなら途中で会わなかった?」
みたいなやり取りだった。
719 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/07(月) 02:59:20 ID:ms/8vilr0
月マガより
CMBってやつ
ある大富豪の女性は、友人が残したメッセージの謎を解くために主人公に依頼する。
女性には一人の親友がいた。お互いに裕福な家庭に育ち、幼少期からお互いの秘密の場所を作って友情を育んだ
女性は、人生にはあらゆるものが準備されていて自分はそれを受けとるだけ。
という人生観を持ちながら育つ。大学を出て親友に彼ができた。親友の行動力驚き、陰ながら祝福した。
マダー
721 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/07(月) 03:09:44 ID:ms/8vilr0
ある日、女性は社交パーティーで男性を紹介される。
それは親友の彼氏だった。ただ受けとるだけ…。その男性と結婚まで行った。
式には親友の姿は無かったが、旦那の仕事のためにインドに移住するさいに親友は来てくれた。
そして、女性にキルトを差し出し「大事にしてね」と言った。
その時の表情が、怖く感じた彼女は荷物の一番奥にキルトをしまいこむ
事業は成功し、子供三人に恵まれた。
インドから帰ってきた彼女は、親友の家に行くが家族に囲まれ、幸せそうな親友に声を掛けられず離れてしまう。
ある日、火事にあい三番目の子供と旦那を失う。
月日は流れ、年老いた女性宅に一人の男性がやって来た
722 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/07(月) 03:26:00 ID:ms/8vilr0
男性は、親友の孫であった。そして親友が亡くなったことを知る。親友は死ぬ間際まで、あのキルトに託したメッセージに気づいたか気に掛けていたという。
女性が老い先短いのは明らかだった。
そして、依頼を受けた主人公はメッセージの隠し場所を発見し連絡。
そこは、小さい頃二人の隠れ場所にしていたテーブルの下だった。
そこには
親愛なるメアリー。
わたしはあなたを許さない
電話先から息も絶え絶えの女性はなんと書いてあるの?と聞いてくる
主人公はこう言った
親愛なるメアリーへ。
そう書いてあるよ。
それを聞いた女性は穏やかな顔て逝った。
親族は、穏やかな最期を迎えた女性をホッとした顔で見送る
電話を切った後、主人公は泣いていた。
見終わった後に、なんか後味悪かったな。
親友を裏切った女性も、死ぬ前までメッセージを伝えたかった親友も。
解いた人間が一番嫌な思いをしてるし…
>>722 ジャンプスクエアでその話読んだ。原作が別にあったのかな?
メアリーはそのメッセージ聞くまで散々悩んでて、死ぬ間際に苦痛を与える事はないと思ったから、
主人公のやった事は正解だと思った。
主人公はやるせない気持ちになっただろうけど。
親友彼氏(=女性の夫)が二人の女の友情裂いたのに存在感無さ過ぎてワロス。
好きの反対は無関心と言うけれど、親友は死ぬまでメアリーだけを恨んで
メアリーに乗り換えた彼氏のことはほったらかし。
孫がいるってことは結局他の男とくっついたってことだし。
一方のメアリーは与えられたから受け取っただけ。
そして人生の最期に耳にしたのは親友からのメッセージ(一部主人公によるカットあり)。
どっちも裕福らしいから逆玉狙いでもなしになんで乗り換えたか知らんが
実は百合カップルの当て馬だったんだな。
>>675 L04Aの俺も同じ
韓国メーカーなのにな
>>724 こいつのぶっ飛んだ考え方にはついていけん。
昼間は只ひたすらに男を叩くべし。
当て馬って言葉がなんでここで出てきたのかよう分からん
その程度の男だったら死ぬまで恨み続けるとか変じゃないか?
まあそもそも百合カップルってとこからわけわからんけど
〉〉724
腐女子並にたくましい想像力だなw
親友の彼氏と知ってて裏切ってるし非がないとはいえんなぁ
>>728 >>724の当て馬とか百合ってところには賛同せんが、
>その程度の男だったら死ぬまで恨み続けるとか変じゃないか?
この部分は、そうでもないと思うぞ。
男そのものよりも、「親友だと思っていたのに、裏切られた!」というショックとか
「このアテクシの面目とプライドを潰したあの女!!」みたいな恨みとか
「積極的に動いていた私より受動的なアンタの方がいい目を見やがって!」のような嫉妬とか、
そういう面の方が強そうには思える。
手塚治虫の漫画、うろ覚え
若い男女、おっさんの三人が無人島かなんかに漂着したが
しばらくしのげば救助が来るだろうという事になった
夜ふと見ると誰かが火を起こしているような明かりが見え
無人島じゃなかったのかと三人はその明かりの元へ行ってみる事にした
しかしそこに居たのは焚き火を囲む鳥の大群だけだった
おっさんは「そういえば人間のように道具を使える賢い鳥が居ると聞いた事がある
この焚き火はこの鳥達が起こしたものだろう」と言って納得する
三人は鳥達に混ぜてもらって火の側で夜を越す事にした
しかししばらくすると女は腹が減ったと言い出しあとの二人に鳥を頸って食わせてくれとねだりだす
おっさんは火を起こせる程賢い鳥を食べるなんてかわいそうだと咎めるが
若い男は女の色仕掛けに負けて鳥を捕まえて捌きはじめてしまった
罪悪感でおっさんは二人と火の側から逃げるように離れて結局一人で夜を越す事にした
夜が明け鳥の群れが島を離れるのを見ておっさんは二人の所に戻ってみる事にするのだが
焚き火の跡には鳥も二人も誰の姿も見えず、ただ木の枝を使い肉を炙って食べた痕跡が残っているだけで
おっさんがいくら二人を呼んでも返事はなかった
その後救助が来ておっさんは助かるが
二人を殺し焼いて食った罪により死刑判決を受ける事になる
鳥がやったんだ、俺じゃない!と主張しても誰も信じてはくれなかったのであった
不気味さもさることながらいい人っぽいおっさんに救いがないのが後味悪い
のちのハットリの誕生である
>>731 すべてがおっさんの狂言とも取れるような話の作りになってる。
本当におっさんが殺して食ったのかもしれないしね。
>>731 「鳥人大系」の中のひとつだね
鳥が急に高知能に進化して、人間に代わって地球の支配者になるけど
羽の色で差別があったり、戦争もやるようになって、結局人間同様堕落してくという
「鳥人大系」は後味悪いエピソードだらけだし、ありがちだけどラストも暗いよね。
かつて鳥たちの知能を発達させる物質を含んだえさを地球に投下したのは
なんだか変な会議を開いている宇宙人達の決定だった。
鳥に似た宇宙人が、地球の支配者はヒトじゃなくて鳥にすべきだと言ったから。
でも最後は会議の場面で「鳥もヒトと同じ過ちを繰り返している。
やっぱり地球の支配者は鳥じゃなくて、ゴキブリにすべきだ」と
ゴキブリにそっくりな宇宙人が主張しているシーンで終わり。
昔パチンコ屋で働いてた頃の話
グループ店のZ店は、様々な事情で従業員同士の仲があまり良くなかった
(うちの店の主任の奥さんがZ店勤務だったのでよく主任が話をしてた)
そのZ店で、一日の売り上げ金約100万円が消えるという事件が起きた
状況的に外部の犯行はあり得ず、まず間違いなく従業員の仕業だった
店長と主任がなんとか穏便に解決しようとして
「追及はしないから、我々が分からない様にこっそり返して欲しい」
とミーティングか何かで全従業員に話したのだが、金は返って来なかった
もちろん、犯人が誰かも分からなかった
結局、店長・主任・各リーダーの数人が自腹を切って約100万円を
捻出して本社に納め、この件は「無かった事」になった
盗んだ奴は丸儲け。仮にリーダーが犯人だったとしても7〜80万円のプラス
当時俺もリーダーをやってたので
もしこれがうちで起きてたらと思うと心底ゾッとした
自分に全く落ち度無いのに自腹切って金出して
さらに他人を疑ったまま仕事をしなきゃいけないんだもの
737 :
1/4:2010/06/08(火) 02:51:52 ID:p1hCuT+j0
大好きな米ドラマ「コールドケース」のエピソードより。
うろおぼえなので違うところもあるけどご容赦を。
迷宮入り事件の捜査チームに、タバコの不始末が原因の火事で
大学生キャシー(仮名)が死亡した事件を再調査してほしいとの依頼がくる。
キャシーは母親を幼いころになくして、父親と二人暮らし。
母親を亡くしても、父親の前では涙を決してみせず愚痴も言わなかった父親思いの子。
遺伝のせいかとても太ってる。
事件当時はパーティーに参加しており、逃げ遅れたため死亡したとみられていた。
しかし父親が酒を無理やり飲まされているキャシーの写メをPCから発見し、怪しんで通報した。
パーティーに居合わせていた重要参考人が彼女の幼なじみマイケル(仮名)。
彼は大学までずっといじめられており、キャシーに庇われていた。
キャシーが心を許して母親のことを話せるのは彼だけで、お互いが支えだった。
事件後も週1でキャシーの父親のもとを訪れ気にかけている。
738 :
2/4:2010/06/08(火) 02:52:39 ID:p1hCuT+j0
話は事件前にさかのぼる。
マイケルはいじめられっ子の自分を変えようと、
フラタニティ(スクールカースト的勝ち組の集まり)に入るためイメチェンし、
入団テスト(嫌がらせみたいな内容)に耐えるなかでキャシーとは疎遠になっていく。
そんなある日、キャシーとその友人(同様にふくよか)は、
マイケルを通じてフラタニティの部長からパーティーに誘われる。
二人は喜んで着飾り、パーティーへ向かう。
しかし到着するなり目隠しをされ、2階の部屋に案内される。周りには人がいっぱいいる気配。
なにかのコンテスとのようで、台にあがらされると、皆がわーっと盛り上がった。
よくわからないが歓迎されているようで二人は嬉しかった。
ところが、
「おおーっと、これはすごい!!豚のクイーンだ!」
目隠しをとると誰もが豚のお面を被っていた。
上った台は体重計だった。
二人は見世物としてパーティーに招待されたのだ。
「豚!豚!」という罵りや豚の鳴きまねがとびかう。二人は散々にはやし立てられ、もみくちゃにされた。
739 :
3/4:2010/06/08(火) 02:54:12 ID:p1hCuT+j0
驚き呆然とするマイケルを置き去りに、二人はどうにか家の外へ。
せっかくのドレスも破れ、あまりの仕打ちに傷つき憤って復讐を考える。
家に火をつけておどかしてやるのだ。
そこへ現れるマイケル。
二人は彼にも敵意を向けるが、話しあいたいという彼の言葉にキャシーは一旦家の中へもどる。
残された友人は「裏切り者!」とキャシーをなじる。
マイケルが何も知らず、悪意がなかったことを確認してキャシーとマイケルは和解する。
同時にマイケルはフラタニティで認められようとすることの馬鹿馬鹿しさに気づき、退部を決意した。
「君のおかげで僕はやってこれた。君がいなきゃだめなんだ」というマイケル。
そこへ部長が現れ、キャシーを無理やり先ほどの部屋へ連れ戻す。
キャシーは再び手酷い扱いを受けるが、どうにか写メをとり、PCへ送る。
その場にいた社交クラブOBの上院議院もそれに写ってしまい、あせっていじめを止める。
みなを解散させ、「その女も帰せ」といって議院も部屋をでる。部屋にはキャシーとマイケルと部長の三人。
部長は見下しいたぶっていた者に刃向かわれ、逆上していた。言い付けを無視し、キャシーをはらいせに乱暴しようとする。
740 :
4/4:2010/06/08(火) 02:55:41 ID:p1hCuT+j0
必死に止めるマイケルだが、力では敵わず殴られ、部屋を追い出されかける。
すると外は煙が充満しており、皆が逃げ惑っている。
キャシーの友人が火をつけてしまったのだ。帰り際の上院議院に馬鹿にされ、もう我慢できなかったのだ。
マイケルがキャシーと逃げようとすると、部長はマイケルを押し出し、
自分も部屋を出て鍵をかける。キャシーをなかに残したまま。
マイケルは焦って鍵を奪うとするが、部長は鍵を外に投げ捨てて逃げてしまう。
鍵を探しにいっては間に合わない。
マイケルは廊下の窓から屋根を伝って、キャシーのいる部屋の窓へ。
しかし、そこには鉄格子があった。
助からないと悟ったキャシーは、
「私が死んだらパパは一人ぼっち。私の話を聞いてくれたみたいに、パパの側にいてあげて。
パパのことをお願い」という。
そして意識を失い倒れてしまう。
事実が明らかになり、部長、上院議院、キャシーの友人は逮捕される。
マイケルが本当のことを話さなかったのは、事実がキャシーの父親にはむごすぎると思ったため。
最後まで父親を案じていたキャシーの気持ちをくんで沈黙を守っていた。
マイケルが父親に真実を語るシーンでEND
捜査の過程はさくっと省いた。コールドケースは鬱話が多いけど、
なかでも誰も救われない結末でとても後味が悪かった。長くてゴメン。
>>737 長いけど読みやすかった
ちょっと興味沸いたからそのドラマ俺も見てみる
W杯が近いので思い出した
日韓共催W杯のときに、決勝トーナメントで日本は1-0でトルコに敗退。
試合の翌朝、ニュースでの女キャスターの言葉が「韓国には日本の仇を取ってほしいですね!」
いや、ちげーだろ。トルコに優勝してほしいだろそこは。
仇を討ってくれるらしい韓国は誤審続きでクソみたいな試合してたし色々後味悪かった。
オンラインFPSのペーパーマンも 設定が結構鬱なんだよな
主人公がガンの治療費目当てにゲームに参加とか
>>737 コールドケース、自分も好きだ、このエピソードは特に後味悪かった
ちょっと補足すると、キャシーの友人はレイプされて追い詰められて火をつけるんだよね
この友人が放火で逮捕されて、犯人として写真とられてるところがなんともいえなかった
コールドケース後味悪いの多いよな。面白いけど。
同じコールドケースから。
黒人差別がひどかった頃の話で
牛乳配達の白人男が、美形で色白の黒人女に惚れて、こっそり親しくなったんだけど
白人男の仲間うち(バリバリの黒人差別主義者)でその女をレイプしようって話になってしまい
慌てた男は、連中が来る前に二人で逃げようって女を誘うんだけど
女性はコブつきで「子供も一緒になら」と言う。
でも男は「君の外見なら白人とごまかせるけど、子供は(黒人らしい外見だから)難しい」と渋る。
女はそれを見て「結局私が白人っぽいからよかっただけなのね」と呆れ、男の誘いを拒否する。
二人でもめているうちに仲間たちが押しかけてきて暴行開始。
男はそれを呆然と眺めていたけど、いざ挿入という時に突然女の首を絞めて殺してしまう・・・
って話だった。
黒人女優がすごい綺麗で見入ってただけに、ものすごい鬱になった。
>>745で思い出したんだけど
西部劇で見た目はまったくの白人男性なのに
爪が黄色い(=黒人の血が混じってる、なんだそうだ)せいで
木に吊るされるってエピソードがあって
「えー、こんなんで殺されんのかよ」って後味悪いっつーか鬱になった。
差別と言えば、南アフリカのアパルトヘイトが
1990年代まで残ってた事実に衝撃受けたなあ。
748 :
1/2:2010/06/08(火) 19:58:23 ID:OokMY28R0
同じく「コールドケース」の黒人差別の話。
主人公的な女性の上司(黒人。以下A)が直接関わった事件。
------
ある青年が、道端で死体となって見付かった。発見したのは小さいころのA。
遺体にはリンチされたような痕跡があったが、犯人に結びつく証拠が無いまま、迷宮入りしていた。
再度捜査に取り掛かるA。
場面&時代は変わって。
青年の父親は優秀なエンジニアだった。街の工場で白人労働者の上司として働いていたのだが、
人種差別は根強く、部下である白人に馬鹿にされたり、意図的に仕事をサボられたりが、日常茶飯事。
青年が父親の職場を見学に来た時も、白人たちは父親を馬鹿にしてせせら笑っていた。
ある日、青年の家のアメリカ国旗が、南軍(南北戦争の奴隷制を支持してた方)の旗とすり替えられた。
悪質な悪戯に憤り、青年が国旗を持って逃げる少女を追ってたどり着いたのは、街でも大きな銀行の
上役の家だった。少女は上役の娘だったのだ。
青年はその家の夫人(白人)とメイドの少女(黒人)に出会い、(どういう経緯かは失念)夫人に
チェスを教えてもらうことになる。青年は頭が良くて飲み込みも早く、夫人の好敵手として、
いつしか互いに尊敬し合い、夫へは秘密の友人関係を築くようになっていた。
夫人を通じてチェスクラブに出入りするようになる青年。そこで知り合った別の青年に
「いいことを教えてやる」と連れ出される。連れて行かれたのは夫人の家。夫人は留守のよう。
窓からこっそり覗いていると、ある一室からメイドの少女が泣きながら出てきた。そしてその後から、
衣服を整えながら出てくる頭取の姿が。頭取は、夫人が留守の間に少女をレイプしていたのだ。
749 :
2/2:2010/06/08(火) 20:00:01 ID:OokMY28R0
正義感が強かった青年は、メイドの少女を説得し、警察に届け出ることにした。が、そこに正義は無く、
メイドの少女は話を聞いた警官に「どこに何が入ったんだ?再現してみせろ」等、辱めを受ける。
キレた青年は警官に殴りかかり、留置場へ。その後、警官は街の有力者である上役へ連絡を入れ、
事の成り行きを告げた。
青年の話を聞きつけた上役夫人が身元引受人になり、青年は釈放された。夫人は言う。
「もう二度とあなたとは会わない。余計なことは言わないで」と。彼女なりに「街を逃げなさい」と
警告を発したつもりだった。しかし、キング牧師がその翌日にワシントンで演説をすると知った青年は、
そこへ訴え出ようと決意する。
ワシントンへ向かおうとする途中で、青年は、上役とその指示で集まっていた工場の白人労働者数人に
車に押し込められ、森の中に連れ込まれて凄惨なリンチを受けた。そして、車のラジオから
キング牧師の「I have a dream.」から始まる演説が流れている中、青年は木に吊るされた。
青年が死んだのを確認後、その遺体は離れた場所に捨てられた。それを発見したのがAだった。
――上役は直接リンチに加わりはしなかったが、娘を連れて来ていて、娘はその一部始終を
見てしまっていた。そして、時代が変わり、その娘の証言によって犯人たちは続々と逮捕されていったのだった。
------
邦題は「チェス」なんだけど、原題が「Strange Fruit(奇妙な果実)」で、
吊るされた黒人の歌のタイトルだってのも、なんつーかもう本当に後味悪い。
750 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/08(火) 20:30:43 ID:ZuFoO+bF0
コールドケースの日本版みたいなドラマがテレ朝で今やってるけど、
日本は時効があるから最大で15年までしかさかのぼれないんだよねぇ。
奇妙な果実は歌そのものが後味悪いっつーか怖いな
怖い歌は数あるが・・・リンチで腫れ上がった顔を果実に例えてるのが何ともいえない
>747
アパルトヘイト撤廃されて平和で民主的な国家になる・・・
という夢が現状アレで後味悪いな・・・
蔑んでる対象をレイプする話が多いんだね
差別してるのにヤリたいと思う気持ちが謎だ
>753
人種差別関連の話とか色々読んだりしたけど、人種差別って「人が人を差別」
じゃないんだよね。正に「相手を人間として見ない」ってのが本当の人種差別
らしい。英軍の捕虜になった人の手記で、英国人女性が捕虜の前でも平気で
着替えとかしてて、「ああ、彼女にとって俺は正に猿であって、人間じゃないんだ」
と思ったって話とかがあった。
で、差別の対象を性の対象として見るのは、昔は獣姦とか普通にあったからって
事なんじゃないかと。
>>753 逆じゃね?
ヤりたいから差別するんじゃなかろうか。
ヒツジとかとヤっちゃう奴もいるらしいしそれと同じような感覚で
>>753 レイプとセックスは違うって事じゃね。
レイプは被害者が傷つこうがどうでもいいと思ってやるんだろうし
差別してる相手の事なんて思いやるわけもないから乱暴にただ入れたいだけ。
むしろ相手を傷つけて征服したいと思ってるんだろうから
差別してる相手やいじめてる相手を選ぶんじゃないかな。
挿入して相手が泣く=イジメの延長みたいな感覚で。
>756
>挿入して相手が泣く=イジメの延長みたいな感覚で。
そういや、洋楽とか洋画でよく「ぶち込んでやる」的なフレーズあるよな。
誰にも咎められずマムコに好き放題したい!
こいつに何しても差別活動だしちょうどいい!
いえい!
って感じなのでは
いや、俺も差別してる人種の女をレイプしたい感覚ってのは
さっぱりわからん。
逆はわかるけどな。
自分が黒人男だと仮定した場合。
高慢でこちらを人間扱いしてないような白人女を無理矢理
犯すのは最高に気持ちいいだろう。
でも、差別する対象に入れたいとはまったく思わない。
犬とか猫をレイプするような感覚になってしまう。気色悪いわ。
素で「ご主人様&奴隷」プレイって感じなんじゃ?
>>759 まともな感覚持ってたらそこまで酷い差別なんてしないし
レイプして虐めてやろうなんて思わないから理解する必要なんてないと思うよ。
ただそういう異常者も多いし
それ以上の異常者(死体とプレイとかロリぺドとか)もいるから
そういう感覚をいちいち理解しようとしてたら脳がもたん。
差別が悪意や嫌悪からくるものか、階級意識からくるものかの違いじゃないかな
日本だと前者を意識しがちだけど、アメリカやアフリカだと後者みたいな
日本の差別って穢れの対象という側面も大きいから
他の国の感覚とは結構違う物なのかもね
ああ、西洋(キリスト教圏?)のだと
「支配者⇔被支配者」みたいな感じかな。
このスレ常連の映画「ボーイズ・ドントクライ」なんかでも
「いままで男と思ってたヤツをレイプする」って結末だけど、
正直、あの感覚も意味わからん。
ストレートの男たちが”たった今まで男だと思ってた相手”に対して勃つのか?ていうのが。
でも、ああいう男たちは、相手の性別とか人格とか関係なく「支配する為に」ツッコむらしいから
なんか、性的昂奮とは全く別の理由でも、勃つ時は勃つらしい。差別主義者は。
「ボーイズ・ドント・クライ」ていうのは、
同性愛者に対する差別が激しいアメリカ社会で、
同性愛者ではなく、性同一性障害である”女性”(戸籍上の。本人の意識はあくまで”男”)が
自分を「男である」と名乗って、男性社会に男として受け入れられて、女性から恋されたりもするが
肉体的に”女”であることが男性同僚たちにバレてしまい、
「俺たちをだましてたのか!!」って男性同僚たちに逆上されて、レイプされてしまう、という映画。
あれ、最後主人公自殺するんだっけ?ごめん、なんか最後らへんよく覚えてない。
>>765 よく古いギャグパターンで見かける、
「酒場でナンパした美人ギャルをホテルに連れ込んだら、脱がすとモノが付いてた」
という”たった今まで女だと思ってた相手”に一気に萎える反応の逆だと思えば、
アリなんじゃない?
ボーイズドントクライ、調べてみたけど結末がちゃんとネタバレされてるサイトが見つからない
女性二人の死体が〜って書いてあるのは見たけど、殺されたのは主人公と誰?恋人?
>>767 つ 過去ログ
447 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/20(水) 14:51:58 ID:JQWpV1RT0
トランスジェンダーだかで、男装壁のある少女Aがある町で少女Bと恋仲になる。
だが少女Bを憎からず思っていた男友達2人に女であることを感付かれ、
それをばらされた上にその二人にレイプされるが、隙を突いて逃げる。
で、その二人を訴えようと警察に行くが、かえって警官にセクハラまがいの
質問攻めにあう。
その後友達の少女C(ただの友達関係)のもとに転がり込むが、
口封じにきた二人の男友達に殺される。
その場に居合わせた少女Cも殺される。
残された少女Cの赤ん坊が泣いている。
実話を元にして作られたのだけど、
偶然少女Cを尋ねていた黒人青年も殺されているのだが、映画ではそれはスルー。
犯人二人は殺害に使った銃を川に捨てたのだが、寒さで川が凍っていたので
凶器は簡単に発見されたんだな。
769 :
1/2:2010/06/09(水) 20:03:32 ID:Sy5uHGuq0
差別とレイプで評決の時って映画を思い出した。
かなり昔に観たので記憶は曖昧。
主人公は若手弁護士。
ある日殺人犯の弁護依頼が舞い込んでくる。
加害者は黒人、被害者は白人。
白人男が黒人の娘をレイプして殺害したが、差別のひどいこの地域では
白人が正当に裁かれる可能性は薄いため父親は自らの手で復讐したらしい。
最初から不利な状況で幕を開けた裁判は、裁判官もマスコミも街の住人もみんな敵。
「黒人の味方をするなんて」と主人公の家族も非難され、子供がいじめられる。
助手の女性も襲われて入院、主人公も命の危険にさらされる。
そんな中で主人公は戦い続け、最終的に無罪を勝ち取った。
770 :
2/2:2010/06/09(水) 20:04:56 ID:Sy5uHGuq0
で、無罪を得た弁護ってのが娘がされたことを詳細に語る手法。
「小学生の女の子が、大人に捕まってレイプされる。
痛みと恐怖で泣き叫ぶ女の子を見てゲラゲラ笑う男達。
レイプに飽きた男達は、女の子を壁際に立たせ石投げの的にした。
必死で体を縮めて石を避ける女の子。
それにも飽きた男達は女の子を殺すことにした。
逃げようと暴れる女の子を押さえつけ、首に縄をかける。
大きな木に吊したが縄が切れてしまう。
試みが失敗したことに腹を立てた男達は、女の子を川に投げ込んだ。
そして彼女の父親は復讐を果たした。この女の子の肌がもし白かったら…」
女の子がやられた暴行もすさまじいけど、最後の一言がまた後味悪い。
主人公は差別イクナイ!って立場で町中が敵になっても頑張ってたのに、
最後の最後でそこんとこを利用しないと裁判に勝てなかった。
いろんな意味で後味が悪かった。
>>769 それ見てかなり暗い気分になった事思い出したよ・・・。
ただ、娘って死んだっけ?
かなりの重傷だったのは覚えてるが(子供産めない身体に〜みたいな)
途中黒人パパが主人公に
「お前の子供と俺の子供は一緒には遊ばないだろ?」みたいな事言って
主人公が自分も差別してる側だって事に気付いて
ラスト主人公の娘と黒人の娘が一緒に遊んでて
それを4人の親たちが見守るような感じだった気がするんだが・・・。
772 :
初投稿:2010/06/09(水) 21:47:46 ID:2l0+tN74O
規制の関係で亀レスだが
>>521は、『ハッピーピープル』というマンガが元ネタで
原作の主人公の性別は男性、うろ覚えでセリフも若干違うがこんな内容。
主人公夫妻がホームで電車を待っていたら、後ろのほうにいた男が空き缶で足を滑らせて転倒し、将棋倒しが発生。
奥さんのほうが巻き混まれてホームから転落し事故死してしまう。
何かあった時のために、互いに一億円の保険金を掛けていたので、残された夫のほうに入金されるが
夫は『一億円よりも君が生きていてくれるほうが、どんなにうれしいか、愛していたよ』と悲嘆に暮れる。
場面は変わり、とある出版社にて。
転落事故と、一億円の保険金についての記事を眺めていた、編集長に、とあるライターが
事故前に、とあるバーで主人公が酔っぱらってバーテンダーに、 「今日は嫁とケンカしたから飲んでやるぞ!!、アイツが死ねば一億円の保険金が入るのに、オマエ殺してくれない?」
と酔っぱらいのテンションで絡んでいたところを目撃していて
「これは殺人かもしれないので、スクープになりそうだから取材させてくださいと」直談判する。
(絵の描写的に、本気で死んでほしいと思っているわけではなく、酔っぱらいの戯言みたいな感じだった)
773 :
初投稿:2010/06/09(水) 21:49:37 ID:2l0+tN74O
ライターは葬式会場をおとずれ、主人公の友人達に「嫁への愚痴」や「保険金」について取材をし て
『夫の事故死は妻が保険金目当てで仕組んだ殺人とか?』いう記事を書く
やがてそれに追随するかのように他の雑誌やワイドショーも、この疑惑を大々的に伝えていく。
主人公は、あらぬ濡れ衣を着せられ、村八分状態で病んでしまう。
挙句バーテンダーが訪れ、妻を殺したと口止め料を要求され、渋々1000万を払ってしまう。
急にバーテンダーのよくなり、不信に思ったマスコミが、また世論を煽り
警察もその流れに乗って主人公とバーテンダーを逮捕する。
だがバーテンダーのほうは金目当ての嘘かつ、主人公妻の死亡時のアリバイが証明され釈放。
しかし主人公の保険金殺人の罪が晴れないまま拘留され続ける。
容赦ない取り調べに次第に弱ってゆく主人公。
弁護士に「これは冤罪ですよ!戦いましょうよ!!」と励まされるが
「どうせ俺の言うことなんて誰も信じてくれないし、勝ったとしても、そのころには、おじいちゃんだよ」と、こぼす。
774 :
初投稿:2010/06/09(水) 21:50:47 ID:2l0+tN74O
それからしばらくのち、最初に保険金殺人疑惑の記事を書いた出版社に
最初の事故の原因を作った男が訪れた。
ライターや編集長に自分がのせいで主人公の妻が亡くなったのを告白し
主人公が逮捕されて、連日のニュースを聞いてに、罪に耐えきれなくなったので
これからか出頭しにいきますと告げて去る。
ライターは、自分のしでかしたことに焦るが、編集長が「いいか、確かに最初に火をつけたのは俺達だが
乗っかって広めたのは、他のマスコミだ、俺達だけのせいじゃない」となだめる。
冤罪だったので、刑事が主人公の拘留されている部屋を訪れたが
主人公は布団の中で、ビニール袋を頭に被って息をできなくして、自殺していた。
このニュースを聞いた、ライターと編集長は
「やったぞ! これを記事にすればまた本が売れるぞ!」と喜ぶ。
ここで話は終わる。
「口は災いのもと」どころじゃないオチ。
過去スレで話題になっていたかもしれないけど
「ハッピーピープル」は、後味の悪いエピソードが多くて
このスレ向きかな。
久しぶりに正味、後味の悪い書き込みが続いていていいことだと思いつつも鬱
>>774 ストーリーランドの話より原作のが後味悪いな…
ハッピーピープルは後味悪い話多いな。
それで思い出した(割にはうろ覚えだが)ハッピーピープルの中の一話。
電車内でDQNが老人に絡んでいて、周囲の人間は見て見ぬ振り。そんな
なか、一人の青年が制止しようとしたが、DQNの狼藉にキレて、DQNを
傘で刺して殺してしまう。
取り調べが進むうちに、青年がDQNを刺したときに「死ね!」と叫んでいた
という証言が出てきて、最初は否認していた青年も段々「俺は殺意を持って
殺したのかも・・・」と思うようになる。青年は、正義感の強い人という評判が
一転して殺人鬼的な扱いを受けるようになってしまった。
ラストシーンで裁判が始まったが、裁判官は電車内でDQNを見て見ぬ振り
していた乗客の一人だった、というオチ。(確か、その直前ぐらいに老人が
青年を必死で擁護しているシーンもあったような・・・)
この作者の漫画、後味悪いのは悪いんだが、根源にあるのは偽善者や
陰に隠れて裁かれない悪者に対する怒りが根源にあるような気がして、
単に胸くそ悪いだけの漫画とは一線を画している。というのは深読みし
すぎかw単に読者に胸くそ悪い気分を味あわせたいだけだったりしてなw
>>777 傘で目を刺す話か!
話の内容はさっぱり覚えてないけど、
その絵だけ忘れられない。
>778
そう、正にそれ。
気になってハッピーピープルでぐぐってみたが、概ね悪評ばかりで笑ったわ。
書評の中には、この作品が暴き出した問題点への嫌悪をこの作品自体の評
価と混同している人が多々見受けられたのはなんだかな〜、と思った。
少年法云々の話なんか、正に現実に起こってることなんだと思うと、益々後味
悪いわorz
ハッピーピープルだったか全然違う刑事もの漫画だったか。
いじめられっこだった男がが学生当時のいじめの復讐として
同窓会で出される飲み物に毒物を仕込む。
男の周囲の人間が彼が毒を持ってることに気付き
(アパートから異臭がして大家が合鍵で部屋をのぞいたら
毒物を試されたと思われる小動物が大量に死んでたんだっけか。)
警察に通報。乾杯の前に知らせが行って復讐は失敗に終わる。
男は取り調べ室でいじめの悲惨さを語った。
面白半分にやられたことで片目を失明までしていた。
しかし刑事からそれを伝え聞いたクラスメート達も教師も
「遊んでただけなのに被害妄想もいいとこだ」もしくは「そんなことあったっけ?」程度の認識しかなく
誰ひとり彼に対して罪の意識を持つことなどなかった。
ハッピーピープルなんて明るいタイトルなのに全然ハッピーじゃないんだな。
782 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/10(木) 12:03:34 ID:e5BBCtHFO
コールドケースって面白そうなだなぁ〜
>>748-749 老婆心ながら、句読点の付け方をもう少し考えた方がいいですよ〜
あまり覚えてないんだけど、数年前に生活苦から
自分の母親を殺した男の話が後味悪いって言うか救われない話だと感じた。
たしか法廷にいた人がみんな泣いたとかでニュースでも採り上げられたような・・・
覚えてる人います?
784 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/10(木) 13:42:01 ID:vVoN5Qo9O
仮面ライダー
786 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/10(木) 14:14:07 ID:e5BBCtHFO
ただの走り書きならいちいち突っ込まないけどさ
他人に読ませる体で書いた文が下手くそだと不憫に思えてしまうんだ
どう見てもお前のほうが不憫だけどね
788 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/10(木) 14:25:27 ID:Bq1Nni7TO
>>783 痴呆の母と最後の一日、街を観光して歩いた話だよね?
あれは悲しい事件だったなあ。ニコニコに詳細を綴った動画があった気がする。
789 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/10(木) 14:26:01 ID:e5BBCtHFO
ガキを刺激しないようにやんわり書いたつもりだったのになぁ
これからも稚拙な文章書き連ねて恥かいてね
恥の塊みたいな奴が言う恥ってなんのことなんだろうね
せっかく面白い話が続いてたのにつまんねーことで水差すなよ
別に読めない文章でもないんだし話がわかればいいんだよ
俺は
>>748よりよっぽど読みにくい文章を何度か投下してるが
そんなことで絡んでくる奴なんていなかったぞ
ガキじゃないならそれくらいの空気読めよ
同居の祖父(88)がねらーだった。
専ブラのブックマークにはヲチ板のスレでいっぱいだった。
なかなか鬱話が続いていていい感じだったのに
ババァはほんとに市ね
この前、2時間サスペンスで
>>783の事件と似て非なる話をやってたが
別の意味でものすごい後味悪かった
一件の介護殺人から話が始まるんだが
容疑者の息子は母親に「痛い、つらい、殺してくれ」と頼まれてやったと泣く。
息子は近所の評判もよく、すぐに自首したし、母親の遺書もあったことから、すっかり同情の的だった。
遺品整理を仕事とする主人公の女は、当初それを信じて心を痛めていたが
ちょっとした違和感の積み重ねから疑惑を抱き始める。
母親には3000万もの貯金があり、息子は3000万を用立てないと家を競売にかけられる立場だった。
そして息子は幼少時に母親に捨てられた過去を持ち、何よりも母親を恨んでいたことがわかる。
母親の遺書も、関係のない手紙を息子が巧みに工作したものだった。
真実を知った主人公は息子を追い詰め、責め立てる。
ここから息子の子供時代の回想シーン。
息子と妹と両親の平和な四人家族だったが、ある時息子が妹から目を離したせいで
妹は海で溺死、それを助けに行った父親まで死んでしまった。
それから母親は女手ひとつで息子を育てていたが
暴力男とデキてしまい、まだ小学生の息子はつらい毎日を送ることになった。
耐えかねた息子は暴力男を殺そうとするが、母親は息子を平手打ちして
「いいかげんにしてよ、私を解放してよ、あんたのせいで…」と怒鳴りつける。
そしてなぜか暴力男とギシアン開始。絶望した息子は家を出て、施設に入ることに。
息子が出て行った後、母親はひとり息子の残したものを眺めてすすり泣く。
そしてそれらを晩年まで宝物のように大事に持っていた。
母親は息子を殺人犯にしないために捨てたのだった…
って感じの良い話にしようとする脚本家の意図は感じられたが
そもそも母親は暴力男に弱味を握られていたわけでもないので
単に別れればよかっただけ。息子より男を選んだだけ。
しかも3000万の貯金は男の保険金だったので
結局その暴力男と死ぬまで一緒に暮らしていたというgdgdっぷり。
妹と父親を(間接的に)殺したことを責めるようなセリフも、あんまりにもあんまりだった。
でも主人公は「男と別れられなかったお母さまは弱かったのかもしれませんが」と少し触れただけで
あとは息子への説教のオンパレード。息子は号泣。主人公も号泣。
そして軽い罪で済んだところを、法廷で真実を話してEND。
とにかく母親には全く同情できなくて息子が可哀相だったし
主人公は警察でも何でもない遺品整理屋なので
余計なことしてせっかくの復讐劇を台無しにしたイメージしか残らなかったし
胸糞の悪い2時間だった。
686 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2010/06/10(木) 08:01:42 ID:9qpZLfkX0
交通事故で人を死なせた青年が主人公の短編小説思い出した。
遺族から、「お金なんかいらない。ただ、あなたが殺した私の子供のことを
月一度くらい思い出してほしいから、毎月の命日にこれを投函してほしい。
文面は白紙のままでかまわない」と、
遺族の住所が表に書かれた葉書の束をもらう。
最初は、お金払わなくていいなんてラッキー、ぐらいに思ってるんだけど、
毎月毎月それを出すことがどんどん重荷になってくる。
ある日、たまりかねて、その葉書の束を燃やしてしまおうと火を近づけると、
何も書かれていないと思っていた白い面にあぶり出しの文字が浮き上がる。
ひらがなで五文字、「ひとごろし」。
>>780 いくら何でも片目失明までさせているのに
遊んだだけとしか思っていないのが非常に後味悪い
復讐成功すれば良かったのにと思えるわ
>>800 ごめん、失明してない。頭を数針縫う程度だった。いやそれでも結構なケガだけど。
書き込んでから思い出したけど、これ実話だわ。
実録漫画で読んだから勘違いしてたんだな。
「同窓会大量殺人未遂事件」ってやつ。
>>790 叩くところが末尾の違いだけって後味の悪い差別ですねw
>>801 ハッピーピープルの方は、片目失明・義眼装着ってオチだったと思う。
義眼を刑事につきつけて「こんな目に遭わされて恨まないわけないだろう」と
犯人が必死に主張するんだけど、それで何か覆るわけでもなく・・・
復讐は貫徹するほうがいいな
ほんと浅野タクミノカミの気持ちもわかるわ
>805
まあ吉良上野介が嫌がらせをしたってのは嘘って事でほぼ確定みたいだけどね。
>>807 らしいね
浅野君は発達障害だったって説
先天性のアレに加えて周りが殿殿と持ち上げ甘やかしひれ伏したから
他人の気持ちとか全く慮れない短気なキチガイだったそうな
でも物語的には、浅野くんの無念が当時から日本人に受けてきたんだよねえ
マンガ怨み屋本舗でも
引きこもりデブオタニートで普段のワガママや赤ん坊の姪に
性的悪戯などの暴挙に耐えかねた家族達が怨み屋に依頼して
事故死に追い詰める話があるけど終盤で引きこもりになった
原因は学生時代の同級生達からのカツアゲや裸にされ女子が
授業中のプールに放り込まれるなどのイジメと明かされる
元凶の同級生達は何のお咎め受けずに平然と生きているのか
と後味悪くなったな
ロシアのアニメ チェブラシカの最終回は
1話から親友の人間のおばあさんに連れられて、森の中に入り
最後に銃殺されるというロシアならではのお話。
ロシアでは6月になると、家で飼っているシカを殺し悪魔を取り除く儀式があるらしい
>>810後味悪いし想像したらなんか切ない
てかチェブラーシカってシカだったのか
二本足で立ってるからそっちかと勘違いしてた
それにしても家で飼ってる鹿にする儀式を友人にしちゃうとか外国の文学作品ってぶっとんでんの多いな
チェブラシカぐぐったら幼児向けアニメのキャラクターっぽいのに・・・こええ
ロシアの子供にトラウマ植え付けてるのか
ロシアではよくあることで気にしてないのか
813 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/11(金) 08:29:02 ID:wzqAdyBNO
良スレあげぃ↑↑↑↑
今、過去スレ12迄キタ〜
まだまだ先は長そうだ
>>808 なんとかに刃物っていうけど
江戸時代って恐ろしいな
現代も甘やかされて育った2世、3世議員が(ry
吉良家は逆恨みで断絶かぁ・・・
ある団地の高層ビルから父、小学4年生(9歳)、小学1年生(6歳)が飛び降り自殺をした。
父親は2人の子を抱きかかえるように死んだ。
父親は妻に蒸発され、まじめに働いていたが、子供の世話で「疲れた」といっていたという。
父親のズボンのポケットには10円が1枚残っていただけであったということが、背後の事情を物語っていた。
子供の手帳には「おかあさん、ぼくたちが天国からおかあさんのことをうらむ。
おかあさんもじ国(地獄)へいけ、敏弘(長男)、正人(次男)」と書いてあったという
その母親は葬儀には出たが犬と遊んだだけで帰り、遺骨の引き取りも拒否したという
>817
はコピペ
あと書き忘れ
妻の蒸発した理由は男ができたから。
ひとりで死んでれば養護施設に行って幸せになれたろうに
子供を施設に預けるわけにはいかなかったのかね
子供が小学生なら父親はちゃんと働けたろうに
>>817 最後の1行、前に見たのと違う。
葬儀で犬と遊んでたのは別の事件の少年だった気がする。
蒸発してるのに葬儀来てるのも変だし。
自分が見たのはこれだった↓
・・・・・・・子供たちは自分たちは死ななければならぬ、ということを意識している。
さらに最大のファクターは、こどもたちが母親を恨み、呪っていることである。
「地獄」を「じ国」と書いている部分になんともいえないリアルな感じがあり、
「おまえもじ国へ行け」と指を突きつけられているような気がした。
ショートショートの小説集に入ってた話、うろ覚え
世界的に活躍している冒険家の男が居た
ある日男の下に男のファンらしい一人の青年が訪ねてきた
青年曰わく「自分の一族は命を七つに増やす事が出来る特別な術を持っているのだが
こんな何でもない一般人の自分よりも様々な危険な冒険を乗り越えて人々に夢や希望を与えている貴方のような人こそ
七つの命を有意義に使って人々の役に立てられるのではないかと考えた
だから自分の分の命を貴方に譲りたいと思う」との事
冒険家はそれを受け入れ七つの命を手に入れた
しばらく経った頃冒険家の活躍の噂はパッタリと途絶えてしまった
心配した青年が再び冒険家の下を訪ねると彼は冒険とは無縁のひっそりとした生活を送っていた
青年がせっかく命をあげたのに、何故そんな生活をしているんだと問いただすと冒険家は
「とんでもない事を言わないでくれ、七つもあった命がもう残り一つになってしまった
冒険なんて恐ろしい事もう出来る訳がない」と答えたのだった
冒険家も青年も悪人ではない分やるせないというか
辛口版高名の木登りみたいな話だと思った
>>823 もう後が無いって分かってるからこそ
後悔したくないから無茶したくなるんだよな
取り返しが付くことばかりやってたら
取り返しが付かないことをすることに臆病になる
6回も命失う事やったら、もう沢山だろうと思うけど、違うのかな。
俺も思った
命やらなかったら一回の時点で終わってるわけだし
後味悪い話というよりこれはむしろブラックジョーク的な笑い話なのではないだろうか
スペランカーみたいだな。
残機1だったら大事に使って長持ちしたのかも
とか、そういう国語の授業的なことを考える話でもあるんじゃない?
実際7つの命を得る前から冒険家として世界的に有名だったわけだし
命を貰わなければそれまで通りずっと冒険してたんだろうなあ
残機が大量にある人造人間たちが出てくる漫画で、
ほとんどの奴らは残機があるから平気だと攻撃を避けなかったりして、
そんな慢心の末に結局倒されていたが、
元から残機1の奴だけは、防御法をしっかり身につけていたので勝ちぬけたという展開を思い出した
>>830 家計がカツカツでもそれなりに楽しく生活していた仲良し家族が、
いったん裕福になってまた元の経済水準に戻ると
昔通り質素倹約でも楽しい暮らし…とはまずいかない、ってのと
似たような人間の心理かな。
そのままずっとカツカツで行っていれば それでやっていけるけど、
一度余裕のある状態を経験してしまうと、再び安全シロのレベルは下げられない。
>>832 なんかの時代小説を思い出した。
身寄りのない女の子は飲食店で働きながら身を立てている。
店は繁盛していたが、客も貧乏人ばかりなので主人夫婦と女の子が
必死で働いても食べていくのが精一杯の暮らしっぷり。
ある日、知らない男が女の子にもうけ話を持ってきた。
話に乗ったら女の子は楽な暮らしが出来るし、主人夫婦にも礼を弾むと言う。
胡散臭いので女の子は即座に断ったが、翌日から主人夫婦の態度がガラリと変わった。
女の子が断ったために儲け損ねた、これからも貧乏暮らしをしなきゃならない、それもこれも女の子のせいだと責め立てる。
あんな胡散臭い話は信じられないし、貧乏でもつましく生きていけるのが幸せだと
思っていた女の子は、主人夫婦に責められていたたまれなくなる。
また、主人夫婦が常連の客と一緒に女の子の悪口を言っていたのを耳にしてしまい、店を飛び出した。
行き場のない女の子は胡散臭い話に乗る羽目になるが、そこでも裏切られてしょんぼり、って話。
宮部みゆきだね
宮部みゆきの「深川ふしぎ草紙」に載ってるエピソードのどれかの冒頭がそんなカンジだった気がする
結局その女の子って、店を追い出されてから儲け話にのるんじゃなかったっけ?
俺も覚えてないから、知ってる人がいたら補完してくだしあ
あくまでも自分に置き換えて考えてみると、
私は道連れにしてほしいな。
大好きな母親ないし父親と死に別れて施設暮らしを選ぶより、
抱きしめられて死にたい。
幼い頃地震が来て母親が私と姉を庇い、その上から父親が覆いかぶさった。
必死で私たちを庇う両親を見て、神様今なら私は喜んで死ねるって願ったよ。
生まれてきてよかったと、当たり前のように素直に死を受け入れたんじゃないかな。
絶望の淵でたった一つ見出だした最後の希望でした。
まぁ今も全員ピンピンしてるけどな。
>>836 子供を守るために体を張った親が、
子供を連れて心中する親と重ねて見られるなんて可哀相だな
>>836 お前、親に謝ってこい
人殺しと一緒にしてごめんなさいって泣きながら土下座しろ
命にかえても我が子を守ろうとするような親は我が子を道連れにして自殺なんぞ考えもしないだろバーロー
宮部みゆきは後味悪い話が多い。
江戸物。元は仲の良いお隣同士だった家族が、家事や災害、病気などで
両親達が死んでいき、娘同士だけになってしまった。
二人は一緒に住んで「いつか二人で飯屋をやろうね」と姉妹として貧しいながらも暮らしていた。
ところが突然、いつも主人公の「姉」の背後に隠れてもじもじしているような
内気な「妹」の方が、老舗の大店の主人に見初められて後添いにと望まれる。
そこで「妹」が一言でも「私だけ幸せになんてなれない」のようなことを言っていたら
主人公は「バカ言ってんじゃないよ!」と心から祝福して送り出せたのに
「妹」は突然の幸運にぽーっと浮かれて舞い上がったまま。
大店ではやもめ主人の突然の再婚で大もめ。「身内がいたら困るんだ」と
主人公の「姉」は二度と彼女に近付くな、まで言われるのに、「妹」は自分の
幸せに浮かれててぽーっとしたままになるまで「姉」はそれを、見ていただけだった。
貧しい暮らしで、食べ物を粗末にしたことなどなかったのに、捨ててしまった。
しばらくして、長屋の差配人の所に「妹」が遊びに来た。主人公はそれを聞きながら
仕事が忙しい、とあえて帰らなかった。
夜になって差配さんに呼ばれて行くと、「妹」が妊娠したのだが、それは旦那の子ではなく
店の使用人の子供であることを相談されたのだと聞かされる。
その夜から、主人公は自分が大店に乗り込んでいって、「妹」の旦那である主人に
「子供はあんたの子じゃない」と告げ口して高笑いをする醜い自分の夢を見続ける。
勤め先の蕎麦屋の弟子が独立することになり、主人公は「一緒に来て欲しい」と求婚され
条件に「ここから遠い場所に店を構えてくれるなら」と承諾する。
「妹」は結局嫁ぎ先に自分の居場所がないことに気付いて、店の使用人と浮気。
でもそのまま偽って生きていくのだろう。
そして主人公は醜い自分の心を実現しないように遠くの場所へ行こうとする。
なんだか誰も救われてないのに、いい話っぽく終わるのが後味悪い。
あら、なんか途中変だ。
「妹」はぼーっと浮かれたままはしゃいで嫁いで行ってしまい
お祝いに配られた紅白餅を、主人公の「姉」はただ置きっぱなしにして
カビだらけになるまでそのまま見ていただけだった。
>>836 命をかけてでも生きていて欲しいと願った我が子が「今なら死んでもいいわ♪」なんて思ってた。
と考えるとすごく後味悪いね。
生きて欲しいと願った相手こそが生きる気がないなんて凄い皮肉。
>>842 それ読んだ時女の嫌な部分を凝縮したような話だなと思った。
宮部ってこういうなんか嫌な女キャラ書くの上手いっつうか
じとーっと嫌な気分になる話多いよね。
>>836 お前さ、親にも失礼だけど
施設育ちの人にも失礼な発言してるって気付いてる?
お前の発言は後味っつうより胸糞。
>>842こう両方の気持ちがわかる後味悪い話好きだ
感じ方は人によると思うけど
片方だけ感情移入できたり悪い話は後味悪く感じないんだよ
817の話引きずって申し訳ないんだけど、840見ててちょっと思ったもので。
この世に絶望してもう死のうと思っている人が、この生き地獄にかわいいわが子を置いてゆけないと無理心中するのと
追い詰められて自分のことしか考えられなくて、子供置いてさっさと自殺しちゃうような人と
客観的に見れば、後者のほうが親として子供のことを思った英断、前者は親のエゴ・人殺し、と言われてしまうのは
ちょっと悲しいね・・
平常心でいられないから最悪の判断になっちゃったわけだけど、前者のほうが間違いなく子供のことを思った結果だろうにな。
>836は確かにアレだが、>844の解釈もちょっとどうかなと思う。
「死んでもいい」と「生きる気がない」は別物だべ。
>>874 子供のことを思ったら死なないという大前提が抜けてる
前者も後者も両方クズ
>>847 子供の事思った結果っつうより
子供を自分の所有物としか見てない結果だろ。
「一緒に死ぬか?」と聞いておkって返事がきてgoなら別だけど
問答無用で無理心中ってのが多いからこその親叩きでしょ。
817の件は子供も納得して死んでるみたいだけど
子供を先に殺しといて親はビビッて死ねないとかいう馬鹿心中も多いし。
子供に死ぬ意思があるかどうか聞くというのもね
親に依存しないと生きていけない年齢の子供の意思なんて、あって無いようなもの
いくら子供本人が「父ちゃんと一緒に死にたい」と言ったところで
被虐待児が親を庇ったら「じゃあ虐待されたままでいいね」とはならんのと同じ
死ぬ理由にもよると思うけど
これ以上生きてても辛い思いさせるだけとかならマシだけど
子供の世話で疲れた程度でじゃぁ同情されない
もうずっと昔に見たペットの介護のドキュメンタリー。
紹介された内の1件が見ていて後味悪かった。
飼主のおばあちゃんは旦那さんに先立たれた後、愛犬とひっそり暮らしている。
子供はいない。
愛犬はかなりの高齢で、失明している上に今で言う所の認知症で時々餌を食べたのを忘れたり
おばあちゃんのことが分からなくなって吠える。
おばあちゃんはインタビューに答えている内に愛犬を抱きしめて号泣する。
「○○ちゃんはお母さんと違って子供いっぱい産んだものね、お母さんと違って偉いのよ」
子供が産めなくてどれ程コンプレックスを抱いていたか、愛犬がどんなに大切な心の拠り所か
愛犬が死んだ後(明らかに先が長くない)このおばあちゃんがどうなるかを想像すると涙が出た。
自殺する人間はまともな判断能力を失うほど追い詰められてるんだぞ。
そのときに可愛い我が子を残して苦しい人生を歩ませるのが良いのか、それとも一緒に死んであの世に行くか?
そう考える親だっているだろう。
なんか自殺するところまで自分の人生を真面目に考えた事なさそうな奴らだな。
まじめに人生考えてると自殺という選択肢が必ず出てくると
どんな理由だろうと心中は親の責任が果たせなかった結果であり、その被害を受けるのはまだ幼い子供だから厳しめの意見も出てくるんだろうよ。
そもそも自殺する人間に対して、基本冷やかな反応示す人のほうが多いようだし。
>>854 おばあちゃんは子犬を飼うと良い。
きっと癒しになってくれる。
と言うより、自殺者(未遂者含む)の相当数が、自殺時には精神疾患
を発症しているって説が現在は主流らしい。
ソースはうちの職場が年に一回やっているメンタルヘルス講話。
>>858 自分の死後にペットがどうなるのかを考えると、
死期の近い人は若いペットを飼えないんだよ。
そういえばひいおばあちゃんが猫好きでずっと猫を飼ってたらしいけど
70歳になった頃からもう飼わなくなってたな
俺は何も考えず「また飼えばいいじゃん」とか言ってたが
たしかに高齢でペットを飼うのは無責任だもんなあ
人間より生きるゾウガメ飼ってる人とかどうするんだと思うけど
俺は死ぬまでとは言わないが、足腰立たなくなるまで猫を飼う。
飼育するのが不可能になったら息子に譲る。
ていうか、黙っていても彼が絶対に引き取る。猫を見殺しにできる男ではない。
俺の息子だから。
>>861 亀は長生きだからね
普通のペットはすぐ死ぬから飼いたくないとか
猫「お断わりだ!!!(一応こっちの希望も聞いてください)」
なんかつっこみたいがまあ本人がいいならいいのか。
>>862 俺の息子だから
このセリフほど根拠がないものもないよね
うちの子に限ってそんなことするはずないってほんとアホかと
遺品整理屋さんの書いた本を読んだことがあるけど
身寄りがない人の部屋にいたペットを「処分」(保健所行き)する時もあるそうな。
猫が一匹逃げちゃった時はちょっとほっとしたとか。
>>862 そういう期待は裏切られる。うちの叔母がそうだった。
勝手な思い込みで押し付けられるのは迷惑。
事情を知らん奴はそう思うだろうな。
奴の猫好きは異常。
俺もたいがい猫バカだと思うが、息子には負ける。
>>867 名前は覚えてないけど、法医学の教授が書いた本で
戸締りした室内で急死した独居男性がいて、
飼っていた数匹の猫も一緒に閉じ込められた状態になったため
数日後に遺体が発見され猫が一斉に外へ飛び出して行った時には
仏さんは頬の肉とかを猫に食われて欠損していた、
というエピソードを読んだことがある。
ちなみに、その中年男性の死因は
酒の肴か何かに寝間で食ってた刺身が誤って気管に詰まって窒息死だったけど、
何故か布団の中の下半身がスッポンポンで、陰部も欠損していたため
当初は阿部定ばりの事件性も疑われたらしい。
頬の肉の欠損から推測して、男性は猫にも魚を餌にやっており
猫は倒れた横顔に垂れる唾液に含まれた魚汁の味をたよりに頬を齧り始めた、
すなわち、陰部にも魚汁が塗りたくってあった―――男性はそれを猫に舐めさせオ○ニー中だった
…という結論におさまったそうな。
検死でそういう生前の性癖がバレる死に方はしたくないなぁ〜…。
871 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/13(日) 01:33:30 ID:5S0hh/Eu0
>>870 どっかの偉い検事かなんかが自宅で女装&ガーターベルト姿で宙づりになって死んでて、
猟奇殺人かとおもったら、ひとりSMの事故ってのもあったね。
同じ趣味をもつものとして同情を禁じ得ない。
>>870 ち○こに魚汁塗るとか勇気あるな。何か異常が起こるかもしれないのに。
検死で性癖ばれるのも嫌だが、自分の場合部屋に隠してあるマニアックなAVとか本が気がかり。
全部処分してから死にたい。死ぬ間際までそれが気がかりで成仏できず、
地縛霊となり嫌な顔しながらそれらを処分する家族を見つめる…なんてことになったら嫌だ。
全盛期のハリウッドで落ち目になった美人女優が孤独死して、
発見された時には愛犬に食い荒らされた姿だったっていう話もなんかで読んだなぁ…。
>>871 事故起こさないように気をつけてね。
>>870 元東京都監察医務院長の上野政彦の本かな?
猫飼ったことないんだけど猫の舌がザラザラしてるってのはほんと?
猫にペロペロさせておなぬできんの?
>>875 猫は基本肉食なので、舌はやすり状になっている(ざらざらしてる)
骨から肉をこそげ落とすためだそうな
実際ざらざらしてるよ
>>870 自分はホームレスバージョンで同じの聞いた。
猫飼ってたホームレスが死んで、陰部が欠損→魚汁をry
やはり高齢独身の猫飼いなら、猫がきちんと逃げられるように
出入口を付ける必要があるな。
エンジニアの俺なら、心臓の鼓動が停止すると猫用出入口が
開くような仕組みを作るのは容易だ。
これ商売にならんかな。
心臓止まったら親族や警察に連絡がいく装置とかならまだしも、猫逃がすのはどうかと思う
野良猫増やすことになるし
でも、室内飼いの猫が15年くらい生きるのに対し、
野良猫の寿命は3〜4年で、5年を越えることは稀そうだが。
外に放した時点で既に5歳以上の動きや歯が鈍った中年猫だと、
餌獲りで若い猫に競り負けたり病気や事故で結局は
結構あっという間に死んでしまうのがオチかもよ?
外に逃げたからほっとした、なんてのは所詮
「自分の目に入る範囲で死ななくて良かった」ってだけの、罪悪感解消の自己満足で
飼い猫の飼育を放棄したら早晩死に結び付くには違いないんじゃなかろうか。
自分が飼えなくなったら外に捨てる、なんて無責任な方法ではなく
ちゃんと信頼できる親類・知人に託せるよう手配しておくのが一番だと思う。
>>880 最悪室内で餓死よりも、まだ外へ逃げれるだけマシと俺は考えてる。
シャバに俺の居場所はねーんだよ・・・
猫が好きでもなんでもない立場としては、
野良猫が増えるメリットがひとつも思いつかないんだが…
猫好きな篤志家が引き取ってくれるのが一番いいな。
>>872 古本屋でバイトしてたとき、夫の死後、
とってもマニアックなエロ本ばかりが大量にでてきたから、
無料でいいからトラックで極秘にひきとりに来てくれと電話があったな。
マニアックなエロ本は需要がけっこうあるから魅力だったんだけど、
住所聞いたら偶然、家のすぐ近所。
わざわざ家から離れた小さな古本屋をしらべて電話をかけたのに、
そこのバイトがご近所さん。
気まずいので事情を話して断った。
>>882 そもそも、何故に室内で餓死なんて状況を想定する?
ちゃんと毎日ご近所や親類と交流しておいて
半日や1日連絡が取れなくなったらすぐおかしいと気付いてもらえるようにすれば、
死後何日も放置されるような事にはならないと思うんだが。
仮に自分自身はそういう交流は面倒くさくて嫌いなタイプだったとしても、
飼い猫のことを想うなら、それくらいの環境は整えておいてしかるべきだろ。
近所の人と毎日挨拶できないくらい足腰が立たなくなったら、
その時点でもう猫は誰かに譲って。
誰だっけな、作家でそういう人がいたな。
癌で余命がどれくらいか分かった時点で複数飼ってた猫の里親を探して引き取ってもらったって。
>>878 バチスタ手術みたいに、人工的に心臓止める手術を行うときは
どうするの?
>>889 あの人は3年以上経過してまだ元気で、さらに一軒家買ったはず…!
でも手術の前にいろいろ猫のこととか手配してたよね。
やっぱり必要なことだよな。
何があるかわからんからなあ
うちの妹は動物超好きだがペット禁止のマンション住まいだから
俺が死んでも犬は引き取ってもらえないし
知り合いのじいさんが死んだ時、飼い犬は息子一家(動物好き)に引き取られたが
餌を食べなくて体調崩して後追うように死んだし・・・
それとは逆に自分は健康でもペットを保健所に持ち込む屑もいるし
ペット絡みの話は後味悪いものが多いな
今夜、はやぶさが帰ってくるけど、帰ってこない…
>>893 命を賭して帰ってくるんだよ。
自分は燃え尽きてもお土産を渡してくれるんだよ。
それがはやぶさの飛行した証だ
いじめとペット絡みの話になると、自分語りしだす人が多いのが気になりますよね。
みんな孤独なんですね。
後味いいのか悪いのか微妙だけどイトカワの話。
395 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 21:34:43 ID:ibcJAU6b0
ついに帰ってくるのか……
なんかもうお使いに行かせたら転ぶわお使いメモ無くすわ財布も無くすわでもう大変。
……な三歳児を陰で見守るおかんの気分だw
まあ転んでもバンソウコもたせてたし
お使いメモ無くしても歌にして買うもの覚えさせてたし
財布無くしても千円札だけ別にしてポーチに入れておいたけどね。こんなこともあろうかと。
……という気分だw
あとはよろよろしながら傷だらけで帰ってきた我が子を抱きしめてやるだけだな
530 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 23:38:10 ID:ix7ry+tv0
>>395 ざんねんながら、抱きしめてやる事はできないんだ。
チャイムが鳴って、玄関を開けたら買い物袋だけがそこにおいてある。
そうしたら、ちゃんとお使いできたか、確かめてやるんだ。
そして誰もいない玄関に向かって、思いっきり褒めてやれ。
イトカワ?ハヤブサじゃなくて?
ごめんハヤブサw
惑星降ってきたら大惨事w
サンプル取れていいかもしれんがw
>>878 俺の心臓が止まったらハードディスクを消去する装置作ってくれ
903 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/13(日) 18:49:39 ID:5r7UwRKh0
発明できたら俺にも連絡くれw
>>901 物理的に破壊でいいなら簡単だけどな。
心臓の鼓動を定期的にモニタして携帯から飛ばす。
ある一定時間以上の電波が来なければ心臓が停止したと
みなして、火薬でHDDを爆破。
あるいは電話などで生存確認信号を一日一回送ることでもよい。
割と簡単だよ。火薬だって爆竹程度でOKだ。
それで読み込めなくなるし。
ただ、こんな簡単なのに誰もやってない。なぜなら誤爆がある。
この手法では携帯の電波が届かなければボンだ。
あるいはうっかり生存確認を忘れてもボン。
お前らの大好きなロリ動画も死亡だ。
猫の逃がし口の場合は、誤爆しても問題がないんだよね。
HDDの場合は誤爆問題に非常に知恵を使うとこだな。
別にHDD内部のエロ画像の一つや二つ見られても、自分の死後なら何とも思わないけどな。まして他人のHDDなどに興味ない。
せいぜい「おお同志よ」と思うくらいだ。
問題なのはまかり間違って生き返ってきた場合。
成猫の里親探しで、
やっと子供が授かって、猫が(アレルギーとかで)害になるので手放す。
ひどいことをしているのは判っている。
この猫は、前の飼い主もそういった経緯で手放し自分が引き取り、自分が又猫に対して同じことをしている。
猫を捨て子供を取ったんです、もう二度と子供が授からないかもしれません。
非難のメールは結構です。里親になる人のみメール下さい。
っていうような内容が、ヒステリックに長々書いてあった。
次の日、この里親探しのページが消えていた。
猫は無事で、良い里親さんのもとで幸せに暮らしていると思いたい。
>>908 これ元ネタなに?
恐怖奇形人間のラストを思い出した
>>907 前の飼い主も同じ経緯で手放したのか。
子授け猫だな。
>>910 なんでだろう、そう考えると
縁起の良い話だと思えてしまう
>>910 そういう形で里親募集ページ書けば、応募が多いのではないだろうか。
非難も決して多くはないだろう。
ヒステリック長文書き猫飼いより、断然感じいいもの。
ヒステリック家に「授かった」子供かわいそう・・・
猫関連で思い出した後味の悪い話。漫画ネタなのでご注意下さい。
みかん 絵日記
主人公である 喋る猫・みかん は、夜昼構わず気ままに散歩する。
ご町内の同じく一日中気ままに散歩する家猫・野良猫達との楽しい毎日の物語。
ある日、いつも家の中にいる猫を発見。
その猫は、家の中で一人ぼっちだが、自分はこの家の王様だと言わんばかりに満足そうに暮らしている。
みかんは、その猫に外に出て来るよう誘うが、全く相手にされない。
みかんは猫を外に出さない買い主に対してやんわりとした不満を述べる。
みかんの飼い主達も、やんわりと不満を述べる。
「そうねぇ、猫がお散歩してたり、ひなたぼっこしたりしてる姿見えた方が良いわねぇ。」
何とも後味悪くと言うか軽く怒りを覚えてしまって、それ以来この作者の漫画読まなくなった。
昔の記憶なんで台詞とかうろ覚えごめん。
亀だが
>>835 深川ふしぎ草子じゃなくて「堪忍箱」の中の一編だったような。
以下、
>>833の続きのおおざっぱなあらすじ↓
女の子はそのうさんくさい話に乗ってとある大店のお嬢さん(の代理)となり、上げ膳据え膳でちやほやされる
生活を送るものの、生来が働き者の貧乏人だったから、そんな生活は嫌だ早く終わらせたいとうんざりし始めた
しかしあるとき店でボヤが出る騒ぎがあり、それがきっかけかどうかは解らないが、奇妙な生活は終わりを告げ
女の子はまた身一つで江戸の町に放り出される
だが自分は丈夫な体がある、またどこかで奉公先を捜せばいいと女の子は力強く歩き出す・・・
という、あんまり後味の悪くない話ではあった
「ふしぎ草子」や「初ものがたり」に出てくる茂七の親分が、ここでもちょいと顔を出すので
記憶がごっちゃになったとオモワレ
>>913 それは、「引きこもって一人ぼっちの世界の中で満足してないで、
外に出て友達を作って色んな経験をしよう。」って、
人間の子供向けのメッセージだったのでは。
群れで生活をしない習性の猫でやったからおかしくなっちゃっただけで。
>>914 いやあってるよw
833は「本所深川ふしぎ草紙」の「消えずの行灯」。
堪忍箱の「てんびんばかり」が842。
>記憶がごっちゃになったとオモワレ
記憶がごっちゃになってるのはおまえだw
>>913 きっとその作者は家猫閉じ込められてて可哀想とか思ってる奴なんだろな・・・。
>>913 「猫は室内飼いで」ってのは、ここ数年でようやく浸透してきた感じがするけど、
そう考えると、20年近く前のマンガだしそういう考えの人がいてもおかしくないような
犬ネコは外で飼うもの、っていうのが、かなり最近まで常識というか、多数派の意見だしね。
フィラリアだのなんだのを心配して犬も室内飼いが主流になったのは、ホントにここ数年。
二十年近く前に初めて犬を飼ったときは、当たり前のように庭で飼ってた。
だんだん、ほかの犬飼いさんの話や獣医の話や、本なんかを読んでくうちに
室内飼いの方が犬が長生きできるのかも?と思うようになったけど、
結局、犬が病気になって「室内で飼う様に」と医者からはっきり指示されるまでの7年くらい
ずっと庭で飼ってた。
その犬が死んで、こんどまた新たな犬の里親になることになったんだけど、
今回はその犬の保護団体から「できるかぎり室内で」「避妊手術必須」などなど、
かなり細かく条件を提示されてちょっと驚いた。前の犬も同じ団体から引き取ったんだけど
その時はとくになんもそんな条件出されなかったから(せいぜい一軒家とか聞かれるくらいで)。
で、子供時代、完全放し飼いだった母が、すごく面白くなさそうにしてて、ちょっと困ってる。
犬はそとで好きにさせてあげるべき!という考えがこびりついてて、なかなか現代の飼育常識を
受け入れてくれないんだわ。トリの骨とか魚の骨とかもやたらあげたがるし。
ペット板でも行けよ
私は自分語りしてよろしいのよ、皆聴くのよ!という考えがこびりついてて、
なかなかマナーや常識を受け入れてくれないんだわ。
それはあんたの自分語り?
ちょっと前にあった宮部みゆきの話を読んで思い出した。
岩井志麻子の「現代百物語」の一編。実話。
志麻子が「チャイ・コイ」をあて、鰻登りに評価を上げていた頃のこと。
ある出版社が志麻子の密着取材を企画し、一人の女性編集者を派遣してきた。
その編集者に対する第一印象は、「少女漫画に出てくる女子校の女教師」。
仕事が出来そうに見えるが、モテそうにはないタイプだった。
それから暫く行動をともにしたのだが、その間の関係は可もなく不可もなく。
志麻子は普通の応対をしたつもりだった。
しかし、志麻子曰く「調子に乗っていた」時期でもあったから、知らず知らずの内に彼女を不愉快にさせたのかもしれない。
ある日のこと。
志麻子は男友達にねだって、受賞記念パーティをホテルのスイートで開いてもらった。
参加者は志麻子と編集者を除き、全て男の逆ハーレム状態。志麻子は女王様気取りでウハウハやっていた。
そして盛り上がっている最中、編集者が志麻子にある提案をした。
パーティには「チャイ・コイ」でもモデルになったベトナム人の愛人がいたのだが、その愛人にインタビューさせてくれと言う。
志麻子が了承すると、編集者は愛人を連れて隣の部屋に籠もった。
それから暫くして。
インタビューを終え、愛人と編集者がパーティに復帰する。
自然の成り行きとして、志麻子は訊いた。「彼(愛人)はあたしの事何て言ってた?」と。
すると編集者は満面の笑みで答えた。
「志麻子はブスで下品だけど、金持ちだから仕方なく付き合っている」
空気フリーズ。志麻子ポカーン。日本語のわからない愛人だけがニコニコ。
男友達が機転を効かして話題を変え、志麻子もそれに乗り、何とかパーティは盛り返した。
パーティの後、志麻子は件の暴言を編集者自身の言葉だと捉えた。
たとえ愛人が本当に志麻子をブスだなんだと思っていても、志麻子の耳に入る形で言うとは思えないからだ。
志麻子は出版社に直訴し、貼り付く編集者を変えてもらった。面倒なので、理由は「志麻子の我が儘」としておいた。
編集者は大喜びで撤収していったという。
仕事上のリスクを越えてまで「ブス」と罵りたかった女の執念、怖くて後味悪い。
岩井志麻子のキャラ的に、無理も無い気はするw
>>923 それはどっちもどっちじゃないかな…
つか岩井志麻子の方がやり口がエグい。
根に持ってるから、そーやって登場させたわけだ。
しかも小説のエピソードに練り込むんじゃなく、実話として晒したんだよね。
出版されるってことはネットに晒されるのと似たようなものだ。ずっと後まで残る。
当時を知ってる人たちには編集者が誰か想像つくだろうし、
相手が反論しようのない「出版」って手口使うあたり陰険すぎる。
事実が違った場合は編集者は、職を失う覚悟で裁判起こすしかない。
実際、どこまで事実かわからん。
その話を要約すると、「調子に乗ってて不快にさせたかもしれない、
大勢の前で恥をかかされたけど、自分のワガママって形で縁を切った」と
なんか岩井志麻子が被害者っぽく読めるしさ。
>>835だが
>>914、916さんくす
俺も両方読んでるからごっちゃになってるわ
週末にブックオフで立ち読みしてくる
>>925 おそらくはベトナム人は本当にそう言ったんじゃないかな。
それを聞いて大喜びで志麻子に伝える編集者。
志麻子としては愛人がそんなことを言うとは信じられず、
編集者の本音と思いたかったのだろう。
そっちならまだ心が耐えられるしね。
結局、後になってベトナム人捨ててるしね。
元内縁の韓国男も。そいつと並行して付き合っていた中国男も。
理由は全員「当たり前みたいな顔してどんどんたかってくるから」
ダメになりやすい男を見抜いて籠絡する・ダメになったら被害者顔して捨てる。
そういうタイプの女なんだと思う。
真面目で高学歴、でも文才はなくて自分自身が作家になる事は叶わなかった・・・なんて
タイプの編集者だと、イライラするんだろうな、そういうの。
チキタGUGU
主人公が一緒に歩いていた少年が、魂を一瞬で奪える妖怪みたいなのに遭遇する
その途端に少年が股から血を流し始めたが、少年は死ななかった
実は少年は男装した少女であり、妊娠中だったから胎児が死んだだけだった
少女は何故か忘れたが家庭の事情で、一緒に暮らす兄弟に対してすら性別を偽装して育っていたのだが、
熱が出た時に兄弟たちに性別がばれてしまい、輪姦されて妊娠していたのだった
うろ覚えだがこの下りが強烈だった
>>929 奥さんが何人もいる後継者争いがものすごい苛烈な一族で
野心家の母が男として育てた。本人にも(妖術の)才能があったので
一族の次期総領として敵だらけの中で育ってる。
毒を盛られて死にかけた時に女だとバレて、それまでちやほや状態の
実の父にも当然見捨てられ、これまでライバルどころか
彼女のために冷や飯状態だった他の異母兄弟たちに
復讐の意味で集団レイープという…
でも本人は「まあ仕方ないよな。それだけのことを俺はしてたから」
かわいい絵柄で結構エグい展開。
チキタGUGU
この後の展開がスレタイ通りかも。
結局子供は身代わりになって流れる。
集団レイプの首謀者で、彼女の母に自分の母親を殺されていた異母兄が
最初は当然憎んでやった行為だけど、だんだん他の兄弟を来ないように遠ざけて
自分だけが通い出したり、来ても何もしなかったりな感じになっていく。
読者視点では「ああ」っていう雰囲気。
でもお互いにそれまでのことがあって、あえてすれ違ってる。
主人公に子供の話を聞かされて「俺の子供だ」と泣き崩れる。
お前の子じゃないかもしれないじゃん、と言われても
「俺の子だ」って言い張るというか。
中盤の話の山場で、大妖怪みたいなのにその一族が総出で戦いに行く展開になり
突然主人公の幼なじみの女の子の所に、その元男装の彼女が
「やあ!」と笑顔で挨拶に来る。
「ちょっと旅に出るんだ。みんなによろしく」と手を振って行く先には
あの異母兄も笑顔で待ってる。二人で仲良く去っていくのに
「ああ、仲直りしたのね」と幼なじみは喜ぶけど、そこでシーンが変わって
大妖怪との戦闘の後。
駆けつけた主人公の前で全滅した一族の術死。
異母兄と男装少女の二人もバラバラ死体…
集団レイプしたくせに賢者モードになって改心して、最終的に死ぬとはいえ男装少女をゲットとな?
歪んだ愛の形の結末 な感じ。
本人達はハッピーだったのかな。
死亡フラグのテンプレみたいなセリフに笑ってしまったw
>931無粋だが、なんか微妙に違うので。
妖怪にさらわれた主人公を救うために、男装少女は戦いを挑む。
そんな少女を守るため異母兄は命を落とし、少女も死んでしまう。
辛くも助かった主人公だが、少女を失い悲観にくれる。
そこへ主人公の幼馴染が訪ねてきた。生前、少女は彼女に何かと世話になっていた。
彼女の話によると、昨晩 死んだ少女が挨拶に来たらしい。
「急にごめん。ちょっと遠いところへ行かなくちゃならないんだ、母さんや皆と一緒だから心配しないで」
そういった少女の後ろには良く似た顔立ちの美しい女性がいて、少女を守って死んだ異母兄の姿もあった。
少女の死を知らない幼馴染は、こんな急に旅立つなんてひどいと憤りながらも
幸せそうな笑顔を浮かべる少女を見て、笑って見送ったのだった。
それを聞いた主人公は、そうか幸せそうだったんだ、そういって涙を流した。
異母兄は少女が好きで、少女は主人公が好きで、主人公は幼馴染が好き、という□関係だった希ガス。
>>935 >異母兄は少女が好きで、少女は主人公が好きで、主人公は幼馴染が好き、
幼馴染は異母兄が好きだったの?
確か幼馴染は全然関係ないところに嫁いでいった
チキタGUGUでは水玉模様のくまの話が後味悪かった。
サーカスで育った熊は太鼓と笛の芸で人気者だったのだけれど
やがて飽きられてしまう。
サーカスの人々は熊にペンキで水玉模様を塗り、くまの人気復活を試みる
一時的に人気は戻るのだけれどやっぱり飽きられてしまう。
人気は落ちたし、水玉模様に塗ったペンキが毒だったので、体が弱った熊は
サーカスから捨てられてしまう。
捨てられ死にそうになりながらも必死にラッパを吹く熊はやがて
人恋しさに人が身につけていた布(服とか下着とか)
を食べる妖怪と生まれ変わった。
山と人里をさ迷い歩く事となった熊はある日
山にすむ老夫婦の洗濯物を食べたのを見つかった事をきっかけに
老夫婦と仲良くなる。
老夫婦は熊を家族の一員のように受け入れ、熊も老夫婦の
手伝いをしたりしながら一緒に暮らすようになった。
けれど、熊と老夫婦が一緒に暮らしだして暫くすると、
老夫婦の体の調子が悪くなり、
寝込むようになってしまった。
熊は老夫婦に滋養のいいものを食べさせたいと
主人公の元を訪れる。
熊と共に老夫婦の家を訪れた主人公が見たのは、死体となった老夫婦と
老夫婦を殺したと熊を攻める老夫婦の
息子(普段は一緒に住んでいない)だった。
熊の体に塗ってあるペンキが毒だったので一緒に暮らしているうちに
老夫婦は毒に犯され死んでしまったのだ。
その事実を主人公から知らされた熊は
その場から消え去ってしまい、後にはラッパが一つ残っているだけだった。
後味悪いというか切ない
>>1の定義的には切なさも後味の悪さなんじゃないか
人に捨てられてもそれでも人恋しさが残るってところが切ないな
でも老夫婦みたいな人を出したくないから人を避けて生活をせざるを得ないんだろうな
季節が変わったら毛も生え替わってペンキ落ちるんじゃね?
妖怪になったら新陳代謝停まるんじゃね?
周囲で生活してる人間にも影響が出るほどの毒物なら、塗る前に気付けよ。
サーカスの人たちも実はペンキの毒にやられてて
自分たちが捨てた熊のことを思って泣きながらあの世へ旅立ったんじゃね?
いつまでも落ちないペンキなんだね。
>>943 ピカピカしてる物質を見つけて町中のみんなで体中にぬりたくって盛り上がってたら、
実は放射性物質でみんな死にました、ってな事件が現実にあったくらいだしなー
>>946 都市伝説じゃなくて?
むかし小説で読んだな。
>>948 確か南米(?)の方で起きた事件のことだと思う。
廃病院を探検に行った人がそこに残ってた青白く光る粉を見つけて持ち帰って
きれいだからと親戚や友人に見せたり配ったりした。
で、それが放置されてた医療機器用の放射性物質だった、というような事件だったかと。
>>949 その系統はガッツリ都市伝説よ(´∀`)
ストラップになってたり、お守りに入ってたりするけどw
まあ、正直>946のソースが知りたいな。
>>948 紛れも無い事実。
放射性物質の管理の杜撰さによって、絶大な被害が出た例として、
放射性物質を扱う者には、教科書なみに有名な事例。
(ゴイアニア事故で検索すればでてくる)
ゴイアニア放射線事故だな。
1987年にブラジルのゴイアニアで起きた事件。
約250人が被曝し、4人が死亡、1人が
腕半分を切除、放射線障害を起こす人多数といった被害。
954 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/16(水) 21:04:10 ID:beOdjTa60
改めてググってみると被曝事故って意外と頻繁に起きてるんだなぁ…。
臨界事故で被ばくするとどうなんの?
画像とか怖くて見れない
文章で見れるところはないか
つ画像非表示
>>956 東海村だっけ?あれで亡くなった作業員の最期は悲惨だったらしいな
怖くてがぞう見れないけど
>956
皮膚がぼろぼろになったまま再生されない(再生する細胞が
死んでる)から、赤むくれのまま体液がずーっとじくじく出続ける。
移植しようとしてもやっぱり元の細胞が死んでるからダメ。
免疫関係も全滅だから、病気にかからないよう必死で
努力はするんだけど、心の中じゃもう助からないんだ、ってのは
なんとなくみんなに蔓延してて、でも安楽死は認められてないから
治療を続けるしかなく……っていうのだってどこかに載ってた
何かの本で治療に関わった看護婦(当時)さんが
この状態で生かすためだけの治療が正しいことなのかどうか毎日悩みながらの看護だったって書いてた。
それだけひどい状態だったんだろうね…。
これだよね。リンク先に画像はないよ。
http://syarecowa.moo.jp/146/3.html >身体はぐちゃぐちゃなのに意識もあり、心臓も動くから生きられるということ
>限界値以上のモルヒネを打っても効かない、1日に何リットルもの輸血、2、3kgの下痢(内臓や体液が溶け出してる)
>心臓は被爆してからずっと100mダッシュをしている状態だった
>こんな状態でも生きられてしまうほどに現代医学が発達したのもあるが、「貴重な事例」として格好の研究の題材にされ、各国からも
>見学に来たり、と「死なすに死なせられない」状態だったらしい
めちゃくちゃ怖いな
本人はいっそ殺してくれって思ったんだろうな・・・・・
被爆直後はまったく普通に歩いて移動してたんだよな。
坂を転げ落ちるように体の具合が悪くなっていって…
当人や家族の絶望を思うと震えがくる
こういうの見ると核爆弾て本当に非人道的な兵器だよな…
実際に何万人、何十万人が被爆した広島や長崎って考えるのも恐ろしい地獄絵図だったはず
原爆資料館とか見たくらいじゃ伝わらないものがあるよ
早く核廃絶してほしいと心から願う
被爆者の人たちが書いた画集があるけど見たあとはかなり後味悪いよ
小学生並みの下手糞な絵ばっかりだけど衝撃度でいえばはだしのゲンが霞むくらい
気持ちはわかるが核についてあれこれ言うだけはスレチなので
せめてその具体的な後味の悪い話お願いします
所々うろ覚えなんだがテレビでやってた戦争絵本かなんかの話
昔日本が戦争真っ只中だった頃とある一頭のオスクジラが
自分と形が似ていた日本軍の潜水艦をメスのクジラだと勘違いして一目惚れしてしまう
クジラは潜水艦相手に一生懸命ラブコールをおくるが所詮潜水艦なので当然返事はない
ある時いよいよ戦況が厳しくなってその潜水艦が敵に襲われて絶体絶命の状況になる
それを見て好きな子の命が危ないと思ったクジラは
自分の体を盾にして敵軍の攻撃から潜水艦を庇った
バラバラになって海に浮かんだクジラの死体を見た潜水艦の乗組員達は皆涙して
自分達の為に死んでしまったクジラの命を無駄にしないように精一杯生きようと心に誓うのだった
潜水艦をクジラと信じ込んで死んだクジラが可哀想過ぎて子供の頃の自分は泣いた
クジラの絵が結構可愛かったのもラストとのギャップが…
>>968 多分、野坂昭如の「小さい潜水艦に恋をしたでかすぎるクジラの話」
灯台に恋する恐竜の幽霊の話とかもあったな
>960
>962
まるでゾンビだな・・・いや、不謹慎な言い方だってのは重々承知だが・・・
>>971 ゾンビの様に痛覚も麻痺し、思考する力も無ければまだ楽だったろうにとは思う。
意識があるってのが残酷すぎるよな
「俺はモルモットじゃない!」って言っていたのが切なかったな。
その後、痛みを抑えるために強力な鎮静剤を投与されてずっと眠ったままだったって。
意識を取り戻すと痛みで気がおかしくなるかもしれないから。
975 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/17(木) 20:23:54 ID:oBYyBCe90
ま、自業自得な部分もあるから余計に後味悪い。
>971
東海村でググったら、被害に会った人の1ヶ月ごとの
写真が出てきた……つか人の写真だと気づかずに
開いてもーた
>>977 見たのか…自分は事故当時に雑誌に載っていたやつを見たけど
原爆の絵に描かれている大火傷をした人そのものでgkbrした。
ネットで、東海村の事故で被害にあった方の医療記録を読んだことある。
報告として、淡々と事実が書かれているだけだったけど、
もう手の施しようのない感じが伝わって来た。
今、軽くぐぐってみたけど出てこないな。
>970
ブラッドベリの「霧笛」
切ないし悲しい
982 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/18(金) 16:33:38 ID:grwyFUSXO
http://www.youtube.com/watch?v=Ql5IELPzTFY アポ無しでつぶれかけのネクタイ屋に行って「日本の経済について」インタビュー開始
ネクタイが売れなくて営業してないという店主(72歳のおじいちゃん)に
「今日の昼ご飯はなんですか?」
「趣味はなんですか?」
と同じ質問を何度も何度もする。
「趣味はシャケ弁当でしたっけ?」という質問もあった。
そのすべてににこやかに対応する店主。
質問は上記のものだけでなく
「ネクタイはなんのためにするのか」
「店主はなぜネクタイをしないのか」
「元気の秘訣」
など雑談も有り。
途中店主からどこの学生か尋ねられ
「学生とか関係なく個人レベルの活動なんで」
と返答。
インタビュー終了後撮影者から指示が出て店の奥に戻った店主に
「最後にひとつ質問いいですか?」と言って
「趣味はなんですか?」と聞いてインタビュー終了。
最後に店の外でインタビューのまとめコメント
「今日は、『○○(ネクタイ屋名)』に来ました。
店主の方がシャケ弁当が好きという新たな発見ができました。
ここ絶対つぶれますね。ありがとうございました。」
で動画終了。
>>982 胸糞のほうですね…ちょっと信じられない
普通にリア充の好青年っぽい子でもこんな陰湿なことするんですね
まだ若いし叩かれてるようだから改心してほしいですね
ちなみに東海村は村とは思えないほど発展してます
>>982 これ別のスレでも見たなあ
晒し上げられてるのかな
自業自得だけど
いまニュース系の板や鬼女とかで祭になってるドブスを守る会の人の動画か
ちょっとぐぐってきたけど大学4年か
これだけ騒ぎになって内定終わったな…w
ただでさえ不況で就活は大変なのに。自業自得だが。
なんで顔晒したんだろうな
余程自信があって見せたかったんだろうか
990 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/18(金) 20:13:14 ID:tDd5q/k30
何も考えてないんでしょ?
多分何も考えていないんだろう。恐ろしいな、ゆとりは。
>>987 マスゴミに就職予定で修行中だったんじゃね?w
去年もmixiでホームレス襲撃をさらしたバカがいたけど、あれどうなったの?
パナソニックかどこかの大手への就職が決まってたようだけどうやむやになっちゃった?
ホームレスも身内の自演でした騒がせてごめんなさい;;→うやむや
995
次スレいってくるから書き込まないでまってて
997 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/18(金) 21:49:17 ID:DsWHjE000
999 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/18(金) 21:53:25 ID:JiwAxBzJO
埋めようかな
1000 :
本当にあった怖い名無し:2010/06/18(金) 21:54:52 ID:JiwAxBzJO
1000?
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・