>>123 マジ。自分は122さんじゃないけど、まず一人の戸籍を手に入れて、のち一家族もろとも北の家族に入れ替わっていた事件が発覚しているよ。
家宅捜索したら、乱数表やラジオや、色々な情報の書きこまれたあれこれが見つかっている。
70年台、自分の県の海岸線に、任務を果たせず流れ着いたウエットスーツの北の若者の遺体などが見つかっている。
漂流しているように偽装した小型ボートの水面下にしがみついて、浅瀬を徒歩で上陸するんだけど、大抵夜の闇に乗じてなんで、水深や遠浅の深みにはまって、空気が切れて絶命したらしかった。
ハングル文字の入った所持品などが当時の新聞に写真掲載されている。
今はどうなのかな。わからないけど。
佐渡の看護婦さん親子のようにペアで攫われ、娘さんだけでも帰ってこれたのは奇跡。
沢山の行方不明者が巻き込まれた時空の歪みは、現実に海岸線に有る。