まず、ここで、以前話した内容を思い出して欲しい。
リー万が、潰れた理由の直接の原因は、トンスラーが裏切って、産業銀行が金を出さなかったからなのだが、
実は、そこに至るには、メタボ国内で根強い、ユダヤ人に対する差別意識がある。
だから、メタボはリー万を見殺しにする結果に至った。これに焦った金男は、あの金融危機後、方々で金策と運用を
派手に開始した。で、蟹のバブルが異常な速さで膨れ上がった。1900ポイント台が半年で3400ポイントになるくらいの
急激さだった訳だ。
その後、金融危機後の煽りで、岩が野垂れ死にしたのは、ご存知の通り。資金源を岩に頼ってたGMもクライスラーも
支える金主を失い、一時国営化と、見るも無残な状態になったんだわ。
これが、「湯」が特亜を支えていると言われる所以なのね。当然、蟹バブリーな状況で、トンスラーが飛んでは
元も子もないので、金男は、トンスラも支える結果に成った訳。
しかし、ここで、トンスラ、金男がトンスル市場を支える為にぶっこんだ金を、事もあろうに、
蟹のえさにしてしまうという、斜め上の行動に出た訳だ。
つまり、トンスラは自国の市場や為替では儲からないため、より儲かる方向に、命の水をぶっこんだ。
当然、金男は、トンスラを安定させるために、ぶっ込み続ける。トンスラは、その金を次から次へと、
蟹の餌に。こういう悪夢のスパイラルに突入しちゃった訳だ。