じわじわ来る怖い話30じわ目

『全自動』

すべてが自動の世界。
今日もいつも通りに、自動で身支度を済ませ、自動で会社へ向かった。

出勤時間とあり、会社の玄関は込み合っていた。

そのうちの一人が近寄ってきて、

「どうしたんだ？元気ないなぁ？」

と声をかけ、引っ張りだそうと手を掴んだところで声を張り上げた。

「冷たい！医者だ！医者を呼べ！」

まもなく、医者がやって来た。

ざわめきの中で、医者はからだを調べた。

「手遅れですね。死後約10時間といったところでしょうな。」

ゆきとどいてますね

>>952
ふん！
相変わらずつまらぬ。
貴様の知能指数を指しているようだな。

えっ

>>952
ほんとにすばらしい
シヨックを受けました。
しかしなんでこ
んな所に投稿を・・・
いまなら未だ間に合います！！
ちがう板へgo-

ウマイ！

>>956
バレたか(*^_^*)

こういう馴合いが荒れる元なんだよな。
むしろ荒らし同然。

>>954
もっと考えて上手くレスしてくれないと、不勉強なのか本当にレベルが低いのか判断しかねる。

俺にとっては最近のこのスレの流れが一番のじわ怖w

>>960
己の無能さを自覚できない役立たずはスレから去るべき。
1から10まで言わなければ理解できない人間はこの世に不要。

小学校の時の話。
僕は夏休みに、友達のタツヤと一緒に面白半分で夜の学校に忍び込んだ。

僕は野球帽をかぶり半袖半パンにバットとグローブ、タツヤはタンクトップに半ズボン、二人で塀を乗り越えて裏庭から侵入した。

うちの学校に伝わる怖い話の一つに、三階の踊り場の大鏡を夜のぞくと怖いものが映る(何が映るかという点では、おかっぱの女の子が映るとか、自分の姿が映らないとかいくつかの説があり)、というのがあったので、
まずは階段の踊り場にある大鏡を見に行こうってことになって校舎に入ったのだが、校舎の中が予想以上に真っ暗なことにタツヤは怖じ気づき、やっぱり怖いと言い出した。
『ちょっと上がってくるだけじゃん。別に怖くないって。どうせ何もないに決まってるよ』
『だって、俺たちが中にいる間に、外から鍵閉められたらどうするんだよ』
などと言って聞かなかった。
仕方がないので、
『じゃあ俺が１人で行ってきて、何もなかったって証明してやるよ。俺、上の窓から手ぇ振るから、お前は下で見てろよ』
そう言って僕はタツヤを校舎の外に残し、１人で階段を登っていった。

踊り場には見慣れた大鏡があったが、昼間見るのとは違って何とも言えない薄気味悪い感じがした。緑色の非常灯のせいだろうな、と思い、僕は大鏡の前に立った。

そこに映っていたのは、非常灯に照らされたいつもと何も違わない僕だった。野球帽に長袖半パン、何の変哲もない。当然ながら僕以外には誰も映っていない。

何だよ、やっぱ何もなかったじゃん。
半分、というかかなり安心した僕は、早くタツヤにも知らせてやろうと残りの階段を駆け上がった。
二階の窓から外を見ると、タツヤが心配そうな顔でこちらを見上げていたので、僕は得意気に笑って手を振った。

帰りに、なんとなく怖くなった僕は、鏡の方をなるべく見ないようにして階段を駆け降りた。
そして校舎から出て、タツヤに見たものを話した。

『やっぱ何てことなかったよ。お前も来れば楽しかったのに』

と言ったが、タツヤは黙ったまま家に着くまでずっと青ざめていた。
僕にはその理由が全くわからなかった。

スレ立てはネタを寝かせてからの方がいいかもしれない

>>952

その話、作家の星新一さんのショートショートに全く同じ話があります。

>>938
は１０数年前、アウターゾーンって少年漫画で同じような話がありましたね。

透明人間のやつは世にも奇妙な物語でもあったけど、アウターゾーンが先だったか

>>965
あのな？
それはみんな気づいてるし既にツッコミも入ってるんだから
改めて指摘しなくてもいいんだよ？( _ _)ﾉｼ

>>938は、記憶の片隅にあった話なんだけど、やっぱり元ネタがあったんだorz

>>962
1から10まで言わくてもいいから。
粋なレスをしてくれ。

>>967

気づかず読んでる人だっているだろーよ。

確かに過去スレでも星新一ツッコミは見たし、毎回突っ込みきれんほどここには彼の作品が持ってこられてる。

ちょっとネタ借りるくらいなら別にいいと思うが、全自動は酷いんじゃないかと思っただけ。
原作の前半をかなりカットしてあるけど、後半セリフやオチ丸写し。

無断転用じゃねえの。

>>970
だから何だよ頭でっかちの馬鹿

はい次さんに質問しても良い？

どんな話ならじわ怖的にOKなの？
書けとは言わないからさ、まとめサイトの中からこの話は良かったとか具体例挙げてみてよ。
その位なら良いよね？

こういうのが嬉しくてたまらない

>>972
スレチ
次の人どうぞ

（　｀ハ´） ＜ 友達の彼女食っちゃったｗ

>>971
何の遠吠えだ？

こっちは事実を述べたまでだ。
第一、頭でっかちは馬鹿に対して使う言葉じゃないから矛盾してる。

おまいのような日本語も不自由な馬鹿には理解できまい。

まぁこれ以上はスレチになるからもう止める。
スマン。

次！

『狼男』

宇宙には狼男しか住んでいない星があるらしい。

狼男の俺は決心した。

そこへ行こう。

人体実験や新薬開発等、今まで酷い仕打ちを受けてきたが、そこへ行けば歓迎されるだろう。

俺は最新のロケットに乗り込み、その星に向かった。

苦心の末、その星に着くことができた。

噂の通り、その星は狼男で満ち溢れていた。

俺は翻訳機で明日は満月なのでそれを見れば狼男になれる旨を述べた。

住民たちは、理解したようだが、もし嘘ならば研究材料になるよう条件を出した。

そして次の夜、辺りを見回しても一向に月の姿が見えない。

住民たちは、

「やはり嘘だったのか？約束通り、研究材料になってもらおう。人体実験、新薬開発、死ぬより辛い目に合わせてやろう」

俺は気付いた。そして絶望した。

月が見えるわけがない。
何故ならここが月の上なのだから。

と、顔を真っ赤にした>>976がいましたとさ。
煽りにﾏｼﾞﾚｽかっこ悪ｗｗｗ

>>978
みっともないパクリは情けないぞ。

>>980
情けないと思ったから、自作書いてみたけど、駄作でした。

もう来ません。
皆さんすみませんでした。

次スレ立てるのに期間あけるか立てないで真実がわかるとスレ行くかしたほうがええかいな〜

アク禁とか無理なのかな。

今さっきの話。
寮の風呂に入ってたら、脱衣所の方からバターンと戸を開け閉めする感じの音が数回聞こえてきたんだ。
それで誰か来るのかなと思ったら誰も来ない。
結局最後まで一人もいなかったわけなんだ。
寮の風呂は建物の外にあるから通りがかりってのはまずありえない。
風呂場で一人でだったから少し((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙだった。

>>1
読め

裸を見られるのを極端に嫌がられる人もいるからな
先客がいるから後にしようとしたんじゃね？

一人暮らしをはじめて一週間くらいのことだったかな・・・。
ポストに封筒が入ってたんだ。宛先も送り主も書かれてない封筒が一通。
変だと思いつつも開けてみて、ギョッとしたよ。
中には、陰毛と思われるちぢれた毛が一掴み入っていたんだ。

気持ち悪いやら、腹が立つやらで気分悪かったけどね。
ストーカーなのか、誰かのイタズラだかわからないけど、
陰毛なんて汚いもの送りつけるなんて正気じゃないよね。
もちろん、即効で捨てたよ。
でも、本当にギョッとしたのはその後。
トイレで小便しようとしたら、違和感を感じたんだ。

恐る恐る股間を見下ろすと・・・無くなってた。

>>987
寝てる間に毟られたんだとしたら
お前どんだけ眠りが深いんだと

ちんこがなくなってた話じゃないの

>>987
ちょっとﾜﾛﾀ

>>989

後でちんこも送られてくるんですね。
わかります

>>963
＞僕は野球帽をかぶり半袖半パン
＞野球帽に長袖半パン

半袖が長袖になったぐらいでタツヤはなにをそんなにおびえているのか・・・？

帰り道、「僕」はずっと長袖を着ていたのだろうか？

初代スレから全部読んでるけど、今回の３０スレ目が
一番低調だったような気がする……

じわじわスレが終わります

>>995
「つまんね、はい次」荒らしがいたからだよ

998なら次スレはみんな仲良くやれる

>>999なら次スレが盛り上がる

1000 ?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　,､'" 　 ．　 `' ､
　　　　　　　　　　　　　i`ｰ　　_　　　　',
.　 　　　　　　　　　　　l|　!|　 　 　 i""!|
　 　 　 　　 　 　 　 　 }:　}ｉ　　　　|{ 　!ｊ
　 　 　 　 　 　　　　　〈| 'Ｊ　|!　　 }ｊ 　:｝
　　　　　　　　　　　　_ﾉ;し　 i｝　 ｛J　 |
　　　　　　　　　,､-,､'　　　　　　　　　ハ- ､
　　　　　　　 　（ .(　'､＿　　　 _ ,ノ　 ﾉ:i 　 ）
　　　　　　　　,､'""`ｰ---‐'"ﾌ､_　- _,､' -'"
　　　　　　　 （　　＿　　 ,､'"　　 ￣
　　　　　　　　 `ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・