原爆にまつわる怖い話32

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727本当にあった怖い名無し
ちょっと前に話題になってた『原爆三十年』の広島城についての証言↓

>第一歩兵補充隊の本隊から、城の北側の陸軍幼年学校(当時、疎開していた)
>の分室に派遣されていた軍医部の増本春男衛生上等兵は、"公用の大八車を
>ひいて、朝日に光る天守閣を見ながら、幼年学校の校門を出たとたんに強烈な
>閃光をあび、体が宙にういた。アッと思うと同時に、三〇メートルばかり
>吹きとばされていた。もうもうと舞いあがる砂塵のなかで、息のつまるような一瞬、
>そびえ立つ天守閣の崩れ落ちるものすごい音がきこえてきた。それはちょうど、
>高い山の頂上から無数の材木が、一度に、ドドドー・ドドーと転げ落ちてくるような
>地響きをたてた"と、広島城の崩壊について語っている。
(この引用部分の下に古材木の塊になった10月時点の天守閣の写真がある)

「広島城が宙に浮いた」とは言ってないから>705の結論とは矛盾してはいないのか。