1 :
本当にあった怖い名無し:
左翼ないし左翼的な立場をとる人々は
霊魂、輪廻、異界、神仏、宗教、魔法、呪術、都市伝説などに
関心を寄せるだろうか?
2 :
本当にあった怖い名無し:2010/01/13(水) 03:55:30 ID:LXhx4hbD0
現世から解き放たれた思想だから関心どころかどっぷり浸かってます
この世には飽いた
中道ですが、どこかの掲示板ではウヨと罵られます
寄せているよ、当然だ。これも現実だからな。
しばらくまえまでは、クロウリーへの造詣の方がマルクス・レーニンの著作へのそれより深い革命軍兵士や
もっと一般的には、祭儀、供儀をしてからでないと街頭デモへ出陣しない奴もいたw
東洋・西洋・日本いろいろだが。
5 :
本当にあった怖い名無し:2010/01/13(水) 04:05:15 ID:SzvIZZLF0
そうなのか…
反体制的な陰謀論を煮詰めている人からは
それっぽい印象を受けるな。
反体制のエートスに彩られた陰謀論は、アナーキスト系や□○派系統の人が大好きだね。
もうアナーキストはお年寄りばかりだから、今の主流はカクマルだろう。
彼らの理論・闘争は書籍を学習することに重点があるので、どうしてもそうなる。
本やネットで得た情報と理念と世界のすべてを関連づけて理解し、よくするために行動しようとするから。
時代が変われば作法も変わるというだけに見えるがなぁ。
革新だなんだと言ってもこういう部分は保守的な面が見えたりするのは不思議なもんだ。
ロシア革命の軍事的天才だったトロッキーは、世界革命戦争を英雄的に戦い抜いたあかつきには、おのずから
プロレタリアートの霊的進化・神化が達成され、知性・徳性ともに神々のようになる、とかたく信じており
兵士をそう激励した。兵士はこれを信じて強力な干渉軍とたたかい、絶望的状況から奇跡の勝利をとげ
ロシア革命は成就した。これには、神智学の影響があったみたいだ。
この板の某スレで繰り広げられている政治闘争・論争も、パターンといいエートスや心情といい
3,40年前の若者達のそれをまるっきり踏襲してる。不思議なもんだね。
左翼とダブルスタンダードは切っても切れない関係だからなあ
ある手法を批判・否定している一方で、自らはその手法を使っている件がままあるし
思想・主張を相手に受け入れさせるか、認めさせるか等よりもそれをいかに相手に意識させないかを重要視されてる傾向が見て取れる
10 :
本当にあった怖い名無し:2010/01/26(火) 10:13:15 ID:9MUphnzu0
左翼はカメムシ
神秘主義は権威主義に繋がり
権威主義は全体主義に繋がる。
個人の魂を桎梏から解き放つ手立てはあるのだろうか。
奇妙な話だが 戦時板には左翼的な人間が多数存在する
13 :
本当にあった怖い名無し:2010/01/29(金) 10:15:42 ID:mbUQKxb+0
>>12 >戦時板
こんな板あったんだな。面白い。権威と権力、抑圧が可視化された世界でこそ生きやすさを感じる人間もいる。
「抵抗」のポーズで、手っ取り早く英雄さまになれる世界。こういうタイプ、今ならネット国士だろうけど
そこまで歴史や社会・経済・政治の現実にたいして無知・無恥になれない連中は、ああいう板で遊ぶのだろう。
だが「抵抗」は、左右どちらも英雄的にみえるが、じつは全体主義と権威主義のかたまりであるように思う。
1960s-'80sの政治運動に挫折した者のうち、オカルトを見いだした者達は、まさに
>>11の問いを
問うていたんだけどな。この問いを問い続けるには、つねにいのちがけの覚悟が必要になる。
多くの人々が、権威と権力への拝跪と屈従へと戻っていった。
14 :
本当にあった怖い名無し:2010/01/29(金) 10:57:07 ID:Vd7TyMOVO
アセンションについてははどうよ?
自己の意識が次元上昇すれば、アウフヘーベン(止揚)により、二元論は克服されると私は信じている。
生も死も、上も下も 右も左も。
15 :
本当にあった怖い名無し:2010/01/29(金) 11:01:13 ID:WF0s0X2jO
あいざわさよくん
Aufheben(止揚)されれば、それがあらたなThese(命題、定立)となり
これに対抗するAntithesis(対照、正反対)の起因となるのではないか?
アセンション到来の事実性については判断保留するが、dualism(二元論)が次元上昇で
克服されるとは、わたしには信じられない。もっと高次な存在でさえdualismの中に囚われていて
これを乗り越えようと努力しているように思われるので。
17 :
モエモエ!?:2010/01/29(金) 17:37:26 ID:dwbnUpAE0
カクマルだか歌丸だかしらねーけどよぅ
〃 | |
___ | | 事
て ノ|ヽ | ___ | 故
も 、_ | ,r‐':::::::::::::::::::::::`:丶、 |
| ].車 | {:::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::ヽ. | り
た  ̄~ | ゞ:::::::::::::::::::;..-‐┐:::::::::::i | よ
ん 〃 | |!`゙`'"´´ .!:::::::::::::| | る
や | ヽ l | 、 ,、 ,.:: ゙i::::::::::::l | 奴
: と | ) ノ r---.ハ,.――、_」:r=、:::| | は
: 〃 | (.(. |::::::::::八:::::::::::::「 ̄ } }|::l \
: lコ.マ l `ー-、゙ーrイ `ー‐‐′ ∵':::j `ー―
止用 | )ハ`__ 丿^゙Y
\ 〃 っ ,.へ( ((_ // ̄` / |
`ー――‐'´ ‘゙ ヽ _/ |、
`T´ _,--‐'´ ̄`ー‐、_
_r‐「| 「 ̄
18 :
本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 10:17:36 ID:HeF/fNvF0
左翼と呼ばれる者は確かに居る。
それはイカレた親に洗脳された哀れな子供達、
手を換え品を換え反米反日を広めようとするがすぐに見透かされて
フルボッコ状態になる。親の怨念に呪縛され賽の河原の石を積む者、
一昨年のチベット問題より以降ネットでは連戦連敗状態が続く
現在、彼等の主戦戦略はノンポリを装った鳩山、小沢批判の火消し、
本来の「お題」は保守批判、特に小泉改革などの批判に見える。
子供の書込みは、かわいそうで涙がでる。純粋真っすぐで羨ましい。が、教団や主義者の鉄砲玉にしかなれない。
しかも嬉々として奴隷となり、体と霊を奪われる。
個人の魂を桎梏と隷従から解き放つには、どうしたらいいのかな。アセンションで、なんとかなるものかね?
なぜかこの国のオカルターはカウンター根性に乏しく、
竹内(ry等の様に天皇制を軸とする国家幻想体系の亜種ばっか。
東日流(ryみたいのは例外的なケース。
21 :
本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 20:19:38 ID:RXeFf27TO
狂信的民主党支持者が存在を主張する闇の巨大組織ネトウヨが霞ヶ関や兜町を支配してるってホント?
今は検察を使って小沢を潰そうと画策してるんだそーな
むかしむかし、ずいぶんまえに亡くなられたが、さるやんごとなき方が、何の感情も見せずに
日本の統治システムは極めて優秀だ。国旗だ理念と権威をつかわずとも、また軍事的権力的強制をしなくとも
とても巧妙に作られた暗黙の言説に乗せられた国民が、天皇家への一体感をもって自発的に服従してくる。
わたしたちはなにもしなくていい。ほんとうにすばらしい。
という内容の話を、セミフォーマルな席でなさっておられたのを思い出す。
上は何とも思っていないのに、下々がかってにすべてを捧げ尽くす、この奇怪さ。オカルトが育ちにくい風土。
>>9 凄くよくわかる
ネトウヨと書く奴らがそれよくやってるね
やっぱりウヨウヨ言う奴は左翼なんだな
日本の支配的文化イデオロギーである『礼』や『型』とは、いわば純粋な「器」になることだからかね。
器に盛られるものの善悪は、問われることがない。ポストモダン哲学風にいう、力の『強度』だけが問題になる。
小林秀雄のいう『様々なる意匠』だな。流行でありさえすれば、左右どちらでもいいわけだ。
26 :
本当にあった怖い名無し:2010/02/14(日) 01:14:31 ID:p/cr/8vP0
僕左翼
>>1 関心も何も、それは左翼の基本理念じゃないか
事実を覆い隠して弱者を守る
該当する弱者は事実ではないと知りながらも肯定する
左翼ってそういうものだよ
2chでは「嘘も100回言えば真実になると信じている」とか揶揄するけど、
左翼の生み出した嘘を信じ込んでいる人が実際に存在してるでしょ
>>9 ステレオタイプの悪い面だよね
カルトなんて左翼の典型だし…
29 :
本当にあった怖い名無し:2010/02/14(日) 07:17:00 ID:vaw+DI0C0
左翼であること自体は何の問題もない。
その人自身の利害と一致するのなら。
それ右翼に置き換えても同じこと言える?
33 :
本当にあった怖い名無し:2010/02/14(日) 19:39:29 ID:BcrWwc5Y0
言えるだろうね。人(間)、利害、一致、というタームの概念規定で混乱が生じるだろうが。
今風の蔑称でネトウヨと呼ばれる若者は、歴史的にいつのどこにも存在したことがない何か(権力者が拵えた
面白おかしい神秘)に日本と名付けて、それとの同一化を図る。が、空想の産物との一体化はむずかしい。
しかしそれなしでは、彼らは、自己の本当の願い(過大な自尊心と過小な自己信頼ゆえにあらかじめ
失敗を運命づけられている自分の人生を軌道修正して、ありのままで生きていきたい、という願い)
から目を背けて、過大な自尊心と過小な自己信頼を他人から隠しとおすことができない。
ちょうど半島の連中が、妄想の偉大な歴史を延々と作り続ける狂気を保つ以外には、国家存立が不可能であること
つまり、連中に反日を止めさすには、連中の国家を消去する以外にないのと同じ。真の問題からの逃走。
この構図は、1970-80年代の日本の左翼にも、1990年代のオウム真理教にも、完全にあてはまる。
どちらも拵えモノの空想、ありもしないものの妄想で、本当の問題から逃げようとする若者を吸収、利用した。
どちらにも魂を奪われずに、別の希望をオカルトに見いだしえた人々、また、ほんものの伝統と歴史的共同体を
見いだしたものも一定数いたのだが。
つまり左翼も右翼もカルトも変わらないって事だね
別にコスモポリタンじゃないが共同体に帰属意識を感じない。
子どもの頃はいじめられっ子だったし、
今でもマスメディアや彼等と和合するリア充たちからは
相も変わらず侮蔑と嘲笑を浴び続けている。
疎外感と劣等感と敗北感にまみれて育つうちに、
いつしかこう考える様になった。
『奴等と同調させられたくない、
奴等に迎合させられたくない、
奴等に屈服させられたくない、
奴等に奉仕させられたくない、
奴等と闘いたい、そのための力がほしい』
と。
そして、いもしないリア充、ありもしない共同体である『奴等』の影
『奴等』の存在無しにはひと時も存在し得ない、完全無欠な奴隷としての自分が出来上がるわけだ。
しかも、自分では独立していると信じて、死ぬまで生きながらえることができる。
『奴等と自発的に同調したい、
奴等に自発的に迎合したい、
奴等に自発的に屈服したい、
奴等に自発的に奉仕したい、
奴等のために闘いたい、そのための力がほしい』