身近にあった因果応報の話8

このエントリーをはてなブックマークに追加
20本当にあった怖い名無し
中学の時、自転車で登校途中にクラスの女ボスが横から私の自転車を足で蹴飛ばした。
私は勢い良く顔から転倒。

当のDQNは「ちょwwだいじょうぶぅー!?血ぃ出てるよ!?wwww」とゲラゲラ。
クラスのみんなにその話を披露していた。
私は口びるを数針縫う怪我を負い、前歯は根元から折れてダメになってしまった。
うちの親がDQN親に詰め寄るも、DQNとDQN親は知らぬ存ぜぬ。
それどころかDQNは腫れた私の唇を「浜ちゃん(ダウンタウン)みたいプギャー」
本当に悔しく辛い思いをした。


神様は見ていた。
数年後、怪我を負わせたDQNは、事故で顔に引火する大やけどを負い全顔ケロイド状態に
なってしまった。
皮膚が引きつって眉毛も睫毛もなく、鼻も唇も溶けて見るも無惨だったらしい。
噂と奇異の目で見られるのがイヤで一家で引越してしまったと聞く。