351 :
まるまん:
私のこれまでの人生は波乱万丈でした。
中学時代に両親が別居、母の方と暮らしていますが母親は別の男性をひきいれて
面倒を見ています。その男の人とは高校生と言う多感な時期であったこともあってか
なかなか折り合いがつかず、家も貧しかったので母はその男とともに高校出たら就職
しろと執拗に迫ってきました。
弟も2人おり、弟たちはその男性たちとうまくやっていたため、就職後も散々お金を
要求された揚句、それが嫌で家を飛び出したのですが今でも仕送りを迫られ、実家に
は祖母もいるので仕方なく仕送りをしています。
一方仕事の方と言えば高卒と言うことで後から入ってきた大卒の契約社員からも見下され
それでも今の時代に失業するわけにはいかないので何とか頑張って仕事を続けています。
不景気ということもあって社会全体もそうですがお給料も急降下しています。
これから先まだまだこのような波乱の人生が待ち受けているかと思うととても
辛く、自分がどんどん惨めになっていく気がしてなりません。未来に希望も持てません。
今思うと、高校時代に望まない就職のためとは言え試験に向けて夜中に勉強していたときに
実家の仏壇の前に白い和服を着た中年の紳士とおじいさんが二人立ってこっちと目が合って
しまったことがありまして、無くなったご先祖様が何か私に伝えたいことがあって、
それを見逃してしまったためにこのような波乱の渦に飲み込まれてしまったのではないかと
考えるようになりました。
あの時仏壇の前にいたお二人は私に何を伝えたかったのかその意味と、この先心穏やかに
自信が生活するためにはどうあるべきかをご教授ください。私自身もあらゆる手段を尽くし
考えていますがひねり出す知恵も無くなってしまいました。今はしんどい毎日です。