>>983 >>984 うわー。お二人の話を見て思い出した!
私が見たのは塾に行き出したときだから中1の夏だったな。
塾が終わって、先生の家を出て(個人の自宅でやっている塾だった)
ふと夜空を見上げたら、ものすごく大きいさそり座が出ていた。
本当に「出ている」っていう表現がぴったりだったんだよね。
先生の家の先にはちょっと小高い丘?があって、先生の家からそこに向かって
なだらかな直線の道があったわけ。丘に向かって歩いて帰るって感じ。
その丘の真上にさそり座だけが浮かんでいたのを友だち2人と見たんだよね。
さそり座のアンタレスが異常に真っ赤で「何か気持ち悪いよね」と友だちと話した
記憶がある。
月が角度によって赤く見えたり、大きく見えるのは知っているけれど、
さそり座があんなに大きくはっきり見えたことはあれっきり。