オカルトを真に受けている松任谷由実さん

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1本当にあった怖い名無し
「猿山の話って知ってる? こっちに松任谷猿園ってのがあって、
こっちに荒井猿園っていうのがあったとするでしょう?
二つはコミュニケーションとれないぐらい離れてるのね。
で、松任谷猿園の猿が一匹、芋を洗って食べるということを偶然見つけたとしたら、
みんなまねしだすわけよ。
ずーっと五十匹、六十匹ってまねして洗って食べて、九十九匹までそうやって、
百匹芋を洗って食べた時点で、
全然コミュニケーションのとれてないはずの荒井猿園の猿が一斉に芋を洗って食べだすっていう
現象がある、というわけ。
中国の気学の発想らしいんだけどね。そういうの一所懸命広告のために研究してるらしい。

あと、マスが二十六匹かなんかまではめちゃくちゃに泳いでんだけど、
そこに一匹加わると群れて泳ぐようになるとかって。
そういうの、雨ごいなんかにつながる原理だと思うのね。
たくさんの人で祈ってると気象も変わる、気候も変わるとか。

宗教じみちゃうけど、無だと思ってる空間にはFMの電波もAMの電波も飛んでるわけだし、
周波数が合ってればモニターできるわけね。
そういうふうに無数のいろんなパワーがここには充満してるわけだから。
ナチスドイツもそうだっていう説があるでしょう。
一人一人が、ドイツ帝国っていうのはこんなものじゃないって思い始めて、
全員が思ったときにああいう現象が起こったって。
なんかそういうものがあるんじゃないかな。」

2中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/11/27(金) 21:25:44 ID:NN1QaJXsO
『煮解賭(にげと)』

明朝末期、中國北東部の男達の間で、素麗建(すれたて)なる遊びが流行していた。

先端に話題旗をくくりつけた棒を地面に立て、合図と共に棒に駆け寄りに旗を奪
い合うという、己の機敏さを誇示する遊びであった。

やがてこの遊びにも飽きた者達が、毒草を煮込んだ煮汁を飲み、その解毒剤を旗
代わりにして奪い合うという競技に発展させた。
これのせいで命を落とす者が続出したが、競走に勝利したものは現人神として賞
賛され、朝廷に仕える者を輩出するほどであった。

この、解毒剤を賭けた戦いは「煮解賭」と呼ばれ、時代を左右する勝負の場でも
最も信頼できる、決定権獲得試合として行われてきた。

己の速さを誇示できることの少なくなった現代社会においては、電子掲示板などで
「2ゲットォォ!」と、機会を変えて、現代人が機敏さを争っているのかもしれない。

(民明書房刊 「DNAに刻まれた勝負心 現代人の奇行のルーツを探る」より)
3本当にあった怖い名無し:2009/11/27(金) 21:33:39 ID:yyChiP8GO
>>2
初めて見たが出典でワロタ
4本当にあった怖い名無し:2009/11/27(金) 22:38:52 ID:Qh4UW2BvO
「バシャール須藤元気」によると、脳はレシーバー。つまり受信機で何も考えてはいないんだそうな。 

百一匹の猿現象はその最たるものだろうな。
5本当にあった怖い名無し:2009/11/28(土) 07:39:35 ID:WrtYcOPD0
この猿のシンクロニシティの話は、有名だけど事実無根なんじゃなかったっけ?
6呑呑 ◆d005eGRaX2 :2009/11/29(日) 23:42:12 ID:0Q63RJ6Q0
ユーミンとは職業
変じゃないと勤まらない
7本当にあった怖い名無し:2009/12/02(水) 23:00:07 ID:Zs7aT/HPO
スーパーネーチャン、だったっけ?昔読んだ事有るよ
8たけし:2009/12/02(水) 23:18:59 ID:3sM4VnATO
ギター弾くと、感性が鋭くなるんだけどそのままだと人にキツい事言う。
だから仕事中はまわりに気を使うんだけど、その日は必ず晴れる。  

ミュージシャンは雨女雨男多くないか?
9酋長 ◆occulTjdPc :2009/12/02(水) 23:21:24 ID:eyGqnb1N0
>>8
そんな意味不明のこと言ってるから、占い板で叩かれるんだなw
10たけし ◆zRMZeyPuLs :2009/12/03(木) 07:49:07 ID:LDPO6UhhO
なるほど…。 

そんなもんか。
11呑呑 ◆d005eGRaX2
今更だが 「Queen's Fellows」には是非とも参加させて欲しかった