すごい
マジでわかりやすい
ヤバい
なんでざんげちゃんがオカ板にいるのかわからん
ざんげちゃんにはクラブ板かテクノ板にスレ立てて欲しいわw
どっちも腐ってるからww
320 :
ざんげちゃん:2010/02/13(土) 03:05:06 ID:Qo8YDaS60
いやThe Skatalitesは当然良くて野外で裸になりたくなるわけだけど、
>>319、なんだこれw またまた変態的なことをしてるなあ。
ぼくもまったく知らんひとたちだけど、「再生回数19,418回」って、なんだおww
おもしろいなあ。とりあえずディスクを買おう。
では、ブログにも書いているけど、もちっとメジャーな変態を。
Mr Scruff: Kalimba
ttp://www.youtube.com/watch?v=jZHAb92E31E 〈Ninja Tune〉の看板DJ。イベントに行ったことあるひといますかねえ。
ぼくが行ったイベントでは、このひとひとりで5時間回していましたw
前座とかいらないじゃんww まったくタフだし、その強度が衰えない。
ジャズからソウル、ヒップホップ、ドラムンベース、ハウス、テクノまで縦横無尽なDJっぷりが驚異的です。
あまりにふざけきったようパッケージングをしているので誤解されがちなんだけど
(たとえばリリース元は〈Ninja Tune〉ではなく〈Ninja Tuna〉)
このひとにはソウルへの深い敬愛と求道者のような飽くなき実験精神があります。
シリアスですよ、このひとは。質は違うけど、そのシリアスさはDJ Shadowにすら匹敵していると思います。
UKでは若いクラバーにすごい人気があるひとですが、ちゃんと大人が聴いてあげないといけない。もったいなさすぐるひとです。
>>321 これ読むとなんか俺が見せ合いっこしたように読める。どうでもいいんですけど訂正。ninjatuneの人達が買ったアナログ見せ合いっこしてるの見て、日本の歌謡曲のアナログあって「やはり好き者よのう」と思った、です。どうでもいいレスすんまそん。
326 :
ざんげちゃん:2010/02/15(月) 09:28:18 ID:lSebPIc6P
>>325 ぼくはムーンラーダーズが好きでしてねえ。余興でよく歌います。
詞がすごくねじくれているんですよね。
最後にちゃんとオチをつけたりするから、歌っていて恥ずかしくないんです。
ベタベタのラヴソングがないってのが、すごくいいです。
しかも演奏になかなか味がある。
やっぱりこんだけ長く音楽に携わっていると、枯れた味ってのが出てくるんでしょうね。
ピンのシンガーだと、バックバンドと違和感を感じたりすることもあるんだけど、
バンド(しかもメンバーチェンジがほとんどない!)だと、全体的にこなれていくわけで、
そういうバンドの音源を追い続けていくのは、なかなかおもしろいものがあります。
朝なので、気持ちがいいけど最後にチクリとくるラヴソングを。
ムーンライダーズ:
涙は悲しさだけで、出来てるんじゃない
ttp://www.youtube.com/watch?v=VIx2kfHYRp4
327 :
ざんげちゃん:2010/02/16(火) 01:22:10 ID:BuOVti3NP
Marcin Czubala & Hugo:
Zoo Comunale
ttp://www.youtube.com/watch?v=VyoVY2a-oHg どうすか、これw
今年リリースされたものののなかで最初の大当たりです。
ポーランドのMarcin CzubalaとイタリアのHugoというアーティストによるコラボです。
Marcin Czubalaってひとは、ポーランドで現代音楽中心の演奏家として活動をしながら
こういうミニマルなトラックをコンスタントにリリースしている人です。
日本では例によってまったく知られていないと思います。
HugoもローマのハウスDJですが、このひとも日本ではまったく知られていません。
実はいまEU圏で急に名前が知られ始めているのが、ローマの「GOA」というクラブです。
クラブ名に反してゴアトランスとはなんの関係もなくて、
ベルリンやパリとは違う、US系なノリにEU的なテイストを混ぜくったような
ものすごく質のいいハウスやセットを量産しはじめているクラブです。
その影響はミラノやボローニャ周辺にまで波及を始めていて、注目し始めているところです。
これまでイタリアのサークルはかなりクローズドだったんですが、
ここにきて突然、海外遠征なども行い始めていて、気が抜けない状況になりつつあります。
マドリードで一緒に酒を飲んだバックパッカーのゲイカップルが「GOA」をベタほめしていましたw
行ってみたいクラブのひとつです。
330 :
ざんげちゃん:2010/02/16(火) 22:01:00 ID:3uVTWk960
>>329 ハナレグミ、いいなあ。
GOAはねえ、何年か前リニューアルして店名も変えたのに、
サイトが以前のまんまなんですよね。
ここがいちばん詳しいかな。
http://www.residentadvisor.net/club-detail.aspx?id=889 情報網の広げ方にはコツがありますねぇ。
海外サイトのチェックも当然しますが、それはそれでなかなか面倒なので、
RSSやツイッター、メルマガなどで情報が勝手に流れ込むようにしています。
そうすると楽です。
こんなのも大事かな。
年に何回か、海外のレコ屋から多めに買い物をしてます。
自分の買い物が少なくても、友人たちの買い物を代行するから結構な量になる。
海外のレコ屋の場合、中古ヴァイナルのスリーヴに昔のイベントのフライヤーが混じっていたりして、
それはすごく貴重な資料になるし、
レコ屋に、店にあるフライヤーやフリーペーパーを一緒に送れというと、
たいてい送ってくれます。
これは日本のどんなメディアよりも先読みできる情報源になります。
それと、初物好きなDJがいるので、彼らのセットを頻繁にチェックするのも大事。
つまりオフィシャルリリース前に、レーベルやプロデューサーがCDRで送ってきた音源で
セットを組み立てるDJがいるんですな。
よさげな音はチェックしておくと、購入時の目安になるし、
セットで使われたヴァージョンとは違うミックスでリリースされていたりすると、
それが現地のトレンドを表わしているということになります。
331 :
ざんげちゃん:2010/02/16(火) 22:07:58 ID:3uVTWk960
と、人脈かなあ。
旅行したらできるだけ時間を作って、世話になっているレコ屋に顔を出して
スタッフさんに会うようにしています。
個人的にメールアドレスを交換したりする。
クラブに行ったら音楽好きなバックパッカーと友だちになる。
とくにゲイやビアンのひとたちはフレンドリーなんで、
意外と簡単に仲良くなれます。
ツイッターなんかも比較的仲良くなりやすいから活用してます。
いい音源と出会ったら、速攻でプロデューサー本人にメールしたり。
若手のDJだとわりとメールを返してくれるし、
自分の最近のセットリストや音源を送ってくれたり、
現地の状況やオススメのクラブを教えてくれたりします。
これが経験上最速の情報源です。
そんな感じで、日本ではほとんど知られていない東ベルリンの状況がわかったりするんです。
日本でも、レコ屋の店員さんと教えたり教えられたりの関係を作るのはすごく大切かなあ。
限定盤とかレア盤の入荷は優先的に教えてくれるようになるし。
バイヤーさんから大量のフライヤーをもらったり
(お店にとってはただのゴミなんでしょうから)。
情報網ってのはいったん作ると、勝手に膨らんで行きますね。
332 :
ざんげちゃん:2010/02/17(水) 05:46:16 ID:sXOPtfYOP
やっと手書きの手紙を3通書き終えました。
お礼状だったんですが、ものすごく疲れてしまったです。
あげくのはてには便箋が縦書き。
こんなの数年ぶりです。
今回は寒い明け方なので、こういうのはどうでしょうか。
UKのRameses IIIというユニットの作品です。
Rameses III:
I Could Not Love You More
ttp://www.youtube.com/watch?v=0Ysa8d5eUAg アルバムには、ほんとうはフォークトロニカっぽい作品が多いんですが、
いかにもBrian Eno的な、繊細なレイヤーが気持ちいいこの曲を貼っておきます。
遠くから響いてくるギターの音や、地を這うようなシンセの通奏低音とか
いい感じですねえ。
こういうのを聴きながらぼんやり時間を過ごすのも大事なことですね。
334 :
ざんげちゃん:2010/02/18(木) 09:47:42 ID:xzTvoCw30
>>333 これはまたオツな音でげすなぁ。
全然知らないひとだけど、どこのひとかな? USっぽいけど。
アブストラクトが一段落したあたりの匂いがする。2003〜05年くらいかな?
こういうドラムが歌うやつ、好きです。
英語は無理してできなくてもよかとです。
自動翻訳もあるし、意味がなんとなくわかればいいし、音源に絶えず触れていれば良いと思うです。
聴けば聴くほど耳は鍛えられていきますけんね。
では、ぼくは結構古いけど疾走する音楽を。
Kerri Chandler: Where's The Love In The World
ttp://www.youtube.com/watch?v=JsvZmRo9AV0 Kerri ChandlerというNYのハウスDJの作品で、1998年もの。
このひともあんまり日本では知られていないような気がするんですよねえ。どうなんだろ?
NYでの評価はとても高いんですが、日本にまでそれが届いていない。
すごくアーバン(都会的で洗練されてる)なんだけど、よく聴くとキックが重くてけっこうマッチョ、なのにピアノが派手w
いそうでいないアーティストだと思います。
こういうのを、いまあえて小箱で流すようなDJがいたら、それだけでそのひと好きになると思うw
これも旅先で買ったものです。日本ではなかなか手に入りません。リリース元の〈Madhouse Records, Inc.〉の作品自体手に入らない。
なぜかマドリードのレコ屋には何枚かあって、つい買ってしまいました。一期一会ですからなあ。
ざんげちゃんって、いままでどんな音楽聴いてきたの?
ガキの頃とか
なんか気になる
>>334 shadow recordsってとこから出ている2002年物です。UKですね。安売りしてたのをまとめ買いした物なんでよう分からんっすw
しかし音だけで年代、場所まで言い当てるとは・・ざんげちゃん、ヤクザにしとくには惜しい漢だぜえっ
勇気を出して気になるアーティストに謎の怪文書メール出してみますwありがとうございます。
337 :
ざんげちゃん:2010/02/19(金) 00:43:24 ID:PbtMu72e0
>>335 どんな音楽って・・・ 気になる音楽ならなんでも、だけどなぁ。
気になるってのは、マイナスなものも含めて。
例えば、ミュージックマガジンのレビュー書いている人に保母大三郎というひとがいますが、
彼が1点をつけてクソミソに書いてるやつは聴きたくなる。
だって「足の太い女子中学生向け」とか書いてあるんだよw
聴かないといかんでしょww
ガキの頃は、母親の影響でクラシックばかり聴いてました。ピアノを母親から習いました。
ぜんぜん下手くそだけど、譜が読めるようになったのはいいことですね。
小学生後半に阿部薫のサックス聴いたのがきっかけでジャズを聴きだして、NHKーFMをよく聴いてましたなぁ。
「坂道のアポロン」ていうジャズに目覚める高校生の話を描いた少女漫画があるけど、
ちょうどあんな感じ。
で、中学生の頃からクラブ系を聴きはじめた。
それこそアブストラクト系の音が好きでした。 〈Mo Wax〉のスモーキーな音が好きでしたね。
いま考えるとジャズとして聴いてたかな。
いまでも全体の3分の1くらいは、クラシックとオーセンティックなジャズを聴いてます。
>>336 ああ、〈shadow records〉ね!
UK産のアブストラクトものをアメリカに持ち込んだディストリビューターですね。
シングルですか? アルバム?
自分でも調べてみましょうかね。 なんかのコンピに入ってたかもしんないし。
初めて聴いた音を耳だけで分析するのは面白いです。
ミュージックマガジンでも、そんなコーナーがあります。
結構、これも訓練になりますw 今回はあんまり当たらんかったけど。
というか、ヤクザて・・・www
まあ、とりあえずageておこう。
338 :
ざんげちゃん:2010/02/19(金) 07:57:07 ID:fm1vOeok0
ぼくのネタ元をひとつだけ晒しておきます。ほんとは内緒にしたいけど・・・ww
ここは古いラジオ音源のMix音源が多く、当時のアンダーグラウンドなシーンを知るのにものすごく勉強になります。
たとえばLTJ Bukemのセットのアグレッシヴさは、発売されている既存のMixCDとはまったく別物です。
こういうものを聴きながら、レコ屋の棚を掘り、汚いチラシを解読し、ウェブを潜り、
自分にとっての音楽とはなにかを探求するわけです。
ぼくにとってこういうものが音楽探求の重要な基礎づけになっています。
向学心あふれる皆さま、ぜひ楽しんでください。
ttp://soundcloud.com/djmixes ではLTJ Bukemのごく初期の隠れ名作を。
ヴァイナルに曲名の記載がなくて、俗に「Good Time」と呼ばれている曲です。
どんなときでもこの曲を聴けばインナートリップできます。
LTJ Bukem: Logical Progression (side a) ”Good Time”
ttp://www.youtube.com/watch?v=1TdOCnUtmJg
>>334 Kerri chandler、知らなかったけどヤバいっす。woodymann以来の衝撃かも。
341 :
ざんげちゃん:2010/02/19(金) 14:23:15 ID:nvYMZya60
>>340 いやいや、こういうのにも良いものはあります。
・・・いや、あると思うんですw ・・・たぶんww
ぼくは基本的に、「ダメな音楽」というのはないと思うんですよね。
音楽は、ロジックではない共感みたいなもの、感覚的なもので人と人を結びつけるもんで、
そういう力はどんな音楽にもあるとは思う。
ぼくの住んでいるマンションの近くに保育園があって、運動会シーズンになると器楽隊の練習する音が聞こえてきます。
保育園児だから打楽器中心で、音も揃ってないけど、はっとするほど良い音が聞こえることもある。
ただ、それは純粋な捧げものだから美しいのであってね、そこに必要以上に金の臭いがしだすとどうもいけないww
Kerri Chandler、良いですよね。どこかでデトロイト的な粘着質も感じるでしょ。
では1991年のNY産レアものをどうぞ。これも相当きとるねw
Basil Hardhaus: Make Me Dance (Hard For The DJ)
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZtsbyUk0riY Basil Hardhausというプロデューサーについてはほとんど情報がありません。
数枚のシングルの存在は確認できているけど、正確なディスコグラフィーはまだ不明。
リリース元の〈Nu Groove Records〉は、NYアーリーハウス・レーベルですがここの中古盤はかなりレアです。
一生懸命追っかけていますが、なかなか手に入りません。
どう考えてもMoodymannのご先祖さまとしか思えないww 素晴らしいですな。
EXPERIMENTAL AUDIO RESEARCHみたいなドラムが入ってないアンビエント知りませんか?
ジ・オーブやボーズ・オブ・カナダはドラムが入ってるんだよね。
エイフェックスツインのアンビエントワークス2みたいなヤツです。
ノンビート物でまったりしたい。
サンクスです。
ちょっとクラシックっぽいですね。
電子音の方が好みです^^;
347 :
ざんげちゃん:2010/02/23(火) 13:19:12 ID:T6by2PW9P
354 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/03(水) 22:49:22 ID:U8Ykszv70
age
355 :
ざんげちゃん:2010/03/03(水) 23:14:50 ID:lT9hXYZHO
なんかいろいろ重なって鬱してました。
すいません。
鬱なときでも、やっぱり音楽は聴きますね。
新しく仕入れたものを聴く余裕はなくても、
好きなものを繰り返し聴いたりはします。
だからどうしたという感じですが。
ぼくの大好きなJay Deeを偲んで。
Common: Time Travelin'(A Tribute To Fela)
ttp://www.youtube.com/watch?v=jl_9ZkzrUkQ Jay Deeは2006年の2月10日に亡くなっています。
もう4年になるんだなあ。
この曲の入っているのはCommonの『Like Water For Chocolate』という2000年にリリースされたアルバムです。
もう超絶な名盤。けちのつけようがないし、Commonもこのアルバム以上のものを作れないでいます。
2000年のJay Deeは、?uestloveやD'AngeloらとThe Soulquariansというチームを組んで活動していました。
このアルバム以外にもD'Angeloの『Voodoo』、Erykah Baduの『Mama's Gun』をリリースしていて、
どれもすごい名盤です。
Jay Deeのメジャーでのキャリアはこの年にはじまっています。
ヒップホップが「実は知的な音楽である」ということを身をもって体現したのがJay Deeでした。
ま、そんなものはこのトラックを聴けばわかると思うんですが。
Fela Kutiへのオマージュでありながら、しっかりデトロイトくさく、しかもジャズへの大きなレスペクトがある。
アンダーグラウンドに住む者たちの哲学を、このトラックから聴き取ろうとするのは、それほど間違いではないと思う。
Jay Deeの不在がほんとうに身に染みますな。
356 :
ざんげちゃん:2010/03/04(木) 17:02:46 ID:o2Y51VfIQ
RolandのSH-5を見つけて買っちゃいましたw
いま箱から出したところ。
頭でっかちでおもーいヴィンテージシンセです。
ヤバい。これでさらに眠れなくなるww
ヤッベ、まじやべーよ。
358 :
ざんげちゃん:2010/03/05(金) 00:16:40 ID:YduYGScfQ
360 :
ざんげちゃん:2010/03/06(土) 20:08:46 ID:sYMsmNyrQ
SH-5、ヤバいよねw 80年代初頭のテクノには、このシンセが良く使われてます。
エクイップメンツ・リストとかスタジオ設計から音楽を語るのも楽しいのですが日を改めて。
DJ Vadimもいいねぇ。
アブストラクトも、また再評価されて欲しいけど、今回はさらに遡ってアシッドジャズ的音を。
Badboe: Ease the funk
ttp://www.youtube.com/watch?v=oS5hGNFMPlw 90年代初頭のアシッド・ジャズ・・・ではないです。
ブログでは取り上げましたが、昨年デンマークからリリースされたアルバムから、
DJ Badboeというアーティストの曲です。
「(レア・グルーヴ+クラシック・ファンク)×ビッグ・ビート」って感じのサウンドかな。
正直新しいサウンドではないんですが、ものすごく丁寧にトラックが作られています。
このアーティストは、日本ではまだほとんど知られていないはずですが、
もしかすると沖野修也さんや矢部直さんのセットで使われていそうな音ですね。
個人的には90年代のアシッドジャズが、そろそろ評価されなおしてもいいかなと思っていて、
こういう音がデンマークとはいえ、EU圏で生まれているってのはおもしろいことですね。
361 :
ざんげちゃん:2010/03/06(土) 20:16:53 ID:sYMsmNyrO
デンマークとドイツのシーンは連動していることが多いので、
もしかするとベルリンあたりのニュージャズ・シーンでは
アシッド・ジャズへの回帰が始まっているかもとか思っていたら、これ。
Gizelle Smith & The Mighty Mocambos: Working Woman
ttp://www.youtube.com/watch?v=WCVl-iNz8N4 これですねえ、ドイツ・ハンブルクの〈Mocambo〉というレーベルから昨年リリースされたものです。
ここはSpeedometerとかThe James Taylor Quartetのような、見逃せない名前のアーティストを
45回転7インチというマニアックな形でリリースしています。
目が離せないレーベルです。
このアルバムも素晴らしい出来で、Kenny Dopeが相当プッシュしています。
タイトなビートと切れ味の鋭いホーン、新人とは思えないヴォーカルのタフネス。
NY好みな音だと思います。
北EU圏のニュージャズ界は徐々にアシッドジャズに回帰しているようです。
アシッドジャズ発ビッグビート経由のアーバンファンクって感じかな。
楽しみなひとたち&レーベルです。これからもどんどん驚かせてほしいですな。
363 :
ざんげちゃん:2010/03/07(日) 23:54:37 ID:lAgAHeEUO
津板でも盛り上がりながら、プリキュアの振り付けを覚えている最中でふが、
それはそれ、ここでは真面目にやります。
このスレでは何度も出ている〈Stones Throw Records〉の一品です。
これはヤヴァイです。
Captain Funkaho: My 2600
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZAAN2lqb6oM どうもJeff Jankというオークランド出身の人物による作品らしいのですが
正体がまったくわかりません。
〈Stones Throw Records〉のオフィシャルページを見てみても
あまり要領を得ませんがどうやら音楽業界から足を洗ったというのはたしかなようです。
残したシングルはたったの2枚。
どちらも変態的なフューチャーファンクです。
〈Stones Throw Records〉には、STH-7000から始まるカタログナンバーのシリーズがあります。
7インチ盤のシリーズなんですが、その1枚目がこのシングルです。
このシリーズは濃い。
実験的で変態的な、ある意味〈Stones Throw Records〉のエッセンスみたいなシリーズです。
まだ数枚しかコレクトできていなくて、いま狩りの真っ最中です。
おもしろいのが見つかったらここで報告しましょう。
365 :
本当にあった怖い名無し:2010/03/13(土) 21:49:23 ID:qltOYqxY0
t