ストリングス・オブ・ライフ

このエントリーをはてなブックマークに追加
305ざんげちゃん
Matmosかあ。
アイリッシュとアメリカン・カントリーとエレクトロニカ混ぜたような変わったことしてますよね。
Bjork周辺には変態が多いよなあ。
では、ちょっと趣向を変えてマンハイム産のディープ・ハウスを。

Ray Okpara: The you of cool
ttp://www.youtube.com/watch?v=acyZvpPe4y4

マンハイムには〈Cecille Records〉という非常に重要なレーベルが存在します。
その看板アーティストのひとりです。
ほかにマンハイム・シーンにはNick Curly、Johnny D.などがいて、
ユニットを組んだ活動を行ったり、ローカル色の強い一派を形成しています。
同じくローカル色の強いミュンヘンのシーンは、どちらかといえば海外に積極的に遠征するアーティストが多いのですが、
マンハイム・シーンはわりとクローズドなサークルだという印象があります。
とはいえ、昨年ようやくNick Curlyが来日してDJやっていますな。

わかるひとにはわかると思いますが、ベルリンやミュンヘンとは違う印象を持たせるサウンドです。
なんだろうなあ、ベースラインに特徴的な起伏がある気がするんだけど。