【漫画】ほんとにあった怖い話【奇数月発売】25

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806本当にあった怖い名無し
赦す、赦さ無いの鍵を握るのは、自分の良心(=内在神)です。
自分が悪い事をしたと思うならば、それ以上の善行を、見返りを期待せずに実践すれば良いのです。
神霊から観た、 人間の罪に対する考えは、サッパリし過ぎて誤解を生む程のものです。
言葉で説明すると、語弊が生じますが、カンナガラ(神と共に)の見地から観ると
正しいと私は思っています。それは、「潔ぎ良ければ罪は無し」と、伝えて来ます。
罪を犯しても、それを認めて、その裁きが有るならば受ければ良いのです。 
807本当にあった怖い名無し:2010/03/19(金) 14:38:14 ID:OP9HTtz00
裁きから逃げたい、罪を軽減させたいと思う考えが有ると、
神に許しを乞い不安に悩むという、みっともない事をします。
自己の内面宇宙に預かる神と共に、この現実界を思いっ切り生きれば良いのです。
自身に起こる事は、全て潔ぎ良く受け入れて、良い事も悪い事も有り難く味合うのです。
そこに有るのは、ただただ現状への感謝の思いです。
808本当にあった怖い名無し:2010/03/19(金) 14:40:01 ID:OP9HTtz00
今の惨めと思い、 不満だらけな環境を受け入れて、感謝できる所を見出そうとせずに、
不満な気持ちを持ち続けると、その不満な現状さえも後で、有り難かったと思える事に、
未来は進む法則が有ります。
つまり、不満な現状よりも、もっと悪い状況になれば、過去の不満だらけの時は、
まだマシだったと成るのです。
人生は、感謝の気持ちが持てる様に、気付ける様に、黙々と流れるようです。
現状に感謝出来なければ、より下の環境へと流されて、過去の有り難さに、
気が付かされる法則が現実界に有りますので、注意しなければ生けません。
809本当にあった怖い名無し:2010/03/19(金) 14:43:57 ID:OP9HTtz00
どんなに不満があり、苦しくても、現状に感謝出来る部分を見出して、
”有り難いなあ〜”と気付いて置きましょう。
この気付いて置いた、部分は、無くしません。この感謝を置いた点が、
増えていけば、いつの間にか、全体が、少しづつ持ち上がって、上へと向かい出します。