【時価】ウニさんらっしゃい【腐ってやがる】

オマエ今日からここな、あまり手間かけさせんなよ。

オレは師匠を超えた！

へい！頑張ってやめさせて頂きやすぜ！

オッスオッス

ｳｯﾆｳﾆ ﾆ ｼﾃﾔﾝﾖ

みんないいスレにしような。

ウニは空気読まないで
洒落恐に落とすからな。
しかも全然恐くない話を。

ぬ〜べ〜にさ
るしんごって奴居た？

ぽっぽは死ね

ここ二、三日忙しくてさ、アク禁もまだ解除してないし。
みんなで勝手にいいスレにしといてな。
それにしてもウニ釣れネーな？

呼んだ？

違う
栗なんだ
信じて

師匠シリーズって、まとめサイトによるけど創作も入ってんじゃん
創作書いたことあるよ〜って人居る？

>>12　アンタ書いてそう。

age

土曜の夜がやってまいりました。
ウニさんいらっしゃ〜い。

うんてい

>>13
俺>>14だけど書いた記憶がない

どうしよう・・・・・・・・・・怖い

ウニ公、このスレが気に入らないなら別スレ立ててやってもいいぞ？

怖い話が創作かどうかはどうでもいい
怖ければいい
エンターテイメントとして俺を楽しませてくれればいい
そういう意味で俺はウニ信者
田舎の後編待ってます

test

Based on a true story

「おまえ、死体洗ったことあるか？」
「じいちゃんのなら清めたこと、ありますけど。」

カレーを食べながらする話題じゃない。
そう思いながらも、師匠と俺は学食のテーブルで、
遅めのカレーライスと牛乳を目の前にしていた。

「師匠はあるんですか？」
「あるよ。」
まるでキムタクのドラマ、「ＨＥＲＯ」に出てくるマスターのような口調でそう言った。

あれは大学一年の時だった。
金がなくてな。
とにかく大金が手に入るバイトってことで知り合いに紹介してもらったんだ。
ほら、例の寺のドラ息子だよ。

そこは大学病院だったと言う。

たわしでな、洗うんだよ。こう、ごしごしと。
バイト初日、その大学病院の研究生という男に
仕事の仕方を教わった。

これは人間じゃない。
ただの容れ物だよ。
魂がなければ、人間は人間として扱われないんだ。

宗教的なことを言う奴だなあ、とその時は思った。
しかし、後になってその言葉を思い知らされる恐怖と対面することになる。
でもそれはまた別のお話。

>>19
同意

でも、なんかもうなんでもいい
あのキャラ達でなんかやってるのを読めればいい気もする

てことで、>>22その「別のお話」を書いてくれ

あ、下げちまった
ｽﾏｿ

uni

ageたいヤツはどんどんｱｹﾞてくれ。
なりたい奴は遠慮なくウニになってくれ。
ココは汎用型ウニの養殖工場だ。

>>26
笑ったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

誰か怖い話の入ったCD知らん？

ウニ一族の話をいたしましょう
長い、なが〜いウニ達のハナシを。
最初にこの板に流れ着いたウニの名前は「ウニ作」。
この棘皮動物は現在のウニのヒぃひぃ爺さんにあたるウニで
元々は隣の国の住人が運営するサイトに住んでいたそうで。
そう言えば現在この板の住人達が、うに、ウニと呼んでいる者の本当の名前ですが
いや、それはまだ明かすべきではないし知るべきではないでしょう。

ともかくこのウニ作。
この雲丹がまたトンデモナイ○×で・・・。

続きよろ〜。

>29の続き

ウニって珍味で有名じゃないですか。
その割には見た目はよろしくない。まあ生物をやった方なら分かるでしょうが、何と言うかヘンテコとしか言えない。
器がヘンテコだけあって中身もヘンテコ。それがウニ。
実はですね、ヒトを食うんですよ。こいつら。
養殖してる人に聞いてみなさい。ヒトの代わりにブタの脂を一塊奴らに与えるんですよ。
流石にヒトを人が与える訳にはいきませんからね。
ウニからしたらヒトでも、人からしたら人ですから。

話を戻すとウニ作は食ってたんですよ。ヒトを。
まあウニ作はここへ来るまでは隣の国のサイト以外は何処にいたかは不明ですし、おかしくはないですね。
まったく何処の板の骨か分からないって奴です。天然か養殖さえも。

つづきヨロ

なぁ？人を食べて栄養にしただけでその知識が得られると？
俺の正面で胡坐をかいてるウニが涼しげにこう問うた

もっと具体的に言うならば得ようとする知識を保有する魂を
何が悲しくて再生不能な行為‥咀嚼して構造破壊
しなきゃーイカンの？て事だよ、君？

話をしているウニの名前は知らない、、、
ただここに行き着いてしまって話を聞いている俺に
何か慈悲は来るのだろうか？

飼ってるんよ！棘の中の人々が喜んで食す海栗の肉
それは人類がまだ認知できない生体ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰ
その閉じられた海栗脳の世界で捉えられた魂達は
何度も同じ経験を押し付けられる
それを観察していたﾒﾀ・海栗は初めてその経験と行動を模倣する

そういえばこの話、、、もう何十回も聞いている様な気がする
この後、俺は食べられる訳じゃないが、
やはり咀嚼されて、とても痛

固いトゲトゲした殻も割ってしまえば柔らかい中身が剥き出しになる。
人とは正反対だ。人の表面は柔らかいが、中には固い骨がある。
しかしこの棘皮生物はその反対である。

沈み行く板をさ迷い、潰れかけたスレを渡り歩く。
閑散とした廃墟の一部は未だ20世紀の残骸もある。
その中に涸れた水槽がひとつあった。
残されたガラクタは嘗て賑わっていたであろう痕跡を残す。
カウンターの上にあるお品書きは黄色く変色し、薄くかすれたインクで雲丹と記されていた。
ウニ達は一体何処から現れたのだろうか。
埃を払い、一番綺麗な椅子に座る。
以前なら隣に彼がいたんだな、と感慨に耽る。

ウニの身体は人間とま逆だって？
そうじゃない、人間もウニと一緒なんだよ。
人間にもウニのように固い殻で包まれ柔らかい中身がある場所がひとつだけある。

彼の小馬鹿にしたのか呆れたのか溜め息混じりの声が片耳から聞こえる。
自分と十も違わいはずなのに年寄り以上に奇妙な事には詳しかった。
ウニは殻を割られる時何を思うのだらうか。
人が骨折するのと違い、ウニは助からない。
いや、人もウニと同じなら助からないか。あの場所なら。

そう、頭蓋骨と脳だよ。

　結局、ウニとヒトは同じなんだよ。なら、人がウニを食べるというのはどういうことだろう？　ウニが人を食べるというのはどういうことだろう？
　硬い殻を割り、黄色い中身を啜り出す時、君は何を考えているかな？

　いつの間にか、彼は赤ワインの入ったグラスを手にしていた。こんな潰れた建物のどこにそんな物が置いてあったのか。

　簡単なことさ、手を伸ばしてごらん。そこにあるだろう？

　彼に促されて手を伸ばす。指先に鋭い痛みが走り、手を引っ込めた。
　見ると、黒い管足が刺さっている。

　ああ、それが君の痛みの正体さ。抜こうとしても抜けない、君の心に刺さった棘だ。

　頭が割れるように痛くなって、急に世界が暗転した。

　気付くと、そこは水の底。

クソウニ0号の話をまとめるぞ〜。

ho!

ここまで本気になれるって…すごいっ！！