【皇太子夫妻にまつわる怖い話】 第百三十一話

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779本当にあった怖い名無し
>>775
皇室とは限りませんよ。
見えた場所は質素な和室、8畳もないような。
彼女の服装も質素、というより粗末ですね。嗚咽が止まらないようです。

皇室から出た後、あまりに寂しい47歳の誕生日を迎えることが耐えられなくて泣いているのか、
皇室に留まりつつも、今までと一様にいかなくなった環境に絶望しているのか、それは分かりません。
ただ、ずっと泣いています。これまでの咆哮(冗談でなく)や奇声、絶叫とは全く違う感情の吐露。

愛子さんはいません、勿論皇太子殿下も。雅子さんお一人です。
彼女は時々、自分でも何を考えているのか分からなくなるようですね。
一般人なら当然、治療される域に達しています。両親も妹二人も、雅子さんのことを本当に心配して
くれることは、全くないようです。またこれは、雅子さんにも言えることです。彼女も家族を心から
愛したり信頼したりはしていません。何というか、絶望の絆で結ばれている一家です。

だからこそ、両陛下や紀子様、清子さんの優しさや慈愛が、嘘臭く感じられて仕方がなかった。
皇室に入っていきなり皆様を小ばかにしていたのは、そういう理由からのようです。
なんともご寛容な皇后陛下、雅子さんを理解したい一心で接してこられた紀子様。一番の犠牲者
(と表現していいのかは分かりませんが)は、このお二人です。
清子さんは割とストレートに、ご自分のお考えを雅子さんに伝えていたようです。
ただ意地悪で何かを仰ったことは一度もなく、むしろ雅子さんのことを考えてこその御態度であった
わけですから、恨まれていることを知った時、大変失望されたようです。微かな怒りも感じます。
清子さんが外の世界を全くご存じないこと、ご就業経験がおありにならないことを理由に、見下していた
ようですね。そんなことに捉われない、清く広いお心をお持ちの清子さんとは、雅子さんも肌が合わないと
どこかで感じていたようです。他の皆様とは違うな、という何か。国民の前で親しげにしていたのは、
それが理由のよう。「皇族の皆様と仲良くしている」と、国民に知らしめたかったのではありません。
清子さんを利用する自分の姿を、皇族の皆様に見せたかったようです。

雅子さんは、知れば知るほど吐き気を催すような、そんなお人柄です。