思考盗聴システムは実在している!!!その60

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556糖質ですが
俺としては、結果的に「健常者に抗精神病薬を投与するとどうなるか?」という経験談を
もっている。オカルト的にはかなりの強みだが、今まで語ることはなかった。
風貌的には顔が赤みを帯びて、いや、紫に近い色といったほうがいいだろう。完全に
「病人」の風貌になるわけだな。当時、ニフティサーブで、俺のことを面白いと言って
「会ってくれませんか?」といった女性はけっこう多かったが、病的な風貌の持ち主である
ことから、こちらから断っていた。
どこまでキチガイだったかというと、他人の心が分からくなる、というのは致命傷だった。
人とさっき話した会話を、そのあと何度も何度も反復して役者のように演技を繰り返し、
このコミュニケーションの意味を考えたりした。
あと、当時は俺は無職であるにもかかわらず、一張羅の背広とスラックスでずっと過ごしていた。
しかし、ポケットにはやたらものを突っ込む癖があり、ポケットが膨らんでいた。
あと、法律学の勉強過程に当時からいたことから、外出するときはボストンバッグに教科書を
山のように突っ込んで出歩いていた。生真面目さとキチガイがミックスした状況であったが、
他人から見ると「関わりたくない」人間だったと言える。
俺の目線で見える風景は男前だった昔と変わらないのだが、俺の写真を見てみんなが「背後霊」
と言って笑いものにしていたそうだ。このような「陰口」をいじめのネタにされたのが思考盗聴
ゲームだったが、今はこちらの方から「裁き」を下す立場になってしまい、みんなビビってる
んじゃないかな。
元ボーイは、キチガイとは日常生活に根ざした問題であるという視点が欠けている。
キチガイ認定には「ポケットが膨らんでいる」「顔が紫色」だけで十分なのだ。「何を考えて
いるか」については、率直に言うと「頭わるー」と思われる程度のことしか考えていないよ。
それがキチガイというものなんだ。正確に理解して欲しい。