聖書が分かれば世界が読める 2

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952本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 01:32:20 ID:fJNxIJaJ0
それはどうかな…
感心したり感動することを拒ませる…悪の思う壺・・いや、これ以上はいいますまい。。

すまんな。水掛け論になりかけた。

ところで、話は変わるがこのスレ主は今回もいなくなったな。
もうここはエンドになるんかな?
953本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 01:37:12 ID:uNnqc6JW0
ユダヤ教の亜種がキリスト教
実はここがわからないとユダヤ人排斥運動もさっぱりわからんだろうし、
同時に何故西欧のどこにいてもユダヤ人がユダヤ人であり続けたのかもわからんだろう
聖書の成り立ちや内容を見れば、そもそもキリスト教徒になる理由がユダヤ人にはない
ユダヤ人から離脱するというのは、西欧においてはキリスト教に帰依することになるからだ
しかし、それに意味はないんだよ
そもそも旧約聖書はユダヤ人に与えられた聖典だ、トーラー以外のものもユダヤ発
そして新約はどうかというとユダヤの王としてうまれたと自称する男についての話であり、
新約の最終章である黙示録は、ユダヤの秘教的な知識がないとなにがなにやらさっぱりわからないものになってる
ユダヤ教からわかれたはずのキリスト教の聖典の最後の章は、ユダヤの知識がないと読み解けない
これがどういう事か考えればすぐにわかるお話
原始キリスト教徒もトップの方、指導部は自分達の教えがユダヤ教の亜種だと知ってたというか自覚はあった
無ければそういう構成にする訳がないし、可能な限り誰にでもわかるものにするだろう
が、そうしなかったというのは、最初からそういうつもりだったということ
キリスト教を信じて、元々の自分達の伝説や文化を捨てたのが西欧の連中、変形して残したのが多いけど
それでも自分達の文化を圧殺されたという恨みは残る、これがユダヤ排斥の根本原因だろう
だからこそユダヤ人には特権を残した
金融業が儲かることについては、それこそ旧約聖書にもコーランにも書いてあるわw
つまり、儲かる仕事だった、ってのは随分昔から知られてた訳
それを特権的に配分する為に、あえて「卑賤な仕事」としておいただけの話
本音はどうだか知らないw
が、結局、ベニスの商人みたいに首根っこ抑えられてる訳でね
だが、こういう構造を知られては、ユダヤ人以外がキリスト教も特に支持する理由はないな
それもあってユダヤと対立する事にカトリックもしていたが、王室の側やバチカンの側には常にユダヤの金融屋がいた訳
これがキリスト教とユダヤ教の真の関係、と言ってもいいもの
だが、これが勿論詐欺だ、看板に偽りある
最初から歪んでるのだから、これが当然歪んだものとして成就する、というだけのお話
何も難しくはない
954本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 01:38:39 ID:uNnqc6JW0
>>952
それは君がキリスト教やユダヤ教や、まあ聖書、突っ込んで言えばイエスなどを、
頭から「善」だと思ってるからさ
俺はそうは思ってないというか、読むほどに、それを実際の世界の動きと照らし合わせるほどに、
むしろそれが信じられなくなっただけのこと
というか、今は信じてない
955本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 01:54:24 ID:fJNxIJaJ0
まあその内世界が動き出すさ。
見えていないものも明らかになるだろう。

余計なお世話ついでに最後に一言。
長文の時は改行した方が読みやすいよ。では、おやすみ。。
956本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 01:58:02 ID:xlq78YQp0
プロテスタントの上層部については、まあカトリックもそうかも知れないが、
上の方はこんな事は百も承知だろう
ただ、一般信者はまぬけなことにユダヤに対して、キリスト教徒なのに噛みついたりするw
が、それ自身が、実相をわからなくするわけだ
そして、それに対しての誤解も、聖書をちゃんと読み解けるだけの知識を持った連中は、
決して説明してこなかったのさ
これは裏切りでしょう
自分の唱えてることがどこに中心があるのか、それは説明するべきだ
公正と正義を尊ぶならば
が、牧師も神父も司教もしない
となると、それを認める神だったということさ
ごまかしてでも布教しろ、これがヤハウェとイエスの意志
そして、植民地開拓でどうなるかというと、本音に忠実に行動することになり、
当然だがイエズス会などの活動も、バチカンは認める
都合が悪くなってきたら、潰しにいった様だがw
こんな嘘にまみれた教えが、世の中をただしたり、まとめたりする訳はないだろ
だから、今まさにこうなってる
957本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 01:58:36 ID:uNnqc6JW0
>>955
むしろ、これが今まで見えなかったことでしょw
958本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 02:07:37 ID:4GWwpqT0O
完全なる幸、完全なる善、を否定する物語。
ひいては、多様なる価値観を守る物語。
959本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 02:16:26 ID:uNnqc6JW0
>>958
俺としちゃまあそんなもんだなw
全てがうまくいくことはありえない、ってのを前提にした上で、それでも、って言うのが好み
世の中に悲惨の種が尽きることは無いと思うよ
人の世ってそういうもんだと思う
でも、だからそれを放っておいていいか、あるいは一挙に突然解決すると期待するか
どちらも間違いだと今や確信している
永遠にモグラ叩きを続けるしかないが、それを自覚的にやるべきなんだよ、多分
そしてそれが多分人間を鍛える、理解も多分広げる

で、人間だけじゃなく神もそんなもんじゃないかと思う
ヤハウェもイエスも不手際ばかりだからなw
どう見ても全能者やそれに近い奴の仕事じゃねぇw
960本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 02:20:13 ID:4GWwpqT0O
>>959
お、レスありがとさん!
新参者なのでスルーされるかなと思ってたw

うん、神もそうなんだろうね。
961本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 08:13:27 ID:gNWk+ajTO
オハヨーさん!
962本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 10:58:37 ID:YgTnBpgIO
>>959
神も人もそうしてまで存在することに何の意味があるんだろうか、苦しむだけだというのに。
963本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 12:20:34 ID:uNnqc6JW0
苦しいだけで生活してるものなどいない
本当に苦しむだけだと身体で思っているなら、自殺者の方が多いだろうがそうではない
今苦しい人間などがそう思うだけだな
状況が変われば思わなくなる
それにある程度のストレスがない楽しみなど、たいして面白くもない
964本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 18:24:43 ID:gNWk+ajTO
だれでも、私についてきたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って…
(マタイ福音書16・24-など)
965本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 20:04:13 ID:7eJ56fbTO
神と悪魔が闘っている。その戦場こそが人間の心なのだ。

ドストエフスキー
966本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 20:11:53 ID:7eJ56fbTO
人生において何よりも難しい事は、嘘をつかずに生きる事だ。そして自分の嘘を信じない事だ。

ドストエフスキー
967中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/10/31(土) 20:17:35 ID:PIkf291U0
ドストエフスキー【Fedor M. Dostoevskii】
ロシアの小説家。「貧しい人たち」「分身」で文壇に登場。体制批判の結社に加
わって逮捕・流刑を体験。秘密結社内部の同志殺害・父殺しなどの題材によっ
て社会と人間の深部を照らし出し、20世紀文学に強い影響を与えた。代表作
「死の家の記録」「罪と罰」「白痴」「悪霊」「カラマーゾフの兄弟」「作家の日記」
など。(1821〜1881)
968本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 20:19:58 ID:7eJ56fbTO
>>967
ありがと
969本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 20:44:37 ID:7eJ56fbTO
ヒトラーが影響を受けた(真意とは違った伝わりかただったらしいが)ニーチェは、若い頃ドストエフスキーに影響を受けていたらしい。
その後反キリストの実存主義となったが、後年 精神崩壊を起こす。
道て鞭打たれる馬に駆け寄り庇って泣き崩れていたと言う。
970中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/10/31(土) 20:45:36 ID:PIkf291U0
ニーチェ【Friedrich Wilhelm Nietzsche】
ドイツの哲学者。キリスト教倫理思想を弱者の奴隷道徳とし、強者の主人道徳
を説き、この道徳の人を「超人」と称し、これを生の根源にある力への意志の権
化と見た。またプラトン的形而上学を幻の背後世界を語るものとして否定し、神
の死を宣告してニヒリズムの到来を告げた。その影響は実存主義やポスト構造
主義にも及ぶ。著「悲劇の誕生」「ツァラトゥストラはかく語りき」「善悪の彼岸」な
ど。(1844〜1900)
971本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 20:47:07 ID:7eJ56fbTO
>>970
ありがとー。
972本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 21:01:26 ID:4GWwpqT0O
>>962
本当にねぇ。
なんの為に、この世の全てが存在してるんだろうか?と。

感動するため?
973本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 21:13:38 ID:7eJ56fbTO
人生は苦痛であり恐怖である。だから人間は不幸なのだ。
だが人間は今では人生を愛している。
それは、苦痛と恐怖を愛するからだ。

ドストエフスキー
974本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 22:32:39 ID:fJNxIJaJ0
>>972
一説には進歩・向上・発展するため・・ともある
975本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 00:47:39 ID:0gAYXo4g0
聖書はこれからもなくなることなく読み続けられるだろう。

そして各宗教の根底と聖書がつながっていることが公にされる日もくるだろう。
976本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 01:03:02 ID:k+Ajmtll0
それならばさっさと表に出せばいいだけのことだな
実の所そんな証拠はあるまい
更に言うなら、古代の人間は現代の人間が普通に考えていたよりも、
割と頻繁に地球上を移動していたという事もわかってきている
だから、そういう意味では影響を受けたり、与えたりは普通にあったろう
そういう意味でも聖書を特権化する意味などはない
例えば日本の神道も中国の道教の影響を受けてはいるが、決してそれだけで成立してる訳ではない
だから根底が繋がっていたとしても、だからなに?、ってもんだ

統一教会と聖書はがっちりくっついてる様なもんだが、一緒にされたくはあるまいw?
977本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 02:02:18 ID:0gAYXo4g0
言語は統一されていない。生活環境も多種である。
言語の数だけ教え、宗教があるのが今の現実
神の教え、御心の一片がそれぞれにちりばめられているようなもの

その神心の一片に人間解釈の肉付けをして教理とした現在の宗教団体
この人間解釈の部分が誤りであることに気づかされることになる。
そしてそれぞれの神心の一片(一厘)はやがて一つにつながることになろう。

すでに宗教団体の崩壊ははじまっている。


978本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 07:57:34 ID:fRDTCqcRO
おはようございます
979たろすけ(`・ω・)b:2009/11/01(日) 13:49:37 ID:nu6hAiKmO
一つになるってのは楽観的すぎない?

確かに異なる宗教どうしを接触させれば、各々の宗教体系独自の陥りやすい罠をより明確に認識できるかもしれないけど

各体系の共通要素に重点が行き過ぎると〈根底の真理に目が行き過ぎると〉

手の届かない〈独自のアプローチ方法を見失った〉金ぴか無瑕の真理が、遠くでムダに輝くことになる気がしる。
つまりその体系独自の有効性ってのがめちゃ減退するんと違うかな?

(`+ω+)混ぜるな危険!!!
980本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 15:13:57 ID:k+Ajmtll0
なるわけないしな
というか、キリスト教の歴史を見てもそれは有り得ない
理解よりは、殲滅を、ってのがあそこの歴史
砂漠の宗教はみんなそんなものだが

実際それをやめるというのは、唯一神教を諦めるのと道義だよ
そういう意味では最初から無理解なんだ
981本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 07:12:25 ID:heFqDal+O
右の頬を打たれたら、左の頬も向けよ。

悪人に手向かってはならない。
(マタイ福音書5・38-など)

上善、水のごとし(老子)のようなことか…

個人的には、そう解釈している。
982たろすけ:2009/11/03(火) 10:40:27 ID:9vHLDn6uO
オイラーもそう思うし、共通項は見てとれるけど、さ。
老子の注訳なしに一体どれくらいの人が〈右頬を〜〉ダケで、如何なる道理を受けとるんだろう?
〈右頬を〜〉の内容は、蚊や蝿を払うなってことだヨ?
983本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 10:43:55 ID:JdxOtLFfO
聖書なぞより漫画のほうがまだタメになる

ニーチェ
984本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 12:26:47 ID:PqY74RJb0
「右の頬を打たれたら、左の頬も向けよ」
「敵を愛し、迫害する者のために祈れ」

こういう方針だけでは不十分だと思う。


「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。
平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。
わたしは敵対させるために来たからである。
人をその父に、娘を母に、嫁をしゅうとめに。
こうして、自分の家族の者が敵となる。 」
マタイによる福音書10章

次の段階では家族を敵にすることだ。
985本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 12:58:01 ID:heFqDal+O
神さまの道は厳しいっすな…
986本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 23:37:38 ID:utM9Fyf10
>>984
聖書ってのはデタラメだ。
逆に言うとデタラメな配列で文を作ったとする。
それを元に魂を磨こうという人が居たとすると本来はどうでも良いデタラメに
整合性をこじつけてでも真理というものを捏造してしまう。

禅の公案がデタラメでもそれを公案だと思う人間がいれば公案になる。
コンピューターで教義をデタラメに作り出すプログラムを作り
様々な矛盾だらけの聖典を作り出したとする。

それにナンバーを振る。
どのナンバーの聖典でもそれを聖典だと信じる者達は後付で解釈を作り出す。

だから、石でも鏡でも漫画でも聖書に成り得る。

>>985
神様の道ってのが厳しいというよりも聖書というのは人間を振り回す為にある。
実現不可能な教義をデタラメに配列し信者が世界を混沌に巻き込むように仕組まれたものだ。
それが故に聖書から逃れる為に西洋では哲学が復活した。それでも聖書の観念から脱しきれず
毒されていると思うけれど。
987本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 00:29:54 ID:5oH5l+xe0
正確には実現不可能と思われる理想と人間のどちらかというと駄目な部分の欲求に根ざした部分を
どっちもあわせて書いてあるって事だな
で、どっちも正しいと
これじゃおかしくなって当たり前なんだよ
新約のお話を正とするなら旧約の理屈は斬り捨てないといけない
福音書でイエスが語った(事になってる)話を最大限現在の人間視点で好意的に受け止めるならそうなる
旧約はなんだかんだいって、イキョウトはフクシューしてやる!、ってノリが延々続くので
それに比べると日々の生活でああしなさいこうしなさいは最早どうでもいいレベル
どっちかにしなさい、って感じだが、旧約を立てればそんなものは普及せず、
新約(除く黙示録)を立てると、日本人ならまだともかくw、欧米人には事実上実行不可能w
まあ美しい理想として残るだろうけど
木に竹を接いだままそっちの方が受けがいいからって事で普及させちゃったって事だなw
988本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 00:36:35 ID:G63Fjh6D0
旧約新約からの毒を意識して解毒できた人は現代の妄想から目覚めている。
そういう人が増えれば良いのに。解毒には仏教が必須かな。
989本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 01:22:26 ID:G63Fjh6D0
旧約と新約の毒とは何か?
ヒエラルキーの神とヒエラルキーの民
これが愚かな民衆という地位を肯定している。

990本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 01:28:32 ID:G63Fjh6D0
聖書を元に悟りを開けるか?
答えは開ける。
答えは開けない。
開けるというのは聖書という題材を通して自己わ見詰めて磨く事も可能だから。
開けないというのは結局は自己を磨いたその人の努力であり、大本教だろうが
何だろうが磨き切れば悟れるだろう。
991巻髪 ◆KzGCPFKjHUC6 :2009/11/04(水) 01:47:27 ID:6/7xRycNO
大宰は自分が言うほど聖書を深く理解していたんだろうか。
コテコテのブディストの私に教えてくれいヨン
992本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 08:21:22 ID:eorFl/tlO
大宰は過剰過ぎるほど自分の欲と周りの人間の何気ない罪に向き合ってきた。
他に依存する傾向も強い人だったと思うが、人間がいかに脆い生き物かを自分を含め深く理解していたのだろう。
そんな脆い自分と人間を理解した上でいかに愛せるかが永遠のテーマだったのではないか。
個人的に思うが、聖書に惹かれる人はマクロの愛、ブッダに惹かれる人はミクロの愛に、最初の原点があるような気がする。
993本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 09:38:25 ID:USe5bs5Z0
旧約の神と新約の神は別の神かと思えるほどの違いがある。
二重人格的。旧約での異様なまでの厳しさ、新約のイエスを媒介とした手のひらを返したかのような柔軟さ。

それは、人間の精神的進化というか咀嚼力の拡大ともいうべきか
とにかく原始的な人間が長い歴史の中で成長してきた結果
神が人間に合わせて柔軟なきまりや要求をするようになったとも思える。

それと、見えないものを信じない信じることのできない人間のこの最後まで
自己ではどうしようもできない感情に対して、新約では「しるし」を強調しているようにも思える。
その媒介として「イエス」がある

すなわち神は常に人間本位であるのではないかとも考えられる。

994本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 10:06:23 ID:eorFl/tlO
傷つけ傷つけられてもまた、自分も他も信じようとする希望が深層にある人間。その希望こそ神性であり愛だと思う。
995巻髪 ◆KzGCPFKjHUC6 :2009/11/04(水) 21:32:58 ID:6/7xRycNO
やっぱりキリスト教は何か偽善じみたものを感じてしまうなあ。理想主義的なのは理解できるけど。
996本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 22:11:15 ID:N0b2fkPx0
キリストが予言した世界の終わり。
その言葉の中に、終わりの時期を示すキーワードが含まれる。
それが、「いちじくの葉」である。

ここで、「いちじく」という固有名詞には何の意味もない。
「またすべての葉を見なさい」とも言われているからだ。

重要なのは、聖書にあるキリストといちじくのエピソードだ。
キリストは「実を付けない木」=「いちじく」を憎み呪詛で枯らしてしまった。
これは、いらついたから気まぐれで枯らしたと解釈するべきなのか?
違うだろう。
明らかにメッセージがこめられている。
それは、終末の予言の中で言及した時期を示すキーワードで、
「いちじく」=「実を付けないもの」という答えがはっきりと得られるようにするためだ。

よっぽど世情に疎い人でない限り、この「いちじくの葉」が
今何を意味しているのか明確にわかるはずだ。
世界的に実行されているCO2削減政策である。
CO2はすべての生命を支える重要な物質で、
高濃度CO2環境では、巨大な果実が実るようになる。
CO2削減とは果実を成さないようにする政策なのだ。

エコ運動のシンボルマークは、葉である。
CO2削減という生命を否定するような結果の出ない行為を、
地球にやさしいという偽善で覆い隠している。
このようなあやしげな論説がはびこることに驚くが、
すべては終末直前の人類の異常行動であるとすれば説明が付く。

明確にいつ最後の審判が来るのかは、神のみ知るところだが、
ハルマゲドンフラグはすでに立っている。
997本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 22:16:44 ID:5oH5l+xe0
またエコ運動の人かw
こじつけにもほどがあるし、つまらなすぎ
998酋長 ◆occulTjdPc :2009/11/04(水) 22:20:18 ID:gnYfxbV10
>>995
そりゃあお前の尺度でキリストを計ってちゃ偽善っぽく感じるだろうよ。
999本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 22:26:51 ID:5oH5l+xe0
現実問題としてイエスの教えを奉じてる人々の行動が偽善どころじゃなかったのだからしょうがない
弟子を見て師匠がわかるという事を考えるなら、イエスは普通に偽善者だろう
信徒が信徒だから
1000酋長 ◆occulTjdPc :2009/11/04(水) 22:28:35 ID:gnYfxbV10
>>1000なら酋長はきるストの生まれ変わり
10011001
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        ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
        (  _   ,、'"    ̄
         `ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・