「座敷わらし」老舗旅館炎上

オカ板見に行ったけど反応が無いような気がするw

>>346
まあ、遠野物語の効果なんだらうね。
座敷わらし＝福を招くゆかいな精霊っていうさ。
前レスにも多々書き込まれているが、
本来の座敷わらしにはイロイロな物があって
面白く可愛い精霊ばかりではない。
そんな物は例外的とも言える。
沖縄のキジムナーもイロイロな目撃証言があるのに
可愛い平和を愛する精霊に作り変えられてしまっている。
こういう現代人の行為は最悪だ。
現代人は遠野物語の序文を読み直すべきだ。
柳田は序文にこう書いている。
「これをもって、平地人を戦慄せしめよ！」と。

>>355
だからさ、幽霊と座敷わらしの区別は何？
それって幽霊じゃないの？

そこが謎だよね。
各旅館で目撃されているのも普通の子供の霊かも知れないって事だよね。
違いの分かる人とかって居るのかなｗ。

>>358
妖怪が変わらないものだとでも思ってるの？

多分今ゲゲゲハウスに居候してるんだろうな。

俺だったら静かで山が近くにあって木造の古民家がいいな
で、清潔なところ
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬした騒がしいところはいやだ

>>363
緑風荘も静かで山が近くにある古民家で清潔だったけど
あの部屋はガチャガチャしてて騒がしかったと思う

>>361
妖怪や精霊や神は変わらんよ。
その時々の人間が自分に都合よく変えてしまうんだ。
屋久島の木霊も一緒だ。
本来、屋久島の森に人間が入るのことはよくないんだ。
一番の自然破壊の原因は人間だ。
それなのに、癒しだ、自分にご褒美だとバカバカしいことを言って
森に入って行く。自分は優しい人間だと勘違いしてさ。
緑風荘も同じだ。自然や神に対して恐れを無くした人間ほど
怖い存在はない。

森は、自然の恵みに感謝してる人間には寛大というか
許してくれるんじゃないかなあ…。

あまり必要以上にそういうの恐れる必要も無いんじゃないかなーと思うけど。
自分達とは別世界の住人だという事を最低限認識していれば。
そんなに人間にとって恐れ多い存在だったら、とうの昔に人間界なんて強制終了されてるよ。

>>367
人間は万物の霊長です。それは現実だから仕方が無い。生物界の勝者だともいえる。
勝者に絶対必要なものは、それは「恥じらい」だ。
勝者は勝者の恥じらいを持って行動するべきだ。
霊などというものは人間が作った創造物だよ。
万物の霊長である人間が恥じらいを忘れない為のね。

>>366
森というか、植物界に属する生物は人間には無関心だよ。
丁寧に手入れされた庭の木は、庭の持ち主を好むけれども。

だから、人間の都合で伐採されても、森が消えても
植物界からの祟りは実はあまりない。
過剰な伐採による水害とかは人間の無策の結果であって、
木々が人間を祟るような、生への執着心が元々薄いからだけど。
ただし、人間がその木がある空間を尊きものとして扱っていた場合は、
人間の残留思念が祟りを及ぼすこともあるけれども。

ただ「そこに存在する」だけの魂同士という関係が近いかと。
木々にとって人間の念は重いから、過剰に崇めず、
さりとて軽視せずというスタンスでいると、今以上に
森が近しい存在になっていくかも？と思うよ。

屋久島で思い出したがあそこには山姫がいるとかなんとかで本当は入っちゃいけない
と現地の人は昔言っていたと聞いた。
まあそれも自然を舐めるな、という警告だと思うんだけどね。

>365の上２行には同意なんだわな。

緑風荘には泊まった事はないので、スレタイの座敷わらしが
どのような存在なのかは分からないけれども、
旅館の持ち主だけでなく、更なる欲を求めてやってきた
数多くの人間達から向けられた念は
さぞ負担だっただろうな、と感じる。

座敷わらしが好むのは、
一緒に遊んで楽しい時を過ごせる子供のような気がする。
まさに「そこに存在するだけ」の何かならば。

遠野物語だったか忘れたけど
どこかの小学校で1年生にだけ見える座敷わらしがいるって話がなかったっけ？
2年生以上の児童や先生には見えないけど1年生だけに見えて一緒に遊ぶらしい
本来はそういう存在なんだろうな

>>372
遠野物語拾選に載ってる明治時代になってからの体験談ですね。

さっき夢を見たよ
夜暗い森の中で佇んでいたら急に玩具の車に乗った白い和装の男の子が出てきた
ビックリして何をしてるの？って聞いた んだけど何も話してくれないまま
遊んでいてその時は終わってしまった
次の日も夜だった｡同じ場所で待ってたんだけどなかなか現れない
その子に会いたいと思って森の中をさまよい続けて
今日はもう諦めようと思っていたらまた男の子が玩具の車に乗って現れた｡
声をかけようとして追いかけようとしたら消えて次は別の場所へ
繰り返して追いかけているうちに目が覚めてしまったよ。

人間果たしかに知能が発達して、こうやって色々考えを述べたりしてるが
生物として特別と考えること自体がおかしいよな
仮に木材を主食とする生物が規模の大きい自然破壊レベルで存在したとしても大変だとしか思わないくせに、
それが自分と同じ人間になった途端何かあると祟りとか土地の神だとかがでてくるのは、まさに人間が傲慢な証拠だと思う

うーん。
人間が傲慢なのは認めるけれど、人間のような思考パターンを持つ存在に
育てているのは、他ならぬ人間のような気がするよ。

出発点が素朴な信仰心や畏れからだったのか、
あるいは人間にとってのみ都合が良い利己的な理由からだったのかなどの
違いはあるだろうけれども。

人間が傲慢だと叩くだけでは、>375は傲慢な人間と同じ土俵のままだと思うよ。
問題は、その思いを抱いた後、自分はどうするのか？だと思う。

>>376
＞自分はどうするのか？だと思う。

今迄どうりに生きていけばいいんじゃないの？
だってさ、体も健康、脳味噌も健康な時期って５０代ぐらいまででしょ。
もっと早く病気で死んじゃう人もいるし。

座敷わらしは、日本国外に出て行ったんだろうな。
民主政権で外国人地方参政権が施行され、
地方分権とセットになって、日本国内に外国ができる。

宿が燃えた事によって、わらしが出て行ったという事で満場一致な空気だったけど。
社が無事だった事に関しては偶然とかそんな感じなの？

日本全国で社が空っぽの神社なんていっぱいありますよ。
まして、緑風荘の社なんて新しい社でそ。
あの土地にはもうザシキワラシはいません。

>>379
緑風荘のご主人はそうは思っていないみたいだよ＞わらしが出て行ったという事

>>380
あの土地というと金田一一帯という事じゃないよね？

ここ予約入れてたのに勝手にキャンセル扱いにされて泊まれなかったとこだ
何年も待ったのに泊まれないショックと電話出たじじいの態度が悪かったのもあって
俺の中では嘘っぱちの傲慢天狗旅館って事にして忘れる事にしてた
そうか・・・燃えたのか・・・

>>379 社が無事だったのは、離れていたから。 昔、祖母の実家が火事になったけど、仏間が出火元だったのに仏壇と、その周辺だけ無事だった。親戚や、近所の
人達は、先祖代々の土地が開発等で大当たり、大金が入ったのに、御先祖様の墓石がボロボロなのを放置して、贅沢三昧しているバチだと言ってた。座敷わらしがいる部屋だけ燃え残れば凄かったのに。

>>383
へぇー。そういう事もあるのかぁ！
て事はやっぱり出て行ったのかなー？

>>383
＞仏間が出火元だったのに仏壇と、その周辺だけ無事だった

意味不明。
燃える順番だと、仏壇のロウソク→仏壇→仏壇の周囲→その他、だろ。
仏壇が出火元なのに仏壇が燃えずに残って、家が燃えるって意味がわからんぞ。

>>385
おまえ、ゆとりだなｗｗｗｗｗｗｗ
どこから燃えた順番が出てきたよ。おい。

仏間が出火元で有って、仏壇が出火元とは書いてないだろクズ
それともお前の家は仏間全体に仏壇が有る宗教なのか？

mixiに座敷わらしのニュース来てた

建て直しするんだね。

熱心なリピーターも多いみたいだし、まぁやっていけるんじゃないのかな

>>386
↑
こういう女はパンツにウンコ憑けてるんだ。

涙拭けよ・・・

>390
耳真っ赤だぞ

>>391〜>>392
お前ら、何をあせてるんだ？

「あせてる」ってどういう意味？

>393
マジで耳真っ赤だけど大丈夫か？

www

神社は参拝できるんだね

また繁盛しそうだな。

小学生のようなやりとりに癒されましたｗｗｗ

自分もｗｗ

まさに、座敷わらしも見られそうな子供の心って訳ですね分かります

座敷わろす

(¬_¬)

主人とか今何してるのかな

皆さん元気らしい

>>404
こういった旅館の保険は付加価値もついてしっかりしていそうだから
燃えてしまったけれどきっとまた旅館かなにかされるんじゃないかな？
ケガ人がいなくて本当によかったよね。