死者続出前夜★ジュセリーノの新型インフル予言

このエントリーをはてなブックマークに追加
105本当にあった怖い名無し
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1254743953/
1 :かなえφ ★:2009/10/05(月) 20:59:13 ID:???0
 火山噴火予知連絡会(会長、藤井敏嗣・東京大地震研究所教授)は5日、
全地球測位システム(GPS)を使った富士山の観測で、96年4月の観測開始以来、
初めて地殻変動を確認したと発表した。変化は最大2センチで、山頂のほぼ真下の
深さ約14.6キロに球状のマグマだまりがあると推測されるという。同連絡会は、
今すぐ噴火に結びつくものではないとしている。

 同連絡会によると、富士山周辺には10個の基準点があり、そのうちの「富士吉田
−富士宮2」の距離(約35キロ)が、昨年夏から現在にかけて、約2センチ伸びた。
また、「御殿場−富士」(約20キロ)でも約1センチ伸びた。

 近くの箱根山(神奈川県)でも小規模な地震活動が続いたことを考慮したうえ、
変動の原因について圧力源を調べる計算式で推測。その結果、富士山山頂のほぼ
真下の約14.6キロの地下深くに、約1000万立方メートルの球状のマグマだまりが
あり、この影響で膨張したと推測した。

 富士山での地殻変動は、00〜01年に観測された深部低周波地震の際には観測は
されなかった。また、気象庁によると地震計などの観測データは通常の範囲内で、
噴火に関係する兆候はないという。

 藤井会長は「富士山の真下で、マグマが蓄積し、圧力が高まっていることの表れ。
富士山が活火山ということがあらためて認識できた。(マグマだまりは)通常の
活火山でよくみられる現象で、今回は地下深くにあり、すぐに噴火するということには
結びつかない。きちんと観測を続けていきたい」と話した。

毎日jp 2009年10月5日 20時50分
http://mainichi.jp/select/science/news/20091006k0000m040076000c.html