今日、引越しの挨拶を氏神さまにしてきた。
氏神さまは天神さんだったけど、なんか田舎のじっちゃんばっちゃんに会ったみたいに
よく来たねぇと頭なでられてるような、こそばゆい感じがしたな。
で、その帰り道に感じたこと。
人を呪わば穴二つ。
罰を与えようとかとっちめてやろうというのは無しの方向で。
そういうのは神様の仕事。
良いものを伝え、褒め、愛で、守る。
ミンスの悪いところに目を向けてばかりだと疲れちゃうよ。
不安の種に悩まされるより、希望の種を探すこと。
そういう人間のほうが神様も好きなんじゃないか。
前向きにってのは、努力がいるよなー。