山奥にひっそりと建っている重度身障者福祉施設で働いてます。
早朝勤務の時、大きい方の浴室から水音が聞こえたので
ビックリして浴室に駆け込んだら、全裸のオッサンがこちらに
ケツを向け腰に手を当てて立っていました。
利用者は皆さん車椅子の人ばかりで、そんな馬鹿な!と思い
声をかけようとしたら、オッサンは湯舟に入りズブズブと沈んで
そのままいなくなってしまいました。
慌てて職員室に戻り先輩に話すと、よくあるよくあるドンマイ!
みたいな対応をされ呆然。
謎の墓標や霊園、由来不明の神社等が周辺に乱立する土地のせいか
職員全員がこんな体験、日常茶飯事なそうです。
深夜、誰も座ってない車椅子が廊下を爆走してたりします。
なんか知らんが元気良すぎっす。