淋病の治療に焼けた鉄の棒を尿道に突っ込んだらしい。
ガクガクブルブル。
2 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/18(火) 19:15:18 ID:bC0R2eRFO
(((・・;)))ブルブル
3 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/18(火) 19:16:54 ID:FvgS2UfdO
へえ。後は?
まあ月並みだけど麻酔なしで手術とかは当たり前じゃないだろうか。
あとは瀉血とか。
民間療法もオカルト
6 :
オラヨー ◆PKEaQjlkeo :2009/08/18(火) 19:47:49 ID:ircUdZ7CO
亀頭!
祈祷!
傷口に唾とか。
8 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/18(火) 19:53:02 ID:uKiXsDTb0
>>4 瀉血は今でもやるよ。
肝障害には有効なこともあるし、保険適用だよ。
9 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/18(火) 19:59:13 ID:TyTXHrqHO
難しい出産や麻酔なしの開腹手術とか痛みで発狂した人はいないんだろうか
戦時中の麻酔なしの開腹手術で腸が飛び出てショック死する場合があったのは聞いたことがある
医術も方術扱いだった時代があったね
11 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/18(火) 20:03:40 ID:+BSBXEizO
赤髭だっけ?
なんかそんなのなかった?
大学の授業で習ったんだけど
初期の頃の人工透析だと血流量を確保するために、太い針を使ってたんだけど
それだと、腕や血管に負担がかかってボロボロになるから
その対応策として、腕に直径1cm、長さ15cmぐらいの管を埋め込んで
そこに人工透析の機械接続してた
13 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/18(火) 21:01:39 ID:2zMNxU5b0
朝賎半島では患者のウンコを舐めて診察していた。
中国だけどゴキブリを5,6匹ほどすり潰しただけのものを傷口に塗ってるのには驚愕した。
いったい何の効果があるのかと小一時間(ry
>>14 それは医学的にも貴重な証言。ゴキブリを使うというのは極めて珍しい。
いつ、どこで目撃されましたか?
>>15 ネットサーフィンしててたまたま見つけたんだけど、だいぶ前に見たので記憶曖昧ですまん。
ちゃんと画像が何枚も載っててウゲェと思ったよ。動画もあったような気がする。
ばーさんがすり鉢の中に手掴みでGを入れて、それをゴリゴリすり潰してた。
Gが生きてたか死んでたかは覚えてない。
そして、足を怪我した人の傷口にそれ塗りつけて包帯で巻いてたような・・・
多分中国の田舎の方で、まだ行われてる治療方だったとオモ。
中国の民間療法か〜、ゴキブリの油にはゴキブリを守る抗菌成分が
入ってるから、たぶん、清潔な場所(穀倉とか)にいるゴキブリを
使うんだろうね。それなりに合理的だろうけど、気持ちよくはないね。
18 :
コアラ店長 ◆/FFc3YHFz3Xm :2009/08/19(水) 00:23:57 ID:FZv0ZKjf0
(・●・)トンスルはー?
(・●・)シャリシャリ
19 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/19(水) 20:53:36 ID:wUBewG+S0
人肉や人骨が病気に効くなんて信仰がありました。
日本でも明治時代に人肉食事件がちらほらと。
ソースはマジソンズ博覧会。
http://takemi52.hp.infoseek.co.jp/asaemon.htm >山田家は罪人の死体から、脳味噌、胆嚢、肝臓、陰茎をもらい受け、
>乾燥などの処理して薬として販売していたのである。死体から売薬
>「人丹丸」「慶心丸」特に肝臓から作った「人丹丸」「慶心丸」な
>どと呼ばれる薬は結核の特効薬と珍重された。
>この売薬の利益は莫大で身分として浪人にすぎなかった山田家は
>万石の大名に匹敵すると言われ、生肝の信仰が山田家の経済を支え
>同時に人を不気味がらせた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/山田浅右衛門 >試し斬りにあった死体は山田浅右衛門家が拝領することを許された。
>合法的に新鮮な死体を入手できたため、山田浅右衛門家は
>人間の肝臓や脳や胆嚢や胆汁等を原料とし、労咳に効くといわれる
>丸薬を製造していた。これらは山田丸・浅右衛門丸・人胆丸・仁胆・
>浅山丸の名で販売され、山田浅右衛門家は莫大な収入を得ていた。
>また、試し斬り用の死体や、遊女の約束用として死体の小指を売却
>することもあったという。
21 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/19(水) 23:56:55 ID:iPm9XxVkO
ロボトミーは?
棺桶の板を煎じて飲ませると結核に効く
但し飲ませる相手には棺桶の板だということを知られてはならない
生物物理出身だが、
還元主義に基づいた現代科学、そしてそれをベースとした医学はもちろん全く否定しない。
そして、自分もそっち関係で職を得て飯を食ってる。もともと理学部だしね。
ただし自分は西洋医薬のみならず漢方や鍼灸の治療でなんとか働けているわけなんだな。
今から見てアフォな治療法(あるいは血液型だのマイナスイオンだの分子栄養学だの)には
困ったものだが、古い=悪という発想がだれかにもしあったとすれば、それはちょっと違うかなあ。
現代科学は発展途上だから、現代の薬で治らない(あるいは一生苦しむ)医薬品はあるわけよ。
逆に、漢方よりオペやったほうが早い場合もあるわけよ。
重要なのはバランスですよ。
いたそうだなw
>>1 想像するだけで、ちんちんが痛むぞ ('A`)
>>26 ちなみに今だと、綿棒の細いやつを突っ込まれる。
>>24 オヤジのチンポは無事だったの?!
その後も使用可能なの?
>>28 オヤジが、結婚する前だから問題なかったんじゃね
そんなオヤジも、72才
30 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/22(土) 16:06:50 ID:foXUq/7Q0
戦国時代の記録を読むと、戦場で、失血がひどく今でいうショック状態で死にそうな者には
「「馬糞の絞り汁」を飲ませると助かる」というのが結構よく出てくる。
武田家の軍記には、死にかけている若者にこれを飲ませようとしたら「いや、そんな気持ち悪い物を飲んで
もし死んだら、みんなにバカにされる」と拒んだ。これにたいして、居合わせた老いたサムライが
「どれ、ワシが味見してやろう、…ふむ、いける。お前にも飲めるだろう」と馬糞汁を若者に渡し
若者は飲んで、助かった、という話が出てくる。強烈な刺激による、気付け薬の意味があったのかもね。
昔は今よりもヤブ医者が多かったんだろうな しかも、患者に知識が無いからいいようにされて・・
戦時中の野戦病院とかは結構惨たらしかったようだねぇ。
足や腕の根本に弾丸受けた兵士達はモルヒネが無いから麻酔無しのままピンセットで弾をほじり出されたらしいし。
症状がひどいと当然切断で、その場合は看護婦達が数人がかりで兵士の体を全力で押さえつけていたみたい。
>>31 先生、医者は神様だったからな・・・言う事は絶対だったろうしね。
33 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/22(土) 19:27:15 ID:Eug023G00
モルヒネ【morphine(オランダ)】
アヘンに含まれるアルカロイド。アヘンの主成分(約10パーセント)。無色結晶。水に
わずかに溶解し、無臭で苦味がある。痛覚だけを抑制し、麻酔剤・鎮痛剤に用いる。
習慣性が著しい。モルフィン。モヒ。舎密開宗「罌粟(けし)の―」→麻薬。
→モルヒネ‐ちゅうどく【モルヒネ中毒】
34 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/22(土) 22:41:02 ID:Msv4d2yB0
良スレage
35 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/22(土) 23:07:04 ID:RZ7zF/Qu0
見てあげるからと、体を要求してくる医者もいたろう 今なら裁判沙汰になるが
36 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/22(土) 23:19:46 ID:PEn8oai8O
漢方は陰陽五行説に基づくオカルト医療
支援
38 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 02:33:41 ID:nNQQzXxVO
麻酔を発明した人に心から感謝しています
麻酔というか麻薬というか、
そういったモノは太古の昔から利用されていたわけだが。
40 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 04:08:14 ID:hQnAXAHuO
世界初の全身麻酔は花岡清州とかいう人じゃなかった?
自分の奥さんの乳癌?かなんかの摘出手術をしたそうな。gj!
41 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 04:17:01 ID:NdVq+302O
>>1 現在32歳だが20歳前後にそれやったよ。
菌を熱で殺すんだよ。
今は違うの?
42 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 05:57:34 ID:7eNsVXUjO
梅毒の治療にマラリア感染
いんよう‐ごぎょう‐せつ【陰陽五行説】
古代中国に起源をもつ哲理。一切の万物は陰・陽二気によって生じ、五行中、木・火
は陽に、金・水は陰に属し、土はその中間にあるとし、これらの消長によって天地の
変異、災祥、人事の吉凶を説明する。→五行 →陰陽道(おんようどう)。
45 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/24(月) 20:54:50 ID:kGVYc9JB0
猛毒の水銀が不老長寿の薬だったものなあ。大昔だけど。
47 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/24(月) 21:05:08 ID:edS3IFaoO
昔の歯医者の麻酔注射は痛かった。
最近のは全然痛くないんだね
どっかの遺跡から出てくる穴あき頭蓋骨は「脳圧を下げる為の手術の痕。受けた人の頭の穴は開きっ放しのままで、普通に生活してた」って何かで見たんだけど、人間って脳味噌が剥き出しでも平気な物なの?
虫が湧いたりしないのかな?
>>47 そうか?
4年くらい前に盲腸の手術で部分麻酔の注射を背中に打たれたけど
人生で一番の激痛を感じたぞ
あっ歯医者の話だった...
確かに最近のは痛くない
もう‐ちょう【盲腸】
(1)小腸の回腸に続く大腸の初めの部分。鳥類では1対、哺乳類では通例1個。
草食獣で大きく肉食獣では小さい。人では右下腹部の回腸が大腸に横から開
くところより下の部分で長さ5〜6センチメートルの行詰りの嚢状をし、その内側
壁から虫垂が突出している。小腸からの内容物は長時間滞留して腸内微生物
の発酵消化を受ける。
(2)虫垂炎の俗称。「―になる」
→もうちょう‐えん【盲腸炎】
52 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/25(火) 21:13:14 ID:1PJCDPR/O
どこの歯医者でもやってるかわからんがうちは麻酔を打つ前に表面麻酔を塗るから痛みが軽減される
53 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/25(火) 22:04:02 ID:Lt4/0u7h0
♪どうでもいいですよ。
えいん切開した後に医師が言う「小さめに縫っておきましたよ」というシモネタ。
54 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/25(火) 22:06:20 ID:4Do+DJEN0
え‐いん【会陰】
哺乳類の外部生殖器と肛門との間。
→えいん‐れっしょう【会陰裂傷】
中条流
ホオズキの根をまんこに入れて堕胎。
57 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 14:17:50 ID:GrK9mZFB0
フグの毒に当たったら、頭だけ出して埋めておく治療法?
58 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 14:28:01 ID:vjSiZ5f60
>>57 あれは、何もしないことに比べると、有意に治療効果があるみたいだぞ。
現代は、病院に担ぎ込んだ方が、比べ物にならないほど安全だが。
59 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 14:30:09 ID:c0sygJ3wO
こえ〜www
中世ヨーロッパでは刀傷の止血には焼いた金属やタイマツを使った。
傷口を焼くため確かに血は止まるが火傷した皮膚に細菌が感染する。
結局怪我人は苦しみながら死んでいったという。
失血死か細菌感染による死か選べるなんて(人´∀`)ステキ……か?
61 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/08/29(土) 14:55:11 ID:Dvu2FUcd0
62 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 15:01:36 ID:24PMGBBlO
昔の朝鮮半島にはオカルトな医療がたくさんあるよね
63 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 15:28:06 ID:GrK9mZFB0
止血のために卵の薄皮を貼るというプロレスラーに良く見られた民間療法。
あれって細菌とかだいじょうぶなのか?
64 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 15:38:53 ID:ytvva5lmO
>>47自分もそれ思ったんだけど、医者の話だと単に腕の問題だって・・・昔も今も下手な医師がやれば痛いってよ。
技術が変わったわけではないのかねえ?
針が細くなった
>>63 それのタバコバージョンなら聞いたことがある。
こちらはちゃんと科学的根拠があるらしい。
ただ、タバコの持つ毒も馬鹿にならないから、
止血薬があったのならもちろんそちらを使ったほうがいいんだとのこと。
67 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/31(月) 19:14:30 ID:fmF0zbde0
火傷にみそをつけるのはなんだ?
匂いが美味しそうになるからか?
>>63 大丈夫じゃない
俺のじーさんが鍋ひっくり返して火傷した時に
なんか芋をスリおろして塗る民間療法やって雑菌入って
それが原因で皮膚移植したぞ
勿論医者にこっぴどく叱られた
69 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/01(火) 23:15:24 ID:w2PBm3+Y0
何かの豆知識の本で読んだんだけど、傷口の縫合面にアリの頭を使うとかあって、ずいぶん合理的だと感心した。
難点はアリの頭が残ること。
70 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/09/01(火) 23:40:26 ID:RN6ZX5ow0
71 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/01(火) 23:55:45 ID:qpHH1sbbO
蟻のあたまが合理的ってわからん
気功使えれば麻酔無し
>>72 あれとかハリでの麻酔とか、一時中国で流行ったけど、切られる部分の痛さだけはないが
引っ張られる部分とか、切られてる場所の周辺部が痛くて痛くて、とてもじゃないけど
麻酔薬の代わりにはならないんだってさ。
食道癌の手術で、家庭用のホースを繋いだそうな
みんな田舎の医者が馬鹿な事をしたと馬鹿にしたが
そのあと、20年も生きたそうな・・・ ソースは某病院の院長(消化器外科医)
75 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/02(水) 19:12:45 ID:fa4ms+Db0
>>71 噛む力が強く、傷口をしっかり合わせることができる。
>>74 なんかトリビアになりそうなネタですね。
昔はうつ病の治療に電気ショックが使われてたこと。
しかも割と最近までやってた療法らしく、今でもやってるとかやってないとか…
あと、精神分裂病の人にロボトミー手術とかもしてたらしい。
>>64 今は注射針が細くなって、切れ味が良くなったから刺される時の痛み自体は軽減されたはず。
この注射針は蚊の針を模して作られたそうな。
個人的に痛くない歯医者は神経の周辺から何回かに分けて麻酔を入れるけど、痛い歯医者はいきなり神経に刺そうとする…ような気がする。
精神の薬でLSDが使われていたらしいね 結構、効果があったとか
今でも鬱病の治療に電気ショック使うよ
79 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/09/02(水) 23:10:44 ID:xsnccBy40
エル‐エス‐ディー【LSD】
(1)(lysergic acid diethylamide)リゼルギン酸ジエチルアミド。麦角(ばっかく)か
ら分離され、服用すると幻想・幻覚が顕著。脳内の神経伝達物質セロトニンの作
用を抑える。麻薬取締法で規制。
>>63 最近フィルムタイプの絆創膏が出てたような
81 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 13:13:42 ID:fY3dJM0s0
症状なんだけど、何も無いはずなのに喉が膨らむヒステリー球って怖い。
>>76 一時期は廃れたらしいが、いまはmECT(修正電気けいれん療法)として復活。
ただし、よっぽどの患者さんじゃないとやらないそうだ。
昔と今の違いは、麻酔蘇生科医が同席するようになったことだな。
電気ビリビリなんて、どうみてもやばいから。
派生系として、磁気を使う実験も数年前にはあったが、頓挫している。
また、脳内に電極を埋め込むオペも海外ではあるが、日本では承認が取れてない。
(いちおう薬事申請屋のはしくれなので)
下の親知らずを抜くときに注射が一生のうちで一番痛かった
交通事故で前歯折られたときやミシンの針で人差し指を爪ごと貫通したのよりもずっと
84 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/09/13(日) 22:57:39 ID:iW+4nrHB0
おやしらず‐ば【親不知歯】
第3大臼歯すなわち知歯(ちし)の俗称。人間の32枚の歯のうち、最もおそく
生える上下左右4枚の奥歯。ちえば。
>>48 トレパネーションじゃん
現代でも違法だけどやってる人いるよ
映画『SOW』で黒幕の爺さんがやらせた施術
脳は幕に覆われててそれを傷つけずに骨だけを取り除くと
脳が活性化していいらしい
皮膚は縫合するから見た目には傷跡だけ
私もしたいんだけどなかなか
86 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 05:14:33 ID:0Q2Ik0jqO
蓄膿症の手術は?
父親が昔やった話聞いてガクブルしたんだか。
ネットでやり方見て更にガクブル
87 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/14(月) 05:20:53 ID:+crUz3OfO
88 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/09/14(月) 06:19:38 ID:yIkuC1evO
NOW
ひとのちょっとした間違いをあげつらうしか脳がない馬鹿
90 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 13:31:58 ID:dLQUh3C+0
関係ないけど、漫画家のいしかわじゅんがバイクで事故ぅたとき、手首が折れて、ギブスをはめたのだが。
担当医が産婦人科の医師で、どでかいギブスになり、あとで行った整形外科医に笑われたそうだ。
91 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 14:43:59 ID:uvAtAcwEO
>>86 口の中からメスを入れて鼻まで皮膚を捲ってする手術の事?
92 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 17:30:24 ID:kVNE0eGx0
>>86 歯ぐきと唇の間の皮を引っぺがして、その中にノミをいれてガンガンガン。
骨を削る音が頭蓋骨に響く手術?
車谷長吉の私小説で読んだ気が。作中では医者がヤブで患者の女性を失明させたとか。
93 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 17:54:51 ID:yVjB5oGaO
平安時代、ネズミに咬まれたら傷口に猫のウンコ塗ってた…というのくらいしか知らない
94 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 18:00:54 ID:bz2WiW8iO
>>92 私、鼻骨折して同じ手術した。
全身麻酔でヨカッタ…
でも、終わった後の顔が
)゚0゚(ヒィィ
95 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 18:05:00 ID:uWNM+jaqO
>>91>>92 そう!それそれ!
今は内視鏡&全身麻酔でやるらしいが昔はあんなエグいやり方で部分麻酔でやってたんだよね。
口の中から肉を切っていく感触と骨を削っていく轟音がもろに伝わったそうだ。
痛いし悪夢って言ってた、しかも右と左2回に分けてやるんだってw
プロレスで骨折王という選手がいました。
鼻を骨折した時は、顔にめり込んだ鼻骨をクレーン(?)で引っ張り上げて治療したそうです。
田鶴浜さんの本にありました。
脳圧下げるために頭蓋骨に穴ってドラマのDr,ハウスでもやってたな。
普通に現代医療の場のシーンで見ても怖いわ。
98 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/09/15(火) 19:33:46 ID:T59hgeag0
のうない‐あつ【脳内圧】
頭蓋内の圧力。通常、脳脊髄液の圧力をいい、正常で水銀柱70〜160ミリメー
トル。脳の腫瘍・炎症、高血圧、尿毒症、頭部外傷、脳水腫などの際に上昇し、
頭痛・嘔吐・痙攣・視力障害を伴う。脳圧。頭蓋内圧。
100 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/09/15(火) 20:54:31 ID:T59hgeag0
みみず【蚯蚓】
ミミズ綱(貧毛類)の環形動物の総称。釣餌。漢方生薬名を地竜(じりゅう)と
いい、解熱・鎮痙・利尿・解毒薬。赤竜(せきりゅう)。[季]夏。〈本草和名〉
101 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 21:42:03 ID:r5AB1QzFO
ムス○の○その○マ
ヒント
とても貴重です。
>>95 それも今じゃある程度の症状までは薬できれいさっぱり治るようだね。
自分蓄膿だから是非この方法で完治したい…
103 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/09/17(木) 11:26:09 ID:ah7N8qVb0
ちくのう‐しょう【蓄膿症】
肋膜腔・副鼻腔・関節・脳腔などの体腔内に膿(うみ)のたまる疾患。普通には、
慢性の副鼻腔炎の場合をいい、?部緊張、重圧感、頭痛、悪臭ある膿性の鼻
汁分泌、嗅覚障害などを伴う。
104 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/17(木) 13:32:20 ID:De4p1uHr0
昭和の東北での話
高熱で苦しむ幼女を診察して……
町医者A「ただの風邪」
町医者B「ただの風邪」
総合病院の医者「あと少しで娘さん、死ぬところでしたよ」
その娘さんが、私のカーチャン
平成の同じ町で幼女が腹痛を起こし……
町医者C「ただの風邪でしょう」
町医者D「ぁ、腹膜炎ですね、女の子だから傷口は小さいほうがいいよね」
盲腸が悪化し、希望してないのに傷口小さくされたせいで、縫合中に麻酔が切れたそうな
同じ病院だけど医者Cはあやまるそぶりすら見せなかったそうな
昭和からあんまり進歩してないなこの町
スレチごめん
田舎者はなれ合いで、他から来た人を排除しようとするからな
>>105 書き込む場所変わるからID変わるね
いや、母の実家(ばあちゃん家)は昔からその土地にある
屋号で言われるぐらい古いつきあいだよ
ちなみに平成の幼女は私の従姉妹ね
退院したらガリガリに痩せててびっくりした
107 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/20(日) 11:09:37 ID:0j1z1y+a0
傷口をガーゼで巻くのも、今の知識で言ったらダメらしいな。
傷口からガーゼをはがす時、痛くて痛くてというのを思い出した。
108 :
隊長 ◆RxgHtAIcho :2009/09/20(日) 11:18:16 ID:EEj/hzDNO
>>107 犬に噛まれた時に、一週間毎日毎日傷口にガーゼグリグリ押し込まれた
>>85 私脳腫瘍で手術したけど、今でも直径2CMくらい骨ないよ。
後頭部右側だから、髪の毛で隠れてわからないけど。
穴あけた部分に骨を置いても、くっつかずにくちゅくちゅっとなってしまうらしい。
肩凝りすると頭の上の方まで辛いってくらいでなんともないっす。
あと手術する時、感染予防で髪の毛剃らなきゃいけないので覚悟してってね。
昭和50年代の後半まで世田谷に実在した歯医者
ドリルなんてモノはなかった。
マイナスドライバー大、中、小
トンカチ
タコヒモ
ペンチ
これらの道具で9割は抜歯される
マイナスドライバーをあてがいトンカチで叩く
ぐらついたら紐でしばってひっぱるかペンチで抜く
こんな治療法しかなかったなら高齢者が総入れ歯が多いのもわかる
111 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/09/20(日) 11:57:50 ID:C9rz4uUH0
盲腸の時って今も陰毛剃るの?
>>110 そりゃ うちの親と同じやり方じゃねぇか。
113 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/20(日) 12:33:31 ID:5MP5du9nO
>>74 発想は分かるよ。筒状の物で繋いだだけだ。
普通しないけど
114 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/20(日) 22:40:48 ID:SZFIgJFR0
今も昔も、患者はモルモットのようなもんじゃない
115 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/21(月) 01:31:08 ID:GG8ahKj1O
「ひえもんとり」を思い出した…あれはフォアグラの部分が一番人気なんだっけ?
116 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/21(月) 01:37:37 ID:t4pnRqs80
サイババとか奇跡を起こすと言われる人たちはこのスレの範疇?
>>114 今も昔も判らんことはおおいし、医者も人間だから誤診もあるわな
犠牲になった人のおかげで今がある
118 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 10:27:37 ID:8oWe1uyB0
馬と性交すると性病が治るという言い伝え
120 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 10:54:51 ID:TreC5j+f0
>>114 というよりも、大学病院のような研究施設では実験体でしかない。
さらにいうなら、何で病気が治るかもわかっていない。
こうやるとどうやら直るらしいというレベル。
121 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 13:13:56 ID:Zf2JnSb3O
122 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 13:54:14 ID:f1DMOxfzO
>>122、切り傷にご飯粒を潰して塗って治すお前がオカルトだw馬鹿かw
日本じゃなくヨーロッパの話らしいが怪我人の傷口に煮えたぎった油を注いだらしい
感染やらを防ぐ意味なんだろうと思うがやられた方はたまったもんじゃないな
しかし油がなくなってきて仕方なく残った油を塗りつけたらそっちの方が治りが早いってんでその治療法は廃れたみたい
124 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 15:46:37 ID:TawFe0BIO
口内炎ができると熱した鉄の棒で焼かれた恐怖。
ジョージ・ワシントンの死因は、急性呼吸器感染症への治療法として瀉血しすぎた事による失血死。
(本人の自己治療+医者二人による合計4回で1.9Lの血液が失われた)
126 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 16:30:52 ID:pDIKRo0x0
今はいいとされる治療方も後になって駄目でしたと言われるからな
127 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/09/22(火) 16:44:33 ID:taxsOfmp0
しゃ‐けつ【瀉血】
治療の目的で、患者の静脈から血液の一部を体外に除去すること。血圧
亢進・脳溢血(のういっけつ)・脚気衝心などの時に応用。刺絡。
128 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/09/22(火) 16:48:14 ID:taxsOfmp0
ルイ14世は、侍医ドクトル・ダガンの主張する「歯はすべての病気の温床である」
という説に基づき、12回にわたる手術の末、すべての歯を抜かれた。しかも当時
は麻酔もないため、歯は麻酔なしで引き抜かれ、抜いた後は真っ赤に焼けた鉄
の棒を歯茎に押し当て消毒とした。その後、歯の無いルイ14世は、8時間以上か
けてくたくたになるまで煮込んだホロホロ鳥や雉などしか食べられなくなった。
129 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 17:38:36 ID:PDrr6NbW0
良スレage
130 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/22(火) 22:05:33 ID:TreC5j+f0
>>128 ルイ14世は相当臭かったらしいな
抜歯でできた大きな穴に食べ物が詰まって雑菌と一緒に発酵して
超巨大な臭い玉が出来て息が超臭かったらしい。
その上毎日何度も下痢便を催してうんこ臭も酷かったらしい
そりゃそうだろうなあ…
昔の身分の高い人ほどモルモットかもしれないなあ
民間療法やまじないのほうがまだましだったかも
下痢のほうは今でいうクローン病 だったのかね
>>123 傷口に煮え油とか…そんなことした方が感染症起こしやすいのにね(;´д`)
>>131 最後は天然痘でグズグズになって死んだんだっけ?
どこの国の話だったか忘れたけど、その昔、出産後に切断した臍帯の先を獣糞で拭う風習がある地方があって
お陰で折角生まれたものの感染症で死ぬ赤子が続出したそうな。
135 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/23(水) 19:18:25 ID:I49hBsXH0
医療と言うか奇行なんだけど、カールゴッチは「歯があるから虫歯になる。なら全部抜いちまえ」で歯医者で全部抜いて熱出して寝込んだ。
親知らず1本抜いただけでも結構な負担なのによーやるわ…
137 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/29(火) 09:01:51 ID:6xgN24Q40
昔の育毛法。生卵の白身で頭を洗う。意味不明。
まぁ今の医療も未来人からしたらオカルトだろうな
特に、癌治療の方法聞いたらガクブルしてそうだ
>>136 育毛目的じゃないけど美智子皇后はそれをやってると聞いたような
髪の毛と成分が同じだから補修効果があるんだとよ
検索したらいくらでも出てくるよ>卵白シャンプー、リンス
市販のものにも卵成分がどうとかと謳ってるのがあったような
リア小の頃、ガキ向けのファッション誌とかに卵パックすると髪ツヤツヤになるよ♪
的な記事、よく見かけたな。
でもすすぎは水かぬるま湯でね☆
ってのも補足で。(固まるから)
卵の白身で頭を洗うのも、コラーゲン化粧品を使うのもあまり変わらないだろ。
コラーゲンは確かに皮膚を構成する重要な物質ではあるけれど、
それを塗ったからと言って、皮膚に浸透して皮膚を構成する物質になるわけではなく、
コラーゲンが皮膚の表面を覆うことによって、保湿成分として作用を期待する。
卵の白身は、卵の殻(殻に多少残る白身の効果、もちろん黄身だけを使った時には
残った白身を使えば同様の効果が得られる)をガラスのコップに入れて洗うと
表面の曇りがとれて、光沢がある状態になることでもわかるように、
汚れを吸着する性質がある、脱毛の原因として頭皮の汚れというのは大きな原因の
一つなので、汚れを取るという効果からすれば育毛効果は期待できるのかもしれない。
まあ、今で言うスキンヘッドの古老が卵の白身を頭につけていたのは、
育毛効果ではなく、つや出し効果だと曾祖父、祖父は言っていた。
そう遠くない将来、つや出し効果を狙って頭に卵の白身を塗ることになる、
鏡を見るたびに実感しているところだ。
隔世遺伝を身をもって実証していると言ってもよいと思っている。
ちなみに、つい先ほど妻の友人が経営している美容院に行ってきたところなのだけれど、
若い美容師に「すっかり前髪が寂しくなってきたよ」などと話したあと、
後頭部の髪を切ってもらっていると「サイドとバックは普通よりも多いですね」と
言われ、「ははは、そうなんだよね」と笑い飛ばしてはきたけれど、
今どこか深いところに針が刺さっているような気持で、この文章を書いている。
142 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/09/29(火) 22:30:46 ID:+ehYGpYL0
こ‐ろう【故老・古老】
老人。としより。特に、昔からの事に通じている老人。また、老巧な人。老成
の人。保元物語「―の山伏八十余人」。「土地の―に話をきく」
麻酔の無かった時代、手術は患者の悲鳴を聞き流しながら手早く行える程名医とされた。
中には開腹から縫合まで10分足らずで全部終えてしまうのもいたらしい…といっても
不潔だの消毒だのといった概念は当時全くなかったもんで、
腹切って→使ったメスを自分の口に加えといて両手で切開創押し広げ→視界広がったらまたメス振るい…
みたいな今じゃ考えられない様な荒技三昧w
執刀を手伝った助手の中には誤って斬りつけられたりなんてのはザラ、運悪いと死亡なんて例もあったとか。
でもって麻酔ガスの効果が知られる様になると、怪我しても痛みも感じないし便利じゃんコレ!手術にも使えね?
という考え持つ人間も当然出て来た訳だが、↑みたいな旧時代の外科医大御所連中にかかると
「ちょwww外科医ってのは患者の悲鳴を聞きながら動じず行えてこそ一人前に決まってるじゃんwww。
切られる苦しみ取り去った患者じゃないと手術できないなんて、それなんて惰弱医者wwwwwww」
みたいな態度が大多数だった為、当初は大病院だろうと麻酔導入には苦労したそうな。
仮性包茎の治療に、ビガーパンツなるものが通販で売られていたけど、最近見ないな。
>>128 麻酔無しで全部抜歯とか、予後も含めると下手したらそこらの拷問並に過酷だな。
途中で「ちょwww、マジ痛いしやっぱやm」って事にはならなかったのか・・・
健康のためなら死んでもいいってことか。
>>143 ある種の性癖持ってないとやってられないな。それ。
>>145 そういやあ、昔は切腹ビデオとかあったよな。
外科医がお友達の人しかできないという、
なんともすごい性癖の人たちだよな。
ヘアブラシで頭を叩くと頭皮の刺激になって毛が生えてくる。
そんなもん痛くてできません。
小学生のころ、夏休みの自由研究に
「父親の頭をしょうがを塗ってブラシで叩き、髪が生えるかどうか」という観察日記をやったなあw
毎日叩かれて赤くなった父親の頭の写真を撮ってた
「ハゲ頭を毎日牛に舐めさせてると毛が生えてくる」というドイツの言い伝え。
最近、牛のヨダレに限った話でなく唾液そのものにそういう効果ありと証明されたらしいが。
…という事は、牛相手であろうとその昔実際に試してみた奴おるんかいドイツ人。
150 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/02(金) 20:55:15 ID:z5UaF/400
電気メスかなんかでお腹切ってたら腸のガスが引火して爆発。
なんて記事を子供の頃読んだ。
それなら普通のメスがいいかも。
>>148 親父のゲーハー発芽した?
しかし、ハゲって古今東西コンプレックスのタネなんだな。
美男美女の基準って時代によってどんどん変わってくのに・・・
152 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/02(金) 21:25:42 ID:z5UaF/400
ちょんまげは、ハゲを生かした唯一の髪形だと思う。
ま、本当にハゲたらできない髪形でもあるが。
辮髪とか古代エジプトの髪の毛一部だけ伸ばすのも禿げ隠しできるんじゃ
エジプトの場合は砂埃が酷いからむしろハゲの方がよさそうだ
154 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/10/03(土) 06:53:18 ID:f+VdjAQX0
べん‐ぱつ【辮髪】
(辮は編む意)男子の頭髪を一部を残して剃り落とし、残りを編んで長く後ろへ
垂らした髪形。古くからアジア北方民族の習俗。清朝が中国本土に侵入する
に及び、1644年薙髪(ちはつ)令を発し、漢民族一般に強制、清朝滅亡までつ
づいた。
>>151 しなかった。というかむしろブラシで叩いて毛根が傷んだんじゃなかろうか…
156 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/03(土) 08:00:25 ID:mDXAd23oO
北澤いやがらせ止めればいいのに
何回も同じ話しなきゃいいのに
勘違い思い込み多すぎる
奴が居ない方が仕事が進む
ああ今日もウザイ
>>150 そんなことがあったのか
でも手術前に食事抜いて下剤で便やオナラは出しきってると思うが
>>152 戦国時代の月代は抜いて作るのが基本で、これがもう痛くて大変だったらしい
信長は自分の所は剃っていいよって宣言して配下から喜ばれたとか
赤チン
散々使ってから有害物質が入ってるとのお知らせ
そりゃねーよ
160 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/10/04(日) 17:16:10 ID:UiRvdtou0
あか‐チン【赤チン】
マーキュロクロムの俗称。赤いヨードチンキの意であるが、化学的組成は全く別。
水銀製剤なんだもんな〜
リアル体験に基づくなら
赤チンと乾布まさつは外せないな。
幼稚園の時、寒冷地なのに真冬でも毎日パンツ一丁で屋外でやらされた。
男児も女児も半裸なんだぜ・・・?
>>162 ああ?
赤剥けたチンコを乾布摩擦した?
医療とは言えないけど
紅茶キノコ
今でも飲んでる人いるんだろうか?
166 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/08(木) 22:00:20 ID:qfRKOJIMO
あげ
167 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/08(木) 22:12:06 ID:xz9FTaWvO
亡くなった祖父が、戦前だか戦時中に肺結核の手術をした。
全身麻酔の無かった時代、痛がる祖父にモルヒネをガンガン打ち続ける看護婦。
当時は肋骨を無理矢理折って手術していたらしく、ボキッという音とカランカランという骨が転がる音が聞こえたそうだ
当の祖父は、大量に打たれたモルヒネのお陰で軽い薬物中d(ry
それもすべて過去の話
こわやこわや
168 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/08(木) 22:16:48 ID:tVbq9kwu0
243 :本当にあった怖い名無し:2009/10/07(水) 22:27:57 ID:ZBhd4GOf0
昭和を代表する健康食品
@九龍虫
A紅茶キノコ
169 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/08(木) 22:23:02 ID:lbod+VO9O
民間療法の真偽を考える時って、そこの地域の人間がよく食べているものとかも需要ファクターな気がする
170 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/08(木) 22:30:19 ID:oyQ9Kz/90
動画で下水としか思えないほど汚いガンジス川の水を飲んで現地人は平気な顔してた
ついでに飲んだ白人はお腹壊してた カレー食って細菌を殺しているのかなと思った
171 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/10/08(木) 22:33:51 ID:Xq2sbOhv0
モルヒネ【morphine(オランダ)】
アヘンに含まれるアルカロイド。アヘンの主成分(約10パーセント)。無色結晶。
水にわずかに溶解し、無臭で苦味がある。痛覚だけを抑制し、麻酔剤・鎮痛剤
に用いる。習慣性が著しい。モルフィン。モヒ。舎密開宗「罌粟(けし)の―」
172 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/08(木) 22:44:38 ID:tVbq9kwu0
>>170 瀬戸内ナントカがガンジス川行った時、同行していたカメラマンは「水が汚いから絶対に入らない」
と言って下半身しか浸からなかったそうだ。帰国したら下半身ビン!ビン!
173 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/08(木) 22:48:05 ID:oyQ9Kz/90
なんで下半身がビンビンになったの・・ しかし、瀬戸内さんは全身だから・・
>>167麻酔医療が発達した時代でよかった
アンドリューワイルのイボ取り人の話は面白かったな
おまじないでイボを取り除く
それを生業(なりわい)にしている人が一昔前までいたんだ
イボが消えると信じれば本当に消える
病気が治ると信じれば本当に治ってしまう
信念の力
175 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/08(木) 23:10:37 ID:e3+rXlpjO
下痢にミイラ
176 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/09(金) 18:15:16 ID:nw014O3+0
オロナインは万能薬だけどニキビにオロナインは効かなかった。
177 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/09(金) 18:21:47 ID:nw014O3+0
ところで、バスクリンやバスロマンは、本当に痔や神経痛、その他に効果があるんでしょうか。
それともあれは、お湯が緑になってきれいなだけ。なんでしょうか?
私が幼稚園児の頃、高熱でうなされた時、
「熱さまし」として炊いたご飯を足の裏に貼り付けた祖母。
あれは本当に効き目あったんだろうか。
でも、同じく高熱を出した時、
「半分に切ったミミズ達」を
足の裏に貼り付けられた姉に比べればまだマシか。
>>178 戦時中に薬がなくて
生きた金魚を足の裏に貼り付けられた話を新聞かなにかで読んだな
熱は下がったが悲しくてしかたなかったと投稿者の女性は書いてたっけ
180 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/10/09(金) 23:08:54 ID:037Bx+MY0
つーか、プラセボもあると思うぞ
181 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/09(金) 23:22:04 ID:U6AKvczOO
イギリスで限りなく水でうすめる薬ってなんだっけ?
182 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/10/09(金) 23:23:59 ID:037Bx+MY0
184 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/10/09(金) 23:36:36 ID:037Bx+MY0
ホメオパシー
19世紀の始めに、ドイツ人医師、ザムエル・ハーネマン(1755〜1843)によって
考案されたアロパシー思想(症状と逆の作用で治療する)に拮抗する医学体系。
欧米で普及している一方、用いられているレメディー (療剤) の多くは、物理学
的には単なる水なので、疑似科学の代表格だともされている。
>>185 いやあの、英米豪、それから英国の植民地だった国々には医学校もあり、保険も適用される。
正統治療の一環として、たかい社会的認知もあるよ。日本の漢方よりはずっと信頼されている。
日本の場合、教育制度が存在しないから、まともなホメオパスが少ないことが問題。
日本における「ちょっと風邪気味くらいでたまたま初めての病院を受診する事態になっても
大抵はその日のうちに診察されてきちんと検査・処方薬までいきつける」という状況自体、
イギリス含めた欧米からすればとんだオカルトかも知れん。
>>186 仕事の関係で知ったんだけど、近くに結構有名なホメオパシーの中の人がいるんだけどさ。
常に患者がいっぱいいるよ。何年か先まで予約でいっぱい。<まにあわねーだろw
内容に関しては、西洋では今の一般的な医学と合わせてやるらしいね。
ただ、実際問題としてプラシーボだという見地も根強いし、否定的意見も多い。
アメリカではFDAにより使用停止になったものもあるということから考えると、
ある程度の効果も期待できるのかも知れんね。
結核菌やら、梅毒やら使うしねw
今でも答えが出ていないというのが公平な見方だろうよ。
189 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/10/11(日) 10:50:59 ID:7p9Um5wH0
えふでぃえー【FDA】
米国食品医薬品局。Food and Drug Administraionの略。日本の厚生労働省
に該当する。
テトロドトキシンが発見されるよりずっと以前の話だが、フグに当たった場合ここに連れて行けば必ず治るという評判の医師が居た。
実際は他の医者に比べずば抜けて腕が良い訳でも秘伝の薬等がある訳でも無かった。
ただ海からかなり離れた場所に病院があった為、そこまで連れて行く時点で重症者はまず間に合わず死亡、
生きてたどり着ける時点で体力あり症状軽い者のみ自然と取捨選択されてるから当然治る・・・というのが真相だったらしい。
191 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/11(日) 13:26:23 ID:SpyXHtCx0
エイズ汚染ワクチンの隠蔽 〜 B層家畜はエイズで死ねwww政策
鎮痛剤「アスピリン」の米バイエル社、政府と共謀して日本でエイズ汚染ワクチンを販売!
〜 FDA(食品医薬品局)の内部文書から明らかに 〜
フランスでは、既に関係者は処罰されているが、米国、日本政府は、今だに隠蔽中。(2009年4月現在)
日本政府は、薬害エイズの時にも、欧州で禁止された後2年半もの間、国内での流通を放置した。
NBCニュース;
http://www.youtube.com/watch?v=wg-52mHIjhs 番組の終わりで、キャスターが叫ぶ。「何千もの子供たちが、その家族が、今も死に続けているのに、誰も何の責任も取っていないというのか?隠蔽じゃないか!!」
バイエル社は、当初、HIV汚染を知りながらこのワクチンを米国内で販売していた。証拠となる内部文書も存在する。当時、既に、エイズ発病による死者も出ていた。
バ社が米国での販売を止めた唯一の理由は、その証拠となる内部文書が発覚したから。弁護士が、証拠の文書を政府に提示し、ようやく米国内での販売が禁止された。
その後、FDAは、汚染ワクチンの海外での販売を許可。バ社は、日本、フランス、スペイン等のヨーロッパ諸国、ラテンアメリカ諸国へ輸出した。
FDAの議事録によれば、バ社に対し「この問題に、議会、医学会、一般市民に気づかれることなく静かに対処する」よう要求している。
バ社は、汚染ワクチンで莫大な利益を上げ、エイズ患者により更なる利益を上げ続けている。
米国では、数千人がこのワクチンが原因でエイズを発症、死者もでている。感染者の大部分は子供。
http://www.naturalnews.com/News_000647_Bayer_vaccines_HIV.html January 5, 2009
http://www.whale.to/vaccines.html
192 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/10/11(日) 14:00:33 ID:7p9Um5wH0
テトロドトキシン【tetrodotoxin】
フグ(属名テトロドン)毒の主成分。呼吸や感覚の麻痺をおこす。海生の微生物
に由来し、フグの体内に蓄積される。鎮静薬として神経痛の治療に用いること
がある。ある種のカエルなどにも見出される。
193 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/15(木) 22:17:46 ID:bE7CKsjbO
あげ
194 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/15(木) 23:06:22 ID:ZbV3XneQ0
多大な犠牲の上に医療が成り立ってんだよな 人間だけじゃなくて、動物たちの屍も・・
>>194 医療だったら、まだ、何とか許容できるけど、
化粧品も同じような感じだからな。
あっちは許せんわ。
最近は動物も使いにくい状況があるんで、大手化粧品メーカーの研究者らは
自分の体中あちこちに塗って実験しているそうだ。動物はダメで人間はOKと
いうのも、なんか変な気もするけど。
新薬の治験で使った動物は何の問題も生じずに無事実験を終えても、
麻酔薬を過剰投与して必ず処分するのだそうだ。
198 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 21:49:05 ID:DQK1djLFO
なんで??
199 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2009/10/20(火) 22:36:02 ID:65dNkntc0
1度使ったものは正確なデータが取れないから価値がないってことじゃないかな
ホメオパシーって自分が今かかってる病院で受けてるよ
水溶液みたいなのもあれば粒錠の薬もあるみたい
PMSがひどいときにイカスミから作った粒の薬を飲んでたけど症状軽くなった
201 :
中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :
ピーエムエス【PMS】
(Premenstrual Syndrome)月経前症候群。月経前に起こるさまざまな身体的・
精神的不調を総称してこう呼ぶ。症状としてはイライラ、悲しくなる、落ち込む
、眠くなる、ボーッとするなど多種多様。