2ゲト
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|___ミ⌒ヽペタン
| ⌒)ノ ペタン
._ノ ) ((
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>>1ヽ
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4 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 03:14:09 ID:Rsn50vm20
初めて書き込みします
長文のため何回かに分けます
私は最近、姉から「くねくね」のことを教えてもらいました
そのような名前は本当に最近まで知りませんでした
怖い話はそこそこ好きなのですが、あえてそのようなサイトを意識して
見てまわることなどほとんどしたことはありません
しかし妙にその名前が気になったので、「くねくね」の名前が付くサイトを
いろいろ見てまわりました
5 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 03:15:33 ID:Rsn50vm20
微かな記憶なのですが、以前私が子供の頃に似たような体験をしていたのではないか と
それが「くねくね」かどうかは分かりません
むしろ私の記憶は、その時「大泣きした」と言う事しか覚えていなかったのです
何と言うか、記憶の奥深いところにあるモノが微かに蘇ってきた
今はそんな感じが致します
6 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 03:16:49 ID:Rsn50vm20
その出来事は昭和〇〇年の夏 私が小学1年生の時の話です
私はその頃、両親と共に関東圏に住んでおりました
父も母も四国出身で、物心ついて始めて四国に帰省した時の事です
父方の実家(山側)で数日過ごした後、次は母方の実家(海に近い)に行きました
父方の実家と母方の実家は車で20~30分くらいの距離だと記憶しております
ちょうど母の兄弟も帰省していて、私はたくさんの従兄弟と初めて顔を合わせ、
すぐに仲良く遊ぶ日が数日続きました
7 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 03:17:52 ID:Rsn50vm20
ある日、従兄弟数名と海の方へ遊びに行きました
海といっても小さな漁港でした
私は砂浜を期待していたのでちょっと残念な気がしておりました
しかし周囲を見てまわっているだけでも、それはそれで楽しかったのだと思います
船着場なのか防波堤なのか確かではありませんが、
私は海に突き出た方へ向かって歩いておりました
8 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 03:19:13 ID:Rsn50vm20
その時、私の従兄弟達はおろかその漁港周辺の住人や働いている人達も
周囲にはいなかった記憶があります
その時その場所に私一人 そんな感覚です
漁港に着いた時はたくさんの人がいたはずなのですが・・・
船着場の先端まで来て私は一人海を見ておりました
海がそんなに珍しいと言うことはなかったハズなのですが、
すぐ足元の船着場の先端にぶつかる波をひたすらじっと見ていた
そんな記憶はあるのです
9 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 03:19:54 ID:Rsn50vm20
そしていつやら目線は遠くの海に移っておりました
見渡す限りの海です
ボーっとただ海を見ておりました
特に何も考えてはいなかったと思います
すると・・・
何やら白い小さなモノが見えます
何だろう?・・・
子供心に船かな?そんなことを思っておりました
しかしそれにしては小さい白いモノ
何か動いているように見えたのです
最初に思ったのは小さな竜巻そんな感じでした
真っ白ではないのです 海の色が透けて見えるところもあります
10 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 03:20:49 ID:Rsn50vm20
動いていると言うより揺れている
でも波に合わせて動いているようには見えなかった
上下に動いているのではなく、むしろ左右にフラフラ? うねうね?・・・
いや くねくね?
今はかなり視力が落ちておりますが、その頃は最低でも1.5
むしろ2.0くらいあったと思います
じっーとそれを見つめていると
それが私に気が付いたように感じたのです
一瞬動きを止めて ゆっくり振り向くような感じで・・・ピタリと止ました
11 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 03:23:11 ID:Rsn50vm20
その後の記憶は泣いている自分だけです
しかも大泣き 恐らく「ぎゃぁぁぁぁぁ」「うあぁぁぁぁぁん」
一生懸命泣いた記憶です
海に背を向けていたと思います
体も震えていたと思います
しゃがんで泣いていたのは、恐らく立っていられなかったのだと思います
何と言うか 命がけで泣く そんな感じです
もちろん小学一年生が「命がけ」なんてことは考えもしないでしょうが・・・
とにかく泣いている自分だけはハッキリと記憶しているのです
12 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 03:24:42 ID:Rsn50vm20
その声が聞こえたのか、私の廻りには数名の大人がいた微かな記憶
私は大人に囲まれてもまだ泣いていたと思います
何分くらい泣いていたのかは分かりません
大人が私に質問していたと思います
どこから来たの?
お家はどこなの?
ボクの名前は?
どう答えたのかは分かりません
13 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 03:25:40 ID:Rsn50vm20
気が付いたら母の実家にいました
泣いた記憶はありました
しかし、なぜ泣いたのかは分かりませんでした
泣き疲れてその後はそのまま寝たと思います
翌日はもう普通に従兄弟達と一緒に遊んでいたと思います
その後、私は大人になってもなぜか小学一年の時の「大泣き」
その記憶だけはハッキリと覚えておりました
泣いた理由は分からずとも
14 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 03:26:30 ID:Rsn50vm20
この話に関係あるかどうかは分かりませんが 私は大学時代クラブに所属しておりました
その所属クラブで海に行きました 砂浜でバレーボールはやりました
でも海には入りませんでした
卒業旅行でオーストラリアのゴールドコーストに行きました
砂浜で体を焼きました
でも海には入りませんでした
それらは無意識だったと思います
なぜか私は海に入って泳ぐ・遊んだ記憶がありません
15 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/11(火) 03:28:13 ID:Rsn50vm20
この文章を書きながら、少し恥ずかしいのですが涙が出ます
心の底から怖かった・・・
そして小学一年の時の自分を褒めてやりたい
よく無事でいた! よく頑張った!と
怖かった記憶を消すには泣くことしか出来なかったのだと思います
以上
10歳の夏休み…
深夜、急にオシッコがしたくなったのでトイレに行こうとしたら、途中で我慢できなくておもらし…
トイレに行ってパンツの中を確認してみると、白くてネバネバした生臭い液体がチンコの先から出てた
>>15 おつおつ。
質問なんだけど、霊感みたいなのはあるの?
従兄弟数名はあなたを置き去りにして帰っちゃったの?
18 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 01:55:04 ID:CD9DHLfM0
>>17 Rsn50vm20です
霊感はそんなにないと思います
極まれに気配を感じる程度です
今まで特に生活に支障をきたすようなことは一度もありませんでした
子供の頃の話ですから記憶が曖昧なところが多分にあると思い
実は当時のことを親に聞いてみました
漁港に行ったのは三女の叔母(母は次女)と私を含め従兄弟達6名だったそうです
どうやら私がいないことに気が付かず、一度全員実家に帰ってしまったそうです
私がいないことに誰かが気が付き、慌てて一族総出で私を探し回ったとのことです
19 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 01:57:52 ID:CD9DHLfM0
漁港で大人に囲まれていた私を発見した時
大人:どこに住んでるんだい?
私:〇〇
〇〇とは関東圏の住所だったそうです
もちろんそんな住所は四国の人達からすれば全く知らない住所だったはずです
親戚一同大笑いだったそうです
私が見つかりただの笑い話で終ったとのこと
(以前とは言えかなり前ですが、ばあちゃんが関東圏に来た折に
この話題が一度だけ出ました
私も「笑い話」として記憶しておりました)
ただ母が少し気になったことが一つだけあると言いました
ばあちゃんが「あの子は危なかったかもしれん・・・」と(これは初耳でした)
後々3回程そのような言葉を聞いた と母は言っておりました
またその出来事があった日以降、ばあちゃんは私を家から一歩たりとも出すことを禁止し、
片時も自分の側から離さなかったそうです
子供の頃、「不幸の住宅」って呼ばれてる、霊がよくでる住宅に住んでたんだけど、毎日同じ夢を見てた。黒い頭巾をかぶって、でかい鎌を持った死神?が出る夢。
必ず住宅の敷地内で死神が出てきて、死神が出るときは、必ず変な音楽が流れてた。
学校帰り、住宅の敷地内に入った瞬間音楽が流れて来て死神に追い掛けられたり。
自分の部屋に入ったらその死神の人形があって、「うわあ!!」って叫んだ瞬間、あの音楽が流れて来て、死神が現れたり。
1、2回なら「ただの夢かな」で済んだんだけど、毎日毎日夢に同じ死神が出て来るから子供ながらに怖くて朝まで起きてた時もあったよ…。
枕の位置を変えたら出て来なくなったんだけど、死神が出てくる時に流れる音楽を友達が口ずさんでた時はマジ泣きしてしまった…。どこでその曲知ったの?とか、怖くて聞けないまま大人になっちゃったけど。
小学生の頃、秘密基地を作るのが流行った
でも、両親が離婚したばかりで、少し不安定な状態だった事もあって、
軽く苛められていて、自分は仲間には入れてもらえなかった
田舎だから、遊ぶ場は限られるし、そこは秘密基地がらみで、
より排他的になっている友達でいっぱいで、出かけることも出来なかった
ゲームなんかもまだ普及していないかったから、引きこもりにも
なれなくて、夏休み前になって最後に流れ着いたのは、危険だからと、
校則で行ってはいけないことになっている川原だった
川原の中洲は、学校の校庭くらいの広さがあって、森といってもいい
くらいの木立が生えていた
そこに一人で秘密基地を作って遊ぶようになったある日、木々の隙間
から声をかけられた
見てみると、中学生くらいの女の子が手製の釣竿を持って立っていた
その子は、他に子供がいなくて退屈しているから、一緒に遊ぼうと
誘ってきた
最初は女の子、しかも年上なんて、と気後れしてたが、こっちも他に
遊び場なんかないし、何日か通う内にいつの間にか打ち解けていた
それからは、暇なときはずっと中州に通い詰めで、女の子からは釣りや
カブトムシの捕まえ方(中洲にはやたらと虫がいた)や泳ぎ方を教わって、
こっちからはおやつのお裾分けや読み古しのマンガを持って行くという
感じの間柄になった
女の子は自分がどこに住んでいるのかは話さなかったけど、中州にある
雑草だらけの畑のようなところから、キュウリやトマトをもいで一緒に
食べたことがあったので、多分、森の中のどこかに家があるのだろうと
(ホームレス的な意味ではなくて)勝手に想像していた
夏休みが終わってしばらくした頃、突然、女の子は今日でお別れだと言い出した
自分は昔からずっとこの川に住む〜の一族(〜の部分は良く覚えていない)で、
ここ、しばらくは中州に森が出来たので、夏の間は下流のこの辺りで暮らして
きたのだが、今夜辺り、流れが大きく変わってしまいそうだ
もし、それでも森が残るようなら、また、来年戻ってくるが、そうでなかったら、
もう拠り所が無くなるので帰って来れない
だから、さよならなのだと言うと、去っていった
その晩、珍しく台風が、暮らしていた内陸の町を直撃した
翌朝、まだ、小雨が降る中、川原を見に行くと中州は水浸しだったが、森はちゃんと
残っていた
安心して、また、来年もあの女の子に会えるんだと思って、その日は家に帰った
だが、その後、中州の森は切られることになってしまった
自分の家は大丈夫だったが、台風の日に川辺では何十年か振りに床上浸水も出る
くらいの被害があって、その原因が中州とそこに生える森だとされたからだった
森が切られ、川が改善工事される間、何度も見に行ったのだが、結局、そこに女の子が
暮らしていた痕跡は見つけられなかった
翌年、女の子が現れることは無かった
今考えてみると、たまたま夏休みの間、遊びに来ていた女の子の暇つぶしに付き合わされた
だけなのかも知れないと思う
きっと、中洲に住んでいるというのも嘘で、畑も、昔は水害覚悟で川原で耕作している人が
よくいたというから、その名残に過ぎなかったのだろう
でも、あの夏、あの女の子に会えなかったら、たぶん、小学校時代は何一つ楽しい出来事も
無かっただろうから、正体はなんであれ、たまに思い出しては感謝している
普段真面目に学校の宿題していくタイプだったんだけど、なぜかある一日だけ宿題してきなさいと言われた記憶がなくて、
やるの忘れた。
クラスメートみんなしてきてたのになぜか自分だけ記憶がなかった
なんだったんだあれは。
家に不思議で大好きな絵本があった
大きく古ぼけた木の幹に穴が開いてて、そこに入ると別の空間に繋がっていて冒険する
あと、木に丸い餅みたいな食べ物がなってる
いくら家族に言ってもそんな本はなかったと言われる。たしかに兄弟も何度も一緒に見たはずなのに。
>>21 校庭くらいの大きさの中州なんてあるんだ
中州が秘密基地なんて楽しそうだなあ
いつごろだろう?もう二十年以上前の話になるのかな?
長文になってしまったため、分割して上げます。
近所のといっても、(田舎なので100m以上はなれた家なんだが。。。)
一つ年上の女の子と遊ぶことになった。
なぜ、遊ぶことになったのかは、はっきり覚えていない。
当時の俺は、実家が寺であることから、地域の人にチヤホヤされていた。
今思えば恥ずかしい話なんだが「若さん」「お寺の坊」的な扱いを受け、
その当時の俺は自分がなんだか特別な存在なのだとカンチガイした餓鬼だった。
近所の家に勝手に上がり込んだり、あまつさえ、あがりこんだ家でメシを食わせてもらったことも、一度や二度じゃない。
そんなことがまかり通っていたため、俺は勘違いをし、はっきり言って同じ年頃の子どもたちに嫌われていたと思う。
だから、この一つ年上の女の子と遊ぶのが、凄く楽しみだったのを覚えている。
春、もしかすると、初夏に入っていたのかもしれない。暖かい日のことだった。
さっきも言ったように、あまり、友達と遊ぶ機会がなかったため、どんな遊びをしていいのかよくわからなかった俺は、
女の子がしたいという、ママゴトをし始めた。しかし、すぐに飽きてしまう。トランプ遊び、人形遊び、色々女の子が勧めてくれるがすぐに飽きてしまう。
でも、そうこうするうちに、時間がたったのか、その家のおばさんが、おやつを持ってきてくれた。
おやつを食べていると、女の子の座っている後ろの衾が、少し開いていることに気がついた。
何気なしに、そのふすまの隙間を良く見てみると、おばあさんがおいでおいでをしているように見えた。
俺の目の前で、おやつを食べている女の子は、そのことに気づいていない様子だった。
そこで、俺は「●●ちゃん、ドアの向こうでおばあさんが、おいでおいでってしてるよ?いかん?(行かない?)」
「え〜。うそや〜。そっちの部屋に、おっきばあちゃん(曾祖母)寝てるけど、私起きたところ見たことないよ。」
「でも、今もおいでおいでしてるよ?いってみやん?(行こうよ!)」
と言うか、言わないか、勝手に衾をあけ、さっきおばあさんがおいでおいでをしていた部屋へ入っていった。
確かに、さっきまで衾のすぐそばでおいでおいでしていた、おばあさんの姿はなく、一組の布団がこんもりと膨らんでいた。
その様子を確認して女の子は言った、「ほら、起きてへんやろ。おっきばあちゃんずっと寝てるもん。」
それでも、俺は、絶対においでおいでしていたと言い張り、顔を確認しに行った。
(自分の中には確信があった、ついさっき見たものが嘘だと思えなかったから)
顔を覗き込むと、やはりさっき衾の間からおいでおいでをしていた、おばあさんだった。
「やっぱり、このおばあさんやよ。さっきおいでおいでしとったもん。」と俺は言ったが、女の子は、おかしを食べに戻ってしまった。
自分もおかしを食べ残していたので、(女の子に相手をしてもらえなかったので)元いた部屋に戻った。
おかしを食べ終り、しばらく遊んでいたが、どうしてもさっきのおばあさんが気になり、女の子と二人で、衾の向こうの部屋へいった。
おばあさんは、まだ、寝ているようであった。どちらから言い出したのか、多分自分が言い出したのだと思うが、
寝ているおばあさんを起こさないように、布団にもぐりこむゲームをしようと提案した。
女の子も了承し、二人で、おばあさんの布団にもぐりこんだ。すると、とても不思議な感覚がした。
もう春も過ぎて、暑いとかんじる日もあったのに、布団がやけにヒンヤリとしている。
ヒンヤリというよりも、とても冷たく、寒い感じがした。おばあさんの手を見つけて、触ってみた。
シワシワで、とてもコケていて、ゴツゴツ・ザラザラという感じがした。
そして、その瞬間にこの寒さの原因は、おばあさんの体であることに気がついた。
そのザラザラした手は、氷かと思うほど冷たく。固かった。
思わず俺は、「冷た!」と叫んだ、女の子が「何が?」と聞き返したので。
俺は「おばあさんの体めちゃめちゃ冷たい、氷みたいや。」といった。
女の子も俺の言葉で、おばあさんに触ってみたようで「冷た!」と叫んだ。
しばらく二人で「冷た!」「冷た!」といいながら布団の中で遊んでいた。
しかし、妙である。顔を覗き込まれたぐらいでは、おきないことはあっても、
自分の布団に誰かが入ってきて、自分の体を触りながら、子どもの甲高い声で「冷たい」
と叫んでいる。これで起きない人間がいるだろうか?
不思議に思った俺は女の子に「おばあちゃんが冷たくなとっとるで、死んだんちゃう?お母さんに言いに行かんでええ?(いかなくていいの?)」
といった。女の子はそのまま、部屋を立ち去り、おばさんを呼んできた。
おばさんは、初め「おばあさん。おばあさん。起きてください。」といっていたが、
反応がなかったため、少し大きな声で「おばあさん、起きてください。」と言った。
それでも反応がなかった、おばさんは、おばあさんの体を揺らしながら「おばあさん、起きてください。起きてください。」
と何度も呼びかけたが反応がなかった。
その後、家に帰された俺は、母親から女の子の曾祖母がなくなったことを聞かされた。
後日談になってしまうんですが、数年後女の子とこの件について話すことがあり
その時にわかったことなんですが。
女の子はまず「あの後、めちゃくちゃ怒られたよ。」と笑いながら話してくれた。
以下女の子の話で分かったこと
女の子の曾祖母は、女の子が生まれたときからすでに寝たきりで、立ち上がることができなかったらしい。
94歳と高齢であったが、意識ははっきりとしており、会話等ができたこと。
俺が遊びに行った、時間にはおばあさんはすでになくなっていたということ。。。。
長文の上駄文で読みにくかったかと思いますが、思い出しながら書いたのでモウシワケナイ。
37 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 23:12:17 ID:nmdaVResQ
あんま面白くないけど
小学生の時引っ越して新築の家に住んでたんだが
低学年の頃、しばしばおかっぱの着物着た人形が出てくるようになった
俺が一人の時とかじゃなく、家族がいる時でも平気で出てきた
家族には見えんかったみたいだが、俺はそいつを見ると涙が止まらなくなって
胸が締め付けられるように悲しくなって、体が勝手に動いてとにかく暴れた
自分でもよく分かんなかったけど、なんか泣きながら暴れてた
親とかは普通に俺がゲームとかで癇癪起こしたのだろうと
冷静に俺をなだめてた、つか取り押さえてた
俺は人形が見えるとか親に言わなかった、本当に自分でもよく理解してなかったから
とにかく悲しかった、原因不明の涙、すげぇ泣いたしすげぇ暴れた
人形は現れると俺の事見てくる、見つめ合ってる、お喋りできない
人形はなんか笑ってる、ニヤリって、目は黒いのか赤なのかよくわかんね
人形の着物は赤に花柄つーの?綺麗だった
ぶっちゃけると人形じゃないかもしれん、動いてなかったから俺が人形だと思い込んでただけで
とりあえず俺はこの人形現象に悩まされてたわけじゃないが、まぁちょっと困ってた
しかしパタンとこの人形はいなくなった、いつからいなくなったのかは全然覚えてない
俺は御祓いに行った記憶はないが、親が気付いてなんかしてくれたのかもしれない
マジ不思議、不思議過ぎ、なんぞこれ
マジ体験、今思い返しても怖くもなんともないがただ不思議なだけだった
38 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 23:25:12 ID:Y+Gkx0pgO
ごろげんババァ
ヨーヨー
知ってる人居ませんか?
雲の上にお城が建っているのを見たことがある人、いませんか?
>>41ありがとうございます!
驚きました、こんなにたくさん。
私も子供の頃よく兄と見ていたのですが、まだまだ見ている方いるかもしれないですね。
本当になんだったのか、とても不思議です。
43 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 11:34:13 ID:itXHxEJg0
>>26 それ知ってる 自分も好きだったなぁ
たしか「めっきらもっきらどおんどん」だっけ?
昔団地に住んでたときの話。
言うほど不思議でもないかもしれないけど、小学生時代に自転車でかくれんぼだか鬼ごっこしてたんだ。
低学年だったと思うけど正確な年齢は覚えてない。
で、まー簡単な話迷子になったんだよね。
団地が連なってて(当たり前だけど)見たことのない様なところに出たんだ。
けど子供の遊び場だし○街区とかあったんだけど、団地がある範囲は知り尽くしてるつもりだった。
記憶が曖昧なんだけど、泣きながら自転車こいでたら知ってる場所に出たんだったと思う。
後日その場所を友達と探しても見つからないし、今でもどこで迷ったのかがわからん。
団地それぞれには○街区みたいに数字が書いてあるから、探しに行ったときに見つからないことはないと思う。
アレは何だったんだろうな
46 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/15(土) 17:02:01 ID:5Y4gHrhN0 BE:2776301388-2BP(0)
子供の頃・・・
っていっても、私が18才のときのことなんですが・・・、
男友達とラウンドワン瑞穂店のカラオケに2人ではいったときかな。
マッサージチェアが付いてて、すごいいい雰囲気の部屋で、
2人で呑みながら歌うたって、話しをしてて・・・
私はずっとその男友達の隣に座ってたんだけど、
友達の顔が見えずらいから向かい合わせになって座ろう
と思い立って、
席を立って、数十センチの距離を移動して、相手の向かいのソファに腰掛けようとしたんだよ、
・・・席に着くときはいすを見ながら、
私は注深く腰を下ろしていった・・・
・・だけど、
ほんとにおしりがあと数ミリでつく ってとこで
気が付いた。
・・・何だこれ・・・?
自分が手を置いている肘掛に5せんち程のくろいものがうごめいていた。
とっさに私は飛びのいて、きゃあっ と短く叫ぶ。
ゴキブリが!!と思ったのだが、
よくよくみると・・・何かの影のようだった。
なんの影だろう?
周りを見るも、そんな小物はみつからない。
自分もどいてみたが、そのかげは自分の物でもない。
本当になんだこれ・・・?
影の動きはゆっくり浮いている物のようだった、
モノはうごめいていて、
でも他の物に動かされているかのように早く、・・・ソファの隙間に消えてしまった。
・・・私は酔っ払ってるんだろうな・・・
と友達をみると、
「なんだったの・・?いまの。」
と聞いてきた。
友達は運転するから呑んでない。・・・幻覚じゃなかったようです。
なんだったのだろう、あの影は・・・;
小学校に上がる前だと思うが、夜中に家族がテレビを見てるとき
先に寝ていた子どもの頃の自分が起きてきて居間を通り過ぎ、
台所にある菓子棚を開けて、無言でずっと菓子棚の中を凝視していたらしい。
その時の自分の目が異様に吊り上って狐のようだったと聞かされて、少し気持ち悪かった。
>>43 形ははっきりとは覚えていないんですが、
真っ白で日本のお城ではないような感じでした。
結構見てる人がいるというのは驚きです。
巨人と7人の子供が出てくる童話について尋ねた前スレ986さん、
ラスト辺りでずばりの回答が来てたので念のため転載しておきます。
997 『 本当にあった怖い名無し 』 sage 2009/08/13(木) 22:34:35 I0hnysq/O
>>986間に合うかな?
ペローの「おやゆびこぞう」だよ。
>>44 >>26 海の底が見えるビー玉がよかったね…
アレ欲しかった。
月を引っかけるように縄跳びしたりさ。
俺もその絵本大好き!
誰にも会わない不思議な日とかさ、俺リアルで今も探している。
>>45 何となく、動物のお医者さんの「猫の泉」の話を思い出したw
54 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 03:53:47 ID:vEnjCnsmO
小6の林間学校での話。あんまり怖くないかと。長文失礼
ひぃおばあちゃんがお守りにと前日にキーホルダーをくれたので、リュックにそれをつけて行った。金具じゃなくて紐で結ぶやつ。
二泊三日だったんだけど、初日の午後、野道でキーホルダーの紐がぷっつり切れてしまってた。
15分くらい前にリュックを開けたときはあったはずなのに。残念に思うも引き返せないので諦めた。
林間学校は何事もなく終わって、帰りのバスももうすぐ小学校に着くって時に、担任からひぃおばあちゃんが亡くなったことを告げられた。
出発した後倒れて病院運ばれたらしい。自分、林間学校すっごく楽しみにして出掛けてったもんだから、楽しいのを壊さないようにってんで、帰りまでは親が口止めしてもらってたみたい。
バス降りたらすぐお通夜に直行。死に装束に整えられたばあちゃんを見て、死に目に立ち会えなかったことが悔やまれた。
後で息を引き取った時間を親に聞いたら、キーホルダー切れたのとちょうど同じくらいだった。
偶然かもとは思うけど
ほしゅ
57 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/20(木) 11:31:27 ID:IFSvo8L4O
下品な話ですが。
中学の夏休み中の出来事なんですけど、
友達の家の車でうちまで送ってもらったんです。
だけどクーラーの効いた車内で、トイレに行きたい事が言えずついにお漏らし‥
臭いとか染み?も広がる事無く尿はまっすぐ落ちてった。
うわ‥目立たないが立ったらやばい。とか思って、スッキリしたやら焦ったやらで固まってた。
その後すぐ家ついちゃって絶望いっぱいで車から降りたら、シートはおろか服や下着さえ濡れてなかった。
???とかなって、服をやたらと確認したが乾いたまま。
あの漏らした感覚とスッキリ感は限界を超えた脳が見せた幻だったのだろうか?
意地でおしっこだけ何処かへ転送したのだろうか?
当時、見つからない物は一度部屋から出て戻ると部屋の床ど真ん中に置いてあるって事がよくあった。
だから捜し物はいつもそうやって見つけてたんだけど、その要領で下着ど真ん中に尿漏れパットでも置いたのだろうか。
今でもわからない。
小学校4年生くらいの話。
記憶力悪すぎると言われるのを覚悟で書き込んでみる。
友達にゲームのカセットを借りたんだ。
で、それを別の友達に貸した。
しばらくして返してもらおうと思ったら
「返したじゃん」と言われた。
そうだっけ?と思いながら探したけどない。
どれだけ探してもない。
友達から借りた物だから焦る。
「返したよ」
「返してもらってないよ」
これの繰り返し。
で、数日後に借りた友達に「ゲーム返してないよね?」
って聞いたんだ。
そしたら「え?返してもらったよ?」って言われた。
いくら記憶力悪くてもそんな事はありえないだろ…って感じだった。
何だったんだろ…
貸した友達から借りた友達へ還したんでないの。
二人とも誰のものかは知ってて。
又貸しはしちゃいかんでしょ。
借りパクはもっとイカンw
ま、無事に持ち主に戻って良かったと
PSのゲームを友達に貸して忘れた頃に返ってきたのは良いが、
必ずと言っても良いほどディスクが傷だらけになっているオカルト
俺も人のゲームは多少雑に扱っていたのでアレだが、子供っては人の物を雑に扱いすぎだよな……
「返したよ」
「返したって」
「返したっつってんだろこのバカチンが!」
「返してもらってないよ」 と言ってはみたが、家に帰ったらあったとか。
66 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/22(土) 16:11:06 ID:Ir6Ms9OP0
小学生の時にクワガタ採りで色々あった事を思い出した。
夜の雑木林で木に打ちつけられてワラ人形を発見した時は、その当時はあまり意味がわからなかったけど、今思うとゾクッとする。
でも未だに疑問なのは、小学生の頃にあったはずのトンネルが、今探しても見つからない事。
このトンネルは親戚の別荘の近くでの話だけど、地元の人に聞いても首をかしげるばかり。
67 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/22(土) 16:35:57 ID:Ir6Ms9OP0
訂正⇒木に打ち付けられたワラ人形
ついでに他のも思い出したので
友達の家の天井には、小さな子供の足跡がくっきりと黒く残っていて、友達の間では話題になっていた。
その友達は引っ越してしまったけれど、今は立派なシェフで活躍中。
小学生の頃に、防空壕の跡地の付近で秘密基地を作って遊んでいたんだけれど
ある日突然、上半身裸の色黒で顔に白い化粧をした男が現われて、秘密基地から追い出されてしまったw
この男は幽霊でもなんでもないけど、今でも友達の間で笑い話として語り継がれているw
オカルトと言うより奇跡的確率なんだが、ゲームの貸し借りと言えば
小学生の頃、兄が友達にスーファミのソフトを貸したんだ。
そしてそのままソフトが帰って来なくなって10年近く経った頃、中学の時に友達になった人と貸したまま帰って来なかったゲームの話をしていたら、その友達が
「そういえばウチの兄貴も借りっぱなしのソフトあったな、お前と同じ名字だったっけ」
と言ったから「そのゲーム名前なんて言うの?」
と聞いたら「○○だよ」
「そのゲームウチの兄貴が誰かに貸して帰って来なかったゲームじゃん!確認したいから持ってきて!」
という流れになって、実際に持ってきて貰ったら兄貴の名前が書いてあった。
10年近く貸しっぱなしだったものが帰って来るなんて凄い事だよ
そういえば駅でチャリ盗まれて、
家に帰ったら何故か盗まれたはずのチャリがあって、
どういう事かと家族に聞いたら、兄ちゃんの友達が俺のチャリと知らず、駅で盗んで乗って来てたって事があったなあ。
昔実家の前にちょっとした森があった。
脇に幅50センチ深さ10センチくらいの溝があったんだけど、週一くらいのペースでモグラが流れてきて詰まってた。
森があるからモグラがいてもおかしくはないけど、多すぎじゃないかと…
うちの友人はクソゲー、ゴミゲーをごみ箱代わりに押しつけておいて、なぜか借りパク大魔王よばわりする不思議
まあ冗談は置いておいて。
子供時代よくあったのは秘密基地だよな
埼玉だったんだが、小4の冬の寒い日に友人と夏に作った秘密基地に行った。
林の中のホコラみたいな小さな神社の裏手だったんだが、行ってみると、神社が綺麗になってた。
なーんだ、秘密基地なくなっちゃったね、と言ってたら、神主さんが出てきて、
「このおもちゃは君たちのかい? 危ないし、ここは神様の家なんだから勝手に上がっちゃいけないよ」
といわれて秘密基地に置いてあったおもちゃを返してくれた。
親切だなあ、と思って見てみたら、ビー玉とオハジキがない。
ビー玉っていってもラムネの中のを集めたやつだけどね。
おかしいなと思ってあたふたしてると、神主さんの後ろに4才くらいの子供が綿入れ着て立ってる。
で、その子がいつもの巾着に入ったビー玉とオハジキをもってた。
「これだけはこの子が気に入っちゃってしょうがないからくれないかな」
というから、別にいいかと思ってくれてやった。
そのあとは玩具を神社の賽銭箱のうえに置いて、境内で鬼ごっことかかくれんぼしたり、雪だるま作ったりしてた。
よく雪が積もってたからね、40aは積もってた。
んで気付いたら雪が降ってる、ただの雪じゃなかった。その頃は知らなかったけど、ダイヤモンドダストだった。
あまりに綺麗できゃあきゃあやってるうちに、冬だから日が早くて暗くなってきちゃった。
んで済し崩しに解散した。で、あとになって玩具を忘れた事に気付いたんだ。
次の日集まってまた行ってみたら、神社なんて無かった。前とおりホコラがあるだけ。
あれ?ってみんなで思って、じゃあ秘密基地もあるんじゃね?って見に行った。
秘密基地はホコラの裏の小さな洞穴の中で、子供がしゃがんで入れるくらいの穴だった。
入ったら玩具はあった。でもビー玉がない。
ずっと捜し回ったけどなかった。
で成人して同窓会して、その時に地主の息子だった元担任がいうには、
「あそこはお狐様の社で、ホコラは拝殿、本当の社は裏の洞の中だ」
っていわれた。つまり本殿を秘密基地にしてたわけだ。
同窓会の次の日、洞を覗きに懐かしい面子で行った。
LEDライト片手に洞に潜り込むと、奥のほうが少しせり上がってて、一段うえの窪に小さな狐の彫り物があった。
子供の時分は暗かったから奥までは見ていなかった。
その彫り物のまわりに、ビー玉とオハジキがいっぱい散らばっていた。
ビー玉をどけてみると巾着袋は狐の座布団代わりになってた。
妙に納得した自分らは元に戻して帰った。
あと、子供の頃のお宝だったジャンケンゲームの金コインをおいてきた。
もぐらといえば。
遠方のひいじいちゃん家に時々遊びに行くことがあったんだけど。
ある夏遊びに行ったら、庭の芝生に土が所々盛られてるんだよ。
ひいじいちゃんが「モグラの仕業だ!」と騒ぎだして、モグラ退治になった。
けどその土を退かしてもちゃんと芝生が生えてるんだよ。モグラが掘った穴がありそうなのに穴が無い。
皆首を傾げるが、翌日にはやはり新しい土が数ヶ所に盛られてる。
ひいじいちゃんがボケ始めてて夜中土を盛ってるのだと家族が気付くのにそう時間はかからなかった。
ひいじいちゃんその外はしっかりしてたから信じられなかったし怖かった。
モグラ騒動はしばらく続いた(騒いでたのはひいじいちゃんだけだけど)。
>>66 > このトンネルは親戚の別荘の近くでの話だけど、地元の人に聞いても首をかしげるばかり。
首をかしげる理由は「そんなのあったっけ?」か「あったんだが、どこ行ったかは俺にも分からん・・・」かどっちの意味?
75 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/23(日) 02:05:33 ID:HgZKq01o0
>>74「そんなのあったっけ?」ですね。地元の人に聞いても「う〜ん・・・あったような気もするけど〜」で話が終わってしまいますね。
地元の人が話を濁してるという感じもあります。
トンネルは兄貴と目撃してるので間違いはないと思っています。
ただ別荘地なので、周りには民家も無くたまーに別荘に来るって人達ばかりなので、トンネルには無関心だったのかもしれません。
いずれにしても地元の人には避けたい話題なのかも?以前兄貴に話したら、「あったなトンネル」って言ってたので、子供にしか見えない?
そんな事あるのかなぁw親戚のオジサン達に聞いても知らないって言うんですよね。
ただこれは、トンネルを取り壊した可能性が高いと思っています。
でもその情報が無いのが疑問で気持ちが悪いのです。
夜中起きてふと時計をみたら夜中3時でまた眠気がきて目が覚めたら夜中1時だった。あれは何だとのだろう?そんな経験ありますか?
メンヘラの彼女の家で夜に眠剤もらって寝て起きたらまだ夜なんで
同じ日と思って余裕ぶっこいてたら丸一日経ってて仕事クビにされそうになったことならある。
夢か現実かもうわかんないんだけど、真っ白いヘビを実家近くで見た。
夢かとも思ってるんだけど、実際にある場所でフルカラーで記憶に残ってる。自分の服装も。
赤ヘビも見たような。
幼稚園くらいの時のことだけど、未だに不思議。なんか意味あるのかな?
白い蛇は突然変異のアルビノとして稀だけれど実在するよ。
山口県だかには白蛇が保護されてる地域もあったような。
なんかすごいデジャヴュきた
白蛇のあたり
83 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/24(月) 00:00:27 ID:HgZKq01o0
小学生の頃は友達の家に遊びに行く時に必ず
「○○君、あ〜そ〜ぼ〜ぉ」って大声でその子の家の前で言ってた
玄関にベルがあるのにだ
最近の小学生には無い現象のようだ。でもピンポ○○ッシュは今でもあるようだ
地域によっても違うのか?
小学生4、5年頃従兄弟の家で怖い話大会!昼間だからってカーテンしめて暗くして準備万端。
兄が話たけど全内容は覚えてない。適当に作ったらしい。
兄「そして救急車が…」→ピーポーピーポーマジで通った。
兄「何か音が…」→物が落ちて音がした。
兄「誰かがやってきた…」→ガチャ玄関あいた…
近所に井戸端していた従兄弟母が様子を見にきた…でまた出掛けた。
ここらから段々みんな怖いのと好奇心でドキドキだった。
そして「電話がなりだした…なんて言ったら鳴るかも!言ってみて!」
て話になり兄「そして電話がなった…」って言ったらすかさず鳴ったわけ
もう怖いとかよりウケた!電話は出なかった。すぐ鳴りやんだ記憶。
85 :
コッペリアの兎:2009/08/24(月) 15:42:07 ID:u3pOisO/O
小学生の時夏休みの朝、起きたら女のはずの私の股間に見慣れない物が生えていました。
お兄ちゃんに見せると、これはオチンチ○だと、お兄ちゃんはパニックに陥りましたが
凄いと思った私は隣の家に住む親友のマコちゃんに見せてあげようと思い隣家に行きました。
私のオチンチ○を見たマコちゃんは
『凄い、触らせて』
と言って、慣れた手つきで私のオチンチ○を扱きながら先端に舌を這わせてきました。
『マコちゃん、オシッコしたくなっちゃたよ』
オチンチ○のムズムズする感覚に私が尿意を訴えても、マコちゃんはオチンチ○を離してくれません。
そして、遂にオチンチ○の先端から白い液が出てマコちゃんに掛かってしまいました。
どうしたらいいか分からずオロオロしている私に、マコちゃんは落ち着くように言うとスカートとパンツを脱ぎ
寝転がって脚を開き、股間の割れ目が私によく見えるようにしました。
『ここにオチンチ○を突っ込むと、さっきよりも気持ちよくなれるわよ』
可哀相に父親に犯されたせいでマコちゃんの処女膜は既に無くなっていたのです。
私はマコちゃんに言われた通りに割れ目にオチンチ○を挿入しました。
『はあん』
マコちゃんの割れ目のヒダがオチンチ○に吸い付く感覚に私は思わず声を上げてしまいました。
繋がったままマコちゃんは服を脱ぐと、私も脱ぐように言いました。
私も裸になったのを確認したマコちゃんが、腰を振るようにいったので
私はマコちゃんの上に馬乗りになった体勢で腰を振ってみると、オチンチ○がヒダヒダで擦れる
味わった事の無い快感に思わずのけ反ってしまいました。マコちゃんは、そんな私の肩を掴むと
小学生にしては大きな胸の先端を私の小さな胸の先端と擦り合わせてきました。
その瞬間、私の全身がゾクリと痙攣し、これまでの快感が拙く感じられるくらいな快感がはしりました。
はあん、だめ、またオシッコ出ちゃう。。
おそらく私はそんな事を叫んだのだと思います。オシッコが出たような感覚とともに私はマコちゃんの中に射精してしまい
マコちゃんもイッてしまったようです。
『大好き』
そう言いながら、私たちは事後の気怠い雰囲気の中、唇を重ね合わせたのでした。
小学校中学年くらいまで、幻覚を自由に見ることができた
頭の中にある想像と、現実の感覚を重ね合わせるような感じで
自分でこれは幻覚だと自覚してたけど、実際にそこにあるようなリアリティで物体を作り出すことができた
視覚だけじゃなく、触ったりすることもできた(聴覚は誤魔化せなかったけど)
そんなに特別にも思ってなかったので、やることは少なかったけど
ファンタジーな映画やらマンガやらを見た日には身の回りをファンタジックな存在が大量に飛び回っていた
自分の体験した不思議体験っていうとこれくらいしかないけど
想像力のたくましい子供ってそんなもんなんだろうか
>>87 見えるなんてうらましい限りです。
それは幻覚などではなくソートフォーム(thought form,thoughtform,thought-forms)。
オーラと一緒で、見える人と見えない人がいます。
欧米では引き寄せの法則などで頻繁にこの用語が出てくるのに、日本には未だ定着していません。
思考が現実化する一歩手前の状態で、魔術の世界ではこの存在を使っていろいろなことをします。
日本では「思考形態」などと訳されますが・・・ヘンな訳だと思います。
自在に操れるようになると思い通りの人生が送れます。
Nonphysical entities which exist in either the mental or astral plane.
Each entity is creted from the thought.
http://www.themystica.com/mystica/articles/t/thought_forms.html
>>87 触れるのか・・・俺ならエロい妄想にしか利用しないだろうな。
>>88 そんな便利なものなのか
>>87じゃないけど、俺も子供の頃は普通にやってた
俺は時々そっちに吸い込まれていって、帰ってくるときには幻覚の映像の一部が
電灯や箪笥なんかの家具や機器に吸い込まれるというか、重ねあわされた感じ
(ちょっと説明難しいけど、ナチュラルなモーフィング見たいな感じ)で現実に
戻る事もよくあった。
そのときは、あの部分があんな風に見るのは難しいなぁ(これも説明し辛い)なんて
思ってた。
最初は部屋に居るんだけど、そいつらと会話したり、じゃれあううちに自分自身は部屋に
居るのに別空間を走ったり、間一髪かわして避けたり見渡したりしてた。
いつの頃からか、何も出てこなくなった。
人志松本の○○な話のぞっとする話で
幼稚園のときの友人吉田君が笑ったら目が飛び出したのを見てから
吉田君は消えた。先生も吉田君を知らないし友人、母親も吉田君のことを知らなくなってた。
って話を聞いて、MMRに載ってた、鉛筆を投げて立たせて落とせる少年が、
ある日いなくなり、教師は彼のことを知らなくなっていたって話を思い出した。
まぁこれらの話が作り話ではないとしたならば、話者の幼少期の無意識の
捏造記憶ってか幻だとか夢なのだろうなぁ。
93 :
88:2009/08/26(水) 07:58:01 ID:hjmZB81n0
>>89 式神もソートフォームです。
普通のソートフォームとの違いは、明確な意図の下に創造されていることと、
創造者が陰陽師のような熟達者だということです。
米国の話ですが、ソートフォームに留守番をさせるという記述を読んだ覚えがあります。魔術の世界ではごく当たり前のようでした。
生命のあるなしにかかわらず、想像した物はすべてソートフォームになります。
以下は生命を持たない物の例。これを書いた人はソートフォームのことをよくご存知です。
--------------------------------
ダウジングの世界には「ソートフォーム(Thought Form)」という考え方があります。
一番有名な例は、ある部屋で数人の人間が机を取り囲み会話しながら、
強く机の上に箱などを想像します。そのまま念じた人々が部屋から出た後、
ダウザーが机の上をダウジングすると箱を検出できる、という現象です。
ダウジングを通して見た世界では実物と念じたものは区別がないのです。
ちょっとした思念ですらこれくらいの影響度をもつのです。
--------------------------------
パントマイムで壁を作るのを見たことがあると思います。
あの壁もソートフォームです。
これも読んだ話ですが、あるパントマイミストが自室にソートフォームで壁を作り、
消すのを忘れてそのまま出かけてしまいました。
帰宅してからその壁にぶつかって転んだそうです。
>>91 ひょっとすると見えなくなっただけかもしれません。
見えたときは脳波がアルファー波かシータ波で、今はベータ波になっているとか。
空想の世界にどっぷりと浸かるとまた出てくるような気がします。
いつもより早めに布団に入って、当時のことを思い返してください。
毎晩繰り返せばきっとまた出てくると思いますよ。
とても貴重な才能です。大切に育んでください。
わかったから、次の話題よろw
つまらない話だけどいいかな
幼稚園からずっとバレエ教室に通っていて、小学校2年?3年?ぐらいに発表会があった
2年に1度、市の公民館で行われるそこそこの規模の発表会で、慣れない化粧を我慢したり衣装にはしゃいだりした
まだ踊りも下手で、全プログラム(午前から午後まである長い発表会だったんです)中1、2曲しか踊れない自分は大層暇を持て余してた
衣装はともかく化粧のせいでろくにお菓子も食べることが出来ず、他の人が踊ってる間は公民館を一人で探検して回った
歩き回っているうちに、ホール上段(上層と下層に別れた大きいホールだったので)の一番後ろに、非常口を複数見つけた
うちひとつには梯子があって、確か照明さんがいる部屋に繋がってる(登ったら怒られた)
子供心に他所のドアというのが珍しくて、鍵もかかってないようだしと開けてみた
途端に、目に飛び込んでくる風と雪。
ドアを開けているのに寒くはなく、でもずっと開けっ放しなのも何なのですぐに閉めた
その後何事も無かったように控え室に戻って、次の踊りの順番待ちをしてた
問題なのは、発表会は夏から秋口にかけて行われるということ
寒い地域ではあるが、どう考えたってそんな時期に雪は降らないだろう
自分が見たあのドアの向こうはどこだったんだろうか、今では不思議でならない
拙文すいませんでした
97 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水) 16:31:02 ID:/FwscP/8O
100
>>26 『アラジンと魔法のランプ』で
主人公が魔法使いに騙されて洞窟に入り
ランプをゲットするまでの場所がそんな感じだったと思う
ところでこの話はアラビアン・ナイトのひとつであるが
舞台はシナ国でアラジンが中国人だというのを最近知った
女の人が王様に千一夜話して聞かせるやつだよね?
アラジン中国人なの?
知らなかった。
舞台になる国が結構幅広いんだよね
中東オンリーの話だと思ってたから最初読んだときはびっくりした
104 :
◆M3VK5dghBE :2009/08/31(月) 13:54:59 ID:n0L/Xx7o0
TESTTTTTTTTTT
105 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/31(月) 14:24:06 ID:Df06fkQCO
小学低学年の頃、深夜に目がさめて部屋を見渡すと机やら椅子やら箪笥の引き出しやらが高速でびゅんびゅん飛んでた。(自分だけ棒立ち)それが年に2、3回あった。
あれは夢だったと今は思ってる。
小学低学年位まで、かなりの頻度でデジャヴがあった
ただ、既視感というおぼろげなものじゃなくて
普通に会話が成立する位…受け答えで5・6回位。
見た以外の答えをしたら世界が変わってしまいそうで怖かったので
いつも律儀に台本を読むように会話を進めていたよ
勿論相手の答えは100%台本通り
その時の背景(テレビがついていたとか突風とか)音(車の音や犬の声)もそのまんま
一度見た映画を見ているみたいだった
109 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/01(火) 12:39:18 ID:le5qnN0+O
10才ぐらいの時、玩具の銃を持っていました。
机の一番上の引き出しに入れてありました。
ある日の夜、上から三番目の引き出しを開けると、銃が入っていました。一番上にある筈なのにおかしいなと思い、一番上の引き出しを開けると、そこにも銃が入っていました。
なぜ二つ同じ物があるのか、とても驚いて、兄や両親に心当たりを聞いてみましたが、何も知らないとのことでした。
家から持ち出して遊び、誰か近所の子の物を自分の物だと勘違いして、二つ持って帰ってきた…
でも、その玩具は、かなり遠くの土地に行った時のお土産なので、近所の友人が偶然、同じ物を持っているのを見たりすれば、記憶に残る筈だし、そもそも家の外へ持ち出して遊んだ覚えもありませんでした。
なぜ二つになったのか、今でもわからないままです。
110 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/01(火) 15:48:21 ID:qcXfNb/Z0
ドラえもんでそんな便利な道具があったなあ・・・
小さい頃母親の実家のはらっぱできれいな花を見つけた
みんなに見せようと思ったがわからなくなった
こんな花と説明したら、そんな花見たことないなとみんなで探すことに
が結局見つからず気のせいとか言われて終了
最近そっくりなものを見つけた
織田家の家紋
キュウリの薄切りでも落ちてたんじゃね
そもそも木瓜にそっくりな花ってだけなら山ほどあるし
逆に木瓜のモデルになった花を見て、織田木瓜を思い浮かべれるほど似てるもんでもない
幼稚園のとき何故か友達が木の棒投げて遊んでて、それが私の目に刺さった。
確かに血は出たし友達は青ざめてたが、
私は痛みも全く感じないし目が見えなくもならなかった。
……どこに刺さったのか未だにわからない。
>>109 後の男達の挽歌の物語りの始まりである。
>>46 蟲やろ〜
何の蟲か知らんけど
スーパーマーケットの床で30cm位の蛭みたいなのが
ジタバタ跳ねてるの視た事在る
>>111 花は何色でしたか?
たとえばオクラの花(黄色くてハイビスカス似)なんかだと
半日で枯れて地面に落ちてしまうとか
意外に短命な花があるんですわ
118 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/03(木) 20:26:41 ID:hBB0EBEEO
小学生くらいの時、家でゴロゴロしてたら、
「父親は赤子の息が止まったのを確かめると」
という男性の朗読のような声が急に聞こえたこと。
町内に響き渡る(多分)くらいのボリュームで。
耳を澄まして続きを待ったんだけど、それきりなにも聞こえなかった。
あれは不思議だったな。
夢か空耳だったのかな。
この前突然女の子の声で舌足らずの羞恥心が大音量で聞こえてきた。
真相は、風で流れてきた近所の小学校の昼の放送。なんか芸?を披露してるらしい。
そんなんじゃね?
家で用を足しているとき、窓の外から近所の歯医者の鳩時計の音が聞こえた
しかし近所と言っても室内の音が聞こえるほどではない。道路挟んでるし。
でもその頃は結構頻繁に聞こえていた。
なんの疑いもなく「ああ、歯医者の時計が鳴ってる」って思ってた。
で、ある日「歯医者の時計の音が聞こえるなんておかしい。うちの鳩時計が鳴ってるんだ」と
考えて、納得していた。でも今思えばうちのとは音の種類が完全に違ってた。
近所の家の音も聞こえてこないし、あれはなんだったんだろう。
歯医者は人が変わっておそらく内装も変わったし、もう聞こえない。
>>67 ウチの自室の天井にも子供の足跡がベタベタ付いてるよ
気が付いたときはビクッっとなったけど、よく考えてみると
小学生の時は2段ベッドを使っていて、天井に足をついて遊んでいたのを思い出した
ただまぁ、黒い足跡ではなくて、ヤニまみれの天井に薄く白く残ってる程度だけど…
122 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/04(金) 21:00:22 ID:Kp8N2g4R0
UFOを見た。スレチかな?
小学生低学年の頃、借家から新しく完成した近くの家に引っ越して直ぐだったと思う。
近所の女の子や男の子、兄二人のいずれかと家の前の道路で遊んでたと思う。
ふと上空を見ると、下駄のようなものが飛んでいた。
まさに下駄を下から見たような形。色も白めの木のようだった。
そんな物体がゆっくり、スーッと空を飛んでいた。
俺はそれを誰に教えるでもなく、「あー、らんま(アニメ)の下駄が飛んでるみたい」なんて思ってた。
123 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/04(金) 22:57:47 ID:0BNqW6Pj0
このスレはワクワクするw
ちなみに自分は神様というか、神社の主?を見たことがあるかもしれん。
信じてはくれないだろうが。
124 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 01:35:39 ID:VTZ9R9Vw0
中学生の時、友達と3人で新幹線で東京モーターショーに行ったんだけど
電車の乗り方も知らない3人が携帯も持ってない時代に何故不安もなく東京に行けて、
特に迷わず行動できて無事に帰って来れたのかが謎。
3人とも何故なのか全く覚えてない。
新幹線で東京に行って電車で千葉に行ってモーターショー見てから
電車で上野や秋葉原や亀有などに行った。
何故行けたんだ?何故迷わなかったんだ?
3人だけだったぞ?
125 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 01:49:05 ID:c15dy0NxO
昔、夜道を母と妹と歩いていて後ろに街灯があって前に影がのびてたんだがふと見ると私の影の首から上だけがなかった。直線でスパンと切られてるみたいに。怖くて言えなかったが何だったのか…
頭はやぎで体は人間(ターザンみたいな格好してた)の人?を幼稚園あがる前くらいの小さい頃よく見た。
近所に子供がいなかったので、1人で遊んだりしてると、3〜5m先にいてこちらを眺めていた。
ただ見てるだけで何かされたとかは記憶にない。
127 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 01:57:37 ID:MzwQ+ZvcO
子供の頃ではなくなってしまうんだが 高校生の頃小さいおっさんを見たなぁ・・・でも皆笑うんだよ 本当に見たのになぁ
小学生位の頃
家からビデオカメラで窓の外を映してる映像を見た
雷雨の中赤い発光体が飛んでいた
父親に「火の玉が写ってるね」と普通な顔して言われた
あと、夜寝る時に瞬きしたら朝になった事が一度だけある
またならないかな
129 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 02:07:49 ID:Joe8pSOC0
ミニカーが壁に吸い込まれて消えた事が数回。親に説明しても信じてもらえず。
巨大な古時計が飛んで来るまぼろしを見た事数回。
何年も「時計が来る」と寝言を言っていたらしい。
未だに気になる。
小学生の頃、一輪車に乗って玄関から出て、ドアが閉まる時に、バランス崩して壁に手をついたら、親指が重厚なドアに挟まった。
と、同時に「ゴリッ」と骨が粉砕した様な嫌な音に怖くなって、慌ててドアを開け、指を動かしてみたら異常なかった。
丈夫な骨に驚いた。
大怪我すると思った瞬間に
子どもの驚異的な反射神経が発揮されて
かすり傷さえ負わないことってあるよな
学校の手すりをすべりおりる遊びをしていて階段のスキマから下に落ちた時
とにかくあたりのものに必死に手を出して
衝撃をおさえたもん
132 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 16:08:44 ID:W9phmaB00
小学生の頃、毎週金曜日は夕方から夜まで、家で一人留守番してたんだ。
うちは二階建ての一軒家、いつも一階でテレビ見てたんだけど、
5時くらいになると二階にある工業用ミシンがガーッと動く音が聞こえてた。
ハサミで布を切る音も聞こえる時もあって、本当に怖くて仕方なかった。
親に言ってももちろん信じてもらえない。
ある時勇気を出して、音がしたあとに部屋を覗いてみたんだけど、
誰もいなかったし、ミシンのスイッチも入ってなかった。
で安心して一階に降りてテレビみてたら、また聞こえた。
それから親が家をあけることがなくなって、その現象は起こらなくなった。
それ以降不思議現象にはあってない。
未だに解明できないし、わからないんだけど
友人宅にあった、鳥のマスコット人形が毎日卵を産んでた。
卵の下半分(カリメロがかぶってる?)の形のピンクのプラスチックの
入れ物の中に鳥は入ってて、そこに卵を産む。
卵を割ると白身と黄身がちゃんと入ってて目玉焼きができそう。(卵は本物)
卵をもらって帰って暖めたけど、無精卵なので中で固まってたので捨てた。
なぜ人形が本物の卵を毎日産んだんだろう?
引っ越してしまったのでその子に聞くわけにも行かず、未だに謎。
>>136 その友達がびっくりさせたくて本物の卵を入れてたんだろう
というか、毎日産んでるとこを見に行ってたのかとw
悪戯だったら、それはそれで手の込んだ事をするもんだなあ
139 :
136:2009/09/05(土) 23:25:34 ID:hgBH5NZI0
毎日産んでる瞬間を見てたわけじゃない。
小学校1〜2年生の頃の話で、学校から帰るとピンクの殻の中に最低1個、
多い日は3〜4個の卵があるって言ってた。
引き出しの中に産まれた卵を貯めていて、その内一つを割って見せてくれた(本物の無精卵だった)。
友人もなぜ毎日卵があるのかわからないって言ってた、まぁ7〜8才じゃわからないよな。
友人の親が、インコかなんかの卵を毎日入れる悪戯をしていたのか?
>>139 たまごの大きさはどのくらいだった?
普通のスーパーで売ってるようなやつかな
141 :
136:2009/09/06(日) 04:09:26 ID:8degH4ye0
たまごの大きさだけど小さいんだよな。
普通のスーパーで売ってるうずらの卵より小さい、で殻は白い。
よく知らないが、セキセイインコや文鳥の卵くらいな大きさだろうか。
投稿者自身が余計なレスして突っ込み所満載になる典型…
>>124 誰かリーダーシップ取ってる奴がいたんでしょ
小学校の頃友達と新幹線に乗って上野で映画見て動物園行って、千葉の親戚の家に顔出して普通に帰ってきた俺もじゃあびっくりな対象だな
勿論、携帯とかも無い時代
土地勘なくても、小学生くらいだってこれくらいの事はできますわい
へー凄いね。
でも俺らバカだからその時誰も出来なかったんだよね。
多分誰かに聞いたんだと思う。
ちょっと煽られたら途端に現実的な思考をしだす不思議
>>126 頭が山羊で体は人間、っていうとキリスト教の悪魔を想像してしまうー
とある地方都市の街中で夜中、親と同乗している車からすごくデカイ人を見た
といっても肩の高さは普通の大人くらい
ただ、頭が肩までの高さと同じくらいあって
その頭はわらでできているようだった
今思えば蓑のようなもので巻いてあったような感じ?
(当時は蓑という物も単語も知らなかった)
びっくりして叫んだが親は見ていないという…
Uターンして戻ってもらったがもうそこには居なかった
なんだったんだろう
千と千尋の神隠しにでてきそう
>>148 自分は病院の待合室で
長椅子と同じ幅の巨デブを見た。
でも日本人で長椅子占領できるレベルのデブってあんまりいないよね。
相撲部屋は近所にないし
田舎だからあんな人いたら有名だと思う。
あのひとは一体何だったんだろう。
300キロちかくあると思う。
小学のとき、学校に行くまでの道に神社があった。
小さな神社だが、その神社に入るまでの道みたいなものがあって、
その道は泥っぽくて狭くて木に覆われてていつでも薄暗い、トトロに出てくるような道だった。
その道を神社側から逆走する形で通って毎日学校に行っていた。
晴れてる日はその道から上を見上げると、木漏れ日がものすごく綺麗で、毎日見ながら歩いてた。
ある日、晴れてるはずなのにその木漏れ日がなく、真っ黒だった。
曇っている日とか夜でも、見上げれば木が見えるはずなのに何も見えない。本当に真っ黒。
変だとかは思わなかったんだけど、不思議と回り道したくなって、
その日は神社のその道を通らずに学校へ行った。
帰りにその道を通ろうとしたら、やたら人だかりができていて、パトカーもいた。
そこに近所のひとがいて、どうしたのかきいてみたら、
その道の途中にある鳥居で首吊りがあったそうな。
しかもちょうど自分が登校してるくらいの時間だったらしい。
当時は「だから木が真っ黒だったんだ」くらいにしか思わなかったけど、
あの日、回り道をしたのが正解だったのか、そうじゃないのかと今でも考える。
俺には不思議な体験なんてなかったなぁ、って思い返してみたら
俺が不思議なこと体験しまくってるの忘れてるだけだったw
とは言ってもしょうもない体験ばかりだから、一個だけ、聞きたい意味も含めて書かせていただく
暗い空、暗い海の上に1つの船が浮いている。
船の上には二人の男が横になっている。
一人の男はぴくりとも動かず、一人の男はただただ激しく後悔の念にさいなまれていた。
暗い空から光が降りてくる。男の前に光はやってきた。
その時、男は後悔の念から開放され、安堵の気持ちを得た。
青い空に青い海、とても気持ちの良い海の上に1つの船が浮いている。
船の上には誰もいなかった。
変な記憶って言ったほうが正しいんだけども、少なくとも2歳の頃までにはこの記憶を持った
そして、記憶を手に入れたとき、俺は文章と映像でこの記憶を手に入れたような気がする。
不意にこの話を思い出すとき、よくこの話の元が無いのか気になって探したりするんだけども
見つけられたことはなくて、ずっと不思議な記憶として残っています。
夢といえば夢なのかもしれないけども、なんだかひっかかるんだよな〜。
あと、たしか4歳くらいの頃に俺の魂みたいなのが俺の体を選んで入っていく感じがしたから
別のところで何かそういうの見たんじゃないかなって思ったり・・・
上みたいな話、どこかで聞いたこととか元ネタみたいなの知りませんか?
子どもっていう年齢じゃないかもしれんが中3の頃UFOを間近で見た
過去に二度くらい見たことがあって毎回信じてもらえなかったから携帯で写メろうと思った
でも写らなかったので
ずーっと見てた
小学生の頃
・夜、洗面所の鏡に映る扉の隙間を見たら、ティッシュみたいなやつがスッと現れ、慌てて後ろを振り向いて扉の周りを確認しても何もなかった。
・神社の賽銭をパクったら次の日原因不明の頭痛と吐き気で学校を休んだ。
・カエルのケツに爆竹いれる遊びしてたら
まだなにもしてないのにカエルの口から内臓が飛び出て、慌てて逃げた。
・友達やその親達と行ったキャンプ中に綺麗な30cmくらいのヘビの子供が現れて、
岩を投げつけたら体は岩の下敷きになり
首をグルンと曲げて、俺を見つめるような体制のまま絶命した。
その次の日、プレステをやろうとしたらなぜか壊れていた。
・これだけは時期をはっきり覚えているが小4の春休みの終わりの日に
何気なく部屋の窓を見てたら遠い上空でUFOらしき飛行体が5機ほど現れ、すごいカーブを描きながら視界から消えていった。
南の海の方向から見えたんだが
自衛隊かなんかの練習かなぁ
戦闘機?があんな動きするのだろうか。
中学生の頃
・下校中にケセランパサランを友達数人と発見。ケセランパサランは民家の中にはいって姿を消した。
まるで生きてるように空中をフワフワしてた。
季節は9月でたしか風はなかったような気がする。
あと一つあった。
たしか小学生の頃。
汽水湖(と言っても海水9:淡水1くらいの)で泳ぐカエルを二匹見た。
夕方だったからはっきりと見えなかったが間違いなくカエル。
カエルは海だと干からびるから泳げないよな?
実は井の中の蛙は大海を知っているのか!?
海ではなく湖だろって突っ込みはなしで。
>>155 川から下って、少しずつ慣れていったのかな
サケやマスだって
淡水から海水に慣れるまで河口で過ごすっていうからね
偶然かもしれないけど、思い出したからカキコ。
小さい頃はいつも某N山寺の御守を首から下げてたんだけど、
ある日鉄棒やってバランス崩して落っこちたんだ。
尻餅ついただけで何ともなかったんだけど、
何の衝撃も受けてないはずの御守(服の下)がまっ二つに割れた。
もしかしたら身代わりとかそんな感じで守ってくれたんかなぁと思ってる。
今調べたらこの寺の有名な伝承と自分の体験が似ててちょっとwktk
158 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 11:58:35 ID:PQlrEoDWO
>>26 えっちらほっちらほーいほい
みたいなやつ?
ブランコ乗ったり縄跳びしたりして遊ぶってのなら俺も読んだ記憶ある
小学校低学年の時、かっぱえびせんの空き袋に緑色のカエルを
入れて、袋の外から中のカエルをムニュムニュ触って遊んでたら
カエルが死んでしまったので、外に放して家に戻ったら
玄関の隅に真っ白なカエルが居て、こっちをずーっと見てて
再びカエルの方を見ると、もうどこにも居ない。
怖くなって、お母さんに言ったら“カエルの幽霊だ!!”と・・・
それ以来、カエルが触れなくなりました。
つまらない長文でスミマセン。
>>155 大雨の翌日なんかは汽水湖の水も塩分が薄くなってるはず。
カエルもその大雨で流されてきたのかもシレン
>>159 アマガエルは白い壁の上にいると真っ白になるよ
見えなくなったのは完全に玄関の敷石に擬態してしまったのだろう
162 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/15(火) 20:24:54 ID:PQlrEoDWO
小学生の時、昼寝して起きたら何故か目覚まし時計が気になった。
じーっと秒針見つめてたらふと「秒針止まらないかな」って思った。
その瞬間に秒針が止まった。
びっくりしたけど電池取れたんだと思って反対側見たら電池入ってなかった。
絶対秒針は動いてた筈なんだけどな。
小学生、低学年の夏休み。
田舎の川で、泳いでたら、足首を捕まれ川底に引きずりこまれた。
河童か!見てみると、地蔵がゆらゆらと見えた。
いとこが助けてくれたのだが、何故、地蔵が?
ずーっと気になってたが、オカ板を徘徊してて、何と無く思った。
あの時は地蔵に助けられたのかも・・
その川は穏やかにみえても、急に早く流れ込む深場などがあり、じい様に用心しろと言われてた。
あの時の地蔵は良い地蔵だったと思うと、何だか楽な気になる。
長文、以下略。
水中の…というと、自分も子供の頃奇妙な社?を見た事がある。
普段あまり遊びに行かない方の友人の家に行き、
ザリガニ釣りしようぜ〜って事になって、裏の田んぼの方の舗装されていない用水路に行ったが、
あまりザリガニはおらず、結局半ズボンなのを良い事に膝までつかりながら
水遊びになっていた。
そしたら突然、足がすべったのではなく、アキレス腱のあたりを何かに払われた感じがして
その場に腰を抜かすようにして、すっころんでずぶぬれになってしまった。
足が滑るんじゃなく、本当にそのあたりを柔道の技みたいに刈られる感じで…
けど、友人は前方にいて、アキレス腱なんて払える訳もなく、鯉のようなデカイ魚が居る訳もなく…
ずぶぬれで「今なんかいた…なんかに足払いされた!」とか言っても友人は信じてくれず
何だったのかな〜とか泣きそうになりながらも疑問に思って居たんだが…
で、後日、またそのあたりが気になって言ってみたい!と友人に無理を言って見に行ったら
丁度転んだ場所の土手に埋め込まれるようにして、石の社が鎮座ましましてた。
良く、神社の横にある30〜40cmくらいの石で出来た小さな社が、
土手の水中の部分に埋め込まれるように…というか意図的に埋め込んであった。
友人に聞いても、初めて知った…って言ってたし何を祀っているのかもわからないけど
水神様か何かが怒ったのかな?とか思って手を合わせておいた。
この間はすみませんでした、あなたの神社があるとは知らずにお騒がせしてごめんなさい!って。
私が小学校2年生だった時の話
私の父は出張が多くビジネスホテルに泊まる事が多かった
父は出張先では夜はお酒を飲みに出かけることが常で
出張先から連絡をくれるなどということは滅多にありませんでした
携帯電話はもちろんテレフォンカードすらない時代です
電話するとすれば公衆電話から家にかけるわけですから
用もないのに10円玉を揃えて長距離電話などしないわけです
そんな父が出張に出かけたある夜
父から電話がきました…しかも夜の11時過ぎに
要件は
「仏壇にある紙に書いてある不動明王の真言を教えてくれ」…とのこと
応対した母は訝しげな顔をしながら
「○○(私の名前)、仏壇から紙をお経の書いてある紙を取ってきて」と言い
私が持ってきた紙から不動明王の真言を探して
電話口から父にゆっくり伝えました
父は次の日無事に家に帰ってきたのですが
非常に疲れた顔をしていました
以下は父の話です
「昨日は酷い目にあった…夢で鎧武者が次々に襲って来るんだよ…
逃げて逃げて…追い詰められた時に突然隣にいる誰かから
剣を渡されたんだ…それがすごく切れる剣でな
それでバッサバッサ鎧武者を斬って助かったんだ…
汗だくになって夜中に目が覚めて
ああ、あの剣は不動明王様のだって思い出したんだ
で…電話かけてな真言を教えてもらったんだ
ホテルの部屋の空気がなんとなく重くてな…
真言を何度も唱えながら朝を待ったんだ」
父がホテルをチェックアウトする時にフロントでそれとなく聞いてみたら
そのホテルはとある古戦場跡に建てられていたとのことです
「いやーあるんだな…」
父は幽霊の話など一度もしたことなっかたし
テレビの心霊特集など見ても「くだらん」と言い切る人だったので
その一言は今でも鮮明に覚えています
なかなか興味深い話をトン
子供の頃、お盆に母方の田舎でのこと。
ガキのくせに割と夜更かししてから布団に入ったんだが、
隣の仏間からポクポクと木魚を叩く音が聞こえてくるんだ。
怖くて寝付けないんで、家族を揺さぶり起こすんだが、
家族は、そんなの聞こえねぇよ早く寝ろと言う。
そっから先の記憶はないんだが、
朝、目を覚ますとばあちゃんが布団畳んでて、ほっとした。したが、
「「」ちゃん、夜中うーうー言いながら廊下をうろついてたんだよォ」
とかばあちゃんが言うのでちびりかけた。
人生でオカルトチックな体験というとこれだけだなぁ。
以降ばーちゃん家で寝るのが怖くなった。
確か小2の頃だったと思う。
夜中にふと気がついたら廊下を歩いてた。
あれ?と思ったんだけど、体が勝手にずんずん廊下を進んでく。
そしてお風呂のドアを開けてパジャマ着たままドボーン。
湯船につかって初めて心と体が一致した感じ。
寝ぼけたんだろうけど、廊下歩いてる時も不思議に思わなかっただけで
意識はしっかりあったんだよなぁ。
173 :
1/2:2009/09/20(日) 05:58:46 ID:YAKppD2q0
夢スレに書き込むか迷ったんだけど、子供の時限定の夢だったからここに書き込み。
小学校に上がるか上がらないかくらいの時に、少なくとも4、5回は見た記憶のある夢。
印象が強かったし、毎回同じような情景だったから覚えてる。
明晰夢っていうんだったかな、そんな感じで。
まずリビングのコタツで目が覚める所から始まって
目的は何故か分からないけど、隣の寝室で寝てる母の元へ向かう事。
(明確だったわけじゃないけど、子供心に母の隣で寝に行くためだったのかも)
んで、まぁ部屋の仕切りはドアじゃなくてフスマだったんだけど
フスマのレール?サッシっていうのかな。
そこを透明人間がうろうろしてるわけw
テレビとかで見るような、透明人間ですよ〜って分かる程度に目に見える感じの。
全部の部屋がフスマになってて、そこを全部うろうろとしてて…
んで、そいつに触れるとそいつが自分に憑依する。
憑依したら、壁とか何かに触れないと乗り移ったままで
乗り移ってる時は、金縛りに会ったことのある人なら分かると思うけど
声を出そうと、出してるんだけど出ない感じになるw
裏声出そうとしても、かすれるときみたいな。
それ以外はちょっと不思議な気持ちになるくらいだったな、憑依してるときは。
174 :
2/2:2009/09/20(日) 06:00:06 ID:YAKppD2q0
フスマを通り抜けて、憑依してるやつを壁に乗り移らせて
母の元に向かう。母はフトンで寝てるんだけどw
んで、母にも憑依してるから母をタッチして、壁とかに移動させてあげるの。
これで夢は完結。(今だからそういうつもりなのかも、ここで終わったって感じがする)
それまでにも、何回か同じ夢を見てて
最初は何もわからなくて、夢を見るたびにこうすれば離れるのか、こうすればくっつくのか
憑依してるときは声が出ないのか。とか色々発見していった気がするw
この辺が明晰夢って感じた部分かな。
今でこそ、冒険みたいで楽しい夢だって思えるけど
何故か当時はその夢が怖くって、透明人間の存在も怖くて…
怖い夢を見る、ってくらいしか家族にも言えなくて
何故か自分の中だけのタブーになってたりしたw
夢の記憶ははっきり覚えてるけど、もう何年も見てないなぁ。
その頃からよく金縛りにも会ってて、フトンを顔の上まで被って寝るクセがあるから
金縛りで目覚めてフトンの中の酸素が薄くなってきて苦しいのに出れない!
苦しい苦しい!って力入れてやっとフトンから抜け出す、ていう体験も何度もしたw
後から、あ、金縛りだったんだ(金縛りって言うんだ)って気づいたりw
今でもたまーーーに、金縛りにはなるけど耳鳴りがしたり幻聴が聞こえたりするくらいで目では何も見えない。
多分零感な、私の面白くもない子供の頃の不思議体験でしたw
長レス&分かりにくくてスマソ。
175 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/20(日) 06:28:45 ID:fQgC9mET0
夢は夢スレに
176 :
173-174:2009/09/20(日) 06:44:59 ID:YAKppD2q0
>>175 ありゃ、夢スレの方がよかったか。スマソ。
子供の頃だからこそ見れた夢、って思ったからこっちに書き込ませてもらったんだが…
スレ違い申し訳ない。
そんなことより草生やす意味が分からん
178 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/20(日) 12:44:59 ID:83QOkWsq0
水中社と電話の話良い
夢の話はスレとか関係無しに糞すぐるw
181 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/23(水) 17:56:07 ID:pzX5F1p80
俺幼稚園くらいまでテレポート使えてたんだけど、似たような奴居るかい?
子供の頃ってか人の心の声ごくまれに聞こえるんだよな
それが何らかのためになるものならいいんだけど突然聞こえて終わりだからな
ためにならないものばっかなんだよな
この力自由に扱えたらまぢ嬉しいんだけどな
誰か教えてくんねえかな
183 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/23(水) 20:51:40 ID:YyqpSZpS0
長文になるが聞いてくれ 厨房の頃の話だ
布団で寝てたら金縛りにあった
そのときは幽霊とか信じてたから普通に怖かった
ちらと窓を見ると窓が半開きでカーテンひらひらしてた ちゃんと閉めてたはずなのになんでだろ・・・
よく見ると窓の外に貞子みたいな髪の長い女がいた
ビビってなぜか勃起した ビビリ勃起だ 勃起と同時に目を瞑って神様に祈った
金縛りだったのにこのときだけパッと手が動いて両手握り締め祈るポーズになった
そして風が来なくなった
金縛りはまだ解けていなかったのだが安心して窓を見ると・・・
女が部屋に入ってきた ちゃんと窓に鍵を閉めたんだあいつ
這いずって来る女 おれは緊張と恐怖でますます勃起する
来るなよぉお!と頭の中で叫ぶが奴は向かってくる
そして俺の上にかぶさってきた時に奴の胸が俺のティンコにあたった!
幽霊といえどおっぱいは柔らかいんだな
ドンドン這いずって来る 這いずってるからおっぱいの谷間が見えまくり
おっぱい北北きたきたキタキタ!
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!とか頭の中で叫ぶと金縛りが解けた!
女をどいて立ち上がりそのままおっぱいダイブ!
する寸前で弟が部屋にはいってきて電気つけやがった
周りを見ると女も消えていた
おっぱい霊は何をしようとしたのか・・・
184 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/23(水) 21:43:34 ID:MfV1koAXO
無精してなかった?
幼稚園の頃の話し 夜はいつも父と母で川の字になって寝ていた ある時トイレに行きたくなり起きると 廊下を男の人が玄関から階段の方へスーっと通っていくのが見えたんだ 父かと思ったが父は横で寝ていた あれはなんだったんだろう (もちろんトイレは我慢した)
>>185 続き
2年前にも家の中を黒い影が飛んでいるのが見え ロフトと台所では男の人のようなものをみた 家族は見えていない けれどお祓いをしてもらった 黒い影は隣の家に向かって家から出ていった
しばらくして隣の家の人が亡くなった
最近また黒い影をみる 次は兄弟の部屋だ
小学1年生の頃、母親に留守番を頼まれた。
「3時頃に親戚から電話が掛かってくるから、用件聞いておいて」
そう言われてたから、3時を気にしながら留守番してた。
その時、ふとした好奇心が頭をよぎった。
「受話器を耳にしてたら、電話が掛かってくるときはどうなるんだろう?」
ベルが受話器から聞こえてくるかも!と、今考えたらアホな子供の実験である。
受話器を耳に当てる・・・ツ――――プーップーップーッ・・・そのままで掛かってくるのを
待っていた。掛かってくるはずがない。相手からしたら話し中なのだから。
10分程たった頃、プーップーッのリズムに併せて、俺は鼻歌を歌っていた(アホです)。
「あれ?繋がってるの?」
突然親戚のおばさんの声がした。
俺はちょっとビックリしながらも、「おお!こういう風に繋がるんだ!」と
実験結果に満足していた。おばさん曰く、呼び出し音もなくすぐ俺の歌声が聞こえてきたらしい。
もちろん話し中にもなってなかった模様。
俺は途中でフックも触ってないし、どうして繋がったんだ?と思ったのは数年後のことです。
いや、それ、昔の電話なら普通にありえることで
不思議でもなんでもないから
190 :
187:2009/09/25(金) 14:27:19 ID:8ZwEQviJ0
>>189 そうなのか。長年のモヤモヤが解消した気がする。
でも本当に他の人と話してる時には、割り込んでこない(キャッチホンがない時代)から
受話器外れてるだけ状態の電話機に繋げることは可能なのか。
交換手も「通話中じゃないからつなげちゃえ!緊急事態かもしれんし」って感じなのか?
ダイヤル式の電話って良く解らんな・・・。
191 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/25(金) 15:14:16 ID:kplAZqauO
小学校一年の時に死んだはずの友達と一緒に、担任の先生の為に四つ葉のクローバーを集めた記憶がある
一年の時から担任だった先生で、優しくて大好きだったんだけど、三年か四年の時に産休に入る事になった
それで、クラスの女子皆で四つ葉のクローバーを沢山プレゼントしてあげようって事になって、うちの裏庭(田舎なのでやたらと敷地が広い)でその友人と二人で探した
すごくリアルな記憶だし、次の日クラスで女子達から「一人でこんなに沢山集めたの!?」ってすごくびっくりされた
それから十年以上経って同窓会の時も先生がクローバーの話を始めて、女子の間で「○○ちゃん(私)が1番すごかった」って話題になった
あと、専門学校の時に電車で痴漢にあったんだけど、助けてくれた男の子(10〜12才くらい)が
性別は違うのに、雰囲気とかがすごくその友達に似てた
ホームで御礼をしようとしたら、いつの間にか居なくなってた
何の縁があるのか分からないけど、友達の兄が今の私の夫です
ちなみに、友達の兄だと分かったのは、付き合った後なんだけどね〜
192 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/25(金) 19:49:01 ID:1rbaF/Nf0
194 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/26(土) 00:45:09 ID:r6jATIWvO
何かいい話だよね
嫉妬してお兄さんや友達の恋愛をぶち壊す霊も居ると言うけど、逆に縁結びしてくれたのかな
四つ葉のクローバーってのも美しい
優しい子だったんだろうね
195 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/26(土) 01:12:15 ID:UpgiaYvzO
幼稚園の頃よく女の子とキスしたりあそこ見せてもらったりしてた。けど全然ティンコ立たなかった不思議
今現在も幼稚園児っぽい脳みそだなお前w
197 :
本当にあった怖い名無し:2009/09/26(土) 02:03:51 ID:RbbftEbU0
>>181 詳しく。
飛距離(って言うのかな)はどんくらいだった?
>191
不思議な話だなぁ
204 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 11:48:07 ID:F2N0kARg0
ww
205 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/02(金) 21:31:42 ID:t0ftny/Y0
小さい頃、床の間にずっと居る着物着た
凄く優しい叔父さん(?)が好きで、
ずっとその叔父さんと会話してた。
母親に、「誰と話してるの?」と聞かれたとき、
「お母さんには言わない方が良い。」
「えっ何で?…」
「お母さんには見えないからだよ」
「おかーさーん、お母さんには見えない人と話してるよー」
って言った瞬間見えなくなった。
今考えたら、俺って精神科行った方が良いのか。
>>205 見えなくなったから行かなくていいんじゃね?
子供のころ道端のあちこちに石のお地蔵様が立っていた
誰にいわれたわけでもなく、花をつんでは供え、手をあわせていた
その頃は学校で階段から落ちても無傷だったり
チカンやらストーカーに狙われたけど逃げられたり
何かに守られているような気がしたな
208 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/03(土) 13:45:53 ID:w+3REQhNO
>>171 俺も幼稚園児ぐらいの頃、よくテレポートしてたな。
居間で寝たはずなのに、起きると寝室にテレポートしてた。
>207
子供の頃は体が柔らかいから、階段から落ちても案外無傷だよ。
俺も自分で足を滑らせたり、姉に突き落とされたりで3、4回
派手な階段落ちを経験したけど、けがをしたことは無い。
>>208 優しい親に感謝しなさい。
そして祈りなさい。
そこにあなたはいません。テレポートなんかしてません。
>>208 ちびまる子ちゃんでいうと
「コタツから布団への極楽ツアー」ってやつだな
212 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/05(月) 23:33:11 ID:dHpmyFRC0
小学生の頃、すごい運動音痴で体育の授業が嫌いだった。
何故か運動場側の席が多かったので空を見ながら
「雨が降りますように」と心の中で祈ってた。
朝は晴天でも体育の時間が近づくにつれ雲が厚くなり
雨になる事が多かった。
X-MEN見ててそれを思い出した。
子供の頃は天候を操れたんだ。
今はそのような力は無くなったけど
会社でゴルフに行くと望んでないのに
雨になる事が多い。
昔、雲を消してたなぁ。
クラウドバスター乙
↑すみません間違いです。
>>213東北の方ですか?
僕は今でも消せます。
小さい雲はだいたい1分くらいたつと消えるもんじゃね
219 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/07(水) 22:47:55 ID:hCAV9ZReO
小学校の時はまだ家は黒電話だった。
ある時同級生の間で、受話器を置くところにある、通話中に押すと電話が切れるやつ(何て言うのか知らない)
を10回連続で押すのが流行ってた。
私もやってみたら、どこかに繋がって、知らないおじさんが電話に出て、かなりビックリした。
>>219 両脇についてる白いやつ?
子供の頃に、りかちゃん電話みたいな感じでキャラクターに繋がる電話番号をうわさで聞いたときに
実際にかけてみたらホントに繋がって、怖くなってそこをガチャガチャと何度も押した時に知らない人に繋がった事ならある。
当然パニックになってるからすぐ受話器おいたんだけど、あれはなんだったんだろう
>219
>>220 それ白いの連射すると、ダイヤル回線の自動交換機がダイヤル回したと誤認して起こる誤作動だって聞いた。
リカちゃん電話のしくみはわからん。
>>221 なんだそういう事か
全然怖くなくなった。どうもありがとう^^
223 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/09(金) 19:24:20 ID:iLZ8BA8x0
未だに黒電話使ってるから実験してみる。
224 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/09(金) 19:33:10 ID:BcXLnRDxO
小学生のときガンプラ作って枕元に置いて寝た
夜中ふと目が覚めてガンプラみたら、そのまわりに白雪姫にでてくるようなオッサン小人が数人いた
たぶん寝ぼけてたんだと思うけどね
225 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/09(金) 19:53:17 ID:58hMB/MH0
今日学校で体験した。
講堂の裏の廊下の床に、おじさんが埋まってた。
鼻から上が出てた。
ガッツり目が合って( ̄ω ̄|||)ガクブルなった。
しばらくしたらスーッと消えてったwww
まだ子供なので、ここに書く。
>>223 1回押して2秒ほどあける。
も一回押して2秒ほどあける。
ガチャガチャと7回押す。
これで117のはず。
227 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/09(金) 20:36:57 ID:iGBgTtTMO
高校の頃、地蔵蹴倒して股間に根性焼きした事がある。
そんな俺は三十路越えた今でも、神聖道程ニートだ。
何かの祟りかね?
228 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/09(金) 20:52:15 ID:z1ov0EGnO
>>227 それは祟りのせいではなく、オマイの怠けのせい
小学校(低学年)の頃、親戚(おば)が来た時に一緒に仏壇がある部屋で寝たら、夜中突然起き上がって布団の周りを3回ぐるぐる歩いてまた布団の中に戻ったらしい。おばがそれを目撃してて
「怖いからもう二度とお前と寝たくない」
と言ってた。
あと、また別の日か同じ日かは記憶が曖昧なんだけど、
同じようにその部屋で寝てた時、
障子はくもりガラス?の窓があるデザインだったんだけど
ふと目が覚めて、3つあるうち真ん中の窓1つだけ、向こう側が青白く光ってたのを見た。
障子の向こうは電灯もない狭い廊下で、その向こうは外で外灯も何もなくて光源はないはずなのに、左右の2つは真っ暗で、子供ながらに変だと感じて隣に寝てる親戚を起こそうとしたけど全然おきないから、それ以上何もせずまた眠りについたんだけど…。
新聞配達にきたバイクの光だとしたら左右の窓も淡く光ってるはずだし、物音がするはずだし…。
あの時の部屋の雰囲気は妙に静かでこの世と思えないような不思議な感じだった。
夢だったのかもしれないけど。
232 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/12(月) 16:25:39 ID:uiY0Ht19O
自分は生後数ヶ月の記憶を結構持っていたりする。写真撮られた時や、風呂入らされたりした時等。
3歳児以前の記憶持ってる人って他に居る?
>>232 自分は1才ちょっとの頃、納戸で隠れてその日2個目のオレンジアイスを盗み食いしたのを覚えてるよ。
多分1歳ちょっとの時、いつもいる怖いおじさんを見かけて泣いてたら
「何泣いてんだ、お前のオヤジだろよ」と怖いおじさんに言われ、
「あ、この人が俺の父ちゃんなんだ…だからいつも居るのか」と
妙に納得した事を覚えてるw
4歳か5歳の頃にみた夕日が普段の5倍ぐらいの大きさだった。
そのでっかい夕日から真っ黒な人間(これも大きい)が、次々大地に下りていくのを見た。
あまりにも不思議な光景だったので母親を呼びに行ったけど、
大きさが元に戻っていて黒い人間たちもいなかった。
これは現在進行形?で、小3の息子がみた話です。
つい最近、曾祖母のお葬式の帰り道で、車に酔って後部座席で横になって空を眺めていたら、
巨大な生き物(二匹)が空を飛んでいるのを目撃したという。
否定せずに話を訊いてみると、全身が茶色で両手が鎌で、エイのような形の頭をしていて、
一匹は車を二台繋げた長さで、もう一匹はとても小さかった。
「あれ?」と思ったら一瞬で消えてしまったけど、間違いなく居たといっている。
ネットで妖怪を検索してそれっぽいのを探したら「これ!これだった!!」と。
かまいたち
ttp://tamah.web.fc2.com/text/kamaitati.html
ザクレロだよ
途切れてしまったorz
かまいたちに似ているというので、特徴なんかを一緒に調べた結果、
ちょうど台風の後だったから、「お仕事が終わって夫婦で家に帰る途中」で、
本人が勝手に納得していた。羨ましい……子供の目に戻りたい(´・ω・`)
>>236 ザクレロには胴体がないぞ(`・ω・´)
それならまだアッガイのが色としては合うかも。
>>237 可愛い発想だw夫婦でお仕事、ってとこに萌えたが
カマイタチって三匹でワンセットらしいよ?
切り付ける奴と転ばす奴と、薬を塗り付ける奴。
一匹どこ行ったww
二匹で残りの一匹を探しに行ってたんだろ。
和んだ
>>239 必ずしも3柱でないとダメってわけじゃないよ
地方によって違うみたい
243 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 03:20:53 ID:B3ZiIlUyO
保守上げ
↓以降【俺の愚痴】読みたくない方スルーでヨロ
なんでこのスレすぐに過疎るかなあ!結構長く続いてる良スレなのになあ
知名度ないのかなあ、エニグマスレにこっち向けの話載ってて悔しいなあ
転載しようかなあ
誘導しようかなあ
今まで努力したんだけどなあ
暫くこのスレ上げ続けるかなあ
244 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 06:57:54 ID:/GjAFtkkO
うちの妹の話です。
うちの妹はたまに変なものをみるようです。
一つ目は妹が小5の時、ひいばあちゃんに会うため家族で鹿児島へ行きました。
父が車を走らせて、自分は窓の外を見ながらウトウトしていると急に妹が「うわああ!」と叫び「お兄ちゃんあれみて!」と指さすのですが自分には見えません。「何?」と聞くと、「獅子舞みたいのが電柱ぴょんぴょん跳んでた!」と興奮しながら言っています。
当時中1だった私は、その手の話しが大好きだったのであれこれ聞きましたが、結局何かわかりませんでした。
わかるかたいますか?
245 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 06:59:21 ID:/GjAFtkkO
二つ目妹が中学受験の塾帰り近所の古い店で白い人型の煙があって怖くて急いで帰ったと言っていたことがありました。当時私は高校を辞め、金縛りにくるしんでいたので会話はあまりしませんでした。
金縛りに苦しむ姉に向かって、怖かった話をする妹にほんのり
247 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 07:16:22 ID:/GjAFtkkO
三つ目もあったのですが、ミスで消えてしまいました。
妹成人後なので、スレチなのでちょうどいいですね…。
書き込めなかったので最後に自分の話です。
保育園児だった頃です。
就寝前に私は布団の上で両手に顎をのせ足をパタパタさせながら台所にいる母を見ていました。
するとその横を、おでこに目がある知らない男が笑いながらスーッと玄関へ通過していきました。自分も笑顔でかえさなきゃと作り笑いをしました。
その後の記憶はなくパタリと寝てしまったようです。家柄人の出入りが沢山あったので気にならなかったのですが、今思うとじわりと怖いです。
小学校低学年の時、学校から帰る途中たまにサイレン塔から流れるアナウンスが凄く嫌いだった。
アナウンスっていうのはピンポンパンポーンみたいなやつね。だけど似てるけど違う。不協和音。
ドーファ♯ーシー、(ここでうねる)ド↑ード♯ーというアナウンス音。その後普通のピンポンパンポーンがなったりもする。
特にそのアナウンス音が終わった後お知らせとかある訳ではない。それが神出鬼没に流れるのでいつなるんじゃないかハラハラしながら帰った。
この音が凄く気持ち悪いので誰かに何なのか聞きたかったが、友達と一緒に帰るときは流れないので結局正体が分からなかった。
その後高学年になった辺りからいつの間にか流れなくなったけど幻聴とかではなくしっかり記憶に残ってる。
>>244 それは昔、極貧だったお嬢様ではないか?
夏祭りだったんだろう。
251 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 19:37:08 ID:ZEMQe1wH0
子供の時姉と十五夜の満月をみていた。信じられない物をみた。満月の周りを
月と同じ位大きい火の玉が一周した。次の日はご近所でも学校でも大騒ぎだった。
その話題は新聞の一面をかざった。当時は札幌に住んでいましたが結婚して
地方に住むようになりました。ここの土地でその話をすると誰も知らないと
言います。あの火の玉は札幌近辺でしか見えなかったのかしら。今でもあれは
何だったのだろうと考えてしまいます。昭和47年だったとおもいます。
>>251 ビックリした。
愛知在住だけど、全く同じものを見たことあるよ。
時代もだいたい合ってると思う。
ただ、こちらでは全然話題にもならなかったので、ずっと自分の見間違いか記憶違いかと思っていたけど。
それ、何か新聞かニュースかで見たような気がする
割と最近(って言っても何年か前)の記憶だから
>>251-252とは関係ないかもしれないが
254 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/18(日) 21:13:43 ID:Xx9owig10
251です 252さんも見たのですね。同じ体験された方が、しかも遠く離れた
愛知の方。嬉しいです。ここ2ちゃんねるを見ている方は若い方が多いと思っていて
昭和の話なんて無視されるかと思っていました。実際どのくらいの人数が目撃したの
でしょうね。 253さん、飛行機雲に夕日が反射して火の玉の様に見えた
話ならここ数年何度か新聞、ニュースでありましたね。それではなくほんの
一瞬で消えてしまったのです。お二人ともれすありがとう。
流れをぶった斬りますが。
私の記憶も曖昧になっているし、他人にこの話をするのは今でもちょっと怖くて、今日まで15年間自分の胸にだけしまっていたことを書きますわ。
内緒にして一人で背負うのも辛くなったし、勝手な理屈だけどもう時効だと思いたいので、この場を借りてお話させてもらいます。
小学校3年生のとき同級生だった子が行方不明になった。
私はその子(Aとします)と仲が良く、二人で遊ぶことが多かった。
小3の夏休み前日の放課後、二人で近所の「赤土山」というちょっとした雑木林に遊びに行った。
そこは変質者が出るとか言われていて、教師も遊んじゃいけないと言っていたが、クワガタやタマムシが捕れたので、構わず小中学生の子供たちは普通に遊んでいた。
その日私とAは虫取り網と虫かごを持って蝉を捕った。赤土山には珍しく私たち以外の子供はおらず、上級生を気にしないで虫を捕りまくれるのは楽しかった。
午後5時を知らせるチャイムが鳴ったので、私はAに「そろそろ帰ろう」と声をかけた。するとAは、「まだ明るいから大丈夫だよ。それより面白いもの見せてあげるよ」と言った。私は「面白いもの」という言葉に惹かれ、Aについて行った。
赤土山は雑木が生い茂っていて昼間でも薄暗い。そのせいか距離の感覚がおかしくなって、実際の長さよりも大分歩いた気がする。外から見ればわかるのだが、赤土山は実際はとても狭い土地なのだ。15分も歩けば端から端まで歩ける程度の広さなのだ。
黙って先を歩くAについていく内に、「ここまで赤土山の奥に入るの初めてだな」とか「6時までに家に帰らないと親に怒られる」とか考えて不安になった。「まだ?」と聞くと「もうすぐ」とAは答えた。
そして歩き始めてから10分ほどたった頃、突然Aが消えた。
ほんのさっきまでAは目の前にいたのに、ちょっと目を地面に移してまた前を見たら、Aがいなくなっていた。私はその辺の木の後ろにでも隠れているのだと思い、「Aくん!Aくん!」と大声で叫んだ。だが返事はなかった。
そして暫くAの名前を呼びながら、辺りをうろついた。だがAは見つからなかった。私は怒りと恐怖と悲しさで頭と視界がグラグラして、走ってもと来た道を戻った。
そして家に帰ると、母親が鬼のように激怒していた。時計を見ると午後7時半になっていた。何をしていたのか聞かれた私は、とっさに「隣町で一人で遊んでいた」と嘘をついた。
その日の夜遅く、連絡網で、明日から夏休みだが臨時学級があるので登校するようにという電話がきた。
翌日学校に行くと、体育館に児童全員集められて、臨時の集会が行われた。Aくんが昨日から家に帰っていません、何か知っている人はいませんか、と教頭先生が言った。
私はどうしたらいいのかわからなくなった。Aは昨日赤土山で姿を消しました、なんて言えない。そんなことを言ったら自分も赤土山に行ったことがバレてしまうから。今考えると非常に幼稚で自分勝手な理由だけど、私は黙っていた。その日から15年間、黙っていたわけだ。
以上です。Aはそれっきり行方不明となりました。
よく思い出せないとことか記憶が矛盾してるような場所は結構脚色しましたが大体こんな感じです。
5年前に私と同じくAと仲の良かった同級生Bとたまたま会うことがあり、話題は自然とAのことになりました。そのときBは、
「Aが行方不明になる前、大量のスーファミソフトもらったんだよなぁ。他にも面白いもの見せてやるとか言って、ダンボール一杯の新品のミニ四駆とかガンプラ見せびらかされたな」
などと言っていました。
Aが私に言った「面白いもの」とBの見た「面白いもの」は同じものだったのか。Aはどこに行ったのか、そしてどうして姿を消したのか。
今では全てが謎です。
赤土山には現在マンションが建っています。雑木林もなくなりました。
>>258 お前はDQN以下だな。
子供がいなくなった親の気持ちとか考えた事あるのか?
これに似たコピペみたことある気がする
長文で一生懸命書いてくれたのは評価するが、正直「あっ、そう」としかコメントできない。
くだらねーな
>>260 一時期色んなスレに貼られてた鹿児島コピペに似てるよね
友達が池に沈んでいって見捨てて逃げて、見つからないまま30年黙ってた、て話
話も似てるし、「鹿児島劣化釣り創作話」みたいな感じ
265 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 23:45:57 ID:ZNP9AJMD0
9歳のとき、横須賀沖の猿島で海水浴していて、海辺で顔だけ海水に浸けて、また顔上げたら
海岸を3キロほど横に移動していた。
時間も3時間ほど経っていた。
一緒に海水浴に来ていた親や親戚たちは、必死に探していたらしく、警察を呼ぶ寸前だった。
>>258 >「Aが行方不明になる前、大量のスーファミソフトもらったんだよなぁ。他にも面白いもの見せてやるとか言って、
Aはもともと別の世界の住人で、元の世界に戻ったってオチ?
おれはもうすぐ居なくなるから、おれの持ってる物全部お前らにやるよ的な?
267 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 21:12:35 ID:4utFTEQy0
>>265 そこが仮面ライダーのショッカーの基地だよ
ショッカーにさらわれたな
仮面ライダーで思い出したが、昔5歳くらいの時に近くの遊戯施設で
ライダーショーみたいなのをやってたんだけど、
ショーが終わってしばらくした時、施設内の雑木林的な小山の上から
下を何気なくのぞいたら、赤い服を着たおじさんが小山の斜面に向かって
ずーーっと突っ立ってた。こっち見上げて、見んなよー!シッシってされた。
中学の修学旅行の時、飾ってある絵画をめくると壁にお札が貼ってあった。他の部屋にもほぼ貼ってあったらしい。
中学生の自分にとってはそれだけでgkbrだった
270 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 19:48:03 ID:DEyEenVv0
小学生の頃、夕方一人で絵を描いていた時の事。
1階には祖父母がいたんだけど、私は2階に一人でいた。
西日が差す部屋だった。
突然、お経が物凄い大音量で聞こえてきた。5,6人で唱えているようだった。
外から聞こえるというより、お経に囲まれている感じ。
怖くなって、階段をかけ降りた。
祖父母に確認したけど、何も聞こえなかったそうだ。
どこに書き込めばいいか分からないので、取りあえずこちらに投下。
小学校の中学年の頃の話。(ちなみに現在20代後半です)
その日は遠足で地元のお城に遊びに行った。みんなでワイワイお菓子などを食べながら遊んでいた。ふと足元を見ると地面から何が蓋(?)のようなものが覗いている。「何か埋まってるー!」の私の一声でみんなが集まってきた。
272 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 20:32:57 ID:KfDubUcaO
>>271続き
掘ってみようということになり、木の棒などを使い掘って行った。するとどうやら壷っぽいモノが埋まっている様子。ここで「何やってるの!地面なんて掘るものじゃありません!!」と教師のお叱りで終了。
オチがなくて申し訳ないが、今でもあの壷が気になっています。スレ違いだったらすいません。
sage忘れた…スイマセン…
>>272 城なんだから、当時の品とか昔の土器じゃない?
小学校5年の時に一年上の先輩にマリオRPGを貸してあげたんだ
2年ぐらいたってからマリオRPGを返してもらいにその先輩の家に行ったら
もうすでに引っ越していて返してもらえなかったんだ
11年後(2008年)・・・
近所のカメレオンクラブでマリオRPGを見つけ
懐かしいな〜と思って買ってみたら・・・
4つあるデータの名前が
自分の名前のデータ 先輩の名前のデータ
そして下の2つのデータの名前が ほんとに ごめんね
>272
危ないところだったな、もう少しでこの世界を破滅させる寸前だったよ。
277 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/24(土) 17:28:50 ID:/yHnKPywO
今思い出した。
昔、兄弟と5センチくらい放しながら、川の字で寝てた。自分が一番端っこだった。
なんか夜中に怖くなって隣の姉の手を掴もうと、布団から手を出した
んで寝ながら手探りで姉の手を探した。
姉の手が布団から出ていてギュッと摘んでから気付いた。
自分は寝相が悪く みんなの足元の方にいるのに・・・・
手がこんなに長いハズがない。
慌てて 自分が掴んでた知らない手を放して寝た。
携帯から失礼しました
>>277 >昔、兄弟と5センチくらい放しながら、
つまりそれまで姉だと思っていたのは実は兄で、掴んだのは兄の3本目の足だったと・・・
こういうことですね。分かります。
先輩、人から借りたソフトを売り払ったんだろ・・。
11年間売れずに店頭にあったんやw
友達がベビースターラーメンで普通にラーメンを作ってくれた
めちゃくちゃ美味かった
大人になってからやってみたら、ふやけた変なものができあがった
調べたらベビースターにお湯を入れてもラーメンにはならないようだ
でもあのとき友達はベビースターの袋からお湯を投入していた
昔のはラーメンになったのか
それとも中身が違ったのか??
283 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/24(土) 22:45:13 ID:1VhsVOdD0
ラーメンバーと間違えたんじゃないの?
284 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/24(土) 23:36:50 ID:/yHnKPywO
>>278 すまん 姉弟だ
いや 姉弟って使いにくいもんだw
285 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/24(土) 23:56:19 ID:jhGodAVBO
>>282 え!今のやつってラーメンになんないの?
287 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/25(日) 00:46:52 ID:MM7ar9fu0
ピラミッドパワーってあるのかなっとか色々笑笑笑
>>26 今更すぎるがその絵本「めっきらもっきらどおんどん」って絵本じゃないか?
自分も好きだった。
小学生の頃の話し。
あの頃は両親共働きで、毎日私と猫とで留守番してた。ある日、具合悪くて学校休んでたんだ。
親が自分のせいで仕事休むのが嫌だったから、凄い具合悪かったけど「大丈夫だから」って言って、いつもみたいに一人で留守番してた。
お昼食べて、さぁ布団に戻ろうとした時、身体が全然動かなかった。
多分そのときが熱1番高かった時で、意識朦朧として声も出なくて。
ああ、私はこのまま死んじゃうのかな…って思いながらぐったりしてたら、飼い猫が私の前に来た。
続きます。
続き。
飼い猫が目の前に来た。
そしたらいきなり、「なんやなんやなにしとん、なにしとん」って喋り出したんだ。私はあー、死ぬ間際の幻覚か何かかなって思ってた。
「具合悪いなら寝なあかん、寝なあかん。起き、はよ起き。ほら起き。」って言われた瞬間、あんなにだるかった身体が一気に軽くなった。
その後は布団に入って寝たんだけど…。
その前も後も、喋った事なんて一回もなかったし、そもそも滅多に鳴かない猫だったから、あんなオッサン声で喋られて正直ショックだった…。('A`)幻覚であって欲しい
長い上にわかりにくい文章ですみません。
飼い主がピンチに陥ったから、なんかの力が発動したのかもね。
やさしい猫さんだな。
293 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/29(木) 02:17:48 ID:8u0vBYyV0
不思議じゃないかもしれないけど昔飼い犬が散歩のとき亀の甲羅または石に黄身が付着したようなものを拾った。
凄い喜んで家に持って帰ったんだけど俺は気持ち悪かったから玄関の前に置いといた。
そしたら10分後くらいには消えてた
他の犬か猫か持っていったと思ったけど飼い犬が吼えないのはおかしいから逃げたんだと思ってる。
駄文ですまん
その1
幼稚園のころ、昼間ベランダから外を見ていたら
昼間なのに空が真っ赤に見えた。
洗濯している母親になぜ空が赤いのか聞いたが「?」って顔された。
その日の夜、うちの目の前が火事になり空が真っ赤になってた。
>>275 275も誰かに借りてたソフトだったんだねぇ
その2
親戚の家に連れられて、叔母から男の子はいいねぇと言われた。
俺はお兄ちゃんがいるでしょ!って反論した。
叔母は動揺していた。そこ2人姉妹の家なんだよね。
俺が生まれる前に長男が亡くなってたんだって。
で帰りに親に怒られた。(母は俺の能力に気づいていた)
見えるからって余計な事言うなって…。
小2のころで、そんなんわからんかった。
その3
幼稚園のころだけど突然目が見えなくなった(ぼんやり程度には見えた)。
病院行っても原因がわからず
完全に見えていないわけではないので様子を見ようとなった。
2週間後突然視界良好に戻った。
その日大好きだった名付け親が亡くなったと連絡が来た。
299 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/29(木) 04:44:22 ID:QdZ+BpZhO
小学1年生の時の話。
友達が二匹の犬(姉妹犬AとB)を飼ってたんだけど、Aが子犬生んでから性格が一変し飼い主であろうが誰であろうがキ○ガイのように噛みつくようになった。
反対にBはすっごい落ち着いたノンビリした犬で吠えてるとこもあまり見たことがない犬だった。
友達もAにはかなりビビってたんだけど、ある日私が友達家に遊びに行くとAの首輪が外れてて庭で遊んでた私達を襲ってきた。
必死に友達と逃げ回っててBの小屋の前を走った時に、私達を追ってBの前を走ったAをいきなりBがガッシッ!と前足で掴んでAの首当たりを噛んで地面に叩きつけた。
何っ!?っと思って友達と止まって見ると、暴れてるAを必死に抑えながらパッとBがこっちを見て
「早く逃げて!」
と言った。。
それを聞いて友達と同時にハッ!となり家の中に逃げ込んだ。
家に入り座り込んだ後、友達が
「ハァハァ、、さっき、、Bが早く逃げてって言わなかった?」
と言ってきた。
あぁ私だけ聞こえたんじゃないんだって思って、
「言った。。顔上げた時言った。。」
「だよね。助けてくれたんだね。」
と。。
今から考えると状況的にBの声を自分の頭で勝手に作り上げただけで、確かにBは助けてくれたんだろうけど喋りはしないだろうとw
でも何だか不思議な経験だった。
300 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/29(木) 04:55:41 ID:Rd0EW1QeO
小学低学年の頃、家の前のお墓に毎日黄色い帽子、赤いランドセルの女の子がいた。
子供だったので毎日いるなあ?くらいにしか思ってなかった。
しかし、朝も昼も夜も絶対にいるその子の事が気になってきて、夜お墓に行ってみた。
行くと誰もいない、家に帰って見るとまたいる。ここに来て子供ながらに不思議だなあと思っていた。今思うとよく夜のお墓に行ったなあ。
301 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/29(木) 05:11:12 ID:99tUrnFcO
友達の話
幼稚園のとき近所にヒカル君っていう男の子がいてよく友と友弟と3人で遊んでいたらしい。
幼稚園の頃って遊ぶ場所は家か家の近所じゃん?だからヒカル君を家に呼んだり、ヒカル君の家で遊んでたりしてたわけ。
だいたい園児同士で家で遊ぶときって親がいると思うんだけど、友の家で遊ぶときは親がいたらしいけどヒカル君家に行くときはいっつも親がいなかったんだって。
で、あるときを境にヒカル君がいなくなったらしいんだ。
親に「ヒカル君引っ越しでもした?」て聞いても「誰それ?」て返ってくるし、他の人に聞いても同じ答えらしく友と友弟は不思議がってた。
でいっときして友と友弟の中でヒカル君の話題が出たときに友弟が「今だから言うけど、ヒカル君と遊んでるときにヒカル君転んで血が出てたんだけど緑色だったんだよね」って言ったらしい。
302 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/29(木) 05:41:52 ID:QdZ+BpZhO
連投すみません!
もう一個あるのですが、これも小1の時の話。
家族で田舎のジイサンの家に行った時にジイサンが山で栽培してる椎茸を取りに行くことになった。
獣道さえ無くて、木や岩を掴んで上がる感じだったので親父に引っ張られながら登ったのだが、目的地付近でもう一段階急な山道を登らないといけないから、と私だけちょっと拓けた木が並んでる場所に残された(でもみんなの声は聞こえるすぐに駆けつけれる距離)。
一人で地面掘ったりしてると、「何してるの?」って声が聞こえて振り向くと、木の後ろから同い年かちょっと上ぐらいの男の子が出てきた。
「みんな椎茸取ってるから待ってるの。」
と答えると、
「ふーん、じゃあ僕も一人だからみんな来るまで一緒に遊ぼ!」
と言うので、二人で落ち葉集めたり鬼ごっこをした。
鬼ごっこしてると木の後ろに回り込んだと思ったら違う木から出てきたりするので、「さすが山育ち!」と勝手に山育ち設定にして褒めたりしてたw
すみません続きます↓
303 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/29(木) 05:42:37 ID:QdZ+BpZhO
続きです
普通にキャッキャ遊んでると上から「○○ー?」とオカンに呼ばれた。
するとその子が
「もう終わりかぁ。また来てくれる?」
と言うので
「うーん、ここまで来るの大変だったからもう連れてきてもらえないかも、、」と社交辞令じゃなくマジ答えしたら
「、、じゃあ大きくなったらまた来てね!バイバイ」って走って山の中に消えてった。
するとみんなが椎茸持って降りてきて、
「あんたキャーキャー1人で何してたの?」
って聞かれたから男の子の事話すとジイサンが
「バカ言うな、子供一人でここまで来れんわ。周りはただの山ぞ。」
って言われて。
その後も詳しくその子の特徴やら何やらを聞いても、この近くにそんな子はいないと。
そして私と同年代の孫や親戚を持つ家も無いと。
「そんな漫画みたいな話あるわけないわwちょくちょく上から様子見てたけど、あんた一人で一生懸命落ち葉集めてたしw」
で、この話は終わった。
本当によくある漫画みたいな話だけど、男の子の顔はちゃんと覚えてないけど、遊んだ事は鮮明に覚えてる。
不思議だなぁ。。
304 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/29(木) 09:59:01 ID:AZ7lkv7RO
>>303 大きくなったから合いに行けばいいじゃん
305 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/29(木) 11:52:31 ID:BNdaqBYW0
小学校低学年くらいまではよくあたりを黄色とか青とか紫色のものが
ふわふわ漂っているのが見えた。
形はとくに決まってなくて、いろんなところに漂っていた。
3歳の頃、親戚の家に葬式か法事かどっちかわすれたけど
母親に連れられて泊まっていた。
夜、トイレに行きたくなって目が覚めた。時計は2時を指していた。
天井を見たら、着物を着た半透明の人がたくさん張り付いていた。
隣に寝ていた母親を起こそうとても起きないのでトイレはあきらめて寝た。
今は特に霊感がどうのこうのというのはないけど。
気配とか空気については気持ち悪がりのほうかもしれない。
5歳くらいかな?
その日なぜか寝付きが悪くて、まあ今も昔もあまり寝ないからそう珍しい事ではなかったんだけど・・布団の上にボーッと座ってたら部屋のドアがいきなり閉じたり開いたりしだした。
その時子供ながらに冷静を装ってドアをジーッと見てたら、風のせいとも取れる感じの動きだったのが本格的に閉じたり開いたりを繰り返し始めた。
閉じる時はしったりと閉まってて、音も大きかった。
慌てて隣りで寝てたおばあちゃんを起こしたけど起きない。
おばあちゃんは年寄りだからか、ちょっとした動作(モゾモゾしたり瞼の上に手をかざしたりw)でも起きる人だったのに熟睡してた・・
その間もドアの激しい開閉は止まらなくて凄い慌てて、床に落ちてた空の引きだし?を投げ付けた。
その瞬間かはわからないけどドアの動きは止まった。
家の中の隅々まで見たわけじゃないけど戸締まりはされてたし何だったんだろう?
それから一週間も経たないうちに引きだしで何故か足の裏を怪我した。それは偶然かもしれないけどw
今でも同じ家に住んでて、その部屋は今でもいろいろ起こってちょっと怖い。
長々とすいませんでした。
小学生の頃、5つ上の姉と同じ部屋で寝ていた。私は窓際姉は部屋の反対側のベッド。
壁壁窓窓窓窓窓壁壁略
窓 足←私→頭
窓テ
壁|
壁ブ
壁ル
壁 頭←姉→足
壁壁壁壁壁壁壁壁ドア略
ある日夢の中で自分の足元に白い影が立っていた。
その影は『あなたに話したいことがあるんだけれど、その前にアレを止めて…』
と立っている場所の右手を指差した。
私が『アレってなんだ?』と思いつつうっすらと目を開けると足元のテーブルに置いた目覚ましがカチッピピピ…と鳴り出した。
その時はすぐに目覚ましを止めもう一度布団を被り寝た。
30分後姉の目覚ましが鳴り2人共起き姉に夢で見た白い女の話しをすると、姉は私の目覚ましが鳴るちょっと前に私の足元に白い影があったのを見たと言いった。
普段目覚ましが鳴ってもなかなか止めない私がすぐに目覚ましを止めたのを珍しいと思いつつ、姉もまたすぐに寝てしまったと言う。
2人揃って同じ白い影を見たことを不思議がっていたが、目覚ましが鳴る前に白い影が私に言った『話したいこと』がなんだったのか分からず仕舞いだった。
二度寝して夢の中で聞いたのか二度寝して出て来なかったのか謎のままだ。
まず、何故姉妹が逆方向で寝ているのかについて聞かせてもらおうか。
>>309 私『窓に頭を向けたくない』
姉『ドアに姉を向けたくない』
ドアに姉をむける…?
インド人を(ry
313 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 11:19:19 ID:iaxwgMAxO
保守上げ
インド人を右にw
ドアに頭だな、携帯だろ?
予測変換か
つまらん話ですまないが投下
何歳かよく覚えてないが多分5歳くらいのときの話
当時俺はばあちゃんと一緒の部屋で寝てたんだ
ある日一人で先に布団に横になってたとき、突然足が上に浮いた
なんか足首を掴まれたような足をすごい吸引力で吸い込まれるような感じで
それでその足がブンブン回った
ジャイアントスイングじゃなくて俺から見れば空中に足で円を描く格好で、その時はものすごくびっくりして怖くて泣いた
そしたらばあちゃんが来ていつの間にか足も戻ってたんだが、あれは何だったんだと思う
足ヘリコプター((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
アシコプター
エクソシストみたいだな
関節やばそー
320 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 09:57:22 ID:Hx8WWoZ3O
>>299 なんか読んでて泣きそうになったじゃないか。
かなり昔、仲良しだった叔父さんが亡くなって、親と一緒に田舎へ行った
盆と正月には必ず会って遊んでもらってた叔父さんだった。
火葬場へゆく時、子供だった俺は近所の手伝いに来てたオバサン達と
叔父さんの家で留守番。階段の踊場の壁によりかかり、窓から霊柩車と
列になった車をずーっと見てた。小さいなりにも、叔父さんを見送った。
スマン 続く↓
そうしてるうちに左肩が痛くなり、段々と両肩が重くなってきた。
俺は階段を下り、叔父さんの祭壇を見に行ってから、また同じ場所へ戻った
すると、また両肩が痛くなり重くなった。
そんな事を繰り返してるうちに、みんなが火葬場から帰ってきた。
俺はすぐ母ちゃんに、肩や首が痛い事を話したら、母ちゃんが言った
『あんたが立ってたとこ、後ろの壁見た?叔父さんが死んだ時、病院で
ずーっと着てた浴衣みたいなのさげてあるでしょう!
きっと叔父さんが、○○来てくれてありがとうって言ってたんだよ』と、
母ちゃんはニコニコしてたけど。それ以来、俺は不思議な体験する事が増えた。
長文 読んでくれて ありがとう。
322 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 11:03:00 ID:wWn25wDSO
布団で寝たまま天井の電気を手で掴めた、感触はじわじわと柔らかい物を掴んだ感じ
お前か、俺のお稲荷さんを握ってきたのは!
>>305 私も小学校くらいまでふわふわした黄色いのや紫のが浮いてるの見えた。
なんだったんだろうアレ。
蟲師キタコレ
326 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木) 19:32:22 ID:UAyVaD/vO
揚げ
327 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木) 19:58:19 ID:7DzM+b/AO
>>305 人魂 球電 プラズマのどれかかな?
見た事ないから分かんないけど
不思議ってか、ただの空想癖のある子供の話かもしれない。
だけど今でも自分は信じてるので、投下させてください。
15年以上前、私が小学1年生のころの話。
当時、学校には「なかよしグループ」という縦割りグループがあって、そのグループで
まとまって校内の掃除をしたりしていた。1〜6年生がバランスよく入った10人強の班ね。
兄弟の末っ子だった私は上級生によくなつき、上級生たちも可愛がってくれた。
なかでも一番仲良くしてくれたのは、6年生で班長の女の子だった。
残念ながら名前は覚えてない。ずっと「班長、班長」ってよんでたから。
ある日の掃除の時間が終わり、解散のチャイム(兼午後の授業の予鈴)が鳴ったのに、私は班長に呼び止められた。
班長「Mちゃん(私)、ちょっといい?Mちゃんにだけ話しておきたい事があるの」
私「うん。なに?」
班長「私ね、小学校一年生の時に死んじゃってるんだ。だけどすごく悲しかったから、
小学校の間だけ生き返らせてもらったの。あと一年もここにいられない。
Mちゃんだけには知っててもらいたかったんだ」
私「じゃあ、幽霊班長だ!」
私は興奮しておおはしゃぎだった。秘密を教えてもらえたことがとにかく嬉しくて。
班長「静かにして。お願い、誰にも言わないでね」
その話をしたのはその時だけだった。5月か6月だったかな。
誰もいないところでは「幽霊班長」って呼びかけて、班長の困ったような笑顔を見るのが好きだった。
そのうち自分が上級生になって、やがて班長になっても、幽霊班長みたいな優しい先輩になりたいって思った。
彼女の話が本当でも作り話でも正直構わない。山の麓の、今はもうない小さな小学校の話でした。
幽霊班長はどうなったの?
ごめん、その後のことはあんまり覚えてないw
そのときの会話だけは鮮明なんだけどね。
形だけは卒業してったのかな。
ズコー
335 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 00:49:58 ID:ODGh0kAw0
女ってなんでオチのない話をするの?
馬鹿なの?死ぬの?
>>324 俺もだ。よく寝る時に天井から垂れるように降ってきたな。
337 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 01:59:05 ID:p+4vnhBq0
小学校の頃、サッカーで友達のシュートがゴールの網にあたった後、5秒くらい回転したまま宙に浮いてそれから落ちた。
後の少林サッカーである
オチは無い
339 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 16:10:11 ID:ql2AaOO10
子供じゃないけど、高校卒業してすぐくらいの話でもいいのかな
>>335 大阪の人ってオチがないと発狂する人種みたいだね、貴方みたいに。
341 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 17:55:19 ID:aOzYyfWK0
思い出したんで投下。大したことじゃないんだけど。
小さい頃、嘔吐風邪を引いてトイレと友達になってた時。幼稚園とか小学低学年くらいかな。
ヤバイキタキタ…ってなってトイレ駆け込んで吐いてたらべちょっとなんか出て来た。
なんだろうと思ってクラクラしたまま覗いたらピンク色の生肉の破片みたいなのが。
ほんとにあの、肉屋で売ってる鶏肉みたいなので、にぎり寿司くらいの大きさのが口から出た。
ぬらぬらしててきもちわるっ!てかとうとう吐き過ぎて腸が出た!!って思ったんだけど
親が心配するかもとか怒られるかもとかわけわからん思考が働き焦って流してしまった。
つか嘔吐風邪引いて数日くらいで肉なんか食えるわけもなかったし食った記憶もなかった。
ほんともう食ったら飲んだらすぐリバース状態だったし。
医学的に解明したいと思いつつもどう調べればいいのかわからんので
自分の中では未だに不思議体験として記憶に残っている。
そもそも中学上がるまで3回交通事故に遭ってる時点でなんか人生前半がおかしいw
342 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 18:21:24 ID:hoT4yOAs0
自分は他人より特別な人生だと思いたい気持ちはわかる
343 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 18:38:12 ID:aOzYyfWK0
342>うはwwwそうかもねwwありがとう。特別だとは思ってないけど気味悪いだけさ。付き合ってた人が行方不明と死亡とか色々散々だけどそれも気味悪いけど気にしない…うん…
kwskって言われたいの?
>>341 風呂場でイカの肝(?)みたいの吐いてた婆ちゃん見た事あるよ
母親と二人で胃袋?って話した記憶がある
>>335 オチがないだけで死ななきゃならんとか・・・
頭の気の毒な男女厨だろうから見てみぬ振りしてやれ
昔は喜んでカエルを捕まえて飼ってたんだが・・・
先日家にカエルが侵入しているのに気付いた時は背筋が凍ったよ
幼稚園に入る前の頃の自分の幼少の記憶に不思議なのがあった。
母親に連れられて近辺のスーパーにいるとき、右足首の内側に痛みを感じた。
あれは何ていうんだ?ちょうどアキレス腱の横の、内側の突起。
(土踏まずの上にある骨の突起部)
そこの傷からワサビみたいなのがニュルりと出でいた。
母親がそれに気付いて押し出して貰った…
緑色でチューブのワサビにしか見えなかった。
今考えてもそれが何かわからない。
寄生虫か?今度帰省した時に母親に訊いてみるか?
覚えてないだろうけど…
350 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/19(木) 23:03:19 ID:9QcWWewtO
>>341 事故は不注意や、絶対的弱者という勝ち気な愚者が、飛び出したりする場合もある訳で、
一概にオカルトではないよ。
無理に、こじつけちゃあいけないよ?
>>305>>324>>336 所謂、気の類かもしれないね
厳しい修行を積んだ僧侶なんかで、空中を漂ってる気を見る事が出来る人がいるって話だよ
随分前に、俳優の榎木孝明さんが、空中を漂ってる気が見えるって話してたなぁ
子供は純真だから、そうゆう物が見えるのかもしれないね
>>352 >そうゆう物
ゆとりかよ、口語文で書き込みすんな。
>>353 どうした!?
>>352のちょっと偉そうな感じにムカついたか?
どうでもいい事に噛みつくとなんて、キレる世代かよw
2ちゃんに秩序を求める人もいるんだね
>>349 ガングリオンが自然に飛び出てきたのかも。
356 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/21(土) 00:00:48 ID:lu1E4JoF0
幼稚園くらいのとき、何でも願いが叶うお祈りを自分で考えた。
遊びに行きたいのに雨が降っているとき、晴れたり。
買って欲しいおもちゃを買ってもらえたりと、それなりに叶っていた。
小学生になり、クラスのIくんにちょっとした嘘をついてしまい
追求されるのが怖いから、
Iくんがお休みしますように。って願ったらその日から
Iくんが学校に来なくなった。転校していた。
社会人になり、苦手な仕事を回されそうになったときも
回避できたし、苦手な上司いなくなれって願うと、腰痛で一週間以上休んでくれた。
でも、宝くじとかお金に関することは、なんだか悪い気がして願ったことはない。
30代になった今はたま〜にしかやらないけど。不思議でしょうがない。
とりあえず世界平和でも祈ってみたらどうだろうか
>>357が冷静でワロタw
厨二病かよと突っ込みたい所だが、357に免じて生暖かい目で
>>356を見守るわw
>>356 自分の子供の頃くじ引きやガチャガチャの的中率がやたら高かったのを思い出した
普通大人になるとなくなっちゃいそうなもんだけど、今でも継続して使えるって凄いな
小学生の時はガキながら友人とXファイル見たり、
戦闘機好きだったり変わった趣味を持ってたw
全学年で校庭の草むしりをしてたある日
友人が「あれって飛行機?」と聞くので見上げると
まさに葉巻型の物体が2つ飛んでいた。子供ながらその物体の尋常じゃない速度に驚いたもんだ
その後は覚えていない
昔、大事にしていた小さな切り紙飛行機があった。
ある日、一番広い部屋でそれを飛ばして遊んでいると、
勢いよく投げた紙飛行機は部屋の反対側の天井にぶつかって垂直に落下した。
でも、何故か床から1mくらいの高さで紙飛行機の姿が消えたように見えて、床へ落ちる瞬間が見えなかった。
すぐに部屋の反対側に向かうが、どこにも紙飛行機は落ちていない。
側にあるゴミ箱の中にも、突き当たりの廊下にもない。
タンスやカーテンレールなんかは高い位置にあり、落ちてきた紙飛行機が引っ掛かるわけはなく、確認しても見あたらなかった。
ほかに紙飛行機が紛れ込めそうな場所はない。
どこを探しても一向に見つからず、そのときは怖くなって別の部屋へ行った。
その後、大掃除の時にもう一度探してみましたが、とうとう見つけだすことはできませんでした。
神隠しの一種だったりして・・・
まさに紙隠し
364 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/21(土) 23:58:24 ID:ILCQWdTNO
365 :
356:2009/11/22(日) 01:32:55 ID:YulNIsug0
小さい頃の願い事なんて叶いやすいから叶っていたのかな
と思うけど、人を嫌ったり、憎んだりした時の願い事も
叶うことがあって、今は悪かったなぁと思っています。
くじ運は結構よい方です。
思春期のころ私に告白してきた男の子は何故か皆
亡くなっています。どうしてだろう・・・
旦那は元気ですけど。
>>365 365さんには、とても強い守護が付いてるんじゃないのかな?
思春期の件は、その子達と付き合うと、あなたが(最終的に)悲しむ事になるから
それを未然に防いでいたのかも・・・
ご主人は、あなたを幸せにしてくれる人だから何も起こらないんじゃないのかな
367 :
ナ夫:2009/11/22(日) 03:38:48 ID:k2wxzA9E0
>>1 自分の将来にいろいろな夢を持っていたのが不思議。
ただの無能が何もできるわけねーて。
俺は今だに夢見てるよ。27歳ニートだけど。
369 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 19:47:53 ID:2eTChOyl0
ブラック企業勤めの25歳だけど、
そろそろ人生ってものがわかってきた。
370 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 20:06:00 ID:KvxK/o19O
小さい頃、川に落ちた事がある。水深は浅く川の中から空を見ていたのを覚えている。親が探しにきて、川の中にいる俺を見て驚いたらしい。俺は親がきていたのは見えていた。しかしどうしても体が起き上がれず手を水面から出したら、親が助けてくれたのを覚えている。
琥珀川ですね、わかります。
>>370 義母が池で同じ体験をしたというのを聞いたことがある。
義母の場合は、曰く「その瞬間から賢くなった」らしいが、意味がわからない。
374 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/25(水) 13:11:31 ID:GWx84wbL0
大したハナシじゃなくてすまんが…
小4くらいの時、左手の中指にイボができたんだ。
小5の終わりくらいまで薬を塗り続けたが、一向になくならなかった。
その時病院に行って手術すればよかったんだが、病院嫌いでずぼらなので放置する事にした。
まぁ別段困るわけでもないし良いかなぁ…みたいな感じで。
ハリ刺したりしてもほとんど痛くもなかったし、餓鬼だからそのイボにててんごばっかりしてた。
そしたらイボが急激に増殖しだしたんだ。
小学校卒業する頃には両手がイボだらけになり、中1の終わり頃には顔もイボだらけになってた。
もちろんその間にも病院に行ったが、増えすぎて手術も出来くなってて、いろんな薬も試したけど全く効果が無かった。
自分で言うのもなんだが、小学生の頃は明るくて友達も多かったと思う。
でも、イボだらけになるにつれて、人と目を合わせる事が出来なくなり、人に会うのが恐ろしくてたまらなくなった。
思春期のチェリーボーイにはそんな自分が耐えられなかったんだ。
まぁ自分で鏡見てもすげー気持悪くて見るに耐えなかったしね。
そんな時にかぁちゃんが、
「近所にあるイボ神社に御参りに行ってそこの水をイボにつけると治るよ」
って話を誰かから聞いてきた。
すげー嘘くさい話だけど、その時はホントに神にもすがりたい程追い詰められてたからすぐにその神社に御参りして水を塗った。
一週間くらい塗り続けたら嘘のようにイボが全部無くなったんだ。
それまでいろんな治療を試しても全然治らなかったのに…
それからは毎日が楽しくて嬉しくて神社の事は次第に忘れていったんだ。
で、高校生になってふとその神社を思い出して、お礼に行く事にした。
友達と普通に話せたり、彼女が出来たりっていう平穏な生活も神社のおかげだしさ。
でも、どれだけ探しても神社が見つからない。
俺の記憶違いかなって思って、かぁちゃんに場所を聞いたら存在すら覚えてなかったんだ。
かぁちゃん心労で具合悪くなるほどウチでは悩みのタネだったから忘れるなんて考えられないんだが…
それから近所の人に聞いたり、ネットで調べたりしたんだけど、結局場所がわからなかった。
夢だったのかな?
今でも不思議でしょうがないが、イボが急に治ったのだけは事実だし。
長々とスマンです。
375 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/25(水) 14:23:05 ID:pHJEmuRMO
自分中学生の時
色々怪奇現象が度々起きるもんだから、霊能者にたくさん会った。(テレビでも出てる人とか)その霊能者の一人に教えてもらった神言?だったかな?
まあこれがスゴいのなんの。
スゴいどしゃ降りの雨もお願いすると速攻晴れに。しかし何度も。
一番スゴいと思ったのが
中3の時友達と彼氏と3人で夜公園でだべってた時に
(真夏だったんだけど)
友達が『白鳥座が見たい』と言い出した。空は曇ってて星がちょっと見える程度だったんだけど、てか白鳥座って冬に見える星座じゃなかったか?と話してたけど、まあ面白半分で例のお願いをしてみた。
「神様、白鳥座を見せて下さい」とお願いした。
そしたら、曇ってた雲がサァーっと引いて(ホント速い動きで)白鳥座が出てきた。
んでその場に居た3人でめちゃくちゃ騒いだのを覚えている。
376 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/25(水) 14:27:33 ID:pHJEmuRMO
続き
とりあえず中学生の間は怪奇現象、心霊現象が絶えなかったけど、今、息子を産んでからは大分減った。
もちろん例のお願いも中学終わってからは使えなくなった。
ホントに子供の時だけの不思議な力?だったな。
長文すいませんでした
神言?何かのおまじないとかキーワードみたいなもん?
>>374なんでツリーマンに教えてあげなかったんだ
幼稚園から小学校3年生頃までの話し。
祖母の部屋で一緒に寝ると必ず、白髪頭の優しそうな品の良さそうなお婆さんが菜の花畑の中に突っ立ってニコニコしながら手招きしてるって夢を見た。
そして何故か悲しくなり必ず涙が出てきて目が覚める。
起き上がろうとすると、体がダルく熱が出て学校を休むはめになる。
1度だけ、その夢にお婆さんと赤い服を着てカゴを持ったマッチ売りの少女みたいな子も出てきて笑顔で手招きされた。
その翌日、祖母は急に体調を崩して入院。
そのお婆さんや少女に心当たりもなく今でも不思議。
三途の川みたいなもんだったのかな…。
>>374 てっきりウ"ェルタースオリジナルのコピペかと思ったわ。
今では私が母から教わったその神社を息子にも教えています
何故なら彼もまた
特別な存在だからですってな。
381 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/26(木) 13:22:48 ID:hfTBYDz20
>>374 ツリーマンみたいにイボが増殖してたのか?
神社よりも地蔵の方が多いみたいだ。
水をつけるというものも幾つかある。
流れをぶっち切って書き込み。長めな上に他人からしたらつまらん話かも知れませんが、お付き合いいただきたいです。
母の実家は関東の田舎にあり、年に2回(盆と正月)家族全員で挨拶に行きます。
祖母は80近いけれど足腰丈夫でボケも無し、祖父が亡くなってからも畑仕事を一人でやってる元気な婆さんです。
私は幼い頃から婆ちゃんっ子で、小学校に上がるまでは仕事の忙しかった母に代わって、よく子守りをしてもらいました。
婆ちゃんはよく昔話をしてくれました。大抵が他愛の無いとんち話とか、今聞けばありがちな民話の類。私はその中でも、「まんねんくん様」の話というものがとても印象に残っていました。
とは言っても「まんねんくん様」というキーワードだけが印象に残っていて、話の具体的な内容は覚えていません。ただ、その「まんねんくん様」の話はとても面白可笑しくて、祖母にせがんで何度も何度も話してもらった記憶はおぼろげながら残っています。
そこで、去年の正月に祖母の家に行った際、祖母に
「久しぶりにさ、「まんねんくん様」の話聞かせてよ」
「○○(長男、1歳)が大きくなったら私も語ってあげたいから」
と頼むと、祖母は
「お前はあの話好きだったもんねぇ。変わった子だよ」
と笑いながら言いました。祖母は約20年ぶりに「まんねんくん様」の話を語り出しました。
昔、ここらは「まんねんくん様」と呼ばれる殿様が治めていた。まんねんくん様は隣の国と戦をしていて、その戦は何十年も続いていた。
ある日まんねんくん様の前に、サカイの次郎という農民が連れてこられた。連れてきた役人いわく、次郎は隣の国の手先(間者)だということだった。
まんねんくん様は激怒して、次郎を打ち首するように申し渡した。次郎は泣きながら自分の無実を訴え、慈悲を乞うた。しかしまんねんくん様は、次郎を(打ち首より酷い)火あぶりにして殺してしまった。
火あぶりにされてる間、次郎はずっとまんねんくん様への恨みを節をつけて歌っていたという。そして、まんねんくん様の家を五代以内に必ず滅亡させてやると言った。
驚くことに、次郎は骨になってもまだ恨み節を歌っていた。怒ったまんねんくん様は、次郎の蓋骨を自ら太刀で打ち砕いた上、遺骨をバラバラにして埋めてしまった。
次郎の家族やサカイ(村の名前?)の者たちは、皆まんねんくん様を憎んで、中には抗議のために自害する者までいた。
しばらくしてまんねんくん様は死んでしまった。そしてその後、まんねんくん様の一族には次々と不幸が起きて、五代後に絶えてしまったそうな。
かいつまんで話すとこんな感じ(本当はまんねんくん様の一族が様々な理由で不幸になる話とかもあるけど、長くなるので省略)。まんねんくん様は基本的には民衆からは慕われていた立派な殿様だったけれど、一人の農民の恨みで子孫は没落した、という内容です。
「この話をすると、お前いつも喜んで笑いながら聞いていたよ。お前は次郎の生まれ変わりかね」
祖母は笑いながらそう言いました。
私はまんねんくん様の話をとても愉快な話(きっちょむとか一休さんみたいな)だと記憶していたので、びっくりしました。そもそもこんな内容の話は全く記憶にないので、祖母に
「他にまんねんくん様の話なかったっけ?」
と聞いてもこれだけだと言います。
他人からしたら単なる記憶違いで済んでしまう話かも知れないけど、あまりに自分が20年近く抱いていた「まんねんくん様」の話とギャップがあったので、私はショックを受けました。
息子にはまだ「まんねんくん様」の話はしていません。
以上です。
387 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/26(木) 20:39:58 ID:/xThXk5M0
小四のころ豪快なくしゃみしたら鼻水に混じりダンゴムシの死骸がでてきた
中二のときセックスしてたら彼女のケツからうんこ出てきた
391 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/01(火) 10:36:15 ID:rFCQsu6KO
保守アゲ
これは不思議体験っていえるのか分からないけど。
俺が小学生のときに引っ越しをしたんだが、新しい家のすぐそばに古墳があった。
いわゆる前方後円墳ってやつで、規模も全然小さい、たぶん全長20mもないんじゃないかな
その頃の俺には古墳なんてめずらしかったもんだから引っ越してすぐに、妹と探検に行った。
前方後円墳の円になってるところって中に部屋があるんだが、その古墳にもあって入り口はたぶん大人ならかがまないと入れないくらいの小さいやつだった。
さすがに開けっぱなしってわけじゃなくてちゃんと扉が設置されてて鎖で施錠されてた。
はじめてみた古墳に興奮して(ダジャレではない)登ったり周りをぐるぐる回って遊んでいたんだ。
当然その扉にも、これはなんだ、と近づいて見て回っていたんだが、そのときに扉の近くに白い蛇がいるのを見つけた。
あんまり蛇をみたことなかったんでビビって離れて見ていたら、その蛇は扉の隙間から古墳の中に消えてしまった。
今考えるとなんか縁起がいいものを見たのかな?って思ってる
文章力不足で長文になりました。スマソ
393 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/02(水) 23:59:10 ID:bpCiqByMO
古墳て昔の人の墓だろ
そんな所で遊ぶなんて勇気あるなあ
白蛇はなんか縁起いいよな
394 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 00:25:15 ID:ScBGbOLDO
白蛇で思い出したんで1つ。
ほんとに幼い時のことだから記憶が所々しかないんだけど…
田舎に住んでる頃、家族でワゴン車に乗って帰宅してた。
父親が運転してて、いきなり急ブレーキかけて道路で止まったんだよ。
そしたら近所のおばさんが、泣きながら走ってきた。
どうしたんだ?とか思ってたら、父親とかじいちゃんとか、大人達が何か騒いで車から降り始めた。
で、何気なく外を見たら真っ暗で、冬なのに何故か綺麗な打ち上げ花火が上がっててさ。
外にでて、ふと車の後ろを見たら、白い蛇がくっついてたんだよね。
あんまり恐いとは思わなかった気がする。
記憶はこれしかないし、まだ言葉もよく分からないぐらい小さい頃だったから
あの時父親達が何を話してたか理解出来なかった。
けど雰囲気で誰かが死んだんだ、っていうのを感じた。
最近その話を父親に話したら、
確かに昔、車で通りかかった時、丁度おばさんの旦那さんが亡くなったんだと。
けど花火なんて打ち上がってなかったし、白い蛇なんていなかったらしい…
あれは一体なんだったんだろう。
まとまりの無い意味不明な文章ですまん
>>393 数年前の地震で古墳にひびが入ってからは柵で封鎖されてるが、それまでは普通に公開されてて正直公園の丘程度にしか思ってなかった。
そのころはそれこそみんなで登ったりスコップで穴掘りまくったりしてたww
今思うと貴重な遺跡になにやってんだって感じだったよwww
396 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 04:27:56 ID:h6R9QEuRO
>>349 それ緑膿菌だよ
ふつうのときでも鼻かむと緑色の鼻水出るでしょ
それが足にばい菌が入って化膿したんだよ
>>374 私も小学生時代に手にイボ増殖して困り果てて 婆ちゃんからきいたいぼ地蔵お参り行ったらすぐ治ったよ。よく似てるな。場所は茨城県
同じく私もイボ地蔵様はとても優秀だと思う
399 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 05:55:50 ID:tz3fTwMvO
五才の時、近所の河辺でかおりちゃんって同じ年の子と一緒に遊んでたんだ。
しばらく遊んで夕方になったからそれぞれ家に帰る事になった。うちは共働きで家に誰も居なかったから家の前の公園で1人遊んでた。
すると10分位経ってベンチに座ってたら後ろで
『○○君、遊ぼ』ってかおりちゃんが立っていた。今まで見たことない様な笑顔で。
いいよっていってしばらく遊んでたら親が走って来てかおりちゃんが死んだ事を伝えられた。
えっ、とおもってかおりちゃんの方を見たら、只、舌打ちをして向こう側に歩いていった。親に何見てるの?と問われたが何も言えなかった。
当時、死んだ理由は教えて貰えなかったが二年前調べてわかった。変質者に10か所体を刺されたそうだ。
今でもあの表情を忘れない
事件のソースよろ
わたし男だけど子供のころチンポ舐めさせられたことあるよ!
小1か小2の頃、家から歩いて五分くらいの所にある公園でよく遊んでたんだが
その公園の目の前が同級生の男の子の家でその裏に資材置き場があって、更にその奥は森だった。
で、公園でなくその日は資材置き場で友人と4年生くらいの上級生と遊んでたら
上級生の子が「なにこれ!」と声をあげたので見に行くと
太い蛇に足が生えたトカゲみたいなのがノソノソ歩いてた。
それは同級生の子の家の茂みに入ってく途中で
自分が見た時はすでに下半身だけだったが、赤と緑と黒の斑模様だった。
友人と上級生全員女子だったので触る事はなくじっと見てたけど
そいつが視界から消えると「なんだったんだろう」「ヘビかな?」とか言い合って
しばらくしたら忘れてしまった。
その後その事を思い出した私は図鑑であの時見たものを調べたが
似ている物はみんな海外のものだった、
というか似てるだけでこれだ!という物は載ってなかった。
結構でかかったから庭にいたら気付くと思うんだが
同級生の子に聞いてもなにそれ?って感じだったし。
オカルトっぽくなくてごめんw
今も結構鮮明に覚えてるんだがあれは一体何だったろう。
>>402 「ツチノコだろ」ってレスを期待してるですね。わかります。
輸入材木かなんかにくっついてきた大トカゲの一種だろ。
>>399 5歳の子に心の準備もさせないでいきなり友達が死んだって
母親が伝えるもんかね。
子供のときによく近くの工場で
遊んでたんだけど
そこで何回かはぐれメタルをみたよ
407 :
402:2009/12/04(金) 13:21:14 ID:Nr33GlLn0
>>403 自分も子供の頃その結論にたどり着いたが
どう考えても足があったw
>>404 その辺りに輸入木材なかったけど、そういう感じかもしれない
爬虫類好きだから今遭遇したら絶対ゲットするんだけどな
408 :
406:2009/12/04(金) 13:36:12 ID:Z+AH1O2PO
親戚がやってたアルミを加工する小さな工場だったんだけど稼働中は絶対に中にはいれてもらえなかった
休みの時にはいると小さなアルミの塊とかあって当時幼稚園児だった俺は
友達と一生懸命にあつめてたんだ
409 :
406:2009/12/04(金) 13:47:16 ID:Z+AH1O2PO
その日も友達と二人で少しでも大きくて綺麗な金属片を
競争しながら探してたんだけど
裏口の前で大体2〜30センチくらいの銀色のものを見つけたんだ。
今までの金属片と比べて光沢とか大きさが段違いな
ものだったから興奮しながら近づいていったら
まるで液体のようにちょっと動いた気がしたんだ
感覚的にはターミネーター2の敵みたいな感じで
411 :
406:2009/12/04(金) 21:11:21 ID:Z+AH1O2PO
ちょっと間あいたけど続き
ずるっと動いたかと思ったらその銀色のものはパッと消えてしまった。
と同時に後ろから友達の驚きの声が聞こえてきたから
反射的にふりむいたんだ
そうしたら銀色のものがジグザグにものすごいスピードで友達の
股をぬけて工場の入り口から出て行った
距離にして50メートルくらいだと思うが
そいつは3秒くらいで消えていった
俺と友達ははぐれメタルだ!と大興奮だったよ
412 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/05(土) 01:08:26 ID:ba5ITiht0
塾で勉強してたときに、暇だったので風船の絵を1つさっと書いただけで
1時間も時間が経過してた
あと小学校でかくれんぼしてた時に水色の布のような大きな何かが高速で
階段を登ってた
横向きに寝ると、しょっちゅう金縛りになってた。
一度無理やり寝返りを打ったら、知らない女性と目が合った。
金縛りが解けると鼻血が出たことも。
小学校に入学するくらいまでそうだったけど、原因は何だったんだろう。
414 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 21:27:56 ID:k+fveVncO
子供の頃寝てるときほぼ毎日くすぐられてた
絶対家族じゃない誰かに
ごめんなさい!っていうとやめるんだけどたまにやめない時もあって大変だった
背中引っ掛かれた時もあった
子供をくすぐる霊っているのかな
415 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 22:47:37 ID:voft2bEK0
予言(?)ができました
テキトーに「隣のおじいちゃんが車にひかれる」って言ったら
ひかれるまでじゃないけど車とぶつかったかなんかで入院したし
「あそこのおじいちゃんが花畑にいた」ってゆったらしばらくして
そのおじいちゃんが亡くなりました
夢を見たわけじゃなくほんとに適当に言ったら当たったのです
不思議です・・
小さい頃・・・小学校前くらいかな?繰り返し見た夢でさ、
細かいシチュエーションは覚えてないけど、飼ってた馬と別れることになって悲しくて大泣き
目が覚めてみると、ほんとに涙ぐだぐだに流してた
ってのが3〜4回あったんだ
ぜんぜん馬とかと関係ない生活してたのに、なんでだろ
その後、同じ夢を複数回見たって経験ないし、ちょっと気になる
417 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 00:05:50 ID:UlEq+5q8O
>>416 なんか深い意味がありそうだな…
前世で馬に関係する生活を送ってたとか?
ニコ動で前世を思い出させるだかなんだかって音楽があったような。探して一度聴いてみたらどうだろう
>ニコ動で前世を思い出させるだかなんだかって音楽があったような。探して一度聴いてみたらどうだろう
お、そんなのあるんだ!ありがと
ちと調べてみるお
419 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 00:52:30 ID:gYq8jkYNP
めんこい仔馬なら
ちびまる子ちゃんの劇場版?で
その歌をモチーフにしたのがあったような
父の話だからスレ違いになるかもしれないけど小学生の頃に近所の神社で1人で遊んでたんだ。
ふとお宮の屋根をみるとバイキンマンに似た悪魔のようなものがニヤニヤ笑ってて、少ししたら消えていたという話を聞いた
絵に書いたのを見せてもらったら、悪魔のような魔女のような気味の悪い感じだったよ
悪魔って聞くとあんまりいいイメージないから、何か気になりました
>>421 気にすんなよ、きっとオトンに絵心が無いだけで バイキンマンだったんだよ
アンパンマン達は実在するんだ!
…いや、やっぱコエーな
ファンタジックと思えん事もないが、
実際にカレーパンマンとか空飛んでたらコエーわ
最近オカルトにちょっとはまってて、ずっと色々調べていて辿り着いたんですが、
パトラッシュの話を読んで私も同じよう経験があって、数日満足に眠れないくらい驚きました。
私の場合は焦げ茶色のポニークラスの犬でしたが、思い出は全然怖くなく楽しいのですが、
大人になった今では思い出すだけでも震えが止まらなくなる時があって、
夫に心配される度に自分は病気だと思っていたのですが、
パトラッシュの話を読んで少し楽になりました。
パトラッシュってあのフランダースの犬の事か?
影だけの人間によく出会った
エレベータホールに立っていたり
家の前を歩いたりしていた
マンション以外では会ったことがない
>423
レス番指定するとか何とかしてくれw
何を調べてて、何と同じ経験があったのかとかがスッパリ抜けてて
何が言いたいのかが全然伝わらないw
>>423の何が怖いって、唐突に意味不明な自分語りが怖いとかじゃなく
ポニークラスの犬、がコエーよ
でっけえ犬だ、てかデカすぎだろ
黒王号かっての
429 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/13(日) 18:30:25 ID:vFXFqVnGP
霊関係じゃないけど小さい頃(3〜4歳くらい)の記憶で、
妹(2〜3歳くらいかな)の頭を使って部屋のガラスを叩き割った思い出がある。
凄いハッキリとしてイメージで長年その事で妹に対して引け目を感じてたんだけど
最近、親にその時の状況を聞いたら妹の頭じゃなくて新幹線のおもちゃでガラスを叩き割ったらしい。
まぁ実際そうだよな、妹の頭で叩き割ってたら大惨事になって、生きてないかもしれない。
ただ、何で自分の失敗を更に追い詰める様に記憶が刷りかえられたのかがオカルトって話です。
(逆だったら良くあるよね。自己防衛機能として記憶を自分の良い様に改ざんするってやつ)
ただ、性質が悪い事に妹が、小さい頃に上記の話を聞いてたらしく本気で自分の頭を使って
ガラス戸を叩き割ったと思い込んで、今でも「兄ちゃんは小さい頃、私の頭を使ってガラス戸を
壊したよねぇ」ってネチネチ言ってくる・・・・・・・orz
親が気を使ってそう言う事にしておいてくれてる可能性もある。
あと、ガラスはぶち抜く勢いで割るのは危険かも知れないが、
そうでなければ頭でも簡単に割れるよ。
割る気はなく、後頭部を普通のガラス窓にくっつけたり離したりして
コン、コン…ってやってたら急にベキャッって言って焦った事がある。
小学校低学年の頃学童保育に通ってたんだけど、学童のおばちゃんが、「お守りだよ」って言って人物の写った白黒の写真にセロテープをつけてシールみたいにして子供たちのノートとかランドセルに貼ってた。
親が気持ち悪がって剥がしたけど、あれはなんだったんだろう。
書いてて悪寒がしてきた。
時代がいつ頃かわからんけど…金日成とか?
そうか・・・お守りか・・・
>>432 時代は1990〜91年。
写真の人は
・中年女性
・セーターかトレーナーみたいな普段着姿
・証明写真みたいに正面を向いた胸から上の像
これくらいしか思い出せないですなぁ。
写真としては気味も悪くないし、何が変ってわけでもありませんでした。
435 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/15(火) 20:24:56 ID:hqj72c8J0
小学校低学年の頃、母親と妹と新宿地下通路を歩いてた。
滅多に行かないし人が多く、迷子にならないように母の後をついて歩いた。
ざわめきの中「○○ちゃん」と私を呼ぶ声がして
見ると絵描きさんチックな、今思えば30前半位の男性が
階段の隅にいて微笑んでた。誰だろう?と思ってそちらに行きかけたが
親に「何してるの!」と怒られ、振り返りながらその場を去った。
それが気になり、同居してた祖父母・両親に聞いたが
(容姿は目に今も焼き付いている)誰も知らないと言った。
そのうちその事を忘れ、中学位の時同じ場所を通る事になり
(また母親と妹だったと思う)「そういえば昔・・」と思ってたら
また「○○ちゃん」と雑踏の中聞こえ、階段の隅に(多分同じ場所)
その男性が・・。私は何だか行ってはいけない気がして
今度は向かわずそのまま去った。振り返ると寂しそうな顔していた。
私も寂しい気持ちになった。
大人になり何回かそこを通っただろうけど、もうその人に会った事はない。
あの人は何だったんだろう・・優しそうな人だった。
わかる人がいるなら教えて欲しい位、私の人生で一番の謎かも。
長文スマソ
小学生の頃とあるアニメにはまったんだけど、ブームは5年以上前に過ぎてて
子供の力じゃ中古で漫画かビデオ探すくらいしか出来なかった。今と違ってネットもなかったから。
でも凄く好きだったから暇さえあればそのアニメのことばっかり考えてたと思う。
そんなある日偶然寄ったショッピングモールで、いつものようにアニメの事を考えながら
エレベーターに乗ったら、その中にあったポスター掲示用のプラスチックのスリット
(上の隙間出し入れして中身を取り替えられるようになってる)が、何故か気になって仕方ない。
どうせ自分しか乗ってないし、ってんで何とな〜くポスターを引っ張って見たんだけど
そしたらその裏側から例のアニメの下敷きが出てきた……
当時もうグッズなんて売ってなかったし、昔買った人がいたとしても持ち歩くもんじゃないし、
持ち歩いた人がいた所でそんな所に入れるわけないし、本気で謎だった体験。
>>437 紙製の上にボロボロ+そんな変な所に放置してあったもんで
「誰かが捨てたんだ!」って思い込んで拾ったような気もするけどよく覚えてない
もしそうなら実家捜索すれば出てきそうだけど、15年近く前の話だからなあ…
>>438 さすがにポスターの裏ってのはびっくりだね。
欲しかったものがすごい偶然に手に入ったって話はたまに聞くけど
別にオカルトではないけど記憶はあるのに思い出してみると錯覚だったんじゃ?
という記憶。
小学高学年頃?2階に自分の部屋があってドアを出ると正面に背伸びすれば外が
見える窓が付いてる廊下に出るんだけど暇だった自分はふと窓から外を見ようと
背伸びして辺りを見回した。正面には田んぼ更に奥は整備工場、右側、左側は住宅街。
左側にふと目線をやった時、普段とは違う光景が見えた。
遠くから見ても目立つ奇抜な格好をしたモデル2、3人?とカメラマンが居て今思えば
ファッション誌の撮影をしてる様な光景。
雑誌で住宅街をバックに撮影してるのは見るけど、それはちゃんと絵になる住宅街であって
家の周辺は田舎によくある中途半端な絵にもならない様な家ばっか。そんな家の前でポーズとって撮影してて
目を疑った。しばらく見てた気もするけど記憶があやふやではっきり思い出せない。
ちなみに当時、見たとこから撮影してみたw
ttp://imepita.jp./20091220/443280/7546 判りづらいけど1番奥にある道端で撮影してた。
>440
奇抜な格好というところから、いわゆるコスプレイヤーの仕業ではないかと
思ってみたり。ゲームやマイナーどころが元ねただったりすると、コスプレと
分からない可能性は高いかと。
その近所の家に住んでいて、自宅前で出来た衣装を着て写真とってたりして。
コスプレじゃないんだ。ファッションショー並に派手な色使いで赤とか緑だった記憶がある。
とにかく原色。中途半端な田舎の住宅にいたら明らかに違和感ある格好だった。
そういうコスチュームもあるだろ。
俺もまるで人気の無い大きめの滝に行ったら、金髪、銀髪で巫女さんっぽい格好のねーちゃんが居てびびったぞ。
コスプレはそういう会場の中だけにしといてくれよ。
大自然に癒されにいって、なんでコスプレみないといけないんだよ。
オカルトでもなんでもないつまらない話です。
小1の時 今の町に越してきたばかりの頃 夕方自転車で家の周りを
ぐるぐる回っているうちに、迷子になりました
河を二つ越え、 いつのまにか日も暮れ
あたりは真っ暗に・・内気な自分は周囲の商店に助けを求める事もできず、
Y字路の橋の上で どっちに進もうか途方にくれていると
反対の舗道から自転車に乗った青年が向かってくるのを見かけました。
なんとなく 近所の子供たちと遊んでいたお兄さん(中学生くらい)のような気がしたので
藁にもすがる気持ちで、あわててその青年の後をついて行きました。
そうしたらうちの前の通りに出たのです。母と近所の人が総出で私の名を呼んでいました。
家から3,4キロ 行方不明になって2,3時間
あの時あの青年を見かけなかったら?と思うとぞっとします。
しかしなんという偶然・・。今ではあの時の青年が本当に近所の
お兄さんであったのかは謎ですが、本当に運がよかった・・。
>>445 余白が多いな
不思議な余韻を残したいのか
ごめんwレビュー見ようとして弾かれるべく改行した。
まさか通ると思わなかったから
消防の頃の話。某お化け屋敷の入り口に、女のお化けの人形が吊るされいたんだが、それが
怖くて泣きながら親にしがみついて、目をぎゅっと瞑って後を向いてたんだ。
だが何故か、目を瞑ってもその怖いモノが映し出される。本当にハッキリと。
目を開けてしっかり見てるような感じ。なんだったんだろ
小学生低学年のときに親父とプロレスの試合を見に行ったときの話。
会場の裏に小さい花壇があったんだけど
そこの花壇を囲うコンクリの上に、小さい人間が寝てた。大きさ10cmくらい。
普通に仰向けになって。
男だった。服もズボンも履いてた。色とかは覚えてない。
ビックリして側にいる親父に慌てて報告して、もう一回見たら消えてた。
その時は、虫か何かの見間違えだったのかな、と思ってた。
それから年月がたって2chとか始めて、小人の報告例が結構あるのを知って、やっぱりあれは見間違じゃないと思ったよ。
>>448 だから目に焼きつく、って言葉があるんだよ
自分は子供のころ寝入る直前に
その日に見た強烈なものが目のまえに浮かんできた
夜泣きする赤ちゃんって
こんなふうにもういちど見ているんだろうなあ
小3の夏休みに車で数時間の祖父の家に泊りに行く事になって、昼頃に出発だから
それまで家にいたんだけど、その時急に厚着しないといけないような衝動にかられた。
押入れのタンスからしまっていた冬物を無理矢理引きずり出して、半袖シャツ1枚だったのを
長袖を2枚にタイツとか着てかなり季節外れの服装になった。
親は呆れてたけど(後から知ったけど)その年は冷夏だったせいか強く脱がせようとはしなくて
自分でもなんでこんな事しているのか訳分からなかったけど
とにかくこの格好じゃないといけみたいな衝動があって脱ぐ気にならなかった。
そしてそのまま出発して祖父の家に到着したんだけど、山を越えた日本海側で
たまたま気温が急激に下がった日に来てしまったみたいで
目に見えていつもの自分の地域より気温が低くて真夏の格好だと寒そうな位だった。
そしてその晩近所のお祭に遊びにいったんだけど、季節外れの予想外の寒波のせいで昼より更に気温が下がって
下手な春先より寒そうで周りはみんな震えていて歯をガチガチ鳴らしてる人もいた。
だけど自分は厚着してたから全然平気だった。
出かける前の時点では、今年は冷夏とう事も
地域の構造上祖父の地域はこちらより寒いことも、
天気予報全然見てなかったから今日が特に寒い日になる事も
全く知らなかったはず・・・なんであんな衝動が起きたか不思議だ。
よくあることなのかもしれないけど。
子どものころの夢の終わりは毎回幽体離脱から戻ってくるような感じだったなぁ。
小学校卒業するころにはぜんぜんそういう終わり方しなくなったかな。
>>452 あるある
俺の場合、自分の体と幽体にゴムのようなものがついてて、
夢から覚めたくない時は、階段の手すりに捕まりながら
引っ張られる力に抵抗してたなw
454 :
本当にあった怖い名無し:2010/01/02(土) 22:23:18 ID:75oIeMt00
保守
455 :
本当にあった怖い名無し:2010/01/05(火) 01:09:57 ID:oeE+llTr0
人の考えが読めた 人を操れた
この世が自分の王国だった
でも人一倍人を愛してたよ
あと、風も操れた 関係ないけど、風邪をよくひく子だったなぁ
皆はいつ頃からその能力が薄れてきた? 自分は10歳くらいから
自慰を覚えたのと、ロックに目覚めてある人を熱烈に崇拝しはじめてからかなぁ
それが原因かはわからんけど
457 :
本当にあった怖い名無し:2010/01/05(火) 23:39:05 ID:kwNFZf4q0
小学三年生くらいの頃、ゲームボーイカラーを母親に隠された。勉強しないから〜ってな理由で。よくある話だ。
でも隠し場所を母さんったら忘れちゃったんだよ…。嘆き悲しんだ。そりゃもう盛大に。
んで、ある日夢を見た。
自分は家の中をぽくぽく歩いていて、両親の部屋に入った。
そしておもむろに部屋の隅にあった、帽子とかを入れてた白いバスケットを開いて中を漁ると、そこには探し求めていたゲームボーイカラーが!
…という夢だった。
次の日起きて、しばらくその夢は忘れてたんだけど、なんとなく思い出したんだな。「あーこんなの見たなー」って。
物は試しだってんで、藁にもすがる思いで夢に出てきた場所を漁ってみた。
そしたらあったんだこれがまた…
普段気にも留めないようなところだったんで、本当に驚いた。
しかも、同じように探し物が見つかったことがもう一回くらいあったんだ。詳細は忘れたけど…
子どもの時ってこういうことがあるんだな〜 と、このスレ見てて思い出したよ。
しかしこれ予知夢?だったなら、無駄遣いなような気がしないでもない…orz
でも、本当に恐ろしいのは、大学生になった子ども相手に未だDSを隠すという所業に及ぶ、最強の母親だ。
しかもまたどこに隠したかを忘れている。ちなみにアドバンスは隠されたまま5年ほど出てこない。
…予知夢カモン!
458 :
本当にあった怖い名無し:2010/01/05(火) 23:49:11 ID:e+XaaDFzP
>>457 本当に恐ろしいのは大学生にもなってDSを隠されるお前さん自身だと思うよ。
ふと思い出したんでかきこ。
昔住んでた家は、川沿いの土手の直ぐ脇で、今と違って朝夕は
人が通る事はほぼ無い所だった。
子供の頃、良く祭囃子の音が夜から夜中にかけて聞こえてた。
毎日そんな長時間お囃子の練習を欠かさずするのは
変だとも思いながらも、毎日聞きながら眠りに付いてた。
前に思い出して両親に聞いたら、毎晩お囃子なんて聞いた事無いぞと言われた。
で、当時一緒の部屋に寝てた姉に聞いても、聞いてないと言われた。
あれがたぬき囃子と言う物だったのかも知れない。
小学生のころに、友達が軽く触れただけなのに窓ガラスが
砕け落ちるのを見た。
暴れててぶつかったとか、ひびが入っていたということもなく
普通に窓際で話してて、暑くなったので窓を開けようとガラスを
押さえようとしたらいきなりガラスが砕けた。
どちらかと言うと動きも性格もおっとりした子で乱暴に触った感じも
なかったので、ものすごくびっくりした。
しばらくは「○○ちゃん(割った子)は、秘孔をつけるに違いない」と
怒らせないようガクブルしながら過ごした。
小学生の頃、塾で授業中にぼんやり自分の手の平を眺めながら
自分は何歳まで生きるのかな、とふと考えて急にさみしくなった。
ちょうどそれと同じくらいの時間に姉が突然、この世を去った。
それから半年くらいは、早朝のきまった時間に姉の呼ぶ声で目を覚ました。
寝室が2Fにあったんだけど、1Fからは吹き抜けの階段になっていて
階下から呼んでいる感じで声が響いてきてた。
特に父と母のことを一生懸命、呼んでた。すごく寂しそうな声だった。
家族に話しても、そんな声は聞こえない、と。
もうすぐ命日だなあ。
子供の頃、欲しい物は全て手に入っていた。
子供なので欲しい物は食べ物やおもちゃなど買って手に入る程度の物。
でも人が持っている売ってないレア的なものでも「どうやったら自分にくれるか?」
と、考えてその方法を実施すると必ずその通りになった。でもある日
子供ながらに人の物を作為的に手に入れるのは悪い事だろうと思って物欲をなくすようにした。
以前に住んでた家で3歳ぐらいの頃に、深夜目を覚ましたら
フランス人形みたいなのがフワフワ浮いてた。
まだ幽霊とかよくわからなかったから
全然怖くなくて、何か変なのが浮いてるなって思いながら見てたら消えていった
多分フランス人形みたのはその時が初めて
学校の裏庭玄関を出たら植物園みたいな所に入った覚えがある。
そこは濃い緑が生い茂ってる上に道が無かったな。
回れ右してそこから出たら学校の裏庭玄関前に突っ立っていた。
学校の裏庭には小さい畑と使われてるのかもわからないこれまた小さい倉庫しか無かったんだけどなぁ。
それに直で入ったようなんでそれらの場所には行っていない。