>>916 うーん、一見丸く収まっているんだけど、
何か裏があると思うんだよね。
世界がそう簡単に都合よく回ると思えない。
「人は生まれた時から運の総和が決まっている」
とも聞くし。
こんなモデルはどうだろうか。
------------------------------------------
各世界のAさんの人格
{Sa1, Sa2, Sa3, Sa4, Sa5,・・・}
Sa1・・・1番目の世界での、Aさんの人格
Aさんの人格
San=Σ{F(健康),F(容姿),F(地位),・・・}=const(一定)
------------------------------------------
(例)
1番目の世界の息子 Sa1=(50,50,50) 役者
2番目の世界の息子 Sa2=(30,50,70) 医師だが健康がマイナス
3番目の世界の息子 Sa3=(50,30,70) 医師だが容姿がマイナス
1番目の世界の親が、2番目・3番目の世界へ移動できたとする。
移動先の世界では、「息子に医者になってほしい」という願いが叶っている。
しかし、その医者になった息子は
寿命が短かったり(Sa2)、ハゲだったり(Sa3)する可能性があるわけだ。
仮説としてたけど、ループスレからの話を受けて、
俺たちが普段考えているようなパラレル(Aの道を行くか、Bの道を行くか)とは違う考えで、
A世界(一巡目の世界)
B世界(二巡目の世界)
C世界(三巡目の世界)
D世界(四巡目の世界)
E世界(五巡目の世界)
F世界(六巡目の世界)←今ここ
・
・
・
という考えはどうだろうか?
ありえない話ではないような、すべてがすべて、時間という軸で始まりから終わりへ流れているとして、
互いへの干渉や、記憶の引継ぎ、その他色々考えてこの可能性もありうると思う。
通常のパラレル移動
過去
A B C D
┃ │ | |
┗…┓ | |
│ ┃ | |
│ ┗…┓ │
│ | ┃ |
│ | ┗…┓
未来
--------------------------------
ループ状態
過去
A B C D
┃ │ | |
┃┏┓┏┓┏┓
┃┃┃┃┃┃┃
┃┃┃┃┃┃┃
┃┃┃┃┃┃┃
┗┛┗┛┗┛┗…
│ │ | |
未来
この世界がカオス理論から成り立っているとすると、
永続的なループ現象はありえない。
例えば鍋に水を入れて、熱を加えるとお湯になる。
熱を止めて、冷やすと水になる。
これを繰り返していると、あたかも同じ状態を繰り返しているように見える。
でも、知らず知らずのうちに水が減っている。
いつかは鍋から水が無くなっている。
それと同じで、ループに巻き込まれた意識も、
いつかは解消されるはず・・・と思う。
問題は外の系からエネルギーが加えられた場合。
前後左右を鏡に囲まれた空間に光が入ると、
乱反射を繰り返して減衰し、消えてしまう。
しかし、そこに永続的に光が入り続けるとどうなるか・・・。
光はいつまでも乱反射を続けてしまう。
自殺者は自分が死んだ場面を延々と繰り返えす・・・
という話がこれにあたる。
何らかのエネルギー=残留思念がそうさせるのかも。
938 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 13:53:54 ID:ubs2xpGc0
パラレルワールド(過去の場合)とは
1>現世界と少しでも異なるのか
・歴史、土地、友人関係等のいわゆる環境そのもの
2>現世界と全く同じなのか
・自分の行動により歴史が変わる
1か2なのかだけでもはっきりすればな
>>936 でもそれを質量保存の法則に置き換えてみれば、
結局水は水蒸気になっただけで、物質としての総量は変わらないのではないか?
>>937 その宗教的考えも言い換えてみれば、人生を繰り返すことで、
自殺というENDを回避する可能性を与えられているのではいかというのはどうか?
プラス思考過ぎるのかもしれないけど。
ここはベルトコンベヤーの人の再降臨を期待しようではないか?
941 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 19:12:21 ID:UM1AEkJ40
ここで投下されてる体験談と同じくと言っていいかはわからんが
ん?と思った体験
以前 話題になった『嵐の夜に』という絵本
内容を聞くと幼稚園に通っていたころ そこの図書室で読んだ一冊と酷似している
大筋はあっているんだが 昔読んだものは全一冊(あらしの〜は六冊)
ページ量の違いの関係もあってか舞台は山小屋付近中心
ヤギを守った狼は元仲間と一緒にがけから落ちて(明記されてはいないが)おそらく死亡
それを知らないヤギはずっと狼の帰りを待っていました・・・で終わる
子供向けにはめずらしく救いの無い終わり方で記憶に残ってたんだが・・・
読んだ時期が(1984年生まれで幼稚園在学中なので)1990年以前、あらしの〜の出版は1994年と時間的にも矛盾あり
別の本と勘違いしてる可能性も否定はできないが・・・要所要所が似すぎてて別物とは思えないレベル
この認識ってなんだったのかとずっと不思議だったのだが
ここ読んでたら、本が出版されるまでのプロセスかなんかの違う世界でもあったりしてなんて少し思った
>>938 1も2も両方ある。
1が2時間軸以上のパラレルワールド
2が1時間軸のパラレルワールド(ここでは、ループ含む)
.
>>939 936の問い対しては、その通り、単純に前回のループを避けるのは、
物質の総量を変えるのが手っ取り早いが(減らすより、要因質量を増やす。外部可能)
それよりも本人がそれを容認していることの方が多い。
つまり、それ以後(ループする年齢)以後に進むのを無意識化で拒否している。
一番初めにループした時の要因が問題を解くコツである。
この解はおかしいと思いますか?w
937への問いに対しても、似たようなもの。
>>942 本人が無意識のうちにループを容認しているのか。
ひぐらし某を思い出した。
ただ、定常状態を維持してループを繰り返すのは難しいと思う。
ブランコのこぎ方が弱いと直ぐに止まってしまうし、
ブランコのこぎ方が強いと綱が切れて・・・
1月15日、初対面同士のAとBが偶然居酒屋の一緒の席でビールを飲むことに。
この居酒屋の常連客だというBがビールに醤油を入れて飲むのを見てAは驚く。
そんなAを見てBは「私も昨日知ったんだ。旨いから試してみて」
Aはちょっとした好奇心で何も聴かずにビールに醤油を入れて飲み「確かに旨いな」
その日はそのまま別れて次の日の1月16日、Aは1月14日に戻ってしまう。
わけもわからないまま町をさ迷っていると15日にBと一緒に飲んだ居酒屋に辿り着く。
入ってみるとそこにはBが一人で飲んでいる。AはBに「よかったら一緒に飲まないか」
Bは快く了承。ここでAは気付く。Bが醤油を入れずにビールを飲んでいる。
Aは醤油入りのビールをBに勧める。最初は鈍ったBだが醤油入りのビールを飲むと「お、旨い」
>>945のような内容はドラマや小説でよくある話で「結局醤油入りビールはAがBに勧めたのか」ってこと。
でも15日の時点でAが「ビールに醤油入れたら旨いってなんで知ってるの?」って聞いたらBは何て答えるんだろう。
また以後Aは1月14〜16日をループするとして、14日の時点でBに会わず、
当初のように15日に居酒屋で会ったとしてその時Bはビールに醤油を入れてるんだろうか。
また3間日ともBと接触しなかった場合のBの飲んでいるビールは?
てか数式で例えるけど
a.1+2+3=6
b.3+1+2=6
a、b2つ世界はパラレルワールドと呼べる?結果は同じだが過程が違うっていう。
こう考えるとパラレルワールドは有限なのかなと。
てか自分で何を言ってるのかわからなくなってきたわ。
>>944 ・・定常状態を維持してループを繰り返すのは難しいと思う。
うん。本人の状態の上限下限以外に、ループの終点(折り返す所)は、
本人を取り巻く環境がそれらを補完して、常にその地点に(ロストの点)進めてないかと・・
簡単なグラフで言えば、本人の進んでいる座標位置が迂回しようとも(ロストの点)に
向かって無意識に進んで行くのではないかと・・因果率みたいなものか・・
・・ブランコのこぎ方が弱いと直ぐに止まってしまうし、
ブランコのこぎ方が強いと綱が切れて・・・
綱が切れるとすれば、本人が意図した存在抹消以外にないんじゃないの?
続き・・後、ループに限って言えば、
(始まり)自分を自分と認識している自我意識が、ある時点を境に急激に拡散していき、
やがて、完全に拡散(自己認識出来ないほどに)してしまって、
自分の自我が記憶している一番印象の強い年に、
拡散した自我意識が急速に収縮してしまった状態。
これを繰り返す。これは無いか?w
時を戻す方法スレにもあったけど、
幽霊というのは絶えず世界に否定されている。
だから時間が経つにつれて薄れて消えていく
消えないように融合したりもできるが・・・
というように、LHCが失敗するように
世界がなんらかの力を発してるのは間違いない
>>941 内容をリメイクした絵本なんてよくあるだろう。
今じゃあ猿かに合戦で猿も母がにも生きてるし。
>950
「あらしのよるに」くらい有名な作品なら、リメイクの事実があれば知られていて然るべきじゃないかな?
例えばアンパンマンなんかも、初期のバージョンでは8頭身で仲間は居ないアンパンマンとかがあるけど
そういうのはちゃんとwikiにも載ってる。
「チリンの鈴」と混ざってる可能性はないか?
もしかしたらパラレルワールドに行ったかも知れない些細な体験を。
高校生の時、自分はラノベ大好き人間だった。
事前に発売表をチェックしてたくらいだ。
で、友人と二人である日、本屋に行ったんだが、
大好きな作家の、とあるラノベの二巻が棚にあった。
もちろん、一巻は購入済みだ。
二人して「え?もう出てたのか?」と喜び、買おうとしたが、
その時、手持ちの金が足りなくて「明日にしよう」ってことになったんだ。
ところが、翌日以降どこの本屋に行っても二巻が見つからない。
「変だなあ?」と思っていたら(売り切れたとしても普通、
一ヶ月以内には在庫補充されるはずだし)半年後、
そのラノベの二巻の発売日が発売表に載ったんだ。
「なんで?」と二人で不思議がってたが、その二巻は
その予定表通りの日に本屋に並んでた。
もちろん、いったん販売ラインに乗せたが何か事情あって
回収された、なんて話もなかった。
自分と友人は、あの時だけ半年時間が進んでるパラレルワールドに
迷い込んだのかもしれない、とも思う。
>>953 何で作家名と作品名をいわんのじゃあっ!?
>>954 ホントだね、
>>953さんにしてみれば作者や作品名を挙げるのは
憚られる気がするのかも知れないけど、
同じ体験をした人がいるのかどうか、確認の役にも立つ。
このスレで宮尾すすむとか小林亜星の話が取り沙汰されたのも、
一個人の勘違いとは思えないほど、似たような「現実誤認」が報告されたからだし、
この際言ってもらった方が“研究”と銘打ってるスレに相応しいのではないかと。
956 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 01:38:44 ID:nvJQVBd5O
窪塚洋介もパラレルワールド体験者かな?あんなビルから飛んで。少し感じ変わった?
957 :
sage:2009/10/21(水) 08:36:48 ID:F61QuIfbi
958 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 11:41:32 ID:1C0EAwyV0
南田陽子じゃなくて、長門のほうが認知症だと思ったのは勘違い?
959 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 11:48:05 ID:gFh0YfiEO
窪塚はLSD経験者だと思う。
帰ってこれなくなる人がたまにいて、以後人格が変わってしまうんだよ。
南田陽子じゃなくて、南田洋子だと思ったのは勘違い?
たしか俺がいた世界では陽子は南野の方だったような…
パラレルワールドがあるんなら戻りたい。謝りたい。
963 :
953:2009/10/21(水) 16:27:31 ID:pSs+/lAV0
953です。
失礼しました。そうですね、タイトルわかった方が
皆さんで検証できますよね。
たぶん富士見ファンタジア文庫で作者は吉岡平。
タイトルは「地球防衛少女(←ちょっとちがうかも)ハミングバード」です。
タイトルを書かなかったのは、当時は無責任艦長タイラーにハマっており、
作者買いをしてたものの、今となってはハミバにハマってたのは
ちょっと私的に恥ずかしかったのと、マイナー作品だったからです。
もし同じ体験をされた方がいたら、教えて下さい。
ハミングバードって自分もアニメで見た事あるし
全然マイナーと違うやんと思ってググってみたら
自分の知ってるのは「アイドル防衛隊」の方だった。orz
>>941 >>952 確かに「あらしのよるに」と「チリンの鈴」は部分的には似てるね。
もしくは藤子不二雄の「ライオンとこじか」とか。
この二作じゃなくても、まあよくあるテーマだし酷似した絵本を読んだのかもね。
まさか再びハミングバードの名前を見る日が来るとは思ってもおらなんだ…
967 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 22:03:23 ID:DNQNpI1B0
レナード・ニモイて死んだんじゃなかったっけ?
今年の映画のスター・トレックに出てて、アレ?と思った。
確か、シンプソンズでも、死んだ筈のニモイが声優で出ていて、「死んだはずだー」
とラストでナレーションがあった回があって、アレ?
なんなんだ…私も、ドリカムも結婚してたと思ってたし、亜星さんも死去してると思ってた。
でも、いつだったんだか、とか、ソースを思い出そうとすると、なんだか苦しくなる。
ドリカムは14年くらい前かな?いや違うかな?
今、24なんだけど、18歳から手前の記憶があまりなくて、原因不明だから、酒の飲み過ぎってことにしてたんだけど…
>>967 死んだのは劇中じゃないかな。
ていうか、死んだり復活したり忙しいから混乱しても仕方がない。
>>968 小林亜星はじつは3人目…
>>968です。
さっき、職場で小林亜星さんについて聞いてみた。
3人中1人は、死去してると思ってたよ!
お客さんに聞いたから、年齢も無作為。
こんなに高確率だと、怖くて…それ以上聞くのを止めたよ。
記憶ちがいのネタ、いっぱい出てくるね。
スレタイと微妙にズレてる感じがするから、
まだ需要があるなら、専用スレを立てたほうがよくないか?
>>967 Mr.スポック役の人だよね?(レナード・ニモイ
自分もてっきり亡くなったと思っていた。生きてたのか。
私の記憶では
以前の世界で「舅(しゅうと)」と「姑(しゅうとめ)」が区別できていたが
今の世界では「姑(しゅうと、しゅうとめ)」で区別できていない
何で?
973 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 13:05:42 ID:mSkvPqy90
↑
中国語ではできてるよ
この世界でも区別あるような・・
日本語が乱れてきてるだけじゃない?
>>975 今まで戦ってた敵が平行世界の自分たちとか恐ろし過ぎる。
猫と俺さえ生き残れば人類なぞどうなろうが構わん!
「ぼくらの」の並行世界観は面白いけど
ややご都合主義かな。
まだこのスレの考え方(分岐・統合)のほうがしっくりくる。
旧ルパン不二子の声の二階堂有希子って病気で死んだと思ってたら
生きてたってつい最近知った。
しかもゴールドハンマーの柳生ひろしの奥さんだって。。
たしかアニメージュに死んだと書いてあったと思ったんだがなあ。
それでバカボンママの声になったと認識してたんだけど。。
次の号に訂正記事なかった?