>>652 俺はあんまり愛嬌のある幽霊見た事ないな。知能が低いイメージしかない。
子供の頃から怖いと思った事はないけど。
そういえば、うちの母親がさ、近所の子とお使いに行ったときの話なんだけど。
母は時折言いつけられるそのお使いが大嫌いだったんだって。
暗くて誰も居ない山沿いの夜道を、小さな近所の女の子と二人だけでとぼとぼ帰るのが
いつも怖かったって。
ある日、何時もの様にビクビクしながら山道を歩いていたら、山沿いの斜面に人の高さの
白いものがユラユラ揺れていたんだって。
母は最初、きっと酔っ払ったどこかのおっさんが、斜面に向かっておしっこをしてるんだろう
と思ったらしい。
一緒に居た子と「誰かおしっこしてるのかな?」なんて話しながらその横を通り過ぎようとしたら、
その白いモノが、上空に向かって音も無く高く伸び上がったんだって。
突然意味不明の出来事で混乱した母が悲鳴を上げながら、女の子の手を掴んで逃げようと
したとき、一緒に居た女の子も走りながら大きな声で「おしっこがかかるー!」って叫んだらしい。
いや、そこじゃないし。
子供の頃の感覚って、そんなもんだよね。
>>653 そっちかいw
いやでも、知らないオサーンのおしっこが掛かるってのも充分恐怖だがw
明日はとうとうぬるぬるがどこかに湧く日…。明日のためにデジカメを借りてきた。
一日中持っていようと思う。
かなり前の話。
飲んだ帰りに友達と歩きで帰っていたら、見知らぬ道に入り込んでいた。
地元だからそんな道はまずないはずなのに、右を見ても左を見ても知らない道ばかり。
早く家に帰りたい一心であちこち路地を曲がっているうちに、街灯の下に立っている中年くらい男の人が見えた。
その男の人に話しかけた途端、男の人はマリオが土管に入る効果音と共にするすると街灯の中に吸い込まれていった。
酔っ払っていたせいか「あぁ都合が悪かったんだな」なんて思いながらあちこち歩いていくうちに、気がついたら家についてた。
思い出してみるとかなり奇妙なことだし、そもそもこれが現実のことなのかはわからないけど何となく笑えるので投下。
>>655 それたぶん酔ったことによるジャメヴだよw
デジャブの逆で見知った場所が知らない場所に見えてしまう心理現象
と夢のないつまらん解説御免
>その白いモノが、上空に向かって音も無く高く伸び上がった
この時点で、大人なら「おしっこ」がかかる訳ではないと気付くよね
妖怪ロリペドさんだろ
658 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/25(火) 23:50:35 ID:/HFtJ9I6O
>>655 その男の人、まさか時空のおっさんじゃなかろーかね?