先々月、足元がぬるぬるしているから見たら、玄関一杯に洗剤みたいなものが撒かれていた
慌てて雑巾をとってきたら綺麗さっぱり消えていて、そんなものがあった痕跡も無かった
翌月、箪笥を空けたら衣服がぬるぬるした液体に浮いていた
服を取り出そうと袋を持ってきたら、やっぱり綺麗さっぱり消えていて服も何とも無かった
このパターンで行けば明後日あたりにはまた家のどこかが液体で染み出すはず…
この現象が何を表しているのか気になる
いあ!いあ! くとぅるふ!
妖怪だけに溶解していたと
だ れ う ま、と。
こかんがぬるぬr(ry
気味が悪くてお札を張ってみたから、玄関と箪笥にはもうでない、と思う
冷蔵庫とか本棚とか地味に困る所にも張る予定
あなたの敗因はその場を一度離れる事だと思う
637 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/25(火) 08:03:10 ID:WMxI5FDK0
常に雑巾を携帯しておくんだ!
638 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/25(火) 08:04:35 ID:pUwgN7sxO
マイケル他殺の可能性がやっとでなた。
全米が始まった
>>627 いい話だね。江戸時代なら、親孝行の美談として浄瑠璃にでもなってそうだw
自分が高校くらいのときだから、10年くらい前のこと・・・
学園祭の準備で日もとっぷりと暮れてからの帰宅。
学園祭の事で多少気分が高揚していたのか、なんとなくいつもと違う道を通ってみたくなった。
ぼんやり自転車をこぎながら初秋の心地よい風と何時もとは違う風景を楽しむ。
田舎なもんで街灯も少ない道で辺りは真っ暗、擦れ違う人も車も少なかったが、
特に心霊とかは信じていなかったので恐怖心はなかった。
しばらく走っていると、道の真ん中をあっちにふらふら、こっちにふらふら走る一台の自転車に気づいた。
「あ〜酔っ払いか。しかもじい様か。あぶね〜な〜」などと思っていると緩いカーブに差し掛かった。
「前の人、カーブの先にいなかったりして、幽霊かも。んな訳ね〜か」と思いながら自分もカーブを通り過ぎたら・・・
「あれ、じいちゃんどこ??」あたりを見渡すがじいちゃんいない!!軽いパニック状態!!
更にどこからともなく「う〜う〜」とうなり声!!完全にパニック!!
・・・良く見ると道路わきの側溝から自転車のハンドルが除いている。
あれ?と、近づいてみるとじいちゃんと自転車が、側溝にピッタリ収まっていた。
あわてて引き上げる俺。じいちゃん顔に擦り傷を負いながらも「大丈夫、大丈夫。お〜いて〜」と酒臭い息で返しながら
またふらふら自転車をこいで道を曲がっていった・・・
「気をつけてね」とじいちゃんの背中に声をかけまた自転車を漕ぎ出した。
そこでふと気づく。「落ちる音聞こえなかったよな・・・がシャンってしなかった・・・」
気づいたときにはじいちゃん本当に消えていました・・・
曲がった先でまた落ちてたりしてw
>>640 そのじいちゃんの死因は側溝に落ちたことが原因、死後もおなじ苦しみを味わっていたが
>>640が助けたことにより成仏する事ができた
などと美談にしてみる
>>611で思い出した、京都のタクシーの運転手さんから聞いた話
ある夜、流しで男性客を拾った。
学生風だけど、夜目にもわかるぐらいやたら色が白い…というより蒼白。
むくんだような顔で、陰気な風情。
か細い声で言葉少なに行き先を指定するが、どんどん寂しい方へと向かっていく。
バックミラーで時折様子を伺うが、生気を失ったような顔が尋常ではない。
やがて、ほぼ車一台分ぐらいしか幅のない一本道に入って行き、その脇は墓場。
「お客さん、本当にこっちですか?」
と声をかけながらバックミラーを覗くと…男がいない。
「ぎゃあああああああああ」
と悲鳴を上げた運転手さんに、下のほうから声がした。
「す…すみません、ドア開けてください…」
単に田舎に住んでる飲みすぎた学生だったというオチでした
私も思い出した母から聞いた話。
母が大学生の頃、母とAさんBさんの女三人で居酒屋へ行った。
帰りはタクシーを拾い、母は助手席、残りの二人は後部座席へ。
発車してほどなくAさんが「気持ち悪い」と言ったかと思うと、うつむいて両手に顔を埋めた瞬間、両手の上に吐いた。
Aさんは「車内を汚したら運転手に怒られる!」と思ったらしく、そのまま勢い良く天を仰いで両手のひらに出したものを一滴残らず飲み込んだ。
そして、Bさんが吐いた。
三人は運転手に怒られ、車内の掃除をさせられた。
>>644 おええええええええ!!!!!
せめて一言ゲロ注意と書いて改行してくれ
しかも霊体験関係ねえし
怖い話は大好きだがゲロ話が死ぬほど嫌いなんですが
>>644 時間帯からして狙ってんのか!?
松坂牛100グラム2000円のスキヤキ肉戻したじゃないか!!。
売り場にな・・・
あまり面白くない話しかもだけど、今から20年近く前の話。
その頃、仕事の関係で都内のTV局に時々出入りしてた。
そのTV局に日本兵の幽霊がいた。
直立不動で無言で立ってて、最初エキストラかと思ったけど
そうではなかった。
その日本兵の前を通っても特に反応なし。
会社に戻る時に、一緒にいた同僚にその事を言うと「アレ見えたの?
結構有名らしいよ」とか「自分には見えなかったんだよね」と言われ、
初めて幽霊だと気付く。(結構有名な幽霊らしい)
その途端怖くて堪らなくなり、担当を代えて欲しいと言っても即却下。
その後何度通っても日本兵はいる。
そんなある日、TV局の偉い感じの人が通った時は、ビシッ!と敬礼をしてた。
その敬礼を見たら、急に親近感が涌いてしまい、その後はその日本兵の前を
通る度に小声で「こんにちは」って挨拶をしてたけど相手は無視。
数年後会社を辞める事になり、最後に日本兵の前を通る時に幸運にも
近くに人がいなかったので「今日で仕事辞める事になりました。
お世話になりました」と小声で挨拶して立ち去ろうとすると、
こっちをチラッと見てくれた。
おまけに小さく敬礼してくれた風にも見えた。
今はもうそのTV局はなくなったけど、あの日本兵がどうなったのか気になる。
>>650 幽霊って、怖いって言う予備知識詰め込まれた上で、たまに見える人が怖がるんだと思うんだよ。
繰り返し見てたり、予備知識の無い子供の時から見えてるとあまり怖くないんだよね。
でも基本的に幽霊って愛想無いよね。
>>652 俺はあんまり愛嬌のある幽霊見た事ないな。知能が低いイメージしかない。
子供の頃から怖いと思った事はないけど。
そういえば、うちの母親がさ、近所の子とお使いに行ったときの話なんだけど。
母は時折言いつけられるそのお使いが大嫌いだったんだって。
暗くて誰も居ない山沿いの夜道を、小さな近所の女の子と二人だけでとぼとぼ帰るのが
いつも怖かったって。
ある日、何時もの様にビクビクしながら山道を歩いていたら、山沿いの斜面に人の高さの
白いものがユラユラ揺れていたんだって。
母は最初、きっと酔っ払ったどこかのおっさんが、斜面に向かっておしっこをしてるんだろう
と思ったらしい。
一緒に居た子と「誰かおしっこしてるのかな?」なんて話しながらその横を通り過ぎようとしたら、
その白いモノが、上空に向かって音も無く高く伸び上がったんだって。
突然意味不明の出来事で混乱した母が悲鳴を上げながら、女の子の手を掴んで逃げようと
したとき、一緒に居た女の子も走りながら大きな声で「おしっこがかかるー!」って叫んだらしい。
いや、そこじゃないし。
子供の頃の感覚って、そんなもんだよね。
>>653 そっちかいw
いやでも、知らないオサーンのおしっこが掛かるってのも充分恐怖だがw
明日はとうとうぬるぬるがどこかに湧く日…。明日のためにデジカメを借りてきた。
一日中持っていようと思う。
かなり前の話。
飲んだ帰りに友達と歩きで帰っていたら、見知らぬ道に入り込んでいた。
地元だからそんな道はまずないはずなのに、右を見ても左を見ても知らない道ばかり。
早く家に帰りたい一心であちこち路地を曲がっているうちに、街灯の下に立っている中年くらい男の人が見えた。
その男の人に話しかけた途端、男の人はマリオが土管に入る効果音と共にするすると街灯の中に吸い込まれていった。
酔っ払っていたせいか「あぁ都合が悪かったんだな」なんて思いながらあちこち歩いていくうちに、気がついたら家についてた。
思い出してみるとかなり奇妙なことだし、そもそもこれが現実のことなのかはわからないけど何となく笑えるので投下。
>>655 それたぶん酔ったことによるジャメヴだよw
デジャブの逆で見知った場所が知らない場所に見えてしまう心理現象
と夢のないつまらん解説御免
>その白いモノが、上空に向かって音も無く高く伸び上がった
この時点で、大人なら「おしっこ」がかかる訳ではないと気付くよね
妖怪ロリペドさんだろ
658 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/25(火) 23:50:35 ID:/HFtJ9I6O
>>655 その男の人、まさか時空のおっさんじゃなかろーかね?
皮脂じゃね?
大したことないけどひょっとすると初の霊体験かも知れない話。
私は今受験生なんだが大して勉強せずに寝てたとき、何か天井から
こんこんこん…
みたいな音がずっと聞こえて来る。
私は生まれてこの方0感なので
「うっせーなぁ何だよこの虫早くどっか行けよ」
くらいに思うだけだった。
更に何か窓を叩いているような音がした(二階)が
0感だし何かの間違いだろうと思って暫くシカトしてまた寝た。
そのあと、結構大きな「ゴン!!」という音がすぐ側の窓から聞こえてびっくりして目が覚めた。
(ひょっとして誰か優しい幽霊が起こしてくれたのかもしれない)
何故か私はそう思い込んで、単語帳を開きながら
「すいません勉強します…」と言った。
それっきり音は止んだ。
結局寝ちゃったけどそれ以来音は二度とない。
別に起こしてくれたわけじゃなかったのかな…?
だとしたら、いきなりそんなこと言われて困っただろうなと思うとちょっと笑える。
全然笑えないしつまらない
「すいません勉強します…」にちょっと微笑んだというか萌えた
49日過ぎるまで、こっちでふらふらしているっていうでしょ。
もしかしたら、そういう存在が(自分の学生時代を思い出して)
「寝るな・・・・寝るなってんだよ・・・今寝たら浪人だぞ、辛いぞ・・・
ゴラッ! ヨーシヨーシがんばりたまへ」などとちょっかい出したのかなと
思ったりする。
話豚切りすみません。
旦那のお母さんのお墓参りにいくと出会える恒例の現象。
ペット霊苑が併設されてるせいか、敷地内に猫とかわんこを見かけることができます。
先日のお盆の前にもお墓の掃除に出かけたのですが、
暑かった日のせいか、日陰でゴローンとする猫数匹。猫に押しやられて
ちょっと陽に当たって暑そうなワンコに会えました。
(霊の猫も暑さや寒さに反応するんだとここで知りました・・)
毎月、月命日には必ず墓参りに行くようにしてるのですが、
季節にあった状態でのほほんと漂う犬猫に会えます。
何度も行くうちに顔なじみになった猫とかは、私を見つけて目が合うと
「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
という感じで、スリスリしてきたり、愛の頭突き(足にゴンゴン頭を当ててくる)
をしてくれて、なんかこんなに馴れあっていいのかと疑問も持つのですが・・
可愛くてつい嬉しくなってしまうのです。
(人間、何にでも馴れるものですね・・)
触れると、なんていうか・・「居る」という感覚はあるのですが、
当たり前ですがぬくもりは無く。
しかしなでたりするとゴロゴロ喉を鳴らしてくれたりして嬉しくて、
墓参りの本来の目的以外の方が重要になりつつあったり・・
(お義母さんごめんなさい(;;)
・・・なぜか、人間の霊は見れないのですが(私は基本零感なのだと思う)
ある意味結婚をきっかけに、動物の霊だけは見えるようになってしまいました。
まだ「怖い」という経験は無いのですが、出来ればこのままのほっとした霊体験だけで
人生を終えたいと心から思ってます。
ぬるぬるに嘲笑われた気分。
デジカメにメモリーカード入れたか確認しようと思って蓋開けたら、そこからどばどば出てきた。
電池とかメモリーカードの隙間から湧き出して部屋の床いっぱいに。
慌てて蓋を閉めて電源入れた時には床に吸い込まれるようにして消えていくところ。
撮影が間に合わなかった…。
>>668 実害はないようだけど、ネタじゃなければなんかヤバくね?
段々笑えない感じになってる。
>>668 そんなからかうような行動に出るってことは
知識があるのね
実況か相談スレじゃない?
そのうち自分がぬるぬるしてくるぽ
最近DQとかで、スライム殺しまくらなかったか?
びっくりさせて楽しんでる妖怪みたいだね
ぬるぬる
>>668 レンズ付きフィルムでは駄目なのか?
あれならすぐ対応できるが。
676 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/27(木) 12:08:13 ID:MSg0uYoEO
>>674 ゴーストバスターズの自由の女神動かした、あのヌルヌルポじゃね?
677 :
本当にあった怖い名無し:2009/08/27(木) 12:54:37 ID:i3s8v3tdO
あらかじめ部屋をローション塗れにすればぬるぬるも現れようが無いはず
それから、シャッターをきるのが間に合わないなら、あらかじめビデオカメラを設置して録画しておけばいい